JPS61293545A - 排ガスの浄化剤 - Google Patents

排ガスの浄化剤

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JPS61293545A
JPS61293545A JP60136400A JP13640085A JPS61293545A JP S61293545 A JPS61293545 A JP S61293545A JP 60136400 A JP60136400 A JP 60136400A JP 13640085 A JP13640085 A JP 13640085A JP S61293545 A JPS61293545 A JP S61293545A
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JP
Japan
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purifying agent
phosphoric acid
porous
purifying
exhaust gas
Prior art date
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JP60136400A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kitagawa
淳 北川
Shoei Kudo
工藤 昭英
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Toyo CCI KK
Original Assignee
Toyo CCI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリン酸の蒸気、ミスト及び/又はフュームを含
む排ガスの浄化の為のカルシウム化合物を主成分とする
浄化剤に関する。
〔従来の技術〕
リンはチッソとともに富栄養化の主な原因物質の1つに
考えられており、排水中のリン化合物の除去は今日大き
な社会問題となっている。排水中ノリンノ除去方法につ
いては生物学的方法、物理化学的方法と各種の方法が検
討されており、物理化学的リン除去方法にもいくつかの
方法があるが、実際に行われている方法は凝集沈殿法で
あり、リン除去に有効な薬品としては、水溶性のアルミ
ニウム、鉄、カルシウム等の化合物が良く知られている
一方、リン化合物を取り扱う工場等から排出される排ガ
ス中に含まれるリン酸等のリン化合物の蒸気、ミスト、
フュームも人体や環境に悪影響を及ぼすが、気相中のリ
ン化合物を除去するための浄化剤については、わずかに
特公昭58−34178号が塩化第二鉄を主材とした。
リン化水素を含む排ガスの浄化剤を提示しているにすぎ
ない。
ところで、カルシウム系の排ガス処理用の気相浄化剤と
しては、乾式排煙脱硫法の代表的な一つである石灰石膏
法に用いられる石灰石があるが、この浄化剤の欠点は浄
化性能が低いことである。
そのため浄化性能を増すための方法として、石灰石を粉
砕することが行われているが、必ずしも十分満足すべき
浄化性能が得られるとは言い難い。
排煙脱硫以外に用いるカルシウム系気相浄化剤を特公昭
52−28520号及び特開昭52−42499号が開
示しているが、これら浄化剤の何れも珪酸カルシウムを
含有するものであって、石灰質原料としての生石灰、消
石灰を珪酸質原料と水熱反応を行わせトバルモライト、
ゾノトライト、フォシャジャイト等の結晶を生成せしめ
て製造する点に特徴を持つ、ところが、水熱反応を進め
るためには高温高圧を必要とするので、これらの浄化剤
の製造には面倒な操作が必要であるという欠点がある。
以上述べた公知のカルシウム系の浄化剤はリン酸の浄化
性能については、はとんど検討されていないが、たとえ
リン酸に対して浄化作用があっても上述した欠点よりリ
ン酸除去に適した浄化剤であるとは言い難いと思われる
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はリン酸等を含む排ガスより効率よくリン酸を除
去出来る安価な浄化剤を新たに開発し堤供しようとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は安価なリン酸除去のための排ガス浄化剤を
開発するために、鋭意研究を重ねてきたが、その結果、
特に炭酸カルシウム等のカルシウム化合物とケイソウ上
等の比較的細孔の大きな多孔質物体とを単に混合し成型
するといった極めて簡単な操作により安価な、しかもす
ぐれたリン酸の浄化剤が得られることを見出し、本発明
のリン酸を含む排ガスの浄化剤の発明に到達した。即ち
、本発明は、カルシウム化合物を含有し、且つ無数の細
孔を有する、リン酸の蒸気、ミスト及び/又はフェーム
を含む排ガスの浄化剤であり、その好適な態様はカルシ
ウム化合物と多孔性物体とを主成分とするものである。
以下、本発明の浄化剤を、その好適な態様によって詳細
に説明する。
本発明の排ガス浄化剤の主成分の1つであるカルシウム
化合物は、リン酸と化学的に反応し、それを吸着するこ
