JPS6130225A - 板状体自動折り曲げ装置の制御方法 - Google Patents

板状体自動折り曲げ装置の制御方法

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Publication number
JPS6130225A
JPS6130225A JP15355084A JP15355084A JPS6130225A JP S6130225 A JPS6130225 A JP S6130225A JP 15355084 A JP15355084 A JP 15355084A JP 15355084 A JP15355084 A JP 15355084A JP S6130225 A JPS6130225 A JP S6130225A
Authority
JP
Japan
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bending
data
plate
grip
angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP15355084A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogasa
小笠 宏
Fumio Noguchi
野口 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP15355084A priority Critical patent/JPS6130225A/ja
Publication of JPS6130225A publication Critical patent/JPS6130225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、板状体自動折り曲げ装置の制御方法に関づ
”るもので、特に、折り曲げのためのデータの取扱い方
法を確立することにJ:つで、一連の折り曲げ動作を制
御可能どしIC制御方法に関づる。
(先行技術の説明) 以前から、プレスブレーキ式折り曲げ機等を用いて鉄板
等の板状体を折り曲げることが行なわれていたが、イれ
らはいずれも人手に、1:つC制御されていた。したが
って、非常に作業能率が悪く、また多くの作業者を必要
としていた。
そこで、本件出願人は、先に、プレスブレーキ式折り曲
げ機と協働するロボツ1へを備え、それによって板状体
の折り曲げを自動的に行イrい狩る板状体自動折り曲げ
装置を提案した。そのような自動折り曲げ装置は、たと
えば、+H(和54年(1979)10月9日付で出願
公開された特開昭54−130463号、昭和55年(
1980)/I月7日付で出願公開され/j特聞昭55
−48425号、昭和55年(1980)4月21日何
で出願公開された特開昭55−5421b+−¥および
昭和55年(1980)10月30日f」で出願公開さ
れた特開昭55−139121号などに開示されている
。、特に、特開昭55−139121Wに(,1、ロボ
ットの4休的な制御を開示している。
ところが、このような従来の板状体自動折り曲げ装置に
おいては、1回の曲げ動f1に関連する制御が主眼とな
つ′Cおり、ひどつの根状体に加えられるべき一連の曲
げ動作のシーケンスを統一的に制御する方法ないしは装
置は存在しなかつIこ。これは、このようなシーケンス
制御において、制御装置に与えるべきデータの種類や、
これらのγ−タの処理方法が確立されCいないことに起
因する、。
特に、根状体折り曲げ装置においては、板状体を折り曲
げることによって形成される折り曲げ体の幾何学的形状
と、この一連の折り曲げ動作の順序とか複雑に絡みあっ
ており、空間的要素と時間的要素とを調和さUた形での
、制御プロセスの実現が望まれ乙−きた、。
(発明の目的) この発明は、上記の要望に答えるために’cZされたも
のであり、板状体自動折り曲げ装置におLする一連の折
り曲げ動作を統一的に制御し、それによって、折り曲げ
二■二稈の効率を高めることので′きる制御方法を提供
覆ることを目的どしている。
(発明の構成) この発明は、板状体に対する一連の折り曲げ動作を行な
う板状体自動折り曲げ装置の制御方法であって、前記一
連の折り曲げを行なう前の、前記板状体の形状と曲げに
幻づる特性とのうち少なくと〜b前者を特定ける第1の
f−夕を与えるステップと、前記・連の折り曲げによつ
(前記板状体に与えられるべき形状を特定づる第2の−
j′−夕を!うえるステップど、前記一連の折り曲げ動
作のシーケンスを特定りる第3のデータを与えるスーj
ツブと、前記第3のデータによって特定されるシーケン
スに従って、前記根状体折り曲げ装置の一連の動作を指
示覆る動作指示データを、前記第1ないし第3のデータ
に基づいて求めるスjツ1と、前記動作指示データに基
づいて前記根状体hiり曲げ装ばを動作さぜるスーアッ
プとを有し、前記第2のデータは、少なくとも、前記板
状体にお(プるそれぞれの折り曲げ位置を表現する位置
データと、前記折り曲げ位置におけるそれぞれの折り曲
げ角度を表現する角度データとを含み、前記第3のデー
タは、前記位置データを再配列して求められる順序を基
礎にして決定される、板状体自動折り曲げ装置の制御方
法となっている。
(実旅例の説明) 第1図はこの発明の一実施例である制御方法を適用する
ことのできる板状体自動折り曲げ装置の例を示づ外観斜
視図である。まず、ワークピースを位置決めするための
変位[1IIJ100の構成について説明する。なd3
この装置では、変位奢幾構100は後述するプレスブレ
ーキ式折り曲げ機21の面接に対面配置されているが、
これら2つの変位機構はそれぞれの構成がほぼ同様であ
るので、以下で(よ、前方の変位機構についてのみ説明
し、後方の変位Ia構の説明は省略覆る。
図において、基台1の1面の両端部には、2本のガイト
レール1aおよび1bが平行に設【〕られている、1こ
れらのガイドレール1aおよび1b上をスライド可能’
、K J:うに、2つのスライド板2お、J、び3が配
置され−Cいる。1 また、基台1の上面には、螺旋状の溝が形成されIこ捧
4.15よび!:)が、ガイドレール1aおよび1bと
平行に配■されCいる。こねらの棒4および5は、その
両端が回転n4に軸支されており、かつそれぞれの一端
には、棒4およびりをそれぞれ回転させるための油圧モ
