JPS61293810A - コンクリ−トブロツク成型機におけるモ−ルドボツクス交換装置 - Google Patents
コンクリ−トブロツク成型機におけるモ−ルドボツクス交換装置Info
- Publication number
- JPS61293810A JPS61293810A JP13526885A JP13526885A JPS61293810A JP S61293810 A JPS61293810 A JP S61293810A JP 13526885 A JP13526885 A JP 13526885A JP 13526885 A JP13526885 A JP 13526885A JP S61293810 A JPS61293810 A JP S61293810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold box
- rail
- stand
- receiving plate
- concrete block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンクリートブロック成型機におけるモール
ドボックスの交換装置に関する。
ドボックスの交換装置に関する。
従来の技術
従来、製品工夫式のコンクリートブロック成型橢におい
て、・モールドボックスの懸架台は成型機本体に固定さ
れており、これにモールドボックスを載置して、下面に
受板を配置し、内部にコンクリート材料を投入した後、
押し上げブレス押型と挟示して、押圧しながら振動成型
していた。
て、・モールドボックスの懸架台は成型機本体に固定さ
れており、これにモールドボックスを載置して、下面に
受板を配置し、内部にコンクリート材料を投入した後、
押し上げブレス押型と挟示して、押圧しながら振動成型
していた。
しかるに、近年、形状が多様化したコンクリートブロッ
クを同一成型機で成型する場合、モールドボックスを交
換する必要がある。その交換は摺動する台車又は吊り装
置等によって機内にあるモールドボックスを取り出し、
ついで交換すべきモールドボックスを同じく台車又は吊
り装置等によって機内に持込み、人手によって組込んで
いた。
クを同一成型機で成型する場合、モールドボックスを交
換する必要がある。その交換は摺動する台車又は吊り装
置等によって機内にあるモールドボックスを取り出し、
ついで交換すべきモールドボックスを同じく台車又は吊
り装置等によって機内に持込み、人手によって組込んで
いた。
発明が解決しようとする問題点
コンクリートブロック成型機にモールドボックスを正確
に組付けるには、労力と技術、そして相当なる時間を要
し、しかも近年製型機が大型化するにつれて、大型のモ
ールドボックスを機内に持込むのはますます困難となり
、危険も多い。したがって、モールドボックスの交換を
容易にし、定位置に適確、短時間に組付けることが望ま
しい。
に組付けるには、労力と技術、そして相当なる時間を要
し、しかも近年製型機が大型化するにつれて、大型のモ
ールドボックスを機内に持込むのはますます困難となり
、危険も多い。したがって、モールドボックスの交換を
容易にし、定位置に適確、短時間に組付けることが望ま
しい。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、工
法式のコンクリートブロック成型機におけるモールドボ
ックス懸架台を前後進するレール台に固設し、該レール
台の内側には製品受板移送用レールを同じく前後進する
ように設け、モールドボックスの交換時にはレール台と
製品受板移送用レールとの先端同士を連結すべくなした
ことを特徴とするコンクリートブロック成型機における
モールドボックス交換装置である。
法式のコンクリートブロック成型機におけるモールドボ
ックス懸架台を前後進するレール台に固設し、該レール
台の内側には製品受板移送用レールを同じく前後進する
ように設け、モールドボックスの交換時にはレール台と
製品受板移送用レールとの先端同士を連結すべくなした
ことを特徴とするコンクリートブロック成型機における
モールドボックス交換装置である。
作 用
原材料供給時あるいは製品搬出時等において、モールド
ボックスを載置すべきモールドボックス懸架台をレール
台によって前後進可能にし、モールドボックスの交換時
には、該レール台の先端を製品受板移送用レールの先端
に連結金具をもって連結し、その移送力を利用してモー
ルドボックスを機外に持出し、交換すべきモールドボッ
クスをモールドボックス懸架台にセットして、後進して
所定位置に持込む。ついで連結金具を取外し、コンクリ
ートブロックの成型を行なえるようにする。
ボックスを載置すべきモールドボックス懸架台をレール
台によって前後進可能にし、モールドボックスの交換時
には、該レール台の先端を製品受板移送用レールの先端
に連結金具をもって連結し、その移送力を利用してモー
ルドボックスを機外に持出し、交換すべきモールドボッ
クスをモールドボックス懸架台にセットして、後進して
所定位置に持込む。ついで連結金具を取外し、コンクリ
ートブロックの成型を行なえるようにする。
