JPS61295923A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS61295923A JPS61295923A JP61116336A JP11633686A JPS61295923A JP S61295923 A JPS61295923 A JP S61295923A JP 61116336 A JP61116336 A JP 61116336A JP 11633686 A JP11633686 A JP 11633686A JP S61295923 A JPS61295923 A JP S61295923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveying
- conveying device
- pipe
- tube
- flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/60—Devices for separating the materials from propellant gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
- B07C5/344—Sorting according to other particular properties according to electric or electromagnetic properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C2501/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material to be sorted
- B07C2501/0036—Sorting out metallic particles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/906—Pneumatic or liquid stream feeding item
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、搬送媒体によって搬送するだめの搬送機器、
特に吸引式搬送機器または圧縮空気機器に接続された搬
送管、金属分離器、および金属粒子で汚染された被搬送
材料のための落し口を備え、前記金属分離器が、誘導コ
イル、制御装置、および搬送管に連結された落しフラッ
プを備えている、ほぼ粒状の被搬送材料のための搬送装
置に関する。
特に吸引式搬送機器または圧縮空気機器に接続された搬
送管、金属分離器、および金属粒子で汚染された被搬送
材料のための落し口を備え、前記金属分離器が、誘導コ
イル、制御装置、および搬送管に連結された落しフラッ
プを備えている、ほぼ粒状の被搬送材料のための搬送装
置に関する。
この種の搬送装置は西独国特許公開第3323162号
明細書によって知られている。この搬送装置の場合には
、分離容器が吸引装置に接続されたバイパス管に組み込
まれている。落しフラップはバイパス管に直に接続され
、かつこのバイパス管に対してシールされている。分離
容器はフィルターによって分離された蓋部分と下方部分
からなっている。このフィルターは、分離された金属粒
子が蓋部分に達し、この蓋部分から搬送管に達しないよ
うにする。
明細書によって知られている。この搬送装置の場合には
、分離容器が吸引装置に接続されたバイパス管に組み込
まれている。落しフラップはバイパス管に直に接続され
、かつこのバイパス管に対してシールされている。分離
容器はフィルターによって分離された蓋部分と下方部分
からなっている。このフィルターは、分離された金属粒
子が蓋部分に達し、この蓋部分から搬送管に達しないよ
うにする。
本発明の課題は、構造が簡単であると共に、狭いスペー
スしか必要とせず、かつ落しフラップのシールが不要と
なるように、前記種類の装置を形成することである。
スしか必要とせず、かつ落しフラップのシールが不要と
なるように、前記種類の装置を形成することである。
この課題は、冒頭に述べた種類の装置において本発明に
従い、落しフラップと落し口が分離容器内にあり、搬送
管が分離容器を通って延び、この分離容器の中を延びる
搬送管の部分が、搬送媒体を分離容器から搬送管に戻す
ための少なく共一つの開口を備えていることにより、解
決される。
従い、落しフラップと落し口が分離容器内にあり、搬送
管が分離容器を通って延び、この分離容器の中を延びる
搬送管の部分が、搬送媒体を分離容器から搬送管に戻す
ための少なく共一つの開口を備えていることにより、解
決される。
本発明の上記構成により、分離容器が搬送管と直接的に
一体化されるので、バイパス管を省略することができる
。それによって、簡単で低コストの配管が保証される。
一体化されるので、バイパス管を省略することができる
。それによって、簡単で低コストの配管が保証される。
落しフラップと落し口が分離容器内にあるので、落しフ
ラップをシールする必要がない。更に、容器が二つの部
分からなる場合にはフィルターを省くことができるので
、製作コストと紹み立てコストが低下する。しかも、本
発明に係る装置の高い搬送出力と高い効率が保証される
。分離すべき不純物が最短距離でかつ最短時間で除去さ
れるので、その他の被搬送材料の搬送はさほど中断され
ない。
ラップをシールする必要がない。更に、容器が二つの部
分からなる場合にはフィルターを省くことができるので
、製作コストと紹み立てコストが低下する。しかも、本
発明に係る装置の高い搬送出力と高い効率が保証される
。分離すべき不純物が最短距離でかつ最短時間で除去さ
れるので、その他の被搬送材料の搬送はさほど中断され
ない。
従って、本発明に係る装置はきわめて簡単な構造で最大
搬送出力を保証する。この装置は非常に故障しにくい。
搬送出力を保証する。この装置は非常に故障しにくい。
なぜなら、シール上の問題が生じないからである。すな
わち、吸引式搬送機器を使用する場合に・、必要な真空
がもはや弱くなることがないからである。
わち、吸引式搬送機器を使用する場合に・、必要な真空
がもはや弱くなることがないからである。
本発明の他の特徴は、特許請求の範囲の他項、以下の記
載および図面から明らかになる。次に、図に示した複数
の実施例に基づいて、本発明の詳細な説明する。
載および図面から明らかになる。次に、図に示した複数
の実施例に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第1図の搬送装置lは、粒状の被搬送材料2を吸い出す
働きをする。この被搬送材料は例えば合成樹脂粒、ガラ
ス、米、穀粉、砂糖または他の非金属的な材料である。
働きをする。この被搬送材料は例えば合成樹脂粒、ガラ
ス、米、穀粉、砂糖または他の非金属的な材料である。
搬送装置Iは搬送管3を備え、この搬送管の一端4は被
搬送材料2を含む貯蔵容器5の中に達していて、他端6
は吸引機器7に接続されてい4゜端部4と6の間におい
て搬送管3に、金属分離器9の誘導コイル8が接続され
ている。この金属分離器9により、被搬送材料2に含ま
れる金属的な不純物2′を除去することができる(第2
図)。
搬送材料2を含む貯蔵容器5の中に達していて、他端6
は吸引機器7に接続されてい4゜端部4と6の間におい
て搬送管3に、金属分離器9の誘導コイル8が接続され
ている。この金属分離器9により、被搬送材料2に含ま
れる金属的な不純物2′を除去することができる(第2
図)。
金属分離器9は更に、誘導コイルに接続された電気的ま
たは電子的な制御装置10.電磁fP11、搬送管3に
連結された落しフラップ13のためのアクチュエータ1
2および分離容器9′を含んでいる。
たは電子的な制御装置10.電磁fP11、搬送管3に
連結された落しフラップ13のためのアクチュエータ1
2および分離容器9′を含んでいる。
