JPS61285878A - 情報記録再生装置のタンゼンシヤルサ−ボ用基準信号発生装置 - Google Patents
情報記録再生装置のタンゼンシヤルサ−ボ用基準信号発生装置Info
- Publication number
- JPS61285878A JPS61285878A JP60126082A JP12608285A JPS61285878A JP S61285878 A JPS61285878 A JP S61285878A JP 60126082 A JP60126082 A JP 60126082A JP 12608285 A JP12608285 A JP 12608285A JP S61285878 A JPS61285878 A JP S61285878A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference signal
- signal
- point
- waveform
- phase difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/03—Driving or moving of heads for correcting time base error during transducing operation, by driving or moving the head in a direction more or less parallel to the direction of travel of the recording medium, e.g. tangential direction on a rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は記録情報再生装置のタンゼンシャルサーボ信号
発生装置に関し、更に詳しくは情報再生装置における記
録ディスクのトラック接線方向の読取用ピックアップの
移動を制御するためのタンゼンシャルサーボ制御用信号
発生装置に関する。
発生装置に関し、更に詳しくは情報再生装置における記
録ディスクのトラック接線方向の読取用ピックアップの
移動を制御するためのタンゼンシャルサーボ制御用信号
発生装置に関する。
記録情報の再生装置において良好な再生情報、例えば再
生画像を得るには種々のサーボ装置が不可欠である。そ
の１つに再生信号の時間軸補正としていわゆるタンゼン
シャルサー・ボ制御装置がある。情報記録再生装置のタ
ンゼンシャルサーボ信号発生装置の従来例としては、特
開昭５６−８４０９１号公報に詳しく開示されている。
生画像を得るには種々のサーボ装置が不可欠である。そ
の１つに再生信号の時間軸補正としていわゆるタンゼン
シャルサー・ボ制御装置がある。情報記録再生装置のタ
ンゼンシャルサーボ信号発生装置の従来例としては、特
開昭５６−８４０９１号公報に詳しく開示されている。
しかしこの従来例においては、タンゼンシャル制御対象
のＤＣ駆動を行った場合の、タンゼンシャルサーボ信号
のＤＣオフセット変動による基準信号と再生信号の所定
のポイント同志の位相変動に関しては何も示されていな
い。タンゼンシャルサーボ信号のＤＣオフセット分の変
動は基準信号より作成される傾斜波形（台形波等）の変
動に起因するものが挙げられる。第１図に従来の傾斜波
形発生回路の回路図を第２図に第１図に示した回路図中
の同一符号部分の信号波形の波形図を示す。第２図は横
軸時間軸であり、縦軸は出力電圧をあられす。第１図に
おいて、定電流回路１により一定電流でコンデンサ２に
電荷を充電していきコンデンサ２の電圧は定電流回路で
決まる十ＢＹまで上昇しく第２図中ｔ２〜ｂ ）、一方
基準信号Ａを入力とし水平周期の一定タイミングで、コ
ンデンサ２に充電した電荷を放電してコンデンサの電圧
はリセット回路により決定されるーＢＶまで下り（第２
図ｔｘ〜ｔｚ）傾斜波形Ｂを発生させるｏしかし、この
場合基準信号の所定のポイントと傾斜波形のＯｖクロス
部分の位相差は一義的には規定されず、また一度設定し
たとしてもコンデンサ容量変化等による傾斜波形の傾き
の変動（第２図に示した期間（イ）の実線部に相当し、
期間（ア）に比べ基準信号立上り部でΔｖ１なるオフセ
ット電圧が生じる。）リセット回路の−Ｂ電圧の変動（
第２図に示した期間（つ）の実線部に相当し、期間（ア
）に比べ基準信号立上り部でΔｖ２なるオフセット電圧
が生じる。）により基準信号の所定ポイントと傾斜波形
のＯ■クロス点の位相差が生じる。一方タンゼンシャル
サーボ用信号としては従来例の様に再生信号の所定の位
置を傾斜波形の電圧でサンプルホールドすることで発生
させる。この様なサーボ信号を用いてタンゼンシャル制
御対象をＤＣ駆動した場合には、サーボ信号のＯ■を目
