JPS61282737A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS61282737A JPS61282737A JP60122515A JP12251585A JPS61282737A JP S61282737 A JPS61282737 A JP S61282737A JP 60122515 A JP60122515 A JP 60122515A JP 12251585 A JP12251585 A JP 12251585A JP S61282737 A JPS61282737 A JP S61282737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- hole
- air conditioner
- intake
- eccentric plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、空気調和機の凝縮器冷却用の吸排気構造に関
するものである。
するものである。
従来の空気調和機に搭載している吸排気ダクトは例えば
実開５８−１１１８１２号公報に示されているように、
吸気ダクトと排気ダクトとの間の距離が長く、屋外での
ダクトのスペース性については配慮されていなかった。
実開５８−１１１８１２号公報に示されているように、
吸気ダクトと排気ダクトとの間の距離が長く、屋外での
ダクトのスペース性については配慮されていなかった。
本発明の目的は、空気調和機の凝縮器冷却用の空気を導
びく吸排気用ダクトを省スペース且つ屋外の外観をそこ
なわない空気調和機を提供することにある。
びく吸排気用ダクトを省スペース且つ屋外の外観をそこ
なわない空気調和機を提供することにある。
空気調和機本体の下部及び背面にダクトを設は下部のダ
クト底部には長穴を設け、偏心板を裏側にして位置をず
らすことにより吸排気ダクト間の距離を短かくし、本体
の背面に設置しである凝縮器の冷却用空気吸込用ダクト
及び排気用ダクトをう 後へ、右、左、下の四方向のいずれかの位置に吸排気ダ
クトが取付けられるようにし、顧客の要望通りの工事が
できると共に工事の簡易化を計った。
クト底部には長穴を設け、偏心板を裏側にして位置をず
らすことにより吸排気ダクト間の距離を短かくし、本体
の背面に設置しである凝縮器の冷却用空気吸込用ダクト
及び排気用ダクトをう 後へ、右、左、下の四方向のいずれかの位置に吸排気ダ
クトが取付けられるようにし、顧客の要望通りの工事が
できると共に工事の簡易化を計った。
以下、本発明の一実施例を第１図反型第７図により説明
する。トイレ空気調和機本体ｌの下部に下部ダクト２を
具備し、該下部ダクト２は下部ダクト仕切り板３で仕切
られている。また、本体ｌの背面に背面ダクト４を具備
し、該背面ダクト４、は背面ダクト仕切り板５で仕切ら
れている。下部ダクト２の底部には、長穴６（点線表示
）と丸穴７ （点線表示）が加工されている。長穴６に
は不等辺六角の偏平形の板の中心がら偏心して形成され
た穴を具備した偏心板８を介して、ダクト継手９ａが取
付られる。このダクト継手９ａには、ジャバラ式の排気
ダクト１１の一端がネジ込まれてれて取付けられる。吸
排気ダクト１０．ＩＩの他端は、それぞれダクト継手９
ｂにネジ込まれて壁に取付けられる。トイレ空気調和機
本体１は、トイレット内１２の所定の位置に据付けられ
、調節足１３で高さを調節し下部ダクト２．背面ダクト
４と一緒に背面の壁１４に金具１５で固定される。
する。トイレ空気調和機本体ｌの下部に下部ダクト２を
具備し、該下部ダクト２は下部ダクト仕切り板３で仕切
られている。また、本体ｌの背面に背面ダクト４を具備
し、該背面ダクト４、は背面ダクト仕切り板５で仕切ら
れている。下部ダクト２の底部には、長穴６（点線表示
）と丸穴７ （点線表示）が加工されている。長穴６に
は不等辺六角の偏平形の板の中心がら偏心して形成され
た穴を具備した偏心板８を介して、ダクト継手９ａが取
付られる。このダクト継手９ａには、ジャバラ式の排気
ダクト１１の一端がネジ込まれてれて取付けられる。吸
排気ダクト１０．ＩＩの他端は、それぞれダクト継手９
ｂにネジ込まれて壁に取付けられる。トイレ空気調和機
本体１は、トイレット内１２の所定の位置に据付けられ
、調節足１３で高さを調節し下部ダクト２．背面ダクト
４と一緒に背面の壁１４に金具１５で固定される。
前記吸排気ダクト継手９ｂは、壁１４に挿入され、ネジ
または接着等の溶着具で固定される。該吸排気ダクト継
手９ｂには、吸排気バイブ１６．１７が壁１４を貫通し
て取付けられ、該吸排気パイプ１６．１７の室外側には
、吸排気エルボ１８，１９が取付けられその上部に雨及
び風よけのカバー２０が設置されている。かがる構成に
於いて、冷房運転時は型モートコントローラー２７を、