実施例
実施例を図面によって説明する。
第１図は一例の正面図で、１はモールドボックス、２は
ブレス押型、３は受板載置台である。
ブレス押型、３は受板載置台である。
そして１．４はモールドボックス懸架台であり、レール
台５に固設されている。６は受板移送レールであり、内
側には製品懸架台７を備えている。８．９は連結台であ
り、後述する連結金具を取付けるものである。
台５に固設されている。６は受板移送レールであり、内
側には製品懸架台７を備えている。８．９は連結台であ
り、後述する連結金具を取付けるものである。
第１図の状態はモールドボックス１の下面に受板載置台
３上に載せた受板を当接した状態を示し、このあとは、
モールドボックス内にコンクリート材料を供給し、ブレ
ス押型２を降下すると同時に、受板載置台３を持ち上げ
て、コンクリート材料をブレス押型２と受板とで挟圧し
、撮動体１０を撮動させることによってコンクリートブ
ロックを成型する。成型終了後は製品を挟圧したままブ
レス押型２を加工し、モールドボックス１がモールドボ
ックス懸架台４に当って停止すると同時に製品は受板と
ともに下方に排出され、製品懸架台７上に載置される。
３上に載せた受板を当接した状態を示し、このあとは、
モールドボックス内にコンクリート材料を供給し、ブレ
ス押型２を降下すると同時に、受板載置台３を持ち上げ
て、コンクリート材料をブレス押型２と受板とで挟圧し
、撮動体１０を撮動させることによってコンクリートブ
ロックを成型する。成型終了後は製品を挟圧したままブ
レス押型２を加工し、モールドボックス１がモールドボ
ックス懸架台４に当って停止すると同時に製品は受板と
ともに下方に排出され、製品懸架台７上に載置される。
ついでこれを機外に排出するのである。
第２図は主要部を拡大して示したもので、第１図におけ
る左側部分の詳細図であり、第３図は右側部分の側面図
、第４図は同平面図を示す。
る左側部分の詳細図であり、第３図は右側部分の側面図
、第４図は同平面図を示す。
モールドボックス１はモールドボックス懸架台４に載置
し、懸架するが、モールドボックス懸架台４はレール台
５に固定されており、そのレール台５は車輪１３．１４
に挟持されて、前後進可能となっている。そして、成型
時にはフレーム１２にビン１１で固着する。
し、懸架するが、モールドボックス懸架台４はレール台
５に固定されており、そのレール台５は車輪１３．１４
に挟持されて、前後進可能となっている。そして、成型
時にはフレーム１２にビン１１で固着する。
レール台５の内側には、製品受板移送装置レール１６が
、製品受板移送装置レール車輪１５上を、シリンダ１７
の作動により前後進するようになっている。そして、製
品受板移送装置レール１６のモールドボックスの下方部
位には、製品懸架台７が設けである。
、製品受板移送装置レール車輪１５上を、シリンダ１７
の作動により前後進するようになっている。そして、製
品受板移送装置レール１６のモールドボックスの下方部
位には、製品懸架台７が設けである。
製品受板移送装置レール１６の先端には連結台８が取付
けてあり、又、レール台５の対応位置にも連結台９が取
付けてあって、モールドボックス１の取換時には、これ
らの連結台８．９に第６図に示す如き連結金具１８を取
付け、レール台５と製品受板移送装置レール１６とを一
体化する。
けてあり、又、レール台５の対応位置にも連結台９が取
付けてあって、モールドボックス１の取換時には、これ
らの連結台８．９に第６図に示す如き連結金具１８を取
付け、レール台５と製品受板移送装置レール１６とを一
体化する。
第５図はレール台５と製品受板移送装置レール１６とを
一体化して、シリンダ１７をもってモールドボックスを
装置前面に押出した状態を示す。
一体化して、シリンダ１７をもってモールドボックスを
装置前面に押出した状態を示す。
モールドボックス１は一点鎖線で示しであるが、モール
ドボックス懸架台４に載置されたまま、装置前面に押出
され、この位置で別のモールドボックスと交換される。
ドボックス懸架台４に載置されたまま、装置前面に押出
され、この位置で別のモールドボックスと交換される。
そして、第７図に示すように再びシリンダ１７を作動さ
せ、取換えたモールドボックス１を装置内部の所定位置
に引き込むのである。
せ、取換えたモールドボックス１を装置内部の所定位置
に引き込むのである。
次に連結金具を外し、成型作業に移行する。
発明の効果
本発明は、前後進可能なレール台に固設したモールドボ
ックス懸架台によって、成型機前面でモールドボックス
の載置、除去、組換の作業を容易にし、製品受板移送装
置の駆動前後進を利用して、モールドボックスを所定位
置に持込むことによって、正確に定位置に組込むことが
でき、危険性はなく、しかも短時間にモールドボックス
の交換が可能となる。したがって、特に大型化したブロ
ックマシンのモールドボックスの着脱交換には効果的で
ある。
ックス懸架台によって、成型機前面でモールドボックス
の載置、除去、組換の作業を容易にし、製品受板移送装
置の駆動前後進を利用して、モールドボックスを所定位
置に持込むことによって、正確に定位置に組込むことが