とのできるカルシウム含有・化合物であればよい0例え
ば、炭酸カルシウム、生石灰・消石灰が利用できるが、
なかでも炭酸カルシウムが好ましい、これらのカルシウ
ム化合物の供給源としてカー/(イト滓、塩基性スラグ
等をIII 用してもよい。
本発明の排ガス浄化剤の主成分の他の1つである多孔性
物体としては、上記カルシウム化合物との混合後に於い
ても、その混合物全体に無数の細孔を存在させることの
できる物質、即ちその混合物を多孔性とすることのでき
る物質であればよい。本発明の排ガス浄化剤が高いリン
酸浄化作用を果すためには上記の細孔は、その径が約2
00Å以上の比較的大きなものであることが望ましいの
で多孔性物体としてケイソウ土が好適なものとして使用
できる。
上記カルシウム化合物と多孔性物体との混合比は、厳密
に選定する必要のあるものではないが、カルシウム化合
物:多孔性物体= 10 : 90〜90:10(重量
比)程度が効果的である。
本発明の排ガス浄化剤の副成分として、苛性カリ、炭酸
カリウム、炭酸ソーダ、苛性ソーダの如きアルカリ金属
化合物の少数を添加することはリン酸浄化能力を更に向
りできるので好まし0゜本発明の排ガス浄化剤として、
カルシウム化合物と多孔性物体とを単に混合したものも
利用できるが、その混合物を焼成したものは成型物とな
り、強度、固さが付与される点で好ましい、ただし、多
孔質物体としてケイソウ上等を用いる場合、カルシウム
化合物との混合物を焼成してもなお概して十分な成型性
1強度及び固さをもつ浄化剤を得ることが困難な事が多
いのでこのような場合カオリン、ベントナイト等の粘土
質物質等を成型性向上のための助剤として用いることが
有利である。
また、焼成された本発明の浄化剤を製造する場合、焼成
前のカルシウム化合物と多孔性物体とを含む混合物中に
メチルセルロース、フミン質、ポリエチレングライコー
ル、でん粉の有機物質を添加して、その混合物を焼成す
れば、有機物質の焼成除去により生じる多数の細孔が浄
化剤に付与されるので、それ自体では混合物にあまり径
の太きくない細孔しかもたらすことのできない多孔性物
体をも利用することができる。
また、焼成により細孔を付与する効果のある有機物質の
使用は、焼成前の混合物の成形を容易にする点からも好
ましい。
本発明の排ガス浄化剤の製造法の概略を、焼成された製
品を製造する場合を例にとって1次に示す。
まず、カルシウム化合物、多孔質物体、必要に応じて加
えられるカオリン等の成型性向上のための助剤及び細孔
付与を主目的とする有機物質からなる原料混合物を湿式
及び/または乾式により混練する。
次いで、上記混合物を成形、乾燥、焼成することにより
本発明の排ガス浄化剤が製造できる。この焼成における
焼成温度、時間は、細孔が破壊されずかつ浄化剤に所望
の強度、固さが得られるように適宜選択すればよい、な
お、有機物質を原料の一つとして用いた場合には、それ
が焼成除去できるような範囲内で焼成温度、時間を選択
する必要がある。
以上、カルシウム化合物と多孔性物体とを主成分とする
本発明の浄化剤の好適な態様を詳細に説明したが、本発
明の浄化剤は次に述べるようなものであってもよい、即
ち、それ自体が多孔性となっているカルシウム化合物、
多孔性の基材(例えば、多孔性のガラス)にカルシウム
化合物を保持させたもの等である。
〔作 用〕
排ガス中のリン酸は浄化剤のもつ細孔のために、速やか
に該浄化剤に吸着され主としてカルシウム化合物との化
学反応により固定化されて排ガスの浄化が行われる。
〔発明の効果〕
本発明の浄化剤は、珪酸カルシウムのように水熱合成と
いった面倒な操作を一切必要とせず、単に原料を混合し
成型すれば良いので大量生産にも適する安価な浄化剤で
ある。しかも、リン酸の吸着は主に化学的に行われるの
で極めてきれの良い優れた浄化剤である。
〔実施例と比較例〕
次に本発明を例につき更に詳細に説明するが本発明はこ
れに限定されるものではない。
実施例1 (浄化剤の製造) 市販の工業用炭酸カルシウム1.2kgとケイソウ±0
.87kgとカオリ70.8kgとメチルセルローズ0
.072kgを5文ニーグーに入れ乾燥状態で15分間
混合した後、水0.95文を加え更に60分間混練した
この混練品を油圧押出機により押出し成型し直径178
″(3,2am)の円筒型成型品を得た。
成型品は電気炉中で200℃で2時間更に400℃で3
時間乾燥した後600℃で3時間焼成して炭酸カルシウ
ム50重量%、ケイソウ上25重量%、カオリン25重
量%よりなる本発明に係る浄化剤Aを得た。
(リン酸ミスト浄化性能試験) 区笠ユL 45m諺の内径をもつ反応管内の50cm3へ1/8”
(3,2mm)の長さに切りそろえた1/8 ” (3
,21111)径の前記浄化剤Aを充填しその反応管を
電気炉の中に置き、電気炉によって反応管上部の温度を
190℃に保った。なお、充填した浄化剤Aの重量は3
9gであった。
次に0.02重量%のリン酸水溶液を定量ポンプで40
.51/時の割合で反応管1部に供給した。
リン酸の供給を約500時間続けたのちポンプを停止し
浄化剤Aをとり出して上層、中層及び下層の浄化剤の夫
々のリン酸含有量を測定した。
