JPS61296855A - レ−ザビ−ム制御装置 - Google Patents
レ−ザビ−ム制御装置Info
- Publication number
- JPS61296855A JPS61296855A JP60138138A JP13813885A JPS61296855A JP S61296855 A JPS61296855 A JP S61296855A JP 60138138 A JP60138138 A JP 60138138A JP 13813885 A JP13813885 A JP 13813885A JP S61296855 A JPS61296855 A JP S61296855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dot
- isolated
- dot signal
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はネガ／ポジ現像を行うレーザプリンタにおける
レーザビーム制御装置に関する。
レーザビーム制御装置に関する。
（従来技術）
レーザビームで感光体に画像の書込みを行う電子写真装
置のレーザプリンタにおいては従来ガスレーザを使用し
てポジ／ポジ現像を行う、すなわち感光体上のレーザオ
フでレーザビームが照射されない高電位の部分にトナー
を付け、レーザオンでレーザビームが照射された低電位
の部分にトナーを付けないものが多く見られた。これは
また光学系の精度の問題もあって第３図（ａ）のように
レーザビームの直径２Ｒに比べてドツトピッチＰを小さ
く設定し１例えばレーザビームを走査するポリゴンミラ
ーの面倒れによる黒すじが発生しないようにしである。
置のレーザプリンタにおいては従来ガスレーザを使用し
てポジ／ポジ現像を行う、すなわち感光体上のレーザオ
フでレーザビームが照射されない高電位の部分にトナー
を付け、レーザオンでレーザビームが照射された低電位
の部分にトナーを付けないものが多く見られた。これは
また光学系の精度の問題もあって第３図（ａ）のように
レーザビームの直径２Ｒに比べてドツトピッチＰを小さ
く設定し１例えばレーザビームを走査するポリゴンミラ
ーの面倒れによる黒すじが発生しないようにしである。
しかし２Ｒ＞Ｐに設定すると感光体にレーザビームで書
込まれる画像における１ドツトの孤立点はレーザビーム
が照射されなくてその周囲のドツトにレーザビームが照
射されるから孤立点はトナーの付く面積が小さくなり、
画質が低下する。これを解決する方法として特開昭５９
−２０４０６０号公報では遅延回路を用いる方法を提示
している。
込まれる画像における１ドツトの孤立点はレーザビーム
が照射されなくてその周囲のドツトにレーザビームが照
射されるから孤立点はトナーの付く面積が小さくなり、
画質が低下する。これを解決する方法として特開昭５９
−２０４０６０号公報では遅延回路を用いる方法を提示
している。
ところで最近の半導体レーザは光パワーが向上してガス
レーザに代ってレーザプリンタに使用することができる
。この場合まだ半導体レーザの寿命が十分に長くとれな
いからネガ／ポジ現像を行う方式、すなわち感光体上の
レーザオンでレーザビームで照射された所にのみトナー
を付ける方式をとれば一般文章中の文字の黒部が６〜７
％であるので、ポジ／ポジ現像を行うものに比べて半導
体レーザの寿命が同一でも１０倍以上長く使用できる。
レーザに代ってレーザプリンタに使用することができる
。この場合まだ半導体レーザの寿命が十分に長くとれな
いからネガ／ポジ現像を行う方式、すなわち感光体上の
レーザオンでレーザビームで照射された所にのみトナー
を付ける方式をとれば一般文章中の文字の黒部が６〜７
％であるので、ポジ／ポジ現像を行うものに比べて半導
体レーザの寿命が同一でも１０倍以上長く使用できる。
しかしネガ／ポジ現像を行う方式では第３図（ｂ）に示
すようにポジ／ポジ現像を行うものと同様に黒ベタ部に
白スジが入らない様にドツトの直径２Ｒに比べてドツト
ピッチＰを小さく設定するので、１ドツトの孤立点はト
ナーの付く面積が大きくなってしまう。これは上記特開
昭５９−２０４０６０号公報の方法にて解決することが
できない。
すようにポジ／ポジ現像を行うものと同様に黒ベタ部に
白スジが入らない様にドツトの直径２Ｒに比べてドツト
ピッチＰを小さく設定するので、１ドツトの孤立点はト
ナーの付く面積が大きくなってしまう。これは上記特開
昭５９−２０４０６０号公報の方法にて解決することが
できない。
（目 的）
本発明はネガ／ポジ現像を行うレーザプリンタにおいて
孤立点のトナー付着面積を小さくして画質の向上を計る
ことができるレーザビーム制御装置を提供することを目
的とする。
孤立点のトナー付着面積を小さくして画質の向上を計る
