JPS6131928B2 - - Google Patents

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JPS6131928B2
JPS6131928B2 JP54149317A JP14931779A JPS6131928B2 JP S6131928 B2 JPS6131928 B2 JP S6131928B2 JP 54149317 A JP54149317 A JP 54149317A JP 14931779 A JP14931779 A JP 14931779A JP S6131928 B2 JPS6131928 B2 JP S6131928B2
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JP
Japan
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reinforced plastic
plastic rod
synthetic resin
fiber
jacket
Prior art date
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Expired
Application number
JP54149317A
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English (en)
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JPS5673821A (en
Inventor
Takeshi Ishihara
Daisaku Goto
Hitoshi Sugiura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Priority to US06/127,038 priority patent/US4296276A/en
Priority to AU62383/80A priority patent/AU536789B2/en
Priority to CA000360633A priority patent/CA1145427A/en
Priority to DE19803036607 priority patent/DE3036607A1/de
Priority to GB8031627A priority patent/GB2063581B/en
Priority to FR8023611A priority patent/FR2469784A1/fr
Publication of JPS5673821A publication Critical patent/JPS5673821A/ja
Publication of JPS6131928B2 publication Critical patent/JPS6131928B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/38Fittings, e.g. caps; Fastenings therefor
    • H01B17/40Cementless fittings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/32Single insulators consisting of two or more dissimilar insulating bodies

Landscapes

  • Insulators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は繊維強化プラスチツク製の棒またはパ
イプ(以下強化プラスチツク棒という)と弾性絶
縁材料よりなる外被と把持金具とから主としてな
る合成樹脂碍子の改良に関するものである。 軸方向に配列された繊維束または編み組みされ
た繊維束に合成樹脂を含浸、結合させた強化プラ
スチツク棒は非常に大きな引張応力に耐えること
ができ、極めて大きな強度対重量比を有してい
る。一方、シリコンゴム、エチレンプロピレンゴ
ム等の弾性絶縁材料は、優れた耐候性、耐トラツ
キング性を有しており、近時これらの材料を組合
せて軽量かつ高強度の合成樹脂碍子を作る研究が
種々試みられている。特にその代表的なものとし
ては、例えば第1図および第2図に示すように、
