JPH0446394B2 - - Google Patents
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- JPH0446394B2 JPH0446394B2 JP59163105A JP16310584A JPH0446394B2 JP H0446394 B2 JPH0446394 B2 JP H0446394B2 JP 59163105 A JP59163105 A JP 59163105A JP 16310584 A JP16310584 A JP 16310584A JP H0446394 B2 JPH0446394 B2 JP H0446394B2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- radio wave
- paint
- wave absorbing
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/88—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
- G01S13/93—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
- G01S13/931—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
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- G01S13/93—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
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- G01S2013/9327—Sensor installation details
- G01S2013/93271—Sensor installation details in the front of the vehicles
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車の先行車両識別方法および装
置に関するものであり、車間距離計測システム及
び車間距離制御装置に応用できるものである。
置に関するものであり、車間距離計測システム及
び車間距離制御装置に応用できるものである。
従来例の構成とその問題点
道路事情の悪化に伴い、交通事故の増加が目立
つている。警察関係者から適切な車間距離をとる
よう指導されているが、なかなか守られていない
のが現状である。特に高速道路では、車両どうし
が高速で移動しているため、運転者は正確な車間
距離を把握することは困難である。そこで車両の
前部にレーダを設け、前方の車両に向け送信し、
その反射時間により距離を算出する方法が考案さ
れているが、対向車やガードレール等の道路附帯
設備からの反射波を感知して、誤作動するという
問題点があり、対向車に反応し急ブレーキがかか
り後続車に追突される危険性もある。
つている。警察関係者から適切な車間距離をとる
よう指導されているが、なかなか守られていない
のが現状である。特に高速道路では、車両どうし
が高速で移動しているため、運転者は正確な車間
距離を把握することは困難である。そこで車両の
前部にレーダを設け、前方の車両に向け送信し、
その反射時間により距離を算出する方法が考案さ
れているが、対向車やガードレール等の道路附帯
設備からの反射波を感知して、誤作動するという
問題点があり、対向車に反応し急ブレーキがかか
り後続車に追突される危険性もある。
発明の目的
本発明は、この様な従来の欠点を除去するもの
であり、先行車両と対向車及び道路附帯設備を識
別できる方法および装置を提供することを目的と
する。
であり、先行車両と対向車及び道路附帯設備を識
別できる方法および装置を提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明はフエライト等の電波吸収材料を、塗料
に混入した電波吸収塗料と、電波吸収材料を混入
しない電波反射塗料とを、塗り分けることにより
特定のパターンを有する車両の後部に、後続車両
の前部に設置したレーダから電波を水平に走査し
ながら送信し、前記パターンにより吸収・反射と
いつた固有の反射パターンを生じさせ、前方の車
両を対向車やガードレール等の道路附帯設備と識
別可能とすることを特徴とした、先行車両識別方
法および装置である。
に混入した電波吸収塗料と、電波吸収材料を混入
しない電波反射塗料とを、塗り分けることにより
特定のパターンを有する車両の後部に、後続車両
の前部に設置したレーダから電波を水平に走査し
ながら送信し、前記パターンにより吸収・反射と
いつた固有の反射パターンを生じさせ、前方の車
両を対向車やガードレール等の道路附帯設備と識
別可能とすることを特徴とした、先行車両識別方
法および装置である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第１図は、電波吸収塗料と電波反射塗料の
塗布パターンを示した、前方を走行する車両１ａ
後部の斜示図である。車両中央部にフエライトを
含有した電波吸収塗料を塗布し電波吸収帯２と
し、車両後部の両端にはフエライトを含有しない
電波反射塗料を塗布し、電波反射帯３ａ，３ｂと
