JPS6132049A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPS6132049A JPS6132049A JP15462784A JP15462784A JPS6132049A JP S6132049 A JPS6132049 A JP S6132049A JP 15462784 A JP15462784 A JP 15462784A JP 15462784 A JP15462784 A JP 15462784A JP S6132049 A JPS6132049 A JP S6132049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- document
- magnification
- led
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は複写機に関し、特に原稿を照明して、その原
稿の像を感光体に転送する形式の複写機に関する。
稿の像を感光体に転送する形式の複写機に関する。
従来技術
この種の複写機として、原稿を照明するランプは通常ハ
ロゲンランプや蛍光灯などが用いられてお1)、原稿の
幅方向の明るさを制御することかでトなかった。一方、
原稿には種々のものがあり、幅方向に濃淡のあるものも
あるが、従来の複写機では、幅方向の濃淡に応じて、複
写濃度を制御することができず、所望の複写像を再生す
ることができなかった。4 発明の目的 この発明は、原稿の幅方向に対しても複写濃度を随意に
制御でトる複写機を提供することを目的とする。
ロゲンランプや蛍光灯などが用いられてお1)、原稿の
幅方向の明るさを制御することかでトなかった。一方、
原稿には種々のものがあり、幅方向に濃淡のあるものも
あるが、従来の複写機では、幅方向の濃淡に応じて、複
写濃度を制御することができず、所望の複写像を再生す
ることができなかった。4 発明の目的 この発明は、原稿の幅方向に対しても複写濃度を随意に
制御でトる複写機を提供することを目的とする。
発明の構成
′この発明の複写機は、へ灯幅を制御できるとともに各
単位点灯幅毎に発光量を制御できる原稿照明手段と、原
稿の濃淡を検出する検出手段と、検出手段で検出した原
稿の濃淡に応じて、原稿照明手段の発光量を各点灯単位
幅毎に制御する制御手段とを備えたことを特徴とするに の構成により、原稿の幅方向に濃淡の差のある原稿に対
して、検出手段の信号に応じて原稿照明手段の明るさが
、所定の幅毎に変えられるので、感光体上には均一な濃
度の原稿像を作成することができ、均一な濃度の複写を
行なうことができる。
単位点灯幅毎に発光量を制御できる原稿照明手段と、原
稿の濃淡を検出する検出手段と、検出手段で検出した原
稿の濃淡に応じて、原稿照明手段の発光量を各点灯単位
幅毎に制御する制御手段とを備えたことを特徴とするに の構成により、原稿の幅方向に濃淡の差のある原稿に対
して、検出手段の信号に応じて原稿照明手段の明るさが
、所定の幅毎に変えられるので、感光体上には均一な濃
度の原稿像を作成することができ、均一な濃度の複写を
行なうことができる。
実施例
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明に係る複写機の一例を示す。複写機本体
の略中央部には反時計回り方向に回転駆動可能な感光体
ドラム1が配設され、その周囲にはメインイシーサラン
プ2、サブ帯電チャージャ3、サブイシーサランプ4、
メイン帯電チャージャ5、現像装置6、転写チャージャ
7、複写紙の分離チャーツヤ8、ブレード方式のクリー
ニング装置9が配設されている。感光体ドラム1は表面
に感光体層を設けたもので、この感光体は前記イレーザ
ランプ2,4及び帯電チャーツヤ3.5を通過すること
により増感帯電され、光学系10から画像露光を受ける
。
の略中央部には反時計回り方向に回転駆動可能な感光体
ドラム1が配設され、その周囲にはメインイシーサラン
プ2、サブ帯電チャージャ3、サブイシーサランプ4、
メイン帯電チャージャ5、現像装置6、転写チャージャ
7、複写紙の分離チャーツヤ8、ブレード方式のクリー
ニング装置9が配設されている。感光体ドラム1は表面
に感光体層を設けたもので、この感光体は前記イレーザ
ランプ2,4及び帯電チャーツヤ3.5を通過すること
により増感帯電され、光学系10から画像露光を受ける
。
光学系10は原稿ガラス16の下方で原稿像を走査可能
に設置したもので、光源700と、可動ミラー11.1
2.13と、レンズ14と、ミラー15とから構成され
ている。前記光源700・可動ミラー11は感光体ドラ
ム1の周速度(V)(等倍・変倍に拘らず一定)に対し
て(v/m)(但し、育:複写倍率)の速度で左方に移
動し、可動ミラー12.13は(v/2m)の速度で左
方に移動するように、DCモータM3で駆動される。な
お、複 ゛写倍率の変更に際しては、前記レンズ
14が光軸上で移動するとともにミラー15が移動・揺
動する動作が伴う。
に設置したもので、光源700と、可動ミラー11.1
2.13と、レンズ14と、ミラー15とから構成され
ている。前記光源700・可動ミラー11は感光体ドラ
ム1の周速度(V)(等倍・変倍に拘らず一定)に対し
て(v/m)(但し、育:複写倍率)の速度で左方に移
動し、可動ミラー12.13は(v/2m)の速度で左
方に移動するように、DCモータM3で駆動される。な
お、複 ゛写倍率の変更に際しては、前記レンズ
14が光軸上で移動するとともにミラー15が移動・揺
動する動作が伴う。
一方、複写機本体の左側には、それぞれ給紙ローラ21
,23を備えた給紙部20.22が設置され、複写紙の
搬送路はローラ対24,25、タイミングローラ対26
、搬送ベルト27、定着装置28、排出ローラ対29に
て構成されている。
,23を備えた給紙部20.22が設置され、複写紙の
搬送路はローラ対24,25、タイミングローラ対26
、搬送ベルト27、定着装置28、排出ローラ対29に
て構成されている。
700は原稿照明用のLED(発光ダイオード)アレイ
であり、LED701〜730が第4図に示すように原
稿幅方向に並べられている。
であり、LED701〜730が第4図に示すように原
稿幅方向に並べられている。
800は感光体ドラム1の変倍コピ一時のサイトイレー
スと像間イシースとを兼用するためLEDアレイであり
、第4図に示すようにLED801〜830が感光体ド
ラム1の周辺で該ドラム1の軸方向に沿ってかつ該ドラ
ム1のシリンダ長さ全体に亘るように並べられている。
スと像間イシースとを兼用するためLEDアレイであり
、第4図に示すようにLED801〜830が感光体ド
ラム1の周辺で該ドラム1の軸方向に沿ってかつ該ドラ
ム1のシリンダ長さ全体に亘るように並べられている。
900は原稿濃度検出用の7オトダイオードアレイであ
る。これは901〜930の30個の7レイにてなり、
