JPS61296041A - 積層体の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法

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JPS61296041A
JPS61296041A JP13847485A JP13847485A JPS61296041A JP S61296041 A JPS61296041 A JP S61296041A JP 13847485 A JP13847485 A JP 13847485A JP 13847485 A JP13847485 A JP 13847485A JP S61296041 A JPS61296041 A JP S61296041A
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JP
Japan
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unvulcanized
rubbery
laminate
rubber
polybutadiene
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Application number
JP13847485A
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English (en)
Inventor
Tsunezo Ishikawa
石川 恒三
Katsuaki Morino
克昭 森野
Tsutomu Tanimoto
勉 谷本
Takumi Miyaji
巧 宮地
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は履物用底材などに有用な積層体の製造方法に関
する。さらに詳しくは、加熱、加圧、架橋等を一体成形
で行って積層体を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
これまで製造されている履物底殊に運動靴底等のアウト
ソール部は、地面や床面等と接する面側で耐摩耗性及び
滑り止め作用が良好であり、又、その上面側のミツドソ
ール部は軽量であってかつ弾性がよく履心地良好なもの
が望まれていた。
上記要求性能を満たす為、運動靴等の底はソリッドゴム
とスポンジのそれぞれの機能を有する異質の底材を張り
合わせ、積層体構造としている。
その方法としては接着材を塗布しソリッド部とスポンジ
部を結合させて行う方法があるが、この方法は煩わしい
手作業に依存する度合が大きいため生産性が低くコスト
高となる上この方法でつくられた製品の品質(接着強度
等)はバラツキが大きく使用中に層間剥離を起すことも
ある等の欠点があった。
又、履物底主体の片面にソリッドを貼付けて接着加硫す
る方法(特開昭52−125585)もあるが、この方
法ではソリッド部の加硫時に、例えば120℃以−Fに
加熱することから、その温度で取り出した場合、熱膨張
及び後発泡によりスポンジ部の変形が生じ所望形状のも
のが得られなかった。
又、ミツドソール層(未加硫、未発泡)の上下を、アウ
トソール層(未加硫、未発泡)で重ね金型内にて加熱加
圧して一体発泡成形体とする方法もある(特公昭60−
6641、特開昭57−188201 >  が、この
方法であると、ミツドソール部もアウトソール部も同時
に発泡させることからアウトソール側(外側部分)が発
泡しなければ、ミツドソール部(中央部分)も発泡しな
い。例えばアウトソール側の発泡倍率を1.01とした
場合、ミツドソールは2倍前後迄のものしか得られない
。つまりミツドソール部の比重はアウトソール部の比重
に影響され、制限される。
従って、ミツドソール部の発泡倍率は自由に選べず、高
発泡のものは出来なかった。
又、一体成形法は充分なる冷却をしなければならない(
特開昭58−1.05703)。冷却して取り出さない
と各部材の内容が異なるため、変形となり所望形状のも
のが得られないなどの難点があった。そして、スポンジ
の発泡倍率が大きくなると冷却が不充分な場合には変形
