JPS61286828A - バウンド防止装置 - Google Patents

バウンド防止装置

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Publication number
JPS61286828A
JPS61286828A JP13064585A JP13064585A JPS61286828A JP S61286828 A JPS61286828 A JP S61286828A JP 13064585 A JP13064585 A JP 13064585A JP 13064585 A JP13064585 A JP 13064585A JP S61286828 A JPS61286828 A JP S61286828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
gear
motor
movable
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP13064585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hiyoudou
兵道 和彦
Toshiaki Matsumoto
松本 俊明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP13064585A priority Critical patent/JPS61286828A/ja
Publication of JPS61286828A publication Critical patent/JPS61286828A/ja
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカメラ・レンズ鏡筒等において、その可動部分
をモーターの回転によっ°C駆動する装置に関し、詳し
くは、上記可動部分が所望の位置で停止されたときにそ
の停止を安定的に保持する装置に関する。
従来の技術 このような装置におい°Cは可動部分が停止されたとき
、該可動部分がバウンドし°C所期の位置か   ゛ら
ずれて【2まうことがある。そのとき、モーターに給電
している電源の電圧が例えば電池の消耗等によっ°〔変
化するとバウンドの量も変化するので、可動部分の停止
位置を一定に保つことも困難である。そこで、所期位置
に可動部分が達した時その位置を保持するために何らか
の係止部材を設けることがある。このように係止部材を
設けた場合、定位置での停止は安定し°C保持される。
他方、係止部材を設けず、モーター自身の回転抵抗や回
転を伝達する機構において生じる抵抗によっ°C上記停
止を保持したり、また上記伝達機構がギヤ列である場合
にギヤ比によっ°C生じるトルクの増加を利用し゛C停
止を保持することも考えられる。
発明が解決しようとする問題点 上記構成のうち、係止部材を設けたものにおいCは、保
持は安定するが係止部材の分だけ構成が複雑にならざる
を得ず、また、係止部材の係脱動作を行なうための機構
も必要であるから更に複雑な構成とならざるを得ないと
いう難点がある。一方、係止部材を設けなければ、構成
は簡単になるが、しかしモーターの回転抵抗や伝達機構
の抵抗を微妙に管理しなければならないので、バラつき
無く管理することは困難であり、上記バウンドや停止位
置のバラつきを無くすことは困難であった。
本発明は簡単な構成によっ°Cバウンドや停止位置のバ
ラつきを充分に無くすことのできる装置を得ることを目
的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点解決のため、所望の装置を移動させ
所期位置に達したときにモーターの作動を停止させるス
イッチ及びスイッチ作動手段を設けるとともに、上記装
置にバウンドが生じこれがスイッチ作動手段に伝達され
たときに該スイッチ作動手段をスイッチが作動し°Cモ
ーターが再び作動する位置まで案内する案内手段を設け
た。
作   用 □                        
                     [上記の
構成により、量の多少にかかわらずバウンドが生じると
ただちにスイッチが作動し、駆動回路によっ°Cモータ
ーが駆動され、バウンドした装置が再度所期の位置まで
復帰させられる。
実施例 以下、図面に沿って本発明の詳細な説明する。
本実施例は、本発明を、例えば、標準と望遠、あるいは
広角と標準というように、撮影光学系を異なる2つの焦
