JPS6128046A - 裏地用織物 - Google Patents
裏地用織物Info
- Publication number
- JPS6128046A JPS6128046A JP14695684A JP14695684A JPS6128046A JP S6128046 A JPS6128046 A JP S6128046A JP 14695684 A JP14695684 A JP 14695684A JP 14695684 A JP14695684 A JP 14695684A JP S6128046 A JPS6128046 A JP S6128046A
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- Japan
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- fabric
- lining
- yarn
- water permeability
- woven fabric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、裏地用織物に関する。
（従来技術）
従来より裏地用布帛には、織物および編物の両方が使用
されている。裏地として織物を使用するが１編物を使用
するかは、表地の生地との関係で使用されるものであり
、例えば、表地が織物であれば、裏地も織物を使用し、
表地がニットであｔば、裏地も編物を使用する場合が多
（、表地との調和の意味でも好ましいとされている。
されている。裏地として織物を使用するが１編物を使用
するかは、表地の生地との関係で使用されるものであり
、例えば、表地が織物であれば、裏地も織物を使用し、
表地がニットであｔば、裏地も編物を使用する場合が多
（、表地との調和の意味でも好ましいとされている。
しかるに近年、家庭で洗濯可能なスーツ（ｒ＞：ｔッシ
ャブルスーツ］の需要がｔ’ｔ１ｍしているか、かかる
ウオッシャフル・スーツには、洗濯の際に、水きれがよ
いことが要求さゎ、そのため裏地としては、主としてト
リコントが使用されてきた。（％開開５３−５９５５６
号には、ポリエステルニットの表生地を使用し、裏地に
はポリエステルトリコットを使用した実施例が記載され
ている） しかしながら、表生地に織物を使用した場合は、裏地に
４織物を使用することが好ましい。しかし通常の織物で
は、通水性が不良であり、ウオッシャプルな製品の裏地
としては適しないものである。
ャブルスーツ］の需要がｔ’ｔ１ｍしているか、かかる
ウオッシャフル・スーツには、洗濯の際に、水きれがよ
いことが要求さゎ、そのため裏地としては、主としてト
リコントが使用されてきた。（％開開５３−５９５５６
号には、ポリエステルニットの表生地を使用し、裏地に
はポリエステルトリコットを使用した実施例が記載され
ている） しかしながら、表生地に織物を使用した場合は、裏地に
４織物を使用することが好ましい。しかし通常の織物で
は、通水性が不良であり、ウオッシャプルな製品の裏地
としては適しないものである。
勿論、織物の通水性なよくするには、織物“を粗目組織
に織成することか考えられるが、単に織物密度を粗くし
て通水性をよくしただけのものは、縫目スリップの問題
が起り裏地として使用できないものである。
に織成することか考えられるが、単に織物密度を粗くし
て通水性をよくしただけのものは、縫目スリップの問題
が起り裏地として使用できないものである。
又、粗目組織とし、かつ縫目スリップを増加させるには
、特殊組織（例えば、紗、絽などの搦み組織）に織成す
ることも考えられる。
、特殊組織（例えば、紗、絽などの搦み組織）に織成す
ることも考えられる。
しかしながら、かかる特殊組織は、生産性が低いととに
加えて、衣服の中が透け℃見える欠点のほか織”物表面
の平滑が不良で、裏地としては使用できないものでおる
。
加えて、衣服の中が透け℃見える欠点のほか織”物表面
の平滑が不良で、裏地としては使用できないものでおる
。
（発明の目的）
本発明の目的は、従来のかかる欠点を改良し、特にウオ
ッシャプルな製品の裏地に供し得る織物を提案するとと
に６る。
ッシャプルな製品の裏地に供し得る織物を提案するとと
に６る。
（発明の構成）
本発明は、経糸および緯糸、若しくはそのいずれか一方
が糸条表面に毛羽か、若しくはループを有するポリエス
テル繊維糸条により構成され、かつ織物カバー７７クタ
ーが１５００〜２１００の範囲にある粗目織物であって
、高温度カレンダー処理により前記ポリニスフル繊維の
一部が融着した融着部分を該ｌｆｉ目織物の主として片
