JPS61281327A - 情報登録検索装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、文書ファイルシステム等の情報登録検索装置
ｉ二関Ｔる。

（ロ）従来の技術 一般Ｃ；、大容量メモリとして注目されている光学式デ
ィスク、丁なわち元ディスク【二は、片面ｃＡ判４号サ
イズで平均２万枚の文書情報を記録することが可能であ
り、この光ディスクを用いたファイル装置の開発が国内
外各所で行なわれている。

そして、この元ディスクに文書情報を記録した場合、各
文書情報に対応したファイルナンバー、キーワード等の
検索ｆｆ報を用りて大量の文書情報を検索する方法が採
られている。

斯る検索情報ｉｔ、高信高信頼性交変更可能性高速アク
セス可能性を考慮して１元ディスクとは別の磁気ディス
クに記憶され、この磁気ディスクを元ディスクと１対１
に対応付けて管理している。

しかし乍ら、このように文書情報と検索情報とｔ別のデ
ィスｊに記憶せしめ九場合、その管理が煩雑であり、ま
た検索情報を記憶せしめた磁気ディスクが破壊された場
合、光ディスクに記憶せしめ九文書情報を検索すること
が不可能となる。

そこで、たとえば、特公昭５８−５８７４３号公報１；
示されているように、同＝元ディスク上に。

文書情報エリア（イメージデータエリア）と検索情報エ
リア（コードデータエリア〕とを設け１元ディスクをベ
ースとして、検索情報エリアの検索情報をアクセスして
文書情報１丁なわち検索対象情報を検索するようになり
てきている。

（ハ）発明が解決しよりとする問題点 上述のようＣ，文書情報と検索情報とｔ光ディスクに記
憶せしめることＩ：より、ディスクの管理は容易（＝な
る。しかし乍ら１元ディスクは磁気ディスクに比してア
クセス時間が長くかかり、情報の検索時間が増加する。

更（；、光ディスクに記憶せしめた検索情報は容易ｉ：
′＃き換えることができず、従りて、検索情報の変更動
作が困難となる。

よって１本発明の目的は％情報の検索時間を増大せしめ
ることなく、また検索情報の破壊に対する保膿及び検索
情報の変更を行ない得る情報登録検索装置ｆｔ−提供す
ることにある。

に）問題点を解決するための手段 本発明の情報ｆ、碌検索装置ｔち検索情報を記憶する領
域を情報ファイルに有し、画像情報の登鎌時及び登録さ
れた画像情報に対する検索情報の変更時ｆ二上記検索情
報を上記領域に記憶せしめるように構成したことを−％
徴とする。

（ホ）作　用 本発明（−よれば、検索情報は検索ファイルだけでなく
、情報ファイルＣ：も記憶されるので、検索ファイルの
検索情報が破壊されても、容易に修復を行ない得る。ま
た、検索情報を変更した場合においても変更するため（
−入力した検索ｆＷ報は。

情報ファイル（＝記憶されるので、上述の修復時に変更
された状態の検索情報勿検索ファイルｉ二修復すること
ができる。

（へ）実施例 第１図は本発明の情報ファイル装置のブロック図である
。

（１）は入力原稿を光学的に２次元走査して画像情報を
形成するスキャナ、（２）は画像情報を一時的に記憶す
るベージメモリ、（３）は表示メモリ、（４）は選択回
路、（５ンは表示メモリ（３）円の画像情報を表示する
ＣＲＴディスプレイ装置、（６）はベージメモリ（２）
円の画像情報を印写了るプリンタ装置、（７）は画像情
報の圧縮処理及び８Ｅ縮され九−像情報の伸長処理を行
なうコーデック回ｗｒ、（８）は圧縮された画像情報の
複数を夫々の記憶位置情報（以下、アドレス情報と称丁
）と共ζ；記憶する光ディスクである。

筐た１元ディスク（８）は後述の検索情報も記憶する。

更Ｃ，（９）は検索データ及び各種指令信号等を入力す
るキーボード、　Ｑｌは複数の検索情報を上記アドレス
情報と共に配憶する磁気ディスク％αυは該磁気ディス
クに記憶せしめた検索データ及びアドレス情報（以下、
これら情報を合わせて検索情報と称す）を一時的Ｃ：記
憶するバッファ回路、αりはキーボード（９）から入力
された検索データと磁気ディスク（ＩＱｃ！！ｅ憶され
ている検索情報とを比較する情報検索回路、（１３は検
索情報を表示せしめるための制御を行なう表示回路、α
ａは上記各部の動作を制御するシステム制御回路である
。

