JPS61290911A - 乗物用シ−トのバツクレスト支持体 - Google Patents
乗物用シ−トのバツクレスト支持体Info
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- JPS61290911A JPS61290911A JP61132891A JP13289186A JPS61290911A JP S61290911 A JPS61290911 A JP S61290911A JP 61132891 A JP61132891 A JP 61132891A JP 13289186 A JP13289186 A JP 13289186A JP S61290911 A JPS61290911 A JP S61290911A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S297/02—Molded
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は乗物、特に自動車用シートのバックレスト支持
体であって、相互に結合されて中空の箱型アームを形成
する二つの補強された半体を有す、るタイプのバックレ
スト支持体に関する。
体であって、相互に結合されて中空の箱型アームを形成
する二つの補強された半体を有す、るタイプのバックレ
スト支持体に関する。
通常、乗物用シートの支持体は金属又はプラスチックで
作られた殻体として形成されるが、又は偏平なブラケッ
ト又はこれと類似の支持エレメントが結合された長方形
のフレームを有する。
作られた殻体として形成されるが、又は偏平なブラケッ
ト又はこれと類似の支持エレメントが結合された長方形
のフレームを有する。
このようなタイプの公知の航空機用の列シート(ドイツ
特許公開公報第1900979号)においては、バック
レスト用支持体は二つの半体からなる二重のT型支持体
を有し、該支持体はその長手方向軸と横方向軸の両方に
関して対称的に形成されており、長方形フレームの側部
ビームにしっかりと結合されるか、又はそれ自身でバッ
クレスト用支持体を形成している。この支持体の中空状
の箱型構造とウェブ領域へ張り出した強化部のために、
この支持体はその重量に比して良好な強度を有している
。しかし、外側フレームがない場合には、二つの横方向
エレメントの間の領域での適当なサポートのために、補
助の支持エレメントが必要となり、これによって重量が
増加するばかりでなく費用も嵩む。特に、他のすべての
公知の支持体と同様に、中央部に力が加−えられた場合
に必要な強度よりも大きな強度を有するように作られて
いなければ、横方向から加えられる力によるねじれに対
する抵抗が不充分なものとなる。
特許公開公報第1900979号)においては、バック
レスト用支持体は二つの半体からなる二重のT型支持体
を有し、該支持体はその長手方向軸と横方向軸の両方に
関して対称的に形成されており、長方形フレームの側部
ビームにしっかりと結合されるか、又はそれ自身でバッ
クレスト用支持体を形成している。この支持体の中空状
の箱型構造とウェブ領域へ張り出した強化部のために、
この支持体はその重量に比して良好な強度を有している
。しかし、外側フレームがない場合には、二つの横方向
エレメントの間の領域での適当なサポートのために、補
助の支持エレメントが必要となり、これによって重量が
増加するばかりでなく費用も嵩む。特に、他のすべての
公知の支持体と同様に、中央部に力が加−えられた場合
に必要な強度よりも大きな強度を有するように作られて
いなければ、横方向から加えられる力によるねじれに対
する抵抗が不充分なものとなる。
本発明の目的は、所定の重量の材料で、衝突時に中心を
外れた力が加わった場合に、最大の安全性を提供する乗
物用シートのバックレスト支持体を作ることにある。こ
の目的は相互に少なくとも縁部に沿う1部分で結合され
、中空の箱型アームを形成する二つの補強された半体を
有する支持体によって達成される。このアームは中空の
箱型結合領域から始まって該結合領域から離れる方向に
延び、そして自由端で終わるように相互に分離されてい
る。両アームの自由端は支持体の下端を形成し、これに
よって支持体は下方が開いたV字型となっている。
外れた力が加わった場合に、最大の安全性を提供する乗
物用シートのバックレスト支持体を作ることにある。こ
の目的は相互に少なくとも縁部に沿う1部分で結合され