側面に存在させ、他側面は融着部分の殆んどな（・平滑
面とし、該織物の通水係数Ｈな６．０以下、縫目スリッ
プ強度Ｓを１０ｋｇ１５ｍ以上とすることを％徴とする
表地用織物にある。
が糸条表面に毛羽か、若しくはループを有するポリエス
テル繊維糸条により構成され、かつ織物カバー７７クタ
ーが１５００〜２１００の範囲にある粗目織物であって
、高温度カレンダー処理により前記ポリニスフル繊維の
一部が融着した融着部分を該ｌｆｉ目織物の主として片
側面に存在させ、他側面は融着部分の殆んどな（・平滑
面とし、該織物の通水係数Ｈな６．０以下、縫目スリッ
プ強度Ｓを１０ｋｇ１５ｍ以上とすることを％徴とする
表地用織物にある。
本発明に使用する糸条表面に毛羽か若しくはループを有
するポリエステル繊維糸条には、流体噴射加工（タスラ
ン加工）Ｋよってループを形成せしめた糸条が有効に使
用され、流体噴射加工は、公知の方法によシ行うことが
できるが、該加工の際、原糸の供給には、８〜１５チの
範囲のオーバーフィード率が好ましく例示される。
するポリエステル繊維糸条には、流体噴射加工（タスラ
ン加工）Ｋよってループを形成せしめた糸条が有効に使
用され、流体噴射加工は、公知の方法によシ行うことが
できるが、該加工の際、原糸の供給には、８〜１５チの
範囲のオーバーフィード率が好ましく例示される。
但し、該供給が１５チを超えるオーバーフィード率で行
わすることは差支えない。この場合、糸条には、１ｏ
ｏ Ｔ／Ｍ〜５００Ｔ／Ｍ程度の撚を付与するこεが好
ましい。
わすることは差支えない。この場合、糸条には、１ｏ
ｏ Ｔ／Ｍ〜５００Ｔ／Ｍ程度の撚を付与するこεが好
ましい。
又、毛羽な有する糸条としては、紡績糸があるが、該紡
績糸には、前記のポリエステル繊維が含まれていること
が必要であり、ポリエステルの有する機能を得るには、
該ポリエステル繊維が５０％以上含まれていることが好
ましい。
績糸には、前記のポリエステル繊維が含まれていること
が必要であり、ポリエステルの有する機能を得るには、
該ポリエステル繊維が５０％以上含まれていることが好
ましい。
本発明の織物をゴ、前記のようなポリエステル繊維糸条
な用いて織物のカバーファクターが１５００〜２１００
の範囲となるように織成された粗目織物とする必要があ
る。
な用いて織物のカバーファクターが１５００〜２１００
の範囲となるように織成された粗目織物とする必要があ
る。
該織物のカバーファクターが１５００未満の場合は、こ
の織物を表地として用いた衣料の洗濯の際に良好な通水
性（水はけ）を示すが、縫着部分の縫目スリップが発生
し易く裏地としては不適当さらに、芯地や縫代等が透け
て見える問題が生じ、表地として機能しない。ヌ、該カ
バーファクターが２１００な超える場合は、該縫目スリ
ップは、高温カレンダー処理と併用することにより良好
となるが通水性が不良となり使用できない。尚、織物カ
バー７アクターＣＦは下記式によシ求める。
の織物を表地として用いた衣料の洗濯の際に良好な通水
性（水はけ）を示すが、縫着部分の縫目スリップが発生
し易く裏地としては不適当さらに、芯地や縫代等が透け
て見える問題が生じ、表地として機能しない。ヌ、該カ
バーファクターが２１００な超える場合は、該縫目スリ
ップは、高温カレンダー処理と併用することにより良好
となるが通水性が不良となり使用できない。尚、織物カ
バー７アクターＣＦは下記式によシ求める。
ＣＦ＝（経糸密度／２．５４α）×７経糸デニール＋（
緯糸密度／ｚ、５４ｃＩｎ）Ｘｖ’緯糸デ＝−／Ｌ−織
物の組織としては、搦み組織の他に平織の変化組織とし
て、第１図のものが好適に例示される。
緯糸密度／ｚ、５４ｃＩｎ）Ｘｖ’緯糸デ＝−／Ｌ−織
物の組織としては、搦み組織の他に平織の変化組織とし
て、第１図のものが好適に例示される。
第１図において、区部のものは、経糸が緯糸の上（表面
側ンにくるよう配置され口部のものは、経糸が緯糸の下
に配置されたものでおる。
側ンにくるよう配置され口部のものは、経糸が緯糸の下
に配置されたものでおる。
次に本発明織物は、主としてその片側面に融着部分を存
在させ、他側面は融着が殆んど存在しない平滑面とする
ことが重要である。
在させ、他側面は融着が殆んど存在しない平滑面とする
ことが重要である。
織物の主として片側面に融着部分を存在せしめるには、
第２図に示すように、１．２の一対のローラの間を織物
３を通過させて行うがｓ １＋と２の２−ラの温度差
を大とするととによυ行うことが出来る。（第２図は、
本発明の織物の製造に使用するカレンター処理の例を示
す側面図である）。使用する温度は高温ローラ１の温度
