JPS61282817A - アナログ及びデジタル記録兼用光学系 - Google Patents
アナログ及びデジタル記録兼用光学系Info
- Publication number
- JPS61282817A JPS61282817A JP12469985A JP12469985A JPS61282817A JP S61282817 A JPS61282817 A JP S61282817A JP 12469985 A JP12469985 A JP 12469985A JP 12469985 A JP12469985 A JP 12469985A JP S61282817 A JPS61282817 A JP S61282817A
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- JP
- Japan
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- mirror
- optical system
- recording
- analog
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（り技術分野
本発明は、画像記録装置、特に電子写真方式の画像記録
装置等忙好適な光学系忙関する。
装置等忙好適な光学系忙関する。
（２）従来技術
従来から画像の記録を行なう装置として、静電写真方式
の複写機、液晶プリンタ、ＬＢＰ。
の複写機、液晶プリンタ、ＬＢＰ。
ＬＥＤプリンタ等のアナログもしくはデジタル方式の画
像記録装置があル、各々用途、機能に応じて使用されて
きた。しかしながら、近年、アナログ記録及びデジタル
記録の両機能を具備した装置が要望されておル、この種
の装置に適用可能な光学系を設計する必要が生じてきた
。
像記録装置があル、各々用途、機能に応じて使用されて
きた。しかしながら、近年、アナログ記録及びデジタル
記録の両機能を具備した装置が要望されておル、この種
の装置に適用可能な光学系を設計する必要が生じてきた
。
アナログ及びデジタルの両記鎌方式を取ル得る光学系と
してＬＢＰ等のレーザ光学系が考えられるが、この場合
、画像の読み取シ用センサが必要で構造が複雑且つ大き
くなりコストの面で問題が生じる。又、読み取り用セン
サを備え次液晶プリンタやＬＥＤプリンタを用いるとし
ても、レーザ光学系同様の問題を生じる事になる。
してＬＢＰ等のレーザ光学系が考えられるが、この場合
、画像の読み取シ用センサが必要で構造が複雑且つ大き
くなりコストの面で問題が生じる。又、読み取り用セン
サを備え次液晶プリンタやＬＥＤプリンタを用いるとし
ても、レーザ光学系同様の問題を生じる事になる。
（３）発明の概要
本発明の目的は、上記従来の欠点に鑑み、構造が簡便、
低コスト等の利点を有するアナログ及びデジタル記録兼
用光学系を提供する事にある。
低コスト等の利点を有するアナログ及びデジタル記録兼
用光学系を提供する事にある。
上記目的を達成する為に１本発明（係るアナログ及びデ
ジタル記録兼用光学系は、少なくとも１つのミラーを有
する結像光学系から成り、画像を前記結像光学系全弁し
て記録酉に結像しアナログ記録を行ない得ると共Ｋ。
ジタル記録兼用光学系は、少なくとも１つのミラーを有
する結像光学系から成り、画像を前記結像光学系全弁し
て記録酉に結像しアナログ記録を行ない得ると共Ｋ。
前記ミラーの内少なくとも１個のミ２−が複数の揺動自
在な微小反射間を有し、咳微小反射面を画像信号に応じ
て制御する事により前記記録面に画像のデジタル記録を
行ない得る事を特徴としている。
在な微小反射間を有し、咳微小反射面を画像信号に応じ
て制御する事により前記記録面に画像のデジタル記録を
行ない得る事を特徴としている。
前記結像光学系は通常の電子写真装置に於ける各種光学
系、もしくはそれに類似する光学系を用いる事が可能で
あり、この光学系中に前記微小反射面を有するミラーを
設ける事により、アナログ記会時（は該ミラーを単なる
全反射鏡として機能させ、デジタル記録時には該ミラー
の微小反射面を制御する事により光変調素子として用い
る事になる。更に、反射型の変調方式である為に、本発
明に係る光学系で使用する光源は如何なるものでも良く