強化プラスチツク棒1の両端に把持金具2,2を
取付けるとともに、エチレンプロピレンゴム等の
弾性絶縁材料を所望の形状に加工し、かつ、外部
にはそれぞれ笠11を1枚備えた複数の外被3
が、前記強化プラスチツク棒1の把持金具2,2
間全表面および把持金具2の強化プラスチツク棒
1挿入端外周部を被覆するように積み重ねて嵌着
形成されており、この構成において、強化プラス
チツク棒1と外被3との界面4における空隙形成
を防止するため、あるいは外被3相互間の接合部
5をシールするために、前記界面4に例えば、第
1図に示すようにシリコングリース等のペースト
状誘電体6を充填したり、あるいは界面4および
外被3相互の接合部5を接着剤等により接着する
ようにしたものが知られている。ところが、この
ような従来のものは、いずれも笠が1枚の単体の
外被3を幾くも積み重ねて構成するようにしてい
るので、例えば前者のシリコングリース等のペー
スト状誘電体6を充填するものでは、界面4から
のシリコングリースの漏れあるいは水分等が侵入
することを防止するために、外被3を径方向に約
7%伸張することにより強化プラスチツク棒1を
強固に締めつけ、かつ両端把持金具2,2間で、
軸方向に圧縮して前記強化プラスチツク棒1およ
び隣接外被相互間に圧力を及ぼすようにしてい
る。しかしこの程度のシールでは実用上充分では
ないばかりか、軸方向に圧縮されていることによ
り径がさらに拡がり、ますます外被外表面が周方
向に伸張されることになる。 このように外被3が周方向に伸張された状態に
おいては、当然外被3外表面は引き伸ばされるこ
とになるが、このような引張状態は、シリコンゴ
ム、エチレンプロピレンゴム等の弾性絶縁材料の
分子切断を促進する作用があり、一般に侵食劣化
が進み易い。また外被3相互の接合部5の角部x
は比表面積が大きいため酸化劣化を受けやすい
上、軸方向に圧縮されているため角部xに応力が
集中してより大きく伸張されてさらに劣化が進み
やすい状態にある。そしてこの劣化は引張方向に
対して直角方向に進行する。また、降雨時に発生
する外被表面における微少放電は外被3の表面を
侵食し、前記した劣化とあいまつて急速に引張方
向と直角方向つまり、強化プラスチツク棒1と外
被3との界面4に向かつて溝状の侵食を生じる。
この方向性の侵食は、極めて短時間に外被3と強
化プラスチツク棒1との界面4に達し、シリコン
グリース等のペースト状誘電体6の漏れ、水分の
浸入を容易にさせ、界面4の絶縁破壊を促進し、
あるいは強化プラスチツク棒をさらに侵食して離
断させる等碍子としての機能を消失させる。 さらに、強化プラスチツク棒1と外被3との界
面4に充填されるシリコングリース等のペースト
状誘電体6は、外被3を構成する弾性絶縁材料の
分子鎖中に極めてゆつくりではあるが拡散浸透し
逆に外部の各種ガスは強化プラスチツク棒1と外
被3との界面4に向つて外被を透して拡散浸透す
るので、このペースト状誘電体6内に空隙を生
じ、この空隙に外部から拡散浸透して来る特に水
分が凝集して生ずる水滴によつて著しく電気絶縁
性能を低下させる。さらにまた、複数の外被3が
積み重ねてあるために、碍子を実際に送電線等に
取付けた場合、日光の直射に曝され、そのため碍
子の温度が上昇し、この温度上昇によつて充填さ
れているシリコングリースが膨張して外被3を押
し広げ、隣接する外被3相互の接合部5からシリ
コングリースが漏れるという問題があるばかりで
なく、汚損の激しい地域における変電所等では碍
子に付着した汚れを洗い落とすために、高水圧に
よる活線洗浄作業が行なわれるが、この際吹き付
けられる高圧の水により外被3が押されて外被相
互間の接合部5に隙間を生じ、そこから水分が界
面4に侵入する等多くの欠点や問題があつた。一
方、後者の強化プラスチツク棒1と外被3との界
面4および隣接外被3相互の接合面5を接着剤等
により接着するようにしたものにおいては、接着
剤が一般に活性材料であるので固化後も外被材料
に較べ劣化しやすくその接着材が外被相互間の接
合部で外面に露出している場合はまず接着材層が
前記の気中酸素、水あるいは微少放電の作用等に
より侵食されて隙間を生じ、さらに比表面積が大
きく酸化劣化を受け易い角部xが引き続き劣化侵
食される。この侵食は前者のペースト状誘導体6
を充填したものと同様に短時間に界面4に達し、
その結果界面4の絶縁破壊を起こすばかりか、次
第に強化プラスチツク棒1をも侵食して、遂には
碍子を離断させるという重大な欠点を有してい