標として制御がかかる。したがって、再生信号のサンプ
リングされる所定の位相は傾斜波形の０７点で安定する
。一方、前記の様な理由により傾斜波形の０７点の再生
信号の所定の位置に対応すべき基準信号の所定の位置が
ズしていれば、前記理由により基準信号と再生信号の所
定のポイントの位相差はズして位相ロックがかかるとい
う欠点があった。
のＤＣ駆動を行った場合の、タンゼンシャルサーボ信号
のＤＣオフセット変動による基準信号と再生信号の所定
のポイント同志の位相変動に関しては何も示されていな
い。タンゼンシャルサーボ信号のＤＣオフセット分の変
動は基準信号より作成される傾斜波形（台形波等）の変
動に起因するものが挙げられる。第１図に従来の傾斜波
形発生回路の回路図を第２図に第１図に示した回路図中
の同一符号部分の信号波形の波形図を示す。第２図は横
軸時間軸であり、縦軸は出力電圧をあられす。第１図に
おいて、定電流回路１により一定電流でコンデンサ２に
電荷を充電していきコンデンサ２の電圧は定電流回路で
決まる十ＢＹまで上昇しく第２図中ｔ２〜ｂ ）、一方
基準信号Ａを入力とし水平周期の一定タイミングで、コ
ンデンサ２に充電した電荷を放電してコンデンサの電圧
はリセット回路により決定されるーＢＶまで下り（第２
図ｔｘ〜ｔｚ）傾斜波形Ｂを発生させるｏしかし、この
場合基準信号の所定のポイントと傾斜波形のＯｖクロス
部分の位相差は一義的には規定されず、また一度設定し
たとしてもコンデンサ容量変化等による傾斜波形の傾き
の変動（第２図に示した期間（イ）の実線部に相当し、
期間（ア）に比べ基準信号立上り部でΔｖ１なるオフセ
ット電圧が生じる。）リセット回路の−Ｂ電圧の変動（
第２図に示した期間（つ）の実線部に相当し、期間（ア
）に比べ基準信号立上り部でΔｖ２なるオフセット電圧
が生じる。）により基準信号の所定ポイントと傾斜波形
のＯ■クロス点の位相差が生じる。一方タンゼンシャル
サーボ用信号としては従来例の様に再生信号の所定の位
置を傾斜波形の電圧でサンプルホールドすることで発生
させる。この様なサーボ信号を用いてタンゼンシャル制
御対象をＤＣ駆動した場合には、サーボ信号のＯ■を目
標として制御がかかる。したがって、再生信号のサンプ
リングされる所定の位相は傾斜波形の０７点で安定する
。一方、前記の様な理由により傾斜波形の０７点の再生
信号の所定の位置に対応すべき基準信号の所定の位置が
ズしていれば、前記理由により基準信号と再生信号の所
定のポイントの位相差はズして位相ロックがかかるとい
う欠点があった。
本発明は前記した従来技術の欠点を除去する為になされ
たものであり、従って、本発明の目的は、タンゼンシャ
ル制御対象をＤＣ駆動した場合に問題となるタンゼンシ
ャルサーボ用信号発生装置によるＤＣオフセットを廃し
、基準信号と再生信号の位相関係を良好に保てる、タン
ゼンシャルサーボ用基準信号発生装置を提供することに
ある。
たものであり、従って、本発明の目的は、タンゼンシャ
ル制御対象をＤＣ駆動した場合に問題となるタンゼンシ
ャルサーボ用信号発生装置によるＤＣオフセットを廃し
、基準信号と再生信号の位相関係を良好に保てる、タン
ゼンシャルサーボ用基準信号発生装置を提供することに
ある。
従来のタンゼンシャルサーボ用の傾斜波形発生装置の欠
点は、基準信号と傾斜波形の傾斜部のＯｖクロス点の位
相差が規定されていないことに起因している。従って、
本発明では、再生信号のサンプリングポイン）Ｋ対応す
る基準信号の所定ポイントと基準信号より発生させた傾
斜波形の傾斜部のＯｖクロス点の位相差が常に０になる
様にした。
点は、基準信号と傾斜波形の傾斜部のＯｖクロス点の位
相差が規定されていないことに起因している。従って、
本発明では、再生信号のサンプリングポイン）Ｋ対応す
る基準信号の所定ポイントと基準信号より発生させた傾
斜波形の傾斜部のＯｖクロス点の位相差が常に０になる
様にした。
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。第３図
は、本発明の一実施例の回路を示すブロック図であり、
第４図は本発明を実施した時としない時の傾斜波形の比
較固層の信号波形である。第２図と同様横軸は時間軸、
縦軸は出力電圧を示す。
は、本発明の一実施例の回路を示すブロック図であり、
第４図は本発明を実施した時としない時の傾斜波形の比
較固層の信号波形である。第２図と同様横軸は時間軸、
縦軸は出力電圧を示す。
第３図の回路で第１図と同一部分の説明は省略する。第
３図の回路においてＯクロス検出器４は、傾斜波形Ｂの
傾斜部の０７点を検出し、その出力は位相比較器５の一
方の入力となる。
３図の回路においてＯクロス検出器４は、傾斜波形Ｂの
傾斜部の０７点を検出し、その出力は位相比較器５の一
方の入力となる。