、中空の箱型アームを形成する二つの補強された半体を
有する支持体によって達成される。このアームは中空の
箱型結合領域から始まって該結合領域から離れる方向に
延び、そして自由端で終わるように相互に分離されてい
る。両アームの自由端は支持体の下端を形成し、これに
よって支持体は下方が開いたV字型となっている。
この支持体の下方に開いた7字形状は、中心から外れて
力が加わった場合にも両アームに実質的に等しい荷重を
与え、両アームと結合部分の中空状の箱型構造とあいま
って、重量当たりの荷重負担能力を改善する。両アーム
の寸法を適宜に選択することによって、V字型支持体は
、圧縮荷重を受ける表面領域が制御不能に変形すること
なしに、エネルギを引張荷重を受は表面領域の永久伸長
に転換し、衝突時に支持体によってもたらされる防護作
用を増加させることができる。7字形状のもたらす付加
的な利点は、シートの使用者の上半身の全体に対して、
人体と支持体との間に良好な接触が得られ、衝突時でも
使用者には充分に小さい荷重しか加わらないことである
。
力が加わった場合にも両アームに実質的に等しい荷重を
与え、両アームと結合部分の中空状の箱型構造とあいま
って、重量当たりの荷重負担能力を改善する。両アーム
の寸法を適宜に選択することによって、V字型支持体は
、圧縮荷重を受ける表面領域が制御不能に変形すること
なしに、エネルギを引張荷重を受は表面領域の永久伸長
に転換し、衝突時に支持体によってもたらされる防護作
用を増加させることができる。7字形状のもたらす付加
的な利点は、シートの使用者の上半身の全体に対して、
人体と支持体との間に良好な接触が得られ、衝突時でも
使用者には充分に小さい荷重しか加わらないことである
。
アームの巾と深さの寸法を適当に選択することにより、
重量当たりの強度とアームのバックリングに対する抵抗
性を最適にすることができる。
重量当たりの強度とアームのバックリングに対する抵抗
性を最適にすることができる。
好適実施例の一つによれば、両アームによって形成され
る角度はその自由端に向かって小さくなっており、即ち
アームは湾曲している。これによって直線状のアームの
場合よりもシート使用者との接触状態が改善される。そ
の上、支持体の上部は前方に湾曲するように修正されて
いる。しかし、この輪郭の修正は座席本体又は補助エレ
メントによって行うこともできる。
る角度はその自由端に向かって小さくなっており、即ち
アームは湾曲している。これによって直線状のアームの
場合よりもシート使用者との接触状態が改善される。そ
の上、支持体の上部は前方に湾曲するように修正されて
いる。しかし、この輪郭の修正は座席本体又は補助エレ
メントによって行うこともできる。
好適実施例においては、両アームの前側部には、アーム
の自由端から結合領域に至る折り曲げ線絡が設けられて
いる。結合領域から外方に向かって、前側部は分離面ま
では一定の距離を保ち、内縁までの距離は次第に減少し
ている。このタイプの折り曲げ線は挫屈抵抗を大幅に改
善し、これによって強化部の必要性が少なくなる。更に
、このタイプの折り曲げ線によって、支持体の表面輪郭
が人体に適合するようにアームの前側部を容易に形成す
ることが可能となり、シート使用者と座席支持体との間
の接触状態を良好にすると共に、力の移転を適正化する
。両アームの折り曲げ線は外縁部領域で終わっているこ
とが好ましい。
の自由端から結合領域に至る折り曲げ線絡が設けられて
いる。結合領域から外方に向かって、前側部は分離面ま
では一定の距離を保ち、内縁までの距離は次第に減少し
ている。このタイプの折り曲げ線は挫屈抵抗を大幅に改
善し、これによって強化部の必要性が少なくなる。更に
、このタイプの折り曲げ線によって、支持体の表面輪郭
が人体に適合するようにアームの前側部を容易に形成す
ることが可能となり、シート使用者と座席支持体との間
の接触状態を良好にすると共に、力の移転を適正化する
。両アームの折り曲げ線は外縁部領域で終わっているこ
とが好ましい。
原則として、結合領域の前後側部に必要に応じてアーム
内まで延在する強化部を設けることが望ましい。該折り
曲げ線は両アーム部のみならず結合領域にも設けられる
ことが望ましい。
内まで延在する強化部を設けることが望ましい。該折り
曲げ線は両アーム部のみならず結合領域にも設けられる
ことが望ましい。
結合領域は肩の高さに設けられることが好ましい。