た。 本発明は、従来のものにみられたこのような欠
点や問題点を完全に除去して、界面の電気絶縁性
能の低下を防ぐとともに、耐エロージヨン(侵
食)特性の優れた軽量かつ高強度の合成樹脂碍子
を得るためになされたもので、繊維強化プラスチ
ツク棒と、繊維強化プラスチツク棒の端部を把持
する金具と、前記金具間の繊維強化プラスチツク
棒全表面を覆い、外部に複数の笠を備えた弾性絶
縁材料よりなる継目のない一体の外被とから主と
してなり、前記の金具に外被の端部を収容するス
リーブを気密に設けるとともに、外被両端が該ス
リーブと繊維強化プラスチツク棒との間に収容さ
れて前記スリーブによつて、径方向に押圧される
ことにより外被の両端部が固定され、かつ外被の
両端部においてシールされて外被と繊維強化プラ
スチツク棒との界面が外部と気密に隔離されてい
ると同時に正の圧力を保持していて、かつ外被表
面の伸びが2%以下である合成樹脂碍子である。 以下図示の実施例に基づいて本発明のさらに詳
しい構成を説明する。なお、これらの図中におけ
る符号のうち、第1図および第2図と同一符号は
同一または該当する部分を示す。 本発明の合成樹脂碍子は第3a図ないし第4図
に示す通り軸方向に配列されたガラス等の繊維束
または編み組された繊維束に、エポキシ樹脂、ポ
リエステル樹脂等の合成樹脂を含浸結合した強化
プラスチツク棒1と、この強化プラスチツク棒1
の両端に接合され他端に電線あるいは鉄塔アーム
等支柱に直接あるいは間接に取付ける構造、例え
ばリングあるいはクレビス状の取付部2aを有
し、かつ強化プラスチツク棒挿入端側に外被端部
を収容して接合する金属スリーブ9が、例えばシ
ールテープまたはO−リングを介してネジ接合あ
るいは一体加工するなどして気密に設けられた把
持金具2,2と、この把持金具2,2間の強化プ
ラスチツク棒全表面を覆う継目のない一体のシリ
コンゴムあるいはエチレンプロピレンゴム等のゴ
ム状弾性絶縁体からなる外被3とより主として構
成されていて、外被3の両端部が各々把持金具2
の強化プラスチツク棒1の挿入端側に気密に設け
られた前記金属スリーブ9と強化プラスチツク棒
1との間に収容されて、該金属スリーブ9を径方
向に押圧することにより外被3の両端部が強固に
固定され、かつ、強化プラスチツク棒1と外被3
との界面4が外部と気密に隔離されたもので、す
なわち外被3がゴム状弾性絶縁材料で構成されて
いるので弾性領域内で大きな変形をさせることが
でき、したがつて、金属スリーブ9を押圧するこ
とにより外被3の両端部が金属スリーブ9の内表
面および強化プラスチツク棒1の表面に密着し、
かつ低温下をも含む広い温度範囲にわたつて圧力
を及ぼし、機械的に固定すると同時に高度のシー
ルを構成するようにしている。 そして本発明の合成樹脂碍子は例えばペースト
状誘電体6を充填する構造のものは、次の方法に
より組み立てる。あらかじめ真空脱気したペース
ト状誘電体6、好ましくはシリコングリースを、
注射器の様なピストンを有する容器に充填し、導
管により真空容器内において、真空状態の下で外
被3の一方から、内腔部7にシリコングリースを
ピストンを作動させて充填し、次いで強化プラス
チツク棒1を反対の方向から外被3の内腔部7へ
挿入する。この時ピストンは強化プラスチツク棒
1の挿入に従い、あらかじめ定められた圧力を保
持しながら後退させる。 このようにして、強化プラスチツク棒1と外被
3との界面4に保持されたシリコングリースは、
正の圧力を持つて封入される。次いで把持金具2
が強化プラスチツク棒1の両端に圧着あるいは接
着等の常法により固定される。この場合外被端部
は把持金具2,2に設けられた金属スリーブ9に
よつてかしめられ、強化プラスチツク棒に圧着固
定されることにより、グリースの漏れ、水分等の
浸入を防ぐとともに、外被端部の移動を防止する
ようにしている。なお把持金具2,2間の強化プ
ラスチツク棒1全表面を覆う継目のない一体の外
被3は、シリコンゴムあるいはエチレンプロピレ
ンゴム等の弾性絶縁材料からなり、例えば第3b
図に示すように中心部には、その内部に収容する
強化プラスチツク棒1の外径よりもやや大きい径
の内腔部7を有するとともに、該内腔部7には突
起8をその先端が強化プラスチツク棒1の軸方向
に対して直角方向に突出して設けてあり、かつ外
部には笠11を複数枚備えている。 上記の構成において、外被3は組立てられた状
態のもとで強化プラスチツク棒1によつて環状突
起8が押し拡げられるが、ゴム状弾性体からなる