それぞれ原稿面における原稿幅にして1 m、mずつの
原稿部の反射光を第1ミラー、第2、第3ミラーを介し
て入力するように調整されている。
る。これは901〜930の30個の7レイにてなり、
それぞれ原稿面における原稿幅にして1 m、mずつの
原稿部の反射光を第1ミラー、第2、第3ミラーを介し
て入力するように調整されている。
第2図に複写機の操作パネル部における各操作キーの配
置関係を示す。操作パネル70には、複写動作をスター
トさせるためのプリンFキー7・1.4桁の数値表示装
置能な数値表示装置72、それぞれ1,2.・・・、9
,0の数値に対応するテンキー80〜89、割込み複写
を指定する割込みキー90、クリア弓トップキー91、
多段に装着されている複写紙をサイズによって指定する
ためのペーパー選択キー92、複写倍率設定装置に係る
キ一群95〜103等が配置される。
置関係を示す。操作パネル70には、複写動作をスター
トさせるためのプリンFキー7・1.4桁の数値表示装
置能な数値表示装置72、それぞれ1,2.・・・、9
,0の数値に対応するテンキー80〜89、割込み複写
を指定する割込みキー90、クリア弓トップキー91、
多段に装着されている複写紙をサイズによって指定する
ためのペーパー選択キー92、複写倍率設定装置に係る
キ一群95〜103等が配置される。
第1の倍率設定キ一群95.96.97.98は倍率を
任意に設定する目的で配置されるものであって1、第1
の倍率設定モード切換用のキー99が繰作され、複写機
の制御モードか第1の倍率設定モードに切換えられた状
態において、(1ずれかのキーが操作されるとテンキー
によって入力されて表示装置72に表示されている数値
が、その繰作されたキーに対応するメモリに複写倍率と
して記憶される。
任意に設定する目的で配置されるものであって1、第1
の倍率設定モード切換用のキー99が繰作され、複写機
の制御モードか第1の倍率設定モードに切換えられた状
態において、(1ずれかのキーが操作されるとテンキー
によって入力されて表示装置72に表示されている数値
が、その繰作されたキーに対応するメモリに複写倍率と
して記憶される。
第2の倍率設定キ一群100,101,102゜103
は、その対応するメモリにそれぞれあらかじめ所定の複
写倍率がセットされてν1て、上記第1のキ一群の場合
のように数値設定をしなくても、プリセットされた数値
に基いて複写動作が実行できるように考慮されている。
は、その対応するメモリにそれぞれあらかじめ所定の複
写倍率がセットされてν1て、上記第1のキ一群の場合
のように数値設定をしなくても、プリセットされた数値
に基いて複写動作が実行できるように考慮されている。
従って、プリセ・ノドされる複写倍率は、たとえば工場
出荷段階におり1て仕向は先毎に通常よく使用されると
考えられる倍率が選択される。このことについては後に
詳述する。
出荷段階におり1て仕向は先毎に通常よく使用されると
考えられる倍率が選択される。このことについては後に
詳述する。
このように、第1のキ一群は使用者が必要な複写倍率を
住易に設定し、第2のキ一群は一般的に使用される。た
とえば国内向仕様であればA4→B5.B4→A4.A
3→A4.あるいはA4→A3等に対応する倍率がプリ
セットされるように機能上人なった役割を与えられてい
る。然るに、第2のキ一群に対してプリセットされる数
値は一般的な、あるいは計算上の複写倍率であるか呟機
械誤差又は設計上の誤差によって実際に得られる複写物
かその複写倍率とは若干異なる場合がある。たとえば等
倍(×1)を選択していても、実際には(X]、004
)あるいは(xO,996)倍となっている場合があり
得る。このような場合、第1図に示す第2の倍率設定モ
ード切換用のキー104を操作することによって複写機
の制御モードを第2の倍率設定モードに切換え、上記第
1の倍率設定モードと同様な操作で任意の数値を各キー
100 = 103に対応するメモリにセットし、所望
の複写倍率を得ることが可能である。具体的には、等倍
キーに対して数値1.002や0.998がセットされ
得る。
住易に設定し、第2のキ一群は一般的に使用される。た
とえば国内向仕様であればA4→B5.B4→A4.A
3→A4.あるいはA4→A3等に対応する倍率がプリ
セットされるように機能上人なった役割を与えられてい
る。然るに、第2のキ一群に対してプリセットされる数
値は一般的な、あるいは計算上の複写倍率であるか呟機
械誤差又は設計上の誤差によって実際に得られる複写物
かその複写倍率とは若干異なる場合がある。たとえば等
倍(×1)を選択していても、実際には(X]、004
)あるいは(xO,996)倍となっている場合があり
得る。このような場合、第1図に示す第2の倍率設定モ
ード切換用のキー104を操作することによって複写機
の制御モードを第2の倍率設定モードに切換え、上記第
1の倍率設定モードと同様な操作で任意の数値を各キー
100 = 103に対応するメモリにセットし、所望
の複写倍率を得ることが可能である。具体的には、等倍
キーに対して数値1.002や0.998がセットされ
得る。
108は原稿照射ボタンで、原稿面を原稿照明用のLE
D800で投射して原稿を透かして見るだめのものであ
る。109はサービスマンコール表示灯、110は複写
可能原稿表示灯、111はいずれかのLEDに故障があ
ったことを表示する画像欠損表示灯である。
D800で投射して原稿を透かして見るだめのものであ
る。109はサービスマンコール表示灯、110は複写
可能原稿表示灯、111はいずれかのLEDに故障があ
ったことを表示する画像欠損表示灯である。
第3図は原稿セット部で、原稿サイズをセットする為の
つまみ及びスイッチである。
つまみ及びスイッチである。
原稿の幅方向セットの為のスライドつまみ650をスラ
イドさせるとそれぞれのサイズA5.A4゜85等に応
じてスイッチ601〜604のどれかがONする様にセ
ットされており、またA4.B5のタテ置、ヨコ置を区
別する為に長さ方向のスライドっまみ651を動かす事
によりスイッチ605〜606のどれかがONするよう
になっている。
イドさせるとそれぞれのサイズA5.A4゜85等に応
じてスイッチ601〜604のどれかがONする様にセ
ットされており、またA4.B5のタテ置、ヨコ置を区
別する為に長さ方向のスライドっまみ651を動かす事
によりスイッチ605〜606のどれかがONするよう
になっている。
以上のスイッチ601〜604及びスイッチ605〜6
06の組み合わせにより原稿がA3.A4タテ、A4ヨ
コ、As、B4.BSタテ、B5ヨコどのように原稿ガ
ラス上に置かれたかを検出でトるようになっている。
06の組み合わせにより原稿がA3.A4タテ、A4ヨ
コ、As、B4.BSタテ、B5ヨコどのように原稿ガ
ラス上に置かれたかを検出でトるようになっている。
第4図に照明用L E Dアレイ700及びその1つ1