、安価な白色光源、〕１０ゲンランプ等が適用出来る。
系、もしくはそれに類似する光学系を用いる事が可能で
あり、この光学系中に前記微小反射面を有するミラーを
設ける事により、アナログ記会時（は該ミラーを単なる
全反射鏡として機能させ、デジタル記録時には該ミラー
の微小反射面を制御する事により光変調素子として用い
る事になる。更に、反射型の変調方式である為に、本発
明に係る光学系で使用する光源は如何なるものでも良く
、安価な白色光源、〕１０ゲンランプ等が適用出来る。
又、光の変調を行なう場合も液晶等を利用し九素子と異
なシ偏光板などが不要でロク、光の利用効率も優れてい
る。
なシ偏光板などが不要でロク、光の利用効率も優れてい
る。
（４）実施例
ｉｌ＋図は本発明に係る光学系に使用し得る揺動自在な
微小反射面から成るミラー（以下、Ｄ Ｍ Ｄ （Ｄｅ
ｆｏｒｍａｂｌｃｓ Ｍｉｒｒｏｒ Ｄｅｖｉｃｃ ）
と記す）の−例を示す。
微小反射面から成るミラー（以下、Ｄ Ｍ Ｄ （Ｄｅ
ｆｏｒｍａｂｌｃｓ Ｍｉｒｒｏｒ Ｄｅｖｉｃｃ ）
と記す）の−例を示す。
第１図（Ａ ）ＫＤＭＤの断爾図を示す。
は微小反射面で％ ”’Ｉムｇ等の物質から成夛入射光
を任意の方向に反射する。２は微小反射面１を支持する
基板でＡｕなどで構成される。
を任意の方向に反射する。２は微小反射面１を支持する
基板でＡｕなどで構成される。
３．４は微小反射間１．基板２の支持部材で、３けミラ
ーコンタクトと呼ばれ、特に電気機械動作をするひんじ
部を受けるものであり、４はポリオキサイドＳ１の絶縁
物質である。
ーコンタクトと呼ばれ、特に電気機械動作をするひんじ
部を受けるものであり、４はポリオキサイドＳ１の絶縁
物質である。
５はポリシリコンゲートでＭＯＥＩ型Ｆ］ｅＴ ）ラン
シスターのゲートの役割を示す。６はエアーギャップで
、０．６μ〜数μの空どうである。
シスターのゲートの役割を示す。６はエアーギャップで
、０．６μ〜数μの空どうである。
７Ｆｉフローテイング、フィ−ルドプレートで、Ｎ＋フ
ローティングソース８からトランジスターのＯＮ 、
ＯＦＦ情報によりフローティング。
ローティングソース８からトランジスターのＯＮ 、
ＯＦＦ情報によりフローティング。
フィールドプレー）７に電圧が印加される。
９はＮ＋ドレインを示す。これもＭＯａ型ＩＦＥ’！’
トランジスターの構成の役割をする。１０はゲートオキ
サイド、１１はＰ型シリコン基板である。第１図（Ｂ）
は第１図（Ａ）のム方向からの斜視図で、１２はエアー
空隙で１３は電気機械的釦揺動するミラ一部、１４けひ
んじ部分を示す。１５はＤＭＤ表面の固定されたミラ一
部を示す。賞、ＤＭＤはＩＣ又はＬ８工のプロセスと似
た工程で製作される。
トランジスターの構成の役割をする。１０はゲートオキ
サイド、１１はＰ型シリコン基板である。第１図（Ｂ）
は第１図（Ａ）のム方向からの斜視図で、１２はエアー
空隙で１３は電気機械的釦揺動するミラ一部、１４けひ
んじ部分を示す。１５はＤＭＤ表面の固定されたミラ一
部を示す。賞、ＤＭＤはＩＣ又はＬ８工のプロセスと似
た工程で製作される。
第１図＜Ｃ＞はＤＭＤの電気的等価図を示す。
１６はミ２−１及び支持部材２に相当する電極で電圧ｖ
Ｍが印加される□。１７はＮ フローティングソース８
に相当する電極で電圧ｖ７が印加される。１８はトラン
ジスター構成を示しておプ、ドレイン信号り、ゲート信
号ＧのＯＮ 、０ＩＦＩＦによ＃）ＶＩＰの電圧がＯＮ
、 ＯＩＦ？される。従って、第１図（Ａ）Ｋ於いて
考えると、ミラー１．支持部材２に電圧ｖＭがかかつて
おシ、ミラー１．支持部材２とＮ＋フローティングソー
ス８間の電位差がＯＮ、ＯＦＦ信号によシ増減されるこ
とになる。この時、電位差に応じてエアーギャップ６、
フローティングフィールドプレート７間につぎの式に応
じた力Ｆが生じ、 ＦＣＡＫＶ （Ｋ：定数 Ｖ：電位差α：定数
ＸＰ：曲げ力） ミラー１．支持部材２はひんじ部１４で揺動される。第
１図（Ａ）の左図はミラー１．支持部材２とＣフローテ
ィングソース８の間に電圧差が大きく有る場合で、ミラ
ー１はひんじ部１４から折れ曲がり、この作用の念め入
射光はミラー１のふれ角の２倍角度をかえて反射される
。
Ｍが印加される□。１７はＮ フローティングソース８
に相当する電極で電圧ｖ７が印加される。１８はトラン
