JPS61288520A - クロツク発生器 - Google Patents
クロツク発生器Info
- Publication number
- JPS61288520A JPS61288520A JP61129983A JP12998386A JPS61288520A JP S61288520 A JPS61288520 A JP S61288520A JP 61129983 A JP61129983 A JP 61129983A JP 12998386 A JP12998386 A JP 12998386A JP S61288520 A JPS61288520 A JP S61288520A
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- JP
- Japan
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- counter
- clock generator
- signal
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Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 2
- 101150083341 LOG2 gene Proteins 0.000 description 6
- 101100343605 Arabidopsis thaliana LOG1 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/099—Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop
- H03L7/0991—Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator being a digital oscillator, e.g. composed of a fixed oscillator followed by a variable frequency divider
- H03L7/0992—Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator being a digital oscillator, e.g. composed of a fixed oscillator followed by a variable frequency divider comprising a counter or a frequency divider
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0331—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、その周波数を再生すべき入力信号の位相を、
位相制御回路として構成され再生される周波数よりもほ
ぼN倍大きい発振周波数を有するクロック発生器の出力
信号の位相と比較する位相検出器を有するクロック発生
器に関する。
位相制御回路として構成され再生される周波数よりもほ
ぼN倍大きい発振周波数を有するクロック発生器の出力
信号の位相と比較する位相検出器を有するクロック発生
器に関する。
ディジタル通信技術ではしばしば受動的クロック発生器
またはクロック抽出とならんで、追加的な発振器信号に
より作動する能動的クロック発生器も使用される。
またはクロック抽出とならんで、追加的な発振器信号に
より作動する能動的クロック発生器も使用される。
本発明の目的は、比較的迅速に作動しかつ特に良好なジ
ッタ耐性を有する能動的クロック発生器を提供すること
である。
ッタ耐性を有する能動的クロック発生器を提供すること
である。
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載のクロック発生器により達成される。
記載のクロック発生器により達成される。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項ないし
第4項に示されている。
第4項に示されている。
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図によるクロック発生器は、発振器O3Zの出力端
と接続されている1つのプログラミング可能な分周器D
IVを含んでおり、その出力信号Saは発振器信号S’
oの周波数foよりもほぼ係数Nだけ小さい周波数fa
を有する。さらにクロック発生器は、受信した瞬時信号
SeをパルスSpに変換する1つの比較器回路KOMP
と、1つの位相検出器DETと、分周器DIVを制御す
る出力信号を発生する1つのループフィルタFILとを
含んでいる。位相検出器DETは信号SpおよびSaを
信号SOにより比較し、またループフ゛ イルタを制御
する2つの信号nおよびVを発生する。
と接続されている1つのプログラミング可能な分周器D
IVを含んでおり、その出力信号Saは発振器信号S’
oの周波数foよりもほぼ係数Nだけ小さい周波数fa