つのLED701〜730、像間及びエッジイシース用
のLEDアレイ800及びその1つ1つのL E D
801〜830の構成を示す。
つのLED701〜730、像間及びエッジイシース用
のLEDアレイ800及びその1つ1つのL E D
801〜830の構成を示す。
LED701の照らす原稿が感光体ドラム1上に投影さ
れるエリアとLED801のドラム上をイシースするエ
リアが等しくなるように設計されており、以下各LED
702と802・・・・・・730と830という様に
対応している。
れるエリアとLED801のドラム上をイシースするエ
リアが等しくなるように設計されており、以下各LED
702と802・・・・・・730と830という様に
対応している。
第5図は本発明に係る複写機に用いられる制御回路を示
し、202は光学系を制御する第2CPUであり、20
1の第1CPUは、割り込み端子INT及びデータ入力
端子Sin、 5outを介して接続される上述の第2
CPU202を制御する。
し、202は光学系を制御する第2CPUであり、20
1の第1CPUは、割り込み端子INT及びデータ入力
端子Sin、 5outを介して接続される上述の第2
CPU202を制御する。
さらに、203は電池バックアップされたRAM、20
4はスイッチマトリクス、205は原稿走査用の直流モ
ータM3の駆動回路、206は変倍用のステッピングモ
ータM4の駆動回路、207はデコーダである。なお出
力端子A1ないしA7はそれぞれメインモータM1、現
像モータM3、タイミングローラクラッチCLI、主給
紙クラッチCL 2、下給紙クラッチCL3、チャージ
ャ5・転写チャージャ7の各駆動スイッチング用のトラ
ンジスタ(不図示)に接続される。
4はスイッチマトリクス、205は原稿走査用の直流モ
ータM3の駆動回路、206は変倍用のステッピングモ
ータM4の駆動回路、207はデコーダである。なお出
力端子A1ないしA7はそれぞれメインモータM1、現
像モータM3、タイミングローラクラッチCLI、主給
紙クラッチCL 2、下給紙クラッチCL3、チャージ
ャ5・転写チャージャ7の各駆動スイッチング用のトラ
ンジスタ(不図示)に接続される。
RAM203には、複写動作制御用の種々のデータか書
きこまれ、あるいはCPU内のROMからシフトされて
記憶されでいるとともに、選択キー10’Oないし10
3に対応して、メモリQl。
きこまれ、あるいはCPU内のROMからシフトされて
記憶されでいるとともに、選択キー10’Oないし10
3に対応して、メモリQl。
Q2.Q3.Q4を有しており、詳細後述のように、た
とえば、選択キー100をオンとすると表示装置72に
表示されている倍率がメモ’J Q 1に書き込まれ或
いは読み出され、選択キー101をオンとすると倍率は
メモリQ2に書き込まれ或いは読み出されるようになっ
ている。
とえば、選択キー100をオンとすると表示装置72に
表示されている倍率がメモ’J Q 1に書き込まれ或
いは読み出され、選択キー101をオンとすると倍率は
メモリQ2に書き込まれ或いは読み出されるようになっ
ている。
また選択キー95ないし98に対してメモリQSt 0
6+ Q”t+ Q8が上述と同様に設けられ、たとえ
ば、選択キー95がオンとされたと外は倍率はメモリQ
5に書き込まれ或いはQ5がら読み出されるようになっ
ている。表1にペーパーサイズに対応したコードを示す
。
6+ Q”t+ Q8が上述と同様に設けられ、たとえ
ば、選択キー95がオンとされたと外は倍率はメモリQ
5に書き込まれ或いはQ5がら読み出されるようになっ
ている。表1にペーパーサイズに対応したコードを示す
。
・ 表 1
第5図において、208は各LEDアレイ700と80
0を駆動する表示制御装置であり第6図に接続が示され
ている。209は原稿濃度検出用のフォトダイオードア
レイ900からの測光入力をとり込む制御装置であり第
7図に接続関係か示されている。
0を駆動する表示制御装置であり第6図に接続が示され
ている。209は原稿濃度検出用のフォトダイオードア
レイ900からの測光入力をとり込む制御装置であり第
7図に接続関係か示されている。
第8図乃至第24図は、第1のCPUにおいて実行され
る倍率設定及び複写動作の制御の処理手順を示すフロー
チャートである。
る倍率設定及び複写動作の制御の処理手順を示すフロー
チャートである。
第8図は第1のCPUにおける処理手順を概略的かつ総
括的に示すフローチャートである。
括的に示すフローチャートである。
第1CPU201と第2CPU202とはそれぞれ割込
みによって通信を行なう。第1CPU201と第2CP
U202との開で、光学系に関するスキャン命令、スキ
ャンサイズ、コピー倍率、タイミング信号、リターン信
号、定位置信号などの情報が通信される。
みによって通信を行なう。第1CPU201と第2CP
U202との開で、光学系に関するスキャン命令、スキ
ャンサイズ、コピー倍率、タイミング信号、リターン信
号、定位置信号などの情報が通信される。
イニシャライズ後スイッチ107がオンであるとステッ
プSOで判断されるとステップS1に進む。ステップS
1では、主として機械組立時あるいは機械の工場出荷段
階においてなされる上記メモリQ1〜Q4に対する倍率
のプリセット処理が実行される。この処理の詳細は第9
図に示す。
プSOで判断されるとステップS1に進む。ステップS
1では、主として機械組立時あるいは機械の工場出荷段
階においてなされる上記メモリQ1〜Q4に対する倍率
のプリセット処理が実行される。この処理の詳細は第9
図に示す。
ステップS2では各LEDが正常か否かが判定される。
この動作は第10図に示しである。
ステップS3.S4では、複写機か複写動作中でないと
き、各選択キー95〜98あるいは100〜103に倍
率Q5〜Q8あるいはQ1〜Q4を対応付けてセットす
るための処理が実行される。
き、各選択キー95〜98あるいは100〜103に倍
率Q5〜Q8あるいはQ1〜Q4を対応付けてセットす
るための処理が実行される。
この処理の詳細は第11図乃至第13図に示す。
ステップS5では、ステップS4でセットされた倍率に
対応して、レンズ位置やモータの駆動速度を制御するデ
ータを第2CPtJ202に転送する処理を実行する。
対応して、レンズ位置やモータの駆動速度を制御するデ
ータを第2CPtJ202に転送する処理を実行する。
このデータの転送時、第2CP [1202では割込み
によってこれを処理する。
によってこれを処理する。
ステップS6は詳細を第16図に示す原稿サイズを入力
するルーチン、ステップS7は詳細を第17図1こ示す
原稿照明ルーチン、ステップS8は詳細を第18図に示
す、LEDの故障を表示するLED)ラブル表示ルーチ
ン、ステップS9は詳細を第19図に示す像間イシース
コントロールルーチン、ステップS10は詳細を第20
