JPS61279522A - 取出機用昇降装置 - Google Patents
取出機用昇降装置Info
- Publication number
- JPS61279522A JPS61279522A JP60120620A JP12062085A JPS61279522A JP S61279522 A JPS61279522 A JP S61279522A JP 60120620 A JP60120620 A JP 60120620A JP 12062085 A JP12062085 A JP 12062085A JP S61279522 A JPS61279522 A JP S61279522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air cylinder
- surge tank
- pressure
- ball screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J18/00—Arms
- B25J18/02—Arms extensible
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/0008—Balancing devices
- B25J19/0012—Balancing devices using fluidic devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/42—Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/18576—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including screw and nut
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
藍査豆立
本発明は射出成形機等における成形品取出成用の昇降装
置、詳しくは取出チャック昇降装置に関するものである
。
置、詳しくは取出チャック昇降装置に関するものである
。
皿来伎血
従来射出成形用取出機のチャックの上下駆動は空気シリ
ンダにより行う場合が多い。空気シリンダの場合、スト
ローク端での停止時のショックを吸収しなければならな
い点と、ロッドを途中位置に停止するときの位置決め精
度が高くできない点とが問題であり制御上必ずしも満足
できるものではない。
ンダにより行う場合が多い。空気シリンダの場合、スト
ローク端での停止時のショックを吸収しなければならな
い点と、ロッドを途中位置に停止するときの位置決め精
度が高くできない点とが問題であり制御上必ずしも満足
できるものではない。
特に空気シリンダのロッドに作用する上下運動部分のm
Wによる負荷のアンバランスが空気シリンダのストロー
ク端でのエネルギー吸収の上で一番大きな問題となる。
Wによる負荷のアンバランスが空気シリンダのストロー
ク端でのエネルギー吸収の上で一番大きな問題となる。
旦m
本発明は上下運動部分の重量による負荷のアンバランス
量を最小に抑制する装置を設けた取出機用昇降装置を提
供することを目的としている。
量を最小に抑制する装置を設けた取出機用昇降装置を提
供することを目的としている。
n・ ゛ る゛
本発明は上記の目的を取出チャックを有する昇降枠その
他の昇降アームを上下駆動する駆動装置の外に昇降アー
ムにロッドを取付は固定機枠に固定した空気シリンダを
設け、該空気シリンダにロッド倒すなわち下方側からの
み上下運動部分の重量に相当する力を空気圧として加え
、その圧力はリリーフなし減圧弁により一定に保持する
と共に空気シリンダの容積より大なるサージタンクを設
けることにより達成した。
他の昇降アームを上下駆動する駆動装置の外に昇降アー
ムにロッドを取付は固定機枠に固定した空気シリンダを
設け、該空気シリンダにロッド倒すなわち下方側からの
み上下運動部分の重量に相当する力を空気圧として加え
、その圧力はリリーフなし減圧弁により一定に保持する
と共に空気シリンダの容積より大なるサージタンクを設
けることにより達成した。
且工及亘立1
本発明により一定圧の空気圧によりロッドが空気シリン
ダの上端に保持され、この状態から上下駆動用駆動装置
によりチャックが下降されると、空気シリンダ及びサー
ジタンク内の空気圧は圧縮される。サージタンク内の容
積が空気シリンダの容積の例えば10倍であると、空気
シリンダのロッドが全ストローク下降してサージタンク
内の空気が圧縮されるとしても空気の変化はサージタン
クの容積に対し1/10以内である。このことは圧力変
化も1/10以内つまり1割以下であることを示してい
る。サージタンクの容積の選定によりこの圧力変化の大
きさは随意選択できる。
ダの上端に保持され、この状態から上下駆動用駆動装置
によりチャックが下降されると、空気シリンダ及びサー