でき、危険性はなく、しかも短時間にモールドボックス
の交換が可能となる。したがって、特に大型化したブロ
ックマシンのモールドボックスの着脱交換には効果的で
ある。
第１図は本発明の実施の一例の正面図、第２図は主要部
の拡大図、第３図は同側面図、第４図は平面図、第５図
はモールドボックスを装置前面に押出した時の平面図、
第６図は連結金具の斜視図、第７図はモールドボックス
を装置内に納めた時の平面図をそれぞれ示す。 １・・・モールドボックス ２・・・ブレス押型３・・
・受板載置台 ４・・・モールドボックス懸架台 ５・・・レール台 ６・・・受板移送レール７・・・製
品懸架台 ８．９・・・連結台１０・・・振動体 １１
・・・ビン １２・・・フレーム１３．１４・・・車輪 １５・・・製品受板移送装置レール車輪１６・・・製品
受板移送レール １７・・・シリンダ１８・・・連結金
具
の拡大図、第３図は同側面図、第４図は平面図、第５図
はモールドボックスを装置前面に押出した時の平面図、
第６図は連結金具の斜視図、第７図はモールドボックス
を装置内に納めた時の平面図をそれぞれ示す。 １・・・モールドボックス ２・・・ブレス押型３・・
・受板載置台 ４・・・モールドボックス懸架台 ５・・・レール台 ６・・・受板移送レール７・・・製
品懸架台 ８．９・・・連結台１０・・・振動体 １１
・・・ビン １２・・・フレーム１３．１４・・・車輪 １５・・・製品受板移送装置レール車輪１６・・・製品
受板移送レール １７・・・シリンダ１８・・・連結金
具
Claims (1)
- 下抜式のコンクリートブロック成型機におけるモールド
ボックス懸架台を前後進するレール台に固設し、該レー
ル台の内側には製品受板移送用レールを同じく前後進す
るように設け、モールドボックスの交換時にはレール台
と製品受板移送用レールとの先端同士を連結すべくなし
たことを特徴とするコンクリートブロック成型機におけ
るモールドボックス交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13526885A JPS61293810A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | コンクリ−トブロツク成型機におけるモ−ルドボツクス交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13526885A JPS61293810A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | コンクリ−トブロツク成型機におけるモ−ルドボツクス交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293810A true JPS61293810A (ja) | 1986-12-24 |
| JPH0349725B2 JPH0349725B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=15147724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13526885A Granted JPS61293810A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | コンクリ−トブロツク成型機におけるモ−ルドボツクス交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61293810A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649709U (ja) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | ||
| JP2010173239A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Tiger Machine Seisakusho:Kk | 型枠換え装置 |
-
1985
- 1985-06-22 JP JP13526885A patent/JPS61293810A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649709U (ja) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | ||
| JPH0521369Y2 (ja) * | 1987-07-08 | 1993-06-01 | ||
| JP2010173239A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Tiger Machine Seisakusho:Kk | 型枠換え装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349725B2 (ja) | 1991-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |