JPS61283681A - けい光スクリ−ン - Google Patents
けい光スクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS61283681A JPS61283681A JP61125948A JP12594886A JPS61283681A JP S61283681 A JPS61283681 A JP S61283681A JP 61125948 A JP61125948 A JP 61125948A JP 12594886 A JP12594886 A JP 12594886A JP S61283681 A JPS61283681 A JP S61283681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicate
- terbium
- fluorescent screen
- fluorescent
- radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K11/00—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
- C09K11/08—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
- C09K11/77—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
- C09K11/7766—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals
- C09K11/77747—Silicon Nitrides or Silicon Oxynitrides
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、支持体上に施され且つカスピダイン(cas
p id 1ne)結晶構造を有するテルビウム付活け
い光珪酸塩より成るけい光層をそなえたけい光スクリー
ンに関するものである。
p id 1ne)結晶構造を有するテルビウム付活け
い光珪酸塩より成るけい光層をそなえたけい光スクリー
ンに関するものである。
[フィリップス・リサーチ・リポーツ (Philip
sRes、Repts、)1967年、22、第481
〜504頁の記載から、その基本格子が構造式Y2Ca
2Si209に相当するテルビウム付活けい光珪酸塩は
知られている。
sRes、Repts、)1967年、22、第481
〜504頁の記載から、その基本格子が構造式Y2Ca
2Si209に相当するテルビウム付活けい光珪酸塩は
知られている。
この珪酸塩ならびにやはりテルビウム付活について記載
されている同形化合物(isomorphouscom
pound) Y4Al2O9も鉱物力スピダイン(C
a4Si207F2)の単斜晶系結晶構造を有する。更
にY2SiO5およびY2Si20tのタイプの基本格
子を有するテルビウム付活珪酸塩も例えば米国特許明細
書第3523091号および3758413号より知ら
れている。
されている同形化合物(isomorphouscom
pound) Y4Al2O9も鉱物力スピダイン(C
a4Si207F2)の単斜晶系結晶構造を有する。更
にY2SiO5およびY2Si20tのタイプの基本格
子を有するテルビウム付活珪酸塩も例えば米国特許明細
書第3523091号および3758413号より知ら
れている。
テルビウム元素は、多くの結晶格子に極めて効率のよい
けい光を生じ、固有の緑色Tb3+放射線が放射される
ので、屡々用いられるけい光材料用付活剤である。けれ
ども、紫外線による励起に際しては、けい光材料をその
材料の励起スペクトルの極大またはこの極大に極めて近
い波長の放射線で励起することが効率的なけい光を得る
1つの条件である。このような材料の重要な用途は、低
圧水銀蒸気放電ランプに見出される。この種のランプで
は、約2541mの波長の紫外線が主として発生される
。多くのテルビウム付活剤の大きな欠点は、テルビウム
の励起帯域の極大が2540mから比較的離れたところ
にある波長に見出されるということである。この場合に
は、励起エネルギが先づ別の付活剤に吸収され、これに
よってこのエネルギがテルビウムに移された場合にのみ
効率的なけい光を得ることができる。この吸収と移行の
間に云う迄もなく損失が生じ得る。
けい光を生じ、固有の緑色Tb3+放射線が放射される
ので、屡々用いられるけい光材料用付活剤である。けれ
ども、紫外線による励起に際しては、けい光材料をその
材料の励起スペクトルの極大またはこの極大に極めて近
い波長の放射線で励起することが効率的なけい光を得る
1つの条件である。このような材料の重要な用途は、低
圧水銀蒸気放電ランプに見出される。この種のランプで
は、約2541mの波長の紫外線が主として発生される
。多くのテルビウム付活剤の大きな欠点は、テルビウム
の励起帯域の極大が2540mから比較的離れたところ
にある波長に見出されるということである。この場合に
は、励起エネルギが先づ別の付活剤に吸収され、これに
よってこのエネルギがテルビウムに移された場合にのみ
効率的なけい光を得ることができる。この吸収と移行の
間に云う迄もなく損失が生じ得る。