アームはこの位置において比較的長い長さを持っている
ので、両アームの間にエネルギを吸収する偏平なエレメ
ントを配置することが望ましい。このエレメントは両半
体の少なくとも一方と一体化して形成されたシート状金
属エレメントであってもよい。このため、シートの使用
者は、両アームの間においても完全に支持され、衝突時
に使用者がアームに挟まれる事故が防止される。
ので、両アームの間にエネルギを吸収する偏平なエレメ
ントを配置することが望ましい。このエレメントは両半
体の少なくとも一方と一体化して形成されたシート状金
属エレメントであってもよい。このため、シートの使用
者は、両アームの間においても完全に支持され、衝突時
に使用者がアームに挟まれる事故が防止される。
この座席支持体に安全ベルト機構の少なくとも1本の肩
掛はベルトが取り付けられる場合、直接、結合領域に力
感入点を設けるよりも、該結合領域に所定の角度で上方
に延びる延長部を設けた方が好ましい。何故ならば、こ
のような延長部による材料の消費、従って重量の増加は
、これに対応して該結合領域を拡張するよりも小さくて
すむからである。更に、1実施例においては、延長部を
通じて中心から外れた力が導入された場合、この力は両
アームに略均等に分散され、従って、アームに補助的な
補強を加える必要がない。この延長部は、その側方境界
面が座席支持一体の同じ側にあるアームの側方境界面の
反対側に湾曲し、画境界面は滑らかに接続されるように
設計された場合、特に好ましい力の分散をもたらす。
掛はベルトが取り付けられる場合、直接、結合領域に力
感入点を設けるよりも、該結合領域に所定の角度で上方
に延びる延長部を設けた方が好ましい。何故ならば、こ
のような延長部による材料の消費、従って重量の増加は
、これに対応して該結合領域を拡張するよりも小さくて
すむからである。更に、1実施例においては、延長部を
通じて中心から外れた力が導入された場合、この力は両
アームに略均等に分散され、従って、アームに補助的な
補強を加える必要がない。この延長部は、その側方境界
面が座席支持一体の同じ側にあるアームの側方境界面の
反対側に湾曲し、画境界面は滑らかに接続されるように
設計された場合、特に好ましい力の分散をもたらす。
肩掛はベルトに作用する力を、直接、延長部に導入する
ことを可能にするために、該延長部は自動ロック装置を
具えたベルト結合手段に接続されることが望ましい。こ
のベルト接続手段は、ベルト巻き取り装置やベルトクラ
ンプ装置等である。
ことを可能にするために、該延長部は自動ロック装置を
具えたベルト結合手段に接続されることが望ましい。こ
のベルト接続手段は、ベルト巻き取り装置やベルトクラ
ンプ装置等である。
ヘッドレストが支持体に取り付けられるような場合に特
に有効であるが、二つの延長部が結合領域に形成される
場合、両延長部を結合領域の中心面に対して鏡面対称的
に形成し、自由端に向かって前側部の巾が減少するよう
に湾曲せしめることが望ましい・
以下余白〔実施例〕 以下、図面に示す好適例に基づいて本発明を更に詳細に
説明する。
に有効であるが、二つの延長部が結合領域に形成される
場合、両延長部を結合領域の中心面に対して鏡面対称的
に形成し、自由端に向かって前側部の巾が減少するよう
に湾曲せしめることが望ましい・
以下余白〔実施例〕 以下、図面に示す好適例に基づいて本発明を更に詳細に
説明する。
第1図に示すように、自動車シートの重荷重用バックレ
スト支持体は7字型形状をなし、2本のアーム1が肩の
高さの結合領域2から、バックレストをシートフレーム
に結合する各ヒンジ取り付は部まで下方に向かって延在
している。その上端において、アーム1は結合領域2内
に滑らかに入り込み、約75°の角度を形成している。
スト支持体は7字型形状をなし、2本のアーム1が肩の
高さの結合領域2から、バックレストをシートフレーム
に結合する各ヒンジ取り付は部まで下方に向かって延在
している。その上端において、アーム1は結合領域2内
に滑らかに入り込み、約75°の角度を形成している。
アーム1の自由端の下方に向かって、この角度は0°に
なるまで減少する。従って、この部分においてアームl
は相互に平行に延びるが、全体としては湾曲している。
なるまで減少する。従って、この部分においてアームl
は相互に平行に延びるが、全体としては湾曲している。
この支持体はシート状のスチールで作られた二つの半体
から形成され、その縁に沿って外側に折れ曲がったフラ