ータMY1およびMY2が連結され【いる。スライド板
2の底面には、係合ユニット6が形成されており、棒4
はこの係合1ニツh 6を貫通するJ、うに配置されて
いる。係合:1ニツト6の内部に【ま、棒1に形成され
/= WA hoe状の満と係合りる玉が収納されでい
る。 il−なわち、棒4ど係合ユニット6どはいわゆ
るボールスクリコーを形成している。したがって、係合
コニット6およびスライド板2は、棒4の回転に応じて
矢1]] Y方向に移動0■能どなっている1、同様に
、スーシイド板3の底面には、係合コニット7が設りら
れ、この係合コーニツ]−7は棒5と協働して、やはり
ボールスクリューを形成している。したがって、係止」
−ニラ[・7およびスライド板3は捧5の回転に応じて
矢印Y方向に移動可能である。なお、棒4と係合ユニッ
ト(つどの関係および棒5ど係合コニット7どの関係は
、ボールスクリコーに限らず、lことえばMlねじど雌
ねじの関係であ−)’l”bよく、またラックとピニオ
ンのような関係であってもよい。
スライド板2の上面の両端部には、ガイトレール2aお
よび2bが平行に形成されでいる。このガイドレール2
aおよび2b上をスライド可能なように、−コラム台ε
3が配置されでいる。コラム台8の1−面には、ξ1ツ
ム9が設置ノられでいる。また、スライド板2の1而に
は、螺旋状の溝が形成された棒10が刀イドレール2J
lおJ、び2bど平行に配置されている1、この捧10
はその両端が同転自在に軸★され、さらにイの−・端に
は、この捧10を回転させるための油13−’t−夕M
X1が連結されている1、また、棒10【よ」ラム9を
貫通している。
二]ラム9の内部には、棒10に形成された螺旋状のi
FIど係合する+か設LJられ−Cおり、この玉ど捧1
0どでボールスクリJ−が形成されている。したがって
、−」ラム9は棒10の回転に応じ゛(矢印X方向に移
動可能どなっている。なお、コラム9を移動するための
1幾溝は、前述したようにボールスクリュー以外のもの
であってもよい。
一方、スライド板3の上面には、ガイドレール3aおよ
び3bが設けられており、このガイドレール3aおよび
3b上をスライド可能なように、コラム台11が配置さ
れている。このコラム台11の上面には、コラム12が
設けられている。このコラム12は、前記棒10ど同様
の螺旋状の渦が形成された棒13の回転に応して矢印X
方向に移動可能どイrっている。なJ5、捧13の一端
には、棒13を回転さμるための油圧土−夕MX2が連
結されでいる、。
コラム9d3JAf12のそれぞれの−1一端面に(よ
、油圧モータMZ1およびMZ2が設りられている。
油圧モータM/’1は、コラム9の側面に設りられたグ
リップ支持体14を矢印Z方向に移動さけるためのモー
タである。同様に、油1■干−タMZ24;L 、 :
:、:+ラム12の側面に設Eプられたグリップ支持体
15を矢印Z 7j向に移動させるためのモータである
。グリッツ゛支持体14および15には、それぞれ、根
状体などのワークピース(図示Iず)を掴むためのグリ
ップを備えたグリップ装置16および17がa月ノられ
Cいる。これらのグリップは、その先端に設りられた2
つの爪(16aおよび16b)の開閉によってワークピ
ースの把持動作を行なう。これら爪の開閉は、グリップ
装置16および17に内臓された油圧シリンダによって
行なわれる。また、グリップ支持体14おJ、び15に
は、それぞれ、油圧モータMαIJ3よびMα2が設(
プられている。油l」゛[−タMα14.i、グリップ
装置16を矢印α方向に回転さげるためのモータである
。同様に、油H−゛シータMα2はグリップ装置17を
矢印α方向に回転さけ−るための七−タである。
」ラム9および12の側面のうち、上記グリップ支持体
14おJ、び15が設りられた側面には、さらにリポー
タ支持体18(コラム9側のサポータ支持体(,10ラ
ム9の陰になっ−C児えないため図示されていない)が
設りられている。コラム9側の→ノーボーウ支持体およ
びリポータ支持体18には、それぞれ、油圧モータMS
1およびMS2の回転力が伝達される。この回転力を伝
達さけるために、たとえばスプロケットとチェーンとの
組合ゼによる伝達機構か設りられCいる。そして、コラ
ム9側のナボータ支持体おにび勺ポータ支持体18は、
油圧モータMSIおにびMS2の回転に応じて矢印7h
向に移動可能となっている。また、これらの勺ボータ支
持体には、矢印i方向に延びる2本のガイドバー19a
Jシよび19bが平行に取イ」りられている。これらの
カイトバー19aJ3よび19bには、リーポータ20
が設りられている。このリポータ20には2つの孔が設
置ノられており、この孔(1ニガイドパー198および
19[)が挿通されている。このため、リポータ20は
、ガイI・バー19aJ’5よび19bに治って移動可
能とく1つている。また、リポータ20には、油圧1:
−タM1(たとえばサポータ支持体18に設りられるモ
ータであり、図面では示されていない)の回転力が、ス
プ[1ケツj・どチェーンとの組合せによる伝達機構を
介して伝達されている。したがって、リポータ20は上
記油圧モータfyliの回転に応じて矢印i方向に移動
づる。この勺ボータ20は、ワークピースの折り曲げ時
にワークピースがたわまないようにワークピースを支え
るためのものである゛。
以上説明したように、変位機構100は、その左側半分
(コラム9を含む側の半分)の構成ど右側半分(コラム
12を含む側の半分)の構成とがほぼ対称どくfってい
る。、そして、ワークピースをつかんで位置決めする際
は、これら左側半分の構成と右側半分の構成どtよ同期
して動くように制御される。
なお、変位機構100は第1図に示すものに限らずその
他種々のbのが考えられることを指摘しておく。
次に、上記変位機MIJ100によって位置決めされた
ワークピースを折り曲げるためのプレスブレーキ式折り
曲げ機21の構成について説明する。
このブレスプレーV式折り曲げ機21はベッド22を含
んでおり、このベッド22上には、下型23が、ぞの型
溝が上を向くように取(t t:Iられる。
この小へり23は、その■1溝の深さを矢印り方向に変
更可能であり、ぞれによってワークピースの折り曲げ凡
用を選択できるように構成されている。
ぞして、この下型23の型溝に対向する刃先を石−リ゛
る下型24が、ラム25に取付りられている。