ジスター構成を示しておプ、ドレイン信号り、ゲート信
号ＧのＯＮ 、０ＩＦＩＦによ＃）ＶＩＰの電圧がＯＮ
、 ＯＩＦ？される。従って、第１図（Ａ）Ｋ於いて
考えると、ミラー１．支持部材２に電圧ｖＭがかかつて
おシ、ミラー１．支持部材２とＮ＋フローティングソー
ス８間の電位差がＯＮ、ＯＦＦ信号によシ増減されるこ
とになる。この時、電位差に応じてエアーギャップ６、
フローティングフィールドプレート７間につぎの式に応
じた力Ｆが生じ、 ＦＣＡＫＶ （Ｋ：定数 Ｖ：電位差α：定数
ＸＰ：曲げ力） ミラー１．支持部材２はひんじ部１４で揺動される。第
１図（Ａ）の左図はミラー１．支持部材２とＣフローテ
ィングソース８の間に電圧差が大きく有る場合で、ミラ
ー１はひんじ部１４から折れ曲がり、この作用の念め入
射光はミラー１のふれ角の２倍角度をかえて反射される
。
一方、電圧差が少ない場合はｇ＋図（Ａ）の右図に示す
ように、ミラー１．支持部材２のミラ一部はフローティ
ングフィールドプレート７によ〕ひっばられる力が少な
く彎曲されない、従って、入射光はミラー１のふれない
状態で反射されることとがる。即ち、ＤＶＤ素子とは電
気的ＯＮ 、ＯＦＦをミラーの揺動のＯＮ’、０ＦＦＩ
（変換し、さらに光のふれ角に変換するものである。
ように、ミラー１．支持部材２のミラ一部はフローティ
ングフィールドプレート７によ〕ひっばられる力が少な
く彎曲されない、従って、入射光はミラー１のふれない
状態で反射されることとがる。即ち、ＤＶＤ素子とは電
気的ＯＮ 、ＯＦＦをミラーの揺動のＯＮ’、０ＦＦＩ
（変換し、さらに光のふれ角に変換するものである。
第２図は本発明に係るアナログ及びデジタル記録兼用光
学系の構成例を示す。第２図に於いて、２１は透明原稿
台１．２２は透ＦＪ！４Ｍ稿台２１の端部に設は九ミラ
ー、２３は照明用ランプ、２４は照明用ランプ２３０ラ
ンプカバー、２５，２６，２８．２９はミラー、２７は
レンズ系、２１０はミラーでＤＭＤから成るもの、２１
１はＤ Ｍ Ｄ ２１０ ｔ−制御する駆動回路、２１
２はＯＮ状態に於けるＤ Ｍ Ｄ ２１０で反射される
光の一部をカットとする遮光板、２１３は結像レンズ、
２１４は現像器、２１５は感光体、２１６は紙、２１７
は帯電器、２１８はクリーナー、２１９は感光体２１５
を帯電させる帯電器を示す。
学系の構成例を示す。第２図に於いて、２１は透明原稿
台１．２２は透ＦＪ！４Ｍ稿台２１の端部に設は九ミラ
ー、２３は照明用ランプ、２４は照明用ランプ２３０ラ
ンプカバー、２５，２６，２８．２９はミラー、２７は
レンズ系、２１０はミラーでＤＭＤから成るもの、２１
１はＤ Ｍ Ｄ ２１０ ｔ−制御する駆動回路、２１
２はＯＮ状態に於けるＤ Ｍ Ｄ ２１０で反射される
光の一部をカットとする遮光板、２１３は結像レンズ、
２１４は現像器、２１５は感光体、２１６は紙、２１７
は帯電器、２１８はクリーナー、２１９は感光体２１５
を帯電させる帯電器を示す。
本発明に係る光学系は５枚のミラー２５，２６゜２Ｅｌ
、２９，２１０を有し、ミニ７−２６とミラー２Ｂ及び
ミラー２１Ｑと記録面でらる感光体２１５の間にレンズ
もしくはレンズ系２７ 、２１３を備えている。ここで
ミラー２１０が前述のＤＭＤから成り、全反射ミラー及
び光変調素子として作動する。原稿台２１近傍に設置さ
れた照明用ランプ２５による照明光は図の破線で示す如
く本光学系を介して感光体２１５に画像を結像する。即
ち、本光学系を図の如く電子写真方式の記録装置Ｋａ用
する時は以下に示す様機能する。
、２９，２１０を有し、ミニ７−２６とミラー２Ｂ及び
ミラー２１Ｑと記録面でらる感光体２１５の間にレンズ
もしくはレンズ系２７ 、２１３を備えている。ここで
ミラー２１０が前述のＤＭＤから成り、全反射ミラー及
び光変調素子として作動する。原稿台２１近傍に設置さ
れた照明用ランプ２５による照明光は図の破線で示す如
く本光学系を介して感光体２１５に画像を結像する。即
ち、本光学系を図の如く電子写真方式の記録装置Ｋａ用
する時は以下に示す様機能する。
アナログ記録、即ち複写機として使用する場合、Ｄ Ｍ
Ｄ ２１０の駆動回路２１１を０ＩＰＩＦとし、ＤＭ
Ｄ２１０を通常のミラー状態に維持する。照明用ランプ
２３から出射した照明光は原稿台２１に設置され九原稿
