JPS613196A - 色出力回路 - Google Patents

色出力回路

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Publication number
JPS613196A
JPS613196A JP59123207A JP12320784A JPS613196A JP S613196 A JPS613196 A JP S613196A JP 59123207 A JP59123207 A JP 59123207A JP 12320784 A JP12320784 A JP 12320784A JP S613196 A JPS613196 A JP S613196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit
memory
graphic
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP59123207A
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English (en)
Inventor
天白 順也
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、高速度の塗りつぶし処理を可能にするグラフ
ィックディスプレイの色出力回路に関する。
従来技術と問題点 グラフィックディスプレイ装置はR(赤)、G(#) 
、B (青)用(7):(:)171VRAM (ビデ
オランダムアクセスメモリ)又はORAM (グラフィ
ックRAM)を備え、表示する図形が赤い丸である場合
はR用GRAMの該丸の内部のメモリセルの記憶データ
を全て1にするという塗りつぶし処理を行なう。表示す
る図形が白い丸である場合はR2O,R用3つのGRA
Mにつき同様処理を行ない、以下これに準じる。第1図
(a+はこれを説明する図で、GRAMのメモリセルは
初期設定でMPU(マイクロプロセッサ)がオール0に
クリヤしており、図形表示に当ってMPUは当該図形本
例では几状の図形F内の全セルを1に書き換える。この
ORAMがR用なら表示図形は赤、G用なら表示図形は
締であり、以下これに準する。第1図〜)は色出力回路
の概要を示す図で、10はGRAMのデータ読出し回路
、12は並/直列変換回路、14はカラーコード回路で
ある。GRAMより一時に読出すデータは例えば8ビツ
トであり、P/S変換回路12はこれを1ビツトずつの
直列データに変換し、カラーコード回路14はそのデー
タの1であるものに対し所定のカラーコードを出力する
しかしグラフィックディスプレイの画面を構成するドツ
ト(メモリで言えばセル)数は相当に多く、その図形部
のメモリセルを1ビツトずつMPUが書換える(塗つぶ
す)のに要する時間は短かくない。1ビツトずつの書換
えは消去のときもそうであり、第1図の図形Fを消去す
るには該図形内の”1”を全て“0′に1ビツトずつ書
換えなければ。ならないからカラー図形の表示には時間
がか−るのが普通である。
発明の目的 本発明はか\る点を改善し、迅速なカラー図形表示を可
能にしようとするものである。
発明の構成 本発明は、プロセッサにより図形データを書込まれるグ
ラフインクランダムアクセスメモリと、該メモリを読出
して得た図形データに対してカラーコードを出力する回
路を備えるグラフインクディスプレイの色出力回路にお
いて、該プロセッサは該メモリへ、図形の走査方向で見
て始端と終端にのみ図形周囲とは異なるデータからなる
スタートビットとストップビットを書込むようにし、該
メモリの読出し出力中のスタートビットからストップビ
ットまでを変換回路により、これらのピントを構成する
データと同じデータに変換するようにしてなることを特
徴とするが、次に実施例を参照しながらこれを説明する
発明の実施例 第2図は本発明を説明する図である。第2図ia)を第
1図(blと対比すれば明らかなように、本発明では図
形の走査方向で見た始、終端のみ書換え処理を行ない、
中間は初期設定のま\にしておく。本例では始端は2ビ
ツトを“1”に書換え、終端は1ビツトを“1″に書換
える。これは始端にはスタートビットstbを、終端に
はストップビットSρbを書込むと言ってもよいが、こ
のスタート/ストップビットは相互の区別が付く範囲で
可及的に少数ビットでないと書込み所要時間が大になる
。カラー図形はベクトル発生回路でその枠(輪郭)を発
生し、詳しくは該枠を形成する多数の点の座標データを
発生し、塗りつぶし回路でその枠内を枠外とは反対のデ
ータに書換えるという操作で発生するが、第2図+al
のような書換えを行なうにはその枠を形成する各点が走
査方向で見て始端なのか終端なのかを判断し、始端なら
スタートビット1゜1としく枠を構成する点と走査方向
でみて次の点とを共に1にする)、終端ならストップビ
ット1とする。また中空の図形もあるから、走査方向で
みて最初の点く走査方向をX座標方向としてそれに直交
するX座標方向は固定する)を始端、次の点を終端、更
に次の点は再び始端、その次の点は終端という処理を最
後まで行なう。このようにして書換えるべき始、終点が
求まれば、その座標データでGRAMをアクセスして第
2図falのような書換え処理を容易に行なうことがで
きる。
第2図(blは第1図(blに対応する図で、GRAM
を読出して色出力信号を得る回路を示す。両者を対比す
れば明らかなように本発明では並/直列変換回路12が
出力するビットをチェックしてその始端(スタート)ピ
ッi・から終端(ストップ)ピントまでをこれらのビッ
トを構成するデータ本例では“1“と同じデータにする
変換回路】6を設けた点が異なる。変換回路16の具体
例を第3図に示す。
第3図でFFI〜FF5はD型フリップフロップ回路、
FF6はSR型ラフリップフロップ回路■はインバータ
、Gl、G2はアンドゲート、G3、G4はオアゲート
である。INは入力信号であり、第2図の変換回路12
の出力である。CLKはクロックで、入力信号INのビ
ット周波数の2倍の周波数を持つ。
第4図のタイムチャートを参照しながら第3図の回路の
