JPH01239587A - 表示制御回路 - Google Patents

表示制御回路

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JPH01239587A
JPH01239587A JP63067709A JP6770988A JPH01239587A JP H01239587 A JPH01239587 A JP H01239587A JP 63067709 A JP63067709 A JP 63067709A JP 6770988 A JP6770988 A JP 6770988A JP H01239587 A JPH01239587 A JP H01239587A
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JP
Japan
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data
period
read
cpu
display control
Prior art date
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Pending
Application number
JP63067709A
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English (en)
Inventor
Yasushi Odagiri
小田切 靖
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、キャプテン端末や文字多重アダプタのよう
なデジタル文字・図形表示システムの表示制御回路に関
する。
(従来の技術) 情報伝達手段としてTV画面に文字・図形情報を表示し
、この文字す図形情報に基づいて取引を可能とするキャ
プテン端末、及びTV画面の画像に重畳して文字・図形
情報を表示できる文字多重アダプタが実用化されている
このような文字・図形情報伝達手段には、文字及び図形
をTV画面に表示するための表示制御回路が設けられて
いる。第5図に、従来の文字多重アダプタに用いられる
表示制御回路を示す。この表示制御回路の動作タイミン
グを第6図に示す。
従来の文字多重アダプタに用いられる表示制御回路によ
ると、第6図に示すクロックCPは表示用タイミングパ
ルスとして使用され、このクロッり1周期が1ドツトに
対応して画像の表示を行なう。データバスには、16ビ
ツトのデータバスが使用されているため、画像メモリ1
1からデータが16クロツクの期間に読出され、16ビ
ツト分の画像が表示できる。そこで、この16クロツク
を1単位として画像表示を繰返すことによって所定の画
像が表示できる。
この表示においては、第6図に示すようにCC(表示制
御)、DP(ドツトデータ)、FG(前景)、及びBG
(背景)のような文字表示コントロールに必要な4種類
のデータを読み出す期間が表示期間中に設けられ、各期
間において16ビツト分のデータが読み出される。上記
読み出し期間の間に夫々ACC期間が設けられ、このA
CC期間はCPUのアクセス期間であり、このACC期
間にCPUはデータを画像メモリ11に書き込む。
即ち、16クロツクの期間に、16ビツト分のデータの
書き込み及び読み出しが夫々4回繰返され、読み出しデ
ータを順次モニタに伝送することにより、画像がモニタ
に表示される。このようなデータの書き込み及び読み出
しを繰返すサイクルスチル方式により表示制御が行われ
る。
次に第5図を参照して従来の表示制御回路の動作を簡単
に説明する。この表示制御回路には、CPUアクセスタ
イミング発生回路8及び表示データ読み出しタイミング
発生回路9が設けられ、これらの2つのタイミング発生
回路によってサイクルスチル制御が行なわれる。2つの
タイミング発生回路は、表示制御用カウンタ5からのカ
ウント出力値を基にしてタイミングを形成する。表示デ
ータ読み出しタイミング発生回路9の出力のリードパル
スと、表示データ読み出しタイミング発生回路9から出
力される制御Aの信号によって読み出しアドレスカウン
タ10が制御され、読み出しアドレスカウンタ10の出
力によってデータの読み出しが行なわれる。制御Aの信