の画像を照明し反射されてミラー２５に入射する。ミラ
ー２５゜２６、レンズ系２７、ミ、７−２８．２９を介
して画像情報を持つ光がスリット状にＤ Ｍ Ｄ ２１
０に照射される。ここで、ＤＭＩ）２１０け通常のミラ
ーとして機能する為、スリット状の光はＤ Ｍ Ｄ ２
１Ｇで反射され結像レンズ２１３を介して感光体２１５
に潜像を記録する。一方、デジタル記録、即ちプリンタ
として使用する場合、Ｄ Ｍ Ｄ ２１０は駆動回路２
１１によシ制御され光変調素子と成る。照明用ランプ２
３から出射した照明光は原稿台２１に設けたミラー２２
によシ反射されてミラー２５に入射する。照明光はミラ
ー２５ 、２６、レンズ系２７、ミ２−２８．２９を介
してスリット状ＶｃＤＭＤ２１０″ｌｒ：照射する。こ
こでＤ Ｍ Ｄ ２１（＋は駆動回路２Ｎ ｊｃよシ画
偉情報に応じて制御され、照明光の変調を行なう事によ
って感光体２１５に潜像を形成する。詳述すれば、ＤＭ
Ｄ２１０は制御信号に応じて第１図（ム）〜（０） Ｋ
示した動作原理に基づき、多数配列され危機小反射面の
所定の微小反射面を揺動し、揺動した微小反射面で反射
された照明光は大きく偏向されて遮光板２１２によりａ
光される。一方揺動されない反射光は図の破線で示す様
に結像レンズ２１３を介して感光体２１５に結像され、
ドツトバター／ｆｔ形成する。従って、画像信号に応じ
たライン状のＯＮ 、 ＯＦＦ信号を駆動回路２１１に
入力すれば電子写真プロセスを経て現像される。
Ｄ ２１０の駆動回路２１１を０ＩＰＩＦとし、ＤＭ
Ｄ２１０を通常のミラー状態に維持する。照明用ランプ
２３から出射した照明光は原稿台２１に設置され九原稿
の画像を照明し反射されてミラー２５に入射する。ミラ
ー２５゜２６、レンズ系２７、ミ、７−２８．２９を介
して画像情報を持つ光がスリット状にＤ Ｍ Ｄ ２１
０に照射される。ここで、ＤＭＩ）２１０け通常のミラ
ーとして機能する為、スリット状の光はＤ Ｍ Ｄ ２
１Ｇで反射され結像レンズ２１３を介して感光体２１５
に潜像を記録する。一方、デジタル記録、即ちプリンタ
として使用する場合、Ｄ Ｍ Ｄ ２１０は駆動回路２
１１によシ制御され光変調素子と成る。照明用ランプ２
３から出射した照明光は原稿台２１に設けたミラー２２
によシ反射されてミラー２５に入射する。照明光はミラ
ー２５ 、２６、レンズ系２７、ミ２−２８．２９を介
してスリット状ＶｃＤＭＤ２１０″ｌｒ：照射する。こ
こでＤ Ｍ Ｄ ２１（＋は駆動回路２Ｎ ｊｃよシ画
偉情報に応じて制御され、照明光の変調を行なう事によ
って感光体２１５に潜像を形成する。詳述すれば、ＤＭ
Ｄ２１０は制御信号に応じて第１図（ム）〜（０） Ｋ
示した動作原理に基づき、多数配列され危機小反射面の
所定の微小反射面を揺動し、揺動した微小反射面で反射
された照明光は大きく偏向されて遮光板２１２によりａ
光される。一方揺動されない反射光は図の破線で示す様
に結像レンズ２１３を介して感光体２１５に結像され、
ドツトバター／ｆｔ形成する。従って、画像信号に応じ
たライン状のＯＮ 、 ＯＦＦ信号を駆動回路２１１に
入力すれば電子写真プロセスを経て現像される。
第３図にＤ Ｍ Ｄ ２１０の駆動回路２１１の一例を
示す。３１は２値の信号入力部、３２は入力信号増幅器
、３３はシリアル−パラレル変換器、３４はレジスター
、３５は増幅器、３６ＦｉＤ Ｍ Ｄの各微小反射部を
示す。画像を２値化し比信号は信号入力部３１を介して
入力信号増幅器３５で増幅される。シリアルなこの信号
をシリアル−パラレル変換器３３でＤＭＤの微小反射面
数に対応したパラレル信号に変換されレジスター５ＡＩ
Ｃ蓄えられる。レジスター３４に一時的に蓄えられたパ
ラレル信号は同期信号によブー何分読み出され、ＤＶＤ
の各微小反射面に所定の信号電圧を印加しＤＭＤを駆動
する。この様な機能は本光学系をデジタル記録用として
用いる場合に於いてのみ駆動されるのであ夛、アナログ
記録時に於てはＤＶＤは通常の状態を保ち単なるミラー
として作動する。従って、駆動回路２１１も基本的には
作動しない。
示す。３１は２値の信号入力部、３２は入力信号増幅器
、３３はシリアル−パラレル変換器、３４はレジスター
、３５は増幅器、３６ＦｉＤ Ｍ Ｄの各微小反射部を
示す。画像を２値化し比信号は信号入力部３１を介して
