JPS6130790A - 受光発電装置付の時計構造 - Google Patents

受光発電装置付の時計構造

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Publication number
JPS6130790A
JPS6130790A JP15255084A JP15255084A JPS6130790A JP S6130790 A JPS6130790 A JP S6130790A JP 15255084 A JP15255084 A JP 15255084A JP 15255084 A JP15255084 A JP 15255084A JP S6130790 A JPS6130790 A JP S6130790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
timepiece
elastic conductive
clock
photovoltaic power
Prior art date
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Pending
Application number
JP15255084A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoyuki Fujimori
基行 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6130790A publication Critical patent/JPS6130790A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C10/00Arrangements of electric power supplies in time pieces
    • G04C10/02Arrangements of electric power supplies in time pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、受光発電装置付の時計構造に関する。
〔従来技術〕
本来、時計の商品価値とバラエティを持たせる上で、デ
ザイン的側面の有用性は甚大である。
しかし、受光発電装置、即ち太陽電池を時計に配置する
場合、採光上、デザイン効果の高い顔の部分の大半を占
め、しかも、レイアウト上、太陽電池の保持構造、出方
部の接点構造が規制される為、太陽電池の形状、即ち、
時計の顔は簡単に変えることができずに、1パターン化
しゃすくデザインバラエティを広げ難い問題点があった
〔目 的〕
本発明は、上述の問題点を解決するもので、その目的と
すると、ころは、太陽電池付時計のデザインバラエティ
を増し、魅力ある商品を安く提供することを目的とする
〔概 要〕
本発明の受光発電装置付の時計構造は、太陽電池の形状
のバラエティを許容可能な様に、太陽電池の出力接点位
置を暦車の外径側もしくは内径側に、しかも12時およ
び6時方向に配置したことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明について第1図から第5図の実施例に基づ
き詳細に説明する。
モジュール1を構成する基枠となる地板9に文字板2を
文字板足2a(2本)によって締め代固定する。該文字
板2の上に受光発雷2装置の一次電源としての太陽電池
3を載置し、文字板受枠4によって平面及び断面方向の
寸法公差を吸収する程度のスキ間を持たせる様に保持さ
せる。外装手段は、ガラス縁5が胴6にカシメ固定され
、該関西に裏ブタ7をダボ喰い付きのスナップ構造にて
弾着固定されて構成されている。前記モジュール1の位
置決め固定は、中枠8と前記胴6内形により平面方向を
、また、断面方向は該中枠と前記文字板2および文字板
受枠4を介して前記ガラス縁5と裏ブタ7に挾持される
ことに依る。前記太陽電池3は透明なガラス基板の下面
側に非晶質から成るアモルファスシリコンの薄膜を蒸着
形成して、成っている。該アモルファスシリコンを蒸着
形成するパターン形状3aは、■圓照度下(例えば、2
00 Lux )に於いても二次電源への充電が可能な
起電力を発生させ得る広い面積(コンマ数−)が必要。
■スッキリしたデザインとする為に、より細幅なパター
ン形状としたい。■カレンダ等の付加機能の有無にかか
わらず前記太陽電池6の発電電力を前記モジュール1に
供給可能は共通なパターン位置を満足させること。等の
条件を満足させる為に、前記太陽電池3の外周に沿って
配置・形成されている。また、前記太陽電池3のパター
ン形状6aは12分割されており、その内訳は、5個を
直列に結線した2並列の太陽電池を構成し、残りの2個
の分割パターン3a内に出力(のとe)電極部分3bを
設けている。直列に結線する前記太陽電池パターン形状
5a群は概ね12時−6時を中心としてその両側に配置
することで、時計携帯状態で袖から半分露出しても発電
効率が高められるようにしている。従って、前記出力電
極部分3bは12時と6時方向に配置することによって
効果を高めている。
本実施例に於いては、デザインバラエティを増す為に伺
種類もの太陽電池のパターン形状間で、最も平面的に重
複しやすい1時と8時方向の位置に、前記出力電極部分
3bを前記モジュール1の中心に対して点対称な様に配
置している。冑、曜日表示のないカレンダー付時計と三
針表示のみの時計との基礎機種の共通化に於いて、上述
の条件を満足すれば暦車の内径側に前記出力電極3bを
配置しても勿論可能である。
前記モジュール1を構成する回路手段は、フィルム状の
回路基板10に時間榊準となる水晶振動子(区中省略)
およびMO8IOチップ(図中省略)等を実装して成り
、金属材から成る押え部材11によって前記地板9に保
持・固定されている。
前記太陽電池3と前記回路基板10の導通は、コイルバ
ネ及び弾性導電ゴム材等から成る弾性導電部材120弾
性力によって圧接導通させている。
該弾性導電部材12の案内・保持は、前記地板9に設け
た開孔部9a内に収納されることに依る。
該開孔部9aは前記地板9の外周部に位置し、該開孔部
