JPS61294085A - 土壌中に地下通路を移動して形成する方法と装置 - Google Patents

土壌中に地下通路を移動して形成する方法と装置

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JPS61294085A
JPS61294085A JP61074123A JP7412386A JPS61294085A JP S61294085 A JPS61294085 A JP S61294085A JP 61074123 A JP61074123 A JP 61074123A JP 7412386 A JP7412386 A JP 7412386A JP S61294085 A JPS61294085 A JP S61294085A
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  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、地下の通路または空間を移動して形成する土
工作業の工程および地中のビークルないし装置、特に、
土壌中の地下の通路または空間を振動押込みによって構
成する工程およびこの目的のために使用される特定の装
置に関する。
発明の背景 従来技術では、地震の地質学的予知を進めるためには、
特定の深さの縦穴を掘削して特定の量の爆薬を該穴に装
填することが必要であり、港に高層建築または波止場を
構築するか、または重化学設備を建設するためには、基
礎に荷重支持杭を打込むことが必要である。該工学的作
業では、土穿孔用オーガ、振動杭打ち機、杭)1ンマ、
脈動穿孔機、特殊な螺旋杭打機等の様な穿孔機または杭
ノ・ンマが必要である。列挙したこれ等の機械は、特定
の直径の「縦穴」を穿孔可能であるか、または特定の長
さの杭コラムを特定の深さに打込み得る。
例えば、螺旋杭は、20rrL以上の深さに沈められて
もよい。螺旋杭は、下端の外径に螺旋フィンないしブレ
ードを有する鋼管杭である(第1図)。
該杭は、運動部分と、固定部分とを有する特別な機械を
地中にねじ込まれるために必要とする。2台またはそれ
以上の電動機は、固定部分に装着され、変速装置を介し
て運動部分を回転し、該運動部分は、螺旋杭シリンダの
頂上に結合される。運動部分が回転されるとき、杭は、
回転に従い、従って、所要の土の深さにねじ込まれる。
35mから40cIrLの外径を有する大きな断面積の
螺旋杭は、使用されており、螺旋フィンないしブレード
の外径は、1rrLから2.5171の範囲であり、5
rnの外径のフィンないしブレードは、作られたことが
ある。該杭の許容可能な支持荷重は、土壌の状態に依存
して500トンまたはそれ以上に達し得る。大きい直径
の螺旋杭の回転速度は、約0.5−1回転/分であり、
小さい螺旋杭は、約10回転/分までの一層早い回転速
度を有している。螺旋杭は、閉じられた枕頭を装着し、
即ち、下端は、沈められる際に閉じられる。下端を閉じ
られる利点は、土壌が杭シリンダを充満するのを防止し
、従って杭打ち工程を簡単にすることである。例えば、
10mから12rrLまでの深さに30儂から4DCT
Lの直径の螺旋杭をねじ込むため、特定の実験的事業で
の効率は、−交代当り2本から3本まで!あり、即ち、
20mから26rrLまでの合計深さをなす。岩石、堅
い粘土および嵩張ったからむものを含有する土壌を除き
、この型式の杭は、種々な種類の土壌に適用可能である
。螺旋杭の沈下工程は、通常、該杭を持上げて挿入する
ためにホイストおよび杭回転機を装着するクレーンによ
って実施される。多くの環境の下では、螺旋杭は、杭ハ
ンマで打込筒れる鋼杭およびコンクリート杭よりも経済
的である。しかしながら、強力な機構が杭の沈下作業を
進行させるために不可欠であり、鋼管が特定の深さまで
ねじ込まれる杭に一体に結合されて一緒に回転されるこ
とを必要とすることに留意せねばならない。明らかに、
該機構がはソ水平方向へ杭推進作業を進めるのは、不可
能ではないにしても、殆んど可能ではない。
