JPS61295439A - 空気調和機の前面グリル取付装置 - Google Patents
空気調和機の前面グリル取付装置Info
- Publication number
- JPS61295439A JPS61295439A JP60137212A JP13721285A JPS61295439A JP S61295439 A JPS61295439 A JP S61295439A JP 60137212 A JP60137212 A JP 60137212A JP 13721285 A JP13721285 A JP 13721285A JP S61295439 A JPS61295439 A JP S61295439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front grille
- grille
- main body
- pawl
- central section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、セパレート形空気調和機を構成する室内ユニ
ットの前面グリル取付装置に関するものである。
ットの前面グリル取付装置に関するものである。
従来の技術
従来の前面グリル取付装置は、前面グリル上部爪を台枠
本体引掛部に係合して、前面グリル下部を台枠本体のネ
ジボス部にネジで固定する構造であった0 以下図面を参照しながら、上述した従来のrrrJ面グ
リルJi付装置の一例について説明する。
本体引掛部に係合して、前面グリル下部を台枠本体のネ
ジボス部にネジで固定する構造であった0 以下図面を参照しながら、上述した従来のrrrJ面グ
リルJi付装置の一例について説明する。
第3図は従来の前面グリル取付装置の断面図を示すもの
である。
である。
第3図に於いて、1は台枠本体、9は引掛り部であり、
10けネジボス部である。これらは合成樹脂によって一
体成形されている。3は前面グリル本体、8は前面グリ
ル上部に形成された爪部で、前記引掛り部9に係合する
。11は前面グリル下部に形成されたネジ固定部で、前
記ネジポスに固定するためのものである。
10けネジボス部である。これらは合成樹脂によって一
体成形されている。3は前面グリル本体、8は前面グリ
ル上部に形成された爪部で、前記引掛り部9に係合する
。11は前面グリル下部に形成されたネジ固定部で、前
記ネジポスに固定するためのものである。
以上のように構成された前面グリル取付装置について、
以下その固定について説明する。
以下その固定について説明する。
前面グリル3を台枠本体1に固定する場合には、まず前
面グリル3上部の引掛り爪部8を台枠本体1上部の引掛
り部9に嵌合して位置を決める。そして前面グリル3を
台枠本体1に合せ、前面グリル3下部のネジ固定部11
を台枠本体1下部のネジポス部10に合せて、ネジ12
で台枠本体1に固定するものである。
面グリル3上部の引掛り爪部8を台枠本体1上部の引掛
り部9に嵌合して位置を決める。そして前面グリル3を
台枠本体1に合せ、前面グリル3下部のネジ固定部11
を台枠本体1下部のネジポス部10に合せて、ネジ12
で台枠本体1に固定するものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、前面グリル3の中
央部の吹出し口上部6が固定されていないため、熱の影
響によって前面グリル3がそり、中央部が手前に浮いた
り、またエアフィルタ13を取り外す場合に、手前に引
きながら外すとその力で前面グリル3の中央部が手前に
たわむことがあり、前面グリルaの中央部の破損あるい
は運転の振動でびびり音を発生する問題があった。
央部の吹出し口上部6が固定されていないため、熱の影
響によって前面グリル3がそり、中央部が手前に浮いた
り、またエアフィルタ13を取り外す場合に、手前に引
きながら外すとその力で前面グリル3の中央部が手前に
たわむことがあり、前面グリルaの中央部の破損あるい
は運転の振動でびびり音を発生する問題があった。
本発明は上記問題点を解決するもので、確実に前面グリ
ルの固定が行えるようにする前面グリル取付装置を提供
するものである。
ルの固定が行えるようにする前面グリル取付装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の前面グリル取付装
置は、台枠本体上部に引掛り部設け、さらに合成樹脂製
の前面グリル上部に、前記引掛り部と係合する爪部を設
け、さらに前面グリルの下部に前記台枠本体の下部と適
宜手段にて固定される固定部を設け、さらに空気調和機
に内蔵された熱交換器の水受皿前面に突起部を設け、前
記前面グリルの中央部に、前記突起部と係合する爪部を
設けたものである。
置は、台枠本体上部に引掛り部設け、さらに合成樹脂製
の前面グリル上部に、前記引掛り部と係合する爪部を設
け、さらに前面グリルの下部に前記台枠本体の下部と適
宜手段にて固定される固定部を設け、さらに空気調和機
に内蔵された熱交換器の水受皿前面に突起部を設け、前
記前面グリルの中央部に、前記突起部と係合する爪部を
設けたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、水受皿の突起に、前面
グリル中央部の爪部を引掛けて、前面グリル中央部のた
わみ防止及び強度向上をはかることができ、前面グリル
の固定が確実となるものである。
グリル中央部の爪部を引掛けて、前面グリル中央部のた
わみ防止及び強度向上をはかることができ、前面グリル
の固定が確実となるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例の前面グリル取付装置について
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
第1図、第2図は本考案の一実施例における前面斜視図
及び断面図を示すものである。
及び断面図を示すものである。
同図において、1は台枠本体、9は引掛り部であり、1
0はネジポス部である。これらは合成樹脂によって一体
成形されている。3は合成樹脂製の前面グリル本体、8
は前面グリル上部に一体形成された前記引掛り部9に係
合する引掛り爪部である。11は前面グリル下部に一体
形成されたネジ固定部で、前記ネジボスに固定するだめ
のものである。2は熱交換器2aの水受皿を兼ねる吹出
しグリル、5は合成樹脂製の吹出しグリル2の上面部4
へ一体に設けられた突起部、7は前面グリル3の吹出し
口上面6に設けられた爪部で、前記突起部5に係合する
ものである。
0はネジポス部である。これらは合成樹脂によって一体
成形されている。3は合成樹脂製の前面グリル本体、8
は前面グリル上部に一体形成された前記引掛り部9に係
合する引掛り爪部である。11は前面グリル下部に一体
形成されたネジ固定部で、前記ネジボスに固定するだめ
のものである。2は熱交換器2aの水受皿を兼ねる吹出
しグリル、5は合成樹脂製の吹出しグリル2の上面部4
へ一体に設けられた突起部、7は前面グリル3の吹出し
口上面6に設けられた爪部で、前記突起部5に係合する
ものである。
以上のように構成された前面グリル取付装置について、
以下その固定手順について説明する。
以下その固定手順について説明する。
前面グリル3を台枠本体1に固定する場合は、捷ず前面