アクチュエータ12は特に、ピストン−シリンダー装置
として形成され、落しフラップ13に連結されている。
として形成され、落しフラップ13に連結されている。
誘導コイル8の範囲を通り過ぎる被搬送材料流れが金属
粒子を含んでいると、誘導コイルが励起されるので、誘
導コイルは制御装置10に信号を送る。それによって、
アクチュエータ12に作用する電磁弁11が制御装置I
Oを介して操作される。アクチュエータの操作によって
、落しフラップ13が操作され、搬送管3が搬送方向P
で中断され、被搬送材料流れ2が側方へ向きを変えて分
離容器9′に流出する。それによって、金属粒子によっ
て汚染された被搬送材料がその他の被搬送材料から簡単
に分離除去されるので、吸引機器7に接続された補集容
器14に補集された被搬送材料は完全に純化される。す
なわち、もはや金属粒子を含まない。不純物を含む被搬
送材料が上記のごとく分離された後で、落しフラップI
3は特にあらかじめ定められたタイミングパルスによっ
て、搬送管3の落し口23を自動的に閉鎖する。一方、
落しフラップ13は被搬送材料流れに関しては開放位置
に揺動して戻される。この開放位置では、落しフラップ
は搬送管3の中断を中止する。そのとき、被搬送材料流
れは搬送方向Pに沿って補集容器I4へ更に搬送可能で
ある。
粒子を含んでいると、誘導コイルが励起されるので、誘
導コイルは制御装置10に信号を送る。それによって、
アクチュエータ12に作用する電磁弁11が制御装置I
Oを介して操作される。アクチュエータの操作によって
、落しフラップ13が操作され、搬送管3が搬送方向P
で中断され、被搬送材料流れ2が側方へ向きを変えて分
離容器9′に流出する。それによって、金属粒子によっ
て汚染された被搬送材料がその他の被搬送材料から簡単
に分離除去されるので、吸引機器7に接続された補集容
器14に補集された被搬送材料は完全に純化される。す
なわち、もはや金属粒子を含まない。不純物を含む被搬
送材料が上記のごとく分離された後で、落しフラップI
3は特にあらかじめ定められたタイミングパルスによっ
て、搬送管3の落し口23を自動的に閉鎖する。一方、
落しフラップ13は被搬送材料流れに関しては開放位置
に揺動して戻される。この開放位置では、落しフラップ
は搬送管3の中断を中止する。そのとき、被搬送材料流
れは搬送方向Pに沿って補集容器I4へ更に搬送可能で
ある。
吸引機器7を介して被搬送材料2を完壁に吸い出すこと
ができるようにするために、分離容器9′は公知のごと
く真空に対して気密になるように形成されている。この
場合、搬送管3のための通過口15.16と、分離容器
9′の下方部分17および蓋部分18は、図示していな
いソールを介してシールされている。
ができるようにするために、分離容器9′は公知のごと
く真空に対して気密になるように形成されている。この
場合、搬送管3のための通過口15.16と、分離容器
9′の下方部分17および蓋部分18は、図示していな
いソールを介してシールされている。
第2図に示すように、搬送管3は容器下方部分17を通
って案内されている。この下方部分は特に、蓋部分18
よりも背丈がはるかに高くなっている。容器下方部分は
更に、漏斗状の端部分19を備えている。この端部分に
は排出管20が設けられていて、この排出管はフラップ
21によって閉鎖可能である。
って案内されている。この下方部分は特に、蓋部分18
よりも背丈がはるかに高くなっている。容器下方部分は
更に、漏斗状の端部分19を備えている。この端部分に
は排出管20が設けられていて、この排出管はフラップ
21によって閉鎖可能である。
第2図では、分離容器9′内にある搬送管3の管部分2
2は、下方に向かって分離容器に開口している落し口2
3を備えている。不純物を含む被搬送材料2′がこの落
し口によって分離される。
2は、下方に向かって分離容器に開口している落し口2
3を備えている。不純物を含む被搬送材料2′がこの落
し口によって分離される。
搬送方向P後方の落し口23の嫁24には・、偏向板2
5が接続されている。この偏向板25は搬送管3の長手
軸線に対して鈍角をなして下方へ突き出ている。対向す
る落し口縁24′には落しフラップ13が枢着されてい
る。この落しフラップ13は双腕状の細長い板からなっ
ている。落しフラップ13の閉鎖位置で管を閉鎖する一
方のフラップアーム27は、他方のフラップアーム28
よりも長くなっている。フラップアーム27は、第2図
において一点鎖線で示す開放位置では、落し口23の全
長にわたって延び、落し口を閉鎖している。
5が接続されている。この偏向板25は搬送管3の長手
軸線に対して鈍角をなして下方へ突き出ている。対向す
る落し口縁24′には落しフラップ13が枢着されてい
る。この落しフラップ13は双腕状の細長い板からなっ
ている。落しフラップ13の閉鎖位置で管を閉鎖する一
方のフラップアーム27は、他方のフラップアーム28
よりも長くなっている。フラップアーム27は、第2図
において一点鎖線で示す開放位置では、落し口23の全
長にわたって延び、落し口を閉鎖している。
他方のフラップアーム28は搬送管3の下面26に接触
している。フラップアーム27の自由端部29は、落し
フラップの閉鎖位置において、狭い横スリット3eを通
って搬送管3の壁まで達している。横スリット3eは搬
送方向Pに対して垂直に延び、その長さは、落しフラッ
プ13またはそのアーム27の幅よりも少したけ長くな
っている。
している。フラップアーム27の自由端部29は、落し
フラップの閉鎖位置において、狭い横スリット3eを通
って搬送管3の壁まで達している。横スリット3eは搬
送方向Pに対して垂直に延び、その長さは、落しフラッ
プ13またはそのアーム27の幅よりも少したけ長くな
っている。
この横スリット3eによって次のことが回避される。す
なわち、落しフラップ13が閉鎖位置にあるときに、金
属粒子で汚染された被搬送材料2′または金属粒子が、
フラップアーム27の自由端ブの開放時に再び被搬送材
料流れに達し、そして妨害されずに補集容器14に達す
ることが回避される。搬送方向Pに見て落しフラップの
前方において、空気流入口31が搬送管3に設けられて
いる。この空気流入口は特に、蓋部分18の側の管壁上
側半部3′に設けられている。吸い込み空気は分離容器
9′から空気流入口31を通って搬送管3に流入する。
なわち、落しフラップ13が閉鎖位置にあるときに、金
属粒子で汚染された被搬送材料2′または金属粒子が、
フラップアーム27の自由端ブの開放時に再び被搬送材
料流れに達し、そして妨害されずに補集容器14に達す
ることが回避される。搬送方向Pに見て落しフラップの
前方において、空気流入口31が搬送管3に設けられて
いる。この空気流入口は特に、蓋部分18の側の管壁上
側半部3′に設けられている。吸い込み空気は分離容器
9′から空気流入口31を通って搬送管3に流入する。
汚染された被搬送材料流れを分離するときに、この吸い
込み空気は分離容器9′内に達する。吸い込み空気はこ
の分離容器内において、第3図で一点鎖線で示すように
上昇し、そして分離容器から流入口31を通って搬送管
3に入り、そこから搬送方向Pに流れる。
込み空気は分離容器9′内に達する。吸い込み空気はこ
の分離容器内において、第3図で一点鎖線で示すように
上昇し、そして分離容器から流入口31を通って搬送管
3に入り、そこから搬送方向Pに流れる。
落しフラップ13は搬送管3に対してシールする必要が
ない。なぜなら、搬送管3と同じ圧力状態が分離容器9
′内で生ずるからである。この実施例と異なり、搬送管
3を蓋部分18に通してもよい。これにより、汚染され
た被搬送材料のための補集室が大きくなる。吸引機器7
(第1図)のれにより、被搬送材料は圧縮空気によって
方向Pに沿って捕集容器■4へ搬送される。この場合、
落しフラップを備えた金属分離器9は、第2図の実施例
の場合と同様に搬送管3に配置され、同様に形成される
。このような装置の場合には、空気流入口に対応する開
