JPS6129026A - 真空しや断器用接点材料及びその製造方法 - Google Patents

真空しや断器用接点材料及びその製造方法

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JPS6129026A
JPS6129026A JP15151184A JP15151184A JPS6129026A JP S6129026 A JPS6129026 A JP S6129026A JP 15151184 A JP15151184 A JP 15151184A JP 15151184 A JP15151184 A JP 15151184A JP S6129026 A JPS6129026 A JP S6129026A
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JP
Japan
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vacuum breaker
vacuum
contact material
weight
sample
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JP15151184A
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English (en)
Inventor
奥村 博司
村上 省自
播磨 三弘
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はしゃ断時性及び耐電圧特性に優また真空しゃ断
器用接点材料及びその製造方法に関するものである。
〔従来技術〕
真空しゃ断器は、高絶縁耐力およびしゃ断性能の大きな
真空中での開閉を行うため、小型軽量、安全、無公害、
保守点検容易などの点から、一般産業、電力、ビル旌設
など受変電設備の中圧クラスのしゃ断器(3,6〜86
KV)の主流として、ますますその重要性を増してきて
いる。
近年、より経済的なしゃ断器としての小型化、軽j化が
望ま第1、一方ではより高圧しゃ断器の分野への適用範
囲拡大が要求さ1ている。
こ釘らの要求ζζ対して、シールド構造の改良およびア
ークコントロールとしてのスパイラル形状および縦磁界
電極構造の改良も重要であるが、本質的には耐圧、しゃ
所持性に優ね、ガス放出の少い接点側料の開発が最も望
まれる。
従来、真空しゃ断器用接点材料としては、溶製銅合金と
I、てCu−B1系、Cu−Pb系、Cu−Fe系、C
u−Mn系、Cu −Te−5es Cu−A11−B
i、Cu−Alj−Mg、Co−Pd系(特開昭49−
25496  号公報)、cu−Zr系(特開昭49−
184520号公報) 、 (:u −Cr−B i(
特開昭50−86690  号公報) 、Cu−Bi−
Zr(特開昭50−104898 月公報)、およびC
uにSi、Ge又はTiなどを加えた合金(特開昭51
−60627号公報)等が、焼結接点用合金としては、
Cu  Cr、合金(特開昭58−146905号公報
)、Cu−W合金(特開昭50−75909  @公報
)およびCu−W−B合金(特開昭58−146207
 @公報)等が開発されている。こjら各押接点材料の
中で、大容量しゃ断1と副えるのけ銅のマトリックス中
に高融点の金属粉末が入ねら豹た焼結接点である。同様
の主旨から銅基合金番こ短尺の炭素繊維を一方向に均一
に分布させた方法(特開昭57−54286  号公報
)が開示さねているが、短尺の炭素繊維を一方向に配列
するプロセスに歎点かあり、又大容量のしゃ断を繰返す
と炭素繊維が接点表面において突起状となり異常アーク
を生じる欠点がある。
従−て大容量しゃ断には銅と高融点金属からなる合金が
適している。しかしながら、これら合金の製造には、経
済的な溶解法である高周波溶解法や抵抗加熱溶解法では
、高融点金属を溶かすのが困難であるため使用さ1ず専
ら粉末冶金法によっている。
粉末冶金法を用いることは、原料粉表面の駿化が避は難
く、例え水素焼結法を用いてもそのガス含有量を大巾に
下げることは困難で、真空しゃ断器として大容量しゃ断
に際し、ガス特に酸素ガスの発生はアークの大量発生に
つながりしゃ断不能を来たす。
焼結合金の中で、cu−Cr系合金の場合、Crが強力
な酸化物を形成するので、大電流しゃ断時にガス放出が
あっても、Crの強力なゲッター作用で真空度を直ちに
回復する点で優れた接点材料であるが、上記のように粉
