JPS61287748A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPS61287748A
JPS61287748A JP13032285A JP13032285A JPS61287748A JP S61287748 A JPS61287748 A JP S61287748A JP 13032285 A JP13032285 A JP 13032285A JP 13032285 A JP13032285 A JP 13032285A JP S61287748 A JPS61287748 A JP S61287748A
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JP
Japan
Prior art keywords
print
fields
wheel
micr
print wheel
Prior art date
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Application number
JP13032285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0442988B2 (ja
Inventor
Kunihira Miyamoto
邦開 宮本
Toshio Kajimoto
梶本 寿男
Tetsuya Ueda
哲也 上田
Yukihiko Oka
岡 幸彦
Hiroshi Maede
前出 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP13032285A priority Critical patent/JPS61287748A/ja
Publication of JPS61287748A publication Critical patent/JPS61287748A/ja
Publication of JPH0442988B2 publication Critical patent/JPH0442988B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はMICRプリンタのプリントホイール構造に関
する。
〈従来技術〉 第5図はM I CR(magnetic ink c
haracterrecognition )プリンタ
の構成を示し、紙送り用ローラa、bにより矢印方向に
送給されてプラテンCの位置にきた証票dに、プリント
ホイールeの活字をハンマfで打つことによりMICR
文字を印字する。プリントホイールeはホイールモータ
gにより回転駆動され、矢印方向に送給される証票dの
所要の印字欄に1行のMICR文字が印字される。ホイ
ールモータgには、位置検出器りが設置される。
このMICRプリンタにおいて使用するデーシイ形プリ
ントホイールeは、第6図に示すように複数個の活字e
1がホイールWの周縁に固設された複数のスポークSの
先端にそれぞれ固設される。
このプリントホイールeは、第7図に示すように、MI
CR文字の活字e3の他にタイプライタで使用する通常
の文字の活字e4を含んでいる。しかしながら、MIC
Rプリンタで実際に使用する文字は、例えばE−13B
文字規格のMICR文字が14種類しかなく、残りの文
字は使用しないため、MICRプリンタとしてこのよう
なプリントホイールを使用するときにはホイールの一部
しか利用していないことになって無駄が生じる。また、
使用中にプリントホイールのMICR文字の活字が1本
でも破損したり変形または摩耗したりすると、ホイール
を交換しなければならないため、不経済になる。
〈発明の目的〉 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、無駄を無くするとともに寿命を延ばすことができ
るようにしたMICRプリンタのプリントホイール構造
を提供することである。
〈発明の構成〉 本発明によるMICRプリンタのプリントホイール構造
は、3つのフィールドに分割され、この3つのフィール
ドのそれぞれに全てのMICR文字の活字が配置されて
なることを特徴とする。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図はMICRプリンタのプリントホイールの構造を
示す。プリントホイールPWは、3つのフィールドFl
、F2.F3に分割され、ホイールWの周縁に固設され
た複数のスポークSの先端に固設された活字1〜42の
うち、活字1〜14はフィールドF1を構成し、活字1
5〜28はフィールドF2を構成し、活字29〜42は
フィールドF3を構成する。この3つのフィールドFl
F2.F3を構成する活字1〜14.活字15〜28及
び活字29〜42は、それぞれMICR文字の規格の1
つであるE−13B規格の14種類の文字に対する活字
からなる。表−1はフィールドFl、F2.F3の活字
の構成を示し、プリントホイールPWのどの位置にどの
活字があるかを示している。
各フィールド内のE−13B文字の配置は、順序を各フ
ィールドともに同じにして、後述するCPUによる印字
制御を簡単化している。このMICRプリンタでは、1
枚の証票を印字するのにプリントホイールpwの3つの
フィールドFl、F2゜F3のうちのいずれかのフィー
ルドを使用する。
そして、1枚の証票を印字するごとにフィールドを切り
換える。
第2図は上述のプリントホイールPWを備えたMICR
プリンタの制御装置の構成を示す。CPUjは、デーメ
モリlの中のプリントバッファから印字の順序でプリン
トデータを取り出してホイーJL/:1ン)CI−ラm
へE 送する。ホイールコントローラmは、プリントデ
ータを受信すると、このプリントデータに対応したスポ
ークポジションの活字を印字するために、ホイールモー
タgを回転させて該当する活字をハンマfと対向する位
置にセットする制御信号をモータドライバnに与える。
ホイールモータgは、モータドライバnにより駆動され
、該当する活字をハンマfと対向する位置にセットする
。次にホイールコントローラmは、ハンマドライバ0に
制御信号を与え、ハンマfを駆動する。そして、所要の