このラム25 Get 、後述り゛る制御装置によって
、その矢印ト1方向の昇降が制御される。なお、下型2
3および」二型24は、それぞれ異なる型溝あるいは刃
先形状を右する複数のムのが取付けられていて、必要に
応じて任意の下型および上Q14を選択覆ることかでき
るように構成されていCbよい。
なお、前述した変位機構100は、上述のようなプレス
ブレーキ式折り曲げ機21の一方側だけに設けられても
よい。また、第1図には図示していないが、ワークピー
スをその十に載置して回転さu1ワークピースの方向を
変えるためのターンテーブルを設りてもよい。さらに、
この板状体自動折り曲げ装置の場所にワークピースを供
給−するための供給装置や、折り曲げ処理が完了したワ
ークピースをJI&出づ−るための搬出装置たとえばニ
コンベA7などをイ」加することもぐきる。1第2図は
第1図に示した装置の電気回路を示づ概略ブロック図で
ある。図において、CPU26はバス27を通してRO
M28おJ、びRAM29と連結されている。ROM2
8には、たとえばCPU26の動作プログラムが格納さ
れる。RAM29は、CPU26にJ3りる演算ないし
制御に必Uなデータをストアしておくためのものである
バス27には、コンソール30が連結されている。
この:コンソール30は、プレスプレー1式折り曲げ機
21や変位機構100などを遠隔操竹しあるいは自動折
り曲げのための7−イーチング操作を行なうためのもの
であり、CRTディスプレイ30aやキーボード30b
などを含んでいる。後述するような順序に従ってキーボ
ード30bから入力された情報ないしデータはバス27
を介してRAM29にス1〜アされるとともに、CP 
jJ 26に与えられる3、ぞして、コンソール30は
必要に応じて、−X−ボード30bがら入力したデータ
やその他CP LJ 26 b”らの必要な情報をCR
’1−ディスプレイi) Oaに表示させる。
バス27には、さらにプレスプレー1一式祈り曲げ機2
1が連結され、その」−型24すなわ15ラム25)の
51降が制御されるどどしに、下型23の型溝の深ざが
制御される。このプレスプレー4式折り曲げ機21には
、ラム25の昇降に応じた情報を出力覆るだめの■レコ
ーダ21aおよび21bと、下型23の型溝の深さに応
じた情報を出力覆るだめのエンコーダ21cどが設りら
れている。
これらのエンコーダ21a〜2ICからの情報がバス2
7を介してC1)()26やRAM29に与えられる。
また、バス27には、X軸サーボ系31、Y軸サーボ系
32、/軸勺−ボ系33、α軸サーボ系34およびi軸
サーボ系35が連結されている。
X軸」ノーーボ系31は、油圧[−夕MX1itLJ:
ヒMX2と、エンコーダFXどを含んでいる。■ン]−
ダE Xは、コラム9および12の矢印X方向(第1図
参照)への変位量を検出するだめのものである。一方、
Y軸サーボ系32は、油圧モータMYIおよびMY2と
、エンコーダEYとを含んでいる。エンコーダ[Yは、
〕コラムおよび12の矢印Y方向への変位量を検出する
ためのものである。Z軸サーボ系33は、油圧[−タM
 71−A3よびMZ2と、エンコーダEZとを含んで
いる1゜エンコーダIE Zは、グリップ支持体1/l
および15の矢印Z方向への変位量を検出するためのも
のである。α’lit ”j−ボ系34は、油圧モータ
Mα1およびMα2と1ン」−ダ[−αとを含んでいる
1ン−1−夕Fαは、グリップ装置16おJ、ぴ17の
矢印α方向への回転角1良を検出する!、二めσ)もの
である。1軸リーボ系35は、油圧モータM1と、上シ
ー1−夕11とを含lυ−(,1メリ、TンコータIE
 iは、リボーク20の矢印ifJ向への変位ωを検出
りるためのらのである。。
ざらに、バス27には、グリップ聞開田油月シリンダ3
Gが連結され−Cいる。このグリップ開閉用油1Fシリ
ンダ36は、グリップ装fiN16i15よび17の先
端に設けられた爪を開閉するためのものである。さらに
、バス27には、油圧モータMS1およびMS2を駆動
りるためのリーポータ用油圧回路37が連結されCいる
次に、このような構成を右り゛る板状体自動折り曲げ装
置を、この発明の一実施例に従って制御する方法を説明
づる。
第3図は、この発明の一実施例を示すフロー図であり、
第2図に示した電気回路、主としてCP(〕26、RO
M28、RAM29Jメよび」ンソール30を用い−に
れらの制御が(jなわれる1、11F、コンソール30
の中のキーボード30bを操f11−ることによって、
CRTディスプレイ30aの画面に所定のパターンを表
示し、このパターンに応じた所定のj−夕を人)〕づる
ことによって、特定の板状体の折り曲げフッフィルの登
録がJ3こなわれる(スフツブS1)。
ここで、このスフツブS1にお(プるフッフィルのσ録
作業について訂しく説明する。理解を容易にりる1」的
で、板状体を第4図に側面図どしζ示すような形状に折
り曲げる場合を例にとって考えるが、ムちろlυ、他の
形状への折り曲げにしこの発明を適用することができる
。第4図に示す形状は、板状体200の両端のうら、任
意の一端をC1で示し、折り曲げるべき位置をこのC1
に近い方から順番にC1CおよびC4で示している。ま
た、板状体200の他端はC5で示されている。
ただし、以上の説明においては、便宜上C1〜C5のず
べてを1折り曲げ点」ど貯ぶことにする。
第4図に示された他の記号【よ、後に、必要に応じて説
明りる1゜ このスjツl51(こおい(OR丁ディスプレイ30a
の画面上に最初に表示されるパターンが第5図に示され
でいる。1このパターン300の第1行めには、このプ
【]グシムの名称などが表示されている。第2行めは登
録をtjなうファイルの名称を入力すべき場所であり、
例として、”ORIMA G F −1”というファイ
ルネームを入力している。この入力は、たとえば、CR
Tディスプレイ30a上のカーソル(図示せず)を、こ
の位置に動かし、キーボード30bによって人力するこ
とができる。このファイルの名称のほか、データを入カ
リベき場所には、図示したパターン中にアンダーライン
が付されている。
第3行めは、このファイルの識別等において適当と考え
られる情報を入力しておく。第5図中には、ファイルへ
の登録を11なった日付(061984)が、例として
記載されている。第4行め以下は、折り曲げるべぎ板状
体の折り曲げ前の形状と、曲げに刻する特性とを人力づ
