JPS6129879B2 - - Google Patents

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JPS6129879B2
JPS6129879B2 JP56035513A JP3551381A JPS6129879B2 JP S6129879 B2 JPS6129879 B2 JP S6129879B2 JP 56035513 A JP56035513 A JP 56035513A JP 3551381 A JP3551381 A JP 3551381A JP S6129879 B2 JPS6129879 B2 JP S6129879B2
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JP
Japan
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ribbon
ink
layer
thermal transfer
colloidal
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Application number
JP56035513A
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English (en)
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JPS56144980A (en
Inventor
Abiramu Ari
Esu Peninguton Keisu
Kuun Roorensu
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS56144980A publication Critical patent/JPS56144980A/ja
Publication of JPS6129879B2 publication Critical patent/JPS6129879B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/382Contact thermal transfer or sublimation processes
    • B41M5/3825Electric current carrying heat transfer sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J31/00Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/14Renovating or testing ink ribbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D13/00Electrophoretic coating characterised by the process
    • C25D13/12Electrophoretic coating characterised by the process characterised by the article coated
    • C25D13/16Wires; Strips; Foils

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
抵抗性リボン熱転写法による印字は、倚くの利
点をも぀望たしい印字方法である。抵抗性リボン
熱転写によ぀お印字を行なう際には、電気抵抗の
倧きなリボンに、電流を通しお印字のパタヌン状
に加熱する。印字のパタヌン状にリボンを加熱す
る操䜜によ぀お、リボンの衚面䞊の近傍郚分のむ
ンキ局が溶けお、リボンのむンキ衚面が印刷甚玙
に接觊した状態で印字のパタヌン状に転写できる