を有する。さらにクロック発生器は、受信した瞬時信号
SeをパルスSpに変換する1つの比較器回路KOMP
と、1つの位相検出器DETと、分周器DIVを制御す
る出力信号を発生する1つのループフィルタFILとを
含んでいる。位相検出器DETは信号SpおよびSaを
信号SOにより比較し、またループフ゛ イルタを制御
する2つの信号nおよびVを発生する。
第1図によるクロック発生器は基本的に位相制御回路ま
たはフェーズロックループ(P L L)により構成さ
れており、従ってその原理的な作動の仕方は公知である
。
たはフェーズロックループ(P L L)により構成さ
れており、従ってその原理的な作動の仕方は公知である
。
第2図によるループフィルタは1つのカウンタCならび
に2つの論理回路LOG1およびLOG2を有し、第2
の論理回路LOG2は信号nおよびVを受信し、また第
1の論理回路LOG1は制御量信号Stと第2の論理回
路LOG2を制御するための1つの報知信号mとカウン
タCのためのリセット信号rとを発する。論理回路LO
GIは入力側でカウンタCの種々の出力端に接続さ゛れ
ており、カウンタCのクロック入力端E1は論理回路L
OG2の第1の出力信号gを、またそのカウント方向入
力端E2は論理回路LOG2の第2の出力信号りを与え
られている。
に2つの論理回路LOG1およびLOG2を有し、第2
の論理回路LOG2は信号nおよびVを受信し、また第
1の論理回路LOG1は制御量信号Stと第2の論理回
路LOG2を制御するための1つの報知信号mとカウン
タCのためのリセット信号rとを発する。論理回路LO
GIは入力側でカウンタCの種々の出力端に接続さ゛れ
ており、カウンタCのクロック入力端E1は論理回路L
OG2の第1の出力信号gを、またそのカウント方向入
力端E2は論理回路LOG2の第2の出力信号りを与え
られている。
第1図および第2図によるクロック発生器の作動の仕方
は下記のとおりである。
は下記のとおりである。
プログラミング可能な分周器DIVは通常の仕方で、到
来信号Seとほぼ等しい周波数fa#feを得るため、
発振器O3Z (第1図)の周波数fo=N−faを分
周比Nにより分周する。位相検出器DETは合成された
パルスSaの位相を比較器回路KOMPの出力端に得ら
れたパルスSpの位相と比較し、またどのくらい信号S
aの側縁が信号Spの側縁の前または後に到来するかを
チェックする。
来信号Seとほぼ等しい周波数fa#feを得るため、
発振器O3Z (第1図)の周波数fo=N−faを分
周比Nにより分周する。位相検出器DETは合成された
パルスSaの位相を比較器回路KOMPの出力端に得ら
れたパルスSpの位相と比較し、またどのくらい信号S
aの側縁が信号Spの側縁の前または後に到来するかを
チェックする。
この目的でクロックSaは位相検出器DET内で、零で
あってもよい任意の継続時間の遅延を受ける。その結果
として得られたクロック5at(第3図)は次いでさら
に、L/N周期だけクロックSalにくらべて遅らされ
たクロックSa2が生ずるように遅らされる。ここでL
は小さい整数であり、好ましくはL=1である。それに
より下記のように4つの範囲■、■、■および■を有す
る第3図a、bに示されているパルス窓が生ずる。
あってもよい任意の継続時間の遅延を受ける。その結果
として得られたクロック5at(第3図)は次いでさら
に、L/N周期だけクロックSalにくらべて遅らされ
たクロックSa2が生ずるように遅らされる。ここでL
は小さい整数であり、好ましくはL=1である。それに
より下記のように4つの範囲■、■、■および■を有す
る第3図a、bに示されているパルス窓が生ずる。
範囲I: 5al−0かつ Sa 2=0範囲n:
5al=1 かつ Sa 2=0範囲m:5al−
1 かつ 5a2−1範囲IV: 5al=Oかつ
5a2=1ジツタされている可能性のある信号Spの
立ち上がりが到来するつど、範囲I、■、■または■の
どれにその立ち上がりが位置するかに応じて下記の規則
Iに従ってパルスnおよびVが発生される。
5al=1 かつ Sa 2=0範囲m:5al−
1 かつ 5a2−1範囲IV: 5al=Oかつ
5a2=1ジツタされている可能性のある信号Spの
立ち上がりが到来するつど、範囲I、■、■または■の
どれにその立ち上がりが位置するかに応じて下記の規則
Iに従ってパルスnおよびVが発生される。
基JLL二
範囲I: n=1 かつ V=0
範囲n: n=1 かつ v=1
範囲1[: HMQ かつ v=1範囲IV:
n=0 かつ V=0その際、n=oまたはv=Qは
目下パルスが存在しないことを意味し、またn=1また
はv=1は目下たとえば半ビツト幅のパルスが存在して
いることを意味する。パルスfi、Vおよびmから論理
回路LOG2によりクロックパルスgとカウント方向の
制御の役割をする信号りとが発生される。
n=0 かつ V=0その際、n=oまたはv=Qは
目下パルスが存在しないことを意味し、またn=1また
はv=1は目下たとえば半ビツト幅のパルスが存在して
いることを意味する。パルスfi、Vおよびmから論理
回路LOG2によりクロックパルスgとカウント方向の
制御の役割をする信号りとが発生される。
カウンタCのカウンタ状態は論理回路LOG1により認