その上、土工作業の従来技術では、配管およびケーブル
の布設置たは地下トンネルないし地下道の構築の作業が
存在するとき、開放掘削ないし溝掘削の方法が通常採用
される。しかしながら、作業が建物、飛行場の滑走路、
高速道路、鉄道の線路、川床または地面からの掘削の不
可能ないづれかの場所の下で実施されるべきであれば、
溝掘削方法は、適用不能である。勿論、トンネル掘削ま
たは管布設の一層効果的な装置、即ち、所謂「シールド
掘進」装置および「スラスタ掘進」装置は、現在利用可
能であり、該装置は、溝掘削を行うことなく使用可能で
あり、従って、地面の如何なる破壊も排除する。機械的
な装置筐たは水ジェツトによって地中から庭土を除去す
ることは、これ等の装置の作業の際に成る場合には必要
である。
溝掘削を行うことなく50[1mlでの直径の管の布設
のため、ソ連キエフ水管理技術局ハ、「振動式ビユレッ
ト」と呼ばれる土工作業機械を開発した。この機械は、
管より上の如何なる土壌も掘削を要せず、また、下から
土壌を除去する必要がない。この「振動式ビユレット」
(第2図)の外皮は、2つの円錐形キャップを有する鋼
管で作られる。該外皮の内部は、偏心バイブレータと、
10KW電動機とを装着され、これ等は、28o。
サイクル7分の円周方向の振動を与える。2つの偏心円
板のモーメントは、18kg儒である。水平な通路を穿
孔するには、「振動式ビユレット」に結合する牽引綱を
挿通する75mtttの孔を通常の方法によって予め穿
孔することが必要である。バイブレータが始動される際
に、「振動式ビユレット」は、ホイストまたはトラクタ
によって前方へ引張られる。近くの砂土中に通路を掘削
する際の該ビユレットの実際の前進速度は、第5速で走
行するトラクタの速度に等しい(1958年「建設の機
械化」第3号のN、P、クトリーシェフによる「水管理
工学における機械化の経験」)。この様にして作られる
通路の壁は、振動式ビユレットによって圧密され、管の
布設の際にくずれ落ちない。該事業の結果は、振動作用
が成る地下作業に適用可能であることを立証した。しか
しながら、小さい直径の水平なパイロット孔が「振動式
ビユレット」を前方へ引張ために牽引綱を挿通する如く
通常の方法によって予め穿孔されねばならないことに注
量を払うべきである。この事柄自体は、該パイロット孔
の距離が著しい長さのものである場合に技術的に困難な
問題である。従って、該土工作業機械は、未だ広く使用
されず、また発達もしない。
発明の要約 本発明は、地下通路を移動して形成し得る方法と、該方
法を達成するための装置の「地下げ−クル」とを提供す
るために、上述の技術を改良した。
この方法によって問題のビークルを使用することで通路
が形成されるとき、溝を掘削することも、庭土を除去す
ることも、牽引綱を挿通する孔を予め掘削することも必
要ではない。
地下の土壌中に通路を移動して形成する本発明の方法お
よび装置は、次の要素を包含する。
1)前進の際に振動体部に加えられる土の抵抗を低下す
るため、ごく隣接する土を流体状に押圧する様に局部振
動を与えるのに振動装置を使用し、「ご(隣接する」と
は、本発明で使用される際、振動装置から約数皿と約数
百歯との間の距離を意味する。この振動作用は、円周方
向、軸方向、水平方向またはその他の方向でもよく、捷
た、所望の効果を得るために任意の方向の振動でもよい
2)振動作用と共に振動押込み工程を推進するために螺
旋フィンの回転または液圧力の様な他のスラスト装置に
よって生じるスラストを使用する。
即ち、振動運動で生じる押込み作用は、形成すべき通路
ないし空間の方向へ前進するための押込み工程を生じる
この振動押込み工程は、所要の距離に達する1で継続さ
れる。
代りのものとして、通路ないし空間は、振動式または非
振動式の押込みヘッドを前方へ押圧する様に、所要のス
ラストを生じるための螺旋フィン付き杭へツPまたはそ
の他の液圧装置によって形成されてもよい。
所要により、振動運動およびスラストの方向が該運動お
よび通路を所望の方向へ方向づける様に制御可能である
