JPS5835575A - 磁気潜像部分消去方法 - Google Patents
磁気潜像部分消去方法Info
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- JPS5835575A JPS5835575A JP13426181A JP13426181A JPS5835575A JP S5835575 A JPS5835575 A JP S5835575A JP 13426181 A JP13426181 A JP 13426181A JP 13426181 A JP13426181 A JP 13426181A JP S5835575 A JPS5835575 A JP S5835575A
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- erasing
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G19/00—Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気複写における磁気潜像消去方法に関するも
のであり、更に詳しく言えば、ベルト形状の6気潜像記
録体に形成された磁気潜像を潜像記帰休の特定の場所(
°°選択的に加熱ヘラVアレイにて消去する方法に関す
る。
のであり、更に詳しく言えば、ベルト形状の6気潜像記
録体に形成された磁気潜像を潜像記帰休の特定の場所(
°°選択的に加熱ヘラVアレイにて消去する方法に関す
る。
磁気配録法においては、iB性体に像状の磁化形態で磁
気潜像を形成し、例えば高分子樹脂中Kmm鉢体微粒子
含有し、1!l界によって力を受ける検磁性着麺粒子で
ある6性トナーなどKよって現偉し1紙勢へ静電的方法
或いは磁気的方法で転写し。
気潜像を形成し、例えば高分子樹脂中Kmm鉢体微粒子
含有し、1!l界によって力を受ける検磁性着麺粒子で
ある6性トナーなどKよって現偉し1紙勢へ静電的方法
或いは磁気的方法で転写し。
熱、圧力等によって定着して永久的画像とする。
磁気潜像担体である磁気記録体は残留する磁性トナーが
除去されて、そのまま次の現像サイクルへ移行するか、
あるいは磁気潜像な消磁して次の新たな磁気潜像を形成
させることKより同じプロセスが繰り返される。
除去されて、そのまま次の現像サイクルへ移行するか、
あるいは磁気潜像な消磁して次の新たな磁気潜像を形成
させることKより同じプロセスが繰り返される。
このような磁気記録法における磁気潜像形成は磁気記―
体近<IIC&けられた磁気ヘツyK、画像信号に応じ
た記鎌電流を流し磁化して行うのが通常の方法である・ このような磁気ヘラ)′を用いて、TB磁気記録体画調
111fiK亘る磁気潜像を形成するKは、単数或いは
、複数の磁化のための印字部、即ち配録ギャツブを有す
る磁気記録トラックを用意して磁気記録体の移動方向に
従った記録(主走査)と該方向に直交する方向へのトラ
バース走査(副走査)との両方を併用して磁気記録を行
うのが曽通である。
体近<IIC&けられた磁気ヘツyK、画像信号に応じ
た記鎌電流を流し磁化して行うのが通常の方法である・ このような磁気ヘラ)′を用いて、TB磁気記録体画調
111fiK亘る磁気潜像を形成するKは、単数或いは
、複数の磁化のための印字部、即ち配録ギャツブを有す
る磁気記録トラックを用意して磁気記録体の移動方向に
従った記録(主走査)と該方向に直交する方向へのトラ
バース走査(副走査)との両方を併用して磁気記録を行
うのが曽通である。
この方法によれば、副走査の間隔を一定に保つための精
密な駆動、制御方法を必要としたり、走査時間を短縮す
るために磁気記録体を高速で勧かしたり、また現像、転
写等の像形成のために低速で動かしたりする等やはり多
(の動作モードな含む精密で高価な駆動、制御方法を必
要としている。
密な駆動、制御方法を必要としたり、走査時間を短縮す
るために磁気記録体を高速で勧かしたり、また現像、転
写等の像形成のために低速で動かしたりする等やはり多