入力信号増幅器３５で増幅される。シリアルなこの信号
をシリアル−パラレル変換器３３でＤＭＤの微小反射面
数に対応したパラレル信号に変換されレジスター５ＡＩ
Ｃ蓄えられる。レジスター３４に一時的に蓄えられたパ
ラレル信号は同期信号によブー何分読み出され、ＤＶＤ
の各微小反射面に所定の信号電圧を印加しＤＭＤを駆動
する。この様な機能は本光学系をデジタル記録用として
用いる場合に於いてのみ駆動されるのであ夛、アナログ
記録時に於てはＤＶＤは通常の状態を保ち単なるミラー
として作動する。従って、駆動回路２１１も基本的には
作動しない。
上記実施例に於ける本光学系は、ＤＭＤの微小反射面が
揺動する事を除いては固定された部材から構成されてい
るが、少なくとも１つのミラーを有する本光学系の一部
が移動する場合もある０例えば、上記実施例では固定し
危ミラーに対し画像が走査されるのであるが、原稿台固
定の場合、即ち画像が固定され光源と少なくとも１つの
ミラーが連動して走査される機構であっても、本光学系
が適用出来るのは明らかである。又、光源の照明方向を
切）替えてデジタル記録時は直接光学系の所定のミラー
を照明する等の方法もｂる。
揺動する事を除いては固定された部材から構成されてい
るが、少なくとも１つのミラーを有する本光学系の一部
が移動する場合もある０例えば、上記実施例では固定し
危ミラーに対し画像が走査されるのであるが、原稿台固
定の場合、即ち画像が固定され光源と少なくとも１つの
ミラーが連動して走査される機構であっても、本光学系
が適用出来るのは明らかである。又、光源の照明方向を
切）替えてデジタル記録時は直接光学系の所定のミラー
を照明する等の方法もｂる。
更に、光源を２つ備え、アナログ記録時には記録する画
像の近傍に設置された光源を用い、デジタル記録時１／
（ＦｉＤ Ｍ Ｄ近傍に設置された光源を用いて記録を
行なう事が出来る。
像の近傍に設置された光源を用い、デジタル記録時１／
（ＦｉＤ Ｍ Ｄ近傍に設置された光源を用いて記録を
行なう事が出来る。
尚、上記実施例に於ける光学系は本発明に係るアナログ
及びデジタル記録兼用光学系の一例であって、本光学系
を使用する装置の仕様、コスト、寸法等を考慮して適轟
な光学系を設計する事が出来、本発明の思想内で各種形
態の光学系を設計する事が可能である。例えば、アナロ
グ記録時に於いて拡大縮小を行なう場合、本光学系中に
ズーム系を配すれば良く、片変倍等の機能も所定の光学
系を用いる事によ〕達成出来る。
及びデジタル記録兼用光学系の一例であって、本光学系
を使用する装置の仕様、コスト、寸法等を考慮して適轟
な光学系を設計する事が出来、本発明の思想内で各種形
態の光学系を設計する事が可能である。例えば、アナロ
グ記録時に於いて拡大縮小を行なう場合、本光学系中に
ズーム系を配すれば良く、片変倍等の機能も所定の光学
系を用いる事によ〕達成出来る。
又、複数のＤＭＤを用いる場合、ＤＭＤの微小反射面を
全て傾は光路を変換する事が出来、変換され九光路に対
応した別の光学系を設ける事も可能である。即ち、アナ
ログ記倚時とデジタル記録時に於いて、使用する光学系
が途中で分岐し、再び同一の結慣レンズにより記録面に
結偉する等の光学系をも構成し得る。冑、この様な機能
は、例えば所定のミラーの傾きを変える事によって光路
を変換する事によっても達成出来る。
全て傾は光路を変換する事が出来、変換され九光路に対
応した別の光学系を設ける事も可能である。即ち、アナ
ログ記倚時とデジタル記録時に於いて、使用する光学系
が途中で分岐し、再び同一の結慣レンズにより記録面に
結偉する等の光学系をも構成し得る。冑、この様な機能
は、例えば所定のミラーの傾きを変える事によって光路
を変換する事によっても達成出来る。
（５）発明の詳細
な説明し先様に１本発明に係るアナログ及びデジタル記
録兼用光学系は、簡便な構成で光源の選択自由度が大き
く、低コストで製作する事が可能な光学系でるる。
録兼用光学系は、簡便な構成で光源の選択自由度が大き
く、低コストで製作する事が可能な光学系でるる。
第１図は揺動自在な微小反射面から成るミラーの一例を
示す図。第２図は本発明に係るアナログ及びデジタル記
録兼用光学系の一例を示す図。第３図はＤＭＤの駆動回
