JPS6131834Y2 - - Google Patents

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JPS6131834Y2
JPS6131834Y2 JP1983130006U JP13000683U JPS6131834Y2 JP S6131834 Y2 JPS6131834 Y2 JP S6131834Y2 JP 1983130006 U JP1983130006 U JP 1983130006U JP 13000683 U JP13000683 U JP 13000683U JP S6131834 Y2 JPS6131834 Y2 JP S6131834Y2
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JP
Japan
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brick
pinion gear
grip
grip claws
hand
Prior art date
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JP1983130006U
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English (en)
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JPS6039495U (ja
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Priority to JP13000683U priority Critical patent/JPS6039495U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はラツクとピニオンギアにより連動連
結され互いに接近離反して開閉する一対のグリツ
プ爪を有するロボツトハンドに関する。
上記のようなロボツトハンドを有するロボツト
によつて、例えばコンベア上を移送されてくる未
焼成レンガを取上げ、取上げたレンガを別位置の
台車上へ移載せしめる場合、コンベアの停止位置
精度は通常±1.5mm程度の低いものであるので、
テイーチングした正規の位置でロボツトハンドの
グリツプ爪を閉レンガを把持せしめると、レンガ
は停止位置のズレ量だけグリツプ爪によつて横に
ずらされながら把持されることとなる。この横ず
りされながらの把持は、被把持物品が通常の金属
ワーク等の剛体の場合にはそれほど問題にならな
いが、上例の未焼成レンガ等の非剛性のものの場
合には該物品の形態をくずしてしまうおそれがあ
り、特に未焼成レンガの場合には横ずりによつて
底面がコンベア表面にこすられて荒らされ、商品
価値を著しく損なつてしまうおそれがある。
そこで、この考案は上記のような支障が生じ
ず、物品に若干のセツテイング位置のズレがあつ
ても該被把持物品をずらすことなく把持でき、し
かも移動後には正常なテイーチング位置に移載し
うるロボツトハンドを提供するものである。
以下、図面に基づいてこの考案を未焼成レンガ
のハンドリング用ロボツトハンドに実施した例を
説明する。
第1,2図において、1はロボツトアーム2は
先端に旋回自在に支持されたハンド支持枠であ
り、該ハンド支持枠1は、その旋回軸1aがアー
ム2上のヨー用揺動モータ3に連結されて、該揺
動モータ3により旋回動されかつ、任意の角度位
置で停止されるようになつている。4は該揺動モ
ータ3のサーボバルブである。そして、この支持
枠1の先端には、両端のアーム5と該アーム5間
に架設した2本のガイドシヤフト6とからなる揺
動枠7を揺動自在に軸支8してあると共に、一方
の支軸8をベント用揺動モータ9に連結してあ
り、該揺動モータ9によつて、第2図実線図示の
レンガ載置位置と鎖線図示のレンガ取上位置との
間で揺動されかつ停止されるようになつていて、
該揺動枠7は、結局上記揺動モータ3および9に
より2方向の自由度を付与されているが、上記2
本のガイドシヤフト6に次のようにしてグリツプ
爪11,12を設けてある。
すなわち、上記ガイドシヤフト6には、それぞ
れスライド軸受部13a,14aを介して正面L
字状の移動部材13,14を摺動自在に支持せし
めてあり、該一対の移動部材13,14は、それ
ぞれのスライド軸受部13a,14a間に設けた
ラツク15,16および該ラツク15,16に噛
合うピニオンギア17により連動連結されると共
に、先端部にそれぞれクツシヨン材18付きのグ
リツプ爪11,12を設けてあるのであつて、ピ
ニオンギア17に直結した爪開閉用の揺動モータ
19を適宣正逆転させれば、グリツプ爪11,1
2が互いに接近離反して被把持物品のレンガGを
把持あるいは解放動作するが、上記ピニオンギア
17および揺動モータ19は次のようにしてグリ
ツプ爪11,12の開閉方向に沿い移動自在にな
されている。
すなわち、揺動モータ19およびピニオンギア
17を支持しているベース板21が移動部材1
3,14と同様に前記ガイドシヤフト6に摺動自
