JPS6128493B2 - - Google Patents
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- JPS6128493B2 JPS6128493B2 JP53128322A JP12832278A JPS6128493B2 JP S6128493 B2 JPS6128493 B2 JP S6128493B2 JP 53128322 A JP53128322 A JP 53128322A JP 12832278 A JP12832278 A JP 12832278A JP S6128493 B2 JPS6128493 B2 JP S6128493B2
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- Japan
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- strip
- rib
- ribs
- upright
- strips
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/14—Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics
- F16L11/16—Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics wound from profiled strips or bands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/56—Winding and joining, e.g. winding spirally
- B29C53/58—Winding and joining, e.g. winding spirally helically
- B29C53/78—Winding and joining, e.g. winding spirally helically using profiled sheets or strips
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/2419—Fold at edge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24744—Longitudinal or transverse tubular cavity or cell
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24777—Edge feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管の如き管状物を成形するための細
長いストリツプに関する。
長いストリツプに関する。
水および他の流体を伝えるためにプラスチツク
管を使用することは公知であるが、地中に埋める
場合には土の負荷あるいは圧力試験の要求のため
に、特に直径を大きくし、壁の厚さを可成りの寸
法にする必要があり、かくてかかる管を高価なも
のにしていた。
管を使用することは公知であるが、地中に埋める
場合には土の負荷あるいは圧力試験の要求のため
に、特に直径を大きくし、壁の厚さを可成りの寸
法にする必要があり、かくてかかる管を高価なも
のにしていた。
管状物に関する他の問題は、輸送の際にかさば
ることであり、これまでかかる管状物をストリツ
プから形成すること、即ちストリツプをらせん状
に巻き、隣接する縁を連結させて管状物を形成す
ることが提案されていた。かかるシステムは、米
国特許第3938558号の明細書に開示されており、
これは、隣接させて連結させることができる縁を
備えた長さ方向波形金属ストリツプを扱うもので
ある。
ることであり、これまでかかる管状物をストリツ
プから形成すること、即ちストリツプをらせん状
に巻き、隣接する縁を連結させて管状物を形成す
ることが提案されていた。かかるシステムは、米
国特許第3938558号の明細書に開示されており、
