JPS6132012A - 光伝送装置 - Google Patents
光伝送装置Info
- Publication number
- JPS6132012A JPS6132012A JP15317584A JP15317584A JPS6132012A JP S6132012 A JPS6132012 A JP S6132012A JP 15317584 A JP15317584 A JP 15317584A JP 15317584 A JP15317584 A JP 15317584A JP S6132012 A JPS6132012 A JP S6132012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- luminous flux
- light
- fiber
- laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は加工用や医療その他に供するためレーザ光を伝
送する伝送装置に関する。
送する伝送装置に関する。
レーザ光を光ファイバで伝送するには入光側集光レンズ
でレーザ光を所定の入光角にして光ファイバに入光させ
る。光ファイバで伝送されたレーザ光は光ファイバから
上記入光角にほぼ比例・した出光角で出光する。このた
め、光ファイバから出たレーザ光を加工等に使用するた
めには必然的に集光レンズが必要となる。したがって出
光角によって出光側の集光レンズの大きさを考慮せねば
ならなくなる。ところで、所定の角度で出光したレーザ
光を全て集束するには口径の大きなレンズ。
でレーザ光を所定の入光角にして光ファイバに入光させ
る。光ファイバで伝送されたレーザ光は光ファイバから
上記入光角にほぼ比例・した出光角で出光する。このた
め、光ファイバから出たレーザ光を加工等に使用するた
めには必然的に集光レンズが必要となる。したがって出
光角によって出光側の集光レンズの大きさを考慮せねば
ならなくなる。ところで、所定の角度で出光したレーザ
光を全て集束するには口径の大きなレンズ。
すなわち、明るいレンズが必要であるが、このようなレ
ンズの製作には限界があシ、マだ照射部の大型化を招く
という問題があった。
ンズの製作には限界があシ、マだ照射部の大型化を招く
という問題があった。
本発明は光ファイバから出光したレーザ光を無駄なく出
光できるように伝送する装置を提供するにある。
光できるように伝送する装置を提供するにある。
光ファイバに入光させるレーザ光の光束を縮小して伝送
するように構成したものである。
するように構成したものである。
以下、本発明の一実施例を示す図面に基いて説明する。
図面において、(1)は゛加工用のレーザ光(L)を放
出するレーザ発振器、(2)はレーザ光(L)の光路に
設けられるビームコンプレッサ、で2個の凸レンズf3
) 、 (4)からなっている。(5)はビームコンプ
レッサ(2)を通過したレーザ光(Lx )を集光し光
ファイバ(6)に入光させる第1の集光レンズ、(7)
は光ファイバ(6)から出光したレーザ光(LO)を照
射物(図示せず)に集光する第2の集光レンズである。
出するレーザ発振器、(2)はレーザ光(L)の光路に
設けられるビームコンプレッサ、で2個の凸レンズf3
) 、 (4)からなっている。(5)はビームコンプ
レッサ(2)を通過したレーザ光(Lx )を集光し光
ファイバ(6)に入光させる第1の集光レンズ、(7)
は光ファイバ(6)から出光したレーザ光(LO)を照
射物(図示せず)に集光する第2の集光レンズである。
上記の構成によシレーザ光(Ls)の光束をレーザ発振
器(1)から出たレーザ光(L)の光束の115以下に
縮小可能とな9第1の集光レンズ(5)による光ファイ
バ(6)への入射角(θ、)を小さくできる。したがっ
て、光ファイバ(6)の出光側では出光したレーザ光(
Lo)の出光角(θ2)も小さくなシ第2の集光レンズ
(7)を従来より格段に小さくすることができるように
なった。このため、光ファイバ(6)の出光側の光学系
付帯部品の軽量かつ小型化を実現し、光フアイバ利用の
加工や医療等におけるレーザ光照射の自由度が高められ
た。
器(1)から出たレーザ光(L)の光束の115以下に
縮小可能とな9第1の集光レンズ(5)による光ファイ
バ(6)への入射角(θ、)を小さくできる。したがっ
て、光ファイバ(6)の出光側では出光したレーザ光(
Lo)の出光角(θ2)も小さくなシ第2の集光レンズ
(7)を従来より格段に小さくすることができるように
なった。このため、光ファイバ(6)の出光側の光学系
付帯部品の軽量かつ小型化を実現し、光フアイバ利用の
加工や医療等におけるレーザ光照射の自由度が高められ
た。
なお、上記実施例において、ビームコンプレッサ(2)
は凸レンズの組合せでなく凹レンズを使用したものでも
よい。
は凸レンズの組合せでなく凹レンズを使用したものでも
よい。
図面は本発明の一実施例を示す構成図である。
(1)・・・レーザ発振器 (2)・・・ビームコ
ンプレッサ(5)・・・第1の集光レンズ (6)・・
・光ファイノ々(7)・・・第2の集光レンズ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (はか1名)
ンプレッサ(5)・・・第1の集光レンズ (6)・・
・光ファイノ々(7)・・・第2の集光レンズ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (はか1名)
Claims (1)
- レーザ発振器と、このレーザ発振器から放出されたレー
ザ光の光束を上記放出時の光束以下に縮小する光学系と
、この光学系を経たレーザ光を集光する第1の集光レン
ズと、この集光レンズで集光されたレーザ光を伝送する
光ファイバと、この光ファイバから出光したレーザ光を
集光する第2の集光レンズとを備えたことを特徴とする
光伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15317584A JPS6132012A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15317584A JPS6132012A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 光伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132012A true JPS6132012A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15556688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15317584A Pending JPS6132012A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 光伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62291521A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-18 | ヘツシユ・シユタ−ル・アクチエンゲゼルシヤフト | 転炉その他の溶融金属を充てんした容器または炉のスペクトル分析装置 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15317584A patent/JPS6132012A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62291521A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-18 | ヘツシユ・シユタ−ル・アクチエンゲゼルシヤフト | 転炉その他の溶融金属を充てんした容器または炉のスペクトル分析装置 |
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