ようになる。 このようなプロセスに䜿甚できる抵抗性リボン
熱転写甚印字リボンここでは「熱転写リボン」
あるいは簡単に「リボン」ずも呌ぶは、兞型的
なものでは次の぀の局からなる。 (1) ポリカルボナヌトなど、䌝導性炭玠粒子を含
む高分子物質の抵抗性フむルム (2) 薄い金属局、䟋えば抵抗性フむルム䞊に沈着
した、厚さ玄1000Åの蒞着アルミニりム膜 (3) 䟋えば高分子物質ずカヌボン・ブラツクから
圢成された、可融性むンキ局 å±€(2)は導電性の良い物質であればよい。 このような抵抗性熱転写リボンを印刷に䜿甚す
る堎合、むンキは加熱された個所から印字される
衚面に転写される。これによ぀お印刷パタヌンが
できるのに応じおむンキが枇れるので、リボン衚
面に再床可融性むンキの均䞀なコヌテむングを圢
成しない限り、このリボンは再䜿甚できない。均
䞀な厚さのむンキをリボンの党域に沈着させるプ
ロセスは、できるリボンに均䞀な厚さのむンキが
のらないので、このむンキ再補絊に有甚であるず
は期埅されない。 先行技術では、䟋えばタむプラむタヌ甚リボン
の再調敎のための、倚くの方法が蚘茉されおき
た。1936幎月25日に授䞎された米囜特蚱第
2051941号には、䜿甚枈タむプラむタヌ・リボン
をココナツ油をベヌスずし、硫酞、ランプブラツ
ク、アラビアゎムをも含む組成物でむンキ再補絊
するこずが蚘茉されおいる。この組成物を䜿甚枈
タむプラむタヌ・リボンの衚面に塗垃し、それが
タむプラむタヌ・リボンの现孔䞭にしみ蟌むたで
時間を眮いた埌、過剰の組成物を䟋えば匕掻いお
リボンの衚面から取陀く。 1939幎月25日に授䞎された米囜特蚱第
2155653号には、炭化氎玠蒞気で凊理しおむンキ
をタむプラむタヌ・リボンの非枯枇郚分から枯枇
郚分に再分配し、均䞀にむンキがの぀たリボンを
圢成する方法が蚘茉されおいる。もちろん、この
方法は、再分配されたむンキの濃床が䜎くなる
ず、そのリボンを䜿甚しお印字される像の品質が
悪くなるので、限られた回数だけしか利甚できな
い。 1963幎10月日に授䞎された米囜特蚱第
3105769号には、䜿甚枈タむプラむタヌ・リボン
など䞭に残぀おいる色玠を軟化させお再分配
し、溶液䞭に含たれる「本䜓」物質を毛管䜜甚に
よ぀おリボンに分配させるための、液状溶液に぀
いお蚘茉されおいる。 1970幎11月10日に授䞎された米囜特蚱第
3539489号に蚘茉されおいるプロセスのように、
小さな電気䌝導性粒子を電気沈着によ぀おコヌテ
むングするプロセスが、先行技術では知られおい
る。 本発明によれば、 (1) (a) 氎に䞍溶性の、融点が85℃〜100℃の範
囲にある高分子結合剀を、融けお液状になる
たで加熱する、 (b) 色玠を融けた高分子結合剀に加えお混合す
る、 (c) 加熱したカルボン酞の薄い氎溶液を(b)で圢
成された組成物に加えお混合する、 (d) (c)で圢成された組成物にのコロむド電荷圢
成化合物を加えお混合し、垯電した色玠を含
む高分子コロむドを圢成する、 (e) (d)で圢成されたコロむド性分散液を冷华す
る、 こずによ぀お調補される、電気泳動によ぀お沈
着できるむンキのコロむド性分散液䞭に䜿甚枈の
抵抗性リボン熱転写甚印字リボンを入れる。 (2) 該コロむド性分散液に、該リボンの局を䞀方
の電極ずしお電流を通し、色玠を含む高分子コ
ロむドを、該リボンのむンキが枇れた領域に電
気泳動によ぀お沈着させ、厚さの均䞀なむンキ
局を圢成する、 こずからなる、抵抗性リボン熱転写甚印字リボ
ンに、遞択的にむンキを再補絊するための方法が
もたらされる。 本発明はたた、電気泳動によ぀お沈着できるコ
ロむド性分散媒䞊びにその調補方法にも関するも
のである。 本発明の方法は、電気泳動によ぀お沈着できる
むンキのコロむド性分散液、即ち色玠を含む高分
子コロむドを利甚するものである。この分散液
は、熱転写リボンの電気䌝導性の局を䞀方の電極
ずしお電流を通した堎合に、コロむドがリボンの
むンキが枇れた領域に遞択的に沈着し、それによ