位相比較器５の他方の入力は基準信号Ａとする。
位相比較器５は前者の入力と後者基準信号の所定のポイ
ントの位相差を出力し、リセット信号発生回路６に接続
される。リセット信号発生回路６には第１図で説明した
機能の他にリセット終了タイミングを位相比較器５の出
力に応じて変えられる機能が備っている。
ントの位相差を出力し、リセット信号発生回路６に接続
される。リセット信号発生回路６には第１図で説明した
機能の他にリセット終了タイミングを位相比較器５の出
力に応じて変えられる機能が備っている。
次に第４図を用いて本実施例を実施した時の傾斜波形の
推移を説明する。ここで基準信号の前記所定ポイントを
基準信号Ａの立ち上りエツジとして説明する。第４図に
示した期間（イ）部の様に傾斜波形の傾きが変動してΔ
Ｖ！なるオフセット電圧が発生する様な場合、Ｏクロス
検出器出力と基準信号Ａの立ち上りエツジの間にΔｔｌ
なる位相差が生じる。この位相差に応じた信号が位相比
較器５を介してリセット発生回路６に供給されリセット
信号の終了ポイントつまり傾斜波形のスタートポイント
がΔｔｘだけ移動する。
推移を説明する。ここで基準信号の前記所定ポイントを
基準信号Ａの立ち上りエツジとして説明する。第４図に
示した期間（イ）部の様に傾斜波形の傾きが変動してΔ
Ｖ！なるオフセット電圧が発生する様な場合、Ｏクロス
検出器出力と基準信号Ａの立ち上りエツジの間にΔｔｌ
なる位相差が生じる。この位相差に応じた信号が位相比
較器５を介してリセット発生回路６に供給されリセット
信号の終了ポイントつまり傾斜波形のスタートポイント
がΔｔｘだけ移動する。
この結果傾斜波形は第４図中の実線波形となりΔ■ｌの
ＤＣオフセット電圧は打ち消される。期間（り）部につ
いても同様である。この様な一連の帰還ループの動作に
より傾斜波形は常に第４図に実線で示される波形となる
。従って本実施例によれば、基準信号の立ち上りエツジ
と傾斜波形の０７２１２点の位相差が常ＫＯに保れると
いう効果がある。ここでは、基準信号の所定ポイントを
基準信号の立ち上りエツジとしたが他に任意に設定出来
ることは言うまでもない。
ＤＣオフセット電圧は打ち消される。期間（り）部につ
いても同様である。この様な一連の帰還ループの動作に
より傾斜波形は常に第４図に実線で示される波形となる
。従って本実施例によれば、基準信号の立ち上りエツジ
と傾斜波形の０７２１２点の位相差が常ＫＯに保れると
いう効果がある。ここでは、基準信号の所定ポイントを
基準信号の立ち上りエツジとしたが他に任意に設定出来
ることは言うまでもない。
また、傾斜波形の０７２１２点を検出して基準信号の所
定ポイントと比較したが、タンゼンシャルサーボ信号発
生装置に後続するサーボループに応じて任意に比較電圧
を変えてもよいことも明白である。
定ポイントと比較したが、タンゼンシャルサーボ信号発
生装置に後続するサーボループに応じて任意に比較電圧
を変えてもよいことも明白である。
本発明によれば、基準信号より作成される傾斜波形の設
定電圧ポイントの位相と、基準信号の所定ポイントの位
相を完全に合せることが出来るので、前記傾斜波形を使
用してタンゼンシャルサーボ信号を発生させ、タンゼン
シャル制御対象をＤＣ駆動すれば、基準１Ｆ！号と再生
信号の各々の所定ポイント同じを常に一定位相に合せ得
るという効果がある。
定電圧ポイントの位相と、基準信号の所定ポイントの位
相を完全に合せることが出来るので、前記傾斜波形を使
用してタンゼンシャルサーボ信号を発生させ、タンゼン
シャル制御対象をＤＣ駆動すれば、基準１Ｆ！号と再生
信号の各々の所定ポイント同じを常に一定位相に合せ得
るという効果がある。
第１図は従来の傾斜波形発生装置の回路図、第２図は第
１図の回路の各部波形図、第３図は本発明の一実施例の
回路を示すブロック図、第４図は第３図の回路の各部波
形図である０符号の説明 ３ ｍｍｍｍｍリセット信号発生回路 ６１１１＋１１１１＠リセット信号発生回路４佛・…Ｏ
クロス検出 ５６６６６８位相比較器 代理人弁理士 小川 勝 男 − １１回 ３２ 回 （７）（杓 （′７） １３ 記 １４ 目
１図の回路の各部波形図、第３図は本発明の一実施例の
回路を示すブロック図、第４図は第３図の回路の各部波
形図である０符号の説明 ３ ｍｍｍｍｍリセット信号発生回路 ６１１１＋１１１１＠リセット信号発生回路４佛・…Ｏ
クロス検出 ５６６６６８位相比較器 代理人弁理士 小川 勝 男 − １１回 ３２ 回 （７）（杓 （′７） １３ 記 １４ 目
Claims (1)
- タンゼンシャル制御対象をＤＣ駆動する情報記録再生装
置のタンゼンシャルサーボ信号発生装置において、水平
同期周期で到来する基準信号より作成される水平同期周
期の傾斜波形発生出段と、この傾斜波形の設定電圧の位