する。尚、この塗布パターンは、一実施例であつ
てレーダで識別し得るものであればよい。また、
電波吸収塗料と電波反射塗料にて第１図の様にパ
ターンを形成したのち、その上から電波に影響を
与えない電波透過塗料で車両の塗装を行つてもよ
い。次に第２図、第３図を用いて前方を走行する
車両の識別及びその車間距離の計測方法について
説明する。第２図は、走行中の車両において同シ
ステムの作動状態を示した上面図、第３図は、第
２図の電波吸収帯２、電波反射帯３ａ，３ｂ、ア
ンテナ４、レーダビーム５の拡大図である。後続
車両１ｂの前部に取り付けたアンテナ４からレー
ダビーム５を車両両端の電波反射帯３ａ，３ｂを
目標として、機械的方法により水平方向に走査し
ながら60GHzの周波数で送信する。ここで60GHz
を用いたのは、空気中の酸素による減衰が大きく
乱れ反射の影響を受けにくいためであつて、使用
し得る周波数は60GHzに限定されない。また、位
相差給電方式を用いれば、電気的にレーダビーム
を走査することも可能である。反射波が検知され
ない場合は、前方に車両が存在しないことにな
り、車両の右側だけ、あるいは左側だけ反射波が
検知されれば、ガードレール等の道路附帯設備で
ある。右側と左側で反射波が検知され、正面で送
信した電波が吸収されるといつた固有のパターン
が生じることにより、はじめて前方に車両が存在
すると判断される。こうして、固有のパターンを
検出することによつて前方に車両が存在すること
を確認した場合、車間距離は次のようにして測定
することができる。送信されたパルス波が、左の
電波反射帯３ａで反射し受信されるまでの時間t1
と、同様に右の電波反射帯３ｂでの反射時間t2を
計測することにより左右の電波反射帯３ａ，３ｂ
までの距離d1，d2は、空気中での電波の速度をＶ
とすると、d1＝Vt1／２，d2＝Vt2／２で得ることがで き、車間距離ＤはＤ＝d1＋d2／２cosθ／２として求ま る。この時、反射波のドツプラシフトを利用し、
前方の車両の速度を計測することも可能である。
第４図、第５図を用いて車間距離計測装置を説明
する。第４図は、本発明による一実施例を実現す
るためのブロツク図であり、第５図は、第４図の
送信パルス１５、受信パルス１６、距離ゲート発
生器９のタイミングチヤートを示す。送信器８
は、電波を送信すると共に距離ゲート発生器９に
送信パルス１５を出し、距離ゲートを開ける。こ
のとき送信波と反射波が干渉しないよう、電波送
信時間Ｔ、空気中での電波の速度Ｖ、アンテナか
ら電波反射帯までの距離をｄとすれば、Ｔ＜2d／Ｖ となるように電波送信時間Ｔを選ぶ。すなわち、
第５図ａに示すように電波送信時間Ｔを、電波を
送信し反射波を受信するまでの時間もよりも短か
くする。アンテナ４から送信された電波１４は前
方を走行する車両１ａで反射され、アンテナ４で
受信しサーキユレータ６を通り受信器７に入り、
ここで増幅、周波数変換、フイルタリングすると
同時に距離ゲート発生器９に受信パルス１６を出
し距離ゲートを閉じる。この様子をタイムチヤー
トで示すと第５図ｂになる。さらに発振器１０か
らのパルス信号と距離ゲート発生器９からの信号
をAND回路に入力しその論理積をとれば、発振
器１０の周波数とパルス数から左右の電波反射帯
３ａ，３ｂでの反射時間t1，t2が求まり、前述し
た計算方法により距離出力回路１１で演算し、車
間距離を出力する。また、この反射時間について
は、電波の送信を終了した時から反射波の受信を
終了した時間tOを計測してもよい。角度誤差検出
回路１２は、アンテナ４の向きと車両の両端に設
けた電波反射帯３ａ，３ｂの位置との角度誤差に
比例した誤差電圧と誤差信号が零になるようアン
テナ４の方向をアンテナ駆動機構１３にて制御
し、レーダビームを正確に電波反射帯３ａ，３ｂ
に送信できるようにする。この回路により前方車
両１ａとの車間距離の長短に関係なく、車幅の大
きさにレーダビームを走査することが可能とな
る。すなわち、車間距離が短かいときは大きくな
り、車間距離が長いと走査角θは小さくなるよう
に制御される。
する。第１図は、電波吸収塗料と電波反射塗料の
塗布パターンを示した、前方を走行する車両１ａ
後部の斜示図である。車両中央部にフエライトを
含有した電波吸収塗料を塗布し電波吸収帯２と
し、車両後部の両端にはフエライトを含有しない
電波反射塗料を塗布し、電波反射帯３ａ，３ｂと
する。尚、この塗布パターンは、一実施例であつ
てレーダで識別し得るものであればよい。また、
電波吸収塗料と電波反射塗料にて第１図の様にパ
ターンを形成したのち、その上から電波に影響を
与えない電波透過塗料で車両の塗装を行つてもよ
い。次に第２図、第３図を用いて前方を走行する
車両の識別及びその車間距離の計測方法について
説明する。第２図は、走行中の車両において同シ
ステムの作動状態を示した上面図、第３図は、第
２図の電波吸収帯２、電波反射帯３ａ，３ｂ、ア
ンテナ４、レーダビーム５の拡大図である。後続
車両１ｂの前部に取り付けたアンテナ４からレー
ダビーム５を車両両端の電波反射帯３ａ，３ｂを
目標として、機械的方法により水平方向に走査し
ながら60GHzの周波数で送信する。ここで60GHz
を用いたのは、空気中の酸素による減衰が大きく
乱れ反射の影響を受けにくいためであつて、使用
し得る周波数は60GHzに限定されない。また、位
相差給電方式を用いれば、電気的にレーダビーム
を走査することも可能である。反射波が検知され
ない場合は、前方に車両が存在しないことにな
