JPS61286872A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPS61286872A JPS61286872A JP12964785A JP12964785A JPS61286872A JP S61286872 A JPS61286872 A JP S61286872A JP 12964785 A JP12964785 A JP 12964785A JP 12964785 A JP12964785 A JP 12964785A JP S61286872 A JPS61286872 A JP S61286872A
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- Japan
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- magnetic
- recording
- latent image
- recording medium
- toner
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
磁気記録装置に於ける現像装置の改良であって、磁気記
録装置の記録ドラムの磁気記録媒体に付着した現像後の
トナーチェーンのうちで、分岐したトナーチェーンの量
を少なくするようにして、記録紙に転写したトナー画像
の周辺部が、不鮮明に成らないいようにして高品質な明
確な転写後のトナー像が得られるようにしたもの。
録装置の記録ドラムの磁気記録媒体に付着した現像後の
トナーチェーンのうちで、分岐したトナーチェーンの量
を少なくするようにして、記録紙に転写したトナー画像
の周辺部が、不鮮明に成らないいようにして高品質な明
確な転写後のトナー像が得られるようにしたもの。
本発明は磁気記録装置に用いる現像装置に係り、特に記
録ドラムの回転方向より見て現像装置の後段に近接して
磁界発生手段を設け、この磁界発生手段から記録ドラム
に至る垂直磁場を利用して、現像後の磁気潜像に付着し
ているトナーチェーンの内で、分岐状のトナーチェーン
量を減少させる装置に関する。
録ドラムの回転方向より見て現像装置の後段に近接して
磁界発生手段を設け、この磁界発生手段から記録ドラム
に至る垂直磁場を利用して、現像後の磁気潜像に付着し
ているトナーチェーンの内で、分岐状のトナーチェーン
量を減少させる装置に関する。
磁気記録媒体となる磁性体層を周囲に形成し、かつ回転
する記録ドラムの前記した磁気記録媒体に、磁気ヘッド
を用いて磁気潜像を形成し、記録ドラムに近接して対向
配置され、回転する現像ローラで磁性トナーを搬送して
前記磁気潜像に磁性トナーを付着させて現像を行う磁気
記録装置は、ノンインパクト型プリンタとして電子計算
機の出力装置等に使用されている。
する記録ドラムの前記した磁気記録媒体に、磁気ヘッド
を用いて磁気潜像を形成し、記録ドラムに近接して対向
配置され、回転する現像ローラで磁性トナーを搬送して
前記磁気潜像に磁性トナーを付着させて現像を行う磁気
記録装置は、ノンインパクト型プリンタとして電子計算
機の出力装置等に使用されている。
この現像装置を用いて記録ドラムの記録媒体の磁気潜像
に形成されたトナーチェーンは、分岐したトナーチェー
ンの量を極力減少させるようにして、記録紙に転写した
トナー像が周辺ぼけ等の現象の発生しない明確な状態で
得られるようにすることが要望されている。
に形成されたトナーチェーンは、分岐したトナーチェー
ンの量を極力減少させるようにして、記録紙に転写した
トナー像が周辺ぼけ等の現象の発生しない明確な状態で
得られるようにすることが要望されている。
第7図に従来の現像装置を含む磁気記録装置の構成図を
示す。
示す。
図示するように磁気記録媒体2を周囲に形成した記録ド
ラムlは矢印A方向に沿って回転し、消磁ヘッド3によ
って磁気記録媒体2は、媒体2の垂直方向に沿って磁界
の向きが一様になるように値化される。更に磁気記録媒
体2の紙面に垂直な方向(即ち磁気記録媒体の幅方向)
に対して複数の磁気ヘッド4を所定の間隔を隔てて配設
し、この磁気へラド4を磁気記録媒体2の幅方向に対し
て平行に走査しながら、記録情報に対応した電流をヘッ
ド4のコイル5に通電して磁気記録媒体2上に磁気潜像
を形成する。
ラムlは矢印A方向に沿って回転し、消磁ヘッド3によ