図に示す予備スキャンルーチン、ステップS11は詳細
を第21図に示すコピー動作ルーチン、ステップS13
は詳細を第23図に示すLEDの点灯時間幅を制御する
LEDデユーティコントロールルーチンである。
するルーチン、ステップS7は詳細を第17図1こ示す
原稿照明ルーチン、ステップS8は詳細を第18図に示
す、LEDの故障を表示するLED)ラブル表示ルーチ
ン、ステップS9は詳細を第19図に示す像間イシース
コントロールルーチン、ステップS10は詳細を第20
図に示す予備スキャンルーチン、ステップS11は詳細
を第21図に示すコピー動作ルーチン、ステップS13
は詳細を第23図に示すLEDの点灯時間幅を制御する
LEDデユーティコントロールルーチンである。
第8図のステップS1におけるイニシャルスイッ°チと
は、たとえば工場における組立時あるいはサービスマン
に対してのみ解放され得るように、複写機内の通常は繰
作でλないような位置に設定されたスイッチであり、こ
のスイッチが祿作されたときのみ後述の第9図に示す処
理が実行される。
は、たとえば工場における組立時あるいはサービスマン
に対してのみ解放され得るように、複写機内の通常は繰
作でλないような位置に設定されたスイッチであり、こ
のスイッチが祿作されたときのみ後述の第9図に示す処
理が実行される。
次に第10図のLED切検出ルーチンについて説明する
。
。
ここでDレジスタはLED番号を意味する。例えば初期
値でLED701をセットして702〜730とインク
リメンtされていく。
値でLED701をセットして702〜730とインク
リメンtされていく。
Bレジスタは8コずっのLED701〜708゜709
〜716の中の順番を示すレジスタである。
〜716の中の順番を示すレジスタである。
8コずつペアでチェックするのでその中のコードとして
使う。
使う。
Cレジスタは上記8コずっのグループの番号を示す。
前半は照明用LEDアレイ700の各LED切検小検出
半は像間イシース用LEDアレイ800の各LED切検
小検出なう。
半は像間イシース用LEDアレイ800の各LED切検
小検出なう。
まずLED701〜708をコントロールする。
ステップS23で制御装置208の端子PAOにパルス
を出してLED701〜708を点灯させる。
を出してLED701〜708を点灯させる。
次にステップS25で端子PBOから順にPB1〜PB
7に信号を出し、その時の7オトカプラPH81の状態
を端子PEOに入力して、LED701〜708がそれ
ぞれ点灯したかどうかをステップS26で、端子PEO
〜PE7が1であるh)0であるかによって判断し、も
し切れているLEDがあると、ステップS27でトラブ
ルメモリにDレジスタの内容を移して、その故障のあっ
たLEDの番号をメモリする。
7に信号を出し、その時の7オトカプラPH81の状態
を端子PEOに入力して、LED701〜708がそれ
ぞれ点灯したかどうかをステップS26で、端子PEO
〜PE7が1であるh)0であるかによって判断し、も
し切れているLEDがあると、ステップS27でトラブ
ルメモリにDレジスタの内容を移して、その故障のあっ
たLEDの番号をメモリする。
以下同様にステップ323〜S31をくり返して709
〜716,717〜724,725〜730のLEDに
ついてチェックする。Bレジスタの内容が4になるとス
テップS32に進んでLEDアレイ800についても、
ステップ833〜343をくり返して上述と同様のチェ
ックを行なう。
〜716,717〜724,725〜730のLEDに
ついてチェックする。Bレジスタの内容が4になるとス
テップS32に進んでLEDアレイ800についても、
ステップ833〜343をくり返して上述と同様のチェ
ックを行なう。
第9図は第2の倍率設定用のキ一群100〜103に対
応するメモリQ1〜Q4に所定の数値をプリセットする
ための初期セット処理の詳細を示すフローチャートであ
る。メモリQ1〜Q4にプリセットされる数値は、第1
図に105,106で示されるキーの繰作に伴うスイッ
チのオン、オフの状態で決定されるものであって、具体
的には機械組立時、あるいは工場出荷段階等において作
業者が仕向は先等によってあらカルめ決定されている組
合せに従ってスイッチ105,106のオン、オフの操
作をし、イニシャルスイッチを閉とすることによってメ
モリQ1〜Q4に所定の数値がプリセットされる。
応するメモリQ1〜Q4に所定の数値をプリセットする
ための初期セット処理の詳細を示すフローチャートであ
る。メモリQ1〜Q4にプリセットされる数値は、第1
図に105,106で示されるキーの繰作に伴うスイッ
チのオン、オフの状態で決定されるものであって、具体
的には機械組立時、あるいは工場出荷段階等において作
業者が仕向は先等によってあらカルめ決定されている組
合せに従ってスイッチ105,106のオン、オフの操
作をし、イニシャルスイッチを閉とすることによってメ
モリQ1〜Q4に所定の数値がプリセットされる。
スイッチ105,106のオン、オフの組合せに対する
プリセット値の具体例を表2に示す。
プリセット値の具体例を表2に示す。
選択キー1()0〜103.95〜98に対応するメモ
リ01〜Q8に複写倍率として数値を設定するときは第
11図乃至第13図の処理が実行される。
リ01〜Q8に複写倍率として数値を設定するときは第
11図乃至第13図の処理が実行される。
第11図において、ステップ5IOI、5IO2ではキ
ー99又はキー104が繰作されて複写倍率設定モード
に切換えられた場合、第1.第2のいずれのキ一群に対
して倍率設定が要求されているのかが判定される。キー
99が繰作されたと外は第1の複写倍率設定モードであ
り、フラグAに“1゛をセットする。キー104が操作
されると第2の複写倍率設定モードを示すフラグBに1
゛をセットする。さらに、ステップ5104,5105
で、複写倍率設定モードを示す表示灯99aか点灯し、
計算フラグが“0”であればステップ8106へ進み、
計算フラグが“1″であればステップ5219(第12
図)へジャンプする。
ー99又はキー104が繰作されて複写倍率設定モード
に切換えられた場合、第1.第2のいずれのキ一群に対
して倍率設定が要求されているのかが判定される。キー
99が繰作されたと外は第1の複写倍率設定モードであ
り、フラグAに“1゛をセットする。キー104が操作
されると第2の複写倍率設定モードを示すフラグBに1
゛をセットする。さらに、ステップ5104,5105
で、複写倍率設定モードを示す表示灯99aか点灯し、
計算フラグが“0”であればステップ8106へ進み、
計算フラグが“1″であればステップ5219(第12
図)へジャンプする。
キー99又は104が操作されると、いずれの場合もス
テップ5103,5107において1000位フラグを
パ1”にして、1位の表示を“Ot+にする処理が実行
される。即ち、複写機の制御が倍率設定モードに切換え