冷房運転に切れば、冷凍サイクルの圧縮機２８．送風機
用電動機２９の運転により、蒸発器用ファンが回転し、
室内空気を室内空気吸込口３１より吸込み、蒸発器３２
で熱交換冷却して室内風量吐出口３３より吐出する。同
時に送風用電動機２９は凝縮器用ファン３４に直結され
ている。該凝縮器用ファン３４により、凝縮器３５の冷
却用吸込空気を、屋外の吸気エルボ１８−吸気パイブ１
６−吸込ダクト１１−下部ダクト２（仕切り板３で仕切
られた部分）−背面ダクト４（仕切り板５で仕切られた
部分）を経て熱源側凝縮器３５で熱交換して熱風となる
。該熱風は背面ダクト４−下部ダクト２−排気ダクト１
０−排気パイブ１７−排気エルボ１９を経て屋外に排熱
される。以−ヒの運転を繰り返すことによりトイレット
の冷房循環を行う。暖房運転時には、上記の冷凍サイク
ルをヒートポンプ式に切替えるか、電気ヒータ３６を蒸
発器３２の後ろ側に設置してトイレットの暖房循環湿 を行う。また、除樽時には、蒸発器３２と暖房用３ ・ の電気ヒータ３６とを組合せて除湿を行うが、蒸発器３
２と再熱器とで除湿運転を行なう。従って。
または接着等の溶着具で固定される。該吸排気ダクト継
手９ｂには、吸排気バイブ１６．１７が壁１４を貫通し
て取付けられ、該吸排気パイプ１６．１７の室外側には
、吸排気エルボ１８，１９が取付けられその上部に雨及
び風よけのカバー２０が設置されている。かがる構成に
於いて、冷房運転時は型モートコントローラー２７を、
冷房運転に切れば、冷凍サイクルの圧縮機２８．送風機
用電動機２９の運転により、蒸発器用ファンが回転し、
室内空気を室内空気吸込口３１より吸込み、蒸発器３２
で熱交換冷却して室内風量吐出口３３より吐出する。同
時に送風用電動機２９は凝縮器用ファン３４に直結され
ている。該凝縮器用ファン３４により、凝縮器３５の冷
却用吸込空気を、屋外の吸気エルボ１８−吸気パイブ１
６−吸込ダクト１１−下部ダクト２（仕切り板３で仕切
られた部分）−背面ダクト４（仕切り板５で仕切られた
部分）を経て熱源側凝縮器３５で熱交換して熱風となる
。該熱風は背面ダクト４−下部ダクト２−排気ダクト１
０−排気パイブ１７−排気エルボ１９を経て屋外に排熱
される。以−ヒの運転を繰り返すことによりトイレット
の冷房循環を行う。暖房運転時には、上記の冷凍サイク
ルをヒートポンプ式に切替えるか、電気ヒータ３６を蒸
発器３２の後ろ側に設置してトイレットの暖房循環湿 を行う。また、除樽時には、蒸発器３２と暖房用３ ・ の電気ヒータ３６とを組合せて除湿を行うが、蒸発器３
２と再熱器とで除湿運転を行なう。従って。
上記の冷凍サイクルに於ける凝縮器３５の排気ダクト１
０を後方側に設置する場合は、第４図のように偏心板８
の穴の中心を長穴６のａ点にし、左右設置の場合は、第
５図、第６図のように偏心板８を裏側にして穴の中心を
長穴６のｂ点にずらす８これにより、屋外に出す吸排気
パイプ１６．１７の間隔が最小寸法となり且つ、後方設
置と左右設置のいずれも同一隙間になる。従って、雨及
び風よけ用のカバー２０を、小形にできるとともに取付
方向にかかわらず同一部品が適用できる。また、下方、
後方、左方、右方のいずれ□の方向にも据付けできる。
０を後方側に設置する場合は、第４図のように偏心板８
の穴の中心を長穴６のａ点にし、左右設置の場合は、第
５図、第６図のように偏心板８を裏側にして穴の中心を
長穴６のｂ点にずらす８これにより、屋外に出す吸排気
パイプ１６．１７の間隔が最小寸法となり且つ、後方設
置と左右設置のいずれも同一隙間になる。従って、雨及
び風よけ用のカバー２０を、小形にできるとともに取付
方向にかかわらず同一部品が適用できる。また、下方、
後方、左方、右方のいずれ□の方向にも据付けできる。
しかも、外観の美観及び小形化を計ったトイレ空気調和
機としてその効果は大である。
機としてその効果は大である。
第７図は、トイレ空気調和機をトイレットの左側に据付
けた一実施例である。トイレ空気調和機の後方の壁が外
気に面している場合の吸排気ダクトの配管は、第４図の
ようになり；左側が外気に面している場合の吸排気ダク
トの配管は第５図の今であるので第６図のように伸ばし
て取付ける。
けた一実施例である。トイレ空気調和機の後方の壁が外
気に面している場合の吸排気ダクトの配管は、第４図の
ようになり；左側が外気に面している場合の吸排気ダク
トの配管は第５図の今であるので第６図のように伸ばし
て取付ける。
本発明は、吸排気ダクトの隙間を小さくできるとともに
屋外でのスペース性が良く美観が得られる効果がある。
屋外でのスペース性が良く美観が得られる効果がある。
第１図は本発明のトイレ空気調和機の一実施例の正面断
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図
