JPS61288502A - アンテナ方向調整装置 - Google Patents

アンテナ方向調整装置

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JPS61288502A
JPS61288502A JP12937585A JP12937585A JPS61288502A JP S61288502 A JPS61288502 A JP S61288502A JP 12937585 A JP12937585 A JP 12937585A JP 12937585 A JP12937585 A JP 12937585A JP S61288502 A JPS61288502 A JP S61288502A
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Japan
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pole
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adjustment
antenna
fixed
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JP12937585A
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Yasuyuki Nonaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野〕 本発明はアンテナ用方向調整装置に関し、方向調整が正
確且つ容易であるとともに、風圧などの外力に対して強
固な構造を実現したものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 一般に、マイクロ波用のアンテナは、指向性が鋭くそれ
だけ正確な方向調整が要求される。また、その構造も略
平板状の反射器が主体となるので、風圧などの外力を受
けやすく頑丈な取付構造が必要である。
第8図ないし第11図に従来のアンテナ取付構造の一例
を示し、第9図以下は第8図の主要部材を抽出して示し
たものである。これらの図において、符号1はポール、
2はアンテナであり、アンテナ2は方向調整装置3を介
してポール1に取り付けられる。この方向調整装置3は
、U字状の取付金具4によりポール1側に取り付けられ
るU字状の固定金具5と(第11図参照)、口字状の両
端が略三角形を成し、この三角形の部分でアンテナ2の
背面部を挟持するように支持する仰角調整金具6(第9
図参照)を主体に構成されている。
仰角調整金具6は第9図に示すように、ボルトなどの螺
子溝付き軸棒7が挿通可能で円弧状に長い長孔71,7
tを有している。
固定金具5は、U字状の内側にポール1との嵌合性を良
くするための突出部材5aおよび、U字状金具4の取付
用孔5bなどを備え、その反対側の片の上面に第10図
に示すような長尺状の第1および第2の部材9,10お
よび略立方形状のナツト部材11が以下のごとく組立て
られている。
即ち、第1の部材9は仰角調整金具6の長孔71.71
と対応して軸棒7が挿通される透孔97゜97が両端に
形成され、且つ、中間部に円弧状の長孔91が形成され
る一方、ナツト部材11には螺子穴1171113およ
び突起119が形成されている。そして、ナツト部材1
1はアンテナ2の背面に形成された箱状突出部材12内
に位置しており、軸棒7は、仰角調整金具6の一方の長
孔71より第1の部材9の透孔97を通って、アンテナ
2の背面に形成された箱状突出部材12に挿通され、こ
の突出部材12内で前記ナツト部材11の一方の螺子穴
117に螺入される。続いて、ナツト部材11を貫通し
た軸棒7は、突出部材12を経ると、第1の部材9の他
方の透孔97および仰角調整金具6の長孔71に挿通さ
れ、その挿通先端部にロックナツト14が螺合される。
一方、ナツト部材11は、その突起119が第1の部材
9の長孔91に突入されるとともに、仰角調整用ボルト
13が調整金具6および突出部材12を介して螺子穴1
113に斜めに螺入されている。
また、第2の部材10は、両端に透孔106゜106お
よび中間部に透孔105が形成されており、これらとビ
