JPS61283062A - テ−プレコ−ダの記録ロツク装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダの記録ロツク装置

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JPS61283062A
JPS61283062A JP60123871A JP12387185A JPS61283062A JP S61283062 A JPS61283062 A JP S61283062A JP 60123871 A JP60123871 A JP 60123871A JP 12387185 A JP12387185 A JP 12387185A JP S61283062 A JPS61283062 A JP S61283062A
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JP
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lever
cassette
lock
recording
eject lever
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JP60123871A
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Hiromi Kanbara
博見 神原
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Akai Electric Co Ltd
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Akai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば心電波形等のデータをカセットテー
プを用いて記録する携帯用テープレコーダに関するもの
である。
〔従来例〕
従来一般に、この種の携帯用テープレコーダとしては、
可搬性に優れ、記録専用ヘッドのみを備え、長時間(1
2〜24時間)にわたり確実にデータを記録する必要が
ある。つまり、他の分野にある従来の会話記録や音楽記
録を目的としたテープレコーダと比べて、より正確な記
録状態を維持する必要がある。例えば医療分野における
「ホルタ−レコーダ」等は、被検査者(患者)に携帯さ
せて長時間(12〜24時間)にわたりその心電波形を
テープに記録し、後に医師が再生して心電波形を解析し
、適切な診断、療法に供するため、記録時には常に最適
な記録状態を維持させる必要性が特ζこ要望される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の携帯用テープレコーダでは。
上記したような必要性に充分対応できる処置が施されて
おらず、特に記録中にもかかわらずカセット蓋の開閉動
作を任意に行うことができるため、このカセット蓋が完
全に閉成されない状態での記録や、記録中に誤ってカセ
ットに接触し、もしくはカセットが移動し、このため、
記録データに信頼性を損なう場合がしばしば起るという
問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、カセット蓋が閉成された記録位置の状態時に、こ
のカセット蓋をロック状態に保ちながら記録できる信頼
性の高いテープレコーダの記録ロック装置を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るテープレコーダの記録ロック装置は、カ
セット蓋が閉成された記録位置の状態時に、このカセッ
ト蓋に埋設されたロックピンによりイジェクトレバーに
設けた傾斜端面を摺動変位させてこのイジェクトレバー
の回動を制御し、かつ前記ロックピンが前記イジェクト
レバーに設けた手釣状部lこ係止されて外れないように
したものである。
〔作用〕
この発明のテープレコーダの記録ロック装置においては
、カセット量が閉成された記録位置の状態時lζ、イジ
ェクトレバーの回動は、カセット蓋に埋設され九ロック
ピンにより制御され、また、このロックピンはイジェク
トレバーに設けた手釣状部に係止されて外れないように
されるので、記録中にはカセット蓋は確実に閉成され、
かつロック状態に保之れ、信頼性の高いデータの記録が
できるO 〔実施例〕 第1図、第2因、第3図及び第4図は、それぞれこの発
明の一実施例であるテープレコーダの記録ロック装置に
おいて、メカブロック部を主体とした動作原理を説明す
るための平面図、正面図。
右側面図及び正面外観囚である。各図において、1はメ
カブロック部の各部品を取り付ける基準になるシャーシ
であり、このシャーシ1にはカセット2を位置固定する
ための台座1−1.ガイドピン1−2及びカセット押え
1−3が表側面に設けられている。スライドプレート3
には、データ記録用のヘッド4が各ヘッド支柱4−1.
