JPS6130103B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6130103B2 JPS6130103B2 JP19089681A JP19089681A JPS6130103B2 JP S6130103 B2 JPS6130103 B2 JP S6130103B2 JP 19089681 A JP19089681 A JP 19089681A JP 19089681 A JP19089681 A JP 19089681A JP S6130103 B2 JPS6130103 B2 JP S6130103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupler
- male
- nut
- bag
- filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ねじ継手を用いてねじ鉄筋等の鋼棒
を接続する際に、特殊形状をしたカツプラーを用
いて接続することにより、特別な充填装置を用ず
容易に充填剤を鋼棒とカツプラー間に圧入充填さ
せる継手接続方法に関するものである。
を接続する際に、特殊形状をしたカツプラーを用
いて接続することにより、特別な充填装置を用ず
容易に充填剤を鋼棒とカツプラー間に圧入充填さ
せる継手接続方法に関するものである。
従来ねじ継手の接続方法として、第1図のよう
に、鋼棒とカツプラーの雄雌ねじ間に充填剤(グ
ラウト剤)を圧入充填し、硬化せしめる方法が採
用されている(実公昭52−7943号公報)。この方
法は一対の鋼棒A,A′の端部に予めカツプラー
Bを螺合させ、カツプラー中央に設けた孔部Cか
ら、特殊な充填装置を用いて充填剤Dを注入する
ものであり、充填装置の動力源として、通常油圧
又は電動が用いられている。
に、鋼棒とカツプラーの雄雌ねじ間に充填剤(グ
ラウト剤)を圧入充填し、硬化せしめる方法が採
用されている(実公昭52−7943号公報)。この方
法は一対の鋼棒A,A′の端部に予めカツプラー
Bを螺合させ、カツプラー中央に設けた孔部Cか
ら、特殊な充填装置を用いて充填剤Dを注入する
ものであり、充填装置の動力源として、通常油圧
又は電動が用いられている。
しかしながら前記充填装置として、油圧ポンプ
のような特殊動力発生装置を内蔵させた場合は、
大重量のため移動取扱が難しく、また電気のよう
な動力源外部供給の場合には、電源線等の取扱い
が、繁雑であり、通常の鉄筋建築物組立場所のよ
うに、高所から支障物が錯綜した足場条件のもと
では、きわめて作業性が悪いものであつた。また
充填装置の個数制約から、同時作業可能な人数も
限定され、生産性も低くならざるを得なかつた。
のような特殊動力発生装置を内蔵させた場合は、
大重量のため移動取扱が難しく、また電気のよう
な動力源外部供給の場合には、電源線等の取扱い
が、繁雑であり、通常の鉄筋建築物組立場所のよ
うに、高所から支障物が錯綜した足場条件のもと
では、きわめて作業性が悪いものであつた。また
充填装置の個数制約から、同時作業可能な人数も
限定され、生産性も低くならざるを得なかつた。
本発明は上記問題点に鑑みてなしたもので、人
手により簡便に充填剤の圧入充填を可能とする継
手接続方法を提供するものである。
手により簡便に充填剤の圧入充填を可能とする継
手接続方法を提供するものである。
次に図を用いて本発明を説明する。
第2図は本発明により締結された鋼棒の接続状
態を示す断面図で、端部に雄ねじを有する鋼棒1
a,1bを、片端部に袋部2′のあるカツプラー
2を用いて結合し、他の端部はねじで螺合し、上
記袋部に嵌合う押込部3′をもつナツト3を用い
て締付け、雄雌ねじ間に充填剤を充填させた状態
を示す。
態を示す断面図で、端部に雄ねじを有する鋼棒1
a,1bを、片端部に袋部2′のあるカツプラー
2を用いて結合し、他の端部はねじで螺合し、上
記袋部に嵌合う押込部3′をもつナツト3を用い
て締付け、雄雌ねじ間に充填剤を充填させた状態
を示す。
第3図は、ナツト3の外形斜視図であり、ナツ
ト3は一端に押込部3′を持ち、押込部3′の外径
とカツプラーの袋部2′の内径が嵌合うよう形成
しておく。
ト3は一端に押込部3′を持ち、押込部3′の外径
とカツプラーの袋部2′の内径が嵌合うよう形成
しておく。
次に本発明の接続方法を第4図により説明す
る。
る。
まず、端部にねじ形状を有する鋼棒1a,1b
に前述のとおり袋部2′を有するカツプラー2お
よびナツト3を、第4図に示すように配置する。
この状態において、カツプラー2の袋部2′内に
充填剤4を塗布する。袋部は開口しているから塗
布作業は人手で容易に行なうことができる。
に前述のとおり袋部2′を有するカツプラー2お
よびナツト3を、第4図に示すように配置する。
この状態において、カツプラー2の袋部2′内に
充填剤4を塗布する。袋部は開口しているから塗
布作業は人手で容易に行なうことができる。
次にナツト3をカツプラー2に締込む。この際
ナツトの押込部3′の外径がカツプラーの袋部
2′に嵌合うため、充填剤4は鋼棒1a,1bと
カツプラー2の雄雌ねじ間に圧入されるが、この
圧入力は、ナツト3をスパナ等の簡易工具で締付
けることにより、容易に与えることができる。
ナツトの押込部3′の外径がカツプラーの袋部
2′に嵌合うため、充填剤4は鋼棒1a,1bと
カツプラー2の雄雌ねじ間に圧入されるが、この
圧入力は、ナツト3をスパナ等の簡易工具で締付
けることにより、容易に与えることができる。
以上のようにして最終的にナツト3は締付け、
第2図のように鋼棒1a,1bとカツプラー2の
雄雌ねじ間に、充填剤4を圧入させることができ
る。
第2図のように鋼棒1a,1bとカツプラー2の
雄雌ねじ間に、充填剤4を圧入させることができ
る。
第5図は本発明の他の実施例を示すもので、鋼
棒1a,1bに対し、両端部に袋部2a′,2b′を
有するカツプラー2を用いて結合し、上記袋部に
嵌合う押込部3a′,3b′をもつナツト3a,3b
を用いて締付け、雄雌ねじ間に充填剤4を充填さ
せたものである。
棒1a,1bに対し、両端部に袋部2a′,2b′を