ことができるレーザビーム制御装置を提供することを目
的とする。
（構 成）
本発明はネガ／ポジ現像を行うレーザプリンタにおいて
１画像信号から１つだけ孤立したドツト信号を検出する
検出手段と、この検出手段からの検出信号により一定時
間のドツト信号を出力するタイマー手段と、上記検出手
段の出力信号により上記画像信号について１つだけ孤立
したドツト信号を上記タイマー手段からのドツト信号に
切換えてこの両像信号によりレーザービームの変調を行
なわせる切換手段とを備え、画像信号中の１つだけ孤立
したドツト信号をタイマー手段による適正な一定時間の
ドツト信号に切換える。
１画像信号から１つだけ孤立したドツト信号を検出する
検出手段と、この検出手段からの検出信号により一定時
間のドツト信号を出力するタイマー手段と、上記検出手
段の出力信号により上記画像信号について１つだけ孤立
したドツト信号を上記タイマー手段からのドツト信号に
切換えてこの両像信号によりレーザービームの変調を行
なわせる切換手段とを備え、画像信号中の１つだけ孤立
したドツト信号をタイマー手段による適正な一定時間の
ドツト信号に切換える。
第１図は本発明の一実施例を示し、第２図はそのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
ネガ／ポジ現像を行う電子写真方式のレーザプリンタに
おいてレーザビームを変調すべき画像信号ＤＡＴＡはど
の画像信号ＤＡＴＡにおける各ドツト信号に同期したク
ロックパルスＣＬＫによる３段構成のシフトレジスタＳ
ＲＩ〜ＳＲ２に入力されてシフトされ。
おいてレーザビームを変調すべき画像信号ＤＡＴＡはど
の画像信号ＤＡＴＡにおける各ドツト信号に同期したク
ロックパルスＣＬＫによる３段構成のシフトレジスタＳ
ＲＩ〜ＳＲ２に入力されてシフトされ。
そのシフトは画像信号ＤＡＴＡが安定した立上り時にな
される。アンドゲートＧ１はシフトレジスタＳＲ２から
画像信号における各ドツト信号が順次に入力されると同
時にそのドツト信号の前後のドツト信号が各々シフトレ
ジスタＳＲＩ、 ＳＲ３からインバータＮｌ、 Ｎ２を
介して入力され、これらの入力信号の論理積をとること
によって１つだけ前後に孤立したドツト信号を検出する
。シフトレジスタＳＲ４はクロックパルスＣＬにがイン
バータＮ３を介して入力されることによりアンドゲート
Ｇ１の出力信号をとり込み、そのとり込みはシフトレジ
スタＳＲＩ〜ＳＲ３の出力信号が安定したクロックパル
スＣＬＫの立下りである。シフトレジスタＳＲ４の出力
信号はモノマルチバイブレータＭ／Ｍに入力されると同
時にインバータＮ４を介してアンドゲートＧ２に入力さ
れる。
される。アンドゲートＧ１はシフトレジスタＳＲ２から
画像信号における各ドツト信号が順次に入力されると同
時にそのドツト信号の前後のドツト信号が各々シフトレ
ジスタＳＲＩ、 ＳＲ３からインバータＮｌ、 Ｎ２を
介して入力され、これらの入力信号の論理積をとること
によって１つだけ前後に孤立したドツト信号を検出する
。シフトレジスタＳＲ４はクロックパルスＣＬにがイン
バータＮ３を介して入力されることによりアンドゲート
Ｇ１の出力信号をとり込み、そのとり込みはシフトレジ
スタＳＲＩ〜ＳＲ３の出力信号が安定したクロックパル
スＣＬＫの立下りである。シフトレジスタＳＲ４の出力
信号はモノマルチバイブレータＭ／Ｍに入力されると同
時にインバータＮ４を介してアンドゲートＧ２に入力さ
れる。
したがってシフトレジスタＳＲ２からのドツト信号が孤
立していない場合にはアンドゲートＧ２が開き、シフト
レジスタＳＲ２からのドツト信号はシフトレジスタＳＲ
５にインバータＮ３からのクロックパルスによりとり込
まれて同期合せがなされた後にアンドゲートＧ２及びオ
ア回路ＯＲを通して出力される。
立していない場合にはアンドゲートＧ２が開き、シフト
レジスタＳＲ２からのドツト信号はシフトレジスタＳＲ
５にインバータＮ３からのクロックパルスによりとり込
まれて同期合せがなされた後にアンドゲートＧ２及びオ
ア回路ＯＲを通して出力される。
またシフトレジスタＳＲ２からのドツト信号が孤立して
いる場合にはシフトレジスタＳＲ４から出力信号が出力
されてアンドゲートＧ２が閉じると共にモノマルチバイ
ブレータＭ／Ｍが動作して出力信号をドツト信号として
オア回路ＯＲを介して出力し、このドツト信号の時間は
感光体上の孤立したドツトのトナー付着面積が小さく適
正化されるようにクロックパルスＣＬＫの周期（画像信
号のドツト信号周期）より小さい一定時間に設定される
。よって画像信号ＤＡＴＡは孤立していないドツト信号
がクロックパルスＣＬＫの２周期遅れてそのままオア回
路ＯＲより出力され、孤立したドツト信号がクロックパ