号は、第6図に示したようにLowの期間がデータ読み
出し期間となる。このLowの期間に読み出しアドレス
が読み出しアドレスカウンタ10から出力され、このア
ドレス出力のタイミングに合せてリードパルス、及びR
GBデコーダ1においてデータをラッチするためのデー
タラッチパルスが表示データ読み出しタイミング発生回
路9から出力される。
次に、CPU側からデータを書き込む場合について説明
する。CPUは、CPUアクセスタイミング発生回路8
からライトビジー信号を受けていなければ、書き込みデ
ータとこのデータを書き込むメモリアドレスとを、書き
込みデータレジスタ6及び書き込みアドレスレジスタ7
に夫々入力する。これらレジスタ6及び7は、夫々のう
・ソチノ々ルスに応答して書き込みデータとメモリアド
レスをラッチする。またこのときCPUは、CPUアク
セスタイミング発生回路8ヘメモリ書き込み要求を出す
。CPUアクセスタイミング発生回路8は、書き込み要
求を受けると、ライトビジー信号を送出可能にする。ま
た、CPUアクセスタイミング発生回路8は、CPU書
き込み要求の情報をCPUアクセス期間、即ちACC期
間が来るまで保持スる。CPUアクセスタイミング発生
回路8は、表示制御用カウンタ5からのカウント出力値
を基にしてタイミングを形成し、ACC期間になると、
第6図に示したように制御Bの信号をLowする。この
とき書き込みレジスタ6.7にラッチされたデータ値が
バスへ送出される。このデータは、ライトパルスに応答
してメモリに書き込まれる。書き込みを終了したCPU
アクセスタイミング発生回路8は、ライトビジー信号を
オフにし、次の書き込み要求が来るのを待つ。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の表示制御回路は、書き込み及び読み出し
が交互に行われているのでメモリへの書き込み期間が限
られ、書き込みスピードに限界がある。このためメモリ
への書き込み要求が頻繁におこると、書き込みがビジー
となり、この間CPUは、待ち状態となるのでCPUの
稼働効率が低下するという問題があった。
従って、この発明の目的は、CPUの待ち状態を軽減し
CPUの稼働効率を向上できる表示制御回路を提供する
ことにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、画像メモリ11から読み出した少なくとも
DP、CCデータをRGBデコーダ1に転送する手段と
、RGBデコーダに入力された表示制御(CC)データ
及びドツトパターン(D P)データに基づいて前景(
FG)データ及び背景(BG)データの内容を判定する
判定手段と、この判定手段の判定に応じてFG及びBG
データの一方の読み出し期間をCPUアクセス期間に設
定する手段とから構成される。
(作用) 表示制御回路による文字表示コントロールに必要な4種
類のデータにおいて、DPデータとは、ドツト毎に、F
G色を表示するか、BG色を表示するかを示したデータ
であり、このDPデータが第4図の第1行目や第8行目
のようにオール0である場合や、第4図には示していな
いがオール1の場合には、DPデータによりBGまたは
FGのいずれか一方であることが認識できる。色情報と
してはBGまたはFGのいずれか一方だけあればよく、
不必要なデータまでメモリから読出す必要はない。また
、CCデータの内容によってはBGまたは、FGの一方
でよい場合もあり、このときにも同様に考えられる。
以上のように、読み出す必要のないデータのために読み
出し期間を設けることには意味がないので、この期間を
CPUのアクセス期間にして、CPUの処理効率を上げ
ようとするのが本発明の主旨であり、CPUがメモリを
アクセスする期間を増加させ、上記欠点を軽減した表示
制御回路がこの発明により提供できる。
即ち、判定手段はDP及びCCデータの内容から、表示
が必要なのはFGSBGいずれか一方だけでよいのか、
あるいは、2つのデータ・が必要なのかを判断し、もし
一方だけあればよいのであれば、判定手段は不必要な色
データを読み出す期間を、CPUアクセス期間に置換え
る。これによって、CPUのメモリアクセス期間(第6
図ACC期間)が増え、データの処理能力が増す。
(実施例) 以下、本発明の表示制御回路を文字多重アダプタに適用