動作を説明するに、始端コード(スタートビット)が“
1”2ビツト、終端コード(ストップビット)が“1”
1ビツトの信号INが入力すると、これはオアゲートG
4の一方の入力端に入ると共にフリップフロップFFI
に取込まれ、ついで1/2クロック周期ずつ遅れてフリ
ップフロップFF2.FF3に取込まれる。ゲートG1
の出力はFFIとFF3のQ出力のアンドであるから図
示の如くなり、これはフリップフロップFF6をセント
すると共に、1/2クロック周期ずつ遅れてフリップフ
ロップFF4.FF5へ取込まれる。フリップフロップ
FF6はゲートG2の出力従ってFFIのQ出力とFF
3のQ出力とFF5のQ出力とのアンドでリセットされ
、か\るフリップフロップFF6のQ出力がオアゲート
G4の他方の入力端に入るので、該オアゲー1−04の
出力OUTは図示の如く入力信号INのスタートビット
の立上りで立上り(11″となり)、ストップビットの
立下りで立下る信号となり、こうしてスタートビット、
ストップビット及びこれらの間が“1″である、従って
第1図のGRAMの読出し出力と同じ出力が得られる。
オアゲートG3には水平同期信号)(Sも入力する。図
形が画面の端辺上に延びている場合はストップビットは
なく、アンドゲートG2は出力を生ぜず、フリップフロ
ップFF6はリセットされない。これでは次の走査線上
のGRAM読出し出力が1″になってしまいエラーとな
る恐れがある。
オアゲートG3の他方の入力に水平同期信号H3を入力
しておくと、水平走査が終る度にフリップフロップFF
6はリセットされ(それ迄にリセットされていないなら
)、上記エラー発生が回避される。
次に三角形の塗りつぶしを例にして本発明と従来法とを
対比説明する。第5図は塗りつふすべき三角形を示し、
第6図は処理要領をそして第7図は更に詳細な処理要領
を示す。これらの図で(alは従来法を、(blは本発
明を示す。三角形を規定する3点の座標(X+、Yl)
、  (X2.Y2)。
(X3.Y3)が与えられると、第5図fa+に示すよ
うに従来法ではベクトル発生器がこれらの3点を結ぶ直
線を発生し、これらの3直線を構成するドツトがメモリ
に書込まれる。即ち第6図fA)に示すように枠が描か
れる。次は枠内を塗りつぶす処理をするが、これは第7
図(5)に示すように、枠内のメモリセルを読出し、そ
の記憶データが指定した色のデータか否かをチェックし
、異なればそれを指定色データに書換えるという操作に
より行なう。
これに対して本発明では三角形の3点の座標が与えられ
るとこれらの3点を結ぶ枠を描くが、第5図(blに示
すように走査方向で始端側の枠は太線で示すように各2
ビツトのスタートビット群で構成し、終端側の枠は細線
で示すように各1ビツトのストップビット群で構成する
。第6図(b)及び第7図山)に示すようにソフトウェ
アが行なうのはこ−までで、塗りつぶしは行なわない。
唯、第2図(blに示したように、メモリ読出し時に塗
りつぶしと等価な処理が行なわれ、その結果が出力され
る。
発明の詳細 な説明したように本発明によればGRAM上の図形のス
タートビットとストップビットしか書換えず、中間は初
期設定されたま−にしておくので、CPUのメモリアク
セス時間が短縮され、高速度の塗りつぶし処理が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図は本発明の説明図、第
3図は復号回路の説明図、第4図は第3図の動作説明用
タイムチャート、第5図〜第7図は本発明と従来方式を
対比説明する図である。 図面でGRAMはグラフィックRAM、14はカラーコ
ード回路、Fは図形、stbはスタートビット、Spb
はストップピッ]・、C0NVは変換回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセッサにより図形データを書込まれるグラフィック
    ランダムアクセスメモリと、該メモリを読出して得た図
    形データに対してカラーコードを出力する回路を備える
    グラフィックディスプレイの色出力回路において、該プ
    ロセッサは該メモリへ、図形の走査方向で見て始端と終
    端にのみ図形周囲とは異なるデータからなるスタートビ
    ットとストップビットを書込むようにし、該メモリの読
    出し出力中のスタートビットからストップビットまでを
    変換回路により、これらのビットを構成するデータと同
    じデータに変換するようにしてなることを特徴とする色
    出力回路。
JP59123207A 1984-06-15 1984-06-15 色出力回路 Pending JPS613196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59123207A JPS613196A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 色出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59123207A JPS613196A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 色出力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS613196A true JPS613196A (ja) 1986-01-09

Family

ID=14854848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59123207A Pending JPS613196A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 色出力回路

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JP (1) JPS613196A (ja)

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