点距離に切換え°C使用することのできる2焦点カメラ
のレンズ駆動装置、詳しくは、主レンズが後方位置にあ
る第1焦点距離の撮影光学系と、主レンズが前方位置に
あり、かつ副レンズが作用位置にある第2焦点距離の撮
影光学系とに切換え可能なレンズ駆動機構を備え、この
レンズ駆動機構の作動をモータによって行わせるように
した2焦点カメラのレンズ駆動装置及びそれに第1図に
おいて、カメう(2)は、撮影レンズ(4)、ファイン
f 窓+61 、エレクトロニックフラッシュ装置(8
)、フラッシュ光拡散板0■、自動焦点調節装置の投光
用窓図、受光用窓−、自動露出制御装置の測光用窓(1
(9、および長焦点距離・標準焦点距離・レンズバリア
閉成設定用操作部材止を備えている。
第2図(イ)、(ロ)において、撮影レンズ(4)は、
カメう本体に固定された固定鏡胴■と、突出位置および
収納位置の間を光軸方向に沿っ”C摺動するように固定
鏡胴■に支持された可動鏡胴■とを備えている。可動鏡
胴のには、常に光軸上に配置され°C自動焦点調節装置
に連係された主レンズ(ML)と、光軸上に配置された
作用位置およびその作用位置から撮影光路外へ退避した
退避位置との間を移動するように支持されたテレコンバ
ータ用副レンズ(Ct)とが設けられている。第2図(
イ)の如く、可動鏡胴l′22が収納位置にあり、かつ
副レンズ(CL)が退避位置にあるときは、標準焦点距
離の撮影光学系が構成される一方、第2図(ロ)の如く
、可動鏡胴■が突出位置にあり、かつ副レンズ(CL)
が作用位置にあるときは、長焦点距離の撮影光学系が構
成される。
ファインダ光学系内は、ファインダ窓(6)の後方にフ
ァインダレンズ(Gl) 、(G2) 、(G3) 、
(04)、および(G5)を有し、第2図(イ)に示し
た標準焦点設定時には、全レンズ(Gl)、(G2)、
(G3)、(G4)、および(G5)かファインダ光軸
上に配置されて標準焦点距離の撮影光学系の画角に対応
【7た被写体像が観察されるように構成される一方、第
2図(ロ)に示した長焦点設定時には、標準焦点設定時
に比較してレンズ(G1)が後方へ後退するとともに、
レンズ(G2)がファインダ光路外へ退い゛C1長焦点
距離の撮影光学系の画角に対応した被写体像が観察され
るように構成される。
シャッタユニット(至)は、第3図に図示の如く、シャ
ツタ開口(24a)が主レンズ(ML)の後方に位置す
るように可動鏡胴(221に固定されており、可動鏡胴
■の移動に伴って光軸方向に移動する。レンズバリア(
120)は、主レンズ(ML)の前面を被う閉じ位置、
および閉じ位置から退避した開き位置の間を移動するよ
う支持さn′Cいる。
第2図乃至第4図において、露光開口■の前方には、固
定遮光筒■と、外周壁が固定遮光筒■の内周壁にゆるく
嵌合し、前端部か可動鏡胴■に連結された可動遮光筒■
とが設けられ”C1カメラ本体に侵入した有害光が装填
さnたフィルムを露光するのを阻止し°Cいる。
第5図に示す如く、固定遮光筒(30)の内壁前端角部
には光軸に平行な支持突起(30a) 、 (30b)
 。
(30C) 、 (30d)が設けられ°Cおり、これ
らの突起によっ°C可動遮光筒■の外壁角部を案内支持
している。固定遮光部側の内周壁部端部全周には遮光布
(至)が設けられて、固定遮光筒■と可動遮光筒■の嵌
合部から光が侵入するのを阻止しCいる。可動遮光筒■
の下部には、退避位置にある副レンズ(CL )を収納
するレンズ収納部(32a)が形成されている。
固定遮光筒■の下方には、可動鏡胴(221の光軸方お
よびフラッシュ発光部(8a)の上下移動を駆動するS
−T切替用モータ(1)が配設され°Cおり、固  1
定遮光簡■の両側にはモータ(1)の駆動力を可動鏡胴
■に伝え°C1主レンズ(ML)を前後に接動させるレ
ンズ駆動機構を含むギア機構(38A) 、(38B)
が配置され、このギア機構(3sA) 、 (38B)
によつ°C。
ファインダ光学系の、Sよびフラッシュ発光部(8a)
にモータ(刃の駆動力が伝えらnる。固定遮光筒■の上
方には、自動焦点調節装置におけるレンズ駆動制御機構
(4a)が配置され°Cいる。
第4図において、カメラ(2)は、裏蓋(421と、C
ASコード(カメラオートセンシングコード)の読取接
片(卸を有するパトローネ室(罰と、圧着板(481と
、スプロケット艶と、スプールω、内蓋(財)およびフ
ィルム押えローラ(■を有するスプール室側と、2本の
電池(60)を収納する電池室(@と、スプール室印の
前方においてカメラのグリップを形成する外壁を通っ′
