JPS61291445A - セラミツクフアイバ−ブランケツトの処理方法 - Google Patents
セラミツクフアイバ−ブランケツトの処理方法Info
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- JPS61291445A JPS61291445A JP60132567A JP13256785A JPS61291445A JP S61291445 A JPS61291445 A JP S61291445A JP 60132567 A JP60132567 A JP 60132567A JP 13256785 A JP13256785 A JP 13256785A JP S61291445 A JPS61291445 A JP S61291445A
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- JP
- Japan
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- blanket
- ceramic fiber
- weight
- thickness
- rollers
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F9/00—Artificial filaments or the like of other substances; Manufacture thereof; Apparatus specially adapted for the manufacture of carbon filaments
- D01F9/08—Artificial filaments or the like of other substances; Manufacture thereof; Apparatus specially adapted for the manufacture of carbon filaments of inorganic material
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B30/00—Compositions for artificial stone, not containing binders
- C04B30/02—Compositions for artificial stone, not containing binders containing fibrous materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/10—Non-chemical treatment
- C03B37/14—Re-forming fibres or filaments, i.e. changing their shape
- C03B37/15—Re-forming fibres or filaments, i.e. changing their shape with heat application, e.g. for making optical fibres
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/006—Glass-ceramics fibres
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/622—Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/62227—Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products obtaining fibres
- C04B35/62231—Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products obtaining fibres based on oxide ceramics
- C04B35/6224—Fibres based on silica
- C04B35/62245—Fibres based on silica rich in aluminium oxide
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐火断熱材料として周知のファイバー組成中
に微結晶を生成せしめたA/!203−5in2系セラ
ミツクフアイバーブランケツトの可撓性を大きくする方
法に関する。
に微結晶を生成せしめたA/!203−5in2系セラ
ミツクフアイバーブランケツトの可撓性を大きくする方
法に関する。
アルミナ40〜65重量%、SiO35〜60重量%、
AlOとSiOの合計が少なくとも95重量%で、残部
が金属酸化物からなるセラミックファイバーブランケッ
トは、耐火断熱材料としてよく知られている。またこの
ブランケットは原料を溶融し、空気や水蒸気あるいは遠
心力で飛散させて急冷しファイバー化したものをマット