ことは、容易に理解される。例えば、必然的な作用を生
じさせる様にアクチュエータに指令を与えるため、即ち
、自動方向制御のため、三次元センサーとしてのジャイ
ロスコープまたはその他の装置と、マイクロコンピュー
タとを使用する。
更に、振動装置によって流動化される隣接する土の範囲
を制限するために、振動押込みの工程を制御して、振動
の振巾を調節することも可能である。
従って、本発明は、振動押込みにより、前方へ推進し得
ると同時に、地中層に通路ないし空間を形成可能である
。適当な装置による運動方向の制御の結果、作られる通
路は、所要により垂直、水平筒たは傾斜してさえもよい
。既に作られた通路内で振動押込みの工程を反復するこ
とにより、一層大きな通路ないし空間は、同一の工程で
はあるが一層強力な装置ないしビークルによって拡張可
能である。この様にして、反復される工程が作られた元
の通路に対して横の水平方向へ制御され\ば、かなり大
きな地下空間(穴蔵、地下車庫の様な)を掘削すること
が可能である。
ゆ 通路が地面に近く作らねばならない場合には、工程は、
土の層が上方へ曲がるのを防止する様に次の通りに変更
されねばならない。
土壌が横方向および下方の方向へ押込まれる様に、垂直
平面内にナイフ刃を有する喫の様な特別な形状の押込み
ヘッドを使用する(第9図参照)。
該特別な形状の押込みヘッドを使用すれば、振動運動は
、前進運動の方向に対する垂直の方向と、水平の方向に
対する平行な方向とでなげればならない。
本発明の構築方法の第1手順で述べた振動運動は、振動
すべき装置の部分に必要な振巾および周波数を誘起する
のに充分に強力であれば、偏心装置、電磁装置、液圧装
置、空気式装置等の様な種種の装置によって作動されて
もよい。振動装置が地中の土壌内を円滑に移動し得るた
めKIfi、次の基本的な要件が満足されねばならない
a)振動の振巾は、特定の限界以下ではならない。
例えば、休部が振動下で沈下するとき、振巾の大きさは
、沈下手順を継続する様に、体部が沈下を開始する際の
ものよりも大きくなければならない。
所要の振巾の最初の大きさは、振動周波数、土壌特性お
よび体部の嵩と形状とに依存する。一般に、振動周波数
が低ければ低い程、また体部の断面が大きげれば大きい
程、最初の沈下振巾が大きく、振動振巾が最初の沈下振
巾よりも大きければ大きい程、沈下速度が早い。
b)振動周波数は、土壌の破壊周波数よりも高くなけれ
ばならない。
体部が土壌中で振動するとき、体部の表面に対する土壌
の摩擦抵抗は、特定の周波数および振動力の作用の下で
喪失を開始し、従って、体部は、自由に移動可能である
C)体部を前方へ押すスラスト力は、体部の前端に対し
て遭遇する土壌の抵抗を克服可能でなければならない。
本発明の構築方法の第2手順2)は、振動体部を前方へ
押して、振動押込みと、土壌の流動化と、所要により推
進スラスト作用の継続とを行う様に、螺旋フィンないし
ブレードの回転によって、または任意のその他の装置に
よって、スラスト力を生しることである。この様にして
、該体部よりも僅かに大きい直径を有する通路、トンネ
ルまたは空間が構築される。
本発明によって選択される所要のスラストを生じる装置
畝螺旋杭のねじ込み装置に類似しているが、組込みの原
動機を有している。該ねじ込み装置は、振動体部の後部
に装着されてもよい。原動機がねじ込み装置を回転する
とき、軸方向スラストは、前部の振動体部を原動機自体
と共に推進させる様に生じる。好適なスラスト用装置が
それ自体の動力源を有するため、延長トルクチューブに
よって駆動トルクを伝達することは、必要ではなく、従
って、高い塔またはクレーンの使用を排除することが可
能である。更に、延長トルクチューブに加えられる摩擦
力が存在しない。従って、溝の掘削または庭土の処理の
いづれをも必要とすることなく、本発明の装置によって
水平方向の通路ないし空間を形成することが可能である
上述の様に、本発明によって提供される方法による構築
装置は、はソ2つの主要構成要素を備え、即ち、前部の