した場合の実施例について、図面を参照して説明する。
第1図に示す文字多重アダプタによると、CPUから画
像メモリ11に画像データを書き込むための書き込みデ
ータレジスタ6、書き込みアドレスレジスタ7、CPU
アクセスタイミング発生回路8が設けられる。画像メモ
リ11からの読み出し及び表示系には、表示制御カウン
ター5、表示データ読み出しタイミング発生回路9、読
み出しアドレスカウンタ10、RBGデコーダ1、CC
−DPデータ判定回路4が設けられる。
RBGデコーダ1は、第2図に示すようにDPラッチ回
路IDP及びCCラッチ回路ICCを有する。これらラ
ッチ回路IDP及びICCは、CC−DPデータ判定回
路4に接続される。
次に、第1図及び第2図並びに第3図を参照して表示動
作の説明をする。
先ずCPU側からデータを画像メモリ11に書き込む場
合について説明する。CPUは、CPUアクセスタイミ
ング発生回路8からライトビジー信号を受けていなけれ
ば、書き込みデータ及びこのデータを書き込むメモリア
ドレスを、書き込みデータレジスタ6及び、書き込みア
ドレスレジスタ7に夫々セットし、かつ、CPUアクセ
スタイミング発生回路8ヘメモリ書き込み要求を出す。
CPUアクセスタイミング発生回路8は、書き込み要求
を受けると、ライトビジー信号を送出可能にする。また
、CPUアクセスタイミング発生回路8は、CPU書き
込み要求の情報をCPUアクセス期間、即ちACC期間
が来るまで記憶する。
表示制御用カウンタ5からのカウント出力値に基づいて
CPUアクセスタイミング発生回路8がアクセスタイミ
ングを形成し、CPUアクセスタイミング発生回路8が
、ACC期間を認識すると、第3図(a)に示したよう
に制御Bの信号をLowにする。この制御Bの信号に応
答して書゛き込みレジスタ6.7は、制御Bの信号のL
owレベル期間に記憶データ及びアドレスをバスへ出力
する。このときライトパルスがCPUアクセスタイミン
グ発生回路8からメモリに送出される。メモリは、ライ
トパルスに応答してレジスタ6から出力されたデータを
レジスタ7から出力されるアドレスに書き込む。書き込
みが終了するとCPUアクセスタイミング発生回路8は
、ライトビジー信号をオフにし、次の書き込み要求を待
つ。
次に、画像メモリ11から画像データを読み出し、表示
する場合について説明する。この表示においては、第6
図で示したと同様に、表示用タイミングパルスとしての
クロックCPの1周期で1ドツトに対応して表示が行な
われ、16ビツトのデータバスを介して、画像メモリ1
1に対してデータの読み出しが行われる。画像メモリ1
1からデータが1回読出されると、16ビツト分の画像
データがデータバスを介して、RGBデコーダ1に入力
され、このRGBデコーダ1の出力がモニタ(図示せず
)に入力されることにより画像が表示される。
上記の表示動作においては、第3図に示すようにCC,
DPSFGSBGのような文字表示コントロールに必要
な4種類のデータの読み出し期間の各期間において16
ビツト分のデータが読み出される。上記期間(CCSD
PSFGSBG)の間に夫々設けられたACC期間、即
ちCPUのアクセス期間において、CPUはデータを画
像メモリ11に書き込む。即ち、16クロツクの期間に
16ビツト分のデータの書き込み及び読み出しが繰返さ
れ、順次モニタに伝送されることにより、モニタに画像
が表示される。即ち、サイクルスチル方式による表示制
御により画像が表示される。
上記文字多重アダプタにおいて画像メモリ11に書き込
まれるデータは、コード化された4種類のデータ、CC
5DP、FGSBGにより構成され、これらのデータに
ついて、説明する。
第4図のように、8×16ドツトの表示面に、文字“C
A”を表示する場合、画像メモリ11から4種類のデー
タが1回読み出されると、16ビツト分のデータが1ラ
インとして表示される。従って、この繰返しを8回行な
うことにより第4図(a)に示す2次元画像が表示され
る。データFGSBGは共に色データであり、データF
Gは前景色、データBGは背景色を表わす。第4図(a
)の場合、斜線部分、つまり文字の部分がFG色で、そ
の他の部分がBG色となる。但し、FGSBGは、4×
4ドツトのブロック毎に決められたデータであるため、