これは、隣接させて連結させることができる縁を
備えた長さ方向波形金属ストリツプを扱うもので
ある。
ストリツプから可撓ホースを形成することも又
公知であり、このストリツプは、ストリツプをら
せん状に巻くとき、一方の縁が他方の縁の形状の
中に係合してホースを密閉し、且つ直立するらせ
ん形状を有した可撓部材を形成するように位置し
た長さ方向の形成された縁を有している。しかし
当該ストリツプは、幅が比較的狭い。
公知であり、このストリツプは、ストリツプをら
せん状に巻くとき、一方の縁が他方の縁の形状の
中に係合してホースを密閉し、且つ直立するらせ
ん形状を有した可撓部材を形成するように位置し
た長さ方向の形成された縁を有している。しかし
当該ストリツプは、幅が比較的狭い。
合成材料から形成されたいくらか幅広いストリ
ツプを使用する方法も又公知であり、当該ストリ
ツプも同じく、縁を隣接して位置させるとき、一
方の縁が他方の縁のソケツトの中へ係合すること
ができるような形状を備えた長さ方向の縁を有
し、これは米国特許第3606670号の明細書に開示
されている。この明細書は同じく、ストリツプを
らせん形状に回転させて縁を圧力結合させるため
の機械を開示する。
ツプを使用する方法も又公知であり、当該ストリ
ツプも同じく、縁を隣接して位置させるとき、一
方の縁が他方の縁のソケツトの中へ係合すること
ができるような形状を備えた長さ方向の縁を有
し、これは米国特許第3606670号の明細書に開示
されている。この明細書は同じく、ストリツプを
らせん形状に回転させて縁を圧力結合させるため
の機械を開示する。
本発明の目的は、従来の技術にまさるいくつか
の利点を有し、重い部分を有する必要を回避し、
更に、管の如き管状物を形成するのに使用するこ
とができ、あるいは予め形成された管と関連して
管を補強することができる、改良された形状のト
リツプを提供することにある。
の利点を有し、重い部分を有する必要を回避し、
更に、管の如き管状物を形成するのに使用するこ
とができ、あるいは予め形成された管と関連して
管を補強することができる、改良された形状のト
リツプを提供することにある。
本発明の他の目的は、プラスチツク管の上へ巻
いて管を保護することができ、もし必要ならば管
を実質的に補強することができるストリツプを提
供することにある。
いて管を保護することができ、もし必要ならば管
を実質的に補強することができるストリツプを提
供することにある。
本発明の他の目的は、管の形状に巻くことがで
き、ストリツプに使用される補強部のらせん形状
のために、かかる管に十分な強度を与えるような
形状を有するストリツプを提供することにある。
き、ストリツプに使用される補強部のらせん形状
のために、かかる管に十分な強度を与えるような
形状を有するストリツプを提供することにある。
これらのおよび他の目的は、本発明の以下の説
明から理解されるであろう。
明から理解されるであろう。
本発明によればプラスチツク材料から、押出し
あるいは類似の手段によつて形成された連続する
ストリツプの少くとも片面にストリツプの巾に亘
つて間隔をへだてた一連の直立のリブ2を設けた
一連の長さ方向に延びた並列の開放溝6を形成
し、前記ストリツプにその横方向に間隔をへだて
た連結用リブ2aおよび係合用リブ2bを設け、
連結用リブ2aおよび係合用リブ2bは、ストリ
ツプをらせん状に巻いてストリツプの一方の縁部
分を他方の縁部分の上に重ねるとき互に係合しか
つ互に連結され、これによつて前記ストリツプを
らせん形状に保持するようになつている。前記ス
トリツプをらせん状に巻いて管状物を形成するた
めの細長いストリツプにおいて、ストリツプは、
これをらせん状に巻くとき連結用リブ2aの内方
に位置するこれと隣接した直立のリブ2に係合す
る延長リブ2cを係合用リブ2bから横方向外方
に有し、前記連結用リブ2aと隣接した直立リブ
2は、前記延長リブ2cが引掛かる係止手段を備
えていることを特徴とする。
あるいは類似の手段によつて形成された連続する
ストリツプの少くとも片面にストリツプの巾に亘
つて間隔をへだてた一連の直立のリブ2を設けた
一連の長さ方向に延びた並列の開放溝6を形成
し、前記ストリツプにその横方向に間隔をへだて