られると、数値表示装置72は“bbb o”(bはブ
ランク)表示となり、1000位桁から入力を受は付け
る待機状態となる。
テップ5103,5107において1000位フラグを
パ1”にして、1位の表示を“Ot+にする処理が実行
される。即ち、複写機の制御が倍率設定モードに切換え
られると、数値表示装置72は“bbb o”(bはブ
ランク)表示となり、1000位桁から入力を受は付け
る待機状態となる。
この状態でテンキーが操作されると、ステップ5109
でキーの種別が判定され、「1]キー80のときのみス
テップ5iloに進んで1000位に“1”を表示する
。なお、ここでは数値表示装置72との関係から便宜上
1000位、100位。
でキーの種別が判定され、「1]キー80のときのみス
テップ5iloに進んで1000位に“1”を表示する
。なお、ここでは数値表示装置72との関係から便宜上
1000位、100位。
10位、1位という表現で入力される数値を説明するが
、倍率としての数値は小数点以下3桁、有効数字4桁の
10進数として扱われる。
、倍率としての数値は小数点以下3桁、有効数字4桁の
10進数として扱われる。
1000位フラグが“1゛の状態で、入力される数値が
O又は2〜9の場合は、ステップ5112に進んで10
00位(ごO”を表示する。次いで、入力カ叶0」の場
合は、「1」の場合と共にステップ5111に進んで1
000位フラグを“0”にし、100位フラグを“′1
”にして100位桁への入力を待つ。入力が2〜9の場
合はステップ5114で1000位フラグを“Ollに
した後、ステップ5117に進んで入力された数値を1
00位桁に表示する。
O又は2〜9の場合は、ステップ5112に進んで10
00位(ごO”を表示する。次いで、入力カ叶0」の場
合は、「1」の場合と共にステップ5111に進んで1
000位フラグを“0”にし、100位フラグを“′1
”にして100位桁への入力を待つ。入力が2〜9の場
合はステップ5114で1000位フラグを“Ollに
した後、ステップ5117に進んで入力された数値を1
00位桁に表示する。
1000位フラグが“1゛のときの以上述べた処理は、
複写倍率として0.647〜1.414の範囲の数値を
有効なものとして扱うという前提に基くものであり、従
って、1000位桁には“1゛が“0゛のみが表示可能
である。また、このようにすることで、1000位桁1
ご011を入力させる場合のキー操作が簡略化される。
複写倍率として0.647〜1.414の範囲の数値を
有効なものとして扱うという前提に基くものであり、従
って、1000位桁には“1゛が“0゛のみが表示可能
である。また、このようにすることで、1000位桁1
ご011を入力させる場合のキー操作が簡略化される。
なお、このような処理を実行しても、100位以下に入
力される数値によっては上記有効複写倍率の範囲外の数
値となってしまう場合が生じ得る。このときの処理につ
いては第12図及び第13図のサブルーチンの項で説明
する。
力される数値によっては上記有効複写倍率の範囲外の数
値となってしまう場合が生じ得る。このときの処理につ
いては第12図及び第13図のサブルーチンの項で説明
する。
1000位桁に数値が入力されると、100位フラグが
“1”となり、この状態でテンキーが操作されると10
0位桁に操作されたキーに対応する数値が入力され、ス
テップ5117においてその数値を表示すると共にステ
ップ8118で100位フラグを′”0”にして10位
フラグを“′1゛にする処理が実行される。以下、10
位入力、1位入力もテンキーの操作によって行われる。
“1”となり、この状態でテンキーが操作されると10
0位桁に操作されたキーに対応する数値が入力され、ス
テップ5117においてその数値を表示すると共にステ
ップ8118で100位フラグを′”0”にして10位
フラグを“′1゛にする処理が実行される。以下、10
位入力、1位入力もテンキーの操作によって行われる。
第12図の70−チャートは、第11図の処理によって
入力され、表示されている数値を、次に操作される選択
キーに対応するメモリに記憶させる処理を示すものであ
る。
入力され、表示されている数値を、次に操作される選択
キーに対応するメモリに記憶させる処理を示すものであ
る。
ステップ5201ではまず、第1の倍率設定モードであ
るか第2の倍率設定モードであるかが判定される。ステ
ップ5201は7ラグA又はBのいずれかが“1″の場
合のみ実行されるものであるから、ここではたとえば7
ラグAが“I I+であるか否かの判定のみが実行され
、フラグAが11111であれば第1の倍率設定モード
であるか呟第1の選択キ一群95〜98の繰作を判別す
るステップ5219以降へ進み、7ラグAが“1”でな
いとと、即ち7ラグBか“1゛のときは第2の倍率設定
モードであるから、第2の選択キ一群100〜103の
操作を判別するステップ5202以降へ進む。
るか第2の倍率設定モードであるかが判定される。ステ
ップ5201は7ラグA又はBのいずれかが“1″の場
合のみ実行されるものであるから、ここではたとえば7
ラグAが“I I+であるか否かの判定のみが実行され
、フラグAが11111であれば第1の倍率設定モード
であるか呟第1の選択キ一群95〜98の繰作を判別す
るステップ5219以降へ進み、7ラグAが“1”でな
いとと、即ち7ラグBか“1゛のときは第2の倍率設定
モードであるから、第2の選択キ一群100〜103の
操作を判別するステップ5202以降へ進む。
第12図の処理においては、いずれの倍率設定モードに
おいても、基本的には、表示されている数値を繰作され
た選択キーに対応するメモリに記憶させることが実行さ
れる。然るに、上述したように、この段階では複写倍率
として許容されている範囲にない数値が表示され得る。
おいても、基本的には、表示されている数値を繰作され
た選択キーに対応するメモリに記憶させることが実行さ
れる。然るに、上述したように、この段階では複写倍率
として許容されている範囲にない数値が表示され得る。
従って、第12図の処理においては、各キーの繰作の判
別の次にステップ5203で示されるサブルーチンを実
行し許容範囲外の数値がメモリに記憶されないようにな
されている。ステップ5203の処理を第13図に示す
。
別の次にステップ5203で示されるサブルーチンを実
行し許容範囲外の数値がメモリに記憶されないようにな
されている。ステップ5203の処理を第13図に示す
。
第13図において、表示が“0”でない場合、ステップ
5240においては表示されている数値が0.647よ
り小であるか否かを判定し、小であればステップ524
1で表示を0.647 とする。
5240においては表示されている数値が0.647よ
り小であるか否かを判定し、小であればステップ524
1で表示を0.647 とする。
またステン?!;242では表示されている数値が1.