外被3の締め付け力によつて、前記環状突起8の
先端は逆に押しつぶされてその外被の外表面にお
ける伸張率は2%以下に調整される。なお、外被
外表面の伸びを2%以下にするのは、この伸びが
2%以上では外被を構成するゴム分子の分子切断
(侵食)を促進し、劣化を早めることになり、本
発明の効果を十分発揮できないからである。これ
を第5図および第6図に基づいて説明する。第5
図は、それぞれ外径が36mmφ、内径が23mmφ、肉
厚が6.5mmで、内面に設けた環状突起8は第6図
に示す付根部の肉厚lを2.5mm、先端部肉厚iを
1mmとし、突起の突出長さHを1.6mmに形成した
外被モデルについてそれぞれ電極間隔100mm、印
加電圧4000V、電圧印加状態で塩水を流量20ml/
minで10秒間噴霧し、20秒間休止を1回として、
1万回経過後において、外被表面の伸長率を0〜
5%まで変化させたときの外被表面のエロージヨ
ン(侵食)深さを測定したものである。 第5図によれば、外被表面の伸長率を2%にし
た場合の外被表面の侵食深さは約0.3mmであるの
に対し、これが5%になると、1.45mmにも達し、
その侵食深さは2%のものに比べ約5倍にもな
る。この結果から明らかなように、外被表面の伸
長率が大きくなると急速に耐エロージヨン特性が
悪くなることが確認され、実用上表面の伸長率を
2%以下とすることが好ましいことを見出した。 また、外被内面に設けられた環状突起8は、主
として外被が万一破損した場合に、界面に封入さ
れているシリコングリースが流出して界面におい
て絶縁破壊が起こるのを防止し、あわせてその面
圧により界面の絶縁性能を向上させるために設け
られており、また同時に強化プラスチツク棒1を
締めつけるとともに、そこに封入されたシリコン
グリース等のペースト状誘電体6を効果的に保存
するため突起先端が強化プラスチツク棒1表面を
充分に締めつけていることが望しい。然しこの締
めつけ力を一様に大きくすると外被3内径を大き
く押し拡げ、特に肉厚の薄い外被胴部の表面で大
きな引張状態を生起させることになる。したがつ
て笠11の付根部分は充分に肉が厚いのでこの部
分における環状突起8の締付力がそれ以外の部分
における環状突起8の締付力より大きくなるよう
にすることが好ましく、例えば第7図に示すよう
に環状突起8の肉厚iおよびlを外被外径の笠1
1の付根に相対する部分8aでは厚くし、また、
胴部に相対する部分8bでは薄くしておけば有効
にシリコングリースを保持し得るばかりか外被3
の外表面における伸張率を前記方向性の侵食が実
質的に生じない限度の2%以下に調整することが
できる。さらに環状突起8の突出長さHを笠11
の付根に相対する部分8aでは長く、胴部に相対
する部分8bでは短く、あるいは環状突起8の相
互間の間隔を笠11の付根に相対する部分8aで
は密に、胴部に相対する部分8bでは粗に、ある
いはこれらを適宜組み合せることによつても同様
の効果が得られる。このように、笠11の付根に
相対する部分8aの突起8を厚くしたり、長くし
たり、あるいは間隔を狭くするのは、この部分8
aでは大きな圧力でもつて押し拡げても外被表面
では実質的に伸びないからである。 なお、前記環状突起8は、その先端の厚みを薄
くするほど外被表面の伸びを小さくできるので好
ましい。これを具体例を上げて示せば次のとおり
である。すなわち、第8図は外被3の外径が36mm
φ、内腔部内径が23mmφ、環状突起8の付根肉厚
lが2.5mm、環状突起8相互の間隔が5mm、環状
突起8の突出長さHが1.6mmにおいて、突出先端
の厚みiを変えて、異なる外径の強化プラスチツ
ク棒1を挿入した場合の外被外表面の伸張率を測
定した結果であつて、図中Aは環状突起8の先端
部の肉厚が1.0mmで先端に0.5Rの丸味をつけたも
の、Bは肉厚が1.5mmで先端の丸味を0.75Rとした
もの、そしてCは肉厚を2mmとして先端の丸味を
1.0Rとしたものである。これによれば例えば、
横軸に示す強化プラスチツク棒外径/環状突起内
径が1.06における外被表面の伸張率は、環状突起
の先端を最も薄くしたAのものが1.0%であるの
に対して、Bのものは1.5%、Cのものでは2.4%
にもなる。これらの結果からも明らかなとおり、
先端の肉厚が薄いものほど外被表面の伸張率が小
さいことが判る。次に、前記A,BおよびCのも
のにおいて、各々の外被表面伸張率を2%に調整
し、かつ封入グリース圧力3Kg/cm2のものについ
て室温の冷水と90℃の熱水に交互に1時間ずつ浸