グリルa上部の引掛り爪部8を台枠本体1上部の引掛り
部9に嵌合して位置を決める。そして前面グリル3を台
枠本体1に合せ、前面グリル3下部のネジ固定部11を
台枠本体1下部のネジポス部10に合せて、ネジ12で
台枠本体1に固定するものである。この時に前面グリル
3の中央部の爪部7は、爪部7自身のたわみによって、
吹出しグリル2の突起部5に自動的に係合されている。
グリルa上部の引掛り爪部8を台枠本体1上部の引掛り
部9に嵌合して位置を決める。そして前面グリル3を台
枠本体1に合せ、前面グリル3下部のネジ固定部11を
台枠本体1下部のネジポス部10に合せて、ネジ12で
台枠本体1に固定するものである。この時に前面グリル
3の中央部の爪部7は、爪部7自身のたわみによって、
吹出しグリル2の突起部5に自動的に係合されている。
以上のように本実施例によれば、前面グリル3の中央部
を爪部7と突起部5の保合で固定することにより、熱の
影響による膨張で中央部が手前に浮く現象が防止でき、
またエアフィルタ13を取り外す場合に、中央部が手前
にたわむことがなくなる。したがって、前面グリル3の
中央部のたわみによる破損、びびり音になった場合に、
前面グリルaの中央部の爪等が防止できる。
を爪部7と突起部5の保合で固定することにより、熱の
影響による膨張で中央部が手前に浮く現象が防止でき、
またエアフィルタ13を取り外す場合に、中央部が手前
にたわむことがなくなる。したがって、前面グリル3の
中央部のたわみによる破損、びびり音になった場合に、
前面グリルaの中央部の爪等が防止できる。
発明の効果
以上のように本発明の空気調和機の曲面グリル取付装置
は、従来の構成に比較して、前面グリル中央部の爪部が
水受皿の突起部に係合されているため、前面グリル中央
部が手前にたわんで浮き上がることがなく、前面グリル
を確実に固定することができる。これにより、前面グリ
ルの破損、運転時の振動に共振してひびり音を発生する
こともない等、種々の効果を奏する。
は、従来の構成に比較して、前面グリル中央部の爪部が
水受皿の突起部に係合されているため、前面グリル中央
部が手前にたわんで浮き上がることがなく、前面グリル
を確実に固定することができる。これにより、前面グリ
ルの破損、運転時の振動に共振してひびり音を発生する
こともない等、種々の効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例における前面グリル取付装置
を具備した空気調和機の前面斜視図、第2図は同空気調
和機の断面図、第3図は従来例を示す空気調和機の断面
図である。 1 ・・台枠、2・・・・・吹出しグリル、2a・・・
・熱交換器、3 ・・前面グリル、4・・・・・吹出口
上面、5 ・・・突起部、6・・ 吹出口上部、7・・
・・爪部、8 引掛り爪部、9・・引掛り部、10・
・・ネジボス部、11・ ネジ固定部、12 ・・・・
固定ネジ、13 ・エアフィルタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名II
II) 第3図 1−m一台枠
を具備した空気調和機の前面斜視図、第2図は同空気調
和機の断面図、第3図は従来例を示す空気調和機の断面
図である。 1 ・・台枠、2・・・・・吹出しグリル、2a・・・
・熱交換器、3 ・・前面グリル、4・・・・・吹出口
上面、5 ・・・突起部、6・・ 吹出口上部、7・・
・・爪部、8 引掛り爪部、9・・引掛り部、10・
・・ネジボス部、11・ ネジ固定部、12 ・・・・
固定ネジ、13 ・エアフィルタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名II
II) 第3図 1−m一台枠
Claims (1)
- 台枠本体と合成樹脂製の前面グリルの突合わせによって
空気調和機を構成し、前記台枠本体上部に引掛り部を設
け、さらに前記前面グリル上部に、前記引掛り部と係合
する爪部を一体に設け、さらに前面グリル下部に前記台
枠本体の下部と適宜手段にて固定される固定部を設け、
さらに前記空気調和機に内蔵された水受皿の前面部に突
起部を設け、前記前面グリルの中央部に、前記突起部と
係合する爪部を一体に設けた空気調和機の前面グリル取
付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60137212A JPS61295439A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 空気調和機の前面グリル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60137212A JPS61295439A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 空気調和機の前面グリル取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295439A true JPS61295439A (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=15193408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60137212A Pending JPS61295439A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 空気調和機の前面グリル取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61295439A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0230826U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 | ||
EP3406987A4 (en) * | 2016-01-21 | 2019-01-09 | Mitsubishi Electric Corporation | INDOOR UNIT OF AIR CONDITIONERS |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP60137212A patent/JPS61295439A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0230826U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 | ||
JPH0615231Y2 (ja) * | 1988-08-22 | 1994-04-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
EP3406987A4 (en) * | 2016-01-21 | 2019-01-09 | Mitsubishi Electric Corporation | INDOOR UNIT OF AIR CONDITIONERS |
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