JPS61289454A - 計算機装置 - Google Patents

計算機装置

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Publication number
JPS61289454A
JPS61289454A JP13237685A JP13237685A JPS61289454A JP S61289454 A JPS61289454 A JP S61289454A JP 13237685 A JP13237685 A JP 13237685A JP 13237685 A JP13237685 A JP 13237685A JP S61289454 A JPS61289454 A JP S61289454A
Authority
JP
Japan
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data
memory
transferred
display
routine
Prior art date
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Pending
Application number
JP13237685A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Yagi
秀樹 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61289454A publication Critical patent/JPS61289454A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機装置に関し、特に分数計算の表示を仮数
9分子2分母に分離して表示させる計算機装置に関する
〔従来の技術〕
近年、集積回路技術の進歩はめざましいものがあり、電
子計算機も小型化され、電子式卓上計算機として人間が
身につけて持ち歩ける大きさであpながら複雑な関数計
算を行なうものが出現し、計算事務の手助けとして利用
されている。
従来の計算機は分数計算の表示をさせる場合、−表示体
上に仮数9分子2分母を同時に表示させていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図は一表示体上に仮数2分子2分母を同時に表示さ
せた(1旦を表現した)場合の従来例である。同図は8
桁の表示体を使用した場合で、8桁目の数字1が仮数、
6桁目、5桁目の数字23が分子、3桁目、2桁目、1
桁目の数字456が分母を各々表わしている。7桁目、
4桁目の記号ビは分数の区切りを表わしている。
この様に一表示体上に仮数1分子2分母を同時に表示さ
せた場合、仮数2分子2分母各々の表示桁数が制限され
、多桁の入力(例えば1234−□の様な分数)を必要
とする分轄計算などはできないという不都合があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこの様な点に鑑みてなされたもので、分数計算
のデータ入力或いは分数計算の演算結果を表示させる場
合、仮数2分子2分母各々を独立して表示させる手段を
設けたことを特徴とする。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図に示す。
同図において10は回〜(9)の数値入力を行なうテン
キー、11はファンクションキーである。このファンク
シ望ンギーの中には田日図田口等のキーと共に分数入力
するためのIED指示キーを備えている。
そしてテンキー10及びファンクシ露ンキー11の押下
出力は解読器20に転送されて解読され、その解読され
た信号によりプログラムメモリ21のアドレス指定が行
なわれるようになっている。
このプログラムメモリ21は、テンキー10からの置数
を置数メモリに入力するための置数処理ルーチン、演算
処理ルーチンを記憶してお夛、解読器20の出力によっ
て所定のルーチンが指定される。そして、プログラムメ
モリ21から読み出すれる命令は、演n装置22へ制御
命令として転送される。
演算装ff!22には、置数メ七IJX、演算メモリY
1分数データ仮数を記憶するメモリMIX、 MIY 
分数データ分子を記憶するメモIJM2X、MZY分分
数データ分母を記憶するメモlJM3X、M3Yが接続
されるうまた置数メモリXはテンキー10からの入力デ
ータを記憶するもので、記憶されたデータは表示部23
へ転送されて表示されると共に演算装置22へ転送され
る。
次に以上のように構成された本発明の詳細な説明する。
通常の演算1(於てはテンキー10による数値データは
置数メモリX及び演算メモ17 Yに記憶される。すな
わち、テンキー10による入力データは、最初に置数メ
モIJ Xに入力され、表示部23に転送されて表示さ
れ、次に演算数が入力されると、置数メモIjXに記憶
されていたデータは、被演算数として演算装置22を介
して演算メモリYK転送され、その次に新しい入力デー
タが置数メモリXに置数される。以上の状態で被演算数
が演算メモIJ Yに記憶され、演算数が員数メモリX
K記憶される。一方、ファンクションキー11より入力
されるファンクシコンデータは、解読器。
20を介して解読され、その解読結果に従ってプログラ
ムメモリ21内のルーチンが指定される。
そして、この指定ルーチンに従って演算装!22に制御
指令が送られ、置数メモリX及び演算レジスタYK記憶
したデータに対する演算が行なわれる。そして、その演