Cスプール室(支)の入口まで延設されたフィルム案内
板(@は、フィルム押えローラ田を回動可能に支持する
軸受と一体的に成形さn′Cいる。
第3図および第8図(イ)、(ロ)におい°C1固定鏡
胴のには螺線突起状に形成されたテレコンバータ作動カ
ム(20C)が一体形成される一方、固定鏡胴■の内壁
にゆるく嵌合する可動遮光筒■の前端鍔部[有]には、
直進キー(20a) 、 (20b)に嵌合するキー溝
(33a) 、 (33b)および作動カム(20C)
との当接   ゛を避けるための逃げ凹部(33C)が
形成されており、可動遮光筒■は固定鏡胴■内を光軸方
向に摺動可能で、光軸まわりの回動が阻止されている。
副レンズ(CL)を一体向に支持する副レンズホルダ(
3)は、ピン(70a)を有する腕(70b)および突
起(70C)を備え、軸(71)のまわりを回動するよ
うにシャッタユニット(至)に支持されて、第8図(ロ
)に示したように撮影光路内に臨出した作用位置、およ
び第8図(イ)に示したように撮影光路外に退避した退
避位置の間を移動するとともに、スプリングに。
よって作用位置へ移動するよう付勢され“Cいる。
突起(70C)は、可動遮光筒■に設けられたストッパ
(32b)に当接して、副レンズ(CL)の作用位置を
規制する。
切替レバー■は、枝部(72a)および(72b)から
なる二股状の腕と、テレコンバータ作動カム(20C)
に係合する腕(72C)とを有し、可動遮光筒■に植股
さnた軸(32りのまわりを回動するよう支持されると
ともに、スプリングによって図中時計方向に付勢されC
おり、腕(72C)が作動カム(20C)に弾接し“C
いる。
可動遮光筒■が後方の退避位置に移動した標準状態にお
いては、第8図(イ)の如く、腕(72りが作動カム(
20りに押動されるため、切替レバー閲か付勢に抗し”
C反時計方向に回動し、枝部(72a)がピン(70a
 )を押動するため、副レンズ(CL)が付勢に抗し°
C時計方向に回動じC退避位置に保持される。このとき
、切替レバー■の枝部(72a)の先端がピン(70a
)に当接し′C1ピン(70a)の回動方向と、ピン(
70a)と軸(32りを結ぶ方向とが略一致するため、
副レンズ(CL)の反時計方向の回動に対しC切替レバ
ー■が突張っ°C阻止する。したがっ′C1振動や衝撃
を受け”Cもすぐに副レンズ(CL)が撮影光路内に入
り込むことかない。
第8図(イ)の状態から可動遮光筒■か前方の突出位置
へ移動すると、切替レバー閲の腕(72りに対する作動
カム(20C)の当接個所が変わるため、切替レバー■
が付勢に従って時計方向に回転し、ピン(70a)が枝
部(72a)に従動し′C1副レンス(CL)が付勢に
従っ°C反時計方向に回動する。このように、可動遮光
筒■か突出位置に到達【7た長焦点状態におい°Cは、
第8図(ロ)の如く、突起(70C)がストツバ(32
りに当接し′Cいる。切替レバー@の枝部(72b)は
、切替レバー■に作用する付勢力により、ピン(70a
)を押圧し°C1副レンズ(CL)自体に作用する付勢
力と協働【7C1副レンズを作用位置に保持する。この
ため、振動や衝撃を受けた場第6図(イ) 、 (01
および01は、ギア機構(38A)の作動を示し°Cい
る。S−T切替用モータ(至)の回転軸(36a)に固
着ざnたギア(Tl )の回転は、互いに一体結合され
たギア(T2)および(T3)、ギア(T4)および(
T5)を介しC減速すrtテギ7(T6)に伝えられる
。ギア(T6)は、ギア(T4)および(T5)の回転
軸に回動可能に支持された過負荷検知レバー閥の腕(7
4a)上に支持さnoCおり、ギア(T5)を太陽ギア
とする遊星ギア機構になつ°Cいる。過負荷検知レバー
(′74Jの腕(74a)の先端部分は、常閉性スイッ
チ(S3)および(S4)の可動接片(S3a)および
(s3b)の間に配置さnoCおり、検知レバーC74
1の腕(74b)の先端に植設されたピン(74C)は
負荷レバー側に係合しCいる。この負荷レバー(′76
)は、傾斜部(76b) 、平担部(76C) 、傾斜
部(76d)からなるカムを有し、軸(76f)のまわ
りを回動自在に支持されるとともに、ばね(76g)に
より図中時計方向に付勢され°C、カムが常に検知レバ
ー閥のピン(74C)に弾接し′Cいる。
ギア(T6)の回転は、互いに一体結合さnたギア(T
l)および(T3A)、ギア(T9A)および(TIQ
A)を介し”C減速され°C扇形ギア(TIIA)に伝
エラれる。レンズ駆動レバー(78A)は、一端部が扇