ジタンク内の空気圧は圧縮される。サージタンク内の容
積が空気シリンダの容積の例えば10倍であると、空気
シリンダのロッドが全ストローク下降してサージタンク
内の空気が圧縮されるとしても空気の変化はサージタン
クの容積に対し1/10以内である。このことは圧力変
化も1/10以内つまり1割以下であることを示してい
る。サージタンクの容積の選定によりこの圧力変化の大
きさは随意選択できる。
ロッドには上下運動部分の重量に相当する力がその重量
を押し上げる方向に作用しているので、上下動駆動装置
にはほぼバランスした上下方向の力が作用するので、空
気の圧力変動に対応する力を上下駆動装置は必要とする
だけである。したがって従来のように上昇するときには
全負荷がかかり、下降するときは重力により上下動駆動
装置にはほとんど負荷がかからないというような負荷の
変動は本発明では生ぜず、はんの僅かの変動に抑えるこ
とができた。
を押し上げる方向に作用しているので、上下動駆動装置
にはほぼバランスした上下方向の力が作用するので、空
気の圧力変動に対応する力を上下駆動装置は必要とする
だけである。したがって従来のように上昇するときには
全負荷がかかり、下降するときは重力により上下動駆動
装置にはほとんど負荷がかからないというような負荷の
変動は本発明では生ぜず、はんの僅かの変動に抑えるこ
とができた。
本発明により上下動の負荷のアンバランスが減り上下動
駆動装置の動力が僅かですむようになった。又サージタ
ンクに接続する減圧弁をリリーフなしの減圧弁とするこ
とにより空気系は密封された管路内で移動することにな
り、最初に空気を充満するとき以外はほとんど空気のン
肖費がなくなった。
駆動装置の動力が僅かですむようになった。又サージタ
ンクに接続する減圧弁をリリーフなしの減圧弁とするこ
とにより空気系は密封された管路内で移動することにな
り、最初に空気を充満するとき以外はほとんど空気のン
肖費がなくなった。
スJ1牲
本発明の詳細を図に示す実施例により詳細に説明する。
第1図において機枠1に駆動装置2により取出用チャッ
ク3が上下動可能に支持されている。詳しくは、機枠1
に固定したポールナツト4に第1ボールねじ5が相対的
に回転及び移動可能に支持され、第1ボールねじ5はモ
ータ6により回転駆動される。省略しであるがモータ6
の本体は回転しないが、第1ボールねじ5の移動と共に
上下に移動できるように構成する。
ク3が上下動可能に支持されている。詳しくは、機枠1
に固定したポールナツト4に第1ボールねじ5が相対的
に回転及び移動可能に支持され、第1ボールねじ5はモ
ータ6により回転駆動される。省略しであるがモータ6
の本体は回転しないが、第1ボールねじ5の移動と共に
上下に移動できるように構成する。
第1ボールねじ5は中間枠7に相対軸方向移動しないが
相対回転可能に支持されている。
相対回転可能に支持されている。
中間枠7にはボールナツト8が軸方向に移動しないが相
対回転可能に支持され、このボールナツト8に第2ボー
ルねじ9が相対回転並びに軸方向移動可能に装着されて
いる。第2ボールねじ9は一端をチャック3を支持する
昇降枠10に固定される。
対回転可能に支持され、このボールナツト8に第2ボー
ルねじ9が相対回転並びに軸方向移動可能に装着されて
いる。第2ボールねじ9は一端をチャック3を支持する
昇降枠10に固定される。
1つのモータ6を回転する第1ボールねじ5が回転され
第2図に示すように機枠1に対し上昇又は下降し、それ
にともない中間枠7が上昇又は下降する。
第2図に示すように機枠1に対し上昇又は下降し、それ
にともない中間枠7が上昇又は下降する。
第1ボールねじ5とポールナツト8は夫々に固定された
歯輪11..12を有し、歯輪11と12にはタイミン
グベルト13が巻掛けられている。
歯輪11..12を有し、歯輪11と12にはタイミン
グベルト13が巻掛けられている。
歯輪11と12を1:1の歯数比にし、第1ボールねじ
5と第2ボールねじ9のピッチを同じにすると、第1ボ
ールねじ5の移動量に対しチャック3の移動量は実質的
に2倍となる。即ち第1ボールねじ5と同期してポール
ナツト8が回転し、第2ボールねじ9は昇降枠10に固
定され回転しないのでホールナンド8の回転にしたがい
第2ボールねじ9が上昇または下降する。したがって第
1ボールねじ5の移動量に第2ボールねじ9の移動量が
付加されチャック3は第1ボールねじ5の移動量の2倍
移動する。特に2倍に限定することなく任意の割合に選
定することができる。駆動装置2はモータ6と第1ボー
ルねじ5と中間枠7とボールナ・ノド4及び第2ボール
ねじ9とにより構成される。
5と第2ボールねじ9のピッチを同じにすると、第1ボ
ールねじ5の移動量に対しチャック3の移動量は実質的
に2倍となる。即ち第1ボールねじ5と同期してポール
ナツト8が回転し、第2ボールねじ9は昇降枠10に固
定され回転しないのでホールナンド8の回転にしたがい