(の動作モードな含む精密で高価な駆動、制御方法を必
要としている。
このような走査磁気ヘッド記録に対して、th像幅全幅
に亘り磁気記録トラックが再現画像の必要解像力を満た
すよ5に密に用意されている、いわゆるマルチ磁気ヘラ
Vアレイを用いて磁気記録体の移動に従って一画素列ず
つ記録する方法も提案されている。
に亘り磁気記録トラックが再現画像の必要解像力を満た
すよ5に密に用意されている、いわゆるマルチ磁気ヘラ
Vアレイを用いて磁気記録体の移動に従って一画素列ず
つ記録する方法も提案されている。
しカルながら、このマ、ルチ磁気へラドアレイでは、再
現画像の解像力を満たすために、100μ墓程度以下の
細いトラツリY100pm程度の間隔で設ける事が必要
である。
現画像の解像力を満たすために、100μ墓程度以下の
細いトラツリY100pm程度の間隔で設ける事が必要
である。
しかも記録電流軽−のために、各トラックに対応するフ
ィルは複数巻にする必要がある。このような微細で複雑
な装備を必要とする他、g接トラック間の電磁的干渉な
どの理由でかかる!ルチ磁気ヘツVアレイの実現は困難
であるとされ(いる。
ィルは複数巻にする必要がある。このような微細で複雑
な装備を必要とする他、g接トラック間の電磁的干渉な
どの理由でかかる!ルチ磁気ヘツVアレイの実現は困難
であるとされ(いる。
上記の欠点を改善するために原稿等の光学的読取りKよ
って得られる画倫信号を、電流により発熱する加熱ヘラ
「アレイに入力して加熱ヘッドによる温度上昇を磁気潜
像担体である磁性体へ伝えこれKli界を加えることに
よって磁化する磁気潜僚形成法が提案されている。この
熱残留磁化現象を利用した磁気潜像形成方法の例1第1
図によって説明する0図中の矢印10の方向へ動いてい
る磁気記録体1は、加熱へラドアレイ2で加熱された後
、そ“の冷却サイクル中に基体I−ル6.マスター磁性
体5からなる磁界印加装置の動作下に入る。
って得られる画倫信号を、電流により発熱する加熱ヘラ
「アレイに入力して加熱ヘッドによる温度上昇を磁気潜
像担体である磁性体へ伝えこれKli界を加えることに
よって磁化する磁気潜僚形成法が提案されている。この
熱残留磁化現象を利用した磁気潜像形成方法の例1第1
図によって説明する0図中の矢印10の方向へ動いてい
る磁気記録体1は、加熱へラドアレイ2で加熱された後
、そ“の冷却サイクル中に基体I−ル6.マスター磁性
体5からなる磁界印加装置の動作下に入る。
磁界印加装置は非磁性の基体p−ル6上K11i性体5
に有するロールと密着用の押さえp−ル3とからなって
いる。田−ル表面周速が磁気記録体1と同速になるよう
に回転させる。11面のマスター磁性体5は、磁気記録
体1に、記録用の磁界が及ぶように磁化されている。
に有するロールと密着用の押さえp−ル3とからなって
いる。田−ル表面周速が磁気記録体1と同速になるよう
に回転させる。11面のマスター磁性体5は、磁気記録
体1に、記録用の磁界が及ぶように磁化されている。
すなわち、こ?磁気潜像形成方法ではマスター磁性体5
の磁化ツリー/1が、爬残留磁化道象により磁気記録体
1に転写され、WB気IF*となるものである。
の磁化ツリー/1が、爬残留磁化道象により磁気記録体
1に転写され、WB気IF*となるものである。
本発明は、この熱残留磁化現象によって形成された磁気
潜像の特定部分を消去するこ、とを目的とする。
潜像の特定部分を消去するこ、とを目的とする。
磁気潜像の消去においては、従来から磁気潜像担体近く
に設けられた1m’AヘツYが用いられて−・る、しカ
ルながら磁気ヘッドを用い′cwJ体幅全幅に亘る磁気
、潜像の消去をおこなうには前述の匍く主走査と副走査
の両方を併用しなければならず。
に設けられた1m’AヘツYが用いられて−・る、しカ
ルながら磁気ヘッドを用い′cwJ体幅全幅に亘る磁気
、潜像の消去をおこなうには前述の匍く主走査と副走査
の両方を併用しなければならず。
精密で高価な駆動及び制御方法が必要である一一方それ
を避けるためにマルチ研気ヘツFアレイを使用する方法