斯る構成６二おける本実施例の各種動作Ｃ；ついて説明
する。

（１）　　画像情報の登録動作 登録丁べき画像情報ｔ１．スキャナ（１）Ｃよりて光学
的Ｃ；読取られ、ベージメモ！Ｊ（２）ｃ一時記憶され
る。ベージメそり（２）ｃ二記憶さｆｌｌ両画像情報。

表示メモ、！Ｊ（３）Ｃ与えられ１選択回路（４）ｔ−
介してＣＲＴディスプレイ装置（５）に表示される。

次≦二、キーボード（９）　ｔ　′Ｍｋｆ’ｌ”　して
登録モードＣ設定し、更Ｃ：キーボード（９）から検索
データを入力する。斯る検索データは、登録日付、画像
情報の登録１＠′ｔ−示す番号（以下、登録番号と称丁
）及びキーワード等から成り、これら検索データは表示
回路（１３及び選択回路（４）ヲ介してＣＲＴディスプ
レイ装置（５）Ｅ”−表示される。なお、登録番号はシ
ステム制御回路（１４１から自動的に与えられる。この
時、先にＣＲＴディスプレイ装置（５）Ｃ；表示されて
いた画像情報はＣＲ’ｒディスプレイ装置（５）上から
消去されている。

検索データの入力が終了し、キーボード（９）から登録
指令信号を入力すると、ページメモリ（２）　Ｃ記憶さ
れている画像情報がコーデック回路（７）に与えられて
符号化され、光ディスク（８＞に記憶されるが。

この記憶に先立ち、斯る画像情報の直前に元ディスク（
８Ｅ記憶された画像情報に対する検索情報が光ディスク
（８）Ｃ記憶される。この検索情報は後述のｍｆＰＦ、
ｌ二よりバッファ回路（ｔｌ）円に記憶されており。

バッファ回路惺υから光ディスク（８）≦：与えられる
。

斯る検索情報の記憶が終了すると、コーデック回路（７
）ｆ二て符号化された画ｇＲ情報がアドレス情報と共に
元ディスク（８）Ｓ二記憶される。

第２図は、元ディスク（８）上ｆ二おける情報の記憶フ
ォーマットを示している。検索情報はプリアンプル及び
ポストアンブルの各信号に挟まれて他の情報と区別され
、ポストアンブルｌ二続いてアドレス情報及び画家情報
が記憶される。なお、内示ｉ二示された変更検索情報に
ついては、後述する。

元ディスク（８）への画像情報の記憶動作が終了すると
、先にキーボード（９）から入力されていた検索データ
がアドレス情報と共に検索情報として磁気ディスク叫こ
記憶される。同時に、この検索情報はバッファ回路ｅｌ
ｌ）ＣＪｅ憶され１次（２画像情報が元ディスク（８）
ｃ記憶される前に元ディスク（８）　Ｃ記憶されること
となる。

以上の動作【：より、画像情報は元ディスク（８に記憶
され、また検索情報は元ディスク（８）及び磁気ディス
ク（Ｌｌ）の両ディスクに占己憶される。

■　既に登録された画像情報に対する検索情報の変更′
＃Ｂｆ′Ｆ。

キーボード（９）を操作して変更モードに設定し。

変更せんとする検索情報をキーボード（９）から入力す
る。システム制御回路＜１４１は磁気ディスク四から変
更せんとする検索情報を再生し、表示回路α３及び選択
回路（４）ヲ介してＣＲＴディスプレイ装置ｆ　（５）
Ｓ二表示する６次（＝、キーボード（９）から変更し九
検索情報を入力する。、ｃれＩ：より、磁気ディスク［
１１Ｐｇにおいて、変更前の検索１ｆ報は新たに変更さ
れた検索情報に置換さ九る。