口31が搬送管3に設けられている。圧縮空気は分離容
器から開口を通って搬送管に流入する。
ない。なぜなら、搬送管3と同じ圧力状態が分離容器9
′内で生ずるからである。この実施例と異なり、搬送管
3を蓋部分18に通してもよい。これにより、汚染され
た被搬送材料のための補集室が大きくなる。吸引機器7
(第1図)のれにより、被搬送材料は圧縮空気によって
方向Pに沿って捕集容器■4へ搬送される。この場合、
落しフラップを備えた金属分離器9は、第2図の実施例
の場合と同様に搬送管3に配置され、同様に形成される
。このような装置の場合には、空気流入口に対応する開
口31が搬送管3に設けられている。圧縮空気は分離容
器から開口を通って搬送管に流入する。
落しフラップ13を操作するためのアクチュエータは、
ピストンシリンダ装置の外に、例えば公知の回転電磁石
、ダイアフラムシリンダまたは類似の装置によって形成
してもよい。第1図の吸引機器7によって達成されるよ
うな真空運転または吸引搬送の際には、落しフラップ1
3を負圧によって閉鎖し、圧縮空気による被搬送材料の
搬送の際には分離容器内の正圧に抗して閉鎖しなければ
ならない。そのため、アクチュエータとしては、例えば
回転電磁石、ピストンシリンダ装置等が適している。落
しフラップ13が制御装置10、電磁弁11およびアク
チュエータ12を介して閉鎖位置へ揺動するや否や、あ
とから流れる被搬送材料2′は落しフラップのところで
偏向される。従−)で、この被搬送材料流れは落し口2
3を通って搬送管3から流出し、偏向板25とフラップ
アーム28に沿って分離容器9′内に導かれる。
ピストンシリンダ装置の外に、例えば公知の回転電磁石
、ダイアフラムシリンダまたは類似の装置によって形成
してもよい。第1図の吸引機器7によって達成されるよ
うな真空運転または吸引搬送の際には、落しフラップ1
3を負圧によって閉鎖し、圧縮空気による被搬送材料の
搬送の際には分離容器内の正圧に抗して閉鎖しなければ
ならない。そのため、アクチュエータとしては、例えば
回転電磁石、ピストンシリンダ装置等が適している。落
しフラップ13が制御装置10、電磁弁11およびアク
チュエータ12を介して閉鎖位置へ揺動するや否や、あ
とから流れる被搬送材料2′は落しフラップのところで
偏向される。従−)で、この被搬送材料流れは落し口2
3を通って搬送管3から流出し、偏向板25とフラップ
アーム28に沿って分離容器9′内に導かれる。
第3図の実施例は、偏向板が設けられておらず、落しフ
ラ・ツブ13aのフラップアーム27a、28aが異な
る平面内に配置されている点だけが、」二連の実施例と
異なる。従って、搬送管3aは−F側の落し口23a1
開口3eおよび上側の空流入口31aだけを備えている
。フラップアーム27aは開放位置において落し口23
aを閉鎖し一方、閉鎖位置において搬送管3aの流路を
閉鎖する。
ラ・ツブ13aのフラップアーム27a、28aが異な
る平面内に配置されている点だけが、」二連の実施例と
異なる。従って、搬送管3aは−F側の落し口23a1
開口3eおよび上側の空流入口31aだけを備えている
。フラップアーム27aは開放位置において落し口23
aを閉鎖し一方、閉鎖位置において搬送管3aの流路を
閉鎖する。
他のフラップアーム28aは開放位置において落しフラ
ップのストッパーとしての働きをし、閉鎖位置において
偏向される被搬送材料のだめの偏向+lK材としての働
きをする。汚染された被搬送材料2′は落し口232L
から落下する(一点鎖線で示した軌道32の直線区間参
照・)。この場合、被搬送材料は下側のフラップアーム
28aのところで向きを変えられる。この被搬送材料流
れと共に分離容器9′内に達する空気は一点鎖線で示し
た軌道32に沿って上方へ流れ、搬送管3aの上で下方
へ偏向する。この場合、空気は空気人口31aに達し、
そして搬送方向Pに向かって搬送管の中を更に吸引機器
およびまたは補集容器まで流れる。
ップのストッパーとしての働きをし、閉鎖位置において
偏向される被搬送材料のだめの偏向+lK材としての働
きをする。汚染された被搬送材料2′は落し口232L
から落下する(一点鎖線で示した軌道32の直線区間参
照・)。この場合、被搬送材料は下側のフラップアーム
28aのところで向きを変えられる。この被搬送材料流
れと共に分離容器9′内に達する空気は一点鎖線で示し
た軌道32に沿って上方へ流れ、搬送管3aの上で下方
へ偏向する。この場合、空気は空気人口31aに達し、
そして搬送方向Pに向かって搬送管の中を更に吸引機器
およびまたは補集容器まで流れる。
フラップアーム27a、28aは互いに平行な羽商内に
ある。この両手面はほぼ管壁の厚さだけ〃いにずれてい
る。従って、フラップアーム27aは、第3図において
点線で示ケ落しフラップ131の開放位置において、管
壁の下面26aと一直線上に並んでいる。
ある。この両手面はほぼ管壁の厚さだけ〃いにずれてい
る。従って、フラップアーム27aは、第3図において
点線で示ケ落しフラップ131の開放位置において、管
壁の下面26aと一直線上に並んでいる。
第4図の搬送装置1bは次の点で第3図の実施例と異な
る。すなわち、空気入口31bが管壁の上側部分のスリ
ットまたは類似の切り欠きによってではなく、2本の管
部分3b’ と3b″の間の環状隙間によって形成され
ている点が異なる。この実施例の場合、搬送管3bは分
離容器9b′内に少し隔てて前後に設けられた両管部分
によって形成されている。搬送方向P手前側の第1の管
部分3b′は、落し口23b1対向する横スリット3e
bおよび落しフラップ+3bを備えている。
る。すなわち、空気入口31bが管壁の上側部分のスリ
ットまたは類似の切り欠きによってではなく、2本の管
部分3b’ と3b″の間の環状隙間によって形成され
ている点が異なる。この実施例の場合、搬送管3bは分
離容器9b′内に少し隔てて前後に設けられた両管部分
によって形成されている。搬送方向P手前側の第1の管
部分3b′は、落し口23b1対向する横スリット3e
bおよび落しフラップ+3bを備えている。
これらは[)ηの実施例の場合と同様に形成されている
。第2の管部分3b″の手前側の端部33は円錐状に広
がっており、この管端部33と第1の管部分3b′の前
方の管端部34の間には環状スリブ1−3 l bか形
成されている。この環状スリットは空気人口を形成して
いる。しかし、このスリットは、被搬送材料の一部がこ
のスリットを通って落ちないようにするために、大きす
ぎてはいけない。
。第2の管部分3b″の手前側の端部33は円錐状に広
がっており、この管端部33と第1の管部分3b′の前
方の管端部34の間には環状スリブ1−3 l bか形
成されている。この環状スリットは空気人口を形成して
いる。しかし、このスリットは、被搬送材料の一部がこ
のスリットを通って落ちないようにするために、大きす
ぎてはいけない。
スリットが小さい場合には、11す記一部はその慣性の
ために、被搬送材料とノ(に流れ、スリットを越えて第
2の管部分3b″に達する。この場合、管端部33か搬
送方向Pと反対方向に広がっていると好都合である。こ
れにより、被搬送材料の一部が環状スリット31bを通
って外方へ流出する危険が一層小さくなる。
ために、被搬送材料とノ(に流れ、スリットを越えて第
2の管部分3b″に達する。この場合、管端部33か搬
送方向Pと反対方向に広がっていると好都合である。こ
れにより、被搬送材料の一部が環状スリット31bを通
って外方へ流出する危険が一層小さくなる。
分離容器9b’ 内の空気は環状スリット31bを通っ
て第2の搬送管部分3b″に流出し、搬送方向■〕に沿
って更に流れる(第4図の一点鎖線参照)。この実施例
fこ係る装置は、後で管に切削加工しなければならない
スリットを省略したことにより、部用かつ低コストで形
成される。
て第2の搬送管部分3b″に流出し、搬送方向■〕に沿
って更に流れる(第4図の一点鎖線参照)。この実施例
fこ係る装置は、後で管に切削加工しなければならない