末冶金法で作製さするため、接点自体のガス含有量はか
なり高い。又焼結合金であるため、Cuの融点以上での
焼結ができないため高密度を達成することができない。
上記従来の真空しゃ断器用接点材料は、具体的には以下
に示されるようなものである。即ち、水素焼結法を用い
た場合は、原料金属粉末として高純度のCo粉、Cr粉
(Cu粉線純度997 %、平均粒径−200メフシユ
、Cr粉線純度99%以上平均粒径−200メツシユ)
およびSi sMn 、l’i 、Al、Zr、Cも略
Crに順じた純度、粒径のものを用いる。
こ1らを所定の配合比にてボールミル混合後、8Ton
/cm2  の圧力で成形し、高純度水素雰囲気炉内で
約1000℃で焼結後80’n+ X 5 yxの接点
に加工し試料(A)を得t:o次に、真空ホットプレス
法を用いた場合は、上記と同様の成形圧粉体を真空ホッ
トプレス炉を用いて、焼結温度を1,000〜1070
℃に変えて、上記と同寸法の接点を作製し、試v4CB
)を得た。さらに、溶解法を用いた場合は、」−1と同
じ原料粉を用いて、常圧のアルゴン雰囲気中で先ずCo
粉を溶解後Cr粉を少量ずつ添加して、Cr量が増える
につノ1て溶解温度を上昇させていった。
Cr が約10雪量%を越えると急激に粘性が上がり溶
解が困難となった。Cr15重量%以上添加するために
はSi、Mn、Ti%A1%ZrおよびC等を単独或は
複合添加すると、多元系として融点が下がるため、約2
0電増%迄は約1560  ℃で溶解可能となった。溶
解後、板形の水冷金型に急速冷却鋳造によって10tw
w X 100”g*の鋳塊とし、こ■を切削加工して
千Fと同寸法の接点を作製し、試料(0を得た。次に、
こ1ら各接点を真空しゃ断器に川み込み耐圧試験、およ
びしゃ断試験を行tIっだ。第1図は耐電圧試験の結果
を示し、水累焼結品の試料(至)の耐電圧を1と規格化
したとき、真空ホットプレス品の試Flの)および溶解
量の試料(C)の耐電圧を相対比として示している。図
中、(A1)は試別(A)の、(旧)は試H(B)の、
(CI)は試別(C)のCr添加量〔重量%〕にぼる耐
背圧〔対試料QOとの比〕変化即ち耐n1圧特性を示す
。そ1によると、Cr添加!1の全域に渡−て、試料(
4)、試ネ1 (B)、試別C)の順に高い耐m圧を示
すことがわかる。第2図Iオ、上記と同じ試別を用いて
、しゃ断試験を行なった結果を示し、水素焼結晶の試別
(A)のしゃ断容量を1と規格化したとき、真空ポット
プレス品の試別(B)およrド溶解品の試”Fl (C
)の17や断容用を相対比として示している。図中、(
A2)は試料(至)の、(B2 ) lオ試料(B)の
、(C2)は試↑4(C)のCr添加量〔重量%〕によ
るしゃ断容量〔対試訓(3)との比〕変化即ちI7や所
持性を示す。そflによると、試i」(ト))およrド
試料(C)のしゃ所持性は試料因に比して、多少良くな
る程度であることがわかり、耐背圧特性およびしゃ断時
性共に優ねた真空17や断器用接点41ネ」を得るのは
困難であった。
〔発明の概要〕
本発明は、上記従来のものの欠点を除去するためになさ
ねたもので、Cuを主成分とIノ、crを含む材料を含
有し、Crが15〜37重量%であり、密度が理論密度
の99%以上のものを用いることにより、しゃ所持性お
よび耐電圧特性に優ねた真空しゃ断器用接点材料を提供
することを目的とする。
又は、真空中でCuを溶解する工程、不活性ガス雰囲気
中で、上記溶融CuにCrを含む材ネ」を添加溶解する
工程、および上記crを含む溶融□uを、crの偏析を
防止するように急速冷却凝固する工程を旌−tことによ
り、高密度化および脱ガスが容易で、そのため、しゃ所
持性およこS耐電圧特性に優むた輿望しゃ断器用接点相
別の製造方法を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
本発明は、従来知られていなかった、真空しゃ断器用接
点材料の密度比(実測密度と理論密度の比)が、耐電圧
やしゃ所持性に及ぼす影響について、検討した結果に基
いてなされたものである。
即ち、上記試料(4)、(B)、(C)について密度を
測定し、表1に各試料の理論密度と比較した密度比(へ
)を示す。
表1、 各種Cu−Cr系合金の密度比(へ)(注)囚
水素焼結品 (B)真空ホットプレス品(C)溶解量 表1に示さするように試料(5)、試料(B)、試料(
C)の順に密度比が上がっている。焼結晶はホットプレ
スを行っても密度比は97%程度が限度であった。
溶解量は98%以上の密度比が得られた。
又、第1図および第2図に示しり試料(4)、■)、(