が１００以上のものが用いられ、好ましくは１５０〜１
８０であシ、低温ローラ２は加熱せず、特に熱を織物に
伝導しないペーパーーールとするものが好ましく用いら
れる。
第２図に示すように、１．２の一対のローラの間を織物
３を通過させて行うがｓ １＋と２の２−ラの温度差
を大とするととによυ行うことが出来る。（第２図は、
本発明の織物の製造に使用するカレンター処理の例を示
す側面図である）。使用する温度は高温ローラ１の温度
が１００以上のものが用いられ、好ましくは１５０〜１
８０であシ、低温ローラ２は加熱せず、特に熱を織物に
伝導しないペーパーーールとするものが好ましく用いら
れる。
ス、該カレンダー処理の圧力は、１０〜５０ｋｇ／ｃｒ
ｌ、好ましくは２０〜３０ｋｌ？／ｄのものが使用され
る。
ｌ、好ましくは２０〜３０ｋｌ？／ｄのものが使用され
る。
本発明の織物は、主として片側面に部分融着部を分布さ
せるから、使用するポリエステル繊維の溶融特性と高温
ローラの温度との関係を調節することが必要であって、
この調節を行い易くするｔｏめには、低温度で溶融する
、いわゆる低温溶融ポリエステル繊維を用いることが好
ましく例示される。但し、低温溶融ポリエステル繊維を
用いることに限定されるものではない、 尚、該融着部分は、ｋ物の片側面の全面にわたって存在
する必要はなく、規則的、又は不規則的な分布をさせて
散在するもので充分である。
せるから、使用するポリエステル繊維の溶融特性と高温
ローラの温度との関係を調節することが必要であって、
この調節を行い易くするｔｏめには、低温度で溶融する
、いわゆる低温溶融ポリエステル繊維を用いることが好
ましく例示される。但し、低温溶融ポリエステル繊維を
用いることに限定されるものではない、 尚、該融着部分は、ｋ物の片側面の全面にわたって存在
する必要はなく、規則的、又は不規則的な分布をさせて
散在するもので充分である。
本発明織物は、粗目織物を用いるにも拘わらず特殊なカ
レンター処理により平滑性１通水性、スリング強度のい
ずれもが裏地として機能する程度にその水準を維持する
ことが必要である。
レンター処理により平滑性１通水性、スリング強度のい
ずれもが裏地として機能する程度にその水準を維持する
ことが必要である。
ここに、通水係数Ｈ１縫目スリッ・プ係数Ｓは下記の測
定方法による。
定方法による。
通水係数Ｈ
経３０（１ｍｙ緯３ｏαの願を２つに折って両側を縫合
し、第３図のような袋を作成する。第３図は、通水係数
Ｈを測定する試料の布から作った試験用袋の斜視図であ
る。
し、第３図のような袋を作成する。第３図は、通水係数
Ｈを測定する試料の布から作った試験用袋の斜視図であ
る。
１は試鋏布、２は両側縫合線を示し、３は袋の口を示す
。
。
試験用袋で水をすい上げ（約１．６５１ ）、その水の
通水時間（秒）を測定し、１２７当りに換算して、通水
係数Ｈとする。
通水時間（秒）を測定し、１２７当りに換算して、通水
係数Ｈとする。
試験片として１０眞×５のを経方向１
方向のそれぞれについて採取して、短辺方向の邊い合わ
せ部分の糸を布目に沿って切醇ｒした２枚の試験片を１
ねて、短辺側の試験片を切断端から０．３ｃｍのところ
で縫目ピンチ１６針／ ３ ｃＩＬで直線の本縫で布目
に平行に緑合せる。
せ部分の糸を布目に沿って切醇ｒした２枚の試験片を１
ねて、短辺側の試験片を切断端から０．３ｃｍのところ
で縫目ピンチ１６針／ ３ ｃＩＬで直線の本縫で布目
に平行に緑合せる。
尚、その他縫製条件は、
ミシン糸：ポリエステルフィラメント
ミシン糸（３０番）
ミシン針＝１４番
糸張カニ下糸張力を１５１として、
上糸張力をバランスするよ
う合せる。
インストロン型引張試験により、つかみ間隔１０傭、引
張速度は２０α／分で、前記の０．３ ｃｍの縫代部が
ぬけ切れるまでの最大荷重（ｋｇ）で求める。測定数ｎ
は、少なくともｎ ＝ ５が好ましい。
張速度は２０α／分で、前記の０．３ ｃｍの縫代部が
ぬけ切れるまでの最大荷重（ｋｇ）で求める。測定数ｎ
は、少なくともｎ ＝ ５が好ましい。
尚、経糸方向のスリップとは、経糸が前記本縫直線と平
行な試験片の場合を云う。
行な試験片の場合を云う。
（発明の作用）
本発明の゛織物は、以上σノような槽底を有するため、
裏地に要求される特性として、縫目スリップ、水はけ、
平滑性を満足し、しかも透は防止の機能を充分に果すも
のである。
裏地に要求される特性として、縫目スリップ、水はけ、
平滑性を満足し、しかも透は防止の機能を充分に果すも
のである。
通常の織物では、そのカバーファクターが２１００以下
のものは縫目スリップ強度が不足し実用に耐えないもの