算結果は演算メモIJYK書き込まれ、更に表示のため
に演算メモリの内容を置数メモリに転送して表示部23
において表示される。
次に分数演算時の動作を説明する。
先ず、仮数のデータ入力は、テンキー10によシ装置デ
ータを入力し7た後、ファンクションキー11の分数指
示キーを操作することKよシ行なう。
テンキー10により仮数数置データを入力すると、この
データは置数メモリXK転送されて記憶され、表示部2
3において表示されるI (仮数表示)。
続いてファンクションキー】1の分数指示キーを操作す
ると、解読器20を介して解読され、プログラムメモリ
21内のルーチンが指定される。そt7て、この指定ル
ーチンに従って演算装置22に制御指令が送られ、置数
メモIJXの仮数データが仮数データメモリMIXに転
送されると共に分子データの入力待ちとなる。次に同様
にテンキー10により分子数値データを入力すると、こ
のデータは置数メモIJXK転送されて記憶され、表示
部23において表示される。(分子表示)。
続いてファンクションキー11の分数指示キーを操作す
ると、解読器20を介して解読され、プログラムメモリ
21内のルーチンが指定される。そしてこの指定ルーチ
ンに従って演算装置22に制御指令が送られ、置数メモ
リXの分子データが分子データメモリM2Xに転送され
ると共に分母データの入力待ちとなる。次に同様にテン
キー10によシ分母数値データを入力すると、このデー
タは置数メモIJ Xに転送されて記憶され、表示部2
3において表示される。(分母表示) 続いてファンクションキー110分数指示キーを操作す
ると、解読器20を介して解読され、プログラムメモリ
21内のルーチンが指定される。
そしてこの指定ルーチンに従って演算装置22に制御指
令が送られ、置数メモIJ Xの分母データが分母デー
タメモIJ M 3 Xに転送される。
次にファンクションキー11の演算指示キーが押下され
ると、ファンクシ百ンデータは解読器20を介して解読
され、その解読結果に従ってプログラムメモリ21内の
ルーチンが指定され、その指定ルーチンに従って演算装
置22に制御指令が送られ、MIXからM3Xのデータ
は、MIYからM3YIC各々被演算数として転送され
る。そして新しい分数入力データが同様に処理され、M
IXからM3XK記憶される。
以上の状態でファンクシ目ンキー11の演算実行キーが
押下されると、ファクションデータは解読器20を介し
て解読され、その解読結果に従いプログラムメモリ21
内のルーチンが指定され、演算装置22に制御指令が送
られ、各々のデータに対する演算が行なわれる。
そして、その演算結果は分数データメモ!JMIXから
M3Xに書き込まれ、更に表示のために分数データメモ
リ内容を置数メモリに仮数9分子2分母の順に転送して
表示部23において表示される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、分数表示をさせる
場合、−表示体上に仮数9分子9分母を独立して表示で
きるので、従来のように表示桁数の制限を受けることが
無く、その効果は実用的に大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
例による表示状態図である。 10・・・・・・テンキー、11・・・・・・ファンク
シ目ンキー、20・・・・・・解読器、21・・・・・
・プログラムメモリ、22・・・・・・演算装置、23
・・・・・・表示部、X・・・・・・置数メモリ、Y・
・・・・・演算メモリ、MIX−M3Y・・・・・・分
数データメモリ。 代理人 弁理士  内 原   晋lげ7゛″1(ぞ 

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数字、小数点及び分数指示キーを備え、分数を入力し演
    算する装置において、分数表示をさせる際、仮数、分子
    、分母を各々独立して表示させることを特徴とする計算
    機装置。
JP13237685A 1985-06-18 1985-06-18 計算機装置 Pending JPS61289454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13237685A JPS61289454A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 計算機装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13237685A JPS61289454A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 計算機装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61289454A true JPS61289454A (ja) 1986-12-19

Family

ID=15079926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13237685A Pending JPS61289454A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 計算機装置

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JP (1) JPS61289454A (ja)

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