゛る位置Cある。このうり、第41jめには、根状体の
素材名をコード化して人力づる。たとえば、ステンレス
鋼を01で、アルミニウムを02でそれぞれコート化、
している場合において、前者を+Jiり曲げたいときに
は01を入ノjすれば良い。第5?jめは、板状体の厚
さをたとえばmmの単位で人力する。第5図では、第4
図に対する板状体の厚さがtが6.0mmの揚台につい
て例示しである。第6行めは、板状体の幅を人力ηる位
置であり、3(10,0Mが例示されている。最十行は
根状体の長さであって、269、ommが例示されてい
る。これらのうち、素÷Δ名は、曲げに対する特性をデ
ータどして与えるために入力しており、累月が特定すれ
ば、板状体の剛性や曲げに対する伸びの量などが定まっ
てくる。したがって、必ずしも素拐名そのものを入力す
る必要はなく、剛性係数(ヤング率)その他の必要な傷
を直接に入力してもよい。また、板状体の折り曲げ位置
の精度が特に問題とならないような場合には、このよう
な特性に関するデータの入力を不要どすることもできる
第5図に示したパターン300へのデータ入力が終わる
と、キーボード3obを操作することによって、第6図
に示した第2番目のパターン310がCR1−i’イス
プレイ30a上に表示される。
このパターン310は、折り曲げを行なった後に板状体
200が有す−べき形状を、データとして人力し、登録
づるためのパターンである。、このうち、第1行めは第
5図のパターン300と同様である。
第2 f−jめは、このパターン310が、折り曲げ後
の板状体の形状り−なわち仕上げ形状を特定するための
パターンであることを示している。第3行めには、折り
曲げ点(NODF)に応じて、この折り曲げ点の位置を
特定するための長さ(LENG丁1−1 ) )”) 
IJテリ曲げ角度(ΔN G L、 E )を入力すべ
きことが表示されCいる。このうち折り曲げ点は、「(
1)〜(2) 、 (2)へ−(3) 、・・・]によ
っ−(指示されており、たとえば「(1)〜(2)」は
、第4図の板状体200の、C1−C2の区間を意味し
ている。そして、長さの欄にはC1と02との間の距離
を、角度の欄にはC2における折り曲げ角度θ2 (第
4図参照)を、それぞれ入力する。同様に、「(2)〜
(3)」に対応する位置には、C2どC3どの間の距離
と、C3における折り曲げ角度θ3どを入力し、以下、
同様である(途中のパターンは一部省略して描いである
。)。
このうち、折り曲げ角度を人力覆る場合には、折り曲げ
方向を示づ方向指示データとしてプラスまたはマイナス
の符号をつりでおく。この符号のとり方を第7図に示す
。寸なわら、第7図(a)のように、折り曲げ点Q2に
お(プる折り曲げを、析り曲げ点Q から02に至る方
向dに対して次の折り曲げ点Q3が反時訓まわり方向く
+ψ)に回転するように行なうときには、折り曲げ点Q
2に154プる折り曲げ角度θの大きざにプラスの符号
を付加して表示する。逆に、第7図(1))に示すよう
に、折り曲げ点Q3が方向dに対して時計まね・りの方
向(−ψ)に回転するような折り曲げの場合には、マイ
ナスの符号を付加する。このように符号をつ()ること
によって、上下いずれの方向から折り曲げるべきかがわ
かるのである。もつども、どちらをプラスに覆るかは、
任意であって、第7図に示りbのに限定され4工い。ま
た、プラス、マイナスの記号↓ス外の記号などを用いて
もよく、このような折り曲げ1ノ向の指示は、折り曲げ
角度ぞのものについで360°表示をtjなうことによ
ってし代用できる。
また、第6図の長さの欄には、IまたはRの文字が入力
されている1、これは、折り曲げ点の間の距離を測る方
法に2つの方法が慣用されていることに基づいている1
、このう、ちのひとつは、第8図(a)の中に0]r″
示し/jように、JJiり曲げ点をはさんだ2つのi白
線部分の延長線の交点Qからの距百を測る場合である3
、他のひどつ(31、tl R′c′示した。]、うに
、折り曲4j+;’、i h二A3 <−する1斤り曲
げカーブの接線の位置からの距曽を測る場合である。た
だし、第8図(1))に示す、」、うに、折り曲げ角度
が鈍角の場合はQlだりが意味をもってくる。1第6図
のパターン310のうち、Icとえばr (2)−(3
) J (7)行にあるr i RIは、折り曲げ点C
2においては、Qlの測り1ノで、折り曲げ点C3にお
いては、ORの測り方で測っていることを示す。「(1
)〜(2)」および「(4)へ・(5)」におい−Cは
、それぞれの−hが端点となっており、端点における距
離の測り方にはg やρRの区別がないため、一方が空
欄どなっ−Cいる。
ざらに、パターン310の中に入力された# N +1
は、その折り曲げ点における折り曲げを酋通曲げによっ
て行なうことを示している1、このほかには、たとえば
、1」(ヘミング)、Z(/曲げ)、()((〕7字げ
)、S(スタンピング)などの文字を人力して、それぞ
れの折り曲げ方法を指定りることかできる。また、“「
゛は、最終処理を示す。
第6図に具体的に記載されているf−夕は、根状休を第
4図に示した形状に折り曲げる場合に相当している。第
4図に示した形状についCの、折り曲げ点の間の距離と
折り曲げ角度とは、例どして次の第1表のように選択し
ている。
第1表 ” io’・・70.Oan      ” 20・・
・70.5mm021−74.1mm      、Q
 3o−90,6mm031・87.0mm     
 、0 、o・・・42.0mmθ2・・・90.0°
     C3・・・75’θ4・・・ 105.0’ 一1述した説明とこの第゛1表の値とによって、パター
ン1310の中に人力されたデータが第4図の形状に対
応し−(いることは容易にfKr認できる。たどえぽ、
r(3i−・(4)jの行にあるJ’87.0 1で1
1は、C3におい−C,ORの測りhを、C4におい−
COIの測りhをそJlぞれt)なった場合に、C3か
らCまでの距1fill ’j−f、Eわら’31が8
7.0mmであるこどを示している。また、ぞの右側の
一105Nは、普通曲げにJ、る析り曲げを、第7図(
b)のような方向に105°だ&J ts 1.tうこ
とを示している。第6図には[(旧)−・(32Nまで
が表示されているが、上述した例のように折り曲げ点が
少ないときには、イの途中までの人力を行ないさえすれ
ばよい。また、折り曲げ点が多いときには、もつと多く