漬する。この繰返し冷熱による強制吸水試験後の
強化プラスチツク棒1と外被3との界面4の絶縁
破壊強さを測定した。その結果を第9図に示す。
これによれば環状突起の先端を最も厚くしたCの
ものにおける界面絶縁破壊強さは、繰返し冷熱5
回目で約40%低下するのに対して、突起厚さを最
も薄くしたAにおいては、繰返し冷熱の回数によ
る低下はほとんど見られない。 この測定結果からも明らかなとおり、環状突起
8の先端の厚みiを薄くしたAが最も界面絶縁破
壊強さの低下が少ない。これは外被3の肉厚が同
一ならば、つまり、強化プラスチツク棒1を環状
突起8を介して締め付ける力が同一ならば、環状
突起8の先端iの厚みが薄いほど環状突起8が強
化プラスチツク棒1と接する側でつぶされる量が
多く、したがつて高いシール効果が発揮され、水
分の侵入を防止することができるからである。 また、上記実施態様の合成樹脂碍子は、第3a
図に示すように強化プラスチツク棒1と外被3と
の間にシリコングリース等のペースト状誘電体6
を正の圧力でもつて封入するようにしているが、
このようにすればグリースの外被3への拡散侵透
により強化プラスチツク棒1と外被3の環状突起
8で区切られた空間10が負圧になることを防止
し、長期にわたりグリース内の空隙生成、すなわ
ち強化プラスチツク棒1と外被3の界面4におけ
る電気的欠陥となる水滴の生成を防止して、電気
絶縁性能の信頼性を高めることができるので好ま
しい。 なお、この場合グリースをより密に封入するた
めには、グリースの封入圧力は高い方が望まし、
が、あまり圧力を高くすると、この圧力により外
被内腔部7を必要以上に押し拡げ外被3の外表面
に有害な周方向の伸びを生じるので、エロージヨ
ン特性に実質的に影響を与えない限度の外被表面
の伸びを2%以下に保つ圧力とするのが望まし
い。 以上詳しく説明した実施例以外にも、本発明の
範囲で種々の変形を施すことができる。例えば、
上記実施例では外被3と強化プラスチツク棒1と
の界面4にシリコングリース等のペースト状誘電
体6を充填するようにした例を述べたが、この他
にも第4図に示すように外被3と強化プラスチツ
ク棒1とをエポキシ樹脂等の接着剤12で接合し
たり、あるいは強化プラスチツク棒1に外被3を
直接加硫接着するようにして本発明を実施するこ
ともできる。このように接着するようにしたもの
は接着部を保護するためには、接着を機械的に破
壊する方向の力と反対方向に力を加えておくこと
が望ましい。したがつて、外被3は強化プラスチ
ツク棒1を径方向に締めつけるように組立てられ
るが、一般に接着部分の剥離は接着端部から起る
ものであるので、本発明では外被3の端部が金属
スリーブ9によつて押圧されて強固に固定されて
いるため、外被3の強化プラスチツク棒1を締め
付ける力は小さくてよく、したがつて、外被3の
表面の伸びを実用上問題なく2%以下に調整でき
る。 このようにグリースを充填するようにした実施
態様においても、また、接着するようにした実施
態様のものも、外被3の両端部はそれぞれ把持金
具2の強化プラスチツク棒1の挿入端側に設けら
れた金属スリーブ9と強化プラスチツク棒1との
間に収容されて金属スリーブ9によつて径方向に
押圧され圧着固定されるが、このとき第10図に
示すように金属スリーブ9によつて径方向に押圧
される外被3の端部では、押圧されている部分に
隣接する部分Aに脹らみを生ずる。つまり外被3
の表面に伸張が生じる。したがつて金属スリーブ
9は第11図に示すように外被3の端部を圧縮す
る部分l1と、脹らみ部分を収容する部分l2で構成
されることが好ましく、この場合端部を圧縮する
部分l1は、外被3の端部の厚さtの1倍以上もあ
ることが気密を高め、かつ強固に固定するために
望ましい。また脹らみを収容する部分l2は外被3
の端部の厚さtの1/2倍以上あることが実質的に
脹らみを収容するのに望ましい。その他にも、例
えばペースト状誘電体6を充填した実施態様で
は、外被3の端部が滑りやすく、外力により容易
に動き易いので、外被3の端部に凹凸を設け、か
つ金属スリーブ9の内表面にも外被3の端部の凹
凸に嵌合するように、凹凸を設けることが外力に
よつて外被3の端部が金属スリーブ9から抜け出
ることを防止するので好ましい。 次に本発明の合成樹脂碍子と従来の合成樹脂碍
子についてその改善効果を下記実験例に基づき比
較実証する。 実験例 1 室温の冷水と90℃の熱水に1時間ずつ交互に浸
漬する冷熱試験を行い、冷熱試験前の界面の絶縁