ｆ６Ｄ、使用されない。一方、裏地の機能として供給さ
れるものに、水はけの良さがあり、特に最近のようにウ
オッシャプルスーツ用に使用されるものは通水性が良好
なことが必要である。該織物カバーファクターを本願発
明の範囲とすることによシ良好な通水性が得られる。
のものは縫目スリップ強度が不足し実用に耐えないもの
ｆ６Ｄ、使用されない。一方、裏地の機能として供給さ
れるものに、水はけの良さがあり、特に最近のようにウ
オッシャプルスーツ用に使用されるものは通水性が良好
なことが必要である。該織物カバーファクターを本願発
明の範囲とすることによシ良好な通水性が得られる。
本発明は、このように相反する特性ケ、織物の主として
片側ｍに融着部分を存在させるととＫｊＤ解決したもの
である。
片側ｍに融着部分を存在させるととＫｊＤ解決したもの
である。
しかも、該織物の他側面は平滑面とすることにより、裏
地の機能として必要な平滑性な得たものであり、融着部
を有する織物衣面が有しているザラツキを防止して、機
能性のみならず、表面タッチの風合面でも優れた裏地を
提供する続物である。
地の機能として必要な平滑性な得たものであり、融着部
を有する織物衣面が有しているザラツキを防止して、機
能性のみならず、表面タッチの風合面でも優れた裏地を
提供する続物である。
（実施例１〜２．比較例１〜３）
経糸としてポリエステルフィラメント糸（７５デ＝ −
７し、撚ｖｉ５ＵＯＴ／Ｍ）を月１い、緯糸として、ポ
リエステルフィラメント糸（７５デニール）に流体噴射
加工（オーバーフィード吊８チ、１５％ンを施したもの
に施撚（５００Ｔ／Ｍ）を行い、第１図に示す組織によ
り織成し、次いで＃、ＦｊＩｃ物に高温度でカレンター
処理を施し、第１表に示す種々のファクターの織物を得
た。この織物の通水係数Ｈ９縫目スリッグ強度Ｓ、およ
び該高温カレンダー処理において、高温ローラと対にな
っているペーパールーラ側に接した面の平滑性ＭＩＵの
測定結果を示す。（ＭＩＵの測定は、繊維工学（ＶｏＬ
＋ ２８ ＊階１１ 、１９７５ ＬＰ６３４〜Ｐ６
４７に記載の方法に準する）尚、比較例１〜２として、
前記実施例１〜２に対応する織物であって高温度カレン
ダー処理を施さないものの前記通水係＊ ｎ ＋縫目ス
リップ強度Ｓ、平滑性ＭＩＵの値を第１表に示し、比較
例３には、織物組織とし℃、２／２綾で織成した場合の
例を第１表に合わせて示す。
７し、撚ｖｉ５ＵＯＴ／Ｍ）を月１い、緯糸として、ポ
リエステルフィラメント糸（７５デニール）に流体噴射
加工（オーバーフィード吊８チ、１５％ンを施したもの
に施撚（５００Ｔ／Ｍ）を行い、第１図に示す組織によ
り織成し、次いで＃、ＦｊＩｃ物に高温度でカレンター
処理を施し、第１表に示す種々のファクターの織物を得
た。この織物の通水係数Ｈ９縫目スリッグ強度Ｓ、およ
び該高温カレンダー処理において、高温ローラと対にな
っているペーパールーラ側に接した面の平滑性ＭＩＵの
測定結果を示す。（ＭＩＵの測定は、繊維工学（ＶｏＬ
＋ ２８ ＊階１１ 、１９７５ ＬＰ６３４〜Ｐ６
４７に記載の方法に準する）尚、比較例１〜２として、
前記実施例１〜２に対応する織物であって高温度カレン
ダー処理を施さないものの前記通水係＊ ｎ ＋縫目ス
リップ強度Ｓ、平滑性ＭＩＵの値を第１表に示し、比較
例３には、織物組織とし℃、２／２綾で織成した場合の
例を第１表に合わせて示す。
Ｍ１図は、本発明の織物に用いる組織例を示す組織図。
第２図は、本発明の織物製造に使用するカレンダー処理
の例を示す側面図。 第３図は、本発明で用いる通水係数Ｈを測定する試料の
布から作った試験用袋の斜視図である。 第４図 第２図 第３図
の例を示す側面図。 第３図は、本発明で用いる通水係数Ｈを測定する試料の
布から作った試験用袋の斜視図である。 第４図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、経糸および緯糸、若しくはそのいずれか一方が糸条
表面に毛羽か、若しくはループを有するポリエステル繊
維糸条により構成され、かつ織物カバーファクターが１
５００〜 ２１００の範囲にある粗目織物であって、高温度カレン
ダー処理により前記ポリエステル繊維の一部が融着部分
を該粗目織物の主として片側面に存在させ、他側面は融
着部分の殆んどない平滑面とし、該織物の通水係数Ｈを
６．０以下、縫目スリップ強度Ｓを１０ｋｇ／５ｃｍ以