形ギア(TIIA)に植設された軸(82A)に連結さ
れ他端部が可動遮光筒及上の軸(84A)に連結されC
いる。なお、ギア(T8A) 、 (T9A) 、 (
TIOA)、扇形ギア(TIIA)、およびレンズ駆動
レバー(78A)の構成と同様の構成を有するギア機構
(98B)が、固定遮光筒■を隔’r ’r反対側にも
設けられ°Cいる。ギア機構(38B)は、ギア機構(
38A)のギア(T3A) 、 (T9A)。
(TIOA) 、(TIIA)、およびレンズ駆動レバ
ー(78A)に対応するギア(T0n) 、 (T0n
) 、不図示のギア、扇形ギア(T’1lB)およびレ
ンズ駆動レバー(78B)を備え°Cおり、ギア(”1
13B)が軸(鏝を介し°Cギア(T8A)に結合され
Cいるため、ギア機構(38A)と同様に作動する。
第7図は、S −T切替用モータ(ト)の駆−動回路を
示しCいる。スイッチ(Sl)および(S2)は、操作
部材(18)の作動に応じ゛C切換えられるように構成
され°Cおり、操作部材止が長焦点距離(第1図中の置
E指示位置)に設定され°Cいるときは、可動接片(S
la)および(S2a)が接点(Slりおよび(52り
に接触〔7、操作部材α印が標準焦点距離またはレンズ
バリア閉成(第1図中の5TANDARDまたはCLO
5E指示位置)に設定され°Cいるときは、可動接片(
Sla)および(S2a)が接点(515)および(S
2S)に接触する。スイッチ(S3)および(54)L
t、第6図に示した常閉性のスイッチで可動接片(S3
a)および(S4a)が過負荷検知レバー(74)の腕
(7’4 a )の移動路内に臨んでおり、検知レバー
(′74Jが第6図(01に示す中間位置にあるときは
、両スイッチ(S3 ) 、 (S4 )が閉じ、検知
レバーσ4が第6図(イ)に示すように、中間位置より
図中反時計方向に回動したときは、スイッチ(S3)が
開かれ、検知レバー(74)が第6図(ハ)に示すよう
に、図中時計方向に回動したときは、スイッチ(S4)
が開かわル。切換モー タ(361+CLt、トランジ
スタ(Tri ) 、 (Tr2 )およびスイッチ(
S2)が接続され°Cおり、トランジスタ(Trl )
が導通し、かつスイッチ(S2)の可動接片(52a)
が接点(S2$)に接触するとき第1方向に回転し、ト
ランジスタ(Tr2)が導通し、かつ可動接片(S2a
)が接点(52S)に接触するとき第1方向とは逆の第
2方向に回転する。
第6図、第7図および第10図により、ギア機構(38
A) 、 (38B)および切換モータ(36)の作動
を説明する。第6図(イ)及び第10@の実線は、標準
焦点距離設定状態(以下標準状態という)を示しており
、扇形ギア(TIIA)が図中反時計方向に回動してレ
ンズ駆動レバー(78A)が後方(図中右方)にあり、
可動遮光筒■および可動鏡胴■が収納位置に移動し°C
いる。このとき、スイッチ(Sl)の接片(Sla)が
接点(Sls)に接触し°Cいるが、検知レバー(′7
句が図中反時計方向に回動し′Cい゛Cスイッチ(S3
)が開い°Cいるため、モータ国が停止しCいる。検知
レバー閥のピン(74C)は負荷レバー(3)の傾斜部
(76b)に当接し°Cいる。この状態から操作部材(
18)を操作して、長焦点距離設定状態(以下標準状態
という)に切換えると、第7図の状態から、スイッチ(
Sl)および(S2)の接片(Sla)および(S2a
)が接点(51りおよび(S2りに接触するようになり
、トランジスタ(Tr2)が導通するため、モータ(至
)が第2方向に回転する。
これによっ°C1第6図のギア(T1)か時計方向に回
転するため、ギア(T5)が時計方向に回転し、千ア(
T7)と浅く噛合った状態にあるギア(T6)   。
かこの噛合いを深めながらギア(T5)のまわりを時計
方向に公転する。このため、第6図(ロ)の如く、検知
レバー(74)のピン(74C)が負荷レバー■の傾斜
部(76b)を降りて平担部(76C)に弾接する中間
位置に停止し反時計方向に自転するギア(T’6)がギ
ア′(1°7〕に適正に噛合う位置に係止さnる。ギア
(T6)の回転は、扇形ギア(TI IA)まで伝えら
れて、扇形ギア(TIIA)が図中時計方向に回転し、
レンズ駆動レバー徹が前方(図中左方)に移動する。こ
の結果、可動遮光筒(32)および可動鏡胴■が突出位
置へ移動する。可動遮光筒■および可動鏡胴■が前方の
突出位置に到達すると、第2図仲)の如く、可動遮光筒
■の前端鍔部(33)が固定鏡胴(20)の内壁に設け
らnた規制手段の一例である突起(20d)に当接【7