振動押込み装置と一スラストを与える後部のスラスト用
装置とである。通常、自在継手または密封されるコルゲ
ート管の様な可撓性継手は、2部分を一体に結合するの
に使用されてもよい。該継手部分は、所要により、ジャ
イロスコープ、マイクロコンピュータ装置、液圧装置等
の様なセンサーおよび制御装置を設置するのに使用され
てもよい。この配置は、振動の振巾、周波数、モードお
よび円周方向の振動、上下の振動、左右の振動、前後の
振動、任意の三次元方向の振動の様な方向を監視するた
めに、前部の振動押込み装置を制御するのに好適である
。この様にして、装置の運動の速度および方向は、全体
として制御下にある。明らかに、この制御装置は、構築
装置の任意の部分に設置されてもよ(、動力スラスト用
装置の制御を行わせてもよい。使用されるスラスト用装
置が螺旋フィンないしブレードを有するロッドまたは管
の型式のものであるとき、その回転速度が制御されるべ
きであり、液圧型式が使用されるとき、圧力および行程
が制御されるべきであす、ロケットの様なジェット推進
型式のものであるとき、燃焼速度およびジェット推進方
向が制御されるべきである。この様にして、運動の速度
および方向と、全体としての構築装置とは、制御下にあ
る。
構築内法の開示および地中の層に通路ないし空間を形成
するのに使用される装置の記述とによって、本発明が公
知の技法の「振動式ビユレット」の振動押込みと、「螺
旋杭」の作用のねじ込みないしスラスト付与を組込むだ
けではなく、組込みの動カニニットをも合体し、該ユニ
ットが上述の公知の技法よりも優れた良好な効果を達成
するのを可能にすることは、明らかである。即ち、本発
明は、作るのに困難であり垂直方向に作るのに遥かに一
層困難である長い水平孔を介して「振動式ビユレット」
を引張るためのホイストまたはトラクタの様な「外部エ
ネルギ」を全く必要としない。
多くの重要な利点は、本発明によって達成される。
本発明のビークルないし装置は、構築工程中に、振動押
込みモードによって前進し、従って、多量の庭土を生ぜ
ず、後で該庭土を除去する必要もない。更に、本発明は
、長い鋼管が1本づ\一体に結合されて、地中への一緒
の押込みまたはねじ込みを行うのを必要としない。これ
は、型鋼構造またはクレーンの使用を排除するだけでは
な(、土壌によって管の表面に加えられる巨大な摩擦抵
抗をも排除する。従って、本発明によって提供される構
築方法および構築装置は、通路を形成して地中の層内を
自由に移動するために、経済的かつ効果的なものである
実施例 第2図は、従来技術の「振動式ビユレット」を示し、牽
引綱1と、電動機のロータ2と、偏心円板3と、水平な
小さい孔4と、形成される通路5とが図示される。
下記では、添付図面を参照して本発明の好適実施例を説
明する。
第3図は、一実施例の図式的な図である。振動押込み装
置6は、上述の「振動式ビユレット」に構造において同
様であり、その前端は、尖った円錐、半球形ボール、楔
または流線形の様な異なる形状に土壌組織によって作ら
れてもよく、その内部または後部は、電気偏心装置(第
4図)または他の型式の振動装置を装着されてもよい。
押込み装置6は、滑らかな材料で作られてもよく、回転
を防止すると共に特定の案内作用を与えるために一組の
安定化フィン7を固定されてもよい。振動押込み装置6
は、コルr−)管または任意の薄い材料で包囲される継
手装置8(第5図)を介してスラストロッドまたはスラ
ストパイプ9に結合される。電力線路は、振動押込み装
置6に電力を供給して、継手装置8に制御装置を設ける
必要があれば継手装置B内の制御装置に電力を供給する
様にコルデートパイプを貫通してもよい。減衰機構は、
振動押込み装置60尾部の内部チャンバに装着され、球
形ボール15と、ざ−ルブラケラト16と、減衰材料1
7と、支持板18(第4図参照)とを備えている。支持
板18は、スラスト用装置からのスラストまたは継手装
置を介して伝達されるスラストを受ける。制御装置は、
振動押込み装置の三次元制御を実現する様に、三次元セ
ンサーと、マイクロコンピュータと、−組の液圧ジヤツ