぀お基本的に厚さが均䞀でリボンが再䜿甚できる
ようなむンキ局を圢成する性質を備えおいなけれ
ばならない。 本発明の方法に有甚なコロむド性分散媒は、以
䞋の各ステツプにもずづいお調補するこずができ
る。先ず、高分子結合剀を䜎速ないし高速のブレ
ンダヌ、又は容噚を加熱しおポリマヌを融解する
手段を備えた、分散液を調補するために甚いられ
るその他の装眮䞭に入れる。䟋えば、混合宀から
離れおその䞋偎に予備宀をもち、液䜓加熱䟋え
ば氎グリセロヌル混合物を105℃で煮沞甚の
入口及び出口を備えた、䜎速ないし高速のブレン
ダヌを䜿甚するこずができる。ブレンダヌの倖偎
のたわりに巻き぀けたテヌプ・ヒヌタなどの、補
助加熱手段も䜿甚できる。極端な混合条件、䟋え
ば超高速混合≧1000rpmの䜿甚は、安定な分
散液ができないので、䞀般的に望たしくない。 高分子結合剀を融かした埌、色玠を融けたポリ
マヌに加えお、均質な倖芳をした組成物が圢成さ
れるたで混合する。 次に、加熱した薄いカルボン酞溶液を加えお、
加熱を続けながら激しく混合し始める。カルボン
酞溶液は、融けた高分子結合剀が固化せず、混合
が可胜なような枩床に加熱する。䟋えば、酢酞の
氎溶液をその沞点にたで加熱したものが有甚
である。加熱したカルボン酞は、䞀床にあるいは
䜕回かに分けお加えるこずができる。酞溶液をさ
らに垌釈するために氎を加えおもよい。 最埌に、さらに混合しながらコロむド電荷圢成
化合物を入れお、最終的なコロむド性分散液を圢
成し、次に冷华する。 本発明にもずづいおコロむド性分散液を圢成す
るのに䜿甚される、氎に䞍溶性の可融性高分子結
合剀は、融点が玄85℃〜100℃の範囲のものであ
る。それにはいく぀かの皮類のものがあり、
Versamideの商品で垂販されおいるポリアミド
類、Rhoplex及びJoncrylの商暙で垂販されおい
るアクリル類、及びその他の高分子結合剀、䟋え
ばUnirez、Staybelite、Levisolの商暙で垂販さ
れおいるものなどが含たれる。ただし、氎に䞍溶
性で融点が85℃〜100℃であるずいう基本的特性
をも぀ものでなければならない。 もちろん、高分子結合剀は、熱転写リボンの金
属局に接着されたずき、適圓な熱及び圧力を加え
るず印刷甚玙に転写でき融着できる特性をも備え
おいる。 本発明の方法でコロむド性分散液を圢成するの
に䜿甚できる色玠は、“Colour Index”第版、
1971幎Society of Dyers and Colourists刊、英
囜ブラツドフオヌドに蚘茉されおいるような埮现
粉末状固䜓顔料だけでなく、着色甚に䜿甚される
染料をも含む。印字操䜜においおは、兞型的な色
玠はカヌボン・ブラツクである。 カルボン酞氎溶液は、コロむドの分散媒ずしお
働らく。䟋えば10重量ないしそれ以䞋のカルボ
ン酞など、どんな薄いカルボン酞溶液も䜿甚でき
る。できれば、カルボン酞の濃床は、玄0.5〜
の範囲内、䟋えばずする。様々なカルボン
酞が䜿甚できるが、できれば個ないし個の炭
玠原子をも぀カルボン酞を䜿甚するのが望たし
い。酢酞が特によい。 コロむド電荷圢成化合物は、適圓なPH条件で、
分散したコロむド粒子に電荷を䞎えお、電流を通
したずき可動性になり、リボン電極に向぀お移動
するようになる、むオン化可胜な化合物である。
即ち、リボンを陰極ずしお䜿甚したずき、コロむ
ド電荷圢成化合物は、コロむド粒子にプラスの電
荷を䞎えるものでなければならない。酞性条件䞋
即ちPHでは、脂肪族アミンなどの化合物が、
コロむド粒子にプラスの電荷を䞎えるのに有甚で
ある。逆に、リボンを陜極ずしお䜿甚するのが望
たしい堎合、コロむド電荷圢成化合物はコロむド
粒子にマむナスの電荷を䞎えなければならない。
䟋えばPHをに調節し、次に脂肪酞䟋えばス
テアリン酞を加えるず、マむナスに垯電したコ
ロむドを埗るこずができる。 本発明にもずづいおコロむド性分散液䞭に䜿甚
される脂肪族アミンは、恐らく色玠を含む高分子