本発明は、テルビウムで付活され、実際的な用途におい
てテルビウム内で直接に励起されることのできる新しい
けい光材料より成るけい光スクリーンをflることを目
的とするものである。
てテルビウム内で直接に励起されることのできる新しい
けい光材料より成るけい光スクリーンをflることを目
的とするものである。
本発明は、冒頭に記載した種類のけい光スクリーンにお
いて、珪酸塩が構造式 %式% N2−w−2−Y に相当し、この場合Ml+は元素M
g、 SrおよびBaの少なくとも1つを表わし、イツ
) IJウムは元素G(jおよびLaの少なくとも1つ
で最大50モル%まで置換することができ、また 0≦X≦1.9 0≦2≦1.0 0≦y≦1.9 x+z+y≦1.9 0.05≦p≦1.5 であることを特徴とするものである。
いて、珪酸塩が構造式 %式% N2−w−2−Y に相当し、この場合Ml+は元素M
g、 SrおよびBaの少なくとも1つを表わし、イツ
) IJウムは元素G(jおよびLaの少なくとも1つ
で最大50モル%まで置換することができ、また 0≦X≦1.9 0≦2≦1.0 0≦y≦1.9 x+z+y≦1.9 0.05≦p≦1.5 であることを特徴とするものである。
格子Y4SI 207N2をベースとする窒素含有珪酸
塩は、テルビウムによる付活によって極めて効率的なけ
い光材料を形成することが見出された。
塩は、テルビウムによる付活によって極めて効率的なけ
い光材料を形成することが見出された。
Y4SiO□07N2はカスピダイン結晶構造を有し、
それ自体は公知のものである。
それ自体は公知のものである。
カスピダイン構造を有する対応した化合物Gd4SiO
tLおよびしa4si07N2 もまた得られることが
見出されている。けれども、テルビウムで付活すると、
これ等の化合物は実際の用途に対して量子収量が小さ過
ぎる。したがって、本発明のけい光珪酸塩ではイツトリ
ウムが用いられ、このイツトリウムは、Gdおよび/ま
たはLaにより最大で50モル%置換することができる
。このような置換は珪酸塩の結晶構造に影響を与えず、
けい光特性にも実質上影響がない。
tLおよびしa4si07N2 もまた得られることが
見出されている。けれども、テルビウムで付活すると、
これ等の化合物は実際の用途に対して量子収量が小さ過
ぎる。したがって、本発明のけい光珪酸塩ではイツトリ
ウムが用いられ、このイツトリウムは、Gdおよび/ま
たはLaにより最大で50モル%置換することができる
。このような置換は珪酸塩の結晶構造に影響を与えず、
けい光特性にも実質上影響がない。
Y4S120□N2格子では、イツトリウムは更に一部
をCaおよびMで表わされる元素Mg、 SrおよびB
aで置換されることができ、一方更にSlは一部をAI
で置換されることができる。CaおよびAIでの置換に
おいて力スピダイン構造は維持される。Ml1元素での
置換は、このMlO量が多過ぎると好ましくない二次相
(secondary phase)が形成されるので
、成る限られた範囲内だけで可能である。したがって:
この珪酸塩では最大で25モル%のイツトリウムがMで
置換される(Z≦1.0)。[:a、 M”およびゾ
またはAIでの置換においては、電荷補償(charg
ecompenration)を得るために、Nの同じ
モル量を0で置換せねばならない。化合物Y4Si□0
7N2 と酸素のみ含有するY2Ca2S120sおよ
びY4A1□0.との間に窒素含有量が減少してゆ(連
続的な一連の化合物が可能であることが見出された。窒
素含有珪酸塩と酸素のみを含む珪酸塩とは、テルビウム
で付活されると異なる励起スペクトルを有することが見
出された。大きな利点は、NとOの比を適当に選ぶこと
によって励起スペクトルの極大の位置を成る限度内で所
定の用途に望まれる値に適合させることができるという
ことである。
をCaおよびMで表わされる元素Mg、 SrおよびB
aで置換されることができ、一方更にSlは一部をAI
で置換されることができる。CaおよびAIでの置換に
おいて力スピダイン構造は維持される。Ml1元素での
置換は、このMlO量が多過ぎると好ましくない二次相
(secondary phase)が形成されるので
、成る限られた範囲内だけで可能である。したがって:
この珪酸塩では最大で25モル%のイツトリウムがMで
置換される(Z≦1.0)。[:a、 M”およびゾ
またはAIでの置換においては、電荷補償(charg
ecompenration)を得るために、Nの同じ
モル量を0で置換せねばならない。化合物Y4Si□0
7N2 と酸素のみ含有するY2Ca2S120sおよ
びY4A1□0.との間に窒素含有量が減少してゆ(連
続的な一連の化合物が可能であることが見出された。窒
素含有珪酸塩と酸素のみを含む珪酸塩とは、テルビウム
で付活されると異なる励起スペクトルを有することが見
出された。大きな利点は、NとOの比を適当に選ぶこと
によって励起スペクトルの極大の位置を成る限度内で所
定の用途に望まれる値に適合させることができるという
ことである。
前述の一般構造式と本発明のけい光スクリーンのけい光
珪酸塩に対する条件から、Y、の最大で1.9モルがC
aで置換され(X≦1,9)またSlの最大で1.9モ
ルがAIで置換され(y≦1.9)ることかわかる。C
a (および場合によってはMII) によるYの置換