ンジを具えている。しかし、アルミニウムやプラスチッ
ク等のシートを、前述のスチールシートの代わりに使用
してもよい。第1図に示された前側半体4上のフランジ
3は、後例半体上に形成されたこれに対応するフランジ
と接触して設置され、固定点5において後者のフランジ
と結合されている。
から形成され、その縁に沿って外側に折れ曲がったフラ
ンジを具えている。しかし、アルミニウムやプラスチッ
ク等のシートを、前述のスチールシートの代わりに使用
してもよい。第1図に示された前側半体4上のフランジ
3は、後例半体上に形成されたこれに対応するフランジ
と接触して設置され、固定点5において後者のフランジ
と結合されている。
更に詳細な説明のために、第2実施例について述べる。
この例においては、前述の第1実施例に比して、結合領
域に所定の角度で上方に斜めに延在する二つの延長部1
06が形成されている点のみが異なり、これらの延長部
106は、座席支持体のその他のエレメントと同じく、
シート状スチールで作られた前側部半体104と後側部
半体107とで形成されている。第2図に示されている
ように、両アーム101と同じく、延長部106は支持
体の長手方向中心面に関して鏡像的に対称的に配置され
ている。中空の箱状延長部を結合領域102と各アーム
101に接続するのに、外側の側面境界面108は隣合
うアーム101の外側境界面109と反対方向に湾曲し
、画境界面108゜109は折れ曲がらずに滑らかに形
成されている。
域に所定の角度で上方に斜めに延在する二つの延長部1
06が形成されている点のみが異なり、これらの延長部
106は、座席支持体のその他のエレメントと同じく、
シート状スチールで作られた前側部半体104と後側部
半体107とで形成されている。第2図に示されている
ように、両アーム101と同じく、延長部106は支持
体の長手方向中心面に関して鏡像的に対称的に配置され
ている。中空の箱状延長部を結合領域102と各アーム
101に接続するのに、外側の側面境界面108は隣合
うアーム101の外側境界面109と反対方向に湾曲し
、画境界面108゜109は折れ曲がらずに滑らかに形
成されている。
延長部の上向きの他の境界面110は、反対側に湾曲し
ており、これによって延長部の前後側部の巾は両方とも
自由端に向かって減少している。画境界面110は座席
支持体の中心において挫屈することなく移行している。
ており、これによって延長部の前後側部の巾は両方とも
自由端に向かって減少している。画境界面110は座席
支持体の中心において挫屈することなく移行している。
延長部106の他に、第2実施例は第1実施例に比して
両半体104.107にそれぞれ二つの強化部111を
有する点で異なっている。この強化部111は結合領域
102がら両方のアーム101内に延び、又延長部10
6内にも延びている。その上、この強化部は境界面10
8が境界面109内に移行するのと同じように湾曲し、
結合eN[102において最大の巾を有している。
両半体104.107にそれぞれ二つの強化部111を
有する点で異なっている。この強化部111は結合領域
102がら両方のアーム101内に延び、又延長部10
6内にも延びている。その上、この強化部は境界面10
8が境界面109内に移行するのと同じように湾曲し、
結合eN[102において最大の巾を有している。
鏡像的に同一の両アーム101の前側部112は折り曲
げ線113を具え、該線は下端近傍の内側から立ち上が
って、アームの湾曲と同じ曲率でアームと結合領域10
2との移行部の境界面まで達している。第2の折り曲げ
線114がそこに接続され、該線114は上に湾曲した
経路に沿って他方のアーム101の折り曲げ線113の
上端まで達し、結合領域102の中央に上部境界面から
離れて位置する。第5図と第6図に示すように、折り曲
げ線113の前側部112は、フランジ103を規定す
る分離面119に平行に、外側境界面109に向かって
いる。これに対して、前側部112と分離面との距離は
内−側塊界面115の方へ行くにつれて減少し、人体に
適合する断面輪郭を有する支持面の一部を形成する湾曲
面が形成される。従って、結合領域102の前側部と分
離面119との距離も、第2折り曲げ線114から下方
に延びる区域において減少し、この区域において両アー
ム101の前側部112の湾曲区域は滑らかに接続され
、支持面を提供する。第2折り曲げ線114の上方の区