スリットを省略したことにより、部用かつ低コストで形
成される。
第5図の実施例の場合Jこは、搬送管3Cが分離容器9
0″内に垂直に設けられている。搬送管は容器縦軸線と
平行に延び、分離容器の縦方向側壁9c′ に隣接して
いる。しかし、この実施例はその他の点では第4図の実
施例と同じである。
0″内に垂直に設けられている。搬送管は容器縦軸線と
平行に延び、分離容器の縦方向側壁9c′ に隣接して
いる。しかし、この実施例はその他の点では第4図の実
施例と同じである。
第1の管部分3c’ は蓋部分18cの開口15Cを通
って延びている。一方、第2の管部分 3e″は、分離
容器9c’の漏斗状の端部分19cの開口+6cを通過
している。第1の管部分は、落しフラップ13cの揺動
軸線Aが容器部分I7c、18cの接続平面よりも少1
しだけ下方に位置するように、設けられている。従って
、分離すべき被搬送材料を収容するために、比較的に大
きな空間が分離容器9c’ 内に形成される。
って延びている。一方、第2の管部分 3e″は、分離
容器9c’の漏斗状の端部分19cの開口+6cを通過
している。第1の管部分は、落しフラップ13cの揺動
軸線Aが容器部分I7c、18cの接続平面よりも少1
しだけ下方に位置するように、設けられている。従って
、分離すべき被搬送材料を収容するために、比較的に大
きな空間が分離容器9c’ 内に形成される。
搬送管3cを垂直方向に組み込むと、分離すべき金属粒
子の重力を利用しながら、金属粒子を非常に簡単にかつ
効果的に分離することができるという利点がある。落し
フラップ13cが図示の閉鎖位置にあるときに、金属粒
子は先ず、搬送管3C内にあるフラップアーム27cに
当たってこのフラップアームに沿って滑り、そして落し
口23Cを通って第2のフラップアーム28cに沿って
外方へ滑り、最後には分離容器9c′内に自由落下する
。
子の重力を利用しながら、金属粒子を非常に簡単にかつ
効果的に分離することができるという利点がある。落し
フラップ13cが図示の閉鎖位置にあるときに、金属粒
子は先ず、搬送管3C内にあるフラップアーム27cに
当たってこのフラップアームに沿って滑り、そして落し
口23Cを通って第2のフラップアーム28cに沿って
外方へ滑り、最後には分離容器9c′内に自由落下する
。
第6図の実施例の場合にも同様に、金属粒子がその重力
の作用によって分離される。なぜなら、搬送管3dが同
様に分離容器9d’ の中で上方から下方へ案内されて
いるからである。搬送管3dは蓋部分18dから分離容
器に入り、容器下方部分+7dの端部19dから出てい
るが、前記の実施例と異なり、分離容器9d’ の中を
斜めに、特に一方の側から他方の側へ延びている。第1
の管部分3d′は、一方の曲り部分35が蓋部分18d
のIjR口+5dに回転可能に保持されたrJllり管
または管エルボとして形成されている。他方の曲り部分
+3dは落しフラップを形成し、かつ分離容器9d′ま
たはその蓋部分!8dの中にある。落し口23dを形成
する曲り管の自由端部34dはほぼ蓋部分18dと下方
部分17dの間の接続平面の高さ位置にある。円錐状の
端部33dを備えた第2の管部分3d″は第1の管部分
よりもはるかに深く分離容器9d′内に挿入され、ほぼ
蓋部分と下方部分の間の接続平面の高さ位置まで達して
いる。
の作用によって分離される。なぜなら、搬送管3dが同
様に分離容器9d’ の中で上方から下方へ案内されて
いるからである。搬送管3dは蓋部分18dから分離容
器に入り、容器下方部分+7dの端部19dから出てい
るが、前記の実施例と異なり、分離容器9d’ の中を
斜めに、特に一方の側から他方の側へ延びている。第1
の管部分3d′は、一方の曲り部分35が蓋部分18d
のIjR口+5dに回転可能に保持されたrJllり管
または管エルボとして形成されている。他方の曲り部分
+3dは落しフラップを形成し、かつ分離容器9d′ま
たはその蓋部分!8dの中にある。落し口23dを形成
する曲り管の自由端部34dはほぼ蓋部分18dと下方
部分17dの間の接続平面の高さ位置にある。円錐状の
端部33dを備えた第2の管部分3d″は第1の管部分
よりもはるかに深く分離容器9d′内に挿入され、ほぼ
蓋部分と下方部分の間の接続平面の高さ位置まで達して
いる。
曲り部分35は蓋部分18dの縁36から離して設けら
れているので、金属粒子を分離するために、図示の搬送
位置に対して一方または他方の側へ(矢印S参照)回転
させることができる。それによって、曲り部分の自由端
部34dは第2の管部分3d″の仮想延長線から外れ、
一点鎖線で示す位置を占める。従って、金属粒子は分離
容器9d′内に自由に落下することができる。その際、
金属粒子が第2の管部分3d″内に達する危険が生じな
い。この実施例は構造がきわめて簡単で、コストが安い
。なぜなら、落しフラップが既存に第1の管部分3d′
自体によって形成されるからであるーすなわち、特別な
落しフラップ、従ってその製作と組み立てが不要である
。前述の実施例の場合のように、第2の管部分3d″の
管端部33dは搬送方向Pと反対方向に広がっている。
れているので、金属粒子を分離するために、図示の搬送
位置に対して一方または他方の側へ(矢印S参照)回転
させることができる。それによって、曲り部分の自由端
部34dは第2の管部分3d″の仮想延長線から外れ、
一点鎖線で示す位置を占める。従って、金属粒子は分離
容器9d′内に自由に落下することができる。その際、
金属粒子が第2の管部分3d″内に達する危険が生じな
い。この実施例は構造がきわめて簡単で、コストが安い
。なぜなら、落しフラップが既存に第1の管部分3d′
自体によって形成されるからであるーすなわち、特別な
落しフラップ、従ってその製作と組み立てが不要である
。前述の実施例の場合のように、第2の管部分3d″の
管端部33dは搬送方向Pと反対方向に広がっている。
第7〜9図の実施例は第4図の実施例とよく似ているが
、その落しフラップ13e〜13gが可撓性の管部材か
らなっている点が異なる。この管部材は一方の管部分3
e′、3f″または3g′に固定されている。
、その落しフラップ13e〜13gが可撓性の管部材か
らなっている点が異なる。この管部材は一方の管部分3
e′、3f″または3g′に固定されている。
第7図では、落しフラップ13eはホース部材である。
このホース部材後端37は管部分の前端34eに差し込
まれている。落しフラップ13eは実線で示す開放位置
で第1の管部分3e′と同軸である。ホース部材前端3
8は、第6図の実施例の場合のように、搬送方向Pと反
対方向に円錐状に広がった、隣の第2の管部分3e″の
端部33eから軸方向に少しだけ離れている。それによ
って、落しフラップ+3eは、第2の管部分3e″に当
接することなく、一点鎖線で示す閉鎖位置まで抑圧可能
である。被搬送材料粒子が端部38と33eの間の環状
隙間31eに詰まらないようにするために、フラップ端
部38と管端部33eの間隔が、予想される最大被搬送
材料粒子の直径よりも大きくなっていると好都合である
。環状隙間31eは更に、金属粒子が向きを変えるとき
に分離容器9e’内に達する空気がこの環状隙間を通っ
て流出することができるという利点がある。この場合、
空気は第2の管部分3e″の中に流れる。
まれている。落しフラップ13eは実線で示す開放位置
で第1の管部分3e′と同軸である。ホース部材前端3
8は、第6図の実施例の場合のように、搬送方向Pと反
対方向に円錐状に広がった、隣の第2の管部分3e″の
端部33eから軸方向に少しだけ離れている。それによ
って、落しフラップ+3eは、第2の管部分3e″に当
接することなく、一点鎖線で示す閉鎖位置まで抑圧可能
である。被搬送材料粒子が端部38と33eの間の環状
隙間31eに詰まらないようにするために、フラップ端
部38と管端部33eの間隔が、予想される最大被搬送
材料粒子の直径よりも大きくなっていると好都合である
。環状隙間31eは更に、金属粒子が向きを変えるとき