た連結用リブ2aおよび係合用リブ2bを設け、
連結用リブ2aおよび係合用リブ2bは、ストリ
ツプをらせん状に巻いてストリツプの一方の縁部
分を他方の縁部分の上に重ねるとき互に係合しか
つ互に連結され、これによつて前記ストリツプを
らせん形状に保持するようになつている。前記ス
トリツプをらせん状に巻いて管状物を形成するた
めの細長いストリツプにおいて、ストリツプは、
これをらせん状に巻くとき連結用リブ2aの内方
に位置するこれと隣接した直立のリブ2に係合す
る延長リブ2cを係合用リブ2bから横方向外方
に有し、前記連結用リブ2aと隣接した直立リブ
2は、前記延長リブ2cが引掛かる係止手段を備
えていることを特徴とする。
最初に第1図、第2図および第3図を参照する
と明らかなように、ストリツプ1は、外端を小さ
なフランジ3により補強された連続する直立リブ
2と、ストリツプの一方の縁に位置し、連続する
あご部4を上に備え、連結用リブと称されるリブ
2aと、あご付ソケツト5を形成するような形状
を有し、且つリブ2aがリブ2bのソケツトと係
合できるように整列し、係合用リブと称される、
ストリツプの他方の縁の近くのリブ2bとを有し
ている。リブ2bは、第2図に一層詳細に示され
ているようにストリツプの2つの縁を連結すると
き、延長リブ2cの縁が連結用リブ2aに隣接し
たリブ2のフランジ(係止手段)3の下に係合し
て隣接するリブ2を押すような形状を有してい
る。これは連続する溝6を形成する。
と明らかなように、ストリツプ1は、外端を小さ
なフランジ3により補強された連続する直立リブ
2と、ストリツプの一方の縁に位置し、連続する
あご部4を上に備え、連結用リブと称されるリブ
2aと、あご付ソケツト5を形成するような形状
を有し、且つリブ2aがリブ2bのソケツトと係
合できるように整列し、係合用リブと称される、
ストリツプの他方の縁の近くのリブ2bとを有し
ている。リブ2bは、第2図に一層詳細に示され
ているようにストリツプの2つの縁を連結すると
き、延長リブ2cの縁が連結用リブ2aに隣接し
たリブ2のフランジ(係止手段)3の下に係合し
て隣接するリブ2を押すような形状を有してい
る。これは連続する溝6を形成する。
第3図はストリツプをらせん状に巻き、リブ2
aをリブ2bのソケツト5の中へ押し入れること
によつて縁を相互に係合させて、管の如き管状物
を形成する方法を示している。この場合、延長リ
ブ2cがリブ2のフランジ3の下に係合する結
果、係合用リブ2bと連結用リブ2aとの結合力
が高められかつ維持される。
aをリブ2bのソケツト5の中へ押し入れること
によつて縁を相互に係合させて、管の如き管状物
を形成する方法を示している。この場合、延長リ
ブ2cがリブ2のフランジ3の下に係合する結
果、係合用リブ2bと連結用リブ2aとの結合力
が高められかつ維持される。
第4図および第5図には、第1図に示されてい
るストリツプと類似のストリツプが示されてい
る。この場合ストリツプ11は、かかるストリツ
プをらせん状にまくことによつて管状物を形成す
るとき内方に位置するリブ12を有し、更に一端
に連結用あご付リブ12aと、係合用リブ12b
の中にソケツト15を有している。第4図におい
てこのストリツプは、補強を必要とする管である
のが良いライナ17の上へ巻かれた状態で示さ
れ、かかるストリツプをライナ17の上にきつく
巻き、あご付リブ12aをリブ12bのソケツト
15の中に係合させると、連続する溝16生じ、
これらの溝は、もし必要であればセメントあるい
は他の方法でフランジ13をライナ17へ連結す
ることによつて密閉することができる。しかしな
がら第1図のストリツプを、ライナの上の巻かな
いで倒立様式で同様に使用できることは明らかで
あり第3図あるいは第5図のどちらの配置を使用
するかは、なめらかな外面を必要とするかどう
か、あるいはリブがたんに補強および保護のため
のものであるのかどうか、および特に二次溝を必
要をするかどうかに依存する。
るストリツプと類似のストリツプが示されてい
る。この場合ストリツプ11は、かかるストリツ
プをらせん状にまくことによつて管状物を形成す
るとき内方に位置するリブ12を有し、更に一端