のデータを入力できるようにパターンを変更できる。
折り曲げ形状の登録が終わると、キーボード3obを操
作して、第9図に示した第3番1−1のパターン320
を、CR1−5’ (スプレィ30aの画面上に表示し
、これに基づいて折り曲GJシーグンスの登録を行なう
。この登録【よ、前述したパターン310における折り
曲げ位置のり一タを再配列し、これに必要な修正を加え
て得られるデータを人力覆るという形で行なわれる。第
9図のパターン320のうらクド3行め以下が実質的内
容(′あつC−1r(1) 、 (2)・・・1の番号
は、シークンス中の順序を示しでいる。このうら、P−
1−の欄には、折り曲げ点の番号たとえば折り曲げ点C
2の折り曲げ動作C゛あれば番号「2jを入力する。l
−、Yの欄は、上型や下型のタイプを入力する欄であっ
て、これらの型を交換で・きるようになっている場合に
は、型のタイプを数字によって]−ド化して登録ηる。
ここ′C考える例においては、上型、小型どしに1種類
であり、数字1によってこれらの型が指定“される。M
 l)の欄は、板状体自動折り曲げ装置にいかなる動作
をさせるか、換言ずればどの部分を動作させるかを示づ
コードである。パターン320の中に例示したG 、 
N 、 I−1;Lそれぞれ、グリップ装El 16 
j3よび17(第1図参照)による板状体のグリップ動
f(、西通曲げqリノf+ 、asよぴ最柊処即を示す
。前述したように、11(ヘミング)、Z(Z曲げ)、
・・・などの」−ドを人力して゛、これらの動作を(j
なわUることもCきる。角II(ANGL1=)の欄は
、ひとつの折り曲げ点にお【つる折り曲げを、複数回の
折り曲げ動作の組合わせによって行なう場合に必要どな
る。づ−なわlう、パターン310の中に人力した折り
曲げ角度までの折り曲げを、−・度ある角度まで折り曲
げ1=後に、さらにその角度から最終折り曲げ角度まで
折り曲げる際には、その中間的な折り曲げ角度を人力す
るのである。
”GRIP”で示す欄のうち、最初の欄には、使用すべ
き変位機構100を指定するデータを入力する。第1図
に示した板状体自動折り曲げ装置では、2台の変位機構
100を対向させて、これらを協働させるべく構成して
いるので、前後の変位機構100を、たとえば、rr 
「l+、“R″でそれぞれ指定することができる。1第
9図中には、1台の変位B14M100のみを使用りる
ものど仮定して、“F ”によってその1台を指定して
いろ。
”aRIP”の第2欄および第3欄は、グリップ動作を
行なう際の、グリップ位置を示すため(こ人力されたデ
ータである。第2欄の数字は、折り曲げ点の番号であり
、第3欄はその1パリ曲げ点から、グリップににつでつ
かむべき位置までの距離を示し−Cいる。どのlJ向に
距離を測るかについでは、任意に定めてお【)ばよく、
例として、折り曲げ点の番号が大きくなるような方向に
距離を測ったどぎの値が入力されCいる。シーケンスの
番号とし′Cは、パターン320中に(30)までが記
載されている(一部は省略して描いである)が、もちろ
ん必要な数だ(ブの人力スペースをどることは用能Cあ
る。
第9図中に例として記載されたデータは、第′4図に示
した折り曲げに対応するものであって、第6図のパター
ン310に入力されたデータを基礎にして作成されてい
る。そこで、この具体的なり2−タの意味り−るところ
を説明しておく。まず、シーケンスの(1)において、
折り曲げ貞C3から(C4に向かツ”C) 40.0s
lllすれ1.:場所をグリップすることが指示されて
いる。この動作は第10図(a)に示されている。次に
シーツ1ンスの(2)において、折り曲げ点C2を、普
通曲&まで90°だり折り曲げることが指示されている
(第10図(b)参照、まただし、第10図では、折り
曲げ動作における上型24の動作を矢印Pで示している
。)。
それ(よ、このシーケンスの(2)にお(プる角度の欄
は空欄どなっているが、空欄ということは、この1回の
折り曲げに、J、って、第6図の1(1)へ・(2)」
の欄に示した折り曲げ角90°までの析り曲げを1)な
−)τしようことを意味づ”るからである。シーケンス
の(3)は、グリップ装置のつかみ換えを指示しくいる
。つまり、折り曲げ点C1から30、C4mm離れた場
所を、クリップによって改めてつかむことを示し−Cい
る(第10図(C))。シーケンスの(4)は、折り曲
げ点C4を酋通曲げによって105° (第6図参照〉
だけ折り曲げることを指示している。ただし、105°
にはマイナスの符号がついているため、折り曲げ方向が
逆になる。このため、グリップの回転にJ、って板状体
を裏返した後に、折り曲げ点C4における折り曲げを行
なうことを意味しでいる(第10図(d))。
シーケンスの(5)は、折り曲げ点C3を、西通曲げに
J、って1206まで折り曲げることを示している。こ
の折り曲げ点C3における折り曲げは、第6図の「(2
)〜(3)]の欄に示すように、最終的にはf5°まで
行なうのCあるが、この段階C′は120°までの折り
曲げにとどめることを意味する(第10図(0))。シ
ーツンスノ(6) ニ65 イて、同じ折り曲げ点C3
を、最終的な折り曲げ角!狂75°まで折り曲げる(第
10図(f))。このように、折り曲げを複数回に分(
づで行・う心霊が41−するのは、たとえば、1回の折
り曲げによって最終的な折り曲げ角度まで折り曲げ°(
しようと、地の折り曲げ点に85 Gブる折り曲げ動f
1中に、上型や下型が板状体の他の部分に衝突してしま
うなどの場合があるためである。例示したシーケンスの
(5)ど(6)は、シーケンスの連続したステップであ
って、二回に分t′1だ折り曲げを行なう必要はないが
、複数回に分けた折り曲げを説明覆るために、便宜−L
分ば1しただcノである。このように、複数回に分t′
Jt=折り曲りを許容しているものの、このような折り
曲げの分N]は、この発明にとつC必須ではイ【り、ひ
とつの態様にすぎない。なお、+Jiり曲げ点C3にお
t」る最終的な折り曲げ角度75°(第6図)にはマイ
ブスの旬月がつい−Cいるが、シーケンスの(4)にお
ける折り曲げの前に、板状体を裏返しているため、シー
ケンスの(5)と(6)においては板状体を再度裏返1
必要【、1ない。
シーケンスの最後のステップ(7)は、折り曲げ1稈の
最終処理を行うことを示している。したがって、第9図
のシーケンスは、第10図((+1に示す形状1なわノ