に分離容器9e’内に達する空気がこの環状隙間を通っ
て流出することができるという利点がある。この場合、
空気は第2の管部分3e″の中に流れる。
アクチュエータ12eは特に、ピストン−シリンダ装置
として形成されている。このピストン−シリンダ装置の
ピストンロッド39の自由端部は落しフラップ13eの
枢着板40等に枢着され、シリンダ41は棒42または
類似の保持部材に枢着されている。この棒または保持部
材は、第2の管部分3e″の後方の円錐状端部33eに
直立状態で固定特に溶接されている。
として形成されている。このピストン−シリンダ装置の
ピストンロッド39の自由端部は落しフラップ13eの
枢着板40等に枢着され、シリンダ41は棒42または
類似の保持部材に枢着されている。この棒または保持部
材は、第2の管部分3e″の後方の円錐状端部33eに
直立状態で固定特に溶接されている。
水平な搬送管3eは、第4図の実施例の場合のように、
容器下方部分17e内に位置している。
容器下方部分17e内に位置している。
アクチュエータ+2eは特に、第1と第2の管部分3e
′、3e″の上面43に固定されている。
′、3e″の上面43に固定されている。
誘導コイル(第1図)の励起時に、制御装置10を介し
てアクチュエータ12cが操作される。この場合、ピス
トンロッド39か突出する。それによって、落しフラッ
プ+3eは一点鎖線で示す位置まで下方へ弾性的に曲げ
られる。この状態で、落しフラップ13eの自由端部4
4によって形成された落し口23eは、第2の管部分3
e″の端1133eの下方に位置する。従って、分離す
べき被搬送材料は分離容器9e′内に自由落下すること
ができる。
てアクチュエータ12cが操作される。この場合、ピス
トンロッド39か突出する。それによって、落しフラッ
プ+3eは一点鎖線で示す位置まで下方へ弾性的に曲げ
られる。この状態で、落しフラップ13eの自由端部4
4によって形成された落し口23eは、第2の管部分3
e″の端1133eの下方に位置する。従って、分離す
べき被搬送材料は分離容器9e′内に自由落下すること
ができる。
第8図の実施例は、落しフラップ13fが第2の管部分
3f″に差し込まれ、この管部分の後端33fが円錐状
に広がっておらず、その内側の横断面積がその他の管部
分と同じである点だけが、前述の実施例と異なる。空気
入日31fは、第1の管部分3f’ と落しフラップ1
3fの自由端部34fと38fの間の環状隙間によって
形成されている。更に、アクチュエータ12fは管部分
3f′、3f″の上面34fではなく、下面26fに枢
着されている。それにより、アクチュエータ12fのピ
ストンロッド39fを伸長させる際に、落しフラップ1
3fは一点鎖線で示す閉鎖位置まで上方へ弾性的に曲が
る。
3f″に差し込まれ、この管部分の後端33fが円錐状
に広がっておらず、その内側の横断面積がその他の管部
分と同じである点だけが、前述の実施例と異なる。空気
入日31fは、第1の管部分3f’ と落しフラップ1
3fの自由端部34fと38fの間の環状隙間によって
形成されている。更に、アクチュエータ12fは管部分
3f′、3f″の上面34fではなく、下面26fに枢
着されている。それにより、アクチュエータ12fのピ
ストンロッド39fを伸長させる際に、落しフラップ1
3fは一点鎖線で示す閉鎖位置まで上方へ弾性的に曲が
る。
第7.8図の実施例は、構造が非常に簡単で低コストで
あるという利点がある。なぜなら、偏向板を必要とせず
、落しフラップを押し上げるだけでよく、すなわち落し
フラップを枢着する必要がなく、更に簡単で安価な部品
で済むからである。
あるという利点がある。なぜなら、偏向板を必要とせず
、落しフラップを押し上げるだけでよく、すなわち落し
フラップを枢着する必要がなく、更に簡単で安価な部品
で済むからである。
第8図の実施例の場合には更に、円錐状の管端部が無い
ので、この金属分離器9fは構造が更に簡単である。落
しフラップ+3fの閉鎖状態で、被搬送材料は落し口ま
たは第1の管部分3f’ の前方の開口23fを通って
分離器39 f’内に落下する。一方、このときに分離
容器内に達する空気は落しフラップ13fを通って搬送
管3丁に戻る。すなわち、落しフラップ13fは金属粒
子を分離する働きだけでなく、分離容器内の空気が搬送
管3fに戻す流入管としての働きもする。この構造は、
分離容器内での垂直な組み込み配置にも適している。
ので、この金属分離器9fは構造が更に簡単である。落
しフラップ+3fの閉鎖状態で、被搬送材料は落し口ま
たは第1の管部分3f’ の前方の開口23fを通って
分離器39 f’内に落下する。一方、このときに分離
容器内に達する空気は落しフラップ13fを通って搬送
管3丁に戻る。すなわち、落しフラップ13fは金属粒
子を分離する働きだけでなく、分離容器内の空気が搬送
管3fに戻す流入管としての働きもする。この構造は、
分離容器内での垂直な組み込み配置にも適している。
第9図の実施例の場合には、落しフラップ+3 4g
が可撓性管部材からなっている。この管部材は管部分3
g′、3g″の一方に緩く嵌め込まれているだけでなく
、固定の軸線Aの回りに揺動可能に第1の管部分3g′
に枢着されている。落しフラップ13 gは円錐形に形
成されている。搬送方向Pと反対方向に広がった落しフ
ラップの管端部45は、第1の管部分3g′の所属の端
部34gを越えて延びている。一方、搬送方向前方の他
の管端部46は内法幅が狭くなっていて、隣の第2の管
部分3g″の円錐状端r$33gから離れている。管端
部46には、可撓性の短いポース部材47が差し込まれ
ている。このホース部材は図示の落しフラップ13gの
開放位置で、第2の管部分3g″の端部48を含む弔面
の近くまで延びている。それによって、落しフラップ1
3gと第2の管部分3g″の間の環状隙間31gが架橋
されるので、補集容器14(第1図)−1の搬送のとき
に、被搬送材料が不行に搬送管3gから落下することが
できない。
が可撓性管部材からなっている。この管部材は管部分3
g′、3g″の一方に緩く嵌め込まれているだけでなく
、固定の軸線Aの回りに揺動可能に第1の管部分3g′
に枢着されている。落しフラップ13 gは円錐形に形
成されている。搬送方向Pと反対方向に広がった落しフ
ラップの管端部45は、第1の管部分3g′の所属の端
部34gを越えて延びている。一方、搬送方向前方の他
の管端部46は内法幅が狭くなっていて、隣の第2の管
部分3g″の円錐状端r$33gから離れている。管端
部46には、可撓性の短いポース部材47が差し込まれ
ている。このホース部材は図示の落しフラップ13gの
開放位置で、第2の管部分3g″の端部48を含む弔面
の近くまで延びている。それによって、落しフラップ1
3gと第2の管部分3g″の間の環状隙間31gが架橋
されるので、補集容器14(第1図)−1の搬送のとき
に、被搬送材料が不行に搬送管3gから落下することが
できない。
第1図は金属分離器の分離容器を通って案内され、かつ
落しフラップを有する搬送管を備えた本発明に係る搬送
装置を示す図、第2図は搬送管を備えた第1図の分離容
器の拡大図、第3図乃至第9図はそれぞれ金属分離器の
他の実施例の、第2図と同様な図である。 1・・・搬送装置、 2・・・被搬送材料、2′ ・・
・金属性の不純物、 3.3a、3c、3r、3g・・
・搬送管、 3b′、3b#、3r:′、3c″、3d
′、3d″、3e′、3e−,3f’ 、3f″、3g
′、3g″ ・・・管部分、 4,6・・・搬送管の端
部、 5・・・貯蔵容器、7・・・吸引機器、 8・・
・誘導コイル、9,9f・・・金属分離器、9’ 、9
a′、9b′、9c′。 9d′、90′、9f′ ・・・分離容器、9c″ ・
・・縦側壁、 10・・・制御装置、1]・−−電磁
弁、 12,12e、12f・・・アクチュエータ、
13.13a、13b、13c、13e、13f、
13g”・落しフラップ、 13d、35・・・11