域と両延長部106の前側部とは、分離面と平行であり
、又後側部のこれに対応する区域についても同様である
。
げ線113を具え、該線は下端近傍の内側から立ち上が
って、アームの湾曲と同じ曲率でアームと結合領域10
2との移行部の境界面まで達している。第2の折り曲げ
線114がそこに接続され、該線114は上に湾曲した
経路に沿って他方のアーム101の折り曲げ線113の
上端まで達し、結合領域102の中央に上部境界面から
離れて位置する。第5図と第6図に示すように、折り曲
げ線113の前側部112は、フランジ103を規定す
る分離面119に平行に、外側境界面109に向かって
いる。これに対して、前側部112と分離面との距離は
内−側塊界面115の方へ行くにつれて減少し、人体に
適合する断面輪郭を有する支持面の一部を形成する湾曲
面が形成される。従って、結合領域102の前側部と分
離面119との距離も、第2折り曲げ線114から下方
に延びる区域において減少し、この区域において両アー
ム101の前側部112の湾曲区域は滑らかに接続され
、支持面を提供する。第2折り曲げ線114の上方の区
域と両延長部106の前側部とは、分離面と平行であり
、又後側部のこれに対応する区域についても同様である
。
アーム101が結合領域102と接続される領域では、
アーム101は、分離面119に垂直に測定したその深
さよりも広い(シートの横方向に測定した)巾を有する
。この巾は下端に向かうにつれて連続的に減少し、深さ
は連続的に増加する。
アーム101は、分離面119に垂直に測定したその深
さよりも広い(シートの横方向に測定した)巾を有する
。この巾は下端に向かうにつれて連続的に減少し、深さ
は連続的に増加する。
これによってアーム101は、分離面に垂直に結合領域
102又は延長部106に加えられた力に対する曲げ抵
抗が少なくとも略等しくなるような支持体を形成する。
102又は延長部106に加えられた力に対する曲げ抵
抗が少なくとも略等しくなるような支持体を形成する。
この中空状の箱型輪郭と畝上の輪郭変化、及び折り曲げ
線と補強部による強化の結果として、この座席支持体が
曲げ荷重を受けた場合、圧縮荷重面は決して挫屈せず、
精々所定の範囲の変形をするのみであり、一方、引張荷
重面は実際にエネルギを吸収して永久伸長を起こす。
線と補強部による強化の結果として、この座席支持体が
曲げ荷重を受けた場合、圧縮荷重面は決して挫屈せず、
精々所定の範囲の変形をするのみであり、一方、引張荷
重面は実際にエネルギを吸収して永久伸長を起こす。
従って、この座席支持体は非常に大きい力を吸収するこ
とが可能であり、しかも、一方の延長部106を介して
力が加わった場合等のように、中心を外れた荷重に対し
ても重大な変形を生じることなく作用することができる
。
とが可能であり、しかも、一方の延長部106を介して
力が加わった場合等のように、中心を外れた荷重に対し
ても重大な変形を生じることなく作用することができる
。
第7図と第8図に示されたように、フランジ103は圧
縮結合技術によって相互に接続される。
縮結合技術によって相互に接続される。
即ち、2枚の重畳されたフランジ103は、該フランジ
の長手方向に沿った間隔を置いて隣接する二つの切り欠
きを有し、これに一方のフランジの横部材117が他方
のフランジを通って押し込まれ、それによって後者のフ
ランジの横部材117が対応する永久変形を受けて横部
材116に押し付けられて保持される。
の長手方向に沿った間隔を置いて隣接する二つの切り欠
きを有し、これに一方のフランジの横部材117が他方
のフランジを通って押し込まれ、それによって後者のフ
ランジの横部材117が対応する永久変形を受けて横部
材116に押し付けられて保持される。
半体107と一体的に形成され、支持面に対応するよう
な形状に作られたシートエレメント118が両アーム1
01の間に設けられ、該アーム101の内側フランジ1
03を結合している。しかし、このシートエレメント1
18の縁部にフランジ103のような切り欠きを設け、
シートエレメントと両フランジ103とを前述の圧縮結
合技術によって接続したり、又はスポット溶接によって
フランジとの接続を行うことも可能である。
な形状に作られたシートエレメント118が両アーム1
01の間に設けられ、該アーム101の内側フランジ1
03を結合している。しかし、このシートエレメント1
18の縁部にフランジ103のような切り欠きを設け、