ス10aおよびボルト15を利用してそれぞれ仰角調整
部材6および固定金具5に固定される。
上記方向調整装置において、方位角を調整する場合は、
ボルト15を緩めにして軸棒7を時計および反時計方向
に回転する。これにより、ナツト部材11は、突起11
9が第1の部材9の長孔91に案内されることで軸棒7
に沿って移動し、アンテナ2を方位角方向Aに向きを変
えることができる。また、仰角を調整する場合は、ボル
ト13の螺入量を調整することにより、軸棒7が長孔7
1.71に案内されて仰角調整金具6はボルト10aを
支点に回動しアンテナ2を仰角方向Bに動かすごとがで
きる。しかしながら、上記のような方向調整装置3は、
ポール1の剛性がほとんど固定金具5に関与し、アンテ
ナ2の受ける風圧などによる外力に対しては、仰角調整
金具6を相当強固にしないと方向を一定に維持すること
ができない。
そこで第12図に示すようにポールの剛性で全体を補強
できるようにした別の従来装置が知られている。
この方向調整装置3−は、ポール1の先端部に箱状の方
位角調整金具105を取付金具104゜104にて回動
可能に固定する一方、方位角調整金具105の対向側に
面接触して仰角方向に回動可能とされる一対の仰角調整
金具106.106を設け、且つこれら調整金具105
.106に対向してポールに固定部材16を固定したも
のである。
詳述すると、仰角調整金具106は、三角形状の側板部
106a、106bを連結板106Cにて連結してなり
、各側板部106a、106bを利用して図示しないア
ンテナを固定するとともに、両側板部106a、106
bの間に方位角調整金具105をボルト107およびボ
ルト110にて両者を間装固定している。なお、このボ
ルト107を挿通するための各透孔のうち、仰角調整金
具106の一方の側板部106aに形成された透孔10
8は円弧状の長孔となっている。また、仰角調整金具1
06は側板部106a同志を連結する連結板106Cか
ら方位角調整金具105に調整螺子113が螺子込みさ
れており、この調整螺子113を回転させることで、前
記ボルト107が長孔108に案内された形となって仰
角調整金具106を仰角方向に回動させることが可能で
ある。
一方、ポール1には方位角調整金具105を固定した下
方に螺子孔17を有する固定部材16が取り付けられ、
この螺子孔17に対応して方位角調整金具105の下端
には切欠19aを有した調整補助金具19が一体的に取
り付けである。そして、この切欠19aに溝18bが嵌
合され、且つ前記螺子孔19aに螺子部18aが螺入さ
れる調整螺子18が設けられている。したがって、この
構成により、調整螺子18の螺入量を可変することで固
定部材16と方位角調整金具105とのポール1を中心
とする回転方向の位置が変り、アンテナの方位角を調整
することができる。なお、仰角の調整は、上記した従来
装置と同様の操作によって調整螺子113を調整すれば
よい。
しかしながら、この様な調整装置は、特に方位角の調整
の場合、第13図に示すように調整螺子18の溝18b
と補助金具19の切欠19aとの間に所定量の間隙が必
要であり、この間隙によって調整終了後方位角調整金具
105をポールに固定するときに、調整ずれを起こす虞
れがあった。
[発明の目的] 本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、ポールの
剛性が装置全体に関与するとともに、簡単な取扱いによ
り確実に方向調整を行うことが出来、且つ調整後の固定
時にがたつきを生じて調整ずれを起こすことないように
したアンテナ用方向調整装置を提供することを目的とす
る。
[発明の概要] 上記目的を達成するため、本発明はアンテナを保持する
本体をポールに軸回転可能に取付けるとともに、この本
体とともに前記ポールに同軸的に固定部材を取付け、こ
れら本体および固定部材のポールを中心とする回転方向
の位MrIA係を可変してアンテナの向きを調整するた
めの調整用棒を、固定部板また本体のいずれか一方に固
定され、他方に形成された円弧溝に案内されるナツト部
材に螺入するように構成し、この螺入量に応じて固定部
材と本体との相対位置を変えてアンテナの方向調整を可
能としている。
