JPS6128107B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6128107B2 JPS6128107B2 JP52051042A JP5104277A JPS6128107B2 JP S6128107 B2 JPS6128107 B2 JP S6128107B2 JP 52051042 A JP52051042 A JP 52051042A JP 5104277 A JP5104277 A JP 5104277A JP S6128107 B2 JPS6128107 B2 JP S6128107B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- electromagnetic waves
- circulator
- vehicle
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の衝突事故を防止するための車両
用障害物検出レーダに関する。
用障害物検出レーダに関する。
従来車両前方の監視域に向けて電磁波を発射
し、障害物によつて反射される反射波動を受信解
析するレーダ装置を車両に搭載して、車両進行方
向の障害物を検出するシステムが提案されてい
る。
し、障害物によつて反射される反射波動を受信解
析するレーダ装置を車両に搭載して、車両進行方
向の障害物を検出するシステムが提案されてい
る。
しかるに従来のものにおいては、車両前方の障
害物検出空間に向けて電磁波を発射して障害物検
出空間領域に位置する障害物からの反射波動を受
信する方式になるものであるため、曲線路におい
て電磁波が側路物体でさえ切られて障害物検出空
間領域に到達しえないという重大な欠点がある。
害物検出空間に向けて電磁波を発射して障害物検
出空間領域に位置する障害物からの反射波動を受
信する方式になるものであるため、曲線路におい
て電磁波が側路物体でさえ切られて障害物検出空
間領域に到達しえないという重大な欠点がある。
本発明は上記欠点を解消するもので、車両に設
置されたアンテナから発射された電磁波の反射波
動によつて障害物を検出するようにした車両用障
害物検出レーダにおいて、道路上に前記電磁波を
送受可能に第１の右側、および左側アンテナを設
置し、他方道路上の互いに異なる障害物の第１の
監視域および第２の監視域を形成すべく第２の右
側および左側アンテナと、さらに第３の右側およ
び左側アンテナをそれぞれ設置し、これらのうち
第２と第３の右側アンテナ、および第２と第３の
左側アンテナのそれぞれについて方向性を有する
左側サーキユレータでもつて結合し、この右側サ
ーキユレータと前記第１の右側アンテナとを、さ
らにはこの左側サーキユレータと前記第１の左側
アンテナとを高周波線路により接続して、車両に
設置されたアンテナから第１の右側アンテナに発
射された電磁波の反射波動を第１の左側アンテナ
から受信し第１の監視域の障害物を検出すると共
に、第１の左側アンテナに発射された電磁波の反
射波動を第１の右側アンテナから受信し第２の監
視域の障害物を検出することにより、前記第２、
第３の右側および左側アンテナの設置場所の選定
により道路の曲線部においても側路物標による妨
害を排除して適正な障害物検出能力を維持するこ
とができ、さらに相異なる２つの監視域の障害物
を検知でき、車両前方の道路が他の道路と交差す
る状態にあつても両道路状況を予じめ検知できる
車両用障害物検出レーダを提供することを目的と
する。
置されたアンテナから発射された電磁波の反射波
動によつて障害物を検出するようにした車両用障
害物検出レーダにおいて、道路上に前記電磁波を
送受可能に第１の右側、および左側アンテナを設
置し、他方道路上の互いに異なる障害物の第１の
監視域および第２の監視域を形成すべく第２の右
側および左側アンテナと、さらに第３の右側およ
び左側アンテナをそれぞれ設置し、これらのうち
第２と第３の右側アンテナ、および第２と第３の
左側アンテナのそれぞれについて方向性を有する
左側サーキユレータでもつて結合し、この右側サ
ーキユレータと前記第１の右側アンテナとを、さ
らにはこの左側サーキユレータと前記第１の左側
アンテナとを高周波線路により接続して、車両に
設置されたアンテナから第１の右側アンテナに発
射された電磁波の反射波動を第１の左側アンテナ
から受信し第１の監視域の障害物を検出すると共
に、第１の左側アンテナに発射された電磁波の反
射波動を第１の右側アンテナから受信し第２の監
視域の障害物を検出することにより、前記第２、
第３の右側および左側アンテナの設置場所の選定
により道路の曲線部においても側路物標による妨
害を排除して適正な障害物検出能力を維持するこ
とができ、さらに相異なる２つの監視域の障害物
を検知でき、車両前方の道路が他の道路と交差す