破壊強さの70%に相当する電圧を印加し、界面が
絶縁破壊するまでの冷熱回数を下記試料について
それぞれ測定した。その結果を第2表に示す。 ここにおいて、試料はそれぞれ次のようにして
得た。まず第3a図に示す構成であつて、強化プ
ラスチツク棒はガラス繊維を補強材としたシクロ
タイプエポキシ樹脂を直径19mmに形成し、おのお
の両端に導電性ペイントを塗布して電極を設け、
電極間隔を200mmとし、外被はエチレンプロピレ
ンゴムにより第1表に示す寸法形状に形成したも
のをそれぞれ用いるとともに電極を設けた強化プ
ラスチツク棒と外被との界面にはシリコングリー
スをペースト状誘電体として充填した。また外被
両端部を圧着固定する把持金具は、第11図に示
す金属スリーブのl1を16mm,l2を8mmとし、さら
に外被表面の伸びを最大の部分(胴部)で2%に
調整したものを碍子Aとして示す。 次に上記の碍子Aと同様の構成において、電極
を設けた強化プラスチツク棒と外被との界面にペ
ースト状誘電体を充填する替わりに、第4図に示
すように両者をエポキシ接着剤で接着するように
構成したものを碍子Bとして示す。 また、比較のために従来例として、上記碍子
A,Bと同様の外被材質および強化プラスチツク
棒を用い、かつ第1表に示す外径、笠径を有する
複数の単体の外被を第1図に示すように積み重ね
て構成し、金具間直線距離あるいは表面漏洩距離
を上記碍子A,Bと同様にしたものにおいてシリ
コングリースを充填したものを碍子Cとして、ま
た強化プラスチツク棒と外被との界面および外被
相互の接着部をエポキシ接着剤で接着したものを
碍子Dとしてそれぞれ示す。 なお前記従来例(碍子C,D)において、外被
表面の伸びは両端金具を包む部分で7%、また胴
部で5%にそれぞれ調整したものを用いた。 さらに、損傷した場合を模擬して碍子Aおよび
Cについて碍子の中央の外被胴部に界面に達する
5mmφの穴をあけたものをそれぞれ碍子A′およ
び碍子C′として示す。
【表】
【表】 第2表の試験結果に示されるようにペースト状
誘電体を充填したタイプおよび接着したタイプの
それぞれの比較において本発明のものは界面の絶
縁破壊強さの低下が少なく、特にペースト状誘電
体を充填したものは、例えば碍子Cとして示す従
来の合成樹脂碍子では冷熱回数30回で冷熱試験前
の界面の絶縁破壊を起したのに対し碍子Aとして
示す本発明の合成樹脂碍子では、冷熱回数100回
でも破壊に至らず、この結果からも本発明のもの
は従来碍子の少なくとも約3倍の界面の絶縁破壊
に対する寿命が期待できる。また、本発明の合成
樹脂碍子によれば損傷を受けたもの(碍子A′)
においても碍子Cのペースト状誘電体を充填した
従来の合成樹脂碍子の損傷のないものと同程度の
界面の絶縁破壊に対する寿命が期待できる。 実験例 2 印加電圧60KV、電圧印加状態で流量120ml/
minで塩水を10秒間噴霧し、20秒間休止を交互に
連続してくり返し、強制的に外被表面に漏洩電流
を流して、微少放電を起させて外被を侵食し、こ
の侵食が強化プラスチツク棒と外被の界面に達す
るまでの時間を下記試料についてそれぞれ測定し
た。その結果を第4表に示す。 碍子Eとして示すものは第3a図に示す構成で
あつて、強化プラスチツク棒はガラス繊維を補強
材としたシクロタイプエポキシ樹脂を直径19mmに
形成し、外被はエチレンプロピレンゴムにより第
3表に示す寸法形状に形成したものをそれぞれ用
いるとともに、強化プラスチツク棒と外被との界
面にはシリコングリースをペースト状誘電体とし
て充填した。また、外被両端部を圧着固定する把
持金具は、第11図に示す金属スリーブのl1を16
mm、l2を8mmとし、さらに、外被表面の伸びを最
大の部分(胴部)で2%に調整した。 上記碍子Eと同様の構成において、強化プラス
チツク棒と外被との界面にペースト状誘電体を充
填する代わりに、第4図に示すように両者をエポ
キシ接着剤で接合するように構成した。このもの
を碍子Fとして示す。次に比較のために従来例と
して、上記実施例と同様の外被材質および強化プ
ラスチツク棒を用い、かつ第3表に示す外径、笠
径を有する複数の単体の外被を第1図に示すよう
に積み重ねて構成し、金具間直線距離を上記実施
例と同様としたものにおいて、シリコングリース
を充填したものを碍子Gとして、また強化プラス
チツク棒と外被との界面および外被相互の接合部
をエポキシ接着剤で接着したものを碍子Hとして
それぞれ示す。なお、前記従来例(碍子G,H)