文字が証票dに印字される。
第3図はデータメモリ1の中のプリントホイールPWの
制御に関するメモリ部分の構成を示す。
フィールドカウンタFCは、0〜2の3進アツプカウン
タとして動作し、3つのフィールドFl。
F2.F3のうちのどのフィールドを使用して印字を行
なうかを指示するカウンタである。このカウンタFCの
内容がOのときはフィールドF1.1のときはフィール
ドF2.2のときはフィールドF3をそれぞれ指示する
。プリントバッファFBI〜PBnは、アドレスADI
〜ADnまでの連続したメモリであり、プリントデータ
を格納する。
プリントデータは、スポークポジションの番号1〜14
がセットされる。プリントバッファポインタPBPは、
アドレスADI〜ADnをカウントするアップカウンタ
として動作し、プリントバッファPBI〜PBnのうち
のどのプリントデータの印字を行なうかを指示するアド
レス情報を出力する。このプリントバッファポインタP
BPの内容が、ADIのときはプリントバッファPB 
1゜AD2のときはプリントバッファP B 2 、−
  、ADnのときはプリントバッファPBnをそれぞ
れ指示する。
第4図は上述の制御装置の制御手順を示す。先ず、フィ
ールドカウンタFCを0にセントし、フィールドF1を
選択する(ステップ■)。プリントバッファポインタP
BPに第1文字のプリントデータが格納されたプリント
バッファFBIを指示すべくアドレスデータADIをセ
ットする(ステップ■)。プリントバッファポインタP
BPで指示されたプリントバッファの内容を汎用レジス
タAにロードする(ステップ■)。フィールドカウンタ
FCの内容に応じて汎用レジスタAへ定数を加算しくF
C=Oのときは加算せず、FC=1のときは14を加算
し、FC=2のときは28を加算する)、各フィールド
を選択するための補正を行なう (ステップ■)。補正
されたプリントデータをホイールコントローラmへ転送
し、ホイールコントローラmはデータを受信するとプリ
ントホイールpwの活字を選択して1文字の印字を行な
う(ステップ■)。次のプリントデータを準備するため
にプリントバッファポインタPB、Pを1だけカウント
アツプする(ステップ■)。プリントバッファPBnが
格納している最後のプリントデータの印字が終了すると
、プリントバッファポインタPBPの内容はADnであ
るので、ステップ■へ進む。また、プリントバッファポ
インタPBPの内容がADnでないときには印字の途中
であるのでステップ■へ戻る(ステップ■)。1枚の証
票dの印字が完了すると、次の証票dのためにフィール
ドカウンタFCを1だけカウントアツプする(ステップ
■)。
以上の処理手順で順番にフィールドを切り換え、3つの
フィールドFl、F2.F3を用いて印字を行なう。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明においては、プリントホイ
ールを3つのフィールドに分割し、各フィールドを順次
に切り換えて印字を行なうようにしたので、各フィール
ドの活字を平均化した頻度で使用することにより、プリ
ントホイールの寿命を大幅に延ばすことができ、経済的
効果は甚大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のプリントホイールの概略構造を
示す図、第2図は本発明実施例の制御装置の構成を示す
ブロック図、第3図は本発明実施例のデータメモリの構
成を示す図、第4図は本発明実施例の制御手順を示すフ
ローチャート、第5図はMICRプリンタの構成を示す
図、第6図と第7図は従来例のプリントホイールの構造
を示す図である。 PW・・・プリントホイール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 3つのフィールドに分割され、この3つのフィールドの
    それぞれに全てのMICR文字の活字が配置されてなる
    ことを特徴とするMICRプリンタのプリントホィール
    構造。
JP13032285A 1985-06-14 1985-06-14 印字装置 Granted JPS61287748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13032285A JPS61287748A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13032285A JPS61287748A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 印字装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61287748A true JPS61287748A (ja) 1986-12-18
JPH0442988B2 JPH0442988B2 (ja) 1992-07-15

Family

ID=15031564

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JP13032285A Granted JPS61287748A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 印字装置

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JP (1) JPS61287748A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51152414U (ja) * 1975-05-29 1976-12-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51152414U (ja) * 1975-05-29 1976-12-06

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JPH0442988B2 (ja) 1992-07-15

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