キの様なアクチュエータとで構成される。土中にねじ込
まれる螺旋フィンないしブレード10は、スラストロッ
ドまたはスラストパイプ9に固定される。螺旋フィンの
「滑りアイドリング」が生ぜずスラストの喪失がない様
に、土に接触するフィン10の全面積が前進の際にスラ
ストを生じるのに充分であって、土の限界剪断力および
限界圧縮力よりも依然として小さい土に対する剪断応力
および圧力を保証するのに充分であることは、重要であ
る。スラスト用装置の原動機は、電動機27またはその
他の型式の回転式エンジン(第6図参照)であり、変速
装置28を介してスラストロッドまたはスラストパイプ
9に結合される。電動機またはエンジンと、変速装置と
は、ビンによって一体に結合され、輸送を容易にするた
めに分解されてもよい(第6図参照)。電動機および変
速装置は、スラストロッドまたはスラストパイプ9に動
力を伝達すると共にこれを回転する様に自在継手によっ
て結合されてもよい。土中の螺旋フィンの回転は、振動
押込み装置6および全体の「地中ビークル」を前方へ推
進する。原動機がスラストロッドまたはスラストパイプ
を駆動する際に、原動機のハウジング11が反対の方向
へ回転するのを防止するため、−組の安定化ガイドフィ
ン12は、ハウジング110表面に固定される。
土に押込まれる安定化フィンの横面の特定の部分は、逆
回転を防止するのに充分である。土に対するフィンによ
る剪断応力および圧縮応力が土の剪断強さおよび圧縮強
さよりも小さくなければならないことは、重要であり、
そうでなげれば、滑りが生じる。
振動押込み装置は、押込み装置と、振動装置と、減衰機
構とで構成され、前者は、前部にあって、後者は、後部
にある。振動押込み装置の外皮は、押込み装置として役
立つ。振動装置は、電動機と、偏心装置14とで構成さ
れる。電動機は、押込み装置に円周方向の振動を生じさ
せる様に偏心装置を回転する。減衰機構は、球形ポール
15と、ボールブラケット(保持器)16と、スポンジ
ゴム17の様な内部のまわりに内張すされる減衰材料と
、支持板18とで構成される。支持板は、継手装置の自
在継手を介して伝達されるスラスト用装置からのスラス
ト力を受取って、転勤ポール15を介して全体の振動押
込み装置へこのスラストを伝達する。該ビールは、その
転動作用により、支持板にスラストを伝達する際、前部
の振動装置によって生じる振動を減衰可能であり、従っ
て、ダンパーの役目を果たす。振動押込み装置の尾部保
持板のビン孔20に嵌入するダウェルピン19は、支持
板18にある。スポンジイム21の様な減衰材料は、ダ
ウェルピンとダウェル孔との間に固定される。減衰材料
17.21の厚さは、振動押込み装置の振動の振巾より
も大きくなければならない。ダウェルピン19および孔
20の作用は、支持板が振動押込み装置に対して相対的
に回転変位するのを防止し、従って、センサー24が精
密な位置信号を供給するのを保証することである。
本発明の好適な地中ビークルは、螺旋フィン10および
押込み装置6の前端の安定化フィン7またはスラストパ
イプないしスラストパイプ9が土中に押込まれてねじ込
まれた後、地中ビークルが振動押込みを開始して螺旋フ
ィンないしブレード10に対する土の反作用の下で前方
へ移動する如<、ブースタースラスタ、液圧ジヤツキ等
(図示せず)の扶助によって土中の作業を開始すること
を指摘せねばならない。
第8図は、本発明の第2実施例の液圧スラスタ−型「地
中ビークル」の図式的な図である。第8図では、振動押
込み装置35は、第1実施例のものと構造において同様
である。安定化ガイドフィン36および継手部分37の
内部は、第1実施例と同様である。スラスタ装置は、異
なっていて、2つまたはそれ以上の捕捉機構39.42
が追加される。この実施例のスラスタ装置は、少(とも
1つの液圧シリンダ40または一組の均等に配置される
液圧アクチュエータを有する液圧装置である。プランジ
ャに結合する軸41は、引込み可能な捕捉ブレーv38
を装着する前部捕捉機構に結合される。シリンダ40の