[発明の実施例] 以下、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は本発明にかかるアンテナ方向調整装置の一実施
例を示す斜視図であり、第2図及び第3図は同上装−の
主要部材を抜き出して示す斜視図、第4図は同上装置の
底面図、第5図は本発明の動作説明図、第6図は本発明
の使用状態の一例を示す斜視図である。
先ず、第1図において、21はポール、22は本体であ
り、図示しないアンテナは、本体22の両側面に回動自
在に取着された一対の仰角調整板23.24を介して本
体22に保持される。
本体22は、アンテナ側を前方とすると、第2図に示す
ように、前記仰角調整板23.24が取着される側板2
5.26、上板27、底板28及び背面板29から成る
箱形をなしている(尚、図では前面板は省略している)
。そして、背面板29は、底板28側に開口30が形成
されるとともに、その上方にポール21の外径(この場
合、円形)に合った溝31を有する緩衝部材32が固定
されている。この緩衝部材32と背面板29とは、U字
状の第1固定金具33の両端部が、本体22の内側から
外側に突出するように、2つの透孔34.34を連絡し
ており、同固定金具33は、例えば両端部からナツト3
5による固定強度の調整ができるようになっている。一
方、底板28は、略中夫にポール21の円形に対応した
ポール貫通孔36が形成されるとともに、この貫通孔3
6を中央として外側に2個1組の長孔37.37と、こ
れのやや内側に4個一組の長孔381.38を及び小孔
382.382並びに1つの長孔39が形成されており
、これら8孔はそれぞれ各組で後述するそれぞれの機能
を果たしている。
次に、第3図に示す部材は、第1図で、本体22の背面
板29に形成された開口30に一部が臨むように本体2
2内い設けられた固定板40である。この固定板40は
、本体22の底部28に面する水平板41と、これに直
角な垂直板42とから成り、水平板41には、本体底部
28のポール貫通孔36と一致してポール21を挿通す
るための貫通孔43が形成されるとともに、この貫通孔
43の周囲には、本体底部28にそれぞれ形成された前
記8孔37,381.39に対応する螺子穴44.44
.小孔45z 、45t 、長孔452゜452及び小
孔46が設けられている。また、垂直板42には、本体
22側の緩衝部材32と同等の機能を有する緩衝部材4
7が取付けられ、且つ、垂直板42と緩衝部材47は、
それぞれ2つの透孔48.48を形成してU字状の第2
の固定金具49を挿通・保持できるようになっている。
尚、この第2の固定金具49も一対のナツト50.50
にて締結力を調整可能である。このような構成からなる
固定板40は、第2図の一点鎖線にて示すように本体2
2の内部に収納され、ボルト51゜51が本体底部28
の長孔37.37を介して、水平板41に一体構成され
たナツト44に螺入されることで、本体底部28に仮固
定することができる。また、本体底部28の外側から小
孔382゜382を通して固定板40の長孔452.4
52に突出した螺子52.(52)の先端に、摺動ナツ
ト53.(53)を取着する一方、固定板40の上面側
から小孔451.45tを通して本体底部28の長孔3
81.38+に突出した螺子54゜54に摺動ナツト5
5.55が取着される。更に、本体底部28の外側から
長孔39及び固定板40の小孔46に貫通された摺動螺
子56に可動ナツト57が螺合されている。
ところで、上記可動ナツト57は、摺動螺子56を螺入
する螺子穴(不図示)以外に別の螺子穴58を有してい
る。一方本体22の一方の側板26の下方には、背面方
向に所定長の切欠59が形成されている。そして、この
切欠59及び可動ナツト57の螺子穴58とはT字状の
方位角調整棒60を以下のように挿着している。即ち、
方位角調整棒60は、1字の頭部を把持部60aとして
、その中間部から延出した先端部分に、螺子部60bが
形成されるとともに把持部60aと螺子部60bとの略
中間に周状に切欠かれた溝60cが形成されている。こ
の調整棒60の螺子部60bは、前記可動ナツト57の
螺子穴58に螺入されるとともに、溝60cによる段部
は切欠59に嵌合される。このように方位角調整棒60
にて本体22と可動ナツト57を連結する構成により、