4−2及びアジマス調整バネ4−3を介して取付はネジ
により配設され、同様に、テープガイド5が各ガイド支
柱5−1.5−2及び高さ調整バネ5−3を介して取付
はネジにより配設されている。一方。
ピンチローラ6はスライドプレート3に固定されたピン
チローラガイド軸6−1を回動中心とするピンチローラ
アーム6−2及びピンチローラ軸6−3により回転自在
に、かつピンチ圧付勢バネ6−4によりキャプスタン軸
7に押し付けられる状態を保って取り付けられている。
シャーシ1の裏面側にはスライドプレート3の作動を案
内する各スライドプレートガイド軸8,9が埋設されて
おり、第1図に明示するスライドプレート3に穿設され
た長孔3−1に嵌合され、スライドプレート3が矢印A
又はB方向へ円滑に作動するように、かつ高さ方向の間
隙を一定に保つようζこ止め輪(図示しない)が嵌合さ
れている。ただし、スライドプレートガイド軸8は後述
するようにイジェクトレバー14の回動の案内をも兼ね
るため、スライドプレートガイド軸9よりも軸長が長い
ものである。また、イジェクトスプリング10は巻回部
をイジェクトスプリング支柱11に案内され、腕部の一
端部はシャーシ1より突出させたストッパ1−4の側面
で制限され、他端部をスラ・rドブレート3の切起し部
3−2に係合し、スプリング反撲力で常にスライドプレ
ート3を矢印A方向に付勢している。一方、スライドプ
レート3にはL字状係止孔3−3が穿設されており、シ
ャーシ1の裏面に突出させたロックレバ−支軸1−5を
回動中心とするロックレバ−12の保合部12−1によ
り、矢印A方向への付勢力による動作位賃を制限してい
る。また、このロックレバ−12は口ツクレバー付勢バ
ネ12−2により常に矢印C方向に弱い(後述するイジ
ェクトレバー14の回動力に対して)回動力を与えられ
ているため、スライドプレート3が矢印B方向に押され
切ると、L字状係止孔3−3の拡張部にロックレバ−1
2の保合部12−1が入り込み、スライドプレート3の
矢印入方向への復元を阻止する。この状態が後述する記
録(RFC)状態であり(第1図に笑線で示すピンチロ
ーラ6、ヘッド4の状態位置)。
カセットテープをキャプスタン軸7及びピンチローラ6
により圧着はさみ込み、ヘッド4がテープ面に当接する
位置となっている。また、スライドプレート3のこの状
態位置は、シャーシ1の裏面に固定された電源スィッチ
13をON状態に保つため、すべての電気回路が通電状
態になりデータの記録維持が可能となる。ここで、テー
プの駆動原理は、この発明とは直接に関係がないために
その詳細な説明は省略する。
次に、上記した記録状態を維持しているスライドプレー
ト3の位置を再び元の状態位置に復元する停止(ストッ
プ)動作について述べる。シャーシ1の裏面より突出さ
せたイジェクトレバー支軸1−6により回動自在に取り
付けられたイジェクトレバー14は、一端部にはロック
レバ−12の保合部12−1に当接するけり出し部14
−1を設け、他端部には上方向への立ち上げ形状とされ
傾斜肩面14−2及び凹部14−3から成る生駒状部を
設けている。上記イジェクトレバー支軸1−6はスライ
ドプレート3を貫通しているためlζ、スライドプレー
ト3側には各矢印A、B方向へのストロークに見合う長
孔が穿設されていることは云うまでもない。また、イジ
ェクトレバー14iこはその回動を制限するために、ス
ライドプレートガイド軸8に係合する長孔14−4が穿
設され。
イジェクトレバースプリング14−5によって回動力を
反時計方向に与えられている。そして、イジェクトレバ
ー14の回動力は、上記けり出し部14−1の位置では
ロックレバ−12の係合部12−1に比べて充分に打ち
勝つ強さを得ているので、先述の記録位置の状態を維持
するためには、イジェクトレバー14を時計方向に必要
量だけ回動して退避している必要がある。この必要量は
、先述のロックレバ−12の係合部12−1iスライド
プレート3のL字状係止孔3−3の拡張部に係止できる
必要量が得られれば良いことも、今までの動作説明で容
易に理解できる。つまり、記録位置の状態は、上記イジ
ェクトレバー14を時計方向に必要量だけ回動した状態
を保っている必要がある訳で、その状態を保つためには
、後述Tるカセット蓋15に埋設されたロックピン19
をイジェクトレバー14の凹部14−3に当接させてお
り。
このロックピン19の制限がない状態(カセット蓋15
が開放された状態)になれば、イジェクトレバースプリ
ング14−5によりイジェクトレバー14は反時計方向
に回動し、ロックレバ−12の係合部12−1はスライ
ドプレート3のL字状係止孔3−3の拡張部から外され
るため、スライドプレート3はイジェクトスプリング1
0の付勢力により矢印入方向へ復元する。このスライド
プレート3の復元によって、を源スイッチ13もOFF
状態となる。
第5図、第6図及び第7図は、それぞれこの発明の一実
施例であるテープレコーダの記録ロック装置において、
要部を抜粋して示す第1図、第2図及び第3図に相当す
る平面図、正面図及び右側面図である。各図において、
15はカセット蓋であり、このカセット蓋15の内側に
はヒンジ部を設けたカセットヒンジフレーム15−1を