る状態にあつても両道路状況を予じめ検知できる
車両用障害物検出レーダを提供することを目的と
する。
以下本発明を図面に示す実施例について説明す
る。第１図において、１及び２は車両１２に搭載
された公知のレーダ回路で、電磁波を送受する送
信アンテナ３，４、受信アンテナ５，６及び出力
端子７，８にそれぞれ接続してある。９及び１０
は前記送信アンテナ３及び受信アンテナ５と同一
時刻にそれぞれ相対向可能な如く道路１１に設置
された第１の右側アンテナ及び第１の左側アンテ
ナ、１３及び１４は第１の右側アンテナ及び左側
アンテナから車両１２の進路方向すなわち道路１
１の伸展方向に設定距離離れて設置され障害物の
第１の監視域２５を形成する指向性を有する第２
の右側アンテナ及び第２の左側アンテナ、１５及
び１６は同様に道路１１に設置され障害物の第２
の監視域１７を形成する指向性を有する第３の右
側アンテナ及び第３の左側アンテナ、２１は前記
第１の右側アンテナ９と接続する右側高周波線
路、１９は右側高周波線路２１からの波動を第２
の右側アンテナ１３へ伝ぱんする回転方向を持つ
右側サーキユレータで、右側高周波線路２１、第
２の右側アンテナ１３及び第３の右側アンテナ１
５と接続してある。２０は前記第１の左側アンテ
ナ１０と接続する左側高周波線路、１８は前記第
２の左側アンテナ１４からの波動を左側高周波線
路２０へ伝ぱんする回転方向を持つた左側サーキ
ユレータで、左側高周波線路２０、第２の左側ア
ンテナ１４及び第３の左側アンテナ１６と接続し
てある。２３及び２２はそれぞれ車両１２の第１
進路及び第２進路、２４は車両１２が第１進路２
３を取る場合に検出されなければならない障害物
である。
る。第１図において、１及び２は車両１２に搭載
された公知のレーダ回路で、電磁波を送受する送
信アンテナ３，４、受信アンテナ５，６及び出力
端子７，８にそれぞれ接続してある。９及び１０
は前記送信アンテナ３及び受信アンテナ５と同一
時刻にそれぞれ相対向可能な如く道路１１に設置
された第１の右側アンテナ及び第１の左側アンテ
ナ、１３及び１４は第１の右側アンテナ及び左側
アンテナから車両１２の進路方向すなわち道路１
１の伸展方向に設定距離離れて設置され障害物の
第１の監視域２５を形成する指向性を有する第２
の右側アンテナ及び第２の左側アンテナ、１５及
び１６は同様に道路１１に設置され障害物の第２
の監視域１７を形成する指向性を有する第３の右
側アンテナ及び第３の左側アンテナ、２１は前記
第１の右側アンテナ９と接続する右側高周波線
路、１９は右側高周波線路２１からの波動を第２
の右側アンテナ１３へ伝ぱんする回転方向を持つ
右側サーキユレータで、右側高周波線路２１、第
２の右側アンテナ１３及び第３の右側アンテナ１
５と接続してある。２０は前記第１の左側アンテ
ナ１０と接続する左側高周波線路、１８は前記第
２の左側アンテナ１４からの波動を左側高周波線
路２０へ伝ぱんする回転方向を持つた左側サーキ
ユレータで、左側高周波線路２０、第２の左側ア
ンテナ１４及び第３の左側アンテナ１６と接続し
てある。２３及び２２はそれぞれ車両１２の第１
進路及び第２進路、２４は車両１２が第１進路２
３を取る場合に検出されなければならない障害物
である。
次に上記構成になる本実施例の動作を説明す
る。車両１２が道路１１を走行し、送信アンテナ
３が第１の右側アンテナ９に、他方受信アンテナ
５が第１の左側アンテナ１０にそれぞれ相対向す
る地点にこの車両が致達すると、レーダ回路１か
らの波動は送信アンテナ３、第１の右側アンテナ
９、右側高周波線路２１、右側サーキユレータ１
９及び第２の右側アンテナ１３を介して第１進路
２３上の第１の監視域２５に放射される。そして
障害物２４からの反射波動は第２の左側アンテナ
１４にて受信され、更に左側サーキユレータ１
８、左側高周波線路２０、第１の左側アンテナ１
０及び受信アンテナ５を介してレーダ回路１に伝
ぱんする。レーダ回路１は公知の手段によつて受
信波動を解析し、障害物２４の存在を出力端子７
に表現する。
る。車両１２が道路１１を走行し、送信アンテナ
３が第１の右側アンテナ９に、他方受信アンテナ
５が第１の左側アンテナ１０にそれぞれ相対向す
る地点にこの車両が致達すると、レーダ回路１か
らの波動は送信アンテナ３、第１の右側アンテナ
９、右側高周波線路２１、右側サーキユレータ１
９及び第２の右側アンテナ１３を介して第１進路
２３上の第１の監視域２５に放射される。そして
障害物２４からの反射波動は第２の左側アンテナ
１４にて受信され、更に左側サーキユレータ１
８、左側高周波線路２０、第１の左側アンテナ１
０及び受信アンテナ５を介してレーダ回路１に伝
ぱんする。レーダ回路１は公知の手段によつて受
信波動を解析し、障害物２４の存在を出力端子７
に表現する。
次に車両１２がさらに走行し、送信アンテナ４