゛Cそれより前方への移動が阻止される。
駆動レバー(78A)の前方への移動が阻止されると、
各ギアを介し′Cギア(T7)の回転が阻止されるため
、ギア(T6)の自転が止めらn’c、ギア(T5)ま
わりの公転される力が増大する。ギア(T6)の公転力
が所定以上に増大すると、負荷レバー(至)のカムによ
りC回転を阻止されCいた検知レバー閥は、第10図の
一点鎖線の如く腕(74b)が傾斜部(74d)をばね
(76g)の付勢に抗し°C押動し°C退かせ、時計方
向に回動する。検知レバー閥の時計方向への回動により
、第6図(ハ)及び第1O図の如くギア(T6)がギア
(T7〕と互いに浅く噛合う位置まで移動するとともに
、腕(74a)かスイッチ(S4)を開き、第7図のト
ランジスタ(Tr2 )が不導通となり、切換モータ国
か停止する。
この状態においC1突起(20d)に当接した可動遮光
筒■がバウンドすると、該可動遮光筒((財)や可動鏡
胴回から切換モータ(刀の回転軸(36a)に至るまで
の機構が稍逆転したり振動することによっ“〔可動遮光
筒■や可動鏡胴(支)の進動が許容さn’(Lまうこと
になる。このような逆転は、扇形ギア(TI IA)や
増速系のギア機構であるギア(TI OA)から(TI
 )までを回転させなければいけないので大きな量には
ならないが、例えわずかでもバウンドによる位置ずれが
生じたままであると焦点調節に支障がある。
しかしながら、その場合、第10図の一点鎖線の如くピ
ン(74C)は傾斜部(76d)に乗り上げた状態にあ
り、かっばね(76g)が傾斜部(76d)をピン(7
4C)に押圧し°Cいるので、少しでもバウンドが生じ
るとばね(76g)の付勢力によりピン(74C)が傾
斜部(76d)に案内されて滑り降りる。これにより、
一旦スイッチ(S4)を開い”Cいた検知レバー(′7
勾の腕(74a)が退避し°C再びスイッチ(S4)が
閉じられる。従っC1切替モータ■が再度回転し°C可
動遮光簡■と可動鏡胴のを正しい位置に移動させる。こ
のときには可動遮光筒■や可動鏡胴■の移動距離が短い
のでバウンドはほとんど生じない。
一方、第6図(ハ)の長焦点状態から操作部材(18)
を操作し゛C1標準状態に切換えると、スイッチ(Sl
)および(52)(7)接片(Sla)および(52a
 )が接点(515)およびC52S)に接触し、トラ
ンジスタ(”rr 1 )が導通するため、切換モータ
(1)が第1方向に回転する。こnによっ゛C1ギア(
11)が反時計方向に回転しC1検知レバーσ勾および
ギア(T6)か第6図(ロ)に示す位置に作動し゛C1
前述の場合とは逆の向きの切換モータ(刀の回転力を扇
形ギア(Tl tA)まで伝え゛C1扇形ギア(TII
A)を図中反時計方向に回転させる。このため、レンズ
駆動レバー(78A)が後方(図中右方)へ移動し°C
1可動遮光筒■および可動鏡胴■を後方の収納位置へ移
動させる。
可動遮光筒■および可動鏡胴■が収納位置に到達すると
、可動遮光筒■の前端鍔部時が規制手段の一例である前
板(支)に当接するため、その位置より後方への移動が
阻止される。これによっ°C,ギア(TI)の回転が阻
止されるため、ギア(T6)が検知レバー閥のピン(7
4C)と負荷レバー(至)のカムとの係合に抗し°C反
時計方向に公転しギア(TI)との噛合いが浅くなると
ともに、第6図(イ)の如く、腕(74b)が傾斜部(
76b)を上っ°Cそnの上部に当接するようになると
ともに、腕(74a)によりスイッチ(S3)が開かn
′C切換モータ(ト)か停止する。
この場合におい°Cも上記標準状態から長焦点状態への
切換えの際と同様にバウンドか生じる場合がある。この
とき第1O図実線の如くピン(74C)は傾斜部(76
b)に乗り上げた状態にあり、かっばね(76g)が傾
斜部(76b)をピン(74C)に押圧し°Cいるので
、少しでもバウンドが生じるとばね(76g)の付勢力
によりピン(74C)が傾斜部(76b)に案内されC
滑り降りる。こnにより、一旦スイッチ(S3)を開い
’Cいた検知レバー(74)の腕(74a )が退避し
°C再びスイッチ(S3)が閉じられる。従っ°Cやは
り切替モータ(1)が再度回転し°C可動遮光簡■と可
動鏡胴のを正しい位置に移動させる。このときに可動遮
光筒□□□や可動鏡胴1塑の移動距離が短いのでバウン
ドはほとんど生じない。
ここで、このギア機構(38A)は、5段階の減速下 ギア結合を有し°Cいるため、扇形ギア(4tllA)
の回動力は相当強く、可動遮光筒■および可動鏡胴■の
駆動が途中で阻止されることはまず少ないと言えるが、