こうして変更さｎた検索情報は、バッファ回路αＤに与
えられ、ｖＩ２図に示すように、検索情報に続く位置−
二記憶される。

なお、検索情報の変更時、検索情報の１つである登録番
号は変更されない。また、この検索情報に付随するアド
レス情報も髪更されることはない。

こうして変更された検索ｔｆｔ＃ｔ、上述した画像情報
の登録動作時に元ディスク（８）！＝Ｃ記憶れる。

ｌ　ｉｆ像情報の検索動作 キーボード（９）全操作して検索モードに設定し。

更に検累せんとする画像報渭〔二対する検索情報をキー
ボード（９）から入力する。

キーボード（９）から入力された検索１ｆ報は、システ
ム制御回路α釦二より情報検索回路αり【；与えられ。

更（；磁気ディスク叫に記憶されている検索情報が順次
情報検索回路１３に与えられる。情報検索回路（１７Ｊ
はキーボード（９）から入力された検索情報を磁気ディ
スク（１１Ｃ記憶されている検索情報と順次比較し、比
較一致を検出すると比較一致信号をシステム制御回路（
ｌ侶；出力する。

システム制御回路側は比較一致が検出された検索情報１
：含まれているアドレス情￥！Ｌを磁気ダイスフ（１１
から再生し、斯るアドレス情報）；基いて光ディスク（
８）から該当する画像情報を再生する。再生された画像
情報はコーデック回路（７１＋：より復号化されてペー
ジメモリ（２）ζ二記憶される。更Ｃ：表示メモリ（３
）≦二与えられてＣＲＴディスプレイ装置（５に表示さ
れる。

ω　検索情報の信復動作 磁気ディスクα岨二記憶されてい友検索情報が破壊され
た場合、斯る修復動作が行なわれる。

このｍ会、′：／ｌディスク（８）の先頭から全ての情
報が読取られる。そして、プリアンプル（！２図参照〕
が検出される度ｆ；その直後に記憶されている検索情報
力；再生されてバッファ回路αυζ二与えられ、その後
磁気ディスクα引二記憶される。

斯るＳ作は元ディスク（８）上に情報が記憶されていな
い部分まで繰り返し行なわれる。

ところで、斯る修復１ＥＩＩｆｌ′Ｆ一時１元ディスク
（８）上Ｃ；おいて、検索情報の直後に変更検索情報が
存在した場合、斯る変更検索情報がバッファ回路αＩＪ
に記憶される。そして、システム制御回路側はこの変更
検索情報口含まれている登録番号と先に修復されて磁気
ディスクＣ１Ｏｔ；記憶されてｈる検索情報（＝含まれ
ている登録番号とを比較し、比較一致が検出された検索
情報を、バッファ回路（１１）ｌ二記憶されている変更
検索情報にて置換する・以上 の動作により、磁気ディスク部上において、その破Ｓ前
と全く同一の検索情報が修復される。

従って、その後の画像情報の検索は、検索情報の破壊前
と全く同様に行ない得る。

（ト〕発明の効果 本発明によれば、検索情報を磁気ディスクだけでなく光
ディスクに％記憶せしめたこと６二より。

磁気ディスクの検索情報が破壊されても、磁気ディスク
上に検索情報を修復することかできる。

また、検索情報の変更がなされた場合、変更検索データ
をも光ディスクに記憶せしめておくことにより、磁気デ
ィスク上の検索情報が破壊された場合、検索データの修
復時Ｃ：検索情報を変更することができる。

【図面の簡単な説明】

図＃；本発明の一実施例を示し、第１図はブロック図、
第２図はデータフォーマットを示す模式図である。 （８）・・・元ディスク（情報ファイル〕、ａ〔・・・
磁気ディスク（検索ファイル）、１４）・・・システム
制御回路。 出臥三洋電機株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）画像情報を入力する情報入力部と、該情報入力部
   から入力された画像情報を記憶する情報ファイルと、上
   記画像情報に対する検索データを入力する検索データ入
   力部と、上記検索データと上記画像情報の上記情報ファ
   イル上におけるアドレス情報とを対応付けた検索情報を
   記憶する検索ファイルとを備え、上記画像情報が入力さ
   れる度に上記検索データを入力して画像情報を登録する
   情報登録検索装置において、上記検索情報を記憶する領
   域を上記情報ファイルに有し、上記画像情報の登録時及
   び登録された画像情報に対する検索情報の変更時に上記
   検索情報を上記領域に記憶せしめるように構成したこと
   を特徴とする情報登録検索装置。