識され、たとえば正のカウンタ状態では信号mは値m=
lを有する。
識され、たとえば正のカウンタ状態では信号mは値m=
lを有する。
カウンタCは値0においてカウントを開始し、下記の規
則■に従ってカウントする。
則■に従ってカウントする。
池JLL二
各パルスv=lによりカウンタCは1つの値Xだけ正方
向に、たとえばX=1であれば+6から+7へ、または
−3から−2へカウントする。各パルスn=lによりカ
ウンタCは1つの値Xだけ負方向に、たとえばX=1で
あれば−6から−7へ、または+3から+2へカウント
する。もし同時にv=lかつn=1であれば、カウンタ
Cは1つの値Yだけ零に向けて、たとえばm=1におい
てY=1であれば+6から+5へ、またはm=oにおい
てY=1であれば−6から−5へカウントする。もし側
縁が到来しなければ、同時にv=Qかつn=oであり、
カウンタCはカウントしない。
向に、たとえばX=1であれば+6から+7へ、または
−3から−2へカウントする。各パルスn=lによりカ
ウンタCは1つの値Xだけ負方向に、たとえばX=1で
あれば−6から−7へ、または+3から+2へカウント
する。もし同時にv=lかつn=1であれば、カウンタ
Cは1つの値Yだけ零に向けて、たとえばm=1におい
てY=1であれば+6から+5へ、またはm=oにおい
てY=1であれば−6から−5へカウントする。もし側
縁が到来しなければ、同時にv=Qかつn=oであり、
カウンタCはカウントしない。
カウンタ状態が埴生Kまたは−Kに到達していないかぎ
り、制御信号Stは、分周器DIV (第1図)が分周
比Nにより分周すべきであるという情報を含んでいる。
り、制御信号Stは、分周器DIV (第1図)が分周
比Nにより分周すべきであるという情報を含んでいる。
カウンタ状態が埴生Kに到達すると、制御信号Stは、
分周器DIVが分周比Nの代わりに分周比(N+1)に
より分周するようにし、それによりクロックSaの周波
数raは小さくなる。しかし、カウンタ状態が値−Kに
到達すると、制御信号Stは、分周器DIVが分周比N
の代わりに分周比(N−1)により分周するようにし、
それによりクロックSaの周波数faは大きくなる。し
かし、これらの場合に同時に信号rの変化が生ずると、
それによりカウンタC(第2図)は零にセットされる。
分周器DIVが分周比Nの代わりに分周比(N+1)に
より分周するようにし、それによりクロックSaの周波
数raは小さくなる。しかし、カウンタ状態が値−Kに
到達すると、制御信号Stは、分周器DIVが分周比N
の代わりに分周比(N−1)により分周するようにし、
それによりクロックSaの周波数faは大きくなる。し
かし、これらの場合に同時に信号rの変化が生ずると、
それによりカウンタC(第2図)は零にセットされる。
本発明によるクロック発生器は、もしクロックSaおよ
びSpが同相でないならば、位相差の迅速な補正を行い
、またもしクロックSaおよびSpが同相であるならば
、同時に不必要かつ有害な補正を阻止する。さらにクロ
ック発生器は、クロックSpがジッタされている場合に
も、満足に作動する。
びSpが同相でないならば、位相差の迅速な補正を行い
、またもしクロックSaおよびSpが同相であるならば
、同時に不必要かつ有害な補正を阻止する。さらにクロ
ック発生器は、クロックSpがジッタされている場合に
も、満足に作動する。
もしすべてのジッタされたパルス側縁が範囲■内に属す
るならば、すなわちn=1かつv=lであれば、カウン
タCは零に向けてカウントし、補正は行われない。もし
くn=1かつv=lである)範囲■内よりも(n=oが
つv=lである)範囲■内に多くのパルスが存在するな
らば、カウンタ状態は、範囲■内に位置するパルスの割
合が大きいほど、一層迅速にしきい埴土Kに近づく、も
し範囲■内よりも範囲I (n=1かつv−0)内に
多くのパルスが存在するならば、カウンタ状態は、範囲
l内に位置するパルスの割合が大きいほど、一層迅速に
しきい値−Kに近づく。もしパルスが範囲■内にのみ存
在するならば、カウンタ状態は直ちにしきい埴土Kに増
大する。もしパルスが範囲■内にのみ存在するならば、
カウンタ状態は直ちにしきい値−Kまでカウントする。
るならば、すなわちn=1かつv=lであれば、カウン
タCは零に向けてカウントし、補正は行われない。もし
くn=1かつv=lである)範囲■内よりも(n=oが
つv=lである)範囲■内に多くのパルスが存在するな
らば、カウンタ状態は、範囲■内に位置するパルスの割
合が大きいほど、一層迅速にしきい埴土Kに近づく、も
し範囲■内よりも範囲I (n=1かつv−0)内に
多くのパルスが存在するならば、カウンタ状態は、範囲
l内に位置するパルスの割合が大きいほど、一層迅速に
しきい値−Kに近づく。もしパルスが範囲■内にのみ存
在するならば、カウンタ状態は直ちにしきい埴土Kに増
大する。もしパルスが範囲■内にのみ存在するならば、
カウンタ状態は直ちにしきい値−Kまでカウントする。
第4図に示されている位相検出器は、パルスSa2を遅
らせる役割をする2つのフリップフロップFFIおよび
FF2と、4つの別のフリップフロップFF3、FF4
、FF5およびFF6と、1つのナントゲートGと、規