万一駆動途中で阻止された場合、駆動が完了したときと
同様にギア(TI)の回転が阻止されるため、ギア(T
6)が公転し°C検知レバーσ勾の腕(74b)が傾斜
部(76b)または(76d)を上っ°Cそれらの上部
に達し、腕(74a)によりスイッチ(S3)または(
S4)が開かれ゛C切換モータ(36)が停止する。
したかっ”C1可動鏡胴■等に過負荷が加えらncそれ
の駆動が途中で阻止された場合でも、切換モータ(至)
に通電されたま、ま回転を止められることがないから、
切換モータ国にロック電流か流n放しになることはなく
、該切換モータ国が発熱することもない。駆動途中で停
止した状態から再び駆動を開始させるには、可動鏡胴■
等を手で駆動し°Cいた方向に少し押動する。これによ
って、ギア(T7〕が回転されるため、停止し°Cいる
ギア(TI )乃至(T6)の噛合いで自転に対する抵
抗力が大きいギア(T6)を微小量公転させる。この公
転により、検知レバーt74)の腕(74b)は、負荷
レバー(2)の傾斜部(76b)または(76d)を下
りるため、さらに傾斜部(76b)または(76d)を
滑り降りるように移動し°C平担部(76C)に達し、
腕(74a)により開かれ°Cいたスイッチ(S3)ま
たは(S4)を閉じ°C切換モータ(イ)の回転を再開
される。また、操作部材α印を長焦点距離に設定した状
態で上述の如く切換モータ■が停止した場合、一旦操作
部材印を短焦点距離設定側に戻し再度長焦点距離に戻し
°Cも良い。
ギア機構(38A)におい°C1第6図(イ)に示す標
準状態および第6図(ハ)に示す長焦点状態では、扇形
ギア(TI IA)の回転軸(80A)とレンズ駆動レ
バー(78A)に連結される軸(82A)とが前後方向
に近い方向に沿っ°C並ぶよう構成されている。このた
め、第6図(イ)または(ハ)の状態から、可動鏡胴■
等が前方または後方へ押動さnる力を受け°Cも、その
力が扇形ギア(TIIA)を回動させるときの作用線が
短くトルクとしては小さくなる。一方、扇形ギア(TI
IA)を回動させる場合、それに連結されたギア(TI
 OA)から(Tl )までは増速系のギア機構となる
ため、各ギアの慣性および摩擦に抗さなければならず、
大きいトルクを必要とする。したがつC1可動鏡胴■等
が押され°Cも、不用意な前後移動はない。
第3図においC1ファインダ光学系のレンズに案内され
ることにより、光軸方向に移動するよう支持さnCいる
。レンズ(G2)は、軸((ロ)を中心に回動するよう
支持され、ファインダ光路内の作用位置とファインダ光
路外の退避位置の間を移動するとともに、ばね硼により
作用位置へ付勢さnoCおり、作用位置においCは、ホ
ルダ■の後面に当接し°C位置決めされる。ファインダ
切換レバー■は、先端部分をピン(90a)と(90b
)の間に臨ませて一回動可能に支持され°Cおり、時計
方向に回動するときピン(90b)を押動し°Cホルダ
■を後方位置へ移動させる一方、反時計方向に回動する
ときピン(90a)を押動してホルダ■を前方位置へ移
動させる。この切換レバー硼は、ばね(9)を介し°C
扇形板(102)に連結され°Cいる。扇形板(102
)は、扇形ギア(TIIA)の軸(80A) (第6図
)に結合されたギア(T12)に噛合う内歯ギア(Tt
 3 )を有し、切換レバー(支)と共通の軸のまわり
を回動するよう支持され°Cいる。
扇形ギア(TlrA)の回転は、ギア(Tl 2 )お
よび内歯ギア(Tl 3 )を介して扇形板(102)
に伝えらn1扇形板(102)の回転はばねα(至)を
介して切換レバー  j(981に伝えらnる。切換レ
バー硼が時計方向に回動すると、ホルダ61JIが後方
へ押動され、ホルダ(1)の後面に押されたレンズ(G
2)が、ばね■の付勢に抗し°C回動され°C退避位置
へ移動する。扇形板(102)は、レンズ(G2)が退
避位置に達し、ホルダ(9I11は、ピン(90b)が
案内長溝(92a)の後端に当接する後方位置に到達し
た後も回動するが、この回動はばね−の弾性変形によつ
°C吸収される。このとき、ホルダ(90)は、ばね(
9)の弾性力で後方位置に押圧されるため、後方位置か
ら不用意に移動することがない。一方、扇形板(102
)が反時計方向に回動すると、ホルダ(g5が前方へ押
動され、ばね■の付勢力によりレンズ(G2)がホルダ
■に従つ°C回動する。このときも、扇形板(102)
はレンズ(G2)が作用位置に達し、ホルダ■はピン(
90a)が案内長溝(92a)の前端に当接する前方位