ラ第1図に示しl〔仕上げ形状を与える1[]L!スを
指示し−Cいることになる。
このようなデータ人力の1)法に適合づるパターン30
0.310および320をCRTディスプレイ30aの
画面十に映し出すためのブ1コグラムのV[成は、上述
しl〔説明を基礎に覆れば、当業名にとって容易な−6
のであろう1.これらのパターンは上の例のJ、うに別
個に表示しrbよく、同時に表示してもよい。
このようにして、第3図のステップS1にお(プるファ
イルの登録ずなわら、素材、什上は形状および折り曲げ
シーケンスに関する登録が終了し、これらのデータは、
RA M 29の中にス]〜アされる。
次に、第3図のステップS2に移る。このステップS2
においCは、第6図のパターン310において入力され
た什上げ形状に関づるデータを基礎にして、折り曲げ前
の板状体の一端を原点どじだ各折り曲げ点の座標(X、
7)を計算づる。ここでX、Z4;Lそれぞれ、第1図
に示しLC矢印X。
7方向の座標であり、この段階では板状体は平板である
から7−・0である。また第1図の矢印Y方向の座標に
ついては、一定の幅を有する板状体を考えているため、
計算の必要はない。したがって、問題となるのは座標X
であるが、折り曲げによって、伸びや曲がりが41−す
るため、板状体の厚さや、曲げに対する特f;を考慮し
な(プればなら<>い1.このため、第5図のパターン
300において入力された、素材や折り曲(yの前の形
状にII3するデータを用いで、伸び率や剛PI係数(
ヤング率)、板状体の厚さく2どに、ノ、る浦1[を行
なう、、また、第6図のパターン310においで入力さ
れた折り曲げ点の間の距離の8111つプノがi ” 
rあるときに【、L、r(RIIに換粋(]る1?11
ii1をt’i <Kう(もちろlυ、その逆としてb
」、い)。
次に、根状体を供給具jF’:/ (図示t!ザ゛)の
初1!II廿ッ[・位置に置いたときの、根状体の各折
り曲げ点の座標を網枠する(ステップ83)。シーケン
スのステップ番号「)をOとしくステップS/l)、次
に、n =−n −L 1とする(スラップS5)。ス
ーアツブS6にa3いて、第9図のパターン320に従
って人力されたシーケンスの[)番目のステップにおけ
る処理内容(MDの欄)を、RA M 29から読取る
(ステップS6)。このn番目の処理がどのようなもの
であるかによって、分岐を行なう(ステップS7)。第
3図に(1、前J シIこ(L、N、l”:のほか、板
状体の供給(ロード)1および、ターンテーブル(図示
Vず)を用いた51ル状休回転王が示されている。読取
られたモードが最終処理「以外の場合は、そのモードに
応じた処理を行くtつ(、板状体自動折り曲げ装置を動
4’+さ氾るための具体的なデータリなわち動作指示デ
′−タを求め、これに応じて板状体自動折り曲げ装置を
動f’+さUだ後に、ステップS5に戻る。−し−ドが
最終処理「の場合には、ステップ312の処理を杆で、
この制御は完了する1、 そこで、以−トでは、ステップS8−・S12に相当す
るザブルーチンの内容を説明η−る。ま−リ゛、第3図
のステップS8の詳細が第11図に示され(いる。この
ルーチンは、板状体のロードを行なうものであって、最
初にグリップ位M (XG、Y6 。
76、/1)6)が網筒される(ス汁ンゾ1−1)。−
このFit fIのうち、Y6すなわちY方向のグリッ
プ位置(よ、供給装置の位置と、板状体の幅どのそれぞ
れのデータを基礎にして行なわれる。供給装置の位置に
関りるン゛−夕は、でれに1ン」−ダを取イ」Gノれば
賀ることがでさ、また、板状体の幅に関するデータ(,
1、前述したパターン300にa3い−C既に入力しで
ある。:1.xG、7G、おJ:びθGす41わら、×
h向および/方向のグリップ位置とグリップ14i置の
回転角(第1図Cはαで示し−Cいる。)とは、各折り
曲げ点の座標と、指定されたグリップの位i6に関する
データとから、計算することができる。このようにして
、グリップ位置の座標を31枠した後に、このM枠結果
に応じた板状体」二の位置を、グリップによってつかむ
(ステップL 2 ) 、これによって″ロード“処理
は完了づる。
次に、第3図のステップS9の詳細を第12図を参照し
て説明する。このルーチンは、グリップ装置にJ:って
板状体のつかみ換えを行なうものである。このつかみ換
えは、グリップ装置にJ、って板状体を折り曲げ機の外
部に引き出した後に、その板状体を適当な場所に置き、
この状態でつかみ換えを行なうことによって達成するこ
とができる。
また、このつかみ換えは、板状体を小型および小型にJ
、つ(はさ/v le状態C行<W−)ごとしてパさる
、1このように、グリップ装置にJ:る持ち換えを(’
J ’tKうには、板状体を一時的に静止させた状態と
り−る必要があり、このための装置を[グリップつかみ
換え装置]と呼ぶ。これは、独立した装置であってもよ
く、また、上述したJ、うに」−型と一トをの動作を利
用したものであってもよい3.また、第1図に示Jよう
な、変位l¥31構100が前後に存在りる場合にtよ
、反り・1側のグリップ装;6を用い(根状体を一時的
に保持し、その状態でつかみ換えを行なってもよい。い
ずれの場合においてし、最初に、グリップつかみ換え装
置の位置に板状体をレッ1〜1−るための、板状体にJ
3りるグリップの位置を8I算する(ステップGl)。
そして、この位置をグリップ装置によってつかみ、板状
体をこのグリップつかみ換え装置にセットする(ステッ
プG2’)。
グリップつかみ換え装置にセラ1〜することによって、
根状体の各折り曲げ点の座標(X、Z)が変化するため
、この座標を改めて計算する(ステラ1G3)。ステッ
プG4においてグリップ装置がこの板状体を放した後に
、新たにつかむべきグリップ指定位置のf−タ(これは
パターン320のシーケンスにおいて特定されている。
)と、再計算された前記座標(X、Z)とを用いて、新
たなグリップ位置(X6.ZG 、θ0)を求める(ス
テップG5)。すなわち、板状体の姿勢の変化に伴うグ
リップ位置の変化を育慮して、新たなグリップ位置を求
めるのである。この新た41グリップ位置を、グリップ
装置ににってつかむことによって(ステップG6)、グ
リップのつかみ換え処理は完了する、。
次に第3図のステップ$10について述べる。
このステーツブ510G、(i通曲げを行なうための処