の右側断面図、第４図は吸排気ダクトを本体後方の壁を
貫通して取付けた図、第５図は吸排気ダクトを本体左方
の壁を貫通して取付けた図、第６図は吸排気ダクトを本
体右方の壁を貫通して取付けた図、第７図はトイレ空気
調和機収納箱及び便器をトイレットに据付けた実施例を
示す外観図である。尚、第１図、第３図の二点鎖線は吸
排気ダクトの取付方向を示す仮想線である。
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図
の右側断面図、第４図は吸排気ダクトを本体後方の壁を
貫通して取付けた図、第５図は吸排気ダクトを本体左方
の壁を貫通して取付けた図、第６図は吸排気ダクトを本
体右方の壁を貫通して取付けた図、第７図はトイレ空気
調和機収納箱及び便器をトイレットに据付けた実施例を
示す外観図である。尚、第１図、第３図の二点鎖線は吸
排気ダクトの取付方向を示す仮想線である。
Claims (1)
- １、空気調和機本体の下部に位置する下部ダクトと該下
部ダクトの底部に形成された長穴と、板の中心と中心が
ずれた穴を有する偏心板とを備え、該偏心板の穴が前記
長穴に相対することを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60122515A JPS61282737A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60122515A JPS61282737A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282737A true JPS61282737A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14837758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60122515A Pending JPS61282737A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282737A (ja) |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP60122515A patent/JPS61282737A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0779478B1 (en) | Ceiling mounted indoor unit for an air conditioning system | |
| KR100629342B1 (ko) | 공기조화기 | |
| CN110657523A (zh) | 厨房空气调节系统 | |
| JPH08200799A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3081525B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JPS61282737A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH08114336A (ja) | 壁一体空気調和機 | |
| JP2871542B2 (ja) | 壁埋込形空気調和機 | |
| CN211011633U (zh) | 一体式风管机 | |
| JPS622422Y2 (ja) | ||
| JPH02580Y2 (ja) | ||
| JP2532361Y2 (ja) | 空気調和機の室内機ユニット | |
| JPH0145001Y2 (ja) | ||
| JPH10238811A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| JPS627933Y2 (ja) | ||
| JPS6222940A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JP3133382B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6244258Y2 (ja) | ||
| JPS5848976Y2 (ja) | 空気調和機の室内ユニツト | |
| JPS6132267Y2 (ja) | ||
| JP3684936B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS5832087Y2 (ja) | 空気調和機の室内ユニツト | |
| JPS6231779Y2 (ja) | ||
| JPS6117293Y2 (ja) | ||
| JP3128225B2 (ja) | 熱交換ユニット |