また、リン酸供給の間一定時間ごとに、反応管出口ガス
を凝縮し、その中のリン酸一度を分析した。
バIJ釦釆 l) リン酸含有敬の測定結果を下記表1に示す。
表1 試験後浄化剤のリン酸含有量 取出浄化剤量   リ4含有量   リン酸含有割合上
層 11.33 g    3.49 g    30
.8%中層 12.08 g    0.58 g  
  4.8%下層 18.1 g’   0.38g 
   2.1%2)反応管出口ガスの凝縮物のリン酸濃
度分析結果 リン酸の供給が終了する時まで常に2PP園以下であっ
た。
以北の試験結果から本発明の排出ガスの浄化剤はきれの
良い優れた性能のものであることが判った。
次に、比較例と本発明の実施例を対比させて、本発明の
効果をより明確に示す。
実施例2.3及び比較例 重量比で50対50及び75対25の消石灰とケイソウ
上を使用して本発明の浄化剤B(実施例2)及びC(実
施例3)を試作した。一方、比較例にあたる浄化剤とし
て消石灰のみを原料としケイソウ上を全く含まない浄化
剤りを試作した。
これらの浄化剤の製造に当っては、混合−混練−押出し
成形−乾燥−焼成の手順は夫々全〈実施例1と同様にし
で行った。なお、これらの実施例2.3及び比較例にお
いて前記原料のほかに有機バインダーとしてメチルセル
ローズを前記原料金量に対して同じ割合各々用いたが無
機の成型助剤は使用しなかった。
実施例1と同じ試験装置、試験方法によりリン酸ミスト
浄化性能試験を行った。結果は次の通りであった。
浄化剤B、C(実施例2,3) 500時間のリン酸の供給の間、反応管出口ガスの凝縮
物のリン酸濃度分析結果は常に2 ppm以下であった
浄化剤D(比較例) 300時間リン酸供給後にはリン酸濃度は2 ppmを
越えた。
以上の結果からケイソウ上を用いることにより浄化性能
が著しく改善されることが判った。
なお、500時間経過後の試験終了時における浄化剤B
、Cの上、下、中層のリン酸含有割合を下記表2に示す
表  2 次に、副成分としてのアルカリ金属の効果を示す実施例
を挙げる。
実施例4 実施例1に用いたと同じ組成の浄化剤原料に、更に苛性
ソーダ(上記原料に対して1重量%)を添加して、浄化
剤Eを試作した。この浄化剤Eの製造は、実施例1と同
じ手順によった。実施例1と同じ試験装置、試験方法に
よりリン酸ミスト浄化性能試験を行った。
500時間のリン酸供給の間、反応管出口ガスのa細物
のリン酸濃度分析結果は常にZPp■以下であり、試験
終了時の浄化剤Eの上、中、下層のリン酸含有量の測定
結果は下記表3に示す値であった。
表  3 以上の結果より副成分としてアルカリ金属化合物は浄化
特性の改善に役立つので好ましいことが判った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カルシウム化合物を含有し、且つ無数の細孔を有す
    る、リン酸の蒸気、ミスト及び/又はフュームを含む排
    ガスの浄化剤。 2)主成分が前記カルシウム化合物と多孔性物体とから
    成る、特許請求の範囲第1項記載の浄化剤。 3)前記カルシウム化合物と前記多孔性物体が焼成され
    たものである特許請求の範囲第2項記載の浄化剤。 4)前記カルシウム化合物が炭酸カルシウム、生石灰及
    び消石灰から選ばれた1種又は2種以上からなる特許請
    求の範囲第2項又は第3項記載の浄化剤。 5)前記カルシウム化合物のほかに副成分として、アル
    カリ金属化合物を含む特許請求の範囲第2項又は第3項
    記載の浄化剤。 6)前記多孔性物体の細孔の平均孔径が200Å以上の
    範囲にある特許請求の範囲第2項又は第3項記載の浄化
    剤。 7)前記多孔性物体がケイソウ土を主としたものである
    特許請求の範囲第2項又は第3項記載の浄化剤。 8)前記カルシウム化合物が多孔性の基体に保持されて
    成る特許請求の範囲第1項記載の浄化剤。 9)前記カルシウム化合物自体が多孔性である特許請求
    の範囲第1項記載の浄化剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236520A (ja) * 1987-03-24 1988-10-03 Ube Ind Ltd 有害廃ガス除去剤
US5769344A (en) * 1995-04-28 1998-06-23 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing having a line roller for reducing line twist
JP2007075706A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Akita Prefecture リン回収材及びその製造方法並びにその肥料効果
JP2009274040A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute 無機多孔質体、無機多孔質体の再生方法及び無機多孔質体の製造方法

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