414より大であるか否かを判定し、大であればステッ
プ5243で表示を1.414 とする。
414より大であるか否かを判定し、大であればステッ
プ5243で表示を1.414 とする。
従って、第12図との関連において説明すると、倍率設
定モードにおいて所定の選択キーが繰作されると、表示
されている数値が許容範囲外のものであれば表示を許容
限界値としてか呟表示されている数値をそのキーに対応
するメモリに記憶させる。メモリに数値を記憶させる処
理が実行されると、第1の倍率設定モードの場合はフラ
グAを“0”としてステップ5222へ進み、第2の倍
率設定モードの場合は7ラグBを“0”としてステップ
8206に進む。
定モードにおいて所定の選択キーが繰作されると、表示
されている数値が許容範囲外のものであれば表示を許容
限界値としてか呟表示されている数値をそのキーに対応
するメモリに記憶させる。メモリに数値を記憶させる処
理が実行されると、第1の倍率設定モードの場合はフラ
グAを“0”としてステップ5222へ進み、第2の倍
率設定モードの場合は7ラグBを“0”としてステップ
8206に進む。
第2の倍率設定モードのときに第2の倍率設定キ一群1
00〜103がオンされると、ステ、ツブ5206で任
意倍率設定モードを示す表示灯99aを消してステップ
5207へ進む。また、第1の倍率設定モードのときに
第1の倍率設定キ一群95〜98がオンされると、ステ
ップ5222で計算フラグを°“0”にして表示灯99
aを消してステップ5207へ進む。すなわち、表示灯
99aは任意倍率設定モードであることを示すので、倍
率キーへの設定を終了すると表示灯99aを消す。
00〜103がオンされると、ステ、ツブ5206で任
意倍率設定モードを示す表示灯99aを消してステップ
5207へ進む。また、第1の倍率設定モードのときに
第1の倍率設定キ一群95〜98がオンされると、ステ
ップ5222で計算フラグを°“0”にして表示灯99
aを消してステップ5207へ進む。すなわち、表示灯
99aは任意倍率設定モードであることを示すので、倍
率キーへの設定を終了すると表示灯99aを消す。
ステップ3207〜5209は、クリア・ストップキー
91(第2図参照)が繰作されたときの処理を示す。ク
リア・ストップキー91が押されると、ステラ7’S2
(’18.3209において表示装置72に“bbb
1 ”が表示されると共に、フラグA、 Bが“′O゛
とされる。即ち、クリア・ストップキー91が繰作され
ると、表示されている数値がクリアされると共に、倍率
設定モードが解除される。従って、これによって表示さ
れる数値“1”は、複写枚数の標準設定値としての“1
”である。
91(第2図参照)が繰作されたときの処理を示す。ク
リア・ストップキー91が押されると、ステラ7’S2
(’18.3209において表示装置72に“bbb
1 ”が表示されると共に、フラグA、 Bが“′O゛
とされる。即ち、クリア・ストップキー91が繰作され
ると、表示されている数値がクリアされると共に、倍率
設定モードが解除される。従って、これによって表示さ
れる数値“1”は、複写枚数の標準設定値としての“1
”である。
第14図、第15図はそれぞれ第2の選択キ一群100
〜103及び第1の選択キ一群95〜98を繰作したと
きに実行される処理を示す。
〜103及び第1の選択キ一群95〜98を繰作したと
きに実行される処理を示す。
第14図において、キー100,101,102及び1
03のうちのいずれかが繰作されると、夫々のキーに対
応して設けられる発光ダイオード100a 、101a
、102a及ビ103a(第2図参照)のうちの操作
されたキーに対応するものが点灯され、次いでメモリ内
に記憶されている数値を倍率データとして第2CPU2
02へ転送する。
03のうちのいずれかが繰作されると、夫々のキーに対
応して設けられる発光ダイオード100a 、101a
、102a及ビ103a(第2図参照)のうちの操作
されたキーに対応するものが点灯され、次いでメモリ内
に記憶されている数値を倍率データとして第2CPU2
02へ転送する。
第15図において、選択キー95〜98のうちのいずれ
かが繰作されると、この場合は上記同様対応する発光ダ
イオードを点灯させると共に、任意の倍率設定であるの
で、ステップ5402,540−8,5415及び54
20において対応するメモリQ5〜Q8にセットされて
いる数値が表示装置72に表示される。この表示は、た
とえば各キーが押されていると外のみ行われ、キーを放
すと表示装置72には、他の記憶装置にセットされてい
る複写枚数が呼び出されて表示されるように設定されて
いる。メモリに記憶されている数値が倍率データとして
第2CPtJ202へ転送される。
かが繰作されると、この場合は上記同様対応する発光ダ
イオードを点灯させると共に、任意の倍率設定であるの
で、ステップ5402,540−8,5415及び54
20において対応するメモリQ5〜Q8にセットされて
いる数値が表示装置72に表示される。この表示は、た
とえば各キーが押されていると外のみ行われ、キーを放
すと表示装置72には、他の記憶装置にセットされてい
る複写枚数が呼び出されて表示されるように設定されて
いる。メモリに記憶されている数値が倍率データとして
第2CPtJ202へ転送される。
第16図に原稿サイズ入力ビレ−チンを示す。あらかじ
め原稿ガラスの周囲に第3図のように配置されたスイッ
チ601〜606のそれぞれの組合せで原稿サイズを検
出する。その組合せはフローチャート通りでありそれを
原稿サイズとしてメモリする。即ち、たとえばステップ
5450でスイッチ(図面ではSWで表示している)6
01がオンであると判断され、ステップ5451でスイ
ッチ606がオンであると判断されると原稿はA4でヨ
コ位置に七ッFされていると判断される。
め原稿ガラスの周囲に第3図のように配置されたスイッ
チ601〜606のそれぞれの組合せで原稿サイズを検
出する。その組合せはフローチャート通りでありそれを
原稿サイズとしてメモリする。即ち、たとえばステップ
5450でスイッチ(図面ではSWで表示している)6
01がオンであると判断され、ステップ5451でスイ
ッチ606がオンであると判断されると原稿はA4でヨ
コ位置に七ッFされていると判断される。
第17図に原稿照明ルーチンを示す。これは照明用LE
D 700を最高光量で点灯させ、更に原稿サイズと、
ペーパーサイズ及び倍率により決定された有効画像部を
比較して小さい方の分だけを原稿照明用LEDを点灯さ
せ、かつスキャナーを低速でスキャンさせ、その原稿を
透過させ使用者に複写させる領域を示す制御部である。
D 700を最高光量で点灯させ、更に原稿サイズと、
ペーパーサイズ及び倍率により決定された有効画像部を
比較して小さい方の分だけを原稿照明用LEDを点灯さ
せ、かつスキャナーを低速でスキャンさせ、その原稿を
透過させ使用者に複写させる領域を示す制御部である。
スイッチ108かONされるとそのオンエツジがステッ
プ8461で検出されるとステップ8462へ進みペー
パー長÷倍率を演算する。
プ8461で検出されるとステップ8462へ進みペー
パー長÷倍率を演算する。
ペーパー長は表3から求める。
表 3
そしてステップS4..63に進み、表3から求めとを
比較し、原稿長の方が大であればステップ8464に進
み原稿長の方が小であればステップ5465に進む。
比較し、原稿長の方が大であればステップ8464に進
み原稿長の方が小であればステップ5465に進む。
そして短い方をスキャン長データとしてメモリしCPU
202へ送信する。
202へ送信する。
次にステップ8467でペーパー巾÷倍率と原稿中を比
較し短い方のデータをLEDアレイ700の点灯数デー
タとしてメモリする。
較し短い方のデータをLEDアレイ700の点灯数デー
タとしてメモリする。
そしてCPU 202に対して低速スキャン信号を出す
。(ステップ5470)又、メインモーターをONLス
テップ5471で原稿照射を開始する。
。(ステップ5470)又、メインモーターをONLス
テップ5471で原稿照射を開始する。
次にスキャナーがスキャンリターンを終了して定位置に
もどってくると、低速スキャン信号を0にしメインモー