において、外被表面の伸びは両端金具を包む部分
で7%、また胴部では5%にそれぞれ調整したも
のを用いた。
【表】
【表】 第4表の試験結果に示されるように碍子Gおよ
びHの従来の合成樹脂碍子では約1カ月で侵食が
強化プラスチツク棒と外被の界面に到達するのに
対し、碍子EおよびFの本発明の合成樹脂碍子で
は、約3カ月を要したことからも明らかなとお
り、本発明によれば従来碍子の約3倍の寿命が期
待できる。また、従来の合成樹脂碍子では侵食が
界面に到達する以前に第12図に示すように、侵
食部O−外被接合部P−強化プラスチツク棒と外
被の界面4−笠付根R−外部空間Sを経由して絶
縁破壊を起すケースも多数みられた。さらに、本
発明の合成樹脂碍子では侵食が界面に達した後、
試験を継続しても侵食が継続して進行するだけで
あるのに対し、従来の合成樹脂碍子では、ほとん
どが前記第12図に示す経路で絶縁破壊を起し
た。 本発明は以上の説明によつて明らかなように、
従来のこの種の合成樹脂碍子にみられた難点をよ
く解消したものであつて、外被を金具間において
継目なし一体成形品として把持金具に気密に設け
られた金属スリーブによつて押圧することによ
り、前記外被の両端部を強固に固定して軸方向に
は実質的に圧力を一切加えず、強化プラスチツク
棒と外被の界面を外部と気密に隔離したことによ
り、界面の電気絶縁の寿命信頼性を格段に向上さ
せることができ、ペースト充填タイプにあつては
充填されたシリコングリース等のペースト状誘電
体が正の圧力を持つて封入され、かつ、いずれの
場合においても外被表面の伸びを2%以下とした
ので、界面に向かつて生ずる方向性の侵食を抑止
し、さらにはグリースの漏れ、水分等の侵入を完
全に防止することができ碍子としての寿命を大巾
に延ばすことができた。 本発明は以上説明したように、外被を従来のも
のと異なり継目のない一体成形品としているた
め、継目の角部或は継目の接着剤の酸化等の劣化
要因がなくなり、外被表面の風化および微小放電
に対するエロージヨン特性を大巾に向上させるこ
とができる。一般に合成樹脂碍子では界面の電気
絶縁を確保するために、界面にペースト状誘電体
を充填したり、接着等の処理を施すものである
が、特にペースト状誘電体を充填するものでは、
外被を継目のない一体成形品としたことにより継
目からのペースト状誘電体の漏れ、水分等の侵入
が全くなくなり界面の絶縁信頼性が大巾に向上し
た。また、ペースト状誘電体を充填するもので、
かつ外被に継目のある従来のものでは、外被内腔
部に設けた環状突起(溝と溝の間に形成される突
状の平面部をいう)で強化プラスチツク棒を締付
ける構造の主な役割はペースト状誘電体が軸方向
に移動するのを妨げて継目からのペースト状誘電
体の漏れを小くし、また、継目から侵入して来る
水分の界面における軸方向の移動を抑制すること
であるが、本発明では継目のない一体成形品から
なる外被の使用により継目に係わる上記のような
問題は解消するので、外被内腔部に設けた環状突
起の主な役割は外被が損傷した場合に損傷孔から
ペースト状誘電体が漏れ出し、外部の水分が界面
に侵入するのを抑制することにあり、従つて外被
を継目のない一体成形品とすることにより環状突
起の強化プラスチツク棒を締付ける力を小さくす
ることが可能となり、これによつて外被表面の伸
びを小さくすることができて、表面の風化および
微小放電に対するエロージヨン特性がさらに向上
する。 また、環状突起の締付力を、外被の肉厚部(笠
付根部)では大きく、肉薄部(胴部)では小さく
することにより外被表面の伸びを抑制することが
できる。一方界面を接着したものでは、外被を継
目のない一体成形品としたことにより界面の接着
剤層が外部と完全に隔離され、従来のものにみら
れた継目の接着剤層の劣化が界面の接着層に伝播
することが全くなくなり、界面の接着層の寿命、
信頼性が大巾に向上した。また、界面の接着層の
劣化が進展するのを防ぐため、外被が強化プラス
チツク棒を締付けていることが必要であるが、前
記の理由により締付力を継目のある従来のものに
対して小さくすることが可能となり、このため外
被表面の伸びを減らすことが可能となつて表面の
風化および微小放電に対するエロージヨン特性が
さらに向上する。 特に界面の処理方法の如何にかかわらず外被表
面の伸びを2%以下に抑制すると耐エロージヨン
特性はさらに向上するものである。 外被を継目のない一体成形品とすることによ
り、外被の弱点は両端部に集約されるので、低温