上とすることを特徴とする裏地用織物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14695684A JPS6128046A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 裏地用織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14695684A JPS6128046A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 裏地用織物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128046A true JPS6128046A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15419379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14695684A Pending JPS6128046A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 裏地用織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128046A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993005985A1 (en) * | 1991-09-27 | 1993-04-01 | Teijin Limited | Airtight woven sheet for air bags and method of manufacturing the same |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5094298A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-07-26 | ||
| JPS5374169A (en) * | 1976-12-08 | 1978-07-01 | Teijin Ltd | Dust protecting cloth |
| JPS5717625A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | Tsunehiko Kitahara | Toilet seat apparatus in wheelchair |
| JPS57176253A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 | Chisso Corp | Production of knitted fabric |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14695684A patent/JPS6128046A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5094298A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-07-26 | ||
| JPS5374169A (en) * | 1976-12-08 | 1978-07-01 | Teijin Ltd | Dust protecting cloth |
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| JPS57176253A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 | Chisso Corp | Production of knitted fabric |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993005985A1 (en) * | 1991-09-27 | 1993-04-01 | Teijin Limited | Airtight woven sheet for air bags and method of manufacturing the same |
| US5296278A (en) * | 1991-09-27 | 1994-03-22 | Teijin Limited | Gastight woven fabric sheet for air bags and a process for producing same |
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