どのドツト(画素)にどのデータを表示させるかを選択
するためのデータが必要となる。この選択用のデータが
DPデータであって、第4図(a)のような文字を表示
する場合には、各ライン毎に第4図(b)のようなりP
データが与えられ、データのLレベルの部分にはBG色
を、Hレベルの部分にはFG色が表示される。CCデー
タは、コンシール、フラッシング制御用のデータであっ
て、FC,BGデータと同様4×4ドツトのブロック毎
に決められる。コンシールは、コンシール指定のあった
ブロックをBG色で塗り潰す制御であり、フラッシング
は、フラッシング指定のあった4×4ドツトのブロック
をBG色で塗り潰す表示及びDPデータに従ったデータ
の表示を、フラッシング指定が解除されるまで一定の周
期で繰り返す動作である。
第2図に示すように表示制御回路には、CPUアクセス
タイミング発生回路8及び、表示データ読み出しタイミ
ング発生回路9が設けられ、これらの2つのタイミング
発生回路によってサイクルスチル制御が行なわれる。C
PUアクセスタイミング発生回路8及び表示データ読み
出しタイミング発生回路9は、表示制御用カウンタ5か
らのカウント出力値に基づいてアクセスタイミング及び
読み出しタイミングを決定する。表示データ読み出しタ
イミング発生回路9は、リードパルス及び制御Aの信号
を出力し、制御Aの信号によって読み出しアドレスカウ
ンタ10が制御される。読み出しアドレスカウンタ10
の出力は、アドレスデータとして画像メモリ11に入力
される。画像メモリ11は、リードパルスに応答し、読
み出しアドレスカウンタ10からのアドレスデータに従
って4種類(CCSDPSFGSBG)で成る画像デー
タを出力する。
制御Aの信号は、第3図(a)に示したようにLowの
期間がデータ読み出し期間となる。このLowの期間に
読み出しアドレスデータが読み出しアドレスカウンタ1
0から出力され、このアドレスデータ出力のタイミング
に合せてリードパルス、及びRGBデコーダ1でデータ
をラッチするためのデータラッチパルスが出力される。
上記では、画像データにFG及びBGデータを含む通常
の表示制御について説明したが、次にFG及びBGのい
ずれか一方のみしか画像データに含まれない場合につい
て説明する。この場合、DPSCCデータの内容から判
断して、FC及びBGのいずれの読み出し期間をCPU
アクセス期間に変更するかどうかを決める必要がある。
このため画像メモリからRGBデコーダ1に入力される
画像データからDP及びCCデータがこの順で抽出され
る。即ち、表示データ読み出しタイミング発生回路9か
らのデコーダラッチパルスに応答してDP及びCCデー
タがRBGデコーダ1のDP及びCCラッチ回路にラッ
チされ、CC1DPデ一タ判定回路4に転送される。こ
のCC1DPデ一タ判定回路4は、CC及びDPデータ
の内容から画像データの内容を判断する。即ち、この判
定回路4は、FG及びBGのいずれか一方を含むか、ま
たはFG及びBGの両方を含むかを判断する。例えば、
画像データが全て“1mで形成されている場合にはFG
だけを含むと判定し、全て“0°であればBGだけを含
むと判定する。判定回路4は、判定結果に応じてFGま
たはB G E対応するタイミング変更信号を出力する
このタイミング変更信号は、第2図に示したように、C
PUアクセスタイミング発生回路8及び表示データ読み
出しタイミング発生回路9へ入力される。タイミング発
生回路8.9は、タイミング変更信号に応じて制御A及
びBの信号の内容を変更する。即ち、全てがBGデータ
であり、FGデータを不要とするタイミング変更信号が
タイミング発生回路8,9に入力されると、第3図(b
)、に示すようにFGに対応する制御A及びBの信号が
H及びLレベルに夫々変更される。これに対して、BG
データネ要とするタイミング変更信号が入力されると、
第3図(C)に示すようにBGに ・対応する制御A及
びBの信号がH及びLレベルに夫々変更される。即ち、
上記タイミング変更信号により読み出し期間(FC,B
G)がアクセス期間(ACC)に変更されることになる
。従ってこの変更によるACC期間においてCPUから
転送される画像データがメモリ11に書き込まれる。
第1図及び第2図に示すようにCC−DPデーダ判定回
路4には、フラッシングタイミングパルスが入力されて