ルスＣＬＫの周期より短かいドツト信号に切換えられて
クロックパルスＣＬＫの２周期だけ遅れオア回路ＯＲよ
り出力される。このオア回路ＯＲからの画像信号により
従来と同様にレーザビームが変調されて画像記録が行な
われる。例えば駆動回路１はオア回路ＯＲからドツト信
号が入力されない時（画像信号が低レベルの時）には半
導体レーザ２をオフさせて発光させないが、オア回路Ｏ
Ｒから高レベルのドツト信号が入力された時には半導体
レーザ２を駆動して発光させる。したがって半導体レー
ザ２からの画像信号により変調されたレーザビームが射
出され、このレーザビームはポリゴンミラーよりなる光
偏向器３により走査されて感光体ドラム４に入射する。
いる場合にはシフトレジスタＳＲ４から出力信号が出力
されてアンドゲートＧ２が閉じると共にモノマルチバイ
ブレータＭ／Ｍが動作して出力信号をドツト信号として
オア回路ＯＲを介して出力し、このドツト信号の時間は
感光体上の孤立したドツトのトナー付着面積が小さく適
正化されるようにクロックパルスＣＬＫの周期（画像信
号のドツト信号周期）より小さい一定時間に設定される
。よって画像信号ＤＡＴＡは孤立していないドツト信号
がクロックパルスＣＬＫの２周期遅れてそのままオア回
路ＯＲより出力され、孤立したドツト信号がクロックパ
ルスＣＬＫの周期より短かいドツト信号に切換えられて
クロックパルスＣＬＫの２周期だけ遅れオア回路ＯＲよ
り出力される。このオア回路ＯＲからの画像信号により
従来と同様にレーザビームが変調されて画像記録が行な
われる。例えば駆動回路１はオア回路ＯＲからドツト信
号が入力されない時（画像信号が低レベルの時）には半
導体レーザ２をオフさせて発光させないが、オア回路Ｏ
Ｒから高レベルのドツト信号が入力された時には半導体
レーザ２を駆動して発光させる。したがって半導体レー
ザ２からの画像信号により変調されたレーザビームが射
出され、このレーザビームはポリゴンミラーよりなる光
偏向器３により走査されて感光体ドラム４に入射する。
感光体ドラム４はモータにより回転駆動されて帯電器５
により一様に帯電された後に上記レーザビームが入射し
、このレーザビームがポリゴンミラー３により幅方向へ
くり返して走査されることによって静電潜像が形成され
る。
により一様に帯電された後に上記レーザビームが入射し
、このレーザビームがポリゴンミラー３により幅方向へ
くり返して走査されることによって静電潜像が形成され
る。
この静電潜像は現像装置６によりネガ／ポジ現像され、
転写装置７により記録紙等の転写材８に転写される。
転写装置７により記録紙等の転写材８に転写される。
（効 果）
以上のように本発明によればネガ／ポジ現像を行うレー
ザプリンタにおいて画像信号における１つだけ孤立した
ドツト信号を検出してこれを一定時間のドツト信号に切
換えるので、孤立した１ドツトのトナー付着面積を小さ
くして画質を向上させることができる。
ザプリンタにおいて画像信号における１つだけ孤立した
ドツト信号を検出してこれを一定時間のドツト信号に切
換えるので、孤立した１ドツトのトナー付着面積を小さ
くして画質を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略図、第２図は同実
施例のタイミングチャート、第３図はポジ／ポジ現像及
びネガ／ポジ現像を説明するため図である。 ＳＲＩ〜ＳＲ５・・・・シフトレジスタ、Ｇｌ、Ｇ２・
・・・アンドゲート、Ｎ１〜Ｎ４・・・・インバータ、
Ｍ／Ｍ・・・・モノマルチバイブレータ、 ＯＲ・・・
・オア回路。 うＺ【 ＣＬバ ＡＴＡ ｚｔ Ｔ ＯきρＦ帛〃 μδ 口 （ａ） φつ
施例のタイミングチャート、第３図はポジ／ポジ現像及
びネガ／ポジ現像を説明するため図である。 ＳＲＩ〜ＳＲ５・・・・シフトレジスタ、Ｇｌ、Ｇ２・
・・・アンドゲート、Ｎ１〜Ｎ４・・・・インバータ、
Ｍ／Ｍ・・・・モノマルチバイブレータ、 ＯＲ・・・
・オア回路。 うＺ【 ＣＬバ ＡＴＡ ｚｔ Ｔ ＯきρＦ帛〃 μδ 口 （ａ） φつ
Claims (1)
- レーザビームで感光体に画像を書込みネガ／ポジ現像を
行うレーザプリンタにおいて、画像信号から１つだけ孤
立したドット信号を検出する検出手段と、この検出手段
からの検出信号により一定時間のドット信号を出力する
タイマー手段と、上記検出手段の出力信号により上記画
像信号について１つだけ孤立したドット信号を上記タイ
マー手段からのドット信号に切換えてこの画像信号によ
り上記レーザビームの変調を行なわせる切換手段とを備
