JPS61290277A - 分流式ペイント流量コントロ−ラ - Google Patents
分流式ペイント流量コントロ−ラInfo
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- JPS61290277A JPS61290277A JP61133583A JP13358386A JPS61290277A JP S61290277 A JPS61290277 A JP S61290277A JP 61133583 A JP61133583 A JP 61133583A JP 13358386 A JP13358386 A JP 13358386A JP S61290277 A JPS61290277 A JP S61290277A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/30—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
- B05B1/3026—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages the controlling element being a gate valve, a sliding valve or a cock
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B9/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
- B05B9/03—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は再循環式の液体ペイントシステムに関する。
さらに詳しくは、この発明はスプレーガンへ供給するペ
イントの酒を調節するとともに、過剰なペイントをペイ
ント再循環システムを介して循環させる調節可能な分流
式ペイント流量コントローラに関する。
イントの酒を調節するとともに、過剰なペイントをペイ
ント再循環システムを介して循環させる調節可能な分流
式ペイント流量コントローラに関する。
(従来の技術)
再循環式の液体塗装システム、さらに詳しくは再循環式
のペイントシステムは広く実用に供されている。再循環
式ペイントシステムはミキシングタンクとポンプとを有
する。前記ミキシングタンクには適当な撹拌HNが設け
られており、ペイントの均一な混合を維持している。ま
た前記ポンプは圧縮液体ペイントを複数の自動あるいは
手動のスプレーガンへ輸送づる。適当な回収径路(re
turn 1ines)が設けられており、過剰なペイ
ントをミキシングタンクに戻し再利用する。
のペイントシステムは広く実用に供されている。再循環
式ペイントシステムはミキシングタンクとポンプとを有
する。前記ミキシングタンクには適当な撹拌HNが設け
られており、ペイントの均一な混合を維持している。ま
た前記ポンプは圧縮液体ペイントを複数の自動あるいは
手動のスプレーガンへ輸送づる。適当な回収径路(re
turn 1ines)が設けられており、過剰なペイ
ントをミキシングタンクに戻し再利用する。
圧縮ペイントの供給径路とスプレーガンの連結部には、
適当な流量コントロール装置が挿入されており、スプレ
ーガンへ直接供給されるペイントの闇と圧力を調節する
。
適当な流量コントロール装置が挿入されており、スプレ
ーガンへ直接供給されるペイントの闇と圧力を調節する
。
種々の流量コントロール装置あるいはペイント絞り装置
が実際に使用されたり、提案されている。
が実際に使用されたり、提案されている。
前記流層コントロール装置にはダイヤフラムタイプの調
節装置やニードルバルブ調節装置がある。
節装置やニードルバルブ調節装置がある。
従来の構造のものにおいては、長期間使用すると次第に
詰まりが生ずるために調節器を調節したり、取替えたり
するために長時間稼働を停止しなければならないという
欠点を有するものがある。さらに従来の装置においでは
、取込む掩覆を調節することが難しく、しばしば取外し
を行なったり、調節器具を必要とするものがある。
詰まりが生ずるために調節器を調節したり、取替えたり
するために長時間稼働を停止しなければならないという
