JPS61284169A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS61284169A JPS61284169A JP60125711A JP12571185A JPS61284169A JP S61284169 A JPS61284169 A JP S61284169A JP 60125711 A JP60125711 A JP 60125711A JP 12571185 A JP12571185 A JP 12571185A JP S61284169 A JPS61284169 A JP S61284169A
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- Japan
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- light
- dmd
- turned
- reflected
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は光を制御することによって記録を行う記録装置
に関するものである。
に関するものである。
く従 来 例〉
従来、この種の装置、例えば電子写真法を利用したプリ
ンタにおいては、コンピューター等の出力信号によって
データーをプリントアウトするものと、リーダーと組み
合わせて原稿をコピーするいわゆるデジタルコピアとし
て使用するものがある。
ンタにおいては、コンピューター等の出力信号によって
データーをプリントアウトするものと、リーダーと組み
合わせて原稿をコピーするいわゆるデジタルコピアとし
て使用するものがある。
デジタルコピアの場合、リーダーで読まれたデーターを
、はぼリアルタイムでプリンタに出力していくため、原
稿の領域を指定してプリントアウトするような場合、デ
ーター処理を必要としてくる。
、はぼリアルタイムでプリンタに出力していくため、原
稿の領域を指定してプリントアウトするような場合、デ
ーター処理を必要としてくる。
この為データ処理を行う回路を設けなければならずプリ
ンタの構成が複雑になってしまうという欠点がある。
ンタの構成が複雑になってしまうという欠点がある。
く目 的〉
本発明の目的は上述従来例の欠点を除去するとともに簡
単な構成でデータ処理を行うことができる記録装置を提
供することにある。
単な構成でデータ処理を行うことができる記録装置を提
供することにある。
〈実施例〉
以下本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
まず本実施例で用いている光制御手段について説明する
。
。
本実施例では微細なミラーが揺動する電気機械変換素子
を用いており、具体的には電気機械変換素子の1つであ
るDMD (DeformableMlrror De
vice )を使用している。DMD素子に関してはI
E E Tran+actLon onElectr
on Device Vol、 ED−30No、55
44(1983)に記述され、又光学系についても特開
昭59−17525に開示されている。
を用いており、具体的には電気機械変換素子の1つであ
るDMD (DeformableMlrror De
vice )を使用している。DMD素子に関してはI
E E Tran+actLon onElectr
on Device Vol、 ED−30No、55
44(1983)に記述され、又光学系についても特開
昭59−17525に開示されている。
第2図(a)にDMDの断面図を示す、1はミラー構造
でAn、Ag等の物質で製造され入射光の反射の役割を
示す、2は1のミラー構造を支持する基板でAuなどで
構成される。3゜4は1.2の支持部材で、3はミラー
コンタクトと呼ばれ、特に電気機械動作をするひんじ部
を受けるものであり、4はポリオキサイドS1の絶縁物
質である。
でAn、Ag等の物質で製造され入射光の反射の役割を
示す、2は1のミラー構造を支持する基板でAuなどで
構成される。3゜4は1.2の支持部材で、3はミラー
コンタクトと呼ばれ、特に電気機械動作をするひんじ部
を受けるものであり、4はポリオキサイドS1の絶縁物
質である。
5はポリシリコンゲートでFETMO3)ランシスター
のゲートの役割を示す、6はエアーギャップで、0.6
ル〜数ルの空どうである。
のゲートの役割を示す、6はエアーギャップで、0.6
ル〜数ルの空どうである。
7はフローティング、フィールドプレートで、8のN+
フローティングソースからトランジスターのON 、O
FF情報により7のフローティング、フィールドプレー
トに電圧がかかる。9はN+ドレインを示す、これもM
O3型PETトランジスターの構成の役割をする。10
はゲートオキサイド、11はP型シリコン基板である。
フローティングソースからトランジスターのON 、O
FF情報により7のフローティング、フィールドプレー
トに電圧がかかる。9はN+ドレインを示す、これもM
O3型PETトランジスターの構成の役割をする。10
はゲートオキサイド、11はP型シリコン基板である。
第2図(b)は第2図(a)のA方向からの斜視図で、
12はエアー空隙で13は電気機械的に揺動するミラ一