第2ボールねじ9が上昇または下降する。したがって第
1ボールねじ5の移動量に第2ボールねじ9の移動量が
付加されチャック3は第1ボールねじ5の移動量の2倍
移動する。特に2倍に限定することなく任意の割合に選
定することができる。駆動装置2はモータ6と第1ボー
ルねじ5と中間枠7とボールナ・ノド4及び第2ボール
ねじ9とにより構成される。
機枠1には第1空気シリンダ14のケーシング15が固
定され、第1空気シリンダ14のロッド16は中間枠7
に連結されている。
定され、第1空気シリンダ14のロッド16は中間枠7
に連結されている。
中間枠7には第2空気シリンダ17のケーシング18が
固定され、第2空気シリンダ18のロフト1つは昇降枠
10に連結されている。
固定され、第2空気シリンダ18のロフト1つは昇降枠
10に連結されている。
第3図に略図で示すように第1空気シリンダ14のケー
シング15にはロッド側において管路20により第1サ
ージタンク21が接続されている。
シング15にはロッド側において管路20により第1サ
ージタンク21が接続されている。
第1サージタンク21にはレギュレータ例えばリリーフ
なし減圧弁22を有する空気供給路23が接続されてい
る。
なし減圧弁22を有する空気供給路23が接続されてい
る。
第2空気シリンダ17のケーシング18にはロッド側に
おいて管路24によりサージタンク25が接続され、サ
ージタンク25にはレギュレータ、例えばリリーフなし
減圧弁26を有する空気供給路27が接続されている。
おいて管路24によりサージタンク25が接続され、サ
ージタンク25にはレギュレータ、例えばリリーフなし
減圧弁26を有する空気供給路27が接続されている。
サージタンク21.25はそれぞれ空気シリンダ14.
17の容積より大容量とする。例えば大1空気シリンダ
14の容積Vが2.21とすると第1サージタンク21
には221の容量のタンクを選べばサージタンクの容積
は10倍となる。第2空気シリンダ17の容積を1.4
1とすると同じ<10倍になるように第2サージタンク
25には141のサージタンクを設けるのがよい。
17の容積より大容量とする。例えば大1空気シリンダ
14の容積Vが2.21とすると第1サージタンク21
には221の容量のタンクを選べばサージタンクの容積
は10倍となる。第2空気シリンダ17の容積を1.4
1とすると同じ<10倍になるように第2サージタンク
25には141のサージタンクを設けるのがよい。
第1空気シリンダ14には中間枠7に支持され中間枠7
により上下動される全ての運動部分の重量に相当する力
を管路20よりの空気圧によりピストンのロッド側の面
に加える。これにより重量による下降方向の力と空気圧
による上昇方向の力とがバランスする。この空気圧にお
いてサージタンク21が充満された状態の圧力が保持さ
れるようにレギュレータ22が調整される。
により上下動される全ての運動部分の重量に相当する力
を管路20よりの空気圧によりピストンのロッド側の面
に加える。これにより重量による下降方向の力と空気圧
による上昇方向の力とがバランスする。この空気圧にお
いてサージタンク21が充満された状態の圧力が保持さ
れるようにレギュレータ22が調整される。
全く同様にレギュレータ26の圧力も調整される。
空気シリンダ14.17には上方向の空気圧が供給され
るだけであるので、チャック3の上下動に際しては駆動
装置2には上下運動部分の全自重を負荷とする必要がな
いので小容量のモータを利・用することができる。
るだけであるので、チャック3の上下動に際しては駆動
装置2には上下運動部分の全自重を負荷とする必要がな
いので小容量のモータを利・用することができる。
駆動装置2により中間枠7及び昇降枠10を上下動する
と、ピストンの移動にしたがって空気シリンダ14.1
7内の空気容量が変化する。ピストンが最上位置にある
場合を基準にすると、全ストロークロノドが下降したと
きには空気シリンダ14.17ハ夫々の容積に相当する
空気量だけ圧縮されることになる。しかしこの容量変化
はサージタンク21において吸収されるので、空気圧の
変化は10倍容積のサージタンクを用いたときは設定し
である圧力の1710つまり1割程度変化するだけであ
る。もっと大容量のサージタンクを用いると圧力変化の
割合は少なくなる。つまり駆動装置2に加わる負荷変動
は上記の例では設定圧の1/10程度となり昇降動によ
り駆動装置に加わる負荷のアンバランスは少なくなる。
と、ピストンの移動にしたがって空気シリンダ14.1
7内の空気容量が変化する。ピストンが最上位置にある
場合を基準にすると、全ストロークロノドが下降したと
きには空気シリンダ14.17ハ夫々の容積に相当する
空気量だけ圧縮されることになる。しかしこの容量変化
はサージタンク21において吸収されるので、空気圧の
変化は10倍容積のサージタンクを用いたときは設定し
である圧力の1710つまり1割程度変化するだけであ
る。もっと大容量のサージタンクを用いると圧力変化の