欠点を有するものがある。さらに従来の装置においでは
、取込む掩覆を調節することが難しく、しばしば取外し
を行なったり、調節器具を必要とするものがある。
1978年8月15日付のボルト(IIolt)の米国
特許第4.106.699号にはニードルバルブタイプ
の流量調節装置が記載されている。この流量WA節装置
は必要とされる自己洗浄機能をいくらか有しているが、
それでもペイントの流れを停止し、部分的に分解して流
けを調節する器具を使用する必要がある。
特許第4.106.699号にはニードルバルブタイプ
の流量調節装置が記載されている。この流量WA節装置
は必要とされる自己洗浄機能をいくらか有しているが、
それでもペイントの流れを停止し、部分的に分解して流
けを調節する器具を使用する必要がある。
(概 要)
この発明による流量コントローラは縦長のハウジンクを
有する。このハウジングは再循環式ペイント供給システ
ム内に連結するのに適したペイント供給通路を有する。
有する。このハウジングは再循環式ペイント供給システ
ム内に連結するのに適したペイント供給通路を有する。
ペイントは調節可能なロータリーバルブを介して軸方向
の通路と連通しており、さらにペイントスプレーガンに
まで連通している。前記ロータリーバルブは前記軸方向
の通路を貫いて螺着されている。前記ロータリーバルブ
は円筒状の本体を右する。前記本体は前記ペイント供給
通路よりも大きな直径を有し、その端部は内径が徐々に
細くなっている。前記バルブ本体の円筒部が完全に挿入
されたときには、円筒部は軸方向の通路を横切ってペイ
ントの流れを閉じる。
の通路と連通しており、さらにペイントスプレーガンに
まで連通している。前記ロータリーバルブは前記軸方向
の通路を貫いて螺着されている。前記ロータリーバルブ
は円筒状の本体を右する。前記本体は前記ペイント供給
通路よりも大きな直径を有し、その端部は内径が徐々に
細くなっている。前記バルブ本体の円筒部が完全に挿入
されたときには、円筒部は軸方向の通路を横切ってペイ
ントの流れを閉じる。
バルブが聞いたときにはロータリーバルブのテーパ部が
軸方向の通路内に位置し、ロータリーバルブの保持リセ
ス及び軸方向の通路と協働することにより、寸法が可変
な円環状流路がハウジング内に形成される。このように
してそこを流れるペイントの番が調節される。
軸方向の通路内に位置し、ロータリーバルブの保持リセ
ス及び軸方向の通路と協働することにより、寸法が可変
な円環状流路がハウジング内に形成される。このように
してそこを流れるペイントの番が調節される。
この発明の特徴は、縦長の流量コントローラが軸方向の
通路を横切る形で配置された外部制御可能なテーパ部を
有することである。
通路を横切る形で配置された外部制御可能なテーパ部を
有することである。
この発明の別の特徴は、自己洗浄機能を有するロータリ
ーバルブである。
ーバルブである。
この発明のさらに別の特徴は、流量コントローラのバル
ブが偶然に動いてしまうことを防止する保持キャップで
ある。
ブが偶然に動いてしまうことを防止する保持キャップで
ある。
この発明の主要な利点は、外部から631節可能なペイ
ント流量コントローラが提供できることである。前記流
量コントローラにおける調節可能なバルブには保!11
111構が設けられており、バルブを調節するにはキー
として働く特別な器具を用いる必要がある。従って、許
可を受けていない人間がキーを使用してバルブを調節す
ることはできない。
ント流量コントローラが提供できることである。前記流
量コントローラにおける調節可能なバルブには保!11
111構が設けられており、バルブを調節するにはキー
として働く特別な器具を用いる必要がある。従って、許
可を受けていない人間がキーを使用してバルブを調節す
ることはできない。
この発明の別の利点は、バルブの操作によってペイント
が溜まり、ペイント流層コントローラの詰まりが防止で
きることである。
が溜まり、ペイント流層コントローラの詰まりが防止で
きることである。
この発明のさらに別の利点は、均一な圧力低下を行なう
ことによってペイントスプレーガンへ均一な圧力のペイ
ントを供給できることである。
ことによってペイントスプレーガンへ均一な圧力のペイ
ントを供給できることである。
(目 的)