って磁気記録媒体2は、媒体2の垂直方向に沿って磁界
の向きが一様になるように値化される。更に磁気記録媒
体2の紙面に垂直な方向(即ち磁気記録媒体の幅方向)
に対して複数の磁気ヘッド4を所定の間隔を隔てて配設
し、この磁気へラド4を磁気記録媒体2の幅方向に対し
て平行に走査しながら、記録情報に対応した電流をヘッ
ド4のコイル5に通電して磁気記録媒体2上に磁気潜像
を形成する。
磁気潜像を形成した記録ドラム1は更に矢印A方向に沿
って回転し、現像ローラ6に近接して所定の現像ギャッ
プを有する位置に到達する。この現像ローラ6の周囲は
非磁性のスリーブで形成され、内部には永久磁石が埋設
されたマグネットロールで構成されている。
って回転し、現像ローラ6に近接して所定の現像ギャッ
プを有する位置に到達する。この現像ローラ6の周囲は
非磁性のスリーブで形成され、内部には永久磁石が埋設
されたマグネットロールで構成されている。
現像ローラ6が矢印B方向に沿って回転することで、ト
ナーホッパー7内の磁性トナー8を搬送し、ドクターブ
レード9でトナー8が連なって形成されたトナーチェー
ンの穂先の位置をそろえられ、このトナーチェーンが記
録ドラム1の潜像形成箇所に磁気的に付着して現像が行
われる。
ナーホッパー7内の磁性トナー8を搬送し、ドクターブ
レード9でトナー8が連なって形成されたトナーチェー
ンの穂先の位置をそろえられ、このトナーチェーンが記
録ドラム1の潜像形成箇所に磁気的に付着して現像が行
われる。
現像が行われた記録ドラム1は更に矢印A方向に沿って
進み、記録紙10に転写ローラ1)によって前記現像さ
れたトナーが転写される。
進み、記録紙10に転写ローラ1)によって前記現像さ
れたトナーが転写される。
更に記録ドラム1は矢印A方向に沿って回転し、記録ド
ラム1上の記録紙10に転写されなかった余分なトナー
がクリーナ12によって回収される。
ラム1上の記録紙10に転写されなかった余分なトナー
がクリーナ12によって回収される。
ところで一般に現像工程に於いては、潜像にトナーが過
剰に付着した過剰現像が起こりやすいので、この過剰ト
ナーを空気等を用いて吹き飛ばして除去する方法が取ら
れている。そのため、第8図に示すように現像ローラ6
を用いて記録媒体2の潜像領域21に形成されたトナー
チェーン22には、記録媒体2の潜像形成領域21の対
応領域よりはみ出すようになって一部は分岐し、分岐し
たトナーチェーン22Aが多数形成された状態となって
いる。
剰に付着した過剰現像が起こりやすいので、この過剰ト
ナーを空気等を用いて吹き飛ばして除去する方法が取ら
れている。そのため、第8図に示すように現像ローラ6
を用いて記録媒体2の潜像領域21に形成されたトナー
チェーン22には、記録媒体2の潜像形成領域21の対
応領域よりはみ出すようになって一部は分岐し、分岐し
たトナーチェーン22Aが多数形成された状態となって
いる。
この分岐したトナーチェーン22Aは、後の工程で転写
ローラ1)で記録紙10に転写される時、明確に転写さ
れず、所定の印字画像の周辺部にぼけた形で転写され、
明確な転写像が得られない問題がある。
ローラ1)で記録紙10に転写される時、明確に転写さ
れず、所定の印字画像の周辺部にぼけた形で転写され、
明確な転写像が得られない問題がある。
本発明は上記した問題点を解決した磁気記録装置に於け
る現像装置の提供を目的とするものである。
る現像装置の提供を目的とするものである。
第1図は本発明の現像装置の要部を示す正面図で、図示
するように記録ドラム32の回転方向(矢印C)より見
て現像ローラ31の後段に、記録ドラム32の記録媒体
35に対向して永久磁石よりなる磁界発生手段33が設
けられている。ここで記録媒体35の全体がS極で、こ
の記録媒体35に垂直方向にN極を呈するように着磁さ
れて磁気潜像36が形成されているとすると、この磁界
発生手段33の記録ドラム32と対向しているαすの磁
極34は、S極を呈するようにする。
するように記録ドラム32の回転方向(矢印C)より見
て現像ローラ31の後段に、記録ドラム32の記録媒体
35に対向して永久磁石よりなる磁界発生手段33が設
けられている。ここで記録媒体35の全体がS極で、こ
の記録媒体35に垂直方向にN極を呈するように着磁さ
れて磁気潜像36が形成されているとすると、この磁界
発生手段33の記録ドラム32と対向しているαすの磁
極34は、S極を呈するようにする。