理てあり、その詳細が第13A図および第138図に示
されている。この処理では、まず、当該折り曲げ点を、
祈り曲げを行なう位置すなわち小型とTζ型の間の所定
位置に移動させるだめのグリップ位置(X  、Y  
、Z  、θ0)を目算するGG (ステップN1)。このうち、Y6は、根状体の幅に関
するデータ゛から既に求まっているものである。次に、
この折り曲げに対応しくパターン310の中で入力され
た、折り曲げ角度にイ」加された符号を読み取り、その
符号が現在の状態とは反対の1ノ向を指示しているがど
うかを判断覆る(ステップN2)。このh向が反対であ
る場合には、板状体を一度引き出してから、板状体を裏
返して再セットする(ステップN3)。h向が反対で【
、Lない場合には、このステップN3は迂回される7、
その後、十−型と下型の間の所定位置に板状体の貰該折
り曲げ点を移動させる(ステップN4>。この状態で、
各折り曲げ点の座標(X、l)を再8」粋しておく(ス
テップN5)。
次に、シーケンスの当該ステップの0録データの中に折
り曲げ角度のデータが0右するか否か、づなわちパター
ン320の’ANGLE”の欄に折り曲げ角度が入力さ
れているか否かを判11i ’7する(ステップN6)
。この欄に折り曲げ角度のデータが入力されていない場
合には、最終折り曲げ角度までの折り曲げをこのステッ
プで行なうべきことを意味り−るから、この最終祈り曲
げ角度づ−なわら仕上げ形状にお(する角度をJliり
曲げ角度と覆る(スミ−ツブN 7 ) 、、そのステ
ップにおける折り曲げ角度のデータがパターン320に
おいて入力されている場合に(4L1このステップにお
いてはその角度までの折り曲げのみを行なうことを意味
しているため、その角度をこのステップにお(〕る折り
曲げ角度どして採用し、ステップN7は迂回される。こ
の、」、うにしで折り曲げ角度が定まれば、下型の型溝
の深さが決定され、矢印Dh向の位置が定められる。そ
して、その型溝の深さを考慮し、あるいは上型および下
型の形状を考慮することによって、第1図に丞したラム
25の下降量を決定覆ることができる(ステップN8)
。この下降ωに応じ(ラムの下降が行なわれる(ステッ
プN9)。また、上型ど下型どの相対距離をたとえば1
−ン]−ダに、J: −) ′C読取り、その距離に基
づいてその時r:r”+にお()る板状体の曲がり角度
を求める(ステップN 10 )、この曲がり角度を基
礎にして、グリップ(ス装置(X、Z、θ6)がどの位
置に変G 化したかを求め(ステップNi1)、これに応じて、グ
リップを板状体の曲がりに追従させる(ス゛アップN1
2)。板状体の曲がりに対するこのようなグリップの追
従についCは、たどえば特開昭59〜97722号に開
示されでいる3、次のステップN13にJ3いては、曲
げが完了したかどうか、すなわらラム25が所定の下降
量J、で下降したか否かが判断される。曲けが完了して
いない場合は、完了までこの判断が繰返され、曲げが完
了したどきには、各折り曲げ点の座標(X、Z)を改め
て81算する(ステップN14)。
普通曲げ処理のうちの以後のステップは、第13B図に
示されている。第9図に示したパターン320にあい−
Cは、普通曲げ“N ++と、グリップit G ++
とは、別個のものとしてシーケンスを形成さt!ている
が、普通曲げが完了してラム25を一1x胃させる前に
、上型と下型どで板状体を(よさんた状態のまま、グリ
ップによる板状体のつかみ換えを行なうことを指示する
ことbできる。この場合には、パターン320の当該ス
テップの行のうち、PT” 、”l Y” 、”MD”
および’ A N G l−F ++の欄には普通曲げ
に関覆るデータを、そしてその行の”GRIP”の欄に
はっがみ換え位置に関り−るf−夕を入力しておく。第
13 B図のステップN15にd3いては、このような
つかみ換え位置に関りるデータが人力されているか否か
が判断される。7つかi)換え位置trPJJするデー
タが入力されているどきに(,1、スjツfN16にお
いて、各折り曲げ点の(<装置Ri lfiとグリップ
指定位置とから、グリップ′がつかむべき座標(X、7
 、θG)G を求め、ステップN17に【16いC1この座標に応じ
た板状体のつかみ換えを?−1イrう。そのようなデー
タがパノ〕され一ζいイ1い場合には、ステップN16
およびN 17 (J迂回される。その俊、ステップN
”18においでラム25を上4させ(、普通曲げ処理は
完了す゛る。
第3図のスーテップ811の内容は、第14図に、示さ
れている1、この処理は、板状体をターンテーブルの上
に置いた後にターンテーブルを回転させ、グリップによ
るつかみ換えを行なうものである。
ターン1−−−.1ルにJ、る板状体の回転を1−Jな
うために、板状体の方向はその前のステップとは賃41
っだ方向どなる。この回転角度(、L、たとえば180
°、90°などとすることができる。したがって、この
処理は、巽なった方向への折り曲げ処理が要求されるど
きなどに用いられる。この処理でG3L、;1ず、ター
ン−1−プルに板状体をCツ1−リへさ位置を基礎にし
て、グリップ位置のH・標(XG、Y6.26.θ6)
を81算する(スミ−ツブ1])、。
次に、この、il I結采に応じてグリップにJ、るっ
がみ動作を行ない、ターンテーブルに板状体をセットす
る(スデッIT2)。板状体がターンデーフルに廿ツj
−された後に、各折り曲げJ:aの座標をn1算する(
スデップ王3)。シーケンスの当該ステップの’ANG
IF”の欄に人力された角I身データを読取り、その角
度だけターン−j−プルを回転させる(スデッゾ丁4)
。したがって、パターン320に応じ−C入力されたシ
ーケンスの当該ステップがl T l″であるときには
、その行に存在する’ANQIF”の欄には、折り曲げ
角度ではなく、ターンチーゾルの回転角を入力しておく
。次に、ターン−j−フル回11/、藍の名11iり曲
げ点の座標(X。
/)を甜0りる(スjツf T 5 )。こうして求め
られIこ各折り曲げ点のP1ノ・抑と、グリフ゛fつか
み換えイ装置の1−夕(これはパターン320の” G
 RIP”の欄に人力しく’ J−; <、、 )とか
ら、グリップの座標(X  、7  、/7G)を81
算する(スーj−ツG ブT6)。そしく、このPJ’標に応じた板状体上の位
置をグリフ1がつかみ(ステップ゛「7)、ターンチー
ゾルを用いた処理は完了する。