状に集積して作られるので非晶質である。このため高温
中で失透しファイバー組成中に結晶が析出し大きく収縮
する欠点を持っている。高温中における収縮を小さくす
るために°、この非晶質のブランケットを950〜12
40 tl’に加熱処理してファイバー組成中に微結晶
を析出せしめて高温での収縮を小さくしたテランケット
も特開昭51−2714号公報や特開昭55−2209
2号公報等に示され、また市販されている。
AlOとSiOの合計が少なくとも95重量%で、残部
が金属酸化物からなるセラミックファイバーブランケッ
トは、耐火断熱材料としてよく知られている。またこの
ブランケットは原料を溶融し、空気や水蒸気あるいは遠
心力で飛散させて急冷しファイバー化したものをマット
状に集積して作られるので非晶質である。このため高温
中で失透しファイバー組成中に結晶が析出し大きく収縮
する欠点を持っている。高温中における収縮を小さくす
るために°、この非晶質のブランケットを950〜12
40 tl’に加熱処理してファイバー組成中に微結晶
を析出せしめて高温での収縮を小さくしたテランケット
も特開昭51−2714号公報や特開昭55−2209
2号公報等に示され、また市販されている。
しかしこのブランケットは、熱処理によって硬直化して
いる為、帯状の長いブランケットを輸送のため紙管を芯
にして巻くと、巻き内側にしわが付くと同時に巻き外偏
にひび割れが発生し、商品としての価値を失なう。この
ため輸送及び大型構造体への取付けに便利なように小さ
く巻くことができなかった。またこのブランケットを使
用場所において管の曲面に沿って取付けたり、壁面の角
に沿い屈曲させて取付ける場合も同様に折曲げた時外側
の面に亀裂が生じたり、切れを生じ、非常に取扱いにく
い。
いる為、帯状の長いブランケットを輸送のため紙管を芯
にして巻くと、巻き内側にしわが付くと同時に巻き外偏
にひび割れが発生し、商品としての価値を失なう。この
ため輸送及び大型構造体への取付けに便利なように小さ
く巻くことができなかった。またこのブランケットを使
用場所において管の曲面に沿って取付けたり、壁面の角
に沿い屈曲させて取付ける場合も同様に折曲げた時外側
の面に亀裂が生じたり、切れを生じ、非常に取扱いにく
い。
本発明は半径20Il!s位で90°に2.3回程度屈
曲しても亀裂や切れを生じないようにするための前記ブ
ランケットの処理方法を提供することを目的とする。
曲しても亀裂や切れを生じないようにするための前記ブ
ランケットの処理方法を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達するために、AIO40〜65
重量%、Si0 35〜60重量%、At Oと510
2との合計が少なくとも95重量%以上で、残部が金属
酸化物からなり、950〜1100 rで熱処理されフ
ァイバー組成中に微結晶が析出せしめられた厚さ6〜5
0朋のセラミックファイバーブランケットを、該ブラン
ケットの厚さの40〜80%に相当する間隙を有せしめ
て相対して配置されたローラー間をローラー面に接触し
始めてから離れるまで毎分12〜500清の早さで通過
せしめる加圧処理を行なうようにしたものである。
重量%、Si0 35〜60重量%、At Oと510
2との合計が少なくとも95重量%以上で、残部が金属
酸化物からなり、950〜1100 rで熱処理されフ
ァイバー組成中に微結晶が析出せしめられた厚さ6〜5
0朋のセラミックファイバーブランケットを、該ブラン
ケットの厚さの40〜80%に相当する間隙を有せしめ
て相対して配置されたローラー間をローラー面に接触し
始めてから離れるまで毎分12〜500清の早さで通過
せしめる加圧処理を行なうようにしたものである。
本発明においてブランケットとは、セラミックファイバ
ーを板状あるいは帯状に積層し、これを押し固めた通常
のブランケット、セラミックファイバーを板状あるいは
帯状に積層し、これにニードルパンチングを施し押し固
めたマット状のもの、乾式製造法によるフェルト状のも
のを含むものである。
ーを板状あるいは帯状に積層し、これを押し固めた通常
のブランケット、セラミックファイバーを板状あるいは
帯状に積層し、これにニードルパンチングを施し押し固
めたマット状のもの、乾式製造法によるフェルト状のも
のを含むものである。
本発明セラミックファイバーの化学組成は一般に市販さ
れているものを示したにすぎない≧〔作用〕 熱処理温度950〜1100 Cは、周知のように約9
50Cが微結晶を生ぜしめるための最低温度であり、1
100Cを超えると結晶が大きくなって、ファイバーが
極めて脆くなり、ローラーの加圧処理によって可撓性を
失ない、一層取扱いにくいものとなるので、熱処理の最
高温度を1100 Cとする。
れているものを示したにすぎない≧〔作用〕 熱処理温度950〜1100 Cは、周知のように約9
50Cが微結晶を生ぜしめるための最低温度であり、1
100Cを超えると結晶が大きくなって、ファイバーが
極めて脆くなり、ローラーの加圧処理によって可撓性を
失ない、一層取扱いにくいものとなるので、熱処理の最
高温度を1100 Cとする。
ローラーを通過させる際に、ローラーによって圧縮され