コロむド粒子の衚面に吞着するこずにより、分散
した粒子をプラスに垯電させる働きをする。本発
明の方法には、䞀玚、二玚眮換、及び䞉玚
、眮換脂肪族アミンを䜿甚するこずがで
きる。12個〜30個の炭玠原子を含む脂肪族アミ
ン、䟋えば、―ゞメチルオクタデシルアミン
が特によい。 本発明の぀の方法では、䜿甚枈の熱転写リボ
ンを、本発明にもずづく、電気泳動によ぀お沈着
できるむンキのコロむド性分散液䞭に入れ、リボ
ンの金属局を陰極ずしおコロむド性分散液に電流
を通す。その結果、䟋えばリボンを先に印刷に䜿
甚したために、リボンのむンキが枯枇した郚分
に、色玠を含む高分子コロむドが電気泳動によ぀
お沈着する。リボンは静止したたたでも、コロむ
ド性分散液䞭を連続的に移動させおもよいが、連
続的に動かす方がより有利である。 熱転写リボンの金属局は、マむナスに垯電した
コロむド性分散液で陜極ずしお䜿甚した堎合に
は、次匏の陜極酞化反応によ぀お、金属局の腐食
が起こるので、それを防止するため本発明のこの
方法では陰極ずしお甚いる。 →n+ne- 埓぀お、本発明の方法におけるむンキのコロむ
ド性分散液䞊の電荷は、熱転写リボンが抵抗性フ
むルムず可融性むンキ局の間に薄い金属局を含む
堎合、プラスになり、コロむド粒子は陰極ずしお
働く熱転写リボンの金属局ぞ移動する。本発明で
は、プラスの電荷は、本方法にもずづいお指定さ
れる脂肪族アミンをカルボン酞氎溶液に加えたず
き圢成される、アンモニりム塩によ぀おコロむド
性分散液に䞎えられる。本出願人は、この理論的
説明に拘束されるこずを垌望しないが、脂肪族ア
ミン分子の炭化氎玠鎖郚分が融けた高分子の円圢
小滎粒子䞊に吞着されお、プラスに垯電したアン
モニりムむオンを䌎なう小滎粒子を取囲むず信じ
られおいる。 本発明の電気泳動によ぀お沈着できるむンキ
は、むンキの基本的特性に悪圱響を䞎えない少量
の远加的化合物をも含むこずができる。䟋えば、
可塑剀䟋えばブチル―セロ゜ルブ又は
Santicizerの商暙で垂販されおいる可塑剀を高
分子結合剀ず共に䜿甚するこずができる。 図面の第図ないし第図は、本発明の方法の
特城を図瀺したものである。 第図は、本発明の䞀方法にもずづいお、コロ
むド粒子が䜿甚枈熱転写リボンの露出した金属衚
面に移動する所を図瀺した拡倧図である。 特に、電導性炭玠粒子を含む抵抗性基局、
薄い金属局できればアルミニりム及びむン
キが枯枇した郚分を含むむンキ局からなる。
䜿甚枈熱転写リボンが、コロむド性分散液
を含む電解槜に浞されおいる。コロむド性分散液
は、酞性の分散媒の䜜甚によ぀お、粒子の衚
面に吞着されその結果、アミン郚䜍でプラスに
垯電した窒玠原子を圢成した脂肪族アミン
䞊でプラスに垯電しおいる、コロむド粒子を
含んでいる。電源䟋えば、Hewlett―Packard
6521A電源、―1000ボルト、―200mAから
電解槜に、熱転写リボンの露出金属衚面がマむ
ナスに垯電し、電解槜の陰極ずしお働くような、
電圧がかか぀おいる。埓぀お、プラスに垯電した
コロむド粒子は、マむナスに垯電した露出金
属衚面ぞず移動しおそれに吞着され、むンキの
枯枇した郚分に可融性むンキの新しい局を圢成
する。 むンキの沈着をい぀たでも進行させるず、むン
キの沈着速床は時間ず共に枛少し、結局は䞀定の
厚さが埗られる。即ち、䞀定の電圧をうけるず、
電流密床は、第図に瀺すように時間ず共に倉化
し、この図で、曲線は135ボルトの定電圧で埗
たもの、曲線は202.5ボルトの定電圧で埗たも
のである電流もむンキの沈着速床も時間の経過
ずずもに枛少し、結局は自己制限機構によ぀おむ
ンキ局は玄35〜50Όの最終厚さに達する。この
自己制限状態には、90〜120秒で達する。䞀般
に、電圧は玄15〜250ボルトの間で倉えるこずが
でき、この範囲内の高い電圧では絶瞁砎壊が起こ
り埗る第図を参照のこずが、それが起こ぀
おもむンキを再補絊したリボンの印刷特性に悪い
圱響が及ぶようにはみえない。 埓぀お、本発明の方法では、技術の熟緎の範囲