に連結用あご付リブ12aと、係合用リブ12b
の中にソケツト15を有している。第4図におい
てこのストリツプは、補強を必要とする管である
のが良いライナ17の上へ巻かれた状態で示さ
れ、かかるストリツプをライナ17の上にきつく
巻き、あご付リブ12aをリブ12bのソケツト
15の中に係合させると、連続する溝16生じ、
これらの溝は、もし必要であればセメントあるい
は他の方法でフランジ13をライナ17へ連結す
ることによつて密閉することができる。しかしな
がら第1図のストリツプを、ライナの上の巻かな
いで倒立様式で同様に使用できることは明らかで
あり第3図あるいは第5図のどちらの配置を使用
するかは、なめらかな外面を必要とするかどう
か、あるいはリブがたんに補強および保護のため
のものであるのかどうか、および特に二次溝を必
要をするかどうかに依存する。
第6図に示すストリツプ41は直立するブ42
を有しているが、この場合リブの間の長さ方向溝
46は、コンクリートの如き材料によつて満たさ
れ、らせん状充填部49を形成する。コンクリー
トを溝46の中へ注ぎ込むことができ、その場合
ストリツプ41は、充填部49のためのライナを
形成する。
を有しているが、この場合リブの間の長さ方向溝
46は、コンクリートの如き材料によつて満たさ
れ、らせん状充填部49を形成する。コンクリー
トを溝46の中へ注ぎ込むことができ、その場合
ストリツプ41は、充填部49のためのライナを
形成する。
第7図において、ストリツプ51は同じくリブ
52を有しているが、これらのリブは、先の態様
のものより互いに一層接近させて隔置され、且つ
狭いすき間を間に形成する形づけられたフランジ
53を外端に有している。ストリツプ51それ自
体は、リブ52の間で58のところに開口を設け
られ、かくてかかる装置を、水はスクリーンの穴
の中へ浸透することができるが、砂は構成された
空間に浸入することができないボアスクリーン等
として使用することができる。
52を有しているが、これらのリブは、先の態様
のものより互いに一層接近させて隔置され、且つ
狭いすき間を間に形成する形づけられたフランジ
53を外端に有している。ストリツプ51それ自
体は、リブ52の間で58のところに開口を設け
られ、かくてかかる装置を、水はスクリーンの穴
の中へ浸透することができるが、砂は構成された
空間に浸入することができないボアスクリーン等
として使用することができる。
第8図は第7図に類似の形状を示しているが、
この場合ストリツプ61は、間隔を置いて大きめ
のリブ62を有し、大きめのリブ62の間に小さ
めのリブ62aを有している。ここでリブ62お
よび62aの外縁も又同じくフランジ63を備
え、小さめのリブ62aの関する限り間に挟にス
ロツトを形成することができる。延長するリブ6
2は、大きな物質がリブ62aの間の空間に達し
これをふさぐのを防ぐのに役立つ。開口、穴ある
いはスロツト68も又、液体がストリツプを通つ
て流れることができるように使用され、かかる装
置も同じくボアスクリーン等として作用する。
この場合ストリツプ61は、間隔を置いて大きめ
のリブ62を有し、大きめのリブ62の間に小さ
めのリブ62aを有している。ここでリブ62お
よび62aの外縁も又同じくフランジ63を備
え、小さめのリブ62aの関する限り間に挟にス
ロツトを形成することができる。延長するリブ6
2は、大きな物質がリブ62aの間の空間に達し
これをふさぐのを防ぐのに役立つ。開口、穴ある
いはスロツト68も又、液体がストリツプを通つ
て流れることができるように使用され、かかる装
置も同じくボアスクリーン等として作用する。
明細書中に概略的に説明されている如き巻かれ
たストリツプはその上方に、好ましくは補強のた
め反対方向に巻かれるストリツプを更に有するこ
とができ、管状物を形成させるときストリツプの
部分を互いにしつかり固定させるために、結合剤
をストリツプに噴霧あるあるいは他の方法で供給
することができる。
たストリツプはその上方に、好ましくは補強のた
め反対方向に巻かれるストリツプを更に有するこ
とができ、管状物を形成させるときストリツプの
部分を互いにしつかり固定させるために、結合剤