とAIによるSiの置換が同時に行われる場合には、こ
れ等の置換全体がやはり最大で1.9になる(x+z十
y≦1.9)。実際に、けい光珪酸塩が最少量の窒素(
珪酸塩のモル当りN011モル)を有することが重要で
ある。テルビウムの含有量pは少なくとも0.05であ
る。というのはpの値がそれよりも少なければ励起放射
線の吸収が小さ過ぎるため、得られる光束が余りに小さ
いからである。
珪酸塩に対する条件から、Y、の最大で1.9モルがC
aで置換され(X≦1,9)またSlの最大で1.9モ
ルがAIで置換され(y≦1.9)ることかわかる。C
a (および場合によってはMII) によるYの置換
とAIによるSiの置換が同時に行われる場合には、こ
れ等の置換全体がやはり最大で1.9になる(x+z十
y≦1.9)。実際に、けい光珪酸塩が最少量の窒素(
珪酸塩のモル当りN011モル)を有することが重要で
ある。テルビウムの含有量pは少なくとも0.05であ
る。というのはpの値がそれよりも少なければ励起放射
線の吸収が小さ過ぎるため、得られる光束が余りに小さ
いからである。
このテルビウム含有量は最大でも1,5である、という
のは、それよりも大きな値では濃度消失(concen
tration quenching)のために、得ら
れる光束が小さ過ぎるからである。
のは、それよりも大きな値では濃度消失(concen
tration quenching)のために、得ら
れる光束が小さ過ぎるからである。
本発明のけい光スクリーンでは、構造式がY4−、−p
CaX’rbpSI207−X N2−11でこの場合
Xは0.5≦X≦1.5である珪酸塩を用いるのが好ま
しい。
CaX’rbpSI207−X N2−11でこの場合
Xは0.5≦X≦1.5である珪酸塩を用いるのが好ま
しい。
実際に、最も大きな光束は、特に254nmの放射線で
の励起に際し、MもAIも含まないカルシウム含有珪酸
塩によって得られることがわかった。所定の範囲内での
Caの置換は次のような結果を生じる、すなわち、より
高い量子収量が得られ、低圧水銀蒸気放電ランプ内に発
生された放射線への励起スペクトルへの十分な適合が得
られる。したがって、このけい光スクリーンの極めて有
利な用途は低圧水銀蒸気放電ランプに見出される。
の励起に際し、MもAIも含まないカルシウム含有珪酸
塩によって得られることがわかった。所定の範囲内での
Caの置換は次のような結果を生じる、すなわち、より
高い量子収量が得られ、低圧水銀蒸気放電ランプ内に発
生された放射線への励起スペクトルへの十分な適合が得
られる。したがって、このけい光スクリーンの極めて有
利な用途は低圧水銀蒸気放電ランプに見出される。
けい光珪酸塩は、成分元素の酸化物または温度上昇によ
ってこれ等酸化物を生じる化合物から形成された出発原
料の混合物の高温での面相反応によって得ることができ
る。おもに窒素がSi3N4 として混合物に加えられ
、この場合一般に過剰の窒素例えば10モル%の窒素が
用いられる。固相反応(solid 5tate re
action)を助成するために、僅かに余分の珪素例
えば2〜3モル%の珪素を使用してもよい。混合物は次
いで弱い還元ふん囲気中で1200℃〜1700℃の温
度で一回または数回加熱され、かくしてけい光珪酸塩が
形成される。
ってこれ等酸化物を生じる化合物から形成された出発原
料の混合物の高温での面相反応によって得ることができ
る。おもに窒素がSi3N4 として混合物に加えられ
、この場合一般に過剰の窒素例えば10モル%の窒素が
用いられる。固相反応(solid 5tate re
action)を助成するために、僅かに余分の珪素例
えば2〜3モル%の珪素を使用してもよい。混合物は次
いで弱い還元ふん囲気中で1200℃〜1700℃の温
度で一回または数回加熱され、かくしてけい光珪酸塩が
形成される。
以下に本発明のけい光スクリーンに適したけい光珪酸塩
の実施例を図面、製法例および多数の測定結果を参照し
て更に詳しく説明する。
の実施例を図面、製法例および多数の測定結果を参照し
て更に詳しく説明する。
第1図は管状ガラス壁1を有する低圧水銀蒸気放電ラン
プの断面図を線図的に示す。このランプの両端には電極
2および3が配設され、この電極の間に動作中放電が維
持される。このランプには、少量の水銀と始動ガスとし
ての稀ガスが入れられる。壁1はけい光スクリーンの支
持体を形成し、内面には、本発明のけい光珪酸塩より成
るけい光層4が設けられる。このけい光層4は、通常の
方法例えばけい光珪酸塩を有するサスペンションによっ
てWlに施すことができる。
プの断面図を線図的に示す。このランプの両端には電極
2および3が配設され、この電極の間に動作中放電が維
持される。このランプには、少量の水銀と始動ガスとし
ての稀ガスが入れられる。壁1はけい光スクリーンの支
持体を形成し、内面には、本発明のけい光珪酸塩より成
るけい光層4が設けられる。このけい光層4は、通常の
方法例えばけい光珪酸塩を有するサスペンションによっ
てWlに施すことができる。
例 1
混合物は
7、598gのY2O3
0、662gのTb40゜
0、426gのSin□
1、368gの513N4
よりつくられた。この混合物はモリブデンのるつぼ内で
1350℃で1時間密閉炉で加熱され、この炉を経て容
積で5%の水素を含む窒素流(6β/m1n)が通され