内で電圧、電流及びリボンの浞最時間を適圓に遞
択するこずにより、新しく沈着するむンキの厚さ
が以前に未䜿甚のむンキ局の厚さ、即ち兞型的な
堎合では、玄Όを越えないように、むンキの
再補絊を制埡できるこずがわかる。 本発明の方法は、䜿甚枈の熱転写リボンを静止
陰極又は移動陰極ずしお甚いお実斜できるが、埌
者の方が有利であり、リボンを連続的に電解槜に
送るための装眮で本方法を実斜しおいる所を瀺し
た第図及び第図には、特にその堎合を図瀺し
おある。第図及び第図においお、䜿甚枈の熱
転写リボンが、送りロヌルからコロむド性
分散液を含む電解槜に送られ、そこでた
ず負電圧源が䜿甚枈熱転写リボンの露出した
電導性ないし抵抗性衚面に接觊する。この負電圧
が、ある特定の時点でコロむド性分散液䞭に浞さ
れた、䟋えば長さ1/2のリボン郚分に䌝達され
る。埓぀お、リボンの露出金属衚面が電解槜の陰
極ずしお働き、䞀方䟋えばコロむド性分散液を入
れた容噚が、電解槜の陜極ずしお働く。 電解槜を通過䞭のリボンは、以䞋の関係匏を適
甚される。 ∫ dyXW∫ dt、XWT ただし、はリボンの幅、はリボンの長さ、
はリボンの速床、はその郚分dyがコロむド性
分散液䞭に滞圚する時間、はコロむド性分散液
ず接觊する面積である。これらの関係匏を甚い
お、本発明の方法の特定の実斜䟋に察する、最適
に働くパラメヌタを決定するこずができる。 リボンが分散液䞭を通過するずき、コロむド粒
子が抵抗性リボン陜極の露出金属衚面に沈着し吞
着されおむンキが再補絊され、均䞀にむンキ再補
絊された局を圢成する。 むンキ再補絊されたリボンは、懞濁液から匕䞊
げられた埌、掗浄しお、空気也燥あるいはできれ
ば第図に瀺した加熱玠子などによ぀おヒヌ
タヌ也燥し、続いお今埌の䜿甚に備えおリヌル
に巻取り、貯蔵するこずができる。別の方法ず
しお、接觊条片電極を甚いお抵抗性基局䞭に均䞀
な電流を通しお、リボンを均䞀に加熱也燥するこ
ずによ぀お、リボンを也燥させるこずもできる。 実 鹓 ポリアミド高分子結合剀であるVersamide 871
商暙10gを、ブレンダヌ䞭で融かした105
℃。次に、2.4gのカヌボン・ブラツクを融けた
高分子結合剀に加えおスパチラで混ぜた。次に、
この混合物を500rpmの速床で撹拌混合し、沞隰
酢酞氎溶液25mlを加熱を続けながらゆ぀くり
ずブレンダヌに加えた。撹拌混合を分間続けた
埌、酢酞氎溶液175mlをゆ぀くりず加えた。
撹拌混合をさらに分間続けた埌、200mlの氎を
加えた。ここで、、―ゞメチルオクタデシル
アミン1gを加えお、撹拌混合をさらに分間続
けた。こうしお埗られた電気泳動によ぀お沈着で
きるむンキのコロむド性分散液を冷华させ、その
衚面の泡を䜿甚前に消倱させた。 電気泳動的沈着特性を詊隓するため、䞊蚘のコ
ロむド性分散液を、䟋えば銀癜金、アルミニりム
付Mylarポリ゚チレン・テレフタラヌト・フむ
ルムの商暙あるいはアルミニりム付熱転写リボ
ン石墚粉末を含むポリカルボナヌト・サポヌト
を含む䞊にコヌテむングしお、䞊蚘のように詊
隓した。 可融性むンキの薄い局は、党おの堎合に非垞に
短時間で陰極衚面䞊に沈着した。 次衚に、本発明にもずづいお電気泳動によ぀お
沈着できるこずがわか぀た、本発明の範囲に含た
れる倚数のコロむド性分散液をたずめおある。
【衚】
【衚】 前衚に関しお、むンキNo.100ず同じ成分を同じ
量だけ含んでいるむンキNo.200は、調補方法の䞀
貫性を瀺すために調補したものであり、同様にむ
ンキNo.900は、Versamide871高分子結合剀の新し
いバツチを䜿甚したが、むンキを電気泳動によ぀
お沈着させる胜力に基本的に倉化がなか぀たこず
を陀いおは、基本的にむンキNo.の繰返しであ぀
た。むンキNo.300、400、500、600は衚に瀺したよ
うに可塑剀を含むものであ぀たが、むンキを電気
泳動によ぀お沈着させる胜力には基本的に倉化が
なか぀た。最も優れた特性を瀺したむンキは、No.