置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段の出力
と前記基準信号の所定ポイントの位相差を検出する位相
検出手段と、前記位相検出手段の出力に応じて傾斜波形
の傾斜開始ポイントを移動する手段を有することを特徴
とする情報記録再生装置のタンゼンシャルサーボ用基準
信号発生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60126082A JPS61285878A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 情報記録再生装置のタンゼンシヤルサ−ボ用基準信号発生装置 |
| KR1019860004097A KR900006493B1 (ko) | 1985-06-12 | 1986-05-26 | 정보기록재생장치의 탄젠셜 서보용 기준신호 발생장치 |
| US06/872,904 US4745494A (en) | 1985-06-12 | 1986-06-11 | System for correcting time base error of information reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60126082A JPS61285878A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 情報記録再生装置のタンゼンシヤルサ−ボ用基準信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61285878A true JPS61285878A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14926158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60126082A Pending JPS61285878A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 情報記録再生装置のタンゼンシヤルサ−ボ用基準信号発生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61285878A (ja) |
| KR (1) | KR900006493B1 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834462A (ja) * | 1971-09-06 | 1973-05-18 | ||
| JPS4985948A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-08-17 | ||
| JPS5684091A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-09 | Pioneer Video Corp | Tangential servo-signal generator of information recording and reproducing device |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP60126082A patent/JPS61285878A/ja active Pending
-
1986
- 1986-05-26 KR KR1019860004097A patent/KR900006493B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834462A (ja) * | 1971-09-06 | 1973-05-18 | ||
| JPS4985948A (ja) * | 1972-11-27 | 1974-08-17 | ||
| JPS5684091A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-09 | Pioneer Video Corp | Tangential servo-signal generator of information recording and reproducing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870000831A (ko) | 1987-02-20 |
| KR900006493B1 (ko) | 1990-09-01 |
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