ターを0FFL原稿照射を終了する。
もどってくると、低速スキャン信号を0にしメインモー
ターを0FFL原稿照射を終了する。
(8472〜8474)
なお、CPU 202では低速スキャン信号が来たらス
キャンモーターM4を低速でスキャンさせる。これによ
り使用者は照明用LED800により透過された原稿を
裏側からではあるが認識できるので原稿のセットずれを
修正する事がで終る。
キャンモーターM4を低速でスキャンさせる。これによ
り使用者は照明用LED800により透過された原稿を
裏側からではあるが認識できるので原稿のセットずれを
修正する事がで終る。
第18図にトラブル表示ルーチンを示す。
トラブルメモリがOの時はLED切がなかったのでステ
ップ5480から481に進み画像欠損表示111を消
灯しステップ5482でペーパーサイズ表示には通常の
選択されたペーパーサイズを表示する。トラブルメモリ
が0でないとステップ5480で判定された時は、ステ
ップ5483でサービスマンコール表示109をONと
する。
ップ5480から481に進み画像欠損表示111を消
灯しステップ5482でペーパーサイズ表示には通常の
選択されたペーパーサイズを表示する。トラブルメモリ
が0でないとステップ5480で判定された時は、ステ
ップ5483でサービスマンコール表示109をONと
する。
以下はペーパーサイズ表示部にコピー可能原稿サイズと
選択されたペーパーサイズ表示をタイマーTAとタイマ
ーTBにより交互に表示する処理を示す。
選択されたペーパーサイズ表示をタイマーTAとタイマ
ーTBにより交互に表示する処理を示す。
タイマーTAに設定される時間が終了した時、トラブル
メモリの内容即ち切れているLED番号M80U−83
0,701−719の場合は複写はできないのでそのま
まとしくステップ5484→5485)、その他の時は
ステップ8486に進んでコピー可能原稿表示110を
ONとする。
メモリの内容即ち切れているLED番号M80U−83
0,701−719の場合は複写はできないのでそのま
まとしくステップ5484→5485)、その他の時は
ステップ8486に進んでコピー可能原稿表示110を
ONとする。
トラブルメモリが720.、?21の場合はB5ヨココ
ピーに対しては影響がないのでB5ヨコ表示をON、そ
の他の原稿であった場合は画像欠損表示111をONと
する(ステップ8487〜5489)。以下トラブルメ
モリが722〜726の場合は、B5ヨコの原稿なん複
写可能、その他、即ちトラブルメモリが727〜?30
の場合は、B4.A4.B5.BSヨコなら複写可能、
それ以外なら画像欠損表示111をONにする。そして
タイマーTBをセットする。
ピーに対しては影響がないのでB5ヨコ表示をON、そ
の他の原稿であった場合は画像欠損表示111をONと
する(ステップ8487〜5489)。以下トラブルメ
モリが722〜726の場合は、B5ヨコの原稿なん複
写可能、その他、即ちトラブルメモリが727〜?30
の場合は、B4.A4.B5.BSヨコなら複写可能、
それ以外なら画像欠損表示111をONにする。そして
タイマーTBをセットする。
タイマーTBの終了ではコピー可能原稿表示110をO
FFとし、ペーパーサイズ表示109には選択されたペ
ーパーサイズを表示し、タイマーTAをセットする。
FFとし、ペーパーサイズ表示109には選択されたペ
ーパーサイズを表示し、タイマーTAをセットする。
第19 図i:(tFJ] (レースコントロールルー
チンを示す。
チンを示す。
像間イシース即ち、LEDアレイ800は画像部以外で
ドラムが回転している時はすべてのLEDをONする。
ドラムが回転している時はすべてのLEDをONする。
画像部を照明している時は、原稿ガラスの幅に対して原
稿が置かれていない長さ、即ち原稿余白部÷倍率の値を
LEDアレイ800の点灯数データとしてメモリする。
稿が置かれていない長さ、即ち原稿余白部÷倍率の値を
LEDアレイ800の点灯数データとしてメモリする。
また画像欠損表示力弓の時は露光用LED800が切れ
ているのを承知で複写した時であり、そのLEDが露光
すベト原稿に対する感光体ドラム1上の潜像は黒スジと
なるので、その黒スジの潜像部に対応するLEDアレイ
800のLEDを点灯し、その黒スジの発生を防止する
。
ているのを承知で複写した時であり、そのLEDが露光
すベト原稿に対する感光体ドラム1上の潜像は黒スジと
なるので、その黒スジの潜像部に対応するLEDアレイ
800のLEDを点灯し、その黒スジの発生を防止する
。
第20図に予備スキャンルーチンを示す。
ステップ5500でプリントスイッチ71をONとした
ことが検出されると、まず、原稿の濃度分布をメモリす
る為にステップ5501で予備スキャンを行なう。この
ときはCPU202に対して予備スキャンモードとスキ
ャン信号を送信し、また、原稿幅分だけの露光を行なう
ので、ステップ5502で原稿幅分のLEDアレイ70
0の点灯番号データをメモリする。
ことが検出されると、まず、原稿の濃度分布をメモリす
る為にステップ5501で予備スキャンを行なう。この
ときはCPU202に対して予備スキャンモードとスキ
ャン信号を送信し、また、原稿幅分だけの露光を行なう
ので、ステップ5502で原稿幅分のLEDアレイ70
0の点灯番号データをメモリする。
次に、スキャナーが原稿長さ分スキャンしたことがステ
ップ5503で判定されると、スキャン信号を0FFL
コピー開始フラグを1にする(ステップ5505,85
06)。
ップ5503で判定されると、スキャン信号を0FFL
コピー開始フラグを1にする(ステップ5505,85
06)。
予備スキャンモード)スキャン中はその照明している原
稿濃度をフォトダイオードアレイ900で検出して原稿
の濃度分布をメモリする(ステップ8507〜5509
)。
稿濃度をフォトダイオードアレイ900で検出して原稿
の濃度分布をメモリする(ステップ8507〜5509
)。
第21図にコピー動作ルーチンを示す。
(ブロック10)において、コピー開始フラグが1にな
ると、メインモーター、現像モーター、帯電、転写をO
Nさせ、又、主給紙が選択されていれば上絵紙ローラー
クラッチを、下絵紙が選択されていなければ下絵紙ロー
ラークラッチをONさせる処理をし、コピーフラグを1
にし、T−A (タイマーA)’T−B(タイマーB)
をセットしコピー開始フラグを0にする。(ブロック1
1)において、T−A(7)ノヤッジをし、T−Aが終
了するタイミングであると、上下給紙ローラークラッチ
をOFFさせる。(ブロック12)において、T−Hの
ノヤッジをし、T−Bが終了するタイミングであると、
スキャン信号をONする。(ブロック13)においてタ
イミング信号が1になると、タイミングローラCLをO
NL、T−Cをセットする。
ると、メインモーター、現像モーター、帯電、転写をO
Nさせ、又、主給紙が選択されていれば上絵紙ローラー
クラッチを、下絵紙が選択されていなければ下絵紙ロー
ラークラッチをONさせる処理をし、コピーフラグを1
にし、T−A (タイマーA)’T−B(タイマーB)
をセットしコピー開始フラグを0にする。(ブロック1
1)において、T−A(7)ノヤッジをし、T−Aが終
了するタイミングであると、上下給紙ローラークラッチ
をOFFさせる。(ブロック12)において、T−Hの
ノヤッジをし、T−Bが終了するタイミングであると、
スキャン信号をONする。(ブロック13)においてタ
イミング信号が1になると、タイミングローラCLをO
NL、T−Cをセットする。
(ブロック14)において、T’−Cが終了するタイミ
ングにおいて、帯電、スキャン信号、タイミングローラ
CLをOFFする。(ブロック15)において、リター
ン信号か1の時、即ち、1度定位置を離れたスキャナー
がもどって外て定位置SWをONすると、現像モーター
、転写をOFFし、コピーフラグを0にし、T−Dをセ
ットする。(ブロック16)において、T−Dが終了す
るタイミングにおいてメインモータをOFFする。(ブ
ロック17)において今までの処理の結果を出力する。
ングにおいて、帯電、スキャン信号、タイミングローラ
CLをOFFする。(ブロック15)において、リター
ン信号か1の時、即ち、1度定位置を離れたスキャナー