この発明の目的は、外部から調節可能で、自己洗浄機能
を有する流量コントローラを提供することである。この
流量コントローラは一定流量を供給する再循環式ペイン
ト供給システムにおいて使用される。
を有する流量コントローラを提供することである。この
流量コントローラは一定流量を供給する再循環式ペイン
ト供給システムにおいて使用される。
この発明の別の目的は、均一な圧力低下を行なうペイン
ト流層コントローラを提供することである。
ト流層コントローラを提供することである。
(実施例)
流量コントローラ10は単一のハウジング11を有する
。流ごコントローラ10は機能のうえから、インレット
12と、バルブ13と、アウトレット14とに分かれる
。ハウジング11はプラスチック、鉄、あるいは非鉄金
属で形成されている。
。流ごコントローラ10は機能のうえから、インレット
12と、バルブ13と、アウトレット14とに分かれる
。ハウジング11はプラスチック、鉄、あるいは非鉄金
属で形成されている。
インレット12は鋭角の角度だけ前記アウトレットから
軸がずれており、再循環式ペイント供給システムとペイ
ントスプレーガンとの連結及びインレット部材の取付け
をより簡便にしている。軸ずれの前記角度は30°であ
ることが好ましい。
軸がずれており、再循環式ペイント供給システムとペイ
ントスプレーガンとの連結及びインレット部材の取付け
をより簡便にしている。軸ずれの前記角度は30°であ
ることが好ましい。
インレット12はその中を貫通しているU字形の輸送通
路15を有する。輸送通路15は連結ボルト16を用い
て前記再循環式ペイント供給システムに連結されている
。連結ポート16は永久的に前記ペイント再循環システ
ムへ取付けられてもよいが、螺着による方が好ましい。
路15を有する。輸送通路15は連結ボルト16を用い
て前記再循環式ペイント供給システムに連結されている
。連結ポート16は永久的に前記ペイント再循環システ
ムへ取付けられてもよいが、螺着による方が好ましい。
これによって、流量コントローラ10が前記再循環式ペ
イント供給システムに取外し可能に挿入される。輸送通
路15はさらに軸方向の通路17と交差している。
イント供給システムに取外し可能に挿入される。輸送通
路15はさらに軸方向の通路17と交差している。
軸方向の通路17は、輸送通路15からのペイントをバ
ルブ13へ導く。
ルブ13へ導く。
流量コントローラ10のバルブ13は、流量コントロー
ラ10の中心部で長手方向に延びる軸方向の通路17.
17aを有する。軸方向の通路17.17aは円筒状の
バルブリセス1Bと直角に交差づる。円筒形状を有し、
内側にねじが切られたネック18aがバルブ13の表面
から外側へ延びている。バルブ13はバルブリセス18
と同心状である。
ラ10の中心部で長手方向に延びる軸方向の通路17.
17aを有する。軸方向の通路17.17aは円筒状の
バルブリセス1Bと直角に交差づる。円筒形状を有し、
内側にねじが切られたネック18aがバルブ13の表面
から外側へ延びている。バルブ13はバルブリセス18
と同心状である。
バルブリセス18は軸方向の通路17.17aを横切っ
て延びる円筒状のバルブ末端部19及びこのバルブ末端
部1つに隣接する同心状のシール部20とを有する。ネ
ック18aはさらに反対側にあ(プられた穴にねじ部2
1を有する。ねじ部21はシール部20に隣接する。ね
じ部21はバルブ本体22のねじ部に螺着されている。
て延びる円筒状のバルブ末端部19及びこのバルブ末端
部1つに隣接する同心状のシール部20とを有する。ネ
ック18aはさらに反対側にあ(プられた穴にねじ部2
1を有する。ねじ部21はシール部20に隣接する。ね
じ部21はバルブ本体22のねじ部に螺着されている。
バルブ本体22はヘッド23と、円筒部24と、バルブ
部25とを有する。バルブ本体22のヘッド23は外側
にねじが切られていて、ネック18aのねじ部21内に
螺着される。バルブ本体22のヘッド23の外側表面か
ら上方へ向けてキープロジェクション26の一部が延び
ている。
部25とを有する。バルブ本体22のヘッド23は外側
にねじが切られていて、ネック18aのねじ部21内に
螺着される。バルブ本体22のヘッド23の外側表面か
ら上方へ向けてキープロジェクション26の一部が延び
ている。