方位角調整棒60を所定方向に回転することで、その回
転量に応じて可動ナツト57が調整棒60の螺子部60
b上を移動し、本体22と固定板40とのポール21を
中心とする相対位置関係を可変できるのである。
また、可動ナツト57が移動することは、螺子52.5
4.に螺着された各摺動ナツト53,55および螺子5
6の頭部がそれぞれ長孔452゜38.39に案内され
ることであり、これによって、本体22と固定板40と
の相対的回転が円滑に行われる。
なお、仰角調整板23.24は、ボルト61゜(61)
にて本体22の両側板25.26に面して固定されると
共に、長孔62.(62)を介して両側板25.26に
締着された回動ボルト63゜(63)が前記長孔62に
沿って案内されることで、ボルト61を中心に回動可能
に構成されている。この回動量は、アンテナの仰角調整
量に相当し、一方の調整板23に固定ナツト64を形成
し、本体上部27の側板23寄りに切欠66を有する嵌
合部材65を取着して、これら固定ナツト64及び切欠
66にて仰角調整棒67を、方位角調整棒60と同様に
挿着することにより、仰角調整棒67の調整操作をする
ことができる。この他、透孔68.68.68.68は
、アンテナ取付孔である。
本発明は以上のように構成され、次に上記構成に基づく
作用を説明する。
1)本発明装置のポールへの取付方法 本発明装置は、ポール21に取付ける前の状態では、第
1.第2の固定金具33.49が予め本体22に取付け
られており、ポール21をポール貫通孔36及び43か
ら挿入し、且つ、固定金具33.49のU字内に挿入さ
れるようにしてポール21に設置する。次に、第1の固
定金具33は、本体22が外力(調整棒6oの回転によ
り生じる力)によってポール軸中心に回動できるように
緩るめに締着しておき、反対に、第2の固定金具49は
、ナツト50.50を利用して強固に締め付ける。また
、本体底部28と固定板40を固定するためのボルト5
1も緩めに執着しておく。この状態で方位調整が可能と
なる。
2)アンテナの方位角調整 1)の作業により、固定板40は、ポール21に位置ず
れすることなく固定されている。そこで、方位角調整棒
60を所定方向に回転すると、調整棒60の螺子部60
bに沿って可動ナツト57が移動して、本体22の側板
25.26間での可動ナツト57の位置が変位される。
これにより、固定状態の固定板40に対して本体22を
ポール軸中心に所定角度回転することができるのである
第5図はこの動作の様子を示し、方位角が全調整角範囲
の中心に設定された状態に相当する第4図と比較すると
明らかなように、可動ナツト57が長孔39の一端側に
移動して調整棒60の螺子量が変化し、それだけ点線に
て示す固定板40に対して本体22の向きが変位してい
ることが判る。
尚、この第5図は右螺子を回わす方向と反対の方向に調
整棒60を回わしたときの状態を示し、前方から見ると
アンテナは、右側に振らされることになる。
ここで、第5図と第13図を比較すると、本発明による
調整棒60は、本体22の回転にかかわらず、常にその
方向が側板26に直角になっているが、第13図の場合
は、仰角調整部板105の回転に応じて常にその角度を
変えている。これは、本発明によれば、調整棒60に形
成する溝60cの幅を、本体22の側板26の厚みに略
一致させてもよいことであり、それ故に溝60Cによる
調整棒60の段部と切欠39とが常時間隙なく嵌合させ
ることができ、調整終了後、ボルト51で本体22と固
定板40とを互いに固定しても、締付方向がポール21
の軸方向になる為位置ずれをおこすことなく固定できる
。その後筒1の固定金具33とナツト35.35によっ
て本体22をポール21に固定することによりアンテナ
位置調整後のずれが防止できる。
3)仰角調整 仰角調整は、仰角調整棒67を回すことにより行う。こ
の場合、アンテナは、仰角調整板23゜24の孔68・
・・を利用してボルト等の締着手段にて本装置に固定さ
れるため、各調整板23.24は、アンテナを介して連
結されることになり、仰角調整棒67が設けられる側の
調整板23が、ボルト61を中心に本体22の側板25
に摺接して回動されるに伴って、他方の調整板24も側
板26に摺接して回動される。
尚、第6図は本発明によりポール21に固定されたアン
テナ2の取付は状態を示している。この図において方位