が第１の左側アンテナ１０に、また受信アンテナ
６が第１の右側アンテナ３にそれぞれ相対向する
地点に車両１２が到達すると、レーダ回路２から
の波動は送信アンテナ４、第１の左側アンテナ１
０、左側高周波線路２０、左側サーキユレータ１
８及び第３の左側アンテナ１６を介して第２進路
２２上の第２の監視域１７に放射される。これに
よる反射波動は第３の右側アンテナ１５にて受信
され、更に右側サーキユレータ１９、右側高周波
線路２１、第１の右側アンテナ９及び受信アンテ
ナ６を介してレーダ回路２に伝ぱんする。レーダ
回路２もレーダ回路１と同様に公知の手段によつ
て受信波動を解析し、障害物の存否を出力端子８
に表現する。そこでこの出力端子７又は８からの
信号によつて例えば車両のブレーキあるいは表示
装置等が駆動される。従つて道路が見通し不能な
曲線路であつても、必要な地点に第２のアンテナ
１３，１４を設置すると共に、高周波線路２０，
２１を曲線路部分に配設することにより、衝突防
止のための障害物検知が可能となる。
が第１の左側アンテナ１０に、また受信アンテナ
６が第１の右側アンテナ３にそれぞれ相対向する
地点に車両１２が到達すると、レーダ回路２から
の波動は送信アンテナ４、第１の左側アンテナ１
０、左側高周波線路２０、左側サーキユレータ１
８及び第３の左側アンテナ１６を介して第２進路
２２上の第２の監視域１７に放射される。これに
よる反射波動は第３の右側アンテナ１５にて受信
され、更に右側サーキユレータ１９、右側高周波
線路２１、第１の右側アンテナ９及び受信アンテ
ナ６を介してレーダ回路２に伝ぱんする。レーダ
回路２もレーダ回路１と同様に公知の手段によつ
て受信波動を解析し、障害物の存否を出力端子８
に表現する。そこでこの出力端子７又は８からの
信号によつて例えば車両のブレーキあるいは表示
装置等が駆動される。従つて道路が見通し不能な
曲線路であつても、必要な地点に第２のアンテナ
１３，１４を設置すると共に、高周波線路２０，
２１を曲線路部分に配設することにより、衝突防
止のための障害物検知が可能となる。
なお、前記公知のレーダ回路１は例えば第２図
に示す如く、タイミングパルス発生器３１、高周
波パルス発生器３２、局部発振器３３、ミキサー
３４、増幅検波器３５、波形整形器３６、論理和
ゲート３７から構成され、タイミングパルス発生
器３１からの信号により高周波パルス発生器３２
はパルス状の電磁波を送信アンテナ３から発射
し、他方障害物にて反射した波動を受信アンテナ
５によつて受け、この際ミキサー３４においてこ
の反射波動と局部発振器３３からの波動を混合
し、増幅検波器３５を用いて所定の信号を取出
し、そして波形整形器３６を介してタイミングパ
ルス発生器３１からの信号に同期させて障害物検
知信号として取出すものである。またレーダ回路
２も前記と同様のものである。
に示す如く、タイミングパルス発生器３１、高周
波パルス発生器３２、局部発振器３３、ミキサー
３４、増幅検波器３５、波形整形器３６、論理和
ゲート３７から構成され、タイミングパルス発生
器３１からの信号により高周波パルス発生器３２
はパルス状の電磁波を送信アンテナ３から発射
し、他方障害物にて反射した波動を受信アンテナ
５によつて受け、この際ミキサー３４においてこ
の反射波動と局部発振器３３からの波動を混合
し、増幅検波器３５を用いて所定の信号を取出
し、そして波形整形器３６を介してタイミングパ
ルス発生器３１からの信号に同期させて障害物検
知信号として取出すものである。またレーダ回路
２も前記と同様のものである。
以上述べたように本発明においては、車両に設
置されたアンテナから発射された電磁波の反射波
動によつて障害物を検出するようにした車両用障
害物検出レーダにおいて、道路上に前記電磁波を
送受可能に第１の右側、および左側アンテナを設
置し、他方道路上の互いに異なる障害物の第１の
監視域および第２の監視域を形成すべく第２の右
側および左側アンテナと、さらに第３の右側およ
び左側アンテナをそれぞれ設置し、これらのうち
第２と第３の右側アンテナ、および第２と第３の
左側アンテナのそれぞれについて方向性を有する
右側および左側サーキユレータでもつて結合し、
この右側サーキユレータと右側アンテナとを、さ
らにはこの左側サーキユレータと前記第１の左側
アンテナとを高周波線路により接続して、車両に
設置されたアンテナから第１の右側アンテナに発
射された電磁波の反射波動を第１の左側アンテナ
から受信し第１の監視域の障害物を検出すると共
に、第１の左側アンテナに発射された電磁波の反
射波動を第１の右側アンテナから受信し第２の監
視域の障害物を検出しているから、前記第２、第
３の右側および左側アンテナの設置場所の選定に
より道路の曲線部においても側路物標による妨害
を排除して適正な障害物検出能力を維持すること
ができ、さらに相異なる２つの監視域の障害物を