いる。このパルス信号は、表示をフラッシングするとき
に必要とする信号であり1、D Pデータに従った画像
データの表示及び強制的なりG色の表示を、デイスプレ
ィ上のある領域に交互に繰り返えすだめの切り換えのタ
イミングを決める信号である。CCデータがフラッシン
グ指定を示し、このCCデータに対応する制御Aの信号
がLow、即ち、BG色のみ表示の状態を示していれば
FC期間をCPUアクセス期間(ACC)に変更する条
件がそろったものとして判定回路4は、FGをACCに
変更する信号を出力する。表1は、どのような条件が揃
ったときにどの色の読み出し期間をCPUアクセス期間
に変更するかをまとめたもので、CC−DPデータ判定
回路4は、この表1に従ったタイミング変更信号を出力
する。
上記実施例のような文字多重アダプタの場合、ある決め
られた大きさのブロック内に文字を納めることが決めら
れている。この際、ブロックの上下に第4図(a)の1
行目と8行目のような領域ができるためFG期間をAC
C期間として使える。
たとえ画面−杯に文字を書くような場合にも、本発明の
効果は、期待できる。また、上記説明では、CPUのア
クセスは、メモリへの書き込みのみを考えてきたが、読
み出しを行なうことも考えれば、ざらにCPUアクセ□
スの頻度は高まり、より一層の効果が期待できる。
表   1 [発明の効果] この発明によると、読み出し期間の一部をアクセス期間
に変更しているのでCPUのアクセス期間を増やすこと
ができる。この結果、CPUの処理効率及び画像メモリ
への書き込みスピードが向上する。また、メモリへの書
き込みスピードの増大に伴って表示スピードの高速化が
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の表示制御回路に係る一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図に示す実施例の一部の詳細
を示すブロック図、第3図は実施例の動作を説明するタ
イミングチャート図、第4図は実施例の動作を説明する
図、第5図は従来の表示制御回路を用いた文字多重アダ
プタのブロック図、第6は従来の表示制御回路における
メモリアクセスタイミングを示すタイミングチャート図
である。 1・・・RGBデコーダ、4・・・CC−DPデータ判
定回路、5・・・表示制御用カウンタ、6・・・書き込
みデータレジスタ、7・・・書き込みアドレスレジスタ
。 8・・・CPUアクセスタイミング発生回路、9・・・
表示データ読み出しタイミング発生回路、11・・・画
像メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 22図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示すべき複数種類の画像データを格納するメモリ手段
    に対する画像データの書き込み及び読み出しを、表示期
    間を時分割して設定した書き込み期間と読み出し期間に
    行なう表示制御回路おいて、このメモリ手段に画像デー
    タを書き込むタイミングを決定する書き込みタイミング
    手段と、前記メモリ手段から画像データを読み出すタイ
    ミングを決定する読み出しタイミング手段と、前記メモ
    リ手段から読み出される画像データの少なくとも一種類
    の画像データから画像内容を判定する手段と、前記判定
    手段により判定された結果に応じて読み出し期間を書き
    込み期間に変更するため前記書き込みタイミング手段及
    び読み出しタイミング手段を制御する手段とにより構成
    される表示制御回路。
JP63067709A 1988-03-22 1988-03-22 表示制御回路 Pending JPH01239587A (ja)

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JP63067709A JPH01239587A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 表示制御回路

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