11り部分、+4−−−補集容器、 15.+5c。 +6,16c・=通過口、 17.17c。 +7d、17e・= F方部分、 18,18c、]
8d ・・・;rim分、 +9.+9c。 19d・・・端部分、 20・・・排出管、21・・・
フラップ、 22・・・管部分、23.23a、23b
、23c、23d、23e・・・落し口、 24.2
4′ ・・・縁、25−−・偏向板、 26.26a
、26f ・・・搬送管下面、 27,27a、27
c。 28.28a、2.8c・・・フラップアーム、29・
・・フラップアーム自由端マ牢、 3e゜3eb−−
−横スリット、 313Ja。 31f・・・空気流入口、 31a、3]e。
落しフラップを有する搬送管を備えた本発明に係る搬送
装置を示す図、第2図は搬送管を備えた第1図の分離容
器の拡大図、第3図乃至第9図はそれぞれ金属分離器の
他の実施例の、第2図と同様な図である。 1・・・搬送装置、 2・・・被搬送材料、2′ ・・
・金属性の不純物、 3.3a、3c、3r、3g・・
・搬送管、 3b′、3b#、3r:′、3c″、3d
′、3d″、3e′、3e−,3f’ 、3f″、3g
′、3g″ ・・・管部分、 4,6・・・搬送管の端
部、 5・・・貯蔵容器、7・・・吸引機器、 8・・
・誘導コイル、9,9f・・・金属分離器、9’ 、9
a′、9b′、9c′。 9d′、90′、9f′ ・・・分離容器、9c″ ・
・・縦側壁、 10・・・制御装置、1]・−−電磁
弁、 12,12e、12f・・・アクチュエータ、
13.13a、13b、13c、13e、13f、
13g”・落しフラップ、 13d、35・・・11
11り部分、+4−−−補集容器、 15.+5c。 +6,16c・=通過口、 17.17c。 +7d、17e・= F方部分、 18,18c、]
8d ・・・;rim分、 +9.+9c。 19d・・・端部分、 20・・・排出管、21・・・
フラップ、 22・・・管部分、23.23a、23b
、23c、23d、23e・・・落し口、 24.2
4′ ・・・縁、25−−・偏向板、 26.26a
、26f ・・・搬送管下面、 27,27a、27
c。 28.28a、2.8c・・・フラップアーム、29・
・・フラップアーム自由端マ牢、 3e゜3eb−−
−横スリット、 313Ja。 31f・・・空気流入口、 31a、3]e。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、搬送媒体によって搬送するための搬送機器、特に吸
引式搬送機器または圧縮空気機器に接続された搬送管、
金属分離器、および金属粒子で汚染された被搬送材料の
ための落し口を備え、前記金属分離器が誘導コイル、制
御装置、および搬送管に連結された落しフラップを備え
ている、ほぼ粒状の被搬送材料のための搬送装置におい
て、落しフラップと落し口が分離容器内にあり、搬送管
が分離容器を通って延び、この分離容器の中を延びる搬
送管の部分が、搬送媒体を分離容器から搬送管に戻すた
めの少なく共一つの開口を備えていることを特徴とする
搬送装置。 2、金属分離器(9)が制御装置に接続された電磁弁(
11)と、落しフラップ(13)を操作するためのアク
チュエータ(12)を備え、電磁弁(11)が分離容器
(9′)内に設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の搬送装置。 3、アクチュエータ(12)が分離容器(9′)内に設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の搬送装置。 4、開口(31、31a)が搬送管(3)の壁のスリッ
トによって形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第3項までのいずれか一つに記載の搬送
装置。 5、開口(31b)が、搬送管(3b)の第1と第2の
管部分(3b′と3b″)の間の隙間によって形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4
項までのいずれか一つに記載の搬送装置。 6、被搬送材料(2)の搬送方向(P)前方の管部分(
3b″)の後端(33)が漏斗状に広がっていて、かつ
隙間(31)を形成しながら隣の第1の管部分(3b′
)の端部(34)を、間隔をおいて取り囲んでいること
を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の搬送装置。 7、搬送管(3)が分離容器(9′)の軸線に対して横
方向に延びていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第6項までのいずれか一つに記載の搬送装置。 8、分離容器が下方部分と蓋部分からなり、搬送管(3
)が蓋部分(18)の下で、下方部分(17)を通過し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7
項までのいずれか一つに記載の搬送装置。 9、搬送管(3c)が分離容器(9′)の軸線に対して
平行に延びていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第8項までのいずれか一つに記載の搬送装置。 10、搬送管(3d)が分離容器(9d′)内で、分離
容器(9d′)の軸線に対して斜めに延びていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項までのいず
れか一つに記載の搬送装置。 11、搬送管(3d)が分離容器(9d′)の一方の側
で蓋部分(18d)に入り、反対側で容器下方部分(1
7d)から出ていることを特徴とする特許請求の範囲第
10項記載の搬送装置。 12、第1の管部分(3d′)が、分離容器(9d′)
の蓋部分(18d)に回転可能に保持された曲り管によ
って形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第11項までのいずれか一つに記載の搬送装置
。 13、落しフラップ(13d)が第1の管部分(3d′
)の他の曲り部分によって形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第12項記載の搬送装置。 14、落しフラップ(13eから13f)が可撓性の管
部材によって形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第13項までのいずれか一つに記載の
搬送装置。 15、落しフラップ(13e)が第1の管部分(3e′
)に差し込まれていることを特徴とする特許請求の範囲
第14項記載の搬送装置。 16、落しフラップ(13f)が第2の管部分(3e″
)に差し込まれていることを特徴とする特許請求の範囲
第14項または第15項記載の搬送装置。 17、開口(31e、31f)が、落しフラップ(13
e、13f)とそれから離れて対向する管部分(3e″
、3f′)との間の狭い軸方向隙間によって形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第14項から第1
6項までのいずれか一つに記載の搬送装置。 18、第2の管部分(3f″)の内法幅が全長にわたっ
て同じであることを特徴とする特許請求の範囲第14項
から第17項までのいずれか一つに記載の搬送装置。 19、アクチュエータ(12e、12f)が保持部材(
42)に枢着され、この保持部材が一方の管部分(3e
″、3f′)の自由端部(33e)に固定されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項から第18項ま
でのいずれか一つに記載の搬送装置。 20、アクチュエータ(12e、12f)の操作部材(
39、39f)が他の管部分(3e′、3f″)に枢着
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第19項までのいずれか一つに記載の搬送装置。 21、アクチュエータ(12f)が搬送管(3f)の下