をストリツプに噴霧あるあるいは他の方法で供給
することができる。
第9図は、ストリツプのコイル95を収容する
リール94から1対の成形ローラ96の間へ供給
されるストリツプ91を示し、ローラ96は、こ
の地点において管状物97を形成するため、スト
リツプ91をコイル95からストリツプ自体の上
へ供給するように駆動されるとき、連結用リブを
係合用リブのソケツトの中へ押しつける。管状物
97は、ローラ支持部98の上に位置し、この支
持部98によつて、コイル95からのストリツプ
91の次なる長さ部をストリツプ自体の上に連結
させながら回転することができる。
リール94から1対の成形ローラ96の間へ供給
されるストリツプ91を示し、ローラ96は、こ
の地点において管状物97を形成するため、スト
リツプ91をコイル95からストリツプ自体の上
へ供給するように駆動されるとき、連結用リブを
係合用リブのソケツトの中へ押しつける。管状物
97は、ローラ支持部98の上に位置し、この支
持部98によつて、コイル95からのストリツプ
91の次なる長さ部をストリツプ自体の上に連結
させながら回転することができる。
本発明は先に述べたように、係合用リブ2bか
ら横方向外方に延長リブ2cを有し、この延長リ
ブは連結用リブ2aの内方に位置するこれと隣接
した直立リブ2に設けられた係止手段に係合する
ようになつているので、らせん状に巻いて管状物
としたとき、連結用リブ2aと係合用リブ2bと
の係合及び延長リブ2cと直立リブの係止手段と
の係合によつて、ストリツプの縁部同志は2重の
係合状態となされると共に、係合用リブ2bを連
結用リブ2aに押しつけるから、両者の係合力は
高められかつ維持され、従つて管としての曲げ、
内外圧、引張りなどの外力に対する強度、気密性
などのの高いものが得られる。
ら横方向外方に延長リブ2cを有し、この延長リ
ブは連結用リブ2aの内方に位置するこれと隣接
した直立リブ2に設けられた係止手段に係合する
ようになつているので、らせん状に巻いて管状物
としたとき、連結用リブ2aと係合用リブ2bと
の係合及び延長リブ2cと直立リブの係止手段と
の係合によつて、ストリツプの縁部同志は2重の
係合状態となされると共に、係合用リブ2bを連
結用リブ2aに押しつけるから、両者の係合力は
高められかつ維持され、従つて管としての曲げ、
内外圧、引張りなどの外力に対する強度、気密性
などのの高いものが得られる。
又連結用リブと係合用リブとの係合部を接着剤
で接着するときには、強く押しつけた状態で接着
できるので、接着が完全になり、強度及び気密性
に一層すぐれたものとなる。
で接着するときには、強く押しつけた状態で接着
できるので、接着が完全になり、強度及び気密性
に一層すぐれたものとなる。
第1図は、本発明により形されたストリツプの
端立面図、第2図はストリツプの接触する部分の
2つの縁が、らせん様式に一緒に巻かれるとき相
互に係合する方法を示す、幾分拡大した図、第3
図は、かかるストリツプから製造した管状物の斜
視図であつて、管状物の端を、ストリツプを明瞭
に示すため一部形成されていない状態で示す図、
第4図は、第1図に対応するものであるがなめら
かな外面を提供するように、そしてもし必要であ
れば内管のまわりに巻き、それによつて二次導管
を形成するために密閉されても良いストリツプの
上に一続きの長さ方向溝を有するように、ストリ
ツプを逆にする方法を示す図、第5図は、その上
にストリツプをらせん状に巻かれた管を示す、第
3図に対応する斜視図である。第6図は、ストリ
ツプをさらに補強するために、第1図乃至第3図
に示された本発明の形状に差し込む方法を示す。
第7図は、ストリツプをらせん形状に整列させ
て、例えば砂ふるいとして使用できる装置を提供
するため、リブが比較的接近して隔置され、スト
リツプ自体がリブの間に開口を有する、ストリツ
プの変形を示す。第8図は、かかる装置の他の態
様を示す。第9図は、本発明のストリツプを支持
リレーから引き出し、管状物を形成させる方法
を、非常に概略的に示す。 1……ストリツプ、2……リブ、3……フラン
ジ、4……あご部、5……ソケツト、6……溝、
2a……連結用リブ、2b……係合用リブ、2c