シートエレメントと両フランジ103とを前述の圧縮結
合技術によって接続したり、又はスポット溶接によって
フランジとの接続を行うことも可能である。
第4図〜第6図に示されたように、両半体104と10
7は、外側分離継目線によって規定された分離面119
に関して鏡像的に同一には作られていない。就中、第5
図に示すように、内側分離継目線は前記分離面とは一致
せず、その結果、前側部は人体に適合するような輪郭と
なることができ、このため本発明にかかる座席支持体を
具えたバックレストの深さを構造的に小さくすることが
可能となる。しかし、折り曲げ線113の外側と第2折
り曲げ線114の上方においては、両半体は、第3図〜
第6図に示すように、鏡像的に同一に形成されており、
これによって外側フランジが第3図に明瞭に示されてい
るように一つの分離面を規定している。
7は、外側分離継目線によって規定された分離面119
に関して鏡像的に同一には作られていない。就中、第5
図に示すように、内側分離継目線は前記分離面とは一致
せず、その結果、前側部は人体に適合するような輪郭と
なることができ、このため本発明にかかる座席支持体を
具えたバックレストの深さを構造的に小さくすることが
可能となる。しかし、折り曲げ線113の外側と第2折
り曲げ線114の上方においては、両半体は、第3図〜
第6図に示すように、鏡像的に同一に形成されており、
これによって外側フランジが第3図に明瞭に示されてい
るように一つの分離面を規定している。
二つの延長部106の代わりに、一つだけの延長部を設
けることも勿論可能である。これは1本のみの肩掛はベ
ルトが設置されている場合とか、座席支持体がドライバ
用と客用シートの両方を具えていない場合等に当てはま
る。この場合には、結合領域102は無くなった延長部
の代わりに第2図に示された線120で上方が区画され
ている。
けることも勿論可能である。これは1本のみの肩掛はベ
ルトが設置されている場合とか、座席支持体がドライバ
用と客用シートの両方を具えていない場合等に当てはま
る。この場合には、結合領域102は無くなった延長部
の代わりに第2図に示された線120で上方が区画され
ている。
この場合、一つの補強部111は、線121で示された
ように、線120から一定の距離の所で終わっている。
ように、線120から一定の距離の所で終わっている。
両半体の形状によって、少なくともシートエレメント1
18が半体の一つと一体的に形成されていない場合には
、アーム101の間の領域においてはかなり大きな材料
の減少が必要となる。この材料の減少を避けるために、
半体の一方又は両方を二つのエレメントで構成してもよ
い。この分離は長手方向の中心面にといて行われること
が好ましい。第2図においてこの分離線は122で示さ
れ、この線に沿って両半体は重なり合い、相互に結合さ
れる。
18が半体の一つと一体的に形成されていない場合には
、アーム101の間の領域においてはかなり大きな材料
の減少が必要となる。この材料の減少を避けるために、
半体の一方又は両方を二つのエレメントで構成してもよ
い。この分離は長手方向の中心面にといて行われること
が好ましい。第2図においてこの分離線は122で示さ
れ、この線に沿って両半体は重なり合い、相互に結合さ
れる。
挫屈の危険性の存在する両半体1010領域においては
、このような挫屈を防止するだめに中空部にフオームを
充填することが望ましい。別の方法としては横部材を採
用することである。勿論、中空部のフオーム充填と共に
、横部材を使用し、フオームを充填されるべき中空部を
これらの横部材で形成してもよい。
、このような挫屈を防止するだめに中空部にフオームを
充填することが望ましい。別の方法としては横部材を採
用することである。勿論、中空部のフオーム充填と共に
、横部材を使用し、フオームを充填されるべき中空部を
これらの横部材で形成してもよい。
更に、フランジ103を、長手方向に相互に所定の間隔
で設けられた切り欠きによって複数の区画に分割し、こ
の区画の前後端が傾斜するようにしてもよい。これらの
区画を前後で交互に傾斜させれば、剪断力も吸収できる
ので特に好ましい。
で設けられた切り欠きによって複数の区画に分割し、こ
の区画の前後端が傾斜するようにしてもよい。これらの
区画を前後で交互に傾斜させれば、剪断力も吸収できる
ので特に好ましい。
しかし、この交互の傾斜でなくても、傾斜したフランジ