則■を実現する役割をする2つのアンドゲートU1およ
びU2とを含んでいる。第3図c ”−eには、信号s
pの側縁が範囲I、■または■内に属する場合に生ずる
パルスnおよびVが示されている。範囲■に対しては第
4図による検出器においてn=0およびv=Qが当ては
まる。範囲■は重要でないので、n=o、v=lまたは
nml、y =ts Qである他の検出器も使用され得
る。
らせる役割をする2つのフリップフロップFFIおよび
FF2と、4つの別のフリップフロップFF3、FF4
、FF5およびFF6と、1つのナントゲートGと、規
則■を実現する役割をする2つのアンドゲートU1およ
びU2とを含んでいる。第3図c ”−eには、信号s
pの側縁が範囲I、■または■内に属する場合に生ずる
パルスnおよびVが示されている。範囲■に対しては第
4図による検出器においてn=0およびv=Qが当ては
まる。範囲■は重要でないので、n=o、v=lまたは
nml、y =ts Qである他の検出器も使用され得
る。
最後に付言すべきこととして、各補正の際にクロックS
aはたとえば1/N周期だけ位相を遅らせられ、しかし
その後に再び、周波数feとf。
aはたとえば1/N周期だけ位相を遅らせられ、しかし
その後に再び、周波数feとf。
/Nとの間の偏差が大きいほど、一層迅速にランする。
こうしてクロックSaは大きさ1/Nの周期の系統的ジ
ッタにとりつかれている。しかし、本発明による方法は
、2つのクロックSalおよびSa2なしに1/N周期
の代わりに大きさ2/Nの系統的ジッタが生ずる点で有
利であることが判明している。
ッタにとりつかれている。しかし、本発明による方法は
、2つのクロックSalおよびSa2なしに1/N周期
の代わりに大きさ2/Nの系統的ジッタが生ずる点で有
利であることが判明している。
本発明の他の実施態様では、カウンタCは、カウンタ状
態がしきい埴土Kまたは−にの1つに一層近く位置する
ならば、X=1よりも大きいステップでカウントするよ
うに構成されていてよい。
態がしきい埴土Kまたは−にの1つに一層近く位置する
ならば、X=1よりも大きいステップでカウントするよ
うに構成されていてよい。
この目的でたとえば5つ、7つまたはそれ以上の範囲を
設けることもできる。さらに分周器DIVは各1つの周
波数fa、2fa、4fa、・・・・・・および(また
は)(i/j)fa、たとえば(615)faを存する
複数個の信号を発し得る。
設けることもできる。さらに分周器DIVは各1つの周
波数fa、2fa、4fa、・・・・・・および(また
は)(i/j)fa、たとえば(615)faを存する
複数個の信号を発し得る。
第1図は本発明によるクロック発生器の回路図、第2図
はこのようなりロック発生器に用いられるループフィル
タの回路図、第3図a −eは種々の信号のタイムダイ
アフラム、第4図はこのようなりロック発生器に用いら
れる位相検出器の回路図である。 C・・・カウンタ、DET・・・位相検出器、DIV・
・・分周器、FFl−FF6・・・フリップフロップ、
FIL・・・ループフィルタ、G・・・ナントゲート、
KOMP・・・比較器回路、LOGl、LOG2・・・
論理回路、oSz・・・発振器、Ul、U2・・・アン
ドゲート。 を貞11Q1枠1人 1m再↓π壇工清゛僧 ンシ「
−a FIG、I FIG、2 ベ ヘ OCシ
はこのようなりロック発生器に用いられるループフィル
タの回路図、第3図a −eは種々の信号のタイムダイ
アフラム、第4図はこのようなりロック発生器に用いら
れる位相検出器の回路図である。 C・・・カウンタ、DET・・・位相検出器、DIV・
・・分周器、FFl−FF6・・・フリップフロップ、
FIL・・・ループフィルタ、G・・・ナントゲート、
KOMP・・・比較器回路、LOGl、LOG2・・・
論理回路、oSz・・・発振器、Ul、U2・・・アン
ドゲート。 を貞11Q1枠1人 1m再↓π壇工清゛僧 ンシ「
−a FIG、I FIG、2 ベ ヘ OCシ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)その周波数を再生すべき入力信号(Sp)の位相を
、位相制御回路(PLL)として構成され再生される周
波数よりもほぼN倍大きい発振周波数を有するクロック
発生器の出力信号(Sa)の位相と比較する位相検出器
(DET)を有するクロック発生器において、位相検出
器(DET)内で再生された信号(Sa)から、少なく
とも3つの範囲( I 、II、III)を有する1つのパルス
窓を形成するため、L/N周期(ここでLは小さい整数
)だけ遅らされた信号(Sa1、Sa2)が得られ、そ
の際に位相検出器(DET)の出力信号(n、v)がそ
れぞれ、どの範囲内に入力信号(Sp)の縁が位置する
かを示し、またクロック発生器が1つのプログラミング
可能な分周器(DIV)と1つのカウンタ(C)を有す
る1つのループフィルタ(FIL)とを有し、カウンタ
(C)のカウンタ状態が1つの論理回路(LOG1)内
に登録され、この論理回路(LOG1)が分周器(DI
V)を、入力信号(Sp)の側縁が中央範囲(II)内に
属するならば、カウンタ(C)が零に向けてカウントし