……延長リブ。
端立面図、第2図はストリツプの接触する部分の
2つの縁が、らせん様式に一緒に巻かれるとき相
互に係合する方法を示す、幾分拡大した図、第3
図は、かかるストリツプから製造した管状物の斜
視図であつて、管状物の端を、ストリツプを明瞭
に示すため一部形成されていない状態で示す図、
第4図は、第1図に対応するものであるがなめら
かな外面を提供するように、そしてもし必要であ
れば内管のまわりに巻き、それによつて二次導管
を形成するために密閉されても良いストリツプの
上に一続きの長さ方向溝を有するように、ストリ
ツプを逆にする方法を示す図、第5図は、その上
にストリツプをらせん状に巻かれた管を示す、第
3図に対応する斜視図である。第6図は、ストリ
ツプをさらに補強するために、第1図乃至第3図
に示された本発明の形状に差し込む方法を示す。
第7図は、ストリツプをらせん形状に整列させ
て、例えば砂ふるいとして使用できる装置を提供
するため、リブが比較的接近して隔置され、スト
リツプ自体がリブの間に開口を有する、ストリツ
プの変形を示す。第8図は、かかる装置の他の態
様を示す。第9図は、本発明のストリツプを支持
リレーから引き出し、管状物を形成させる方法
を、非常に概略的に示す。 1……ストリツプ、2……リブ、3……フラン
ジ、4……あご部、5……ソケツト、6……溝、
2a……連結用リブ、2b……係合用リブ、2c
……延長リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ストリツプの少くとも片面にストリツプの巾
に亘つて間隔をへだてた一連の直立のリブ2を設
けて一連の長さ方向に延びた並列の開放溝6を形
成し、前記ストリツプにその横方向に間隔をへだ
てた連結用リブ2aおよび係合用リブ2bを設
け、連結用リブ2aおよび係合用リブ2bは、ス
トリツプをらせん状に巻いてストリツプの一方の
縁部分を他方の縁部分の上に重ねるとき互に係合
しかつ互に連結され、これによつて前記ストリツ
プをらせん形状に保持するようになつている、前
記ストリツプをらせん状に巻いて管状物を形成す
るための細長いストリツプにおいて、ストリツプ
は、これをらせん状に巻くとき連結用リブ2aの
内方に位置するこれと隣接した直立のリブ2に係
合する延長リブ2cを係合用リブ2bから横方向
外方に有し、前記連結用リブ2aと隣接した直立
のリブ2は前記延長リブ2cが引掛かる係止手段
を備えていることを特徴とする細長いストリツ
プ。 2 ストリツプの少くとも片面にストリツプの巾
に亘つて間隔をへだてた一連の直立のリブ2を設
けて一連の長さ方向に延びた並列の開放溝6を形
成し、前記ストリツプにその横方向に間隔をへだ
てた連結用リブ2aおよび係合用リブ2bを設
け、連結用リブ2aおよび係合用リブ2bは、ス
トリツプをらせん状に巻いてストリツプの一方の
縁部分を他方の縁部分の上に重ねるとき互に係合
しかつ互に連結され、これによつて前記ストリツ
プをらせん形状に保持するようになつている、前
記ストリツプをらせん状に巻いて管状物を形成す
るための細長いストリツプにおいて、ストリツプ
は、これらをらせん状に巻くとき連結用リブ2a
の内方に位置するこれと隣接した直立のリブ2に
係合する延長リブ2cを係合用リブ2bから横方
向外方に有し、前記連結用リブ2aと隣接した直
立のリブ2は前記延長リブ2cが引掛かる係止手
段を備え、前記ストリツプは前記リブ2間に開口
58又は68を有していることを特徴とする細長
いストリツプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPD210077 | 1977-10-18 | ||
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPS6128493B2 true JPS6128493B2 (ja) | 1986-06-30 |
Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS5465780A (ja) |
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