在に支持されているのであつて、該ベース板21
が摺動移動することによつてグリツプ爪11,1
2の把持中心が変位するようになつている。ま
た、上記ベース板21の背面にはテーパ状凹孔2
2を形成してあり、該凹孔22内に前記アーム5
に支持された流体シリンダ23のロツド23a先
端が突入すると、ベース板21は揺動枠7に対し
て摺動不能に固定されるようになつている。すな
わち、上記テーパ状凹孔22と流体シリンダ23
のテーパ状ロツド23aとでもつて位置決め固定
装置24を構成する。
次に、各移動部材13,14へのグリツプ爪1
1,12の取付構造を説明する。
すなわち、第3図に拡大図示したように移動部
材13,14先端にはガイドシヤフト25を設け
て、該ガイドシヤフト25にスライド軸受部11
a,12aを介してグリツプ爪11,12を摺動
自在に支持せしめてあり、該ガイドシヤフト25
にはグリツプ爪11,12を第2,3図上方へと
付勢する圧縮ばね26を介装すると共に、グリツ
プ爪11,12の下方位置を規制するストツパー
27が設けてあり、この例ではグリツプ爪11,
12はガイドシヤフト25に沿つて30mmのストロ
ークSだけ移動自在であり、常時は前記ばね26
によつて上限位置に位置決めされているが20Kgの
重量レンガGを把持せしめると、ばね26が30mm
だけ撓んで第3図イの下限位置に位置した状態と
なるようになつている。
この例のロボツトハンドは以上のようになつて
いるので、次のようにしてコンベアC上の未焼成
レンガGを台車T上へと移載しうる。
すなわち、第4図イに示したようにコンベアC
上のレンガGは、正規の位置からx,y方向にそ
れぞれdx,dy(共に1〜3mm程度)のズレを有
して載置されており、把持動作に先立つて前記位
置決め固定装置24の固定を解除しておいたとす
ると、ロボツトハンドを正規のテイーチング位置
に持たらした上前記揺動モータ19を回転してグ
リツプ爪11,12を閉動作すると、グリツプ爪
11,12はレンガGの載置位置に倣つてその把
持中心をズレdx量だけ移動しつつ閉動作するの
で、横ズレを起こすことなくレンガGを把持す
る。すなわち、閉動作に伴つてグリツプ爪11,
12のいずれか一方がレンガG側面に当接すると
移動部材13または14の移動が停止し、その間
もピニオンギア17は回転し続けるので該停止し
た移動部材13または14のラツク15または1
6を蹴つてベース板21が移動し他方の移動部材
14または13およびグリツプ爪11または12
が倍の速度でレンガGに接近し把持するのであ
る。
尚この際、ハンドは揺動モータ9を回転して第
2図鎖線状態でありレンガGのy方向へのズレは
グリツプ爪11,12の長手方向であるので、レ
ンガは何ら支障なく把持され、y方向においては
テイーチング位置からのズレ量dyを保有したま
まハンドに把持される。
そして、次に揺動モータ9を逆転してハンドを
第2図実線図示の状態になした上、アーム2を旋
回してレンガGを直立状態になしたまま台車T上
へ移動するが、該移動の間に、あるいは移動に先
立つては、前記位置決め固定装置24を再び入状
態とし、つまりロツド23aを前進して凹孔22
内に突入せしめてベース板21を揺動枠7に対し
摺動不能に固定する。そして、ロツド23a先端
が凹孔22と同様テーパー状をなしていることか
ら、上記操作によつてはベース板21が再び原点
位置に戻され、ズレdxは解消されて第1図の状
態となり、レンガGはハンド上において正規のテ
イーチング位置に把持された状態となる。
したがつて、上記操作の後台車T上の正規のテ
イーチング位置にハンドを位置決めして載置動作
すれば、x方向においてはレンガGは正確な所望
の載置位置に載置されることになるが、y方向に
おけるズレ(載置行程では上下方向のズレになつ
ている)は以下のようにして解消されて載置され
る。
すなわち、前述のようにレンガGを把持したグ
リツプ爪11,12は、第3図イのようにストロ
ークS(30mm)だけばね26を圧縮した状態でハ
ンドに支持されているので、ハンドの台車T上に
おけるレンガの解放高さ、つまり上下方向のテイ
ーチング位置を、ハンド上にけるレンガのズレ
dyが零である場合にレンガGを下端が台車T上
面にちようど当接する高さよりも若干(但し少く
ともdyよりも大きな値例えば20mm程度)下方へ
寄せておけば、実際にハンドが下降してレンガを
載置する際には、第3図ロ図示のようにレンガG
の底面が確実に台車T上へ密着した状態であつ
て、かつグリツプ爪11,12はストロークSの
中間にありハンドによつて強制的に下方へ押さえ
付けられておらず、ばね26によつて弾性的に支
持された状態でレンガGが載されるようになすこ
とができる。
上記載置動作の後、モータ19を回転してグリ
ツプ爪11,12を開きレンガGを解放するが、
その際にも、レンガGは解放直前までばね26に
よつて弾性的に支持されているのでレンガ重量は
台車T上およびハンドへと分散して支持されてお
り、解放後にレンガ全重量が台車T上へかかるま
での過程での衝撃がきわめて少く、レンガの形が
崩れたりすることがない。
なお、第4図イ,ロは台形状のレンガGを扱つ
た場合の行程を示したものであるが、台形状レン