もあるが、前述の如く複雑な装置が必要である等の理由
から岑現が困難である。また。
を避けるためにマルチ研気ヘツFアレイを使用する方法
もあるが、前述の如く複雑な装置が必要である等の理由
から岑現が困難である。また。
画像幅全幅を同時に消去するために長尺の単トラツクを
有する磁気ヘッドを使用す−る方法では当然の事ながら
書像の一部分のみを消去する事は不可能である。
有する磁気ヘッドを使用す−る方法では当然の事ながら
書像の一部分のみを消去する事は不可能である。
以上の如く―像消去手段とし・て磁気ヘラ)″を使用す
番質来の方法には欠点がある0本発明は上記の欠点を、
・、熱残留磁化により磁気記録体に形成された磁気**
の一部分のみを消去する方法におい(。
番質来の方法には欠点がある0本発明は上記の欠点を、
・、熱残留磁化により磁気記録体に形成された磁気**
の一部分のみを消去する方法におい(。
磁気記録体の移動方向に略は′9.・直交する構成に配
設した加熱素子列v*する消去用加熱ヘラFアレイを磁
気記録体に接触もしくは近接させ、前記の加熱素子列を
、消去すべき潜像部分に対応して発熱させ碌気會像vI
li去することな特徴とする磁気曽像部分消去方法によ
り解消したものである。
設した加熱素子列v*する消去用加熱ヘラFアレイを磁
気記録体に接触もしくは近接させ、前記の加熱素子列を
、消去すべき潜像部分に対応して発熱させ碌気會像vI
li去することな特徴とする磁気曽像部分消去方法によ
り解消したものである。
以下本発−をlll1K基づいて説!する。
$12WJは本発明方法を実施、する1装置例であり。
■中1はプラスチックフィルムに二酸化り四ムをm廖し
た@ムの磁気テープ、2は記録用加熱ヘッドプレイ、1
1は消去用加熱へラドアレイで、それぞれ幅方向に熱記
録素子が配設されている。4は非磁性の基体p−ル6の
表面に十分な残留磁化を有し5るN1J3o−P の
如き硬質磁性体で、且つキエーリ一温度が少なくとも磁
気記録体1のそれと同等又は以上の材料5からなる層を
設けた!スター四−ル、7は非磁性の基体p−ル90表
面にポリインドフィルムの如き耐熱性樹脂層な設けた非
磁性p−ル、3は磁気記録体1を!スターロール4に密
着させ且つ磁気記録体を図中の矢印方向1(l搬送させ
るための押さえロー ル゛である。
た@ムの磁気テープ、2は記録用加熱ヘッドプレイ、1
1は消去用加熱へラドアレイで、それぞれ幅方向に熱記
録素子が配設されている。4は非磁性の基体p−ル6の
表面に十分な残留磁化を有し5るN1J3o−P の
如き硬質磁性体で、且つキエーリ一温度が少なくとも磁
気記録体1のそれと同等又は以上の材料5からなる層を
設けた!スター四−ル、7は非磁性の基体p−ル90表
面にポリインドフィルムの如き耐熱性樹脂層な設けた非
磁性p−ル、3は磁気記録体1を!スターロール4に密
着させ且つ磁気記録体を図中の矢印方向1(l搬送させ
るための押さえロー ル゛である。
次にこの装置の動作について説明する。
マスター磁性体5は予め使用される磁気記録体1の熱残
留研化に必要な磁界を発生し5るように適轟な値の交流
信号により硼化されている。磁気記録体1はプラスチッ
クフィルムにキエーリ一点の比較的低い二酸化タームな
有機樹脂結着剤と共に塗布したものでA4サイズの長手
帳を有する。
留研化に必要な磁界を発生し5るように適轟な値の交流
信号により硼化されている。磁気記録体1はプラスチッ
クフィルムにキエーリ一点の比較的低い二酸化タームな
有機樹脂結着剤と共に塗布したものでA4サイズの長手
帳を有する。
磁気記録体は!スター襲−ル4及び押さえ−−ル3によ
り矢印方向10へ搬送され、マスター磁性体5.基体W
−ル6からなる!スターロール4の磁界印加装置の動作
下に入り、同時に加熱ヘッドアレイ2により加熱され、
更に矢印方向10へ搬送されると磁界が印加された状態
で自然冷却され。
り矢印方向10へ搬送され、マスター磁性体5.基体W
−ル6からなる!スターロール4の磁界印加装置の動作
下に入り、同時に加熱ヘッドアレイ2により加熱され、