本発明の磁気記録装置に於ける現像装置は、記録ドラム
320回転方向より見て現像ローラ31の後段側に記録
媒体35に対向する形で、記録媒体35に形成された潜
像36の磁極と異なる磁極34を呈する磁界発生手段3
3を設け、この記録媒体35の潜像36に付着したトナ
ー37に記録ドラム32に対して垂直方向に磁場を印加
して、分岐トナーチェーン37Aを記録媒体35の潜像
36形成領域に対応するように位置を修正し、転写記録
後の印字画像の周辺部がぼけないようにし、高精細な印
字画像が得られるようにしたものである。
320回転方向より見て現像ローラ31の後段側に記録
媒体35に対向する形で、記録媒体35に形成された潜
像36の磁極と異なる磁極34を呈する磁界発生手段3
3を設け、この記録媒体35の潜像36に付着したトナ
ー37に記録ドラム32に対して垂直方向に磁場を印加
して、分岐トナーチェーン37Aを記録媒体35の潜像
36形成領域に対応するように位置を修正し、転写記録
後の印字画像の周辺部がぼけないようにし、高精細な印
字画像が得られるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例につき図面を用いて詳細に説明
する。
する。
前記した第1図に示すように、本発明の現像装置は、現
像ローラ31の記録ドラム32の矢印Cに示す回転方向
より見て後段に、前記記録ドラム32の記録媒体35に
対向して例えば非磁性体の設置治具(図示せず)を用い
て永久磁石33を設けている。
像ローラ31の記録ドラム32の矢印Cに示す回転方向
より見て後段に、前記記録ドラム32の記録媒体35に
対向して例えば非磁性体の設置治具(図示せず)を用い
て永久磁石33を設けている。
この永久磁石33の記録ドラム32と対向する側の磁極
34は、記録ドラム32の磁気記録媒体35に形成され
た潜像36の有する磁極と異なる磁極を持つようにする
。
34は、記録ドラム32の磁気記録媒体35に形成され
た潜像36の有する磁極と異なる磁極を持つようにする
。
このような本発明の現像装置の動作について述べると、
第2図に示すように、背景部がS極を呈し、磁気ヘッド
に依ってN極に着磁された記録媒体35は矢印りに示す
移動方向に沿って移動し、永久磁石33が設置されてい
る位置に到達しない時の磁気潜像36Aに発生している
磁力線38Aは放射状の磁力線となる。従ってこの磁力
線38Aに沿ってトナーチェーンが形成されるので、第
3図に示すようにこの磁気潜像36Aに付着してるトナ
ーチェー737は分岐して分岐トナーチェーン37Aが
形成されている。
第2図に示すように、背景部がS極を呈し、磁気ヘッド
に依ってN極に着磁された記録媒体35は矢印りに示す
移動方向に沿って移動し、永久磁石33が設置されてい
る位置に到達しない時の磁気潜像36Aに発生している
磁力線38Aは放射状の磁力線となる。従ってこの磁力
線38Aに沿ってトナーチェーンが形成されるので、第
3図に示すようにこの磁気潜像36Aに付着してるトナ
ーチェー737は分岐して分岐トナーチェーン37Aが
形成されている。
ところで磁気潜像37Aが第2図に示すように、磁気潜
像36Bのように永久磁石33の磁極34と対向する位
置に到達すると、磁気潜像36Bと磁極34間の磁力線
38Bは記録媒体35に対して垂直方向となる。そのた
め、この磁力線38Bに沿ってトナーチェーン37が形
成されるため、第4図に示すようにこの磁気潜像36B
に付着せるトナーチェーン37には分岐したトナーチェ
ーンは発生しない。
像36Bのように永久磁石33の磁極34と対向する位
置に到達すると、磁気潜像36Bと磁極34間の磁力線
38Bは記録媒体35に対して垂直方向となる。そのた
め、この磁力線38Bに沿ってトナーチェーン37が形
成されるため、第4図に示すようにこの磁気潜像36B
に付着せるトナーチェーン37には分岐したトナーチェ
ーンは発生しない。
従ってこの分岐したトナーチェーン37Aが発生してい
ないトナーチェーン37を用いて記録紙に転写記録を行
うと印字画像の周辺ぼけの発生しない高精細な印字画像
が得られるようになる。
ないトナーチェーン37を用いて記録紙に転写記録を行
うと印字画像の周辺ぼけの発生しない高精細な印字画像
が得られるようになる。
また本発明の他の実施例を第5図に示す。
図示するように本実施例が前記した第1の実施例と異な
る点は磁界発生手段としての永久磁石39の磁極41.