り、車両の右側だけ、あるいは左側だけ反射波が
検知されれば、ガードレール等の道路附帯設備で
ある。右側と左側で反射波が検知され、正面で送
信した電波が吸収されるといつた固有のパターン
が生じることにより、はじめて前方に車両が存在
すると判断される。こうして、固有のパターンを
検出することによつて前方に車両が存在すること
を確認した場合、車間距離は次のようにして測定
することができる。送信されたパルス波が、左の
電波反射帯３ａで反射し受信されるまでの時間t1
と、同様に右の電波反射帯３ｂでの反射時間t2を
計測することにより左右の電波反射帯３ａ，３ｂ
までの距離d1，d2は、空気中での電波の速度をＶ
とすると、d1＝Vt1／２，d2＝Vt2／２で得ることがで き、車間距離ＤはＤ＝d1＋d2／２cosθ／２として求ま る。この時、反射波のドツプラシフトを利用し、
前方の車両の速度を計測することも可能である。
第４図、第５図を用いて車間距離計測装置を説明
する。第４図は、本発明による一実施例を実現す
るためのブロツク図であり、第５図は、第４図の
送信パルス１５、受信パルス１６、距離ゲート発
生器９のタイミングチヤートを示す。送信器８
は、電波を送信すると共に距離ゲート発生器９に
送信パルス１５を出し、距離ゲートを開ける。こ
のとき送信波と反射波が干渉しないよう、電波送
信時間Ｔ、空気中での電波の速度Ｖ、アンテナか
ら電波反射帯までの距離をｄとすれば、Ｔ＜2d／Ｖ となるように電波送信時間Ｔを選ぶ。すなわち、
第５図ａに示すように電波送信時間Ｔを、電波を
送信し反射波を受信するまでの時間もよりも短か
くする。アンテナ４から送信された電波１４は前
方を走行する車両１ａで反射され、アンテナ４で
受信しサーキユレータ６を通り受信器７に入り、
ここで増幅、周波数変換、フイルタリングすると
同時に距離ゲート発生器９に受信パルス１６を出
し距離ゲートを閉じる。この様子をタイムチヤー
トで示すと第５図ｂになる。さらに発振器１０か
らのパルス信号と距離ゲート発生器９からの信号
をAND回路に入力しその論理積をとれば、発振
器１０の周波数とパルス数から左右の電波反射帯
３ａ，３ｂでの反射時間t1，t2が求まり、前述し
た計算方法により距離出力回路１１で演算し、車
間距離を出力する。また、この反射時間について
は、電波の送信を終了した時から反射波の受信を
終了した時間tOを計測してもよい。角度誤差検出
回路１２は、アンテナ４の向きと車両の両端に設
けた電波反射帯３ａ，３ｂの位置との角度誤差に
比例した誤差電圧と誤差信号が零になるようアン
テナ４の方向をアンテナ駆動機構１３にて制御
し、レーダビームを正確に電波反射帯３ａ，３ｂ
に送信できるようにする。この回路により前方車
両１ａとの車間距離の長短に関係なく、車幅の大
きさにレーダビームを走査することが可能とな
る。すなわち、車間距離が短かいときは大きくな
り、車間距離が長いと走査角θは小さくなるよう
に制御される。
発明の効果
以上のように本発明は、フエライト等の電波吸
収材料を車両の塗料に混合し、これを部分的に塗
布して特定のパターンを形成した車両の後部に、
後続する車両の前部から電波を送信し、前記のパ
ターンにより固有の反射パターンを生じさせ、前
方の車両を対向車や道路附帯設備と識別可能とす
るものである。従つて対向車や道路附帯設備から
の反射による、車間距離計測システム及び車間距
離制御装置の誤作動を除去しうるものである。
収材料を車両の塗料に混合し、これを部分的に塗
布して特定のパターンを形成した車両の後部に、
後続する車両の前部から電波を送信し、前記のパ
ターンにより固有の反射パターンを生じさせ、前
方の車両を対向車や道路附帯設備と識別可能とす
るものである。従つて対向車や道路附帯設備から
の反射による、車間距離計測システム及び車間距
離制御装置の誤作動を除去しうるものである。
第１図は、本発明一実施例における電波吸収塗
料と電波反射塗料の塗布パターンを示した車両後
部斜視図、第２図は、走行中の車両において同シ
ステムの作動状態を示した上面図、第３図は、第
２図の電波吸収帯、電波反射帯、レーダビームの
拡大図、第４図は、本発明による一実施例を実現
するためのブロツク図、第５図は、第４図の送信
パルス、受信パルス、距離ゲート発生器のタイミ
ングチヤートである。 １ａ……前方車両、１ｂ……後続車両、２……
電波吸収帯、３ａ……電波反射帯（左）、３ｂ…
…電波反射帯（右）、４……アンテナ、５……レ
ーダビーム、６……サーキユレータ、７……受信
器、８……送信器、９……距離ゲート発生器、１
０……発振器、１１……距離出力回路、１２……
角度誤差検出回路、１３……アンテナ駆動機構、
１４……電波、１５……送信パルス、１６……受
信パルス。
料と電波反射塗料の塗布パターンを示した車両後
部斜視図、第２図は、走行中の車両において同シ
ステムの作動状態を示した上面図、第３図は、第
２図の電波吸収帯、電波反射帯、レーダビームの
拡大図、第４図は、本発明による一実施例を実現
するためのブロツク図、第５図は、第４図の送信
パルス、受信パルス、距離ゲート発生器のタイミ
ングチヤートである。 １ａ……前方車両、１ｂ……後続車両、２……
電波吸収帯、３ａ……電波反射帯（左）、３ｂ…
…電波反射帯（右）、４……アンテナ、５……レ
ーダビーム、６……サーキユレータ、７……受信
器、８……送信器、９……距離ゲート発生器、１
０……発振器、１１……距離出力回路、１２……
角度誤差検出回路、１３……アンテナ駆動機構、