更に矢印方向10へ搬送されると磁界が印加された状態
で自然冷却され。
押さえ調−j&15の位置で!スターロール4と磁気記
録体1は分離され、磁気記録体1への交流信号を止めて
、磁界はとり去られる。この時消去゛用加熱へラドアレ
イは非動作の状mKおかれる。
録体1は分離され、磁気記録体1への交流信号を止めて
、磁界はとり去られる。この時消去゛用加熱へラドアレ
イは非動作の状mKおかれる。
このようにして熱残留磁気現象により磁気記録体1へ磁
気潜像が形成される。
気潜像が形成される。
次に上記の方法で得られたa気潜像を消去する方法につ
いてI!明する。
いてI!明する。
消去−作時には、菖3図に示す如く、配嚢用加島へラド
アレイ2が非動作で消去用加熱ヘッド・アレイ11が動
作の状態におかれて磁気潜像を有する確気記俺体1を介
し非磁性−一ル7と対向する配置となる。
アレイ2が非動作で消去用加熱ヘッド・アレイ11が動
作の状態におかれて磁気潜像を有する確気記俺体1を介
し非磁性−一ル7と対向する配置となる。
この配置下において消去用加熱へラドアレイ11により
磁気1111v有する磁気記録体1をキエーリ一点以上
に加熱すると、加熱された部分は消磁する。
磁気1111v有する磁気記録体1をキエーリ一点以上
に加熱すると、加熱された部分は消磁する。
ここで使用する記曇用加熱へラドアレイ2.及び消去用
加熱へラドアレイとしては感熱記録7アクシヤツ等に用
いられている公知のものが使え。
加熱へラドアレイとしては感熱記録7アクシヤツ等に用
いられている公知のものが使え。
記録用と消去用に同種のものを用いる事ができるが、a
気記鎌体に形成されてい−る磁気潜像を部分消去するに
際し、4!に潜像端sKおける消去も紙をな(す為、消
去用加熱ヘラ「アレイの加熱素子中を広くしたものを用
いるのが好ましい。
気記鎌体に形成されてい−る磁気潜像を部分消去するに
際し、4!に潜像端sKおける消去も紙をな(す為、消
去用加熱ヘラ「アレイの加熱素子中を広くしたものを用
いるのが好ましい。
ここで言う消去すべき潜像単位は、単一の画素(1″ツ
ト)単位あるいは複数の画素単位を意味する。 ゛ 即ち、部分消去する潜像は1文字、数字あるいは図形等
であり、それらは記録用加熱ヘッドあるいは7ラツシエ
光を用いて形成され【いる0個々の文字、数字あるいは
図形等に対応する潜像は。
ト)単位あるいは複数の画素単位を意味する。 ゛ 即ち、部分消去する潜像は1文字、数字あるいは図形等
であり、それらは記録用加熱ヘッドあるいは7ラツシエ
光を用いて形成され【いる0個々の文字、数字あるいは
図形等に対応する潜像は。
例えば記録用加熱ヘッドの1個の加熱素子な画素として
複数個の画素から構成されていたり、あるいは1個々の
文字、数字あるいは図形郷それ自身の大きさを画素とし
て構成されている。この上うに構成されている潜像を所
望部分のみ部分消去するには、単一の画素単位あるいは
複数の画素単位の潜像単位毎に加熱消去していけば良い
、加熱消去のaSS単位のみを加熱すると、例えば磁気
記―体のズレあるいは消去用加熱ヘラFアレイの位置ズ
レ等により磁気記録体の移動方向に略は゛ゐ直交す1横
方向の潜像端部に消去4しが発生する場合があるが消去
用加熱へyYアレイの加熱素子の少なくとも横方向の巾
な消去すべき潜像単位の横方向の巾よりム(することK
よ′りこのような消去4叡l防止できる。
複数個の画素から構成されていたり、あるいは1個々の
文字、数字あるいは図形郷それ自身の大きさを画素とし
て構成されている。この上うに構成されている潜像を所
望部分のみ部分消去するには、単一の画素単位あるいは
複数の画素単位の潜像単位毎に加熱消去していけば良い
、加熱消去のaSS単位のみを加熱すると、例えば磁気
記―体のズレあるいは消去用加熱ヘラFアレイの位置ズ
レ等により磁気記録体の移動方向に略は゛ゐ直交す1横
方向の潜像端部に消去4しが発生する場合があるが消去
用加熱へyYアレイの加熱素子の少なくとも横方向の巾
な消去すべき潜像単位の横方向の巾よりム(することK