、また補正が行われないように、制御することを特徴と
するクロック発生器。 2)平均して多くのパルス側縁(Sp)が中央範囲内よ
りも第1の範囲内で到来するならば、カウンタ(C)が
1つの負のしきい値(−K)に向けてカウントし、また
この負のしきい値が到達されるならば、分周器(DIV
)がN−1により分周し、またカウンタ状態が零にリセ
ットされ、また平均して多くのパルス側縁(Sp)が中
央範囲内よりも第3の範囲内で到来するならば、カウン
タ(C)が1つの正のしきい値(+K)に向けてカウン
トし、またこの正のしきい値が到達されるならば、分周
器(DIV)がN+1により分周し、またカウンタ状態
が零にリセットされることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のクロック発生器。 3)ループフィルタ(FIL)が、位相検出器(DET
)の出力信号(v、n)を入力側に与えられている別の
1つの論理回路(LOG2)を有し、また第1の論理回
路(LOG1)が、カウンタ状態の正負符号を示すため
前記別の論理回路(LOG2)に供給される1つの報知
信号(m)を発することを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載のクロック発生器。 4)第1の論理回路(LOG1)が、カウンタ(C)を
両しきい値(+K、−K)の1つへの到達後に零にリセ
ットするため、1つのリセット信号(r)を発すること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のクロック発生
器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH02440/85-1 | 1985-06-10 | ||
CH244085 | 1985-06-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288520A true JPS61288520A (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=4233866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129983A Pending JPS61288520A (ja) | 1985-06-10 | 1986-06-04 | クロツク発生器 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4691327A (ja) |
EP (1) | EP0204894B1 (ja) |
JP (1) | JPS61288520A (ja) |
AT (1) | ATE66768T1 (ja) |
AU (1) | AU590277B2 (ja) |
BR (1) | BR8602057A (ja) |
CA (1) | CA1262174A (ja) |
DE (1) | DE3681075D1 (ja) |
ES (1) | ES8801737A1 (ja) |
GR (1) | GR861495B (ja) |
NO (1) | NO861216L (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4820994A (en) * | 1986-10-20 | 1989-04-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Phase regulating circuit |
US4849998A (en) * | 1988-06-03 | 1989-07-18 | Communications Satellite Corporation | Rate synchronized symbol timing recovery for variable rate data transmission systems |
DK576888D0 (da) * | 1988-10-17 | 1988-10-17 | Schur Int As Brdr | Fremgangsmaade ved fremstilling af poseemballager med oprivelig svejselukning, saadanne emballager med genlukningsprofildele, samt hjaelpemateriale til brug ved denne fremstilling |
DE4138543A1 (de) * | 1991-11-23 | 1993-05-27 | Philips Patentverwaltung | Digitaler phasenregelkreis |
JPH06232738A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 同期パルス発生回路 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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