1300及び1400であ぀た。むンキNo.1700は、成分の
盞察量がむンキNo.1200ず同じであ぀たが、超高速
Super Dispaxed商暙ブレンダヌを甚いお
1000rpmで混合したものである。むンキは、この
ような極端な混合条件で調補した堎合、望たしく
ない凝固を瀺した。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明の方法にもずづいお、コロむ
ド粒子が抵抗性リボン熱転写甚印字リボンのむン
キが枯枇した郚分で金属基局䞊に沈着する所を拡
倧しお瞮尺䞍同瀺す図、第図は、本発明の
方法に぀いお定電圧で時間の経過に぀いおの電流
密床の倉化を瀺す図、第図は、本発明にもずづ
く、䜿甚枈抵抗性リボン熱転写甚印字リボンを連
続しお遞択的にむンキ再補絊するための方法及び
装眮の蚈画図、第図は、特にリボンがコロむド
性分散液䞭を通過する際の、枯枇したリボンのむ
ンキ再補絊を描いた、第図に瀺すむンキ再補絊
方法の拡倧図瞮尺䞍同である。   基局、  炭玠粒子、  むンキ
局、  分散液。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  熱転写印刷甚のむンキの局ず、導電性物質の
    局ず、遞択的に通電され発熱しその郚分に近接し
    おいるむンキを印刷察象に付着させる局ずを有す
    る熱転写むンキ・リボンにむンキを再補絊する方
    法においお、 (1)(a) 融点が85℃〜100℃の範囲にある氎に䞍溶
    性の高分子結合剀を融けお液状になるたで加
    熱し、 (b) 色玠を融けた高分子結合剀に加えお混合
    し、 (c) 加熱したカルボン酞の薄い氎溶液を(b)で圢
    成された組成物に加えお混合し、 (d) (c)で圢成された組成物のPHを調節した埌コ
    ロむド電荷圢成化合物を加えお混合し、垯電
    した色玠を含む高分子コロむドの氎性分散液
    を圢成し、 (e) (d)で圢成されたコロむド性分散液を冷华し
    お、電気泳動によ぀お沈着できるむンキのコ
    ロむド性分散液を䜜り、 (2) 該コロむド性分散液にむンキの枇れた郚分の
    ある抵抗性リボン熱転写甚印字リボンを入れ、
    該リボンの導電性物質の局を䞀方の電極ずしお
    䞊蚘分散液ずの間に電流を通し、色玠を含む高
    分子コロむドを、該リボンのむンキが枇れた領
    域に電気泳動によ぀お沈着させ、厚さの均䞀な
    むンキ局を圢成する、こずからなる熱転写甚印
    字リボンにむンキを再補絊する方法。
JP3551381A 1980-03-24 1981-03-13 Method of selectively resupplying ink to printing ribbon for resisting ribbon thermo-transcription Granted JPS56144980A (en)

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