１４……電波、１５……送信パルス、１６……受
信パルス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ フエライト等の電波吸収材料を塗料に混入し
た電波吸収塗料と、電波吸収材料を混入しない電
波反射塗料とを、車両の後部に塗り分けることに
より特定のパターンを有する車両の後部に、後続
車両の前部に設置したレーダから電波を水平方向
に走査しながら前方に送信し、前記特定のパター
ンにより、吸収・反射といつた固有の反射パター
ンを生じさせ、前方の車両をガードレール等の道
路付帯設備や対向車と識別可能とすることを特徴
とした先行車両識別方法。 ２ 車両の後部に電波吸収材料を含有する電波吸
収材料と、電波反射塗料を塗り分け、その上に電
波に影響を与えない電波透過塗料を塗布した特許
請求の範囲第１項記載の先行車両識別方法。 ３ フエライト等の電波吸収材料を塗料に混入し
た電波吸収塗料と電波吸収材料を混入しない電波
反射塗料とを車両の後部に塗り分けて特定の塗装
パターンを有する第１の車両と、前部に設置した
レーダから電波を水平方向に走査しながら前方へ
送信し、前記第１の車両の前記特定の塗装パター
ンによる特定の吸収・反射パターンを検知して前
記第１の車両をガードレール等の道路付帯設備や
対向車と識別可能に構成してなる第２の車両とよ
りなる先行車両識別装置。 ４ 第１の車両の後部は電波吸収材料を含有する
電波吸収塗料と電波反射塗料とを塗り分け、その
上に電波に影響を与えない電波透過塗料を塗布し
た特許請求の範囲第３項記載の先行車両識別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16310584A JPS6140579A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 先行車両識別方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16310584A JPS6140579A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 先行車両識別方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140579A JPS6140579A (ja) | 1986-02-26 |
| JPH0446394B2 true JPH0446394B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=15767263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16310584A Granted JPS6140579A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 先行車両識別方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140579A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0827352B2 (ja) * | 1988-02-22 | 1996-03-21 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用先行車識別装置 |
| JP2014092362A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-19 | Panasonic Corp | 検知装置 |
| JP6304777B2 (ja) | 2016-05-17 | 2018-04-04 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5393795A (en) * | 1977-01-27 | 1978-08-17 | Nec Corp | Collsion preventing devie using microwaves |
| JPS5965390A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-04-13 | エヌ・ヴイ・ベカルト・エス・エイ | マイクロ波による板体の識別装置及び識別方法 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16310584A patent/JPS6140579A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5393795A (en) * | 1977-01-27 | 1978-08-17 | Nec Corp | Collsion preventing devie using microwaves |
| JPS5965390A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-04-13 | エヌ・ヴイ・ベカルト・エス・エイ | マイクロ波による板体の識別装置及び識別方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140579A (ja) | 1986-02-26 |
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