9aの外壁は前記地板9の外周より突出して形成されて
いる。また、前記太陽電池層の出力電極部6bを、前記
回路基板10に設けた入力電極部jOaより平面的に大
きく、且、ずらした位置に配置しても、前記弾性導電部
材12を撓ませて導通させることも可能である。前記回
路手段は前記太陽電池3の発電電力を二次電源13に充
電し、且つ放電して時計の動作を行なわしめている。
前記弾性部材120弾性力は、前記押え部材11によっ
てバックアップされ、更にバックアップの近傍に前記押
え部材11を固定するねじを配置(図中省略)して導通
を確実にしている。捷たアース電源は、前記押え部材1
1に直接導通させている(図中省略)。
暦車14は前記文字板2と前記地板9の間に、しかも前
記弾性導電部材12よシ前゛記モジュール1の中心側に
配置されている。
〔効 果〕
以上述べたように、本発明によれば、伺種類ものデザイ
ンの異なる太陽電池を同一モジュールで対応可能とする
。従って、アモルファスシリコン太陽電池の有する太陽
電池蒸着層を自由な平面形状に形成できる利点を活かせ
ることができ、また薄膜である事による時計の薄型・小
型化、螢光灯の光波長にマツチするため室内充電効率を
高め、安価によるコストダウン、及びきれいな色調外観
等を兼備させ、商品価値を一段と高められる。更に、太
陽電池層を外周に配置できることにより、スペース効率
が高まり、細幅な太陽電池層となり、スッキリしたデザ
インと12分割した分割間隙を略字の代用としたユニー
クをも持たせられ、また、太陽電池をドーナツ型のガラ
ス基板を用いて、断面部分に時・分針等を配置した薄型
時計も可能となる。
更に、前記弾性導電部材12をモジュールの外周に配置
することで、カレンダー付の有無には無関係に対応でき
、既存機種の転用も無理なくでき、また、組立に於ける
自動機や治工具の共通使用化も可能となる。また、前記
弾性導電部材12を、12時−6時方向またはその付近
に配置することによって、充電不足による止り・時間精
度狂い等に対する安全性を高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の太陽電池付の時計の一実施例を示す
概組立断面図。 第2図は、モジュールの概組立平面図。 第3図・第4図・第5図は、太陽電池の一部を示す平面
図。 1・・・・・・モジュール 6・・・・・・太陽電池 3a・・・・・・太陽電池蒸着形成パターン3b・・・
・・・  〃  出力電極部9・・・・・・地 板 9a・・・・・・開孔部 10・・・・・・回路基板 12・・・・・・弾性導電部材 13・・・・・・二次電源 14・・・・・・暦 車 以上 二1ヱ」[ )監≦L」1− j(」Lj正 コ1擾−テー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受光発電する一次電源、充放電可能な二次電源、
    時間標準源等を制御する回路手段、該回路手段と前記一
    次電源を導通させる弾性導電部材、暦表示部材等から構
    成されるモジュール、該モジュールを保持する外装手段
    等を有する時計に於いて、前記弾性導電部材を前記暦表
    示部材の外径側もしくは内径側に配置したことを特徴と
    する受光発電装置付の時計構造。
  2. (2)前記弾性導電部材を前記モジュールの6時および
    12時方向または6時・12時の近辺に配置したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の受光発電装置付
    の時計構造。
  3. (3)前記弾性導電部材は前記モジュールの中心に対し
    て点対称もしくは点対称に近い位置に配置したことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の受光発電装置付の
    時計構造。
  4. (4)前記弾性導電部材を前記モジュールの外周付近に
    設けた収納部に配置したことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の受光発電装置付の時計構造。
  5. (5)少なくとも二つ以上のパターン形状を有する前記
    の受光発電する一次電源が有する出力電極部分を共通位
    置に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の受光発電装置付の時計構造。
  6. (6)前記弾性導電部材の一方は前記回路手段を構成す
    る回路基板と、他方は該回路基板に重ねて配置される剛
    性及び導電性を有する押え部材に圧接可能な様に配置さ
    れ、且、該圧接部の近傍に前記押え部材の固定手段を設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の受光
    発電装置付の時計構造。
JP15255084A 1984-07-23 1984-07-23 受光発電装置付の時計構造 Pending JPS6130790A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62165591U (ja) * 1986-04-11 1987-10-21
JPS6363792U (ja) * 1986-10-15 1988-04-27
CN103163774A (zh) * 2011-12-09 2013-06-19 精工爱普生株式会社 带有太阳能电池的电子钟表

Cited By (5)

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US8787121B2 (en) 2011-12-09 2014-07-22 Seiko Epson Corporation Electronic timepiece with solar cell
US8934322B2 (en) 2011-12-09 2015-01-13 Seiko Epson Corporation Electronic timepiece with solar cell

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