が大きいという本質的な欠点があった。従って大量生産
の場合には比較的発泡倍率の低い発泡体のものしか選べ
ず要求性能が限定される結果となっていた。そして発泡
倍率で3倍を越えるものを得ることは難かしいなどの問
題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はこれら従来の方法の有していた生産性及び品質
(特に製品形状)を改良した積層体を製造する方法を提
供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
3一 本発明は、ゴム質重合体および熱可塑性樹脂から選ばれ
た少なくとも一種を主成分とする発泡倍率1.1以上の
架橋発泡体(a)の少なくとも2面に未加硫ゴム状物質
(b)の層を接触させ、該未加硫ゴム状物質(b)の層
の発泡倍率が1.5以下となるように加硫成形すること
を特徴とする積層体の製造方法を提供するものである。
架橋発泡体(a)は、ゴム質重合体および熱可塑性樹脂
から選ばれた少なくとも一種の重合体に、架橋剤、発泡
剤、充てん剤等を配合し、混練し、加熱・加圧などによ
り架橋を行うことによって得られる。
架橋発泡体(a)を構成する重合体のうち、ゴム質重合
体としては、天然ゴム、スチレン−ブタジエン共重合体
(SBR)、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体(
NBR) 、ポリブタジェン(BR)、ハイスチレンゴ
ム(H8R;結合スチレン含量50〜90重量%)、ポ
リイソプレン(IR)などのジエン系ゴム、エチμンー
プロピレン共重合体(EPR,EPr)M)、ブチルゴ
ム(11,R,)などのオレフィン系ゴム、1.2−ポ
リブタジエン(1,2−PRr))、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(EVA、)、スチレン−ブタジエンブロ
ック共重合体やスチレン−イソプレンブロック共重合体
などの芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体など
の熱可塑性エラストマーがあげられる。
また熱可塑性樹脂としてはポリエチレンやポリプロピレ
ンなどのポリオレフィン、ポリウレタンなどがあげられ
る。
これらのうち好ましいのは、天然ゴム、SBR,BR,
lR11,,2−PBD、EVA、EPDM、EPRで
あり、更に好ましくは、1゜2−PBD、EVAもしく
は、1.2−PBDと他のゴムとの混合物である。
本発明で使用する架橋剤としては特に制限はなく、硫黄
、ジベンゾチアゾールジスルフィド等のチアゾール類、
テトラメチルチウラムモノスルフィド等のチウラム類、
2−メルカプトイミザドリン等のイミダゾール類、亜鉛
ジメチルジチオカーバメート等のジチオカーバメート類
、ジフェニルグアニジン等のグアニジン類、ブチルキサ
ンチックダイサルファイド等のキサンテート類等及びジ
クミルパーオキサイド、ジーを一ブチルパーオキシー3
.3.5−トリメチルシクロヘキサン、n−ブチル−4
,4−ビス−t−ブチルペロキシバレレート、α、α′
−ジーt−ブチルパーオキシ−ジーP−ジイソプロピル
ベンゼン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチル
パーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン等の有機過酸化物が
ある。このうち、硫黄とジベンゾチアゾールジスルフィ
ド等のチアゾール類、テトラメチルチウラムモノスルフ
ィド等のチウラム類の併用又は、ジクミルパーオキサイ
ド等の有機過酸化物が好ましい。
また、発泡剤も特に制限はないが、重炭酸ナトリウム−
重炭酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウ
ム、アゾジカルボンアミド(ADCA)、ジニトロソペ
ンタメチレンテトラミン(DPT)、ジニトロソテレフ
タルアミド、アゾビスイソブチロニトリル、アゾジカル
ボン酸バリウム、スルホニルヒドラジド、トルエンスル
ホニルヒドラジド等を挙げることができる。これらの発