路の一例を示す図。 １・・・微小反射面 ２・・・微小反射面を支持する基板 ３・・・ミラーコンタクト ４・・・ポリオキサイドＳ１ ５・・・ポリシリコンゲート ６・・・エアーギャップ ７・・・フローティングフィールドプレート８・・・Ｈ
＋フローティングソース ９・・・Ｎ＋ドレイン １０・・・ゲートオキサイド １１・・・Ｐ型シリコン基板 １２・・・エアー空隙 １５・・・揺動自在のミラ一部 １４・・・ひんし部 １５・・・固定されたミラ一部 １６．１７・・・電極 １８・・・トランジスター ２１・・・透明原稿台 ２２．２５．２６ ２８．２９ ・ ・ ・ ミ ７−２
３・・・照明用ラング ２４・・・ランプカバー ２７・−レンズ系 ２１０・・・ＤＶＤ ２１１・・・ＤＭＤ駆動用回路 ２１２・・・遡光板 ２１３・・・結像レンズ ２１４・・・現像器 ２１５・・・感光体 ２１６・・・紙 ２１７．２１９・・・帯電器 ２１８・Ｑ・クリーナー ３１・・・信号Δ刃部 ３２・・・入力信号増幅器 ３３１・シリアル−パラレル変換器 ３４・・・レジスター ３５・・・増幅器 ５６・・・ＤＭＤの各微小反射部 第 １ 口 Ｔ−〇 〇 し）−２７７
示す図。第２図は本発明に係るアナログ及びデジタル記
録兼用光学系の一例を示す図。第３図はＤＭＤの駆動回
路の一例を示す図。 １・・・微小反射面 ２・・・微小反射面を支持する基板 ３・・・ミラーコンタクト ４・・・ポリオキサイドＳ１ ５・・・ポリシリコンゲート ６・・・エアーギャップ ７・・・フローティングフィールドプレート８・・・Ｈ
＋フローティングソース ９・・・Ｎ＋ドレイン １０・・・ゲートオキサイド １１・・・Ｐ型シリコン基板 １２・・・エアー空隙 １５・・・揺動自在のミラ一部 １４・・・ひんし部 １５・・・固定されたミラ一部 １６．１７・・・電極 １８・・・トランジスター ２１・・・透明原稿台 ２２．２５．２６ ２８．２９ ・ ・ ・ ミ ７−２
３・・・照明用ラング ２４・・・ランプカバー ２７・−レンズ系 ２１０・・・ＤＶＤ ２１１・・・ＤＭＤ駆動用回路 ２１２・・・遡光板 ２１３・・・結像レンズ ２１４・・・現像器 ２１５・・・感光体 ２１６・・・紙 ２１７．２１９・・・帯電器 ２１８・Ｑ・クリーナー ３１・・・信号Δ刃部 ３２・・・入力信号増幅器 ３３１・シリアル−パラレル変換器 ３４・・・レジスター ３５・・・増幅器 ５６・・・ＤＭＤの各微小反射部 第 １ 口 Ｔ−〇 〇 し）−２７７
Claims (3)
- （１）少なくとも１つのミラーを有する結像光学系から
成り、画像を前記結像光学系を介して記録面に結像しア
ナログ記録を行ない得ると共に、前記ミラーの内少なく
とも１個のミラーが複数の揺動自在な微小反射面を有し
、該微小反射面を画像信号に応じて制制する事により前
記記録面に画像のデジタル記録を行ない得る事を特徴と
するアナログ及びデジタル記録兼用光学系。 - （２）前記微小反射面を制御する事により２方向に生じ
る反射光の内、一方の反射光を遮光する手段を有する事
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のアナログ
及びデジタル記録兼用光学系。 - （３）前記微小反射面に画像を結像するレンズ系と、前
記微小反射面で反射された光を記録面に結像するレンズ
系とを有する事を特徴とする特許請求の範囲第（１）項
記載のアナログ及びデジタル記録兼用光学系。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12469985A JPS61282817A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | アナログ及びデジタル記録兼用光学系 |