部、14はひんし部分を示す、15はDMD表面のミラ
一部を示す。
12はエアー空隙で13は電気機械的に揺動するミラ一
部、14はひんし部分を示す、15はDMD表面のミラ
一部を示す。
DMDはIC又はLSIのプロセスと似た工程で製作さ
れる。
れる。
第2図(C)は電気的等価図を示す、16は1.2のミ
ラー及び支持部材にかかる電圧VMを示す、17は8に
かかる電圧VFを示す。
ラー及び支持部材にかかる電圧VMを示す、17は8に
かかる電圧VFを示す。
18はトランジスター構成を示しており、9のD(ドレ
イン)信号、5のG(ゲート)信号のON 、OFFに
J:すVF(7)電圧が8に、ON。
イン)信号、5のG(ゲート)信号のON 、OFFに
J:すVF(7)電圧が8に、ON。
OFFされる。この時1.2に電圧VMがかかっており
、l、2と8間に電位差がON。
、l、2と8間に電位差がON。
OFF信号により増減されることになる。この時、電位
差に応じて6,7間につざの式に応じた力Fが生じ、 F ct3K V (K ’定数 v:電位差α:定
数 F:曲げ力) ミラー1,2はひんじ部14で揺動される。
差に応じて6,7間につざの式に応じた力Fが生じ、 F ct3K V (K ’定数 v:電位差α:定
数 F:曲げ力) ミラー1,2はひんじ部14で揺動される。
第2図(a)の左図は1.2と8の間に電圧差が大きく
有る場合で、ミラーはひんし部から折れ曲がり、この作
用のため入射光はミラーのふれ角の2倍角度をかえて反
射される。
有る場合で、ミラーはひんし部から折れ曲がり、この作
用のため入射光はミラーのふれ角の2倍角度をかえて反
射される。
一方電圧差が少ない場合は第2図(a)の右図に示すよ
うに、1,2のミラ一部は7によりひっばられる力が少
なく湾曲されない、従って入射光はミラーのふれない状
態で反射されることとなる。DMD素子とは電気的ON
、OFFをミラーの揺動のON、OFFに変換し、さら
に光のふれ角に変換するものである。
うに、1,2のミラ一部は7によりひっばられる力が少
なく湾曲されない、従って入射光はミラーのふれない状
態で反射されることとなる。DMD素子とは電気的ON
、OFFをミラーの揺動のON、OFFに変換し、さら
に光のふれ角に変換するものである。
本実施例では上述したDMD素子数十〜数千個をアレー
状に構成し光制御手段として使用する。
状に構成し光制御手段として使用する。
第1図は本実施例の基本構成図である。
第1図において書き込み用光源100より発光された光
はコリメーターレンズ101によっ゛て平行光となる。
はコリメーターレンズ101によっ゛て平行光となる。
102.104はDMD素子をアレー状に構成したもの
である。
である。
上記平行光はDMD102に照射され、DMD102の
各DMD素子のミラ一部で反射される。この時DMD
102の各DMD素子がOFFのとき光は、DMD10
4方向に反射されDMD I O4のミラー面上に導か
れる。
各DMD素子のミラ一部で反射される。この時DMD
102の各DMD素子がOFFのとき光は、DMD10
4方向に反射されDMD I O4のミラー面上に導か
れる。
又各DMD素子がONのとき光は遮光板103方向に反
射され遮光板104によって遮断される為DMD I
O4へは到達しない。
射され遮光板104によって遮断される為DMD I
O4へは到達しない。
11MI)104でもDMD102の場合と同様に各D
MD素子がOFFのとき光はD方向に反射され各DMD
素子がONのとき光は遮光板105方向に反射されD方
向には到達しない。
MD素子がOFFのとき光はD方向に反射され各DMD
素子がONのとき光は遮光板105方向に反射されD方
向には到達しない。
コノ様ニDMD I O2がOFFでかつDMD104
もOFFの場合のみ光はD方向に到達する。
もOFFの場合のみ光はD方向に到達する。
本実施例ではDMD 102の各DMD素子とDMD
I O4の各DMD素子を対応させ光論理ゲートを構成
している。この場合DMD I O2の各DMD素子か
らDMD 104の対応した各DMD素子に光が照射さ
れる様に構成しなければならない、第1図ではコリメー
ターレンズ101によって平行光を作ることによって上
述の対応を実現しているがDMD102とDMDl、0
4に短焦点レンズを配置して対応したDMD素子からD
MD素子に光が照射される様に構成してもよい。
I O4の各DMD素子を対応させ光論理ゲートを構成
している。この場合DMD I O2の各DMD素子か
らDMD 104の対応した各DMD素子に光が照射さ
れる様に構成しなければならない、第1図ではコリメー
ターレンズ101によって平行光を作ることによって上
述の対応を実現しているがDMD102とDMDl、0
4に短焦点レンズを配置して対応したDMD素子からD
MD素子に光が照射される様に構成してもよい。
又、光源にレーザー光を用いることによって平行光を得
るようにしてもよい、第3図は、第1図のDMD 10
2とDMD 104の各DMD素子に光が照射される様
子を示した図である。
るようにしてもよい、第3図は、第1図のDMD 10
2とDMD 104の各DMD素子に光が照射される様
子を示した図である。