た。冷却および微粉砕の後、得られた製品は同じふん囲
気内で再び15oo℃で2時間加熱された。冷却および
均質化の後、Y3. aTtlo、2S1207N2の
構造式のテルビウム付活珪酸塩が得られた。X線回折分
析の結果、この珪酸塩はく本発明のけい光珪酸塩の以下
のすべての例と同様に)カスピダイン結晶構造を有する
ことが明らかにされた。短波長の紫外線(主として25
4nm)で励起されると、この珪酸塩はTb’+の固有
の緑色の線放射線(lineemission)を示し
た。この珪酸塩は55%の量子収量を有し、一方254
ruy+励起放射線の吸収は88%になった。
1350℃で1時間密閉炉で加熱され、この炉を経て容
積で5%の水素を含む窒素流(6β/m1n)が通され
た。冷却および微粉砕の後、得られた製品は同じふん囲
気内で再び15oo℃で2時間加熱された。冷却および
均質化の後、Y3. aTtlo、2S1207N2の
構造式のテルビウム付活珪酸塩が得られた。X線回折分
析の結果、この珪酸塩はく本発明のけい光珪酸塩の以下
のすべての例と同様に)カスピダイン結晶構造を有する
ことが明らかにされた。短波長の紫外線(主として25
4nm)で励起されると、この珪酸塩はTb’+の固有
の緑色の線放射線(lineemission)を示し
た。この珪酸塩は55%の量子収量を有し、一方254
ruy+励起放射線の吸収は88%になった。
例2−7
前記の例1に記載されたと同様にして、異なる組成の多
数のテルビウム付活珪酸塩がつくられた。
数のテルビウム付活珪酸塩がつくられた。
これ等珪酸塩の構造式と254nm放射線での励起によ
る量子収量(%で示したQIE)およびこの励起放射線
の吸収(%で示したA)の測定結果とを次の表に示す。
る量子収量(%で示したQIE)およびこの励起放射線
の吸収(%で示したA)の測定結果とを次の表に示す。
1)例1,4および5と酸素だけを含む珪酸塩(本発明
によるものではないが) Y+、 8Ca2Tb0.2
S1□09の励起スペクトルの極大は夫々263.25
9゜255および235nmにおいて見出された。
によるものではないが) Y+、 8Ca2Tb0.2
S1□09の励起スペクトルの極大は夫々263.25
9゜255および235nmにおいて見出された。
2) この珪酸塩の放射線のスペクトルエネルギ分布(
254nm励起における)を第2図に示す。この図では
、nmで表わした波長は横軸に、任意の単位の相対放射
線の強さEは縦線にとっである。
254nm励起における)を第2図に示す。この図では
、nmで表わした波長は横軸に、任意の単位の相対放射
線の強さEは縦線にとっである。
この珪酸塩は55%の量子収量を有し、一方254nm
励起放射線の吸収は88%になった。
励起放射線の吸収は88%になった。
第1図は本発明のけい光スクリーンをそなえた低圧水銀
蒸気放電ランプの断面図 第2図はテルビウム付活珪酸塩の放射線のスペクトルエ
ネルギ分布図である。 1・・・管状ガラス壁 2,3・・・電極4・・・
けい光層
蒸気放電ランプの断面図 第2図はテルビウム付活珪酸塩の放射線のスペクトルエ
ネルギ分布図である。 1・・・管状ガラス壁 2,3・・・電極4・・・
けい光層
Claims (2)
- 1. 支持体上に施され且つカスピダイン結晶構造を
有するテルビウム付活けい光珪酸塩より成るけい光層を
そなえたけい光スクリーンにおいて、珪酸塩は構造式 Y_4_−_x_−_z_−_pCa_xM^II_zT
b_pSi_2_−_yAl_yO_7_+_x_+_
z_+_yN_2_−_x_−_z_−_yに相当し、
この場合M^IIは元素Mg、SrおよびBaの少なくと
も1つを表わし、イツトリウムは元素GdおよびLaの
少なくとも1つで最大50モル%まで置換されることが
でき、また 0≦x≦1.9 0≦z≦1.0 0≦y≦1.9 x+z+y≦1.9 0.05≦p≦1.5 であることを特徴とするけい光スクリーン。 - 2. 珪酸塩は構造式 Y_4_−_x_−_pCa_xTb_pSi_2O_
7_+_xN_2_−_xに相当し、この場合0.5≦
x≦1.5である特許請求の範囲第1項記載のけい光ス
クリーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8501599A NL8501599A (nl) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | Luminescerend scherm en lagedrukkwikdampontladingslamp voorzien van een dergelijk scherm. |
NL8501599 | 1985-06-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61283681A true JPS61283681A (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=19846085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125948A Pending JPS61283681A (ja) | 1985-06-04 | 1986-06-02 | けい光スクリ−ン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4716335A (ja) |