置に到達した後も回動し、ばねa(至)の弾性力で、ホ
ルダ■を前方位置に保持する。
第3図および第9図(イ)〜に)は、エレクトロニック
フラッシュ装置の発光部(8a)の上下移動機構を示し
Cいる。
発光保持部材(104)は、第3図に示す如く、発光部
(8a)の下方に長大(104a)、ピン(104b)
および脚(104c)を有し、長大(104a)が固定
ピン(106)に係合するとともに、脚(104c)が
固定穴(108)に嵌入し“C1固定拡散板(101の
後方に位置する下方位置と発光部(8a)が拡散板(1
0)の上方に露出する上方位置との間を移動するよう支
持されている。このフラッシュ装置(8)は、発光部(
8a〕か拡散板α■の後方で発光する場合、照射角が標
準状態の撮影レンズの画角をカバーし、発光部(8a)
が拡散板(1■から露出し°C発光する場合、照射角が
長焦点状態の撮影レンズの画角をカバーする。このため
発光保持部材(104)は、標準状態においては下方位
置に、長焦点状態においCは上方位置に移動される。
を有し、長大(112a)および腕(112b)を有す
るレバー(112)とともに軸(112C)に回動可能
に支持され°Cいる。昇降レバー(110)およびレバ
ー(112)は、その腕(110b)および腕(112
b)のコイル部分が軸(112C)に通されたねじりコ
イルばね(114)に挾み込まれて通常は一体的に回動
する。レノイー(116)は、レバー(112)の長穴
(112a)に係入するピン(116a)および扇形板
(102)の凹部(102a)に係合する腕(116b
)を有し、軸(116C)のまわりを回動するよう支持
されCいる。
標準状態のとき、レバー(116)の腕(116b)が
扇形板(102)によつC下げらnた位置に保持さnl
しt< −(112)および昇降レバー(110)が時
計方向に回動されて、発光保持部材(104)が下方位
置に下げらnoCいる。この状態から長焦点状態への切
換に伴っ゛C扇形板(102)が第3図中時計方向に回
動し、凹部(102a)が上方へ移動すると、第9図(
ロ)の如く、レバー(116)が時計方向に回動し、ピ
ン(l16a)と長穴(112a)の係合を介し°Cレ
ノ<−(112)および昇降レバー(110)が反時計
方向に回動し、腕(110a)とピン(104b)の係
合を介して発光保持部材(104)が上方位置へ移動さ
れる。また、扇形板(102)が長焦点状態から標準状
態への切換に伴っ°C第3図中反時計方向に回動し凹部
(102a)が下方へ移動すると、第9図(イ)に示す
ように各レバー(116)、(112)および(110
)が回動じC1発光保持部材(104)が下方位置へ移
動する。
この発光部上上移動機構におい°C1発光保持部材(1
04)が不適正な力を受け°C1上昇する途中で強制的
に止められたり、第9図(ロ)の如く、上方位置にある
ときに下方へ押し込まれたりした場合、昇降レバー(1
10)は回動を途中で止められたり、時計方向に回動さ
れたりするが、第9図(ハ)の如く、ばね(114)が
弾性変形するだけで、レバー(116)および(112
)は適正な位置に作動する。このため、発光保持部材(
104)に作用する不適正な力が除かれると、ばね(1
14)が復元し°C発光保持部材(104)は正常な上
方位置へ移動する。なお、発光保持部材(104)が下
降する途中で止められたり、第9図(イ)の如く、下方
位置にあるときに上方へ引っ張られたりした場合でも同
様で、第9図に)の如く、昇降レバー(110)の不適
正な作動はばね(114)が弾   1性変形すること
により吸収され°C,レバー(112)および(116
)や扇形板(102)等を異常に作動させることはなく
、不適正な力が除去されると発光保持部材(104)が
ド方位置へ移動する。
以上は本発明を2焦点カメラのレンズ移動装置およびそ
れに連動するファインダー装置に適用したものであるが
、この他にも拡散パネルの移動によっ°C照射角を変え
ることのできる電子閃光装置等に適用することもできる
また、駆動回路も、発明を適用する装置に応じ゛C構成
すれば良く、スイッチが開放されたときにモーターが停
止し、閉成されたときにモーターが作動するように構成
するなど、様々な構成をとり得る。
更に、上記実施例の如く、本発明のバウンド防止装置を
往復移動の両端に適用するのでなく、必要に応じ′C片
方だけ適用しCもよい。
発明の効果 以上述べた如く本発明におい′Cは、所望の装置を移動
させ所期位置に達したときにモーターの作動を停止させ
るスイッチ及びスイッチ作動手段を設けるとともに、上
