JPS6129476A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6129476A JPS6129476A JP15164184A JP15164184A JPS6129476A JP S6129476 A JPS6129476 A JP S6129476A JP 15164184 A JP15164184 A JP 15164184A JP 15164184 A JP15164184 A JP 15164184A JP S6129476 A JPS6129476 A JP S6129476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- time
- timer
- residual
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、タイマーを用いてタイマー記録できる装置と
、テープ残量検出装置とを備えた磁気記録再生装置に関
する。
、テープ残量検出装置とを備えた磁気記録再生装置に関
する。
従来例の構成とその問題点
近年、ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置の新
しい機能として、タイマー記録や、テープ残量表示ので
きる装置を搭載するようになってきた。
しい機能として、タイマー記録や、テープ残量表示ので
きる装置を搭載するようになってきた。
しかしながら、上記のように単独した機能では、タイマ
ー記録の場合使用するテープの残量を予め確認しておく
必要があり、テープの残量を確認せずにタイマー記録の
セツティングを行った場合、テープの不足によって記録
されない状態が発生しうるという問題点を有していた。
ー記録の場合使用するテープの残量を予め確認しておく
必要があり、テープの残量を確認せずにタイマー記録の
セツティングを行った場合、テープの不足によって記録
されない状態が発生しうるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、タイマ
ー記録時、テープ残量不足による録音ミスをなくすこと
のできる磁気記録再生装置を提供することを目的とする
。
ー記録時、テープ残量不足による録音ミスをなくすこと
のできる磁気記録再生装置を提供することを目的とする
。
発明の構成
本発明は、磁気テープ残量検出器と、タイマー記録装置
と、タイマー記録時間と上記の磁気テープ残量時間を比
較する比較器と、この比較器の出力を入力し、て上記磁
気テープの残量時間が上記タイマー記録時間より短い場
合に、表示器を動作させる表示制御器と、テープ残量検
出のために走行した分を元のテープ位置まで巻き戻す、
走行制御装置を備えた磁気記録再生装置であり、テープ
残量不足によるタイマー記゛録時の録音ミスをなくすこ
とができるものである。
と、タイマー記録時間と上記の磁気テープ残量時間を比
較する比較器と、この比較器の出力を入力し、て上記磁
気テープの残量時間が上記タイマー記録時間より短い場
合に、表示器を動作させる表示制御器と、テープ残量検
出のために走行した分を元のテープ位置まで巻き戻す、
走行制御装置を備えた磁気記録再生装置であり、テープ
残量不足によるタイマー記゛録時の録音ミスをなくすこ
とができるものである。
実施例の説明
第１図は本発明の一実施例におけるテープ残量不足の表
示を行うための構成ブロック図を示すものである。第１
図において１はタイマー設定入力用の入力端子、２はタ
イマー記録時間検出器、３はテープ残量時間検出器、４
はタイマー記録時間検出器２の出力とテープ残量時間検
出器３との出力を比較する時間長さ比較器、５は表示制
御器、６はテープ残量不足表示器、７はテープ残量検出
入力用の入力端子、８はテープ走行制御装置、９゜１ｏ
は走行用モータ制御出力用の出力端子である。
示を行うための構成ブロック図を示すものである。第１
図において１はタイマー設定入力用の入力端子、２はタ
イマー記録時間検出器、３はテープ残量時間検出器、４
はタイマー記録時間検出器２の出力とテープ残量時間検
出器３との出力を比較する時間長さ比較器、５は表示制
御器、６はテープ残量不足表示器、７はテープ残量検出
入力用の入力端子、８はテープ走行制御装置、９゜１ｏ
は走行用モータ制御出力用の出力端子である。
以下第１図を用いて動作説明をする。タイマー記録する
場合、時間の設定を行なうので、タイマー記録用の信号
をタイマー記定入力用の入力端子１に入力しタイマー記
録のスタートからストップまでの時間をタイマー記録時
間検出器２によって検出する。、一方くテープ残量を検
出するため、まず入力端子１にタイマー設定入力の信号
を入力しテープ走行制御装置８を動作させ磁気テープを
回転させる。テープ残量の検出はテープ残量検出信号を
入力端子７に入力し、テープ残量時間検出器３によって
テープの残量時間の検出を行う。このテープ残量時間は
タイマー記録時間検出器２で得られた時間と時間長さ比
較器４で比較され、テープ残量時間のほうが短い場合、
表示制御器５の出力に電圧を発生させ、テープ残量不足
表示器６を表示、又は点滅させる。またテープ残量時間
検出器３はテープ残量が検出できれば、元のテープ位置
に巻き戻すためテープ走行制御装置８に指令を出し、走
行用モータ制御出力用の出力端子９，１゜に巻き戻すた
めの出力信号を発生させる。
場合、時間の設定を行なうので、タイマー記録用の信号
をタイマー記定入力用の入力端子１に入力しタイマー記
録のスタートからストップまでの時間をタイマー記録時
間検出器２によって検出する。、一方くテープ残量を検
出するため、まず入力端子１にタイマー設定入力の信号
を入力しテープ走行制御装置８を動作させ磁気テープを
回転させる。テープ残量の検出はテープ残量検出信号を
入力端子７に入力し、テープ残量時間検出器３によって
テープの残量時間の検出を行う。このテープ残量時間は
タイマー記録時間検出器２で得られた時間と時間長さ比
較器４で比較され、テープ残量時間のほうが短い場合、
表示制御器５の出力に電圧を発生させ、テープ残量不足
表示器６を表示、又は点滅させる。またテープ残量時間
検出器３はテープ残量が検出できれば、元のテープ位置
に巻き戻すためテープ走行制御装置８に指令を出し、走
行用モータ制御出力用の出力端子９，１゜に巻き戻すた
めの出力信号を発生させる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、タイマー記録において、
テープ残量不足による録音ミスをテープ残量不足表示器
の表示、点滅によって防ぐことができる。使用者はこの
表示があった場合、テープ速度を長時間モードに切換え
るか、テープを入れ替えるかを行うことが、事前にでき
るため誤操作を防ぐことができる。
テープ残量不足による録音ミスをテープ残量不足表示器
の表示、点滅によって防ぐことができる。使用者はこの
表示があった場合、テープ速度を長時間モードに切換え
るか、テープを入れ替えるかを行うことが、事前にでき
るため誤操作を防ぐことができる。
図は本発明の一実施例における磁気記録再生装置のテー
プ残量不足表示を行う回路の説明図である。 ２・・・・・・タイマー記録時間検出器、３・・・・・
・テープ残量時間検出器、４・・・・・・時間長さ比較
器、５・・・・・・表示制御器、６・・・・・・テープ
残量不足表示器。
プ残量不足表示を行う回路の説明図である。 ２・・・・・・タイマー記録時間検出器、３・・・・・
・テープ残量時間検出器、４・・・・・・時間長さ比較
器、５・・・・・・表示制御器、６・・・・・・テープ
残量不足表示器。
Claims (1)
- 磁気テープの残量時間とタイマー記録する時間を比較す
る比較器と、この比較器の出力を入力して、上記磁気テ
ープの残量時間が上記タイマー記録時間より短い場合に
表示器を動作させる表示制御器と、上記磁気テープの残
量時間検出のために走行した分を巻き戻し、元のテープ
位置に停止させる走行制御装置を備えたことを特徴とす
る磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164184A JPS6129476A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164184A JPS6129476A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129476A true JPS6129476A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15522994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15164184A Pending JPS6129476A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199383A (ja) * | 1988-10-21 | 1989-08-10 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15164184A patent/JPS6129476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199383A (ja) * | 1988-10-21 | 1989-08-10 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
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