平行光ばDMD102の各DMD素子102−a 、1
02−b 、102−cがOFFの場合にDMD104
のDMD102の各DMD素子と対応するDMD素子1
04−a、104−b。
02−b 、102−cがOFFの場合にDMD104
のDMD102の各DMD素子と対応するDMD素子1
04−a、104−b。
104−cに到達しかつDMD素子104−a。
104−b 、104−cがOFFの場合にのみ平行光
はD方向に到達する。DMD素子102−a、102−
cがOFF、102−bがONでありDMD素子104
−a、104−bがOFF、104−cが0N(7)場
合はDMD素子102−a、104−aを反射した光の
みがD方向へ到達する。
はD方向に到達する。DMD素子102−a、102−
cがOFF、102−bがONでありDMD素子104
−a、104−bがOFF、104−cが0N(7)場
合はDMD素子102−a、104−aを反射した光の
みがD方向へ到達する。
第4図は、第1図の光論理ゲートを電子写真技術を利用
したプリンタに用いた例を示した図である。なお第1図
と同一符号のものは同一のものであるのであえて説明し
ない。
したプリンタに用いた例を示した図である。なお第1図
と同一符号のものは同一のものであるのであえて説明し
ない。
書き込み用光源10Bより発光された光はレンズ107
.スリット板108.コリメーターレンズ109によっ
て平行光にされ、第1図で説明したDMD I O2と
1)MD 104で構成される光論理ゲートに照射され
る。
.スリット板108.コリメーターレンズ109によっ
て平行光にされ、第1図で説明したDMD I O2と
1)MD 104で構成される光論理ゲートに照射され
る。
上記光論理ゲートを通った光は反射ミラー108によっ
て反射され結像レンズ111によって感光体113に結
像される。
て反射され結像レンズ111によって感光体113に結
像される。
112〜117は通常電子写真プロセスに用いられるも
ので112は現像器、113は感光体、114はトナー
を116の転写紙に転写すべき帯電器、117はクリー
ナー、115は感光体に帯電を与える帯電器である。な
お現像器112.帯電器114.帯電器115は感光体
113上の光のあたった部分にトナーが付着するように
構成されている。
ので112は現像器、113は感光体、114はトナー
を116の転写紙に転写すべき帯電器、117はクリー
ナー、115は感光体に帯電を与える帯電器である。な
お現像器112.帯電器114.帯電器115は感光体
113上の光のあたった部分にトナーが付着するように
構成されている。
102’ 、104”はそれぞれDMD 102 。
DMD 104の各DMD素子を駆動する駆動回路であ
る。
る。
まず通常の画像記録について説明する。
DMD104の全素子をOFFにして全ての光を反射す
るようにして駆動回路102’に任意の画像パターン信
号を送り、それに応じて駆動回路102”がDMD 1
02ノ各素子のON。
るようにして駆動回路102’に任意の画像パターン信
号を送り、それに応じて駆動回路102”がDMD 1
02ノ各素子のON。
OFFを制御することによって感光体113上には画像
パターンに相当する光が到達する。
パターンに相当する光が到達する。
そして感光体113上の画像パターン潜像は電子写真プ
ロセスによって現像され転写紙116にトナー像が転写
される。
ロセスによって現像され転写紙116にトナー像が転写
される。
第5図は駆動回路102°、104°の詳細図である。
第5図において118はI NPUT信号反転入力増巾
器で2値信号の場合は0N(rl」)。
器で2値信号の場合は0N(rl」)。
OFF (rOJ )の反転信号、又アナログ信号の場
合はその反転アナログ信号に応じた電圧が出力される。
合はその反転アナログ信号に応じた電圧が出力される。
信号はシリーズにつながって通常入力されるのでシリパ
ラ変換器119でDMD素子の振動ミラー数に応じたパ
ラレル信号に変換されレジスター120にたくわえられ
る。
ラ変換器119でDMD素子の振動ミラー数に応じたパ
ラレル信号に変換されレジスター120にたくわえられ
る。
その信号を同期信号により一列分同時に読み出し増巾器
121を経てDMD素子122のドレインに所定の電圧
信号がかけられる。一方デコーダ123により上記同期
信号に応じてゲート信号をDMD素子に与える。このド
レイン信号の量、又有無によって、又上記ゲート信号の
有無によってDMDのフローティングリースの電圧がフ
ローティングフィールドプレートに伝えられる各DMD
素子の微細ミラーの振動のON、OFFの選択が行なわ
れる。
121を経てDMD素子122のドレインに所定の電圧
信号がかけられる。一方デコーダ123により上記同期
信号に応じてゲート信号をDMD素子に与える。このド
レイン信号の量、又有無によって、又上記ゲート信号の
有無によってDMDのフローティングリースの電圧がフ
ローティングフィールドプレートに伝えられる各DMD
素子の微細ミラーの振動のON、OFFの選択が行なわ
れる。
第6図は、第4図のプリンタによる画像記録の例を示し
た図である。
た図である。
第6図では1文字の記録についてのみ示した。