よ′りこのような消去4叡l防止できる。
消去用加熱へラドアレイは、加熱素子を一列配置したも
のでもよ(、又二列配置したものでもよい・ 加熱素子の少なくとも横方向の巾は、前述した如(潜像
単位よりもムいのが良い。
のでもよ(、又二列配置したものでもよい・ 加熱素子の少なくとも横方向の巾は、前述した如(潜像
単位よりもムいのが良い。
例えば、記―用加熱へラドアレイとして60μ中、1■
轟り8個の加熱素子からなるものな用いて形成された潜
像な単一の加熱素子の大きさを単位として部分消去する
場合、Jll!4WA(aJに示す如(80μ巾、1−
当り8個の加熱素子13からな・る消去用加熱ヘラVア
レイを一列配置したもの、あるいは第4図(b)に示す
如(千鳥状に二列配置したものを用いる。消去用加熱ヘ
ラFアレイは記―用加熱へラドアレイに対し、所用の角
度クリスするように配置する事により、磁気記録体に対
する発熱素子の動作幅を見掛は上広くして、消去のもれ
を防止する事もできる。
轟り8個の加熱素子からなるものな用いて形成された潜
像な単一の加熱素子の大きさを単位として部分消去する
場合、Jll!4WA(aJに示す如(80μ巾、1−
当り8個の加熱素子13からな・る消去用加熱ヘラVア
レイを一列配置したもの、あるいは第4図(b)に示す
如(千鳥状に二列配置したものを用いる。消去用加熱ヘ
ラFアレイは記―用加熱へラドアレイに対し、所用の角
度クリスするように配置する事により、磁気記録体に対
する発熱素子の動作幅を見掛は上広くして、消去のもれ
を防止する事もできる。
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例1
第2図に示すような装置を用いてアル々製の基体w−に
6上に、約1■厚のシリコンJム層を設け、更にその上
に市販のメタルテープ(着け20Mmのイース層と6μ
mのF・−Coメタル磁性層とからなる。)!接着剤に
より接着した。このマスターロール4を一周期約50μ
の正弦波状に1橡全面飽和磁化したーマスターロールに
密着させて。
6上に、約1■厚のシリコンJム層を設け、更にその上
に市販のメタルテープ(着け20Mmのイース層と6μ
mのF・−Coメタル磁性層とからなる。)!接着剤に
より接着した。このマスターロール4を一周期約50μ
の正弦波状に1橡全面飽和磁化したーマスターロールに
密着させて。
幅広の二酸化りμムテープを走行させながら1画像値号
を印加する加熱ヘッドプレイを接触させ磁気潜IIを形
成した。使用した加熱ヘラ「アレイの発熱素子列は60
μ層の幅を有し、10当たり8個の発熱素子を有するも
のであった。
を印加する加熱ヘッドプレイを接触させ磁気潜IIを形
成した。使用した加熱ヘラ「アレイの発熱素子列は60
μ層の幅を有し、10当たり8個の発熱素子を有するも
のであった。
形成された磁気潜像は市販の電子写真用−成分離性トナ
ーにより、十分な湊度に現像された。普遍紙k)ナーI
Iを転写した後、二酸化りシムテープ上に残存するトナ
ーをブラシにより除去し、消去用加熱へラドアレイを二
酸化クロムテープを介してアルイ調の基体四−ル上に、
100/’mのテアーy*f*布されている非磁性四−
ルと密接さ−1,所望の消去すべき画像パターン信号に
対応する場所&指定しつつ、消去画倫ノターン信号な消
去用加熱へラドアレイに加えて部分嬌乞を行なった。
ーにより、十分な湊度に現像された。普遍紙k)ナーI
Iを転写した後、二酸化りシムテープ上に残存するトナ
ーをブラシにより除去し、消去用加熱へラドアレイを二
酸化クロムテープを介してアルイ調の基体四−ル上に、
100/’mのテアーy*f*布されている非磁性四−
ルと密接さ−1,所望の消去すべき画像パターン信号に
対応する場所&指定しつつ、消去画倫ノターン信号な消
去用加熱へラドアレイに加えて部分嬌乞を行なった。
IIM*用加熱ヘツ「ヘライとしては80μmの幅を有
し、1■蟲たり8個の発熱素子を有するもの1−*用し
た・部分消去後、−成分磁性トナーにより前記と同様に
して現像を行なったところ1部分消去部には全(トナー