た状態での厚さを、ローラーに入れる前の厚さの40〜
80%とするのは、80%より大であると、ブランケッ
トの一部に硬直化が残り、屈曲したときにひび割れを生
ずるからであり、40%未満に小さく圧縮すると、ブラ
ンケット中の絡み合ったファイバーの大部分を折ってし
まい、このため引張強度が非常に小さくなり、取扱い中
に切れたり、施工後の性能に問題を生ずるためである。
た状態での厚さを、ローラーに入れる前の厚さの40〜
80%とするのは、80%より大であると、ブランケッ
トの一部に硬直化が残り、屈曲したときにひび割れを生
ずるからであり、40%未満に小さく圧縮すると、ブラ
ンケット中の絡み合ったファイバーの大部分を折ってし
まい、このため引張強度が非常に小さくなり、取扱い中
に切れたり、施工後の性能に問題を生ずるためである。
ローラー間をローラー面に接触し始めてからローラー面
から離れるまで毎分12〜500備の早さで通過せしめ
るようにしたのは、毎分12偏より遅い送り速度では工
業製産に適した経済性を有しない為であり、毎分500
薗より早くなると、ローラーによるブランケットの送り
が早くなりすぎてブランケットが伸びたりするためであ
る。
から離れるまで毎分12〜500備の早さで通過せしめ
るようにしたのは、毎分12偏より遅い送り速度では工
業製産に適した経済性を有しない為であり、毎分500
薗より早くなると、ローラーによるブランケットの送り
が早くなりすぎてブランケットが伸びたりするためであ
る。
ローラーによる加圧処理は、連続熱処理炉で移動しつつ
950〜1100 Cの温度に熱処理された加熱状態の
ブランケットに、炉の出口で熱間で行なっても良く、熱
処理後一旦冷却し室温となったブランケットに室温で行
なってもよい。
950〜1100 Cの温度に熱処理された加熱状態の
ブランケットに、炉の出口で熱間で行なっても良く、熱
処理後一旦冷却し室温となったブランケットに室温で行
なってもよい。
熱処理後、加圧処理前のブランケットの厚さは市販の6
〜50鴎のもので、これより薄いと加圧処理によって、
形状保持性を失ない、また50朋より厚いと加圧処理し
ても、半径30間程度に曲げて確実に亀裂が生じないよ
うにはできない。
〜50鴎のもので、これより薄いと加圧処理によって、
形状保持性を失ない、また50朋より厚いと加圧処理し
ても、半径30間程度に曲げて確実に亀裂が生じないよ
うにはできない。
使用するローラーは、金属製でもセラミック製でも良く
、直径8〜25薗程度の直円柱状のものが使用し易いが
、ブランケットの厚さ、収縮率、移動速度により適宜選
択されるものであり、この範囲に限られるものではない
。
、直径8〜25薗程度の直円柱状のものが使用し易いが
、ブランケットの厚さ、収縮率、移動速度により適宜選
択されるものであり、この範囲に限られるものではない
。
実施例I
A!046重量%、Si0 53重量%、その他金属酸
化物からなる減摩剤を施したセラミックファイバーの帯
状積層体を、ニードルパンチング装置に通し、ニードル
パンチングを施し、ニードルパンチング装置の直後に設
けた加熱炉を通過させローラーで加圧しつつ約5000
に加熱して減摩剤を除去しブランケットとした。このブ
ランケットを、980 Cに加熱されたトンネル炉を1
2〜13分かけて通過させ熱処理した。この炉の出口に
おいてこのブランケットの厚さは約30間であった。炉
の出口に20簡の間隙を有せしめて相対して配置した直
径1ocII&の回転しつつある金属製ローラーをロー
ラーに接触し始めてから離れるまでの早さが毎分20c
mとなるようにしてローラー間を通過させて加圧処理し
た。加圧処理後のブランケットの厚さは約25綱、かさ
密度は0.128g/ccであった。
化物からなる減摩剤を施したセラミックファイバーの帯
状積層体を、ニードルパンチング装置に通し、ニードル
パンチングを施し、ニードルパンチング装置の直後に設
けた加熱炉を通過させローラーで加圧しつつ約5000
に加熱して減摩剤を除去しブランケットとした。このブ
ランケットを、980 Cに加熱されたトンネル炉を1
2〜13分かけて通過させ熱処理した。この炉の出口に
おいてこのブランケットの厚さは約30間であった。炉
の出口に20簡の間隙を有せしめて相対して配置した直
径1ocII&の回転しつつある金属製ローラーをロー
ラーに接触し始めてから離れるまでの早さが毎分20c
mとなるようにしてローラー間を通過させて加圧処理し
た。加圧処理後のブランケットの厚さは約25綱、かさ
密度は0.128g/ccであった。
このブランケットを幅60遍、長さ7.2mに切断し、
直径38鴎、長さ7ocII&の紙筒に巻きつけ、一旦
巻きつけたものを巻き戻して再度巻きつけてみたが、外
面に亀裂等を生じなかった。
直径38鴎、長さ7ocII&の紙筒に巻きつけ、一旦
巻きつけたものを巻き戻して再度巻きつけてみたが、外
面に亀裂等を生じなかった。
実施例2
A!049重f%N5io50重量%、その他金属酸化
物からなる減摩剤を施したセラミックファイバーの帯状
積層体を、ニードルパンチング装置に通してニードルパ
ンチングを施し、ニードルパンチング装置の直後に設け