泡剤は尿素、尿素誘導体等の公知の発泡剤と併用しても
よい。
充てん剤としてはカーボンブラック、炭酸カルシウム、
シリカ系充てん剤、炭酸マグネシウム、クレーなどを挙
げることができる。
本発明の積層体には前記各成分のほかに、一般のゴム組
成物に配合される他の配合剤、すなわち補強剤、老化防
止剤、加工助剤、軟化剤、顔料等を適宜添加しても差支
えない。
前記各成分及び他の配合剤を混合する方法に特に制限は
なく、バンバリー型ミキサー、加圧ニーダ−、オープン
ロールなど一般のゴム配合物に使用される混合方法でよ
く、70〜140℃の範囲の温度で混合するのが好まし
い。こうして得られた混合物をシート状などに成形した
ものを加熱するか、または金型中に供給して加圧下に加
熱する。加熱温度は130〜180℃、好ましくは14
0〜170℃の温度範囲で、かつ発泡剤の分解温度以−
にの温度に加熱して配合物の架橋ならびに発泡剤の分解
を行う。金型を用いる場合の型締圧は発泡剤の分解によ
って発生するガスの膨張は実質的に抑制する圧力が必要
で通常は80kg/a#以上の加圧下で行われる。
このようにして得られる架橋発泡体(a)の発泡倍率は
軽量、弾性、感触等の要求性能の点から1.1倍以上が
望ましく、好ましくは2〜6倍である。
未加硫ゴム状物質(b)の層は、未加硫ゴムに架橋剤、
発泡剤、充てん剤等を配合して得られる。未加硫ゴムと
しては、架橋発泡体(a)の製造に用いられるゴム質重
合体が使用できる。
即ち未加硫ゴムとしては、天然ゴム、5BR1NBR,
BR,H8R,IRなどのジエン系ゴム、EPR,EP
DM% T IRなどのオレフィン系ゴム、EVA、1
.2−PBD、芳香族ビ二ルー共役ジエンブロック共重
合体などの熱可塑性エラストマーがあげられ、これらか
ら選ばれる少なくとも一種が使用できる。これらの中で
はSBR,NBR,EPR,EPr)M、IRlBR,
H8R11,2−PBDが好ましく、更に好ましくは1
..2−PBDを用いたもので、就中1.2−PBDと
他のゴムとの併用が好ましい。
架橋剤、充てん剤はそれぞれ架橋発泡体(a)に使用し
たものと同じものを挙げることができる。
架橋温度も架橋発泡体(a)と同様である。
未加硫ゴム状物質(b)の層の発泡倍率は、摩耗強度の
点から1.5倍以下が好ましく、更に好ましくは1〜1
.2倍である。
本発明に従って、次のような方法で積層体を製造するこ
とができる。
即ち、前記加硫発泡体(a)に前記未加硫ゴム状物質(
b)を接触する。この場合、(a)の1面に(b)を接
触した場合には積層体にソリなどがおこり好ましくない
ので、(a)の少なくとも2面に(b)を接触する。こ
の場合、少なくとも、相対する表裏2面が接触されたも
のが好ましく、(、)をサンドインチ状に(b)ではさ
んだものが好ましく、更に2面以上で接触したものでも
よく、(a)を(b)で包み覆う形にして接触させても
よい。
次にこの(a)と(b)との複合体を加熱して加硫する
。この加硫の際(a)と(b)とを圧着し続ける必要は
必ずしもないが、(a)と(b)との接着を強固にする
ためには、圧着しながら加硫した方が良い。更に好まし
くは(a)と(b)とを接触した複合体を所定金型に入
れて加熱加硫成形することにより積層体が得られる。
加硫は通常、プレスを使用し温度は120〜〜200℃
、好ましくは140〜170℃で所定時間、好ましくは
5〜15分加熱することにより行うことができる。
本発明の方法は、(、)を(b)でサンドイッチ状にす
るかまたは(b)で包み覆う方法が効果的であり、しか
も(a)を高発泡、(b)を低発泡にすると、内側のス
ポンジ部(a)を外側もしくは周囲の硬い層(b)が強
固にとり囲む形(例えば最中状)で加硫成形されるので
、成形後の変形が防止できる。
従って加硫成形後、冷却などの余分な操作をせず加硫成
形温度のままで取り出しても積層体に変形は認められず
製造工程が短く、簡略化できる。得られた積層体はその
ままでも使用できるが、上記のようにサンドインチ状も
しくは(b)で包み覆う形状のものは、(a)部分を積
層面と平行方向に2分割することにより、(a)と(b
)の層からなる積層体を一対(2個)作ることができ、
通常の方法の2倍量の生産が可能である。