は付着せず喪好な部分消去を行なう事ができた。
し、1■蟲たり8個の発熱素子を有するもの1−*用し
た・部分消去後、−成分磁性トナーにより前記と同様に
して現像を行なったところ1部分消去部には全(トナー
は付着せず喪好な部分消去を行なう事ができた。
実施例2
消去用加熱へラドアレイとして60μm幅で発熱素子v
1m11当り8個並べられたものを使用する以外、実施
例1と同様な方法で部分消去を行なった。
1m11当り8個並べられたものを使用する以外、実施
例1と同様な方法で部分消去を行なった。
この場会部分消去部に不必要な黒筋な生じ不完全な部分
消去しか行なえなかった。
消去しか行なえなかった。
実施例3
実施例1において配録用加熱ヘラVアレイに入力する信
号としては52X52ドツトから成る英数字、漢字だけ
とした。一方、消去用加熱ヘラVアレイとしては4.3
諺幅の幅広の発熱素子が1−間隔で並べられたものを使
用し、消去したい英数字、漢字な、1文字の幅ずつ一括
して消去するよ5KL、たところ、良好に部分消去が行
なえた。なお、上記実施例では磁気記録体が二酸化り四
ムであるもののみについて説明したが、少なくとも加熱
へラドアレイによりキエーリ一点消硫が可能であるW&
気記鋒体であれば全て使用できる。
号としては52X52ドツトから成る英数字、漢字だけ
とした。一方、消去用加熱ヘラVアレイとしては4.3
諺幅の幅広の発熱素子が1−間隔で並べられたものを使
用し、消去したい英数字、漢字な、1文字の幅ずつ一括
して消去するよ5KL、たところ、良好に部分消去が行
なえた。なお、上記実施例では磁気記録体が二酸化り四
ムであるもののみについて説明したが、少なくとも加熱
へラドアレイによりキエーリ一点消硫が可能であるW&
気記鋒体であれば全て使用できる。
マタ、非磁性ロールの鍔面樹脂層は機械的耐久性、耐熱
性に優れた高分子樹脂材料からなる層が好適であり、−
リイR)@の他、ボリアリレート。
性に優れた高分子樹脂材料からなる層が好適であり、−
リイR)@の他、ボリアリレート。
ポリエーテルスルホンなどが好ましいが、非磁性の令ツ
セックス、金属であっても喪い。
セックス、金属であっても喪い。
蜜た更に非磁性−一ルな用いずに、消去用の加熱ヘッド
アレイを磁気配録体と接触させるだけでもよい。
アレイを磁気配録体と接触させるだけでもよい。
以上説明した如(1本発明は熱残留磁化現象な刹用し、
加熱ヘラVアレイ、一様な磁化パターンを有するマスタ
ー磁性体から成るマスタールール及び磁気潜像担体であ
る磁気記録体から成る磁気複写装置におい【、特に消去
用磁気ヘラ)″を用いずにある特定部分のみの潜像選択
消磁を行なう方法vill供したものである。
加熱ヘラVアレイ、一様な磁化パターンを有するマスタ
ー磁性体から成るマスタールール及び磁気潜像担体であ
る磁気記録体から成る磁気複写装置におい【、特に消去
用磁気ヘラ)″を用いずにある特定部分のみの潜像選択
消磁を行なう方法vill供したものである。
更に本発明の方法によれば、消し残し1生じないで選択
5iiiv行なうことができる。本発明によれば41に
消去用磁気へツ「等を設ける必要が無いため、S去時の
磁気ヘッドの主走査、副走査に要する時間を必要とせず
、更にマルチ磁気ヘラ「のような複雑な実装技術も必要
が無く、シかも両像幅金幅の消去のみならず特定部分の
選択消去が可能であり、低価格の磁気潜偉消去が提供さ
れるものである。
5iiiv行なうことができる。本発明によれば41に
消去用磁気へツ「等を設ける必要が無いため、S去時の
磁気ヘッドの主走査、副走査に要する時間を必要とせず
、更にマルチ磁気ヘラ「のような複雑な実装技術も必要
が無く、シかも両像幅金幅の消去のみならず特定部分の
選択消去が可能であり、低価格の磁気潜偉消去が提供さ
れるものである。
本発明は以上の記載のみに限定されるものではなく種々
の変形及び修正を加えて実施し5るものである。
の変形及び修正を加えて実施し5るものである。
w41図は加熱ヘラ「アレイを用いる磁気潜像形成方法