面(26f)に設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第20項記載の搬送装置。 22、落しフラップ(13g)が管部分(3g′)に揺
動可能に固定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項から第21項までのいずれか一つに記載の搬送
装置。 23、落しフラップ(13g)が円錐形に形成され、か
つ搬送方向(P)に向かって細くなっていることを特徴
とする特許請求の範囲第22項記載の搬送装置。 24、狭い内法幅を有する、落しフラップ(13g)の
自由端部(46)に、ホース部材(47)が差し込まれ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第22項または
第23項記載の搬送装置。 25、開口(31g)が、ホース部材(47)の自由端
部とそれに対向する第2の管部分(3g″)の円錐状に
広がる端部(33g)の間に形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第24項記載の搬送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP85106432A EP0202356B2 (de) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | Fördereinrichtung |
EP85106432.9 | 1985-05-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295923A true JPS61295923A (ja) | 1986-12-26 |
JPH0739290B2 JPH0739290B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=8193521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61116336A Expired - Lifetime JPH0739290B2 (ja) | 1985-05-24 | 1986-05-22 | 搬送装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4753353A (ja) |
EP (1) | EP0202356B2 (ja) |
JP (1) | JPH0739290B2 (ja) |
BR (1) | BR8602374A (ja) |
CA (1) | CA1257225A (ja) |
DE (1) | DE3561875D1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989001832A1 (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-09 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Or | Sorting pneumatically conveyed material |
AU611482B2 (en) * | 1987-08-28 | 1991-06-13 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Sorting pneumatically conveyed material |
DE3825109A1 (de) * | 1988-07-23 | 1990-02-01 | Truetzschler & Co | Vorrichtung zum abscheiden metallischer verunreinigungen aus einer fasertransportleitung in der spinnereivorbereitung |
US5090574A (en) * | 1988-09-27 | 1992-02-25 | T. J. Gundlach Machine Company | Auto tramp removal system |
DE3924566A1 (de) * | 1989-07-25 | 1991-02-07 | Hamos Elektronik | Vorrichtung zum ausscheiden von metallteilchen aus rieselfaehigen schuettguetern (metallseparator) |
DE4131188C2 (de) * | 1991-09-19 | 2002-08-14 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung an einer Förderleitung zum pneumatischen Fördern von Textilfasern, insbes. in der Spinnereivorbereitung |
DE59309618D1 (de) * | 1992-02-12 | 1999-07-08 | Merten Kg Pulsotronic | Vorrichtung zum Ausscheiden von Metallteilchen |
US5263651A (en) * | 1992-04-01 | 1993-11-23 | Beloit Technologies, Inc. | Safety device for chip conditioning device |
DE4417226C1 (de) * | 1993-12-21 | 1995-03-09 | S & S Metallsuchgeraete Und Re | Metallseparator |
DE19531057C1 (de) * | 1995-08-23 | 1997-04-24 | Hamos Elektronik Gmbh | Vorrichtung zum Ausscheiden von Verunreinigungen aus einem Wertstoffgut |
US6659284B2 (en) * | 2002-03-04 | 2003-12-09 | Mccray H. Glenn | Mcminer material transfer process |
US6702151B1 (en) * | 2002-07-01 | 2004-03-09 | Benjamin E. Greenfield | Modular bulk display and dispensing apparatus and method |
US7318459B2 (en) * | 2005-01-25 | 2008-01-15 | Automation Dynamics Llc | Method and apparatus for conveying flexible fabrics using dual side outlets |
DE102007015733B4 (de) * | 2006-04-03 | 2014-10-23 | Mesutronic Gerätebau GmbH | Rohrweiche für Fallgut |
DE102013104740B4 (de) * | 2013-05-08 | 2016-04-21 | Lindauer Dornier Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Ausscheiden von Verunreinigungen aus einem Schüttgutstrom |
GB2519957A (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-13 | Stratec Biomedical Ag | Hybrid connection device |