エレメントによって両半体間の結合部の荷重担持能力を
増加させることが可能である。
エレメントによって両半体間の結合部の荷重担持能力を
増加させることが可能である。
以上、好適実施例についてのみ説明したが、これらの教
示に基づいて、本発明の精神と範囲を逸脱することなく
更に多(の改変が可能なことを認識すべきである。
示に基づいて、本発明の精神と範囲を逸脱することなく
更に多(の改変が可能なことを認識すべきである。
第1図は本発明の第1実施例の正面図、第2図は同じく
第2実施例の正面図、 第3図は第2実施例の側面図、 第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は
第2図のV −V線に沿う断面図、第6図は第2図のV
I−VI線に沿う断面図、第7図は第2図の■−■線に
沿う断面図、第8図は第2図の■−■に沿う断面図であ
る。 1・−アーム 2−・・−・結合領域 3−・フランジ 106−・延長部 104.107・−半体 101−・−アーム 102・−結合領域 108.109・−・外側境界面 110−・外側境界面(延長部の) 11L−一一補強部 112−・−前側部 113.114−・折り曲げ線
第2実施例の正面図、 第3図は第2実施例の側面図、 第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は
第2図のV −V線に沿う断面図、第6図は第2図のV
I−VI線に沿う断面図、第7図は第2図の■−■線に
沿う断面図、第8図は第2図の■−■に沿う断面図であ
る。 1・−アーム 2−・・−・結合領域 3−・フランジ 106−・延長部 104.107・−半体 101−・−アーム 102・−結合領域 108.109・−・外側境界面 110−・外側境界面(延長部の) 11L−一一補強部 112−・−前側部 113.114−・折り曲げ線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、乗物用シート、特に自動車用シートのバックレスト
支持体であって、相互に少なくとも縁部に沿う1部分で
結合され、中空の箱型アームを形成する二つの補強され
た半体からなり、該アームは中空の箱型結合領域から始
まって該結合領域から離れる方向に延び、その自由端は
支持体の下端を形成し、これによって支持体は下方が開
いたV字型となっている支持体。 2、両アームの座席に対して前側部と後側部の横巾はア
ームの自由端に向かって減少し、アームの分離面に垂直
に測ったその深さはアームの自由端に向かって増加する
特許請求の範囲第1項に記載された支持体。 3、分離面に垂直に結合領域に加えられた力による曲げ
に対する抵抗性が均等になるように、アームの巾と深さ
が選択されている特許請求の範囲第2項に記載された支
持体。 4、アームの上端領域において、アームの巾がその深さ
よりも大きく、下端領域において、深さが巾よりも大き
い特許請求の範囲第2項に記載された支持体。 5、両アームによって形成される角度が、アームの自由
端に向かって小さくなる特許請求の範囲第1項に記載さ
れた支持体。 6、両アームの前側部が、それぞれ、アームの自由端か
ら結合領域に至る折り曲げ線を具え、結合領域から前側
部の外側縁にかけては分離面から一定の距離が保たれ、
内側縁にかけては該分離面からの距離が減少している特
許請求の範囲第1項に記載された支持体。 7、折り曲げ線と内側縁との間に存在するアームの前側
部の区域が、支持体の横方向に人体に適合するような形
状をなした支持面の一部を形成している特許請求の範囲
第6項に記載された支持体。 8、アームの折り曲げ線の上端が、支持体の外側縁の領
域で終わっている特許請求の範囲第6項に記載された支
持体。 9、第2の折り曲げ線が両アームの折り曲げ線の上端同
士を結合し、該第2折り曲げ線は結合領域の前側部内を
上方に向かう曲線に沿って延び、第2折り曲げ線の下方
にある結合領域の前側部の区域内で、折り曲げ線を形成
することなくアームの前側部の内側に存在する両区域を
接続している特許請求の範囲第6項に記載された支持体
。 10、両アームの外側分離線が共通の平面内に存在する
特許請求の範囲第1項に記載された支持体。 11、結合領域が肩の高さに設けられている特許請求の
範囲第1項に記載された支持体。 12、偏平なエネルギ吸収エレメントが両アームの間に
設けられている特許請求の範囲第1項に記載された支持