背後には、一層広い面積の引込み可能な捕捉ブレード4
3を有する後部捕捉機構42が装着される。前部の捕捉
ブレードが引込められて、後部の捕捉ブレードが突き刺
されるとぎ、液圧装置の軸41は、前方へ作用して振動
押込み装置に力を加え、従って、該装置は、振動すると
同時に前方へ押込む。この瞬間に、原動機40の液圧シ
リンダは、土中に差込まれる後部捕捉ブレードによって
生じる抵抗により後方への後退を阻止される。前部捕捉
ブレードが突き刺されて、後部捕捉ブレードが引込むと
き、液圧装置の軸41は、液圧アクチュエータへ後退さ
れる。
従って、土中に挿入される前部捕捉ブレードによって生
じる抵抗は、振動押込み装置35が後方へ後退するのを
阻止し、液圧アクチュエータは、プランジャの1行程の
距離を前方へ移動する。この様にして、総てのこれ等の
運動の1サイクルは、「地中ビークル」を全体として1
行程の距離移動させる。上述の運動のサイクルは、継手
装置内のマイクロコンピュータによってプログラムされ
て制御されてもよい。
本発明の異なる実施路として、「地中ビークル」は、そ
の尾部に取付けられるトレーラ拡張式振動押込み部分を
備えてもよい(第7図参照)。該トレーラは、内部に振
動装置を有踵馬蹄形、楕円形または矩形の様なトレーラ
の形状によって円以外の断面により形成された通路を拡
張するのに使用されてもよい。前部に設置される振動押
込み部分を有することは、振動の振巾および周波数が限
界なしに一層高く使用可能なため、−屑布利である。ト
レーラは、スラスト用部分の螺旋フィンの背後にあり、
従って、螺旋フィンに接触する土の限界剪断強さおよび
圧縮強さへの影響がない。この様にして、前進する際の
ビークルによる押込み抵抗は、大きな程度に低減可能で
あり、押込み効果は、増大可能である。
上述の地中ビークルが更に変更されて改良されれば、人
類が土中に地中通路ないし空間を作って将来地下を直接
に旅行するのを本発明が可能にすることは、−屑布意義
である。
本発明は、特定の実施例に関して説明されたが、この開
示は、例示の目的のみのために与えられ、如何なる態様
にも本発明を制限する様に意図されないことを理解され
たい。種々な変更および変形が本発明の精神から逸脱す
ることな〈実施可能なことは、当該技術の熟達者に明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の螺旋杭の図式的な図、第2図は従来
技術の「振動式ビユレット」の図式的な図、第6図は本
発明の第1実施例の螺旋スラスト型「地中ビークル」の
図式的な図、第4図は振動押込み装置の図式的な断面図
、第5図は第1実施例の継手装置の図式的な断面図、第
6図は螺旋スラストロッドないしパイプおよび原動機の
結合部の断面図、第7図はトレーラを装着した第1実施
例の「地中ビークル」の作業中における図式的な図、第
8図は第2実施例の液圧スラスト型「地中ビークル」の
図式的な図、第9図は振動方向45と移動方向46とを
表示する喫形押込み装置の図式的な図を示す。 6,35・・・振動押込み装置 8・・・継手装置1 
ロ・・・螺旋フィン(ブレード)12・・・安定化ガイ
ドフィン14・・・偏心装置    17・・・減衰材
料1B・・・支持板     21・・・スポンジゴム
24・・・センサー    27・・・電動機39.4
2・・・捕捉機構 40・・・液圧シリンダ41・・・

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)土壌を押込む押込み装置と、土壌中に通路または
    空間を移動して形成する様に該押込み装置を推進するた
    めにスラスト力を生じるスラスト装置とを備え、土壌中
    に通路または空間を移動して形成する構築装置。
  2. (2)土の抵抗を低減して土を押込む振動押込み装置と
    、土壌中に通路または空間を移動して形成する様に該振
    動押込み装置を推進するスラスト力を生じるスラスト装
    置とを備え、土壌中に通路または空間を移動して形成す