第15図は、第3図のステップ812の訂細を示した図
であって、最後処理“[11に対応している。すなわち
、シーケンスの各処理が完了すると、板状体の搬出装置
の位置から、グリップの位置(X、Y、Z、θ6)を6
1算しくステップGG 「1)、このグリップ位置に応じて板状体をつかんで、
根状体を搬出装置上に置く(ステップE2)。そして、
グリップを退避位置へと移動させる(ステップE3)。
この最終処理が完了覆ると、一連のシーケンス制御が完
了する。ムちるん、この再生制御の全体を繰返すときに
は、最終処理の俊に第3図のステップS4へと戻るJ、
うに構成りればよい。
このようにして第3図のスミ−ツブS7の後の処理が行
なわれるが、スーjツブS 8−・S 12 +;L例
示にづぎず、ステップS7の後の分岐先として、第16
図に示1J−J、うなヘミング(1−1)、7曲げ(Z
)、0字曲げ(U)、スタンピング(S)その他の処理
や予備のルーチン領域く図中、Oて゛示1分岐)を付加
することもできる。また逆に、ステップS8へ・S12
のう1う、当該折り曲げには必要とされない処理を省略
することもできる。すなわら、これらの分岐処理は、必
要に応じたしのをt((備すればよく、この発明におい
ては何らの限定を課t bのではない、。
板状体を第4図に例示した形状に折り曲げる場合の、こ
れらの分岐処理のシーケンスは、容易゛に理解すること
ができる。ずなわち、第3図のステップS3までの処理
が終わると、第9図のパターン320に例示されている
処理のシーケンス寸なわら、II G II−→II 
N II−シ・・・→“’N”、”E”が、この順序で
実行される。、ただし、簡単のため、最初のステップで
通常行なわれるL″すなわち[1−ド処理は、第9図に
【、1描かれていな(\9.こ11によって、第10図
に示した処理が行なわれ、所望の折り曲げが達成される
上述した実施例では、プレスブレーキ式折り曲げ機を用
いlこが、もちろlυこの折り曲げ機以外の板状体自動
折り曲げ機にもこの発明は適用できる。
諸γ−タの入力方法し、CRTディスプレイとキーボー
ドを用いたものに限らない。第5図、第6図および第9
図に示したパターンは例示であって、この発明において
は、要求されるデータを与える!こめのパターンや装置
を限定するもので【、1ない。
また、入力されたデータを、具体的な動性指示データと
り−るための手続も、例示した〕[l−チャー1〜に限
るものではない。
(発明の効果) 以上説明したJ、うに、この発明によれば、板状体自動
折り曲げ装置における一連の祈り曲げ動作を統一的に制
御し、それにJ、って折り曲げ工程の効率を高めること
のできる板状体自動折り曲げ装置の制御1ノ法を賀るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を適用りることのできる板状
体自動折り曲げ装置の例を示す外観斜視図である。第2
図は第1図に示した装置の電気回路を示す概略ブロック
図である。第3図、第11図、第12図、第13Δ図、
第13B図、第1/1図、第15図および第16図は、
この発明の−・実施例である制御方法を示すフロー図で
・ある。第4図は板状体の折り曲げ形状の例を示す側面
図である。第5図、第6図および第9図1よ、CRT−
j゛イスプレイ画面上に表示されるパターンを示寸パタ
ーン図である。第7図は折り曲げ角度の符号のつ(す方
を示り図である。第8図は折り曲げ点の間の距離の測り
方を丞す図である1、第10図は第一4図に示した折り
曲げ形状への折り曲げ動作の例を示す模式図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状体に対する一連の折り曲げ動作を行なう板状
    体自動折り曲げ装置の制御方法であつて、前記一連の折
    り曲げを行なう前の、前記板状体の形状と曲げに対する
    特性とのうち少なくとも前者を特定する第1のデータを
    与えるステップと、前記一連の折り曲げによつて前記板
    状体に与えられるべき形状を特定する第2のデータを与
    えるステップと、 前記一連の折り曲げ動作のシーケンスを特定する第3の
    データを与えるステップと、 前記第3のデータによつて特定されるシーケンスに従つ
    て、前記板状体折り曲げ装置の一連の動作を指示する動
    作指示データを、前記第1ないし第3のデータに基づい
    て求めるステップと、前記動作指示データに基づいて前
    記板状体自動折り曲げ装置を動作させるステップとを有
    し、前記第2のデータは、少なくとも、前記板状体にお
    けるそれぞれの折り曲げ位置を表現する位置データと、
    前記折り曲げ位置におけるそれぞれの折り曲げ角度を表
    現する角度データとを含み、前記第3のデータは、前記
    位置データを再配列して求められる順序を基礎にして決
    定される、板状体自動折り曲げ装置の制御方法。
  2. (2)前記位置データは、前記折り曲げ位置のうち、隣
    接するものの間の距離を表現するデータを含み、 前記角度データは、折り曲げ方向を示す方向指示データ
    と、折り曲げ角度の大きさを表現するデータとを含む、
    特許請求の範囲第1項記載の板状体自動折り曲げ装置の
    制御方法。
  3. (3)前記第3のデータは、前記一連の折り曲げ動作の
    それぞれにおいて、前記板状体自動折り曲げ装置のうち
    動作させるべき部分を特定するデータと、前記動作させ
    るべき部分の動作を数量的に指示するデータとを含む、
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の板状体自動折
    り曲げ装置の制御方法。
  4. (4)前記第3のデータは、前記折り曲げ位置における
    前記折り曲げ角度までの折り曲げを、複数回の折り曲げ
    動作の組合わせによって達成することを許容して与えら
    れる、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
    記載の板状体自動折り曲げ装置の制御方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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