| US07/235,790 US4888616A (en) | 1985-06-07 | 1988-08-23 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12469985A JPS61282817A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | アナログ及びデジタル記録兼用光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282817A true JPS61282817A (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=14891902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12469985A Pending JPS61282817A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | アナログ及びデジタル記録兼用光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282817A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5291473A (en) * | 1990-06-06 | 1994-03-01 | Texas Instruments Incorporated | Optical storage media light beam positioning system |
| US5491680A (en) * | 1990-06-06 | 1996-02-13 | Texas Instruments Incorporated | Optical tracking system for positioning a beam of light |
| KR100368366B1 (ko) * | 1994-03-07 | 2003-03-28 | 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 | 디지탈마이크로미러장치의제어방법 |
| JP2007510181A (ja) * | 2003-10-31 | 2007-04-19 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ， エービー | 切替可能かつ微小電気機械的なミラーアレイを備えるデュアルモードの液晶表示装置 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP12469985A patent/JPS61282817A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5291473A (en) * | 1990-06-06 | 1994-03-01 | Texas Instruments Incorporated | Optical storage media light beam positioning system |
| US5448546A (en) * | 1990-06-06 | 1995-09-05 | Texas Instruments Incorporated | Optical storage media light beam positioning system |
| US5491680A (en) * | 1990-06-06 | 1996-02-13 | Texas Instruments Incorporated | Optical tracking system for positioning a beam of light |
| US5532997A (en) * | 1990-06-06 | 1996-07-02 | Texas Instruments Incorporated | Optical tracking system |
| KR100368366B1 (ko) * | 1994-03-07 | 2003-03-28 | 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 | 디지탈마이크로미러장치의제어방법 |
| JP2007510181A (ja) * | 2003-10-31 | 2007-04-19 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ， エービー | 切替可能かつ微小電気機械的なミラーアレイを備えるデュアルモードの液晶表示装置 |
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