    る構築装置。
  3. (3)前記スラスト装置が、継手装置によつて前記振動
    押込み装置に結合される特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の構築装置。
  4. (4)前記継手装置が、前記スラスト装置に係合するス
    ラスト受取り装置と、該スラスト受取り装置と前記振動
    押込み装置との間に結合される液圧装置と、該スラスト
    受取り装置および該液圧装置を包囲する包囲装置とを有
    する特許請求の範囲第3項に記載の構築装置。
  5. (5)前記継手装置が、前記振動押込み装置およびスラ
    スト装置を制御する制御装置を有する特許請求の範囲第
    3項または第4項に記載の構築装置。
  6. (6)前記振動押込み装置が、土を振動して押込む押込
    み装置と、該押込み装置を振動する様に該押込み装置に
    結合される振動発生装置と、前記継手装置およびスラス
    ト装置の振動を低減する振動吸収装置とを有する特許請
    求の範囲第2項から第5項のいずれか1つの項に記載の
    構築装置。
  7. (7)前記振動発生装置が、モータによつて駆動される
    偏心装置である特許請求の範囲第6項に記載の構築装置
  8. (8)前記スラスト装置が、回転式原動機装置と、該回
    転式原動機装置に一端で結合し前記継手装置のスラスト
    受取り装置に他端で係合するスラスト螺旋装置と、該回
    転式原動機装置の外側面に装着される安定化装置とを有
    する特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1つの
    項に記載の構築装置。
  9. (9)前記回転式原動機装置が、電動機を有する特許請
    求の範囲第8項に記載の構築装置。
  10. (10)前記スラスト装置が、液圧スラスト装置と、前
    記継手装置のスラスト受取り装置のに係合する該液圧ス
    ラスト装置のプランジャロッドと、前記構築装置の後退
    運動を阻止する捕捉装置とを有する特許請求の範囲第1
    項から第7項のいずれか1つの項に記載の構築装置。
  11. (11)前記振動押込み装置が、振動なしに使用される
    特許請求の範囲第2項から第10項のいずれか1つの項
    に記載の構築装置。
  12. (12)前記押込み装置の前部が、ほぼ円錐形の形状で
    ある特許請求の範囲第1項から第11項のいずれか1つ
    の項に記載の構築装置。
  13. (13)前記押込み装置の前部が、ほぼ楔形の形状であ
    る特許請求の範囲第1項から第11項のいずれか1つの
    項に記載の構築装置。
  14. (14)振動によつて土の抵抗を低減し、土壌中に通路
    または空間を移動して形成する様にスラストによつて該
    振動を推進する手順を備え、土壌中に通路または空間を
    移動して形成する方法。
  15. (15)前記スラストが、土中の螺旋回転によつて作ら
    れる特許請求の範囲第14項に記載の方法。
  16. (16)前記振動が、それより上の土の上方への曲りを
    低減する様に、振動の方向およびモードにおいて制御可
    能である特許請求の範囲第14項または第15項に記載
    の方法。
  17. (17)自己掘進螺旋により土壌中に通路または空間を
    移動して形成する様に自己推進して土を押込む手順を備
    え、土壌中に通路または空間を移動して形成する方法。
  18. (18)押込まれる土の移動が地面にほぼ平行な方向で
    ある様に、前記押込み工程が、制御される特許請求の範
    囲第17項に記載の方法。
JP61074123A 1985-04-01 1986-03-31 土壌中に地下通路を移動して形成する方法と装置 Pending JPS61294085A (ja)

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