がもどって外て定位置SWをONすると、現像モーター
、転写をOFFし、コピーフラグを0にし、T−Dをセ
ットする。(ブロック16)において、T−Dが終了す
るタイミングにおいてメインモータをOFFする。(ブ
ロック17)において今までの処理の結果を出力する。
上記の動作の波形を第22図に示す。
第23図に(!”PU、201の第2の内部タイマーで
起動がかかるタイマー割込処理の70−を示す。
起動がかかるタイマー割込処理の70−を示す。
ここではLEDアレイ700の各LED(701〜73
0)の1つ1つの点灯デユーティをコントロールする事
により各LEDの明るさをコントロールする。
0)の1つ1つの点灯デユーティをコントロールする事
により各LEDの明るさをコントロールする。
まず、メインルーチンで各々セットされた点灯すべきL
ED番号(701〜730)のデータを点灯データとし
てセット・する。
ED番号(701〜730)のデータを点灯データとし
てセット・する。
次に、今複写機が原稿照明モードか予備スキャンモード
であれば自動照明は行なわないので、各点灯すべきLE
Dは(点灯データにセットされたLEDは)すべて点灯
する。即ち、デユーティ100%でフル点灯する。
であれば自動照明は行なわないので、各点灯すべきLE
Dは(点灯データにセットされたLEDは)すべて点灯
する。即ち、デユーティ100%でフル点灯する。
上記以外の時、即ち複写動作において原稿を照明する時
は、点灯データで指定されているLEDのうち(即ち原
稿幅分のLED)あらかじめ予備スキャンで求められた
原稿の濃度データによりすべての原稿パターンに対して
適正露光量を与える為、各L E Dが互々のあらかじ
め計算されたデユーティのタイミング(タイマー割込の
回数をカウント)で点灯する。
は、点灯データで指定されているLEDのうち(即ち原
稿幅分のLED)あらかじめ予備スキャンで求められた
原稿の濃度データによりすべての原稿パターンに対して
適正露光量を与える為、各L E Dが互々のあらかじ
め計算されたデユーティのタイミング(タイマー割込の
回数をカウント)で点灯する。
例えば、濃いパターンの部分を照明しているLEDはデ
ユーティ比が高くフル点灯に近く薄い部分を照明してい
るLEDはデユーティが低く暗く点灯する。
ユーティ比が高くフル点灯に近く薄い部分を照明してい
るLEDはデユーティが低く暗く点灯する。
なお上述の実施例ではLEDの発光デユーティ比を制御
することにより、照明の明るさを制御したが、LEDの
電流の大ぎさを制御してもよい。
することにより、照明の明るさを制御したが、LEDの
電流の大ぎさを制御してもよい。
また、予備スキャンにより原稿の濃度分布を記憶して、
この記憶内容を実際の走査時にLEDの照明に利用した
が、逐次方式で実際の原稿走査時に原稿の濃度を検出し
、LEDの発光を制御してもよい。
この記憶内容を実際の走査時にLEDの照明に利用した
が、逐次方式で実際の原稿走査時に原稿の濃度を検出し
、LEDの発光を制御してもよい。
また、LEDの光量制御と露光スリット及びレンズのコ
サイン4乗則の関係なLEDのデユーティ制御ルーチン
で考慮に入れてもよい。
サイン4乗則の関係なLEDのデユーティ制御ルーチン
で考慮に入れてもよい。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は原稿照明手段を原稿の
幅方向に関してその明るさを可変としたので、たとえば
、原稿の幅方向に濃淡の違いがある原稿でも、均一な濃
度の複写像を得ることかできる。
幅方向に関してその明るさを可変としたので、たとえば
、原稿の幅方向に濃淡の違いがある原稿でも、均一な濃
度の複写像を得ることかできる。
第1図は本発明が適用される複写機の一例を示す図、第
2図は第1図の複写機の操作パネルを示す平面図、第3
図は原稿サイズ合せスイッチの構成を示す平面図、第4
図は原稿照明用のLEDアレイとイシース用のLEDア
レイの配置の一例を示す斜視図、第5図は本発明の制御
装置の一例を示す回路図、第6図と第7図は第5図の回
路におけるLED駆動部分の詳細な回路図、第8図ない
し第21図と第23図は第5図の制御装置の動作を示す
フローチャート、第22図は複写機の要部の動作を示す
タイムチャートである。 1・・・感光体ド゛ラム、 700・・・原稿照明用
のLEDアレイ、 800・・・エッジイシース用の
LEDアレイ、 201,202・・・CPU。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 w!、3図 第4図 第19図 第20悶
2図は第1図の複写機の操作パネルを示す平面図、第3
図は原稿サイズ合せスイッチの構成を示す平面図、第4
図は原稿照明用のLEDアレイとイシース用のLEDア
レイの配置の一例を示す斜視図、第5図は本発明の制御
装置の一例を示す回路図、第6図と第7図は第5図の回
路におけるLED駆動部分の詳細な回路図、第8図ない
し第21図と第23図は第5図の制御装置の動作を示す
フローチャート、第22図は複写機の要部の動作を示す
タイムチャートである。 1・・・感光体ド゛ラム、 700・・・原稿照明用
のLEDアレイ、 800・・・エッジイシース用の
LEDアレイ、 201,202・・・CPU。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 w!、3図 第4図 第19図 第20悶
Claims (1)
- (1)点灯幅を制御できるとともに各単位点灯幅毎に発
光量を制御できる原稿照明手段と、原稿の濃淡を検出す
る検出手段と、検出手段で検出した原稿の濃淡に応じて
、原稿照明手段の発光量を各点灯単位幅毎に制御する制
御手段とを備えたことを特徴とする複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15462784A JPS6132049A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 複写機 |
US06/756,941 US4737748A (en) | 1984-07-20 | 1985-07-18 | Copying machine with selective illuminations |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15462784A JPS6132049A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 複写機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15177084A Division JPS6129863A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132049A true JPS6132049A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15588318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15462784A Pending JPS6132049A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-24 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132049A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124667A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15462784A patent/JPS6132049A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124667A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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