検知でき、車両前方の道路が他の道路と交差する
状態にあつても両道路の障害物を進入前に適確に
検知できるという優れた効果がある。
置されたアンテナから発射された電磁波の反射波
動によつて障害物を検出するようにした車両用障
害物検出レーダにおいて、道路上に前記電磁波を
送受可能に第１の右側、および左側アンテナを設
置し、他方道路上の互いに異なる障害物の第１の
監視域および第２の監視域を形成すべく第２の右
側および左側アンテナと、さらに第３の右側およ
び左側アンテナをそれぞれ設置し、これらのうち
第２と第３の右側アンテナ、および第２と第３の
左側アンテナのそれぞれについて方向性を有する
右側および左側サーキユレータでもつて結合し、
この右側サーキユレータと右側アンテナとを、さ
らにはこの左側サーキユレータと前記第１の左側
アンテナとを高周波線路により接続して、車両に
設置されたアンテナから第１の右側アンテナに発
射された電磁波の反射波動を第１の左側アンテナ
から受信し第１の監視域の障害物を検出すると共
に、第１の左側アンテナに発射された電磁波の反
射波動を第１の右側アンテナから受信し第２の監
視域の障害物を検出しているから、前記第２、第
３の右側および左側アンテナの設置場所の選定に
より道路の曲線部においても側路物標による妨害
を排除して適正な障害物検出能力を維持すること
ができ、さらに相異なる２つの監視域の障害物を
検知でき、車両前方の道路が他の道路と交差する
状態にあつても両道路の障害物を進入前に適確に
検知できるという優れた効果がある。
第１図は本発明になる車両用障害物検出レーダ
の一実施例の概略構成を示す模式図、第２図は車
載されるレーダ回路の一例を示すブロツク図であ
る。 １，２……レーダ回路、９，１０……第１の右
側アンテナおよび第１の左側アンテナ、１３，１
４……第２の右側アンテナおよび第２の左側アン
テナ、１５，１６……第３の右側アンテナおよび
第３の左側アンテナ、２５，１７……第１の監視
域および第２の監視域、１９，１８……右側サー
キユレータおよび左側サーキユレータ、２１，２
０……右側高周波線路および左側高周波線路。
の一実施例の概略構成を示す模式図、第２図は車
載されるレーダ回路の一例を示すブロツク図であ
る。 １，２……レーダ回路、９，１０……第１の右
側アンテナおよび第１の左側アンテナ、１３，１
４……第２の右側アンテナおよび第２の左側アン
テナ、１５，１６……第３の右側アンテナおよび
第３の左側アンテナ、２５，１７……第１の監視
域および第２の監視域、１９，１８……右側サー
キユレータおよび左側サーキユレータ、２１，２
０……右側高周波線路および左側高周波線路。
Claims (1)
- １ 車両に設置されたアンテナから発射された電
磁波の反射波動によつて障害物を検出するように
した車両用障害物検出レーダにおいて、前記電磁
波を送受可能に道路に設置される第１の右側アン
テナ及び第１の左側アンテナと、障害物の第１の
監視域を形成して道路に設置される第２の右側ア
ンテナ及び第２の左側アンテナと、前記第１の監
視域とは異なる障害物の第２の監視域を形成して
道路に設置される第３の右側アンテナ及び第３の
左側アンテナと、前記第１の右側アンテナからの
電磁波を前記第２の右側アンテナへ伝ぱんすると
共に前記第３の右側アンテナからの電磁波を前記
第１の右側アンテナへ伝ぱんする右側サーキユレ
ータと、前記第１の左側アンテナからの電磁波を
前記第３の左側アンテナへ伝ぱんすると共に前記
第２の左側アンテナからの電磁波を前記第１の左
側アンテナへ伝ぱんする左側サーキユレータと、
前記第１の右側アンテナと前記右側サーキユレー
タとを接続して電磁波を伝ぱんする右側高周波線
路と、前記第１の左側アンテナと前記左側サーキ
ユレータとを接続して電磁波を伝ぱんする左側高
周波線路とを備えることを特徴とする車両用障害
物検出レーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104277A JPS53136992A (en) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | Automotive obstacle detecting radar |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104277A JPS53136992A (en) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | Automotive obstacle detecting radar |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53136992A JPS53136992A (en) | 1978-11-29 |