C)のCr添加量〔重量%〕による耐電圧およびしゃ断
容量の変化から、耐m圧は、試別(A)より密度比の高
い試別(B)、試料(C)の順に高い副電圧を示すこと
がわかるが、しゃ所持性は密度比向上により余り影響さ
Iないことがわかる。
以上の結果から密度比を上げることによって、特に耐圧
特性の向上の著しいことが認めら1、更に萬密度比の含
有ガス量の少い溶解量を製造する方法を検討した。
先ず原料として例えば99.9 5以上の高純度の電解
銅、m解りロム、を用意した。真空度1o−4Torr
  以下の真空溶解炉で、マグネシア坩堝を用いてCu
を高周波溶解し十分脱ガスした。この後Crを添加して
行くと5重量%程度で粘性が急激に上カリ、更にCrを
添加溶解して行くためには、溶融流度を上げる必要があ
る。溶融流度を上げようとして、電力供給を増すと高真
空中でのCuの蒸発が激しくなり、この蒸発熱による奪
熱のため高温を得るのが非常に回灯になる。又Cuの蒸
発による或分の減少が時間と共に増大し、目的の組成比
にコントロールするのが著しく困難ζζなることが判っ
た。
そこで、Cr添加に際しては、例えばアルゴンガス等の
不活性ガスを導入して例えば常圧の不活性ガス雰囲気t
こすることによって、Cuの蒸発を抑えた状態で溶融温
度を上げることができた。このようにして、Cr25重
量%程度迄の溶解は容易になるが、更にCr 25重量
%以上の添加の小会には%SI、Mn、Ti5ZrsA
l およこドCの内の少なくとも一種を添加して多元素
化することは、融点を下げ且つ溶融の粘性を下げること
ができるため奸才しい。
又上記した多元化用元素は脱酸効果をも合わせ持つ元素
であるため脱ガスを行うことができ、溶解後の造塊に対
し巣などの欠陥を防止するのに有効であった。溶解完了
後、前述した水冷金型に鋳込み、Crの偏析を極力防止
しつつ均一分散した健全な鋳塊を得た。こ1を上記試別
と同寸法に切削加工して接点を作製し試料(D)とした
表2に各試料(T))の密度比(′!A理論密度)を示
した。
又硬さ、02量を対応組成の水素焼結により得られた試
料(3)を100としてその対比で示した。
表2、 本発明の製造法によるCu−Cr系合金の密度
比(対理論密度)及び硬さ、 02含有量比(対水素焼納品) 次に、こ1らの接点を真空しゃ断器に組み込み、耐圧及
びしゃ断試験を行った。こわらの結果を前   )Fの
第1図および第2図中の各(Dl)および(D2)に示
した。そlによると、第1図の耐圧特性(Dl)では密
度比が(0の試料よりやや改善さまた程度であるので、
特性も同レベルにあることが判る。しかし第2図のしゃ
所持性では試料■のしゃ所持性(D2)が著しく改善さ
1ていることが判る。このことは表2に示したガス含有
量の低下と相まって密度比の向上がしゃ所持性の向上に
寄与していることは明瞭である。しゃ所持性に対しては
完全な高密度化(99%以上)によって初めてしゃ所持
性の大巾な向上が認めらまた。
ところで、Cu  Cr系焼結合金においては、Cr量
15重量%程度以上で良好な耐圧、しゃ所持性の得られ
ることが知らむている。こむ迄説明してきたように、密
度比を上げたり、新規な製造法を採用することにより、
広いCr量範囲において特性を改良できるが、本発明の
目的である大容量しゃ断という点から、少なくとも現行
Cu−Cr焼結標準合金の特性を上廻ることが必要であ
る。そこで、標準焼結合金としてCu−25Cr水素焼
結品を基準にとり、こ釘との比較で、耐電圧特性、しゃ
所持性を第3図および第4図に示した。両図は低密度比
のCu−25Cr水素焼結品の特性を1と規格して、本
発明の高密産品試料(2)の特性を、相対比で示したも
のである(D8)(D4)、参考として水素焼結Cu−
Cr量(A8 )(A4 )についても示しである。
両図から、標準Cu−25Cr品を上廻る特性はCr1
5重量%以上で得られていることが判る。
従って、Cr量の下限は15重量%であり、一方上限は
溶解上の制約によるもので、Crが37重量%を越える
と液相の二相分離が生じるので、溶解そのものが困難と
なるばかりでなく、Crが十分に分散した健全な鋳塊を
得ることができない。
S + s Mn s T+ 、AI 、Zr および
Cの内の少なくとも一種を添加することにより、融点を
下げ溶解を容易にし、又脱酸効果を合わせ持つが、こ1
らの元素の総和が15重量%を越えると、相対的にCu
量が減じ機械的強度の低下、導伝率の低下を来し、しゃ
所持性を悪化させ、密度比向上の効果を相殺するので、
15重量%が上限となる。