本発明の方法は、特に履物の底に用いる積層体の製造に
有用である。
従来より履物用底材、特に靴底等は、地面や床面等と接
する面アウトソール部耐摩耗性及び−」1− 滑り止め等が良く、又これにより面ミツドソール部は軽
量で適度な弾性があり感触(履きごこち)良いものが要
求されている。
上記の要求性能の満たす素材のうち、履物の上面ミツド
ソール部に当たる部材としては、架橋発泡体(、)が好
適であり、接地面アウトソール部の要求性能を満たす材
料としては(b)から製造される架橋ゴムが好適である
前記のようにサンドインチ状もしくは(b)で包み覆っ
た形状の加硫成形発泡された積層体を製造することによ
り、前記と同様(a)部分を2分割することによって一
対の履物底材を効率的に製造することができる。
〔実 施 例〕
つぎに実施例及び比較例を示して本発明を具体的に説明
する。
配分処方を表−1に、結果を表−2に示した。
実施例1 A配合で作製された架橋発泡体(a)(20×40G、
厚さ9.6mn)の上下周囲をD配合で作製された未加
硫ゴム状物質(b)(厚さ4゜2+m+)で包み覆う形
でサンドイッチする。即ち架橋発泡体(a)を未加硫ゴ
ムシート(b)で包み込む。
次にこれを厚さ16mnの金型にセットし、]60℃で
10分間、加圧80kg/a#で架橋成形を行った。架
橋成形後すぐに金型から取り出したところ、目的とする
良好な積層体が得られた。
結果を表−2に示す。
実施例2〜5 表−1および表−2の処方に従い、実施例1と同様にし
て積層体を製造した。結果を表−2に示す。
比較例1〜2 A配合にて作製された実施例1と同じ架橋発泡体(、)
の上下どちらか一面にD配合にて作製された未架橋ゴム
(厚さ4.2+IIn)を重ね合わせる。
次にこの試料を厚さ8mnの金型にセットし160℃×
10分間、加圧80 kg / cxl Gで実施例1
と同様に架橋成形髪行う。
架橋成形終了後一つはすぐ取り出した(比較例1)がソ
リが起り変形が激しかった。冷却後取り出したもの(比
較例2)についても比較例1程ではないがソリが起り変
形が認められ、満足できるものではなかった。
×1 日本合成ゴム■製 RR820 ×2 東洋曹達曲製   ウルトラセン631(酢ビ含
有15%)×3 比較例(従来法)に用いたモールド厚
さ表−2結果 〔発明の効果〕 本発明は−に記の如く履物底などに好適な積層体を製造
することができ、以下の如き効果がある。
■ 加硫成形後冷却する必要でないので冷却工程が不要
でその手間等が不要であり、生産性が向上する。
■ 金型から製品の取り出す時、製品は全く変形がない
ので発泡体部は低発泡から高発泡まで自由な発泡倍率の
ものが選べる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴム質重合体および熱可塑性樹脂から選ばれた少
    なくとも一種を主成分とする発泡倍率1.1以上の架橋
    発泡体の少なくとも2面に未加硫ゴム状物質の層を接触
    させ、該未加硫ゴム状物質の層の発泡倍率が1.5以下
    となるように加硫成形することを特徴とする積層体の製
    造方法。
  2. (2)ゴム質重合体が、天然ゴム、スチレン−ブタジエ
    ン共重合体、アクリロニトニル−ブタジエン共重合体、
    エチレン−プロピレン共重合体、ポリイソプレン、ポリ
    ブタジエン、1,2−ポリブタジエンである特許請求の
    範囲第1項記載の積層体の製造方法。
JP13847485A 1985-06-25 1985-06-25 積層体の製造方法 Pending JPS61296041A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177125A (ja) * 2000-12-19 2002-06-25 Hitachi Chem Co Ltd 滑り止め材
JP2006528258A (ja) * 2003-12-19 2006-12-14 ウォン パク,ジャン 成形体と内部空洞構造体とが一体型に形成される架橋発泡成形体、およびその成形方法

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