有するカツプラー2を用いて結合し、上記袋部に
嵌合う押込部3a′,3b′をもつナツト3a,3b
を用いて締付け、雄雌ねじ間に充填剤4を充填さ
せたものである。
接続方法としては、前例同様袋部2a′,2bに
予め充填剤4を塗布し、その後ナツト3a,3b
を締込み鋼棒1a,1bとカツプラー2の雄雌ね
じ間に充填剤4を圧入充填させる。
予め充填剤4を塗布し、その後ナツト3a,3b
を締込み鋼棒1a,1bとカツプラー2の雄雌ね
じ間に充填剤4を圧入充填させる。
この実施例によればナツト3a,3bを人手又
は機械的方法により、一定トルクまで締付けて、
充填法およびトルク締付法の両方の効果を得るこ
ともできる利点を有する。
は機械的方法により、一定トルクまで締付けて、
充填法およびトルク締付法の両方の効果を得るこ
ともできる利点を有する。
また、充填剤4が目的の方向以外に漏洩するの
を防止するため、ナツトの外端部分をパツキン等
でシールすることも考慮される。
を防止するため、ナツトの外端部分をパツキン等
でシールすることも考慮される。
本発明は以上のようにして、従来特殊充填装置
を用いていた充填剤圧入作業を、人手で簡便に行
なうことができる効果をもつ。特に高所不安定な
足場での接続作業が多い鉄筋建築物組立時には、
大きな効果をもつものである。
を用いていた充填剤圧入作業を、人手で簡便に行
なうことができる効果をもつ。特に高所不安定な
足場での接続作業が多い鉄筋建築物組立時には、
大きな効果をもつものである。
第1図は従来使用されていた充填剤圧入継手を
示す断面図、第2図は本発明による継手の断面
図、第3図は本発明に用いるナツトの形状を示す
斜視図、第4図は本発明による継手接続方法を示
す断面図、第5図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 1a,1b……ねじ付鋼棒、2……スリーブ状
カツプラー、2′……袋部、3……ナツト、3′…
…押込部、4……充填剤。
示す断面図、第2図は本発明による継手の断面
図、第3図は本発明に用いるナツトの形状を示す
斜視図、第4図は本発明による継手接続方法を示
す断面図、第5図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 1a,1b……ねじ付鋼棒、2……スリーブ状
カツプラー、2′……袋部、3……ナツト、3′…
…押込部、4……充填剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端部に雄ねじを有する一対の鋼棒、該雄ねじ
に螺合し得る雌ねじを内面に有するスリーブ状カ
ツプラーにより形成されるねじ継手において、カ
ツプラーの一端を袋形状としたカツプラーを用い
るとともに、他端はねじ結合し、前記袋形状に嵌
合し得るよう形成した押込部を有するナツトを用
いて、袋部に塗布した充填剤をナツトを締付けに
より、カツプラー部の雄雌ねじ間に圧入し、充填
硬化せしめることを特徴とする鉄筋の接続方法。 2 端部に雄ねじを有する一対の鋼棒、該雄ねじ
に螺合し得る雌ねじを内面に有するスリーブ状カ
ツプラーにより成るねじ継手において、カツプラ
ーの両端を袋形状としたカツプラーを用いるとと
もに、その袋形状に嵌合し得るように形成した押
込部を有するナツトを用いて、袋部に塗布した充
填剤をナツトの締付けにより、両端からカツプラ
ー部の雄雌ねじ間に圧入することを特徴とする鉄
筋の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19089681A JPS5894546A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 鉄筋の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19089681A JPS5894546A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 鉄筋の接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894546A JPS5894546A (ja) | 1983-06-04 |
| JPS6130103B2 true JPS6130103B2 (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=16265523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19089681A Granted JPS5894546A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 鉄筋の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894546A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044916U (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-29 | 合同製鐵株式会社 | 棒材の継手装置 |
| JPS6044917U (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-29 | 合同製鐵株式会社 | 棒材の継手装置 |
| GB2162915B (en) * | 1984-08-09 | 1988-06-02 | Allied Steel Wire Ltd | Reinforcing bar joints |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19089681A patent/JPS5894546A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894546A (ja) | 1983-06-04 |
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