第6図の場合、まずDMD104は常時OFF状態にな
っており、DMD102からの光をすべて反射レンズ1
10の方向に反射する。
っており、DMD102からの光をすべて反射レンズ1
10の方向に反射する。
そこでまず第1ラインの画像信号(11100−−−−
00!、 l 1 )が駆動回路102″に入力され駆
動回路102°によって「1」の画像信号に対応するD
MD素子はOFF ra」の画像信号に対応するDMD
素子はONされる。こうして第1ラインの画像の感光体
113への書き込みが終了すると、第2〜第16ライン
の画像の書き込みが感光体113の回転と同期しながら
行われる。
00!、 l 1 )が駆動回路102″に入力され駆
動回路102°によって「1」の画像信号に対応するD
MD素子はOFF ra」の画像信号に対応するDMD
素子はONされる。こうして第1ラインの画像の感光体
113への書き込みが終了すると、第2〜第16ライン
の画像の書き込みが感光体113の回転と同期しながら
行われる。
上述のように第4図に示すプリンタによってリーダー等
で読まれた画像情報をそのまま出力する場合には、DM
D102.104の一方を全部OFFにすることによっ
て、他のDMDによって画像情報を書き込むことができ
る。また、原稿のある部分のみをプリントアウトする要
望に対して従来は送られてくるデータを処理した後に、
書き込む場合が多いが、本実施例のように、2つのDM
D102,104を組み合わせて光論理ゲートを構成す
ることが可能となったことによって、DMD102,1
04の一方によってリーダーからの情報をそのまま全部
書き込み、他方のDMDによってその情報を選択するた
めの情報を書き込んでおけば、リーダーで読み取られた
情報を、設定した選択法に基いて選択し書き込むことが
可能となる0例えば、読み取られた原稿データのうち第
7図のように原稿7−1の7−2の部分のみをプリント
アウトしたいという場合、リーダーからの情報はDMD
l 02に次々と従来通りに書き込まれてい<、シか
し、ラインLOからLlまでは、全情報書き込まないた
めに、DMD 104の素子全てをONとしてDMD1
02からの光情報を全てカットし感光体113には到達
しないようにする。そして1画像形成部がLlに達した
ところでプリントアウト領域を書き出すため。
で読まれた画像情報をそのまま出力する場合には、DM
D102.104の一方を全部OFFにすることによっ
て、他のDMDによって画像情報を書き込むことができ
る。また、原稿のある部分のみをプリントアウトする要
望に対して従来は送られてくるデータを処理した後に、
書き込む場合が多いが、本実施例のように、2つのDM
D102,104を組み合わせて光論理ゲートを構成す
ることが可能となったことによって、DMD102,1
04の一方によってリーダーからの情報をそのまま全部
書き込み、他方のDMDによってその情報を選択するた
めの情報を書き込んでおけば、リーダーで読み取られた
情報を、設定した選択法に基いて選択し書き込むことが
可能となる0例えば、読み取られた原稿データのうち第
7図のように原稿7−1の7−2の部分のみをプリント
アウトしたいという場合、リーダーからの情報はDMD
l 02に次々と従来通りに書き込まれてい<、シか
し、ラインLOからLlまでは、全情報書き込まないた
めに、DMD 104の素子全てをONとしてDMD1
02からの光情報を全てカットし感光体113には到達
しないようにする。そして1画像形成部がLlに達した
ところでプリントアウト領域を書き出すため。
DMD 104のビットDoからDlとD2からD3の
領域をONのまま、DlからD2の領域をOFFとする
と、DMD102からの情報のうち、D4からD2領域
のみを感光体113へ導き、他はカットされることにな
る。そして画像形成がラインL2に達すると再びDMD
104の全てをONとしてDMD 102の全情報をカ
ットするようにすれば、指定領域のみをプリントアウト
することが可能となる。その間DMD L O2は従来
通りリーダーからの情報によって付勢されており、DM
D 104は、指定領域に応じてそのデータを(第7図
の例ではLO,LL、L2.L3の4回)設定すれば良
い、そのため、複雑な指定領域であってもlラインごと
に読み込まれたデータそのものを処理する必要なく、D
MI)101に、それに相当する領域を、領域の変化点
のみで設定すれば良く、処理が簡単になる。
領域をONのまま、DlからD2の領域をOFFとする
と、DMD102からの情報のうち、D4からD2領域
のみを感光体113へ導き、他はカットされることにな
る。そして画像形成がラインL2に達すると再びDMD
104の全てをONとしてDMD 102の全情報をカ
ットするようにすれば、指定領域のみをプリントアウト
することが可能となる。その間DMD L O2は従来
通りリーダーからの情報によって付勢されており、DM
D 104は、指定領域に応じてそのデータを(第7図
の例ではLO,LL、L2.L3の4回)設定すれば良
い、そのため、複雑な指定領域であってもlラインごと
に読み込まれたデータそのものを処理する必要なく、D
MI)101に、それに相当する領域を、領域の変化点