体。 13、エネルギ吸収エレメントが金属シートエレメント
である特許請求の範囲第12項に記載された支持体。 14、エネルギ吸収エレメントが両半体の少なくとも片
方と一体的に形成されている特許請求の範囲第12項に
記載された支持体。 15、少なくとも一つの中空状の箱型延長部が結合領域
に形成され、そこから所定の角度で上方に延びている特
許請求の範囲第1項に記載された支持体。 16、延長部の外側境界面が、支持体の同じ側に存在す
るアームの外側境界面と反対方向に湾曲している特許請
求の範囲第15項に記載された支持体。 17、延長部の自由端が自動ロック装置を具えたベルト
結合手段に接続されている特許請求の範囲第15項に記
載された支持体。 18、二つの延長部が結合領域に形成され、該延長部は
結合領域の長手方向中心面に関して相互に鏡像的に同一
に形成されている特許請求の範囲第15項に記載された
支持体。 19、両延長部の上部境界面が、自由端に向かう方向に
前側部の巾が減少するように湾曲し、両上部境界面が折
れ曲がることなく滑らかに相互に接続されている特許請
求の範囲第18項に記載された支持体。 20、前記支持体の内部、特に挫屈荷重を受ける領域に
、少なくとも一つの補強エレメントが設けられ、半体を
相互に支持している特許請求の範囲第1項に記載された
支持体。 21、補強エレメントが発泡充填物及び横部材のいずれ
かかで形成されたエレメントである特許請求の範囲第2
0項に記載された支持体。 22、両半体が重畳されたフランジに沿って互いに結合
され、該フランジは切り欠きによってふくすう区域に分
割され、該区域はすべて前記フランジに対して一定の角
度で曲げられ、その曲げ方はすべての区域が前方に曲げ
られるか、後方に曲げられるが、又は交互に前後に曲げ
られるかのいずれかである特許請求の範囲第1項に記載
された支持体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3521402A DE3521402C1 (de) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | Polstertraeger fuer die Rueckenlehne eines Fahrzeugsitzes |
DE3521402.3 | 1985-06-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61290911A true JPS61290911A (ja) | 1986-12-20 |
JPH0464247B2 JPH0464247B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=6273307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61132891A Granted JPS61290911A (ja) | 1985-06-14 | 1986-06-10 | 乗物用シ−トのバツクレスト支持体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4685739A (ja) |
JP (1) | JPS61290911A (ja) |
DE (1) | DE3521402C1 (ja) |
FR (1) | FR2583355B1 (ja) |
Cited By (4)
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-
1985
- 1985-06-14 DE DE3521402A patent/DE3521402C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-06-10 JP JP61132891A patent/JPS61290911A/ja active Granted
- 1986-06-11 US US06/873,626 patent/US4685739A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-12 FR FR8608488A patent/FR2583355B1/fr not_active Expired
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