42を矢印りに示す記録媒体35の移動方向と平行にな
るように配置する。そしてこの永久磁石39の記録媒体
35の移動方向より見て前段の磁極42は、記録媒体3
5に形成された磁気潜像36と同一磁極とし、後段の磁
極41を、記録媒体35に形成された磁気潜像36の磁
極と異なる磁極となるようにする。
る点は磁界発生手段としての永久磁石39の磁極41.
42を矢印りに示す記録媒体35の移動方向と平行にな
るように配置する。そしてこの永久磁石39の記録媒体
35の移動方向より見て前段の磁極42は、記録媒体3
5に形成された磁気潜像36と同一磁極とし、後段の磁
極41を、記録媒体35に形成された磁気潜像36の磁
極と異なる磁極となるようにする。
例えば、記録媒体35がS極で磁気潜像36がN極に着
磁されていると磁極41はS極とする。
磁されていると磁極41はS極とする。
このようにすると第6図に示すように永久磁石39の磁
極41.42に対向した位置に到達していない磁気潜像
36Cの磁力線38Cは前記した磁力線38^と同様に
放射状に拡がり、この磁気潜像36Cに付着したトナー
チェーンは前記した第3図のように分岐する。
極41.42に対向した位置に到達していない磁気潜像
36Cの磁力線38Cは前記した磁力線38^と同様に
放射状に拡がり、この磁気潜像36Cに付着したトナー
チェーンは前記した第3図のように分岐する。
ところで磁気潜像36Cが矢印り方間に移動して、永久
磁石39の磁極42に対応した位置に移動すると、この
移動した磁気潜像36Dの磁極と永久磁石39の磁極4
2と同一磁極であるので、磁気潜像36Dと磁極42と
の間には互いに反発する磁力線38Dが発生し、この磁
力線38Dによって、磁気潜像36Dに付着しているト
ナーチェーンの付着力が弱まる傾向が生じる。
磁石39の磁極42に対応した位置に移動すると、この
移動した磁気潜像36Dの磁極と永久磁石39の磁極4
2と同一磁極であるので、磁気潜像36Dと磁極42と
の間には互いに反発する磁力線38Dが発生し、この磁
力線38Dによって、磁気潜像36Dに付着しているト
ナーチェーンの付着力が弱まる傾向が生じる。
更に磁気潜像380が矢印り方向に移動して、磁気潜像
36Eとなり、この磁気潜像36Eが永久磁石39の磁
極41に対向する位置に到達する。この磁極41は磁気
潜像36Bと異なる磁極になるように着磁されているの
で、磁気潜像36Eと磁極41間に互いに吸引する磁界
が発生し、この磁界で磁力線38Bが形成される。
36Eとなり、この磁気潜像36Eが永久磁石39の磁
極41に対向する位置に到達する。この磁極41は磁気
潜像36Bと異なる磁極になるように着磁されているの
で、磁気潜像36Eと磁極41間に互いに吸引する磁界
が発生し、この磁界で磁力線38Bが形成される。
そして記録媒体35に対して垂直方向の磁界が発生する
ので、前記した第4図のように分岐トナーチェーンを有
しないトナーチェーンが磁気潜像36Eに形成される。
ので、前記した第4図のように分岐トナーチェーンを有
しないトナーチェーンが磁気潜像36Eに形成される。
本書2の実施例は第1の実施例に比較して、分岐トナー
チェーンを持つトナーチェーンの磁気潜像に付着する吸
引力が弱まるため、後の工程でこの磁気潜像と異なる磁
極を有する永久磁石に対向させた時、より磁気記録媒体
に対してトナーチェーンが垂直方向に整列しやすくなる
。
チェーンを持つトナーチェーンの磁気潜像に付着する吸
引力が弱まるため、後の工程でこの磁気潜像と異なる磁
極を有する永久磁石に対向させた時、より磁気記録媒体
に対してトナーチェーンが垂直方向に整列しやすくなる
。
尚、以上の実施例では、磁界発生手段として永久磁石を
用いたが、この化コイルと軟磁性体よりなる電磁石を用
いて磁界発生手段を形成しても良い。
用いたが、この化コイルと軟磁性体よりなる電磁石を用
いて磁界発生手段を形成しても良い。
以上の説明より明らかなように、本発明の装置によれば
、簡単な構造で現像プロセス直後に記録ドラムの記録媒
体に対して垂直方向の磁場を形成することができるので
、この磁場に依って分岐したトナーチェーンが除去され
るので、印字画像の周辺ぼけを生じない高精細な転写ト
ナー像が得られる効果がある。
、簡単な構造で現像プロセス直後に記録ドラムの記録媒
体に対して垂直方向の磁場を形成することができるので
、この磁場に依って分岐したトナーチェーンが除去され
るので、印字画像の周辺ぼけを生じない高精細な転写ト
ナー像が得られる効果がある。
第1図は本発明の磁気記録装置に於ける現像装置の要部
を示す正面図、 第2図は本発明の装置の磁界の状態を示す模式第3図乃
至第4図は本発明の装置に於けるトナーチェーンの移動
状態を示す模式図、 第5図は本発明の第2の実施例の装置の要部を示す正面
図、 第6図は第2の実施例の装置の磁界の状態を示す模式図