ガの場合も上記と同様の操作をなせばよく、ただ
レンガ把持時と、レンガの載置時における揺動枠
7のモータ9によるベント角度をレンガの形状に
合わせて調整する必要がある。
また、上記例ではピニオンギア17にグリツプ
爪開閉用のモータ19を直結してあり、上記ギア
17とモータ19を搭載したベース板21が摺動
自在となつているので駆動系が簡略化されてい
る。
以上の説明で明らかなように、この考案のロボ
ツトハンドは、一対のグリツプ爪を連動連結する
ピニオンギアをグリツプ爪の開閉方向に沿つて移
動自在になし、上記一対のグリツプ爪の把持中心
を変位可能になすと共に該ピニオンギアの位置を
原点位置に復帰して固定する位置決め固定装置を
設けたので、テイーチング位置とはズレてセツテ
イングされた物品をも横ズレ等おこすこともなく
円滑かつ良好に把持でき、しかも移動後には正規
のテイーチング位置に正確に該物品を載置でき
る。
また、ピニオンギアの位置固定はテーパ状ロツ
ドのテーパ状凹孔への嵌入のみによつてなされて
いるので、ロツドを抜き出せばピニオンギアが何
ら抵抗もなく移動自在となつて、把持中心の変位
がきわめて軽快になされるようになり、軽量な物
品でも横ずりを生じることなく把持できる。
さらに、把持した物品のハンド上で正規位置へ
の復帰も、テーパ状ロツドのテーパ状凹孔への嵌
入のみの、1行程動作によつて迅速かつ確実に行
われるという長所もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るロボツトハンドの正面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図イ
はレンガ保持時のグリツプ爪部分の状態を示した
拡大側面図、第3図ロは同じくレンガ載置時のグ
リツプ爪部分の状態を示した拡大側面図、第4図
イ,ロはレンガの移載行程を示した説明略図であ
る。 11,12……グリツプ爪、15,16……ラ
ツク、17……ピニオンギア、21……ベース
板、22……テーパ状凹孔、23……流体シリン
ダ、23a……テーパ状ロツド、24……位置決
め固定装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ラツクとピニオンギアに連動連結され、互いに
    接近離反して開閉する一対のグリツプ爪を有する
    ロボツトハンドであつて、上記ピニオンギアをグ
    リツプ爪の開閉方向に沿つて移動自在になし、上
    記グリツプ爪の把持中心を変位可能になすと共
    に、該ピニオンギアの位置を原点位置に復帰して
    固定する位置決め固定装置を設け、該位置決め固
    定装置が、上記ピニオンギアを支承するベース板
    に形成したテーパ状凹孔と、該ロボツトハンドの
    支持枠側に設けた、上記テーパ状凹孔に冠脱自在
    に駆動されるテーパ状ロツドとから成つているこ
    とを特徴とするロボツトハンド。
JP13000683U 1983-08-22 1983-08-22 ロボツトハンド Granted JPS6039495U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13000683U JPS6039495U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 ロボツトハンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13000683U JPS6039495U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 ロボツトハンド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6039495U JPS6039495U (ja) 1985-03-19
JPS6131834Y2 true JPS6131834Y2 (ja) 1986-09-16

Family

ID=30294393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13000683U Granted JPS6039495U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 ロボツトハンド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6039495U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411068B2 (ja) * 1972-08-28 1979-05-11
JPS57156187A (en) * 1981-03-20 1982-09-27 Fujitsu Ltd Chucking method

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6039495U (ja) 1985-03-19

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