一体に構成(この場合は接着)しており、ヒンリ支点部
ICヒン’;ステー17より突出するヒンリピン17−
1で両側を回動自在に支持されている。また、カセット
蓋15の内側面の少なくとも一方に、カセット蓋15の
開き角が開閉中立点以外の位置では自刃で最大開角状態
又は全閉成状態になるように、カセット蓋反転スプリン
グ18が各スプリング軸15−2 、17−21こより
働いているため、カセット蓋15は最大開角状態では、
カセットヒンジフレーム15−1の腕部が上部キャビネ
ット16のエツジに当接していることになる。したがっ
て、以上のようにカセット蓋15は一定の最大開角状態
を維持するため、カセット2の装着(又は離脱)は容易
に可能となり、先述の台座1−1゜ガイドピン1−2及
びカセット押え1−3により正しい位置に装着できる。
カセット蓋15を最大開角状態から徐々に閉成し、開閉
中立点を過ぎると自刃で全閉成状態へ向う九め、カセッ
トヒンジフレーム15−1の内側に突出するロックピン
19も位置19囚から位置19(B)へ移動し、イジェ
クトレバー14の傾斜端面14−2を摺動しながら位1
1114−2(DIから位[14−2圀方向へ排除する
ように変位させる。カセット蓋15が全閉成状態になる
と、ロックピン19は位置19C)まで移動するため、
いったん位置14−2V+まで排除されたイジェクトレ
バー14の傾斜端1fi14−2を持つ手鉤状部は、イ
ジェクトレバースプリング14−5により復元して凹部
14−3で四ツクピン19を包む状態となる。このカセ
ット蓋15の全閉成状態において、カセット2はカセッ
ト蓋15の裏面に取り付けられたカセット抑圧バネ15
−3により押え込まれるため、先述の台座1−1.ガイ
ドピン1−2及びカセット押え1−3の効果とあいまっ
て確実に固定されて記録位置の状態への待期となる。ま
た、イジェクトレバー14のけり出し部14−1の位置
も前述のロックピン19の存在により時計方向に回動し
ており、このけり出し部14−1は位置14−LCD)
より位置14−1印へ回避している。次に、スライドプ
レート3の一端部に固着されている記録ボタン208押
し込むと、フロントキャビネット21のガイド部21−
1及び各スライドプレートガイド軸8.9によりスライ
ドプレート3は直進し、L字状係止孔3−3はその拡張
部にロックレバ−12の保合部12−1を位置付けする
。したがって、先述のようにロックレバ−12は直ちに
矢印C方向へ回動し、ロックレバ−12の保合部12−
1がイジェクトレバー14のけり出し部工4−1に当接
し、スライドプレート3が元の状態に復帰するのを阻止
できる。なお、スライドプレート3はさらに記録ボタン
20により押し込まれても、長孔3−1が各スライドプ
レートガイド軸8.9に当接するためにこれ以上の押し
込み直進はできない。以上のように、記録ボタン20の
押し込みを止めても、もはやスライドプレート3は復帰
できず、電源スィッチ13にも作用してON状態となり
、かつ先述のピンチローラ6、ヘッド4も記録位置の状
態に維持されるため、キャプスタン軸7が回転して記録
状態となる。この記録ロック状態はテープレコーダの姿
勢はもちろんのこと、いかなる場合にも続行するため、
携帯しながら長時間の記録が可能になる。記録終了後に
、カセットテープの取出しはフロントキャビネット21
の側面に設けられ九窓部21−2より露呈するイジェク
トツマミ22を矢印G方向へ移動することにより、カセ
ット蓋15は手で開放することが可能である。つまり。
いったん全閉成状態になったカセット蓋15は。
そのまま開放しようとしてもイジェクトレバー14の手
鉤状部を構成する凹部14−3からロックピン19が脱
出できないため、イジェクトレバー14の一部より突出
するイジェクトツマミ22により傾斜端面14−2を位
置14−2■より位置14−2(F5まで移動させる。
この移動制限は長孔14−4によって与えられる。した
がって、ロックピン19は制限を解除されてカセット蓋
15は壬意に開放することが可能となる。一方、イジェ
クトレバー14は手鉤状部を構成する凹部14−3にロ
ックピン19が存在しないため、イジェクトツマミ22
の操作から解放されると、イジェクトレバースプリング
14−5の戻り力によってイジェクトレバー支軸1−6
を中心として反時計方向に回動し、けり出し部14−1
によりロックレバ−12の保合部12−1をけり戻すた
め、復帰を制限されていたスライドプレート3はイジェ
クトスプリング10の反撥力で先述のとおり矢印A方向
への付勢力によって元の位置(STOP)に戻る。
電源スィッチ13もこのスライドプレート3の位置移動
tごともなってOFF状態となり、スライドプレート3
上に配役てれているヘッド4.ピンチローラ6及びテー
プガイド5もカセット2より遊離するため、テープの記
録はすべて終了してカセットテープの取り出しが可能と
なる。
なお、上記実施例では、カセット蓋1′5を2重構造と
し、その内側にカセットヒンジフレーム15−1を配設
してこれにヒンジ作用を持たせ、かつロックピン19が
埋設固着されているが1例えばカセット蓋15を合成樹
脂で形成し、上記カセットヒンジフレーム15−1.ロ
ックピン19を一体構成としても艮く、この場合には材