でも充分な可撓性を有するゴム状弾性絶縁体で構
成する外被の端部を把持金具に設けられたスリー
ブでスリーブの径方向の押圧により気密に固定す
ることにより、外被と強化プラスチツク棒との界
面全体を外部と完全に隔離することが可能とな
り、ペースト状誘電体を充填したもの、接着した
ものいずれも界面の信頼性が向上する。外被端部
の圧縮把持に伴い圧縮部に隣接する部分が脹れる
ことがあり、これは外被表面を伸張させるため表
面劣化の原因となるが、この部分は金属スリーブ
で覆い保護すればよい。 このように本発明によれば、外被表面の劣化、
界面の劣化およびペースト状誘電体の漏れ等のあ
らゆる危険を全く排除したばかりか耐エロージヨ
ン特性に優れた軽量かつ高強度の合成樹脂碍子が
提供できる。本発明の合成樹脂碍子はその優れた
耐エロージヨン特性、軽量かつ高強度の特徴を生
かし、特に超高圧送電線用碍子等幅広い応用分野
を有し、本発明は産業上極めて有用なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の合成樹脂碍子の一部切欠断面
図、第2図は従来の合成樹脂碍子の外被部品の要
部拡大断面図、第3a図は本発明の合成樹脂碍子
の一部切欠断面図、第3b図は本発明合成樹脂碍
子の外被部品の要部拡大断面図、第4図は本発明
の他の実施例を示す説明図、第5図は外被表面伸
張率と侵食深さの関係を示す特性図、第6図は環
状突起の説明図、第7図は環状突起の形態の説明
図、第8図は繊維強化プラスチツク棒外径と環状
突起の内径の組合せにおける外被表面伸張率の変
化を示す特性図、第9図は環状突起の形状を変え
た場合の冷熱繰り返数と界面絶縁破壊強さの関係
を示す特性図、第10図は金属スリーブが外被に
及ぼす効果の説明図、第11図は本発明の金属ス
リーブの好ましい構造の説明図、第12図は従来
の合成樹脂碍子の破壊形態の説明図である。 1……繊維強化プラスチツク棒、2……把持金
具、3……外被、4……界面、5……接合部、6
……ペースト状誘電体、7……外被内腔部、8…
…環状突起、9……金属スリーブ、10……空
間、11……笠、12……接着材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維強化プラスチツク棒と、繊維強化プラス
    チツク棒の端部を把持する金具と、前記金具間の
    繊維強化プラスチツク棒全表面を覆い外部に複数
    の笠を備えた弾性絶縁材料よりなる継目のない一
    体の外被とから主としてなり、前記の金具に外被
    の端部を収容するスリーブを気密に設けるととも
    に、外被両端が該スリーブと繊維強化プラスチツ
    ク棒との間に収容されていて、前記スリーブによ
    つて径方向に押圧されることにより外被の両端部
    が固定され、かつ外被の両端部においてシールさ
    れて外被と繊維強化プラスチツク棒との界面が外
    部と気密に隔離されていると同時に、正の圧力を
    保持していて、かつ外被表面の伸びが2%以下で
    あることを特徴とする合成樹脂碍子。 2 スリーブが外被の端部を径方向に押圧する部
    分と、外被が押圧されることによつて生ずる脹ら
    み部分を収容する部分とから構成された特許請求
    の範囲第1項記載の合成樹脂碍子。 3 スリーブの径方向に押圧する部分の長さl1
    よび脹らみ部分を収容する部分の長さl2がスリー
    ブに収容されている外被端部の肉厚tに対して、
    l1≧t,l2≧1/2tである特許請求の範囲第2項記
    載の合成樹脂碍子。 4 外被が内面に環状突起を有していて、この環
    状突起により繊維強化プラスチツク棒を径方向に
    締付けており、かつ外被と繊維強化プラスチツク
    棒との間に正の圧力を持つてペースト状誘電体が
    封入されている特許請求の範囲第1項,第2項ま
    たは第3項記載の合成樹脂碍子。 5 笠の付根部分における環状突起の締付力がそ
    れ以外の外被胴部分における環状突起の締付け力
    より大きい特許請求の範囲第4項記載の合成樹脂
    碍子。 6 外被が繊維強化プラスチツク棒を径方向に締
    めつけていて、かつ、繊維強化プラスチツク棒に
    接着されている特許請求の範囲第1項,第2項ま
    たは第3項記載の合成樹脂碍子。
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