のみで設定すれば良く、処理が簡単になる。
また領域指定のみならず、DMD 101でON、OF
F、ONを1ビツトごとに操り返すことによってビット
を落として濃度を低くするなど、簡単な画像処理におい
ても利用することが可能となる。
F、ONを1ビツトごとに操り返すことによってビット
を落として濃度を低くするなど、簡単な画像処理におい
ても利用することが可能となる。
又、駆動回路102°、104’に入力される信号を反
転せず、感光体113に光が当たらなかった部分にトナ
ーが付着する様に現像器112、帯電器114.帯電器
115を構成すればDMD102,104で構成される
光論理ゲートはORゲートとして作用する。
転せず、感光体113に光が当たらなかった部分にトナ
ーが付着する様に現像器112、帯電器114.帯電器
115を構成すればDMD102,104で構成される
光論理ゲートはORゲートとして作用する。
これによってDMD102.DMD104によってそれ
ぞれ異なる画像を同時に感光体113に書き込むことが
でき多重記録を行うことができる。
ぞれ異なる画像を同時に感光体113に書き込むことが
でき多重記録を行うことができる。
く効 果〉
以上説明した様に本発明によれば発光源から記録手段に
到る光路中に第1の光制御手段と第2の光制御手段を設
けるという簡単な構成により、リアルタイムにデータ処
理を行うとともに記録を行う記録装置を提供できる。
到る光路中に第1の光制御手段と第2の光制御手段を設
けるという簡単な構成により、リアルタイムにデータ処
理を行うとともに記録を行う記録装置を提供できる。
第1図は本実施例の基本構成を示した図、第2図(a)
〜(c)はDMDを示した図、第3図は第1図(7)
DMD102,104を斜めから見た図。 第4図は第1図の光論理ゲートをプリンタに応用した図
、 第5図はDMD駆動回路を示した図、 第6図は1文字分を書き込んだ例を示した図、第7図は
領域指定を示した図である。 100は発光源、ioiはコリメーターレンズ、102
.104はDMD、103,105は遮光板である。 第 1 図 第2口 L」\1114 第50
〜(c)はDMDを示した図、第3図は第1図(7)
DMD102,104を斜めから見た図。 第4図は第1図の光論理ゲートをプリンタに応用した図
、 第5図はDMD駆動回路を示した図、 第6図は1文字分を書き込んだ例を示した図、第7図は
領域指定を示した図である。 100は発光源、ioiはコリメーターレンズ、102
.104はDMD、103,105は遮光板である。 第 1 図 第2口 L」\1114 第50
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光を発生する発光源、 上記発光源からの光を基に記録を行う記録手段、 上記発光源から上記記録手段に到る光路中に設けられた
第1の光制御手段と第2の光制御手段を有し、 上記第1の光制御手段と上記第2の光制御手段は図形又
は文字等の画像信号に応じて上記記録手段に到る光の制
御を行い上記記録手段によって上記画像記録を行うこと
を特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60125711A JPS61284169A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60125711A JPS61284169A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284169A true JPS61284169A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14916849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60125711A Pending JPS61284169A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61284169A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5291473A (en) * | 1990-06-06 | 1994-03-01 | Texas Instruments Incorporated | Optical storage media light beam positioning system |
US5491680A (en) * | 1990-06-06 | 1996-02-13 | Texas Instruments Incorporated | Optical tracking system for positioning a beam of light |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP60125711A patent/JPS61284169A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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