料コストの低減にも寄与する。
ずた、上記実施例では、長時間の記録を専門に行うテー
プレコーダに適用し九場合について説明したが、一般に
供される再生機能のあるテープレコーダやテーププレー
ヤに転用しても良く、記録のみならず再生においても安
定性に優れ、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、テープレコーダの記録
ロック装置において、カセット蓋が閉成された記録位置
の状態時に、イジェクトレバーの回動をカセット蓋に埋
設されたロックぐンにより制御し、かつこのロックピン
はイジェクトレバーに設けた手釣状部に係止されて外れ
ないように構成したので、記録中にはカセット蓋は確実
に閉成され、かつロック状態に保たれ、長時間の記録に
おいても、極めて1言頼性の扁いデータを記録すること
ができるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図及び第4図は、それぞれこの発
明の一実施例であるテープレコーダの記録ロック装置に
おいて、メカブロック部を主体とした動作原理を説明す
るための平面図、正面図。 右@面図及び正面外観図、第5図、第6図及び第7図は
、それぞれこの発明の一実施例であるテープレコーダの
記録ロック装置において、要部を抜粋して示T第1図、
第2図及び第3図に相当する平面図、正面図及び右側面
図、である。 図において、1・・・シャーシ、1−1・・・台座、1
−2・・・ガイドピン、1−3・・・カセット押え、1
−4・・・ストッパ、1−5・・・ロックレバ−支軸、
1−6・・・イジェクトレバー支軸、2・・・カセット
、3・・・スライドプレート、3−1・・・長孔、3−
2°°“切起し部、3−3・・・L字状係止孔、4・・
・ヘッド、4−1.4−2・・・ヘッド支柱、4−3・
・・アジマス調整バネ、5・・・テープガイド、5−1
.5−2・・・ガイド支柱、5−3・・・高さ調整バネ
、6・・・ピンチローラ、6−1・・・ピンチローラガ
イド軸、6−2・・・ピンチローラアーム、6−3・・
・ピンチローラ軸、6−4・・・ピンチ圧付勢バネ、7
・・・キャプスタン軸。 8.9・・・スライドプレートガイド軸、lO・・・イ
ジェクトスプリング、1゛1・・・イジェクトスプリン
グ支柱、12・・・ロックレバ−112−1・・・係合
部、12−2・・・ロックレバ−付勢バネ、13・・・
電源スィッチ、14・・・イジェクトレバー、14−1
・・・けり出し部、14−2・・・傾斜端面、14−3
・・・凹部、14−4・・・長孔、14−5・・・イジ
ェクトレバースプリング、15・・・カセット蓋、15
−1・・・カセットヒンジフレーム、15−2・・・ス
プリング軸、15−3・・・カセット押圧バネ、16・
・・上部キャビネット、17・・・ヒンジステー、17
−1・・・ヒンジピン。 17−2・・・スプリング軸、18・・・カセット蓋反
転スプリング、19・・・ロックピン、20・・・記録
ボタン、21・・・フロントキャビネット、21−1・
・・ガイド部、21−2・・・窓部、22・・・イジェ
クトツマミである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カセットテープにデータを記録するテープレコーダにお
    いて、記録ヘッド、ピンチローラ及びテープガイド等を
    配設したスライドプレートと、このスライドプレートが
    記録位置の状態からストップ位置へ復帰するのを、前記
    スライドプレートに設けた係止孔に係合して阻止するロ
    ックレバーと、シャーシより突出させた支軸に回動自在
    とされ、一端部には前記ロックレバーに当接してこれを
    回動させるけり出し部を設け、他端部には上方向への立
    ち上げ形状とされ、傾斜端面及び凹部から成る手鉤状部
    を設けたイジェクトレバーと、カセット蓋に埋設された
    ロックピンとを備え、このカセット蓋が閉成された記録
    位置の状態時に、前記ロックピンにより前記イジェクト
    レバーの傾斜端面を摺動変位させてこのイジェクトレバ
    ーの回動を制御し、かつ前記ロックピンが前記イジェク
    トレバーの手鉤状部に係止されて外れないようにしたこ
    とを特徴とするテープレコーダの記録ロック装置。
JP60123871A 1985-06-07 1985-06-07 テ−プレコ−ダの記録ロツク装置 Granted JPS61283062A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5621865U (ja) * 1979-07-25 1981-02-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1439287A (en) * 1972-08-31 1976-06-16 Vepa Ag Method and apparatus for the formation of loops of textile material

Patent Citations (1)

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