バルブ本体22の円筒部24とバルブ部25の連結部に
は、円環状リセスが形成される。前記円環状リセス内に
はシールリング28が嵌められる。
は、円環状リセスが形成される。前記円環状リセス内に
はシールリング28が嵌められる。
このシールリング28は弾力性を有する材料で形成され
ている。
ている。
バルブ本体22のバルブ部25は、円8部29とテーパ
部30とを有する。円筒部29はこれがバルブリセス1
8内に密着されるような直径を有する。テーパ部30の
テーパ面は円筒部29から軸対称に延びている。円筒部
29とテーパ部30との間のテーパ角度は小さな鋭角で
あり、3°から10″の間が好ましい。
部30とを有する。円筒部29はこれがバルブリセス1
8内に密着されるような直径を有する。テーパ部30の
テーパ面は円筒部29から軸対称に延びている。円筒部
29とテーパ部30との間のテーパ角度は小さな鋭角で
あり、3°から10″の間が好ましい。
バルブ本体22が着座位置から少し引込むと、テーパ部
30は軸方向の通路17.17a内に入り、そこで円環
状流路31を形成する。円環状流路31の大きさは、テ
ーパ部30と軸方向の通路17.17aとの位置関係に
よって変化する。
30は軸方向の通路17.17a内に入り、そこで円環
状流路31を形成する。円環状流路31の大きさは、テ
ーパ部30と軸方向の通路17.17aとの位置関係に
よって変化する。
保持キャップ32がバルブリセス18と同心状にネック
18aの外側に圧嵌されている。この保持キャップ32
は中央に開口部を有し、この開口部を通してキープロジ
ェクション26がアクセスされる。
18aの外側に圧嵌されている。この保持キャップ32
は中央に開口部を有し、この開口部を通してキープロジ
ェクション26がアクセスされる。
アウトレット14はバルブ13がら直線的に延びている
。アウトレット14は中央部にアウトレットポート34
を有する。アウトレットポート34は軸方向の通路17
aと連通しており、さらにこの軸方向の通路17aより
も大きい直径を有することが好ましい。
。アウトレット14は中央部にアウトレットポート34
を有する。アウトレットポート34は軸方向の通路17
aと連通しており、さらにこの軸方向の通路17aより
も大きい直径を有することが好ましい。
スプレーガンアダプタ35がアウトレット14の末端部
に取付けられている。スプレーガンアダプタ35はスプ
レーガンへの連結を行なう。スプレーガンアダプタ35
は図のような形状を有していてもよいし、またそれ以外
の形状であってもかまわない。たとえば、スプレーガン
アダプタ35にチェックバルブアセンブリ及びビンある
いはスリップリングタイプのクイックカップラアダプタ
を設けることによって流量コントローラ10に対する前
記スプレーガンの着脱がすばやく行なえるようになる。
に取付けられている。スプレーガンアダプタ35はスプ
レーガンへの連結を行なう。スプレーガンアダプタ35
は図のような形状を有していてもよいし、またそれ以外
の形状であってもかまわない。たとえば、スプレーガン
アダプタ35にチェックバルブアセンブリ及びビンある
いはスリップリングタイプのクイックカップラアダプタ
を設けることによって流量コントローラ10に対する前
記スプレーガンの着脱がすばやく行なえるようになる。
使用時には、流量コントローラ10は連結ポート16に
よって再循環式ペイント供給システムへ連結される。適
当なスプレーガンがスプレーガンアダプタ35に取付け
られる。連結ポート16の一方から入った圧縮ペイント
が、輸送通路15を通って連結ポート16の他方へ入る
ことによって再循環が行なわれる。ペイントの流れの一
部が軸方向の通路17に入り、バルブ13へと流れる。
よって再循環式ペイント供給システムへ連結される。適
当なスプレーガンがスプレーガンアダプタ35に取付け
られる。連結ポート16の一方から入った圧縮ペイント
が、輸送通路15を通って連結ポート16の他方へ入る
ことによって再循環が行なわれる。ペイントの流れの一
部が軸方向の通路17に入り、バルブ13へと流れる。
軸方向の通路17は、その全体あるいは一部がバルブ本
体22の円筒部29によって塞がれる。
体22の円筒部29によって塞がれる。
許可を受けたオペレータがバルブ本体22を聞くことに