えたレーザビーム制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60138138A JPS61296855A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | レ−ザビ−ム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60138138A JPS61296855A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | レ−ザビ−ム制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296855A true JPS61296855A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15214884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60138138A Pending JPS61296855A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | レ−ザビ−ム制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296855A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06164901A (ja) * | 1992-09-08 | 1994-06-10 | Xerox Corp | プロセスのラチチュードを最大化するためのベタ領域トナーの削減方法 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60138138A patent/JPS61296855A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06164901A (ja) * | 1992-09-08 | 1994-06-10 | Xerox Corp | プロセスのラチチュードを最大化するためのベタ領域トナーの削減方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2503202B2 (ja) | 半導体レ−ザの出力制御装置 | |
| US5623300A (en) | Print head with light-emitting element driving correction | |
| JPS62136956A (ja) | 電子写真記録装置 | |
| JP3257891B2 (ja) | カラー画像形成装置およびカラー画像形成装置の制御方法 | |
| JPS61296855A (ja) | レ−ザビ−ム制御装置 | |
| JPS61189567A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2972254B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2891465B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2001158130A (ja) | 電子写真装置のレーザ制御方法 | |
| JP2685799B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2693422B2 (ja) | 画像形成方法及びその装置 | |
| JP3160310B2 (ja) | 画像形成装置と画像形成方法 | |
| JPH01300275A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS62258559A (ja) | 電子写真用プロツトヘツドの制御装置 | |
| JP3959696B2 (ja) | 電子写真記録装置の露光制御装置 | |
| JP3237329B2 (ja) | ラスタ走査装置 | |
| JPS63261275A (ja) | 多色レ−ザビ−ムプリンタ | |
| JPH0516429A (ja) | 光書き込み装置 | |
| JPH09277598A (ja) | 露光装置 | |
| JPH0852900A (ja) | 画像形成装置およびその方法 | |
| JPH0546003A (ja) | 電子写真プリンタ | |
| JPH0362679A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPS6128963A (ja) | ノンインパクトプリンタ | |
| JPH06262802A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0269262A (ja) | 多色レーザビームプリンタ |