、 第7図は従来の現像装置を含む記録装置の模式第8図は
従来の装置に於ける不都合な状態を示す模式図である。 図に於いて、 31は現像ローラ、32は記録ドラム、33.39は磁
界発生手段、34.41.42は磁極、35は記録媒体
、36゜36^、36B、36C,36D、 36Eは
潜像、37はトナーチェーン、37Aは分岐トナーチェ
ーン、38A、38B、38C,38D。 38Eは磁力線、Cは記録媒体の移動方向を示す矢印、
Dは記録゛媒体の移動方向を示す矢印である。 /l−発明〆に置つ才T宅強例の正面間第1)1) 第2図 第31) 44芒明咋襞置1;八す番ドナーの月1力右り色を享1
〃1べ間第4因 第51)!I 2ト滓とgJIつg、、ニリ・3トドつ字多重カイと亮
1をj;1玖°bσ j第 6
■
を示す正面図、 第2図は本発明の装置の磁界の状態を示す模式第3図乃
至第4図は本発明の装置に於けるトナーチェーンの移動
状態を示す模式図、 第5図は本発明の第2の実施例の装置の要部を示す正面
図、 第6図は第2の実施例の装置の磁界の状態を示す模式図
、 第7図は従来の現像装置を含む記録装置の模式第8図は
従来の装置に於ける不都合な状態を示す模式図である。 図に於いて、 31は現像ローラ、32は記録ドラム、33.39は磁
界発生手段、34.41.42は磁極、35は記録媒体
、36゜36^、36B、36C,36D、 36Eは
潜像、37はトナーチェーン、37Aは分岐トナーチェ
ーン、38A、38B、38C,38D。 38Eは磁力線、Cは記録媒体の移動方向を示す矢印、
Dは記録゛媒体の移動方向を示す矢印である。 /l−発明〆に置つ才T宅強例の正面間第1)1) 第2図 第31) 44芒明咋襞置1;八す番ドナーの月1力右り色を享1
〃1べ間第4因 第51)!I 2ト滓とgJIつg、、ニリ・3トドつ字多重カイと亮
1をj;1玖°bσ j第 6
■
Claims (4)
- (1)磁気潜像を形成した磁気記録媒体を周囲に配設し
、かつ回転する記録ドラムと、該記録ドラムに対向して
配設され、トナーを搬送して前記磁気潜像に磁気的に付
着させる現像ローラからなる磁気記録装置に於いて、 前記記録ドラム(32)の回転方向に沿って前記現像ロ
ーラ(31)の後段に、前記記録ドラム(32)に近接
して磁界発生手段(33)、(39)を設けたことを特
徴とする磁気記録装置。 - (2)前記磁界発生手段(33)の磁極が、前記記録ド
ラム(32)の磁気記録媒体(35)に対向して配置さ
れ、前記磁界発生手段(33)の磁極と前記磁気潜像(
36)の磁極が互いに異なる磁極であることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項に記載の磁気記録装置。 - (3)前記磁界発生手段(39)の磁極が、前記記録ド
ラム(32)の記録媒体(35)の移動方向に沿って配
置され、該磁極が前記磁気潜像(36)の磁極と同一磁
極及び異なる磁極を組み合わせて形成された磁界発生手
段(39)であることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載の磁気記録装置。 - (4)前記磁界発生手段(33)、(39)が非磁性体
の設置治具に保持された軟磁性体とコイルとからなる電
磁石、或いは永久磁石であることを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項、第(2)項または第(3)項に記載
の磁気記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12964785A JPS61286872A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12964785A JPS61286872A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61286872A true JPS61286872A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=15014687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12964785A Pending JPS61286872A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61286872A (ja) |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12964785A patent/JPS61286872A/ja active Pending
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