より、バルブ本体22と、バルブリセス18のバルブ末
端部19との間に円環状流路31が形成される。この円
環状流路31の大きさは、バルブ本体22の開き具合に
より変化する。また、バルブ本体22は、キープロジェ
クション26を適当な器具によって回すことにより開か
れる。ペイントは軸方向の通路17から入り、円環状流
路31を通って軸方向の通路17aへと流れる。
より、バルブ本体22と、バルブリセス18のバルブ末
端部19との間に円環状流路31が形成される。この円
環状流路31の大きさは、バルブ本体22の開き具合に
より変化する。また、バルブ本体22は、キープロジェ
クション26を適当な器具によって回すことにより開か
れる。ペイントは軸方向の通路17から入り、円環状流
路31を通って軸方向の通路17aへと流れる。
円環状流路31はペイントの流れを制限し、ペイントス
プレーガンに達するペイントの量を調節する。
プレーガンに達するペイントの量を調節する。
ペイントは軸方向の通路17aから、アウトレフ1−ポ
ート34を通って前記ベイン]・スプレーガンへと送ら
れる。
ート34を通って前記ベイン]・スプレーガンへと送ら
れる。
許可を受けたオペレータは、単にキープロジェクション
26に必要な器具を挿入してバルブ本体22を回すこと
によって、スプレーガンへのペイントの流量を調節でき
る。第1図に示すよ−うに、バルブ本体22がハウジン
グ内に挿入されたとき、円環状流路31の寸法は小さく
なって、軸方向の通路17.17aを通って流れるペイ
ントの流量を制限する。
26に必要な器具を挿入してバルブ本体22を回すこと
によって、スプレーガンへのペイントの流量を調節でき
る。第1図に示すよ−うに、バルブ本体22がハウジン
グ内に挿入されたとき、円環状流路31の寸法は小さく
なって、軸方向の通路17.17aを通って流れるペイ
ントの流量を制限する。
第2図に示すように、前記バルブ本体22が開かれたと
きには円環状流路31の寸法は増大し、これに比例して
そこを流れるペイントの量は増加する。
きには円環状流路31の寸法は増大し、これに比例して
そこを流れるペイントの量は増加する。
以上のように、オペレータはバルブ本体22を回すこと
によって、円環状流路31の寸法を増減し、スプレーガ
ンへのペイント供給量をすばやくかつ容易に調節できる
。
によって、円環状流路31の寸法を増減し、スプレーガ
ンへのペイント供給量をすばやくかつ容易に調節できる
。
この発明はその精神と範囲から逸脱することなく変更寺
して実施することが可能である。ここでの実施例は単に
説明のためのものであり、この発明を制限するものでは
ない。この発明の範囲は特許請求の範囲によってのみ限
定される。
して実施することが可能である。ここでの実施例は単に
説明のためのものであり、この発明を制限するものでは
ない。この発明の範囲は特許請求の範囲によってのみ限
定される。
第1図はペイント流量コントローラがバルブによって閉
じられた状態にあるときのペイント11コントローラの
縦断面図、第2図はバルブが部分的に問いた状(ぶにあ
るときのペイント流量コントローラの部分縦断面図、第
3図は第2図のペイント流量コントローラの3−3線部
分切欠断面図である。 12・・・インレット 13・・・バ ル ブ1
4・・・アウトレット 15・・・輸送通路16・
・・連結ポート 17・・・軸方向の通路18・
・・バルブリセス 18a・・・ネ ツ り19・・
・バルブ末端部 22・・・バルブ本体23・・・
ヘ ッ ド 25・・・バルブ部26・・・キー
プロジェクション 28・・・シールリング 29・・・円 筒 部3
0・・・テーパ部 31・・・円環状流路32
・・・保持キャップ
じられた状態にあるときのペイント11コントローラの
縦断面図、第2図はバルブが部分的に問いた状(ぶにあ
るときのペイント流量コントローラの部分縦断面図、第
3図は第2図のペイント流量コントローラの3−3線部
分切欠断面図である。 12・・・インレット 13・・・バ ル ブ1
4・・・アウトレット 15・・・輸送通路16・
・・連結ポート 17・・・軸方向の通路18・
・・バルブリセス 18a・・・ネ ツ り19・・
・バルブ末端部 22・・・バルブ本体23・・・
ヘ ッ ド 25・・・バルブ部26・・・キー