た加熱炉を通過させローラーで加圧しつつ約500Cに
加熱して減摩剤を除去しブランケットとした。このブラ
ンケットを九1100Cに加熱されたトンネル炉を約7
分かけて通過させ熱処理した。この炉の出口においてブ
ランケットの厚さは約30fIl11であった。炉の出
口に23謂の間隙を有せしめて相対して配置した直径1
2.5mの回転しつつある金属製ローラーに、接触し始
めてから離れるまでの速さが毎分50儂となるようにし
てローラー間を通過させて加圧処理した。加圧処理後の
ブランケットの厚さは約25鴎、かさ密度は0.104
g/ccであった。
物からなる減摩剤を施したセラミックファイバーの帯状
積層体を、ニードルパンチング装置に通してニードルパ
ンチングを施し、ニードルパンチング装置の直後に設け
た加熱炉を通過させローラーで加圧しつつ約500Cに
加熱して減摩剤を除去しブランケットとした。このブラ
ンケットを九1100Cに加熱されたトンネル炉を約7
分かけて通過させ熱処理した。この炉の出口においてブ
ランケットの厚さは約30fIl11であった。炉の出
口に23謂の間隙を有せしめて相対して配置した直径1
2.5mの回転しつつある金属製ローラーに、接触し始
めてから離れるまでの速さが毎分50儂となるようにし
てローラー間を通過させて加圧処理した。加圧処理後の
ブランケットの厚さは約25鴎、かさ密度は0.104
g/ccであった。
このブランケットを幅60清、長さ7.2mに切断し、
直径38鴎、長さ700rnの紙筒に巻きつけ、巻き戻
し、再度巻きつけてみたが、外面に亀裂等を生じなかっ
た。
直径38鴎、長さ700rnの紙筒に巻きつけ、巻き戻
し、再度巻きつけてみたが、外面に亀裂等を生じなかっ
た。
実施例3〜10
実施例1において、加圧処理直前のブランケット厚さ、
ローラー間におけるプランチットの移動速度、ローラー
間における圧縮率、ローラー直径を変化させて処理した
結果を示すと次の通りであった。
ローラー間におけるプランチットの移動速度、ローラー
間における圧縮率、ローラー直径を変化させて処理した
結果を示すと次の通りであった。
実施例 345678910
加圧処理前厚さff1ffi 6 6 6
2525255050移動速度19 5504501
0010030103015圧縮率% 80 80
40 6040206040ローラー直径薗
8 8 10 25 25 25 25 25結
果 不良 良 良 良 良不良良 良移動速度
の早い実施例3ではブランケットの伸び及び亀裂の発生
が認められ、圧縮率の大きすぎる実施例8では、ローラ
ーを通過しただけで取扱いに耐えない程度に引張強度が
低下したが、他は屈伸しても亀裂を生じない可撓性を与
えることができた。
2525255050移動速度19 5504501
0010030103015圧縮率% 80 80
40 6040206040ローラー直径薗
8 8 10 25 25 25 25 25結
果 不良 良 良 良 良不良良 良移動速度
の早い実施例3ではブランケットの伸び及び亀裂の発生
が認められ、圧縮率の大きすぎる実施例8では、ローラ
ーを通過しただけで取扱いに耐えない程度に引張強度が
低下したが、他は屈伸しても亀裂を生じない可撓性を与
えることができた。
本発明によれば、950 C以上で熱処理してファイバ
ー組成中に微結晶を析出させたために硬直化したSiO
−Aj O系セラミックファイバーの可撓性を大きくで
き、輸送、施工等における取扱いを容易にすることがで
きる。β 出 願 人 イソライト・パブコック耐火株式会社
f)・。
ー組成中に微結晶を析出させたために硬直化したSiO
−Aj O系セラミックファイバーの可撓性を大きくで
き、輸送、施工等における取扱いを容易にすることがで
きる。β 出 願 人 イソライト・パブコック耐火株式会社
f)・。
代理人 弁理土中村勝成(′Qし
手続補正書(自発)
λ発明の名称 セラミックファイバーブランケットの処
理方法3、 補正をする者 事件との関係 出 願 人 住 所 愛知県宝飯郡音羽町大字萩字向山7番地氏
名(名称)イソライト・パブコック耐大株式会社4、代
理人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、 (1)明細書1頁の特許請求の範囲を別紙の通りに訂正
する。
理方法3、 補正をする者 事件との関係 出 願 人 住 所 愛知県宝飯郡音羽町大字萩字向山7番地氏
名(名称)イソライト・パブコック耐大株式会社4、代
理人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、 (1)明細書1頁の特許請求の範囲を別紙の通りに訂正
する。
(2)同 4頁8行、5頁16行の
「12〜500eJを「4〜500濡」と訂正する。
(3) 同 5頁17行の
「12驚Jをg 4 cm Jと訂正する。
(4) 同 9頁3行の
「圧縮率、」を「圧縮率(ローラー間に入れる前の厚さ
に対するローラー間隙での厚さの割合)、」と訂正する
。
に対するローラー間隙での厚さの割合)、」と訂正する
。
(5)同 9頁8行目右端の
「15」を「4」と訂正する。
特許請求の範囲