記装置にバウンドが生じこれがスイッチ作動手段に伝達
されたときに該スイッチ作動手段をスイッチが作動しご
モーターが作動する位置まで案内する案内手段を設けた
ので量の多少にかかわらずバウンドが生じるとただちに
スイッチが作動し、駆動回路によっ°Cモーターが駆動
され、バウンドした装置が再度所期の位置まで復刻させ
られる。このため、モーターに給電する電源の電圧等に
かかわらず、常にバウンドを適切に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明を2焦点カメうのレンズ駆動装置に適用
した実施例を示し、第1図は、カメラの外観を示す斜視
図、第2図(イ)、(ロ)は、カメラの縦断側面図、第
3図は、カメラ内部の分解斜視図、第4図は、カメラの
横断平面図、第5図は、固定遮光筒と可動遮光筒との支
持状態を示す正面図、第6図(イ)〜(ハ)は、ギア機
構の動きを示す作動図、第7図は、S−T切換用モータ
の駆動回路図、第8図(イ)、(ロ)は、副レンズの作
動を示す背面図、第9図(イ)〜(ニ)は、エレクトロ
ニックフラッシュ装置の上下移動機構を示す正面図、第
1O図は第6図の要部拡大作動図である。 36・・・モー1−#74・・・スイッチ作動手段。 76b 、76d・・・案内手段、 s3.s、4・・
・スイ・ノチ。 出願人  ミノルタカメラ株式会社 第 (イ) 2図 (ロ) jJ5 図 30d 第7図 Fνじ!算回路 第10図 区 賞 味 第2 (イ) 70b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モーターの回転により所望の装置を移動させ、所期
    位置において該移動を停止させる駆動機構において、 上記モーターの作動スイッチを構成し、上記所期位置に
    向って上記装置を駆動する方向に上記モーターを作動さ
    せる第一の状態とモーターを停止させる第二の状態との
    間で作動するスイッチと、モーターを回転させる駆動回
    路と、 上記装置に連係し、装置の作動中には上記スイッチを第
    一の状態に保つ第一位置にあり、上記装置が上記所期位
    置に達したとき上記スイッチを第二の状態にする第二位
    置に移動するスイッチ作動手段と、 上記装置が上記所期位置から逆に移動したときに上記ス
    イッチ作動手段を第一位置に至るまで移動させる案内手
    段 とを有することを特徴とするバウンド防止装置。 2、所望の装置は往復移動を行ない、その移動範囲の両
    端で停止されるよう構成されるとともに、スイッチは上
    記両端に対応して一組設置され、上記装置が上記両端の
    何れか一方に達したときそれに対応するスイッチを第二
    の状態にすべくスイッチ作動手段を設け、更に駆動回路
    はモーターの回転方向を選択する切替手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバウンド防止装
    置。
JP13064585A 1985-06-14 1985-06-14 バウンド防止装置 Pending JPS61286828A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63289539A (ja) * 1987-05-22 1988-11-28 Nikon Corp 撮影レンズの位置制御装置
EP1575266A1 (en) * 2004-03-10 2005-09-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Camcorder filter mechanism

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63289539A (ja) * 1987-05-22 1988-11-28 Nikon Corp 撮影レンズの位置制御装置
EP1575266A1 (en) * 2004-03-10 2005-09-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Camcorder filter mechanism
CN100338500C (zh) * 2004-03-10 2007-09-19 三星电子株式会社 数字摄像机的光学低通滤波器切换装置及其切换方法

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