角調整棒60は裏側に存するため図示されないが、この
状態で各調整棒60.67を回わすことによりアンテナ
2を方位角方向A及び仰角方向Bに動かすことができる
ものである。
第7図は本発明の他の実施例を示す斜視図であり、第1
図と共通部分には同一符号を記す。
この実施例の特徴は、固定板40を本体22の内部に収
容することなく、両者が互い摺接し合うように重ね合わ
せる一方、ナツト部材57を固定板40ではなく本体2
2の底部28に螺子56−にて固定したものである。そ
して、本体22と固定板40とは、それぞれ対向方向に
形成されたフランジ部22a、22a、40a、40a
でボルト6つにより摺接されている。尚、固定板40に
対して本体22の回転を案内する手段は、ボルト69を
挿通して案内する本体側フランジ部22aに形成された
長孔22b、22bである。また、ボルト69は、図示
しないナツトにより本体22と固定板40とを固定する
ことができる。
このような構造によって前実施例と同様の操作により、
仰角調整板23.24を介してアンテナを保持している
本体22を方位角方向に回動し、調整終了後、ボルト6
9を締付け、更に、取付金具33をポール21に締着す
ることで、本体22と固定板40との相互固定および本
体22のポール21への固定を行うことができる。
以上2つの実施例について説明したが要は、本体22が
ポール21を内部に収納したかたちでポール21に取り
付けられることで、ポール21の剛性が装置全体に伝わ
り、アンテナを強固に取り付けることができる。又、本
体22と固定板40をポール21の軸方向と平行に位置
した締付具51.69により締付けたことで、ポール2
1との相対、的な位置ずれをなくすことができた。更に
、調整相棒に螺入されるナツト部材が固定板と本体との
相対変位に応じて揺動するようにして調整用棒の支持点
の遊びを少なくして調整の正確さを図り、しかもそのナ
ツト部材をできるだけポール近傍に設定することで、上
記揺動量を小さくしたものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ポールの剛性が装
置全体に伝わり、アンテナを強固に取り付けることがで
きるとともに、方向調整時のがたつきがないため調整ず
れが起きないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるアンテナ方向調整装置の一実施
例を示す一部切欠斜視図、第2図および第3図は同上装
置の主要構成要素を抽出して示す斜視図、第4図は同上
装置の底面図、第5図は本発明による方向調整動作を説
明する説明図、第6図は本発明の使用状態を示す斜視図
、第7図は本発明の他の実施例を示す一部切欠斜視図、
第8図は従来の調整装置の一例を示す一部切欠斜視図、
第9図乃至第11図は同従来装置の主要部品を抽出して
示す斜視図、第12図は他の従来装置を示す斜視図、第
13図は、同上装置の調整動作を示す動作説明図である
。 21・・・ポール、22本体、23.24・・・仰角調
整板、33.49・・・固定金具、36.43・・・ポ
ール慣通孔、39・・・長孔、40・・・固定板、44
・・・ナツト、51・・・ボルト、56・・・摺動螺子
、57・・・可動ナツト、59・・・切欠、60・・・
方位角調整棒。 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アンテナを支持する仰角調整板と、 この仰角調整板を回動可能に支持しアンテナ保持用ポー
    ルの軸端を内部に収納してこのポールに取付けられた本
    体と、 この本体と回動可能に連設し前記ポールに本体と同軸的
    に取付けられた固定部材と、 この固定部材と前記本体に関連して取付けられ円弧溝に
    案内されてアンテナの方位角を調整するナット部材とか
    らなることを特徴とするアンテナ方向調整装置。
JP12937585A 1985-06-14 1985-06-14 アンテナ方向調整装置 Pending JPS61288502A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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