(1) At0 40〜65重量%%5i035〜6
0重量%、AIOとSiOとの合計が少なくとも95重
量%で残部が金属酸化物からなり、950〜1100C
で熱処理されファイバー組成中に微結晶が析出せしめら
れた厚さ6〜5Qmmのセラミックファイバーブランケ
ットを、該ブランケットの厚さの40〜80%に相当す
る間隙を有せしめ相対して配置されたローラー間をロー
ラー面に接触し始めてからローラー面から離れるまで毎
分4〜500濡の早さで通過せしめる加圧処理を行なう
ことを特徴とするセラミックファイバーブランケットの
処理方法。
0重量%、AIOとSiOとの合計が少なくとも95重
量%で残部が金属酸化物からなり、950〜1100C
で熱処理されファイバー組成中に微結晶が析出せしめら
れた厚さ6〜5Qmmのセラミックファイバーブランケ
ットを、該ブランケットの厚さの40〜80%に相当す
る間隙を有せしめ相対して配置されたローラー間をロー
ラー面に接触し始めてからローラー面から離れるまで毎
分4〜500濡の早さで通過せしめる加圧処理を行なう
ことを特徴とするセラミックファイバーブランケットの
処理方法。
(2)加圧処理が熱処理の終りに加熱状態で行なわれる
特許請求の範囲第(1)項に記載のセラミックファイバ
ーブランケットの処理方法。
特許請求の範囲第(1)項に記載のセラミックファイバ
ーブランケットの処理方法。
Claims (2)
- (1)Al_2O_3〜65重量%、SiO_235〜
60重量%、Al_2O_3とSiO_2との合計が少
なくとも95重量%で残部が金属酸化物からなり、95
0〜1100℃で熱処理されフアイバー組成中に微結晶
が析出せしめられた厚さ6〜50mmのセラミツクフア
イバーブランケツトを、該ブランケツトの厚さの40〜
80%に相当する間隙を有せしめ相対して配置されたロ
ーラー間をローラー面に接触し始めてからローラー面か
ら離れるまで毎分12〜500cmの早さで通過せしめ
る加圧処理を行なうことを特徴とするセラミツクフアイ
バーブランケツトの処理方法 - (2)加圧処理が熱処理の終りに加熱状態で行なわれる
特許請求の範囲第(1)項に記載のセラミツクフアイバ
ーブランケツトの処理方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132567A JPS61291445A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | セラミツクフアイバ−ブランケツトの処理方法 |
EP85307516A EP0205704A3 (en) | 1985-06-18 | 1985-10-17 | Method of treating a blanket of ceramic fibres |
AU48918/85A AU575439B2 (en) | 1985-06-18 | 1985-10-21 | Ceramic fibre blanket treatment |
KR1019850008132A KR870001445B1 (ko) | 1985-06-18 | 1985-11-01 | 세라믹 파이버 블랭킷의 처리방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132567A JPS61291445A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | セラミツクフアイバ−ブランケツトの処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291445A true JPS61291445A (ja) | 1986-12-22 |
JPH0415187B2 JPH0415187B2 (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=15084322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132567A Granted JPS61291445A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | セラミツクフアイバ−ブランケツトの処理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0205704A3 (ja) |
JP (1) | JPS61291445A (ja) |
KR (1) | KR870001445B1 (ja) |
AU (1) | AU575439B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116572362A (zh) * | 2023-05-23 | 2023-08-11 | 南通恩普热能技术有限公司 | 一种陶瓷纤维生产用热滚压设备及其使用方法 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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