密度比は表1.2と第1図〜第4図の特性比較結果から
、上記組成範囲で99%以上にすることによって、耐圧
及びしゃ所持性を同時に著しく改善できることが判る。
〔発明の効果〕 以上説明したとうり、本発明は、Cuを主成分とし、C
rを含む材料を含有し、Crが15〜37重量%であり
、密度が理論密度の99%以上のものを用いることによ
り、しゃ所持性およこド耐電圧特性に優Iた真空しゃ断
器用接点材料を得ることができ、例えば真空しゃ断器の
大容量化や小型、軽量化が図釘、その経済的、実用的価
値は高い。
又は、真空中でCuを溶解する工程、不活性ガス雰囲気
中で、上記溶融CuにCrを含むU 11を添加溶解す
る工程、および上記Crを含む溶融Cuを、Crの偏析
を防止するように急速冷却凝固する工程を施すことによ
り、高密度化および脱ガスが容易で、そのため、しゃ所
持性および耐電圧特性に優灯た真空しゃ断器用接点材料
の製造方法を得ることができ、同様に、例えば真空しゃ
断器の大容量化や小型・軽量化が図釘、その経済的、実
用的価値は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の真空しゃ断器用接点材料と従来の真
空しゃ断器用接点材料を比較するCr添加量による耐電
圧変化を示す特性図、第2図は、本発明の真空しゃ断器
用接点材料と従来の真空しゃ断器用接点材料を比較する
Cr添加星によるしゃ新客量の変化を示す特性図、第3
図は、本発明の真空しゃ断器用接点′I?3利と標準C
u−Cr真空しゃ断器用接点材料を比較するCr添加量
による耐電圧変化を示す特性図、84図は、本発明の真
空しゃ断器用接点材料と標準Cu−Cr真空しゃ断器用
接点材料を比較するCr添加量によるしゃ新客量変化を
示す特性図である。 図において、(A1)〜(A4) 、 (Bl) 、(
B2) 、(CI)、(C2)は、従来の方法により得
らまた真空しゃ断器用接点材料の特性、(Dl)〜(1
)4)は、本発明により得られた真空しゃ断器用接点材
料の特性である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Cuを主成分とし、Crを含む材料を含有し、C
    rが15〜37重量%であり、密度が理論密度の99%
    以上である真空しゃ断器用接点材料。
  2. (2)Cuを主成分とし、Crを15〜37重量%、並
    びにSi、Mn、Ti、Al、ZrおよびCの内の少な
    くとも一種を15重量%以下含有する特許請求の範囲第
    1項記載の真空しゃ断器用接点材料。
  3. (3)真空中でCuを溶解する工程、不活性ガス雰囲気
    中で、上記溶融CuにCrを含む材料を添加溶解する工
    程、および上記Crを含む溶融Cuを、Crの偏析を防
    止するように急速冷却凝固する工程を施す真空しゃ断器
    用接点材料の製造方法。
  4. (4)不活性ガス雰囲気が、常圧の不活性ガス雰囲気で
    ある特許請求の範囲第3項記載の真空しゃ断器用接点材
    料の製造方法。
  5. (5)Crを含む材料が、Crの他に、Si、Mn、T
    i、Al、ZrおよびCの内の少なくとも一種を含有す
    るものである特許請求の範囲第3項又は第4項記載の真
    空しゃ断器用接点材料の製造方法。
  6. (6)真空中でCuを溶解する工程、不活性ガス雰囲気
    中で、上記溶融CuにCrを15〜37重量%とSi、
    Mn、Ti、Al、ZnおよびCの内の少なくとも一種
    を15重量%以下とを添加溶解する工程、並びにCrの
    偏析を防止するように急速冷却凝固する工程を施す特許
    請求の範囲第3項又は第4項記載の真空しゃ断器用接点
    材料の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH038233A (ja) * 1989-06-05 1991-01-16 Mitsubishi Electric Corp 真空スイツチ管用接点材およびその製法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54137670A (en) * 1978-04-13 1979-10-25 Westinghouse Electric Corp Method of producing electric contact for vacuum breaker

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