| JPS6128107B2 true JPS6128107B2 (ja) | 1986-06-28 |
Family
ID=12875732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5104277A Granted JPS53136992A (en) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | Automotive obstacle detecting radar |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53136992A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544093B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1993-07-05 | Berudetsukusu Kk | |
| US11332196B2 (en) * | 2019-02-27 | 2022-05-17 | Mazda Motor Corporation | Rear vehicle-body structure of vehicle |
-
1977
- 1977-05-02 JP JP5104277A patent/JPS53136992A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544093B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1993-07-05 | Berudetsukusu Kk | |
| US11332196B2 (en) * | 2019-02-27 | 2022-05-17 | Mazda Motor Corporation | Rear vehicle-body structure of vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53136992A (en) | 1978-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4151526A (en) | Obstacle detecting radar apparatus for a motor vehicle or the like | |
| EP0906581B1 (en) | Vehicle radar system | |
| US20090289831A1 (en) | Radar device | |
| USRE32368E (en) | Collision avoidance system for aircraft | |
| US7129839B2 (en) | Device for monitoring an area | |
| JPH085733A (ja) | レーダ装置 | |
| JPH07198826A (ja) | 自己診断機能付きレーダー装置、および、平面アンテナ | |
| JP4179577B2 (ja) | 接近通報用のレーダ波中継装置 | |
| EP0370965A2 (en) | A device for detecting relative movement between vehicles, mainly for preventing collisions | |
| JPH1095338A (ja) | 擬レーダ式障害物検知装置 | |
| JPH08105963A (ja) | レーダ装置 | |
| JP3587444B2 (ja) | レーダ装置 | |
| JPS6128107B2 (ja) | ||
| JP2932210B2 (ja) | 自動車のレーダシステム | |
| US3562749A (en) | Detection system using oscillation waves | |
| JP2586184B2 (ja) | マイクロ波回路装置 | |
| JPH0792258A (ja) | 車両用レーダ装置 | |
| JPH0915330A (ja) | レーダ装置 | |
| JP2004301649A (ja) | 見通し外車両等の検知レーダシステム | |
| JPS6017745Y2 (ja) | 車両用障害物検出レ−ダ | |
| JPH0634754A (ja) | レーダ装置 | |
| JP2020012702A (ja) | 車両用レーダ装置 | |
| JP3101635B2 (ja) | データ伝送装置の移動物体検知装置 | |
| JPH0446394B2 (ja) | ||
| JPH0731244B2 (ja) | 超音波式追尾装置 |