プロジェクション 28・・・シールリング 29・・・円 筒 部3
0・・・テーパ部 31・・・円環状流路32
・・・保持キャップ
Claims (6)
- (1)圧力送り再循環式のペイント供給システム及びペ
イントスプレー器具を有する定常流圧力送りペイント供
給システムにおける分流式ペイント流量コントローラで
あって、インレット12と、バルブ13と、円筒状のロ
ータリーバルブ22と、アウトレット14とから成り、
前記インレット12が2つのポート16の間をつなぐ通
路15内に流れを形成し、前記ポート16の各々がペイ
ント供給システムへ連結され、前記バルブ13が、縦長
な軸方向の通路17及び外側へ延びるネック18aを有
し、前記軸方向の通路17が通路内の流れと連通してお
り、前記ネック18aが円筒状のバルブリセス18を有
し、前記バルブリセス18が前記軸方向の通路に対して
垂直な関係に前記ネック18aを貫通して外側表面から
延びて前記軸方向の通路と交差し、前記バルブリセス1
8がさらに前記軸方向の通路を通り越して延びており、
前記バルブリセス18がさらに前記ネック18aを貫通
する第1の円筒部及び前記軸方向の通路と交差する第2
の円筒部19を有し、前記第2の円筒部19が前記第1
の円筒部より細い径を有し、前記第2の円筒部19の直
径が少なくとも前記軸方向の通路の最大断面寸法と同じ
位大きく、前記円筒状のロータリーバルブ22が、外側
にねじ部を有するヘッド23と前記ヘッド23上で外側
に延びる突起部26と内側に延びる円筒状本体25とか
ら成り、前記円筒状のロータリーバルブ22が前記バル
ブリセス18内に螺着されており、前記円筒状本体25
がねじ部を有する前記ヘッド23に隣接する本体24を
有し、前記本体24が前記バルブリセス18の第1の円
筒部に密着されるような直径を有し、前記円筒状本体2
5がさらに円筒状のバルブ部29を有し、前記バルブ部
29上にはテーパ部30とシール28が設けられ、前記
シール28は本体とバルブを連結するとともに前記バル
ブリセス18の第1の円筒部と協働し、前記円筒状のバ
ルブ部29は前記バルブリセス18内にシール状態で配
置されるとともに前記軸方向の通路17、17aの最大
断面寸法よりも大きな直径と長さを有し、これによって
前記円筒状のバルブ部29のテーパ部30が前記バルブ
リセス18のバルブ円筒部と協働して円環状流路31を
形成し、前記円環状流路31の寸法は前記円筒状のロー
タリーバルブ22の動きによって変わり、前記アウトレ
ット14が、ペイントを前記軸方向の通路からペイント
スプレー器具へ送る装置と、ペイントスプレー装置を分
離可能な状態で取付ける装置とを有することを特徴とす
る分流式ペイント流量コントローラ。 - (2)前記バルブ13が前記ネック18aと関連して保
持装置32が設けられ、この保持装置32が前記円筒状
のロータリーバルブ22を少なくとも部分的に封じ込め
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の分流式
ペイント流量コントローラ。 - (3)前記保持装置32が前記ネック18aの上に取付
けられたキャップを有することを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の分流式ペイント流量コントローラ。 - (4)前記保持装置32が前記ネック18aの上に取付
けられた保持キャップを有し、前記保持キャップが前記
円筒状のロータリーバルブと同心状であり、かつ中央に
開口部を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の分流式ペイント流量コントローラ。 - (5)前記円筒状のロータリーバルブがさらにテーパ部
を有し、このテーパ部が前記円筒状本体25の中心に向
って鋭角でテーパ加工されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の分流式ペイント流量コントロー
ラ。 - (6)前記鋭角が10°以下であることを特徴とする特
許請求の範囲第5項記載の分流式ペイント流量コントロ
ーラ。
Applications Claiming Priority (2)
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