EP (1) | EP0206389B1 (ja) |
JP (1) | JPS61283681A (ja) |
DE (1) | DE3669730D1 (ja) |
NL (1) | NL8501599A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007515527A (ja) * | 2003-12-22 | 2007-06-14 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユール エレクトリツシエ グリユーラムペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 蛍光体及びかかる蛍光体を有する光源 |
JP2008069198A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 希土類酸窒化物系蛍光体及びこれを用いた発光装置 |
WO2008132954A1 (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Mitsubishi Chemical Corporation | 蛍光体及びその製造方法、蛍光体含有組成物、発光装置、照明装置、画像表示装置、並びに窒素含有化合物 |
JP2010070773A (ja) * | 2009-12-28 | 2010-04-02 | Mitsubishi Chemicals Corp | 蛍光体 |
US7794624B2 (en) | 2002-10-16 | 2010-09-14 | Nichia Corporation | Oxynitride phosphor and production process thereof, and light-emitting device using oxynitride phosphor |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101045860B (zh) * | 2002-10-16 | 2010-06-09 | 日亚化学工业株式会社 | 氧氮化物荧光体及其制造方法以及使用该氧氮化物荧光体的发光装置 |
JP4511885B2 (ja) * | 2004-07-09 | 2010-07-28 | Dowaエレクトロニクス株式会社 | 蛍光体及びled並びに光源 |
US7476337B2 (en) * | 2004-07-28 | 2009-01-13 | Dowa Electronics Materials Co., Ltd. | Phosphor and manufacturing method for the same, and light source |
US7476338B2 (en) | 2004-08-27 | 2009-01-13 | Dowa Electronics Materials Co., Ltd. | Phosphor and manufacturing method for the same, and light source |
KR100775219B1 (ko) * | 2006-03-10 | 2007-11-12 | 엘지이노텍 주식회사 | 인터페이스 장치 및 인터페이스 방법 |
CN103242845B (zh) * | 2013-05-15 | 2014-07-09 | 中国计量学院 | 一种氮氧化物荧光粉及其制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3523091A (en) * | 1967-10-27 | 1970-08-04 | Westinghouse Electric Corp | Lanthanum,yttrium silicate phosphors |
US3758413A (en) * | 1970-02-04 | 1973-09-11 | Gte Laboratories Inc | Terbium activated yttrium silicate phosphors |
NL8006223A (nl) * | 1980-11-14 | 1982-06-01 | Philips Nv | Luminescerend scherm en lagedrukkwikdampontladingslamp voorzien van een dergelijk scherm. |
SU1039951A1 (ru) * | 1981-12-18 | 1983-09-07 | Ленинградский Ордена Ленина Политехнический Институт Им.М.И.Калинина | Люминесцирующий состав |
-
1985
- 1985-06-04 NL NL8501599A patent/NL8501599A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
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