の概念図であり、第2図及び第3図は本発明方法の一実
施例の概念図であり、第4図(a)及びb)は消去用加
熱ヘッドの加熱素子列の例な示す。 図中符号: 1−m−磁気記録体;2−−−加熱ヘツVアレイ;3−
一一押さえ四−ル;4−−−マスターーール;5−−−
マスター磁性体;6,9−−一基体p−ル;7−−−非
硼性ロール;8−一一樹脂層:10−−−磁気記鍮体移
動方向;11−−一消去用加熱ヘラVアレイ:12−−
一磁化ノターン:第1図 第 2 図 第3図
の概念図であり、第2図及び第3図は本発明方法の一実
施例の概念図であり、第4図(a)及びb)は消去用加
熱ヘッドの加熱素子列の例な示す。 図中符号: 1−m−磁気記録体;2−−−加熱ヘツVアレイ;3−
一一押さえ四−ル;4−−−マスターーール;5−−−
マスター磁性体;6,9−−一基体p−ル;7−−−非
硼性ロール;8−一一樹脂層:10−−−磁気記鍮体移
動方向;11−−一消去用加熱ヘラVアレイ:12−−
一磁化ノターン:第1図 第 2 図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 熱残留磁化により磁気記録体に形成された磁気潜像
の一部分のみを消去する方法において。 磁気配録体の移動方向に略は霞I直交する構成に配設し
た加熱素子列を有する消去用加熱へラドアレイを磁気記
録体に接触もしくは近接させ、前記の加熱素子列を、消
去すべき潜像部分に対応して発熱させ磁気潜像を消去す
ることを特徴とする磁気lI儂部分消去方法。 2 加熱素子列の加熱素子の横方向の中を少な(とも消
去すべき潜像単位より広い構成としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1]jK記載の磁気潜像部分消去方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13426181A JPS5835575A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 磁気潜像部分消去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13426181A JPS5835575A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 磁気潜像部分消去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835575A true JPS5835575A (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=15124155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13426181A Pending JPS5835575A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 磁気潜像部分消去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177962A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-21 | Anritsu Corp | 磁気カ−ドを用いた取引処理装置 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13426181A patent/JPS5835575A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6177962A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-21 | Anritsu Corp | 磁気カ−ドを用いた取引処理装置 |
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