CN109894377B (zh) * | 2019-04-01 | 2023-05-23 | 山东九思新材料科技有限责任公司 | 一种皮带输送装置及硅料自动分拣系统 |
KR20220049068A (ko) | 2020-10-13 | 2022-04-21 | 삼성전자주식회사 | 흡습제 교체 장치 및 이를 포함하는 공기 건조 시스템 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE145374C (ja) * | ||||
FR365110A (fr) * | 1906-02-20 | 1906-09-03 | William Coburn Allen | élévateur pneumatique pour le blé |
US3279861A (en) * | 1964-05-06 | 1966-10-18 | Goodman Mfg Co | Means and method of maintaining a full pneumatic conveying system receiver |
SU893748A1 (ru) * | 1974-03-26 | 1981-12-30 | Ярославский Филиал Государственного Научно-Исследовательского И Проектного Института Лакокрасочной Промышленности | Переключатель направлени транспортировани материалов по трубопроводам |
CH619991A5 (ja) * | 1977-06-09 | 1980-10-31 | Rieter Ag Maschf | |
SU766827A1 (ru) * | 1978-04-12 | 1980-09-30 | Предприятие П/Я В-2116 | Устройство дл распределени деталей на несколько потоков |
US4480753A (en) * | 1979-07-12 | 1984-11-06 | Metal Detectors, Inc. | Metal detector apparatus and method |
DE3006831A1 (de) * | 1980-02-23 | 1981-09-17 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Vorrichtung zum abscheiden von verunreinigungen aus baumwoll-faserflocken |
DE3323162A1 (de) * | 1983-06-28 | 1985-01-03 | Motan Gmbh, 7972 Isny | Foerdereinrichtung |
-
1985
- 1985-05-24 DE DE8585106432T patent/DE3561875D1/de not_active Expired
- 1985-05-24 EP EP85106432A patent/EP0202356B2/de not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-05-22 JP JP61116336A patent/JPH0739290B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-23 CA CA000509841A patent/CA1257225A/en not_active Expired
- 1986-05-23 BR BR8602374A patent/BR8602374A/pt unknown
- 1986-05-27 US US06/867,132 patent/US4753353A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8602374A (pt) | 1987-01-21 |
EP0202356B2 (de) | 1993-09-08 |
US4753353A (en) | 1988-06-28 |
CA1257225A (en) | 1989-07-11 |
EP0202356A1 (de) | 1986-11-26 |
EP0202356B1 (de) | 1988-03-16 |
DE3561875D1 (en) | 1988-04-21 |
JPH0739290B2 (ja) | 1995-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61295923A (ja) | 搬送装置 | |
US5228889A (en) | Device for eliminating bubbles of gas in a flowing liquid | |
US6419730B1 (en) | Gas transmission system including a water separator | |
US6942717B2 (en) | Venturi effect material return system of a material collection system and appertaining method | |
EP1512362A2 (en) | Apparatus and method for separating particles from a cyclonic fluid flow | |
JP2004511336A (ja) | 導管内を流れる気体−液体−固体粒子の混合物から気体と液体−固体粒子を分離する装置及びその分離法 | |
US4900345A (en) | Separator for use in installations for conveying objects over distances by means of a flow of air | |
US821819A (en) | Concentrator for pulverulent materials. | |
US4411039A (en) | Removal of condensed gas from the walls of gas pipelines | |
JPS6274831A (ja) | 金属粒子を分類する装置 | |
JP3187906U (ja) | 粉体用吸引式ホッパー | |
CN209956962U (zh) | 一种真空输送机 | |
JP5240906B2 (ja) | ダブル・ダンパー型の連続吸引式空気輸送装置 | |
CN209553564U (zh) | 粉体喂料装置 | |
TW202004024A (zh) | 用於一真空泵之前級管線 | |
CN205927099U (zh) | 一种电解铝用真空抬包 | |
JP3024923B2 (ja) | 気流搬送装置 | |
CN206590171U (zh) | 一种料渣排出回收系统 | |
US3316027A (en) | Apparatus and method for discharging receptacles | |
CN219663136U (zh) | 一种分离容器用分离嘴 | |
CN217807538U (zh) | 一种高温合金粉末加工用防扬尘的输送设备 | |
JPS59114217A (ja) | 真空輸送装置 | |
US5711776A (en) | Air escaping means | |
US764671A (en) | Pneumatic grading or separating system. | |
TWM635256U (zh) | 雙相分離裝置 |