割合は少なくなる。つまり駆動装置2に加わる負荷変動
は上記の例では設定圧の1/10程度となり昇降動によ
り駆動装置に加わる負荷のアンバランスは少なくなる。
したがって停止時のショックの吸収も容易である。ボー
ルねし駆動によるとチャックの停止位置を任意の位置に
正確に位置決めすることができる。
ルねし駆動によるとチャックの停止位置を任意の位置に
正確に位置決めすることができる。
駆動装置は第1図の例に限らず本発明の思想の範囲内で
変更することができる。
変更することができる。
変形の一例は第4図に示す如くで、機枠1にモータ6を
固定支持し、機枠1に回転可能に支持され軸方向移動し
ない歯輪31とタイミングベルト32により駆動連結す
る。歯輪1にはスプライン中間軸33が軸方向移動可能
であるが相対回転しないように装着されている。中間軸
33は中間枠7に回転自在に支持されている。
固定支持し、機枠1に回転可能に支持され軸方向移動し
ない歯輪31とタイミングベルト32により駆動連結す
る。歯輪1にはスプライン中間軸33が軸方向移動可能
であるが相対回転しないように装着されている。中間軸
33は中間枠7に回転自在に支持されている。
ボールナ、7ト4、第1ボールねじ5、ポールナツト8
、第2ボールねじ9は第1図の例と考え型は同じである
。第4図では中間軸33と第1ボールねじ5と第2ボー
ルねじ9に夫々固定した歯輪34.11.12にタイミ
ングベルト35が巻掛けられ中間軸33の回転により第
1ボールねじ5と第2ボールねじ9が同期して回転され
る。
、第2ボールねじ9は第1図の例と考え型は同じである
。第4図では中間軸33と第1ボールねじ5と第2ボー
ルねじ9に夫々固定した歯輪34.11.12にタイミ
ングベルト35が巻掛けられ中間軸33の回転により第
1ボールねじ5と第2ボールねじ9が同期して回転され
る。
作用は基本的には第1図と同様であるので説明を省略す
る。
る。
第1図は本発明に係る装置の概略説明図、第2図は第1
図のチャック下降時を示す図、第3図は第1図の空気シ
リンダ関連部分の説明図、第4図は第1図の駆動装置の
変形例の略説明図である。 1・・・機枠 2・・・駆動装置3・・・取
出用チャック14,1.7・・・空気シリンダ16.1
9・・・ロッド
図のチャック下降時を示す図、第3図は第1図の空気シ
リンダ関連部分の説明図、第4図は第1図の駆動装置の
変形例の略説明図である。 1・・・機枠 2・・・駆動装置3・・・取
出用チャック14,1.7・・・空気シリンダ16.1
9・・・ロッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 取出用チャックを上下駆動する駆動装置を有する取出線
用昇降装置において、取出用チャックにロッドを連結さ
れかつ取出用チャックを支持する支持装置に固定保持さ
れる空気シリンダと、該空気シリンダのロッド側に接続
されるサージタンクと、該サージタンクに接続される空
気供給路と、該空気供給路に設けたリリーフなし減圧弁
とを設け、前記空気シリンダのロッド側に上下運動部分
の重量に相当する力を空気圧により加え、前記リリーフ
なし減圧弁により一定圧に保持することと、空気シリン
ダのヘッド側を開放することとを特徴とする取出機用昇
降装置。 (2)前記駆動装置が位置固定した機枠に支持されるモ
ータと、該機枠に固定されたボールナットに回転及び移
動可能に支持され前記モータにより回転駆動される第1
ボールねじと、該第1ボールねじを回転可能に支持する
中間枠に回転可能に支持されたボールナットに回転及び
移動可能に支持され前記第1ボールねじと同期して回転
駆動される第2ボールねじとを有し、該第2ボールねじ
が前記取出用チャックを取付けた昇降枠に固定的に支持
されていることと、前記空気シリンダが前記機枠に固定
されたシリンダケースと前記中間枠に取付られたロッド
とを有する第1空気シリンダと、シリンダケースを中間
枠に固定しロッドを昇降枠に取付けた第2空気シリンダ
とを有し、2つの空気シリンダのロッド側に夫々シリン
ダ容積の予め定めた倍数の容積のサージタンクが接続さ
れていることとを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の取出機用昇降装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60120620A JPS61279522A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 取出機用昇降装置 |
US06/787,238 US4682930A (en) | 1985-06-05 | 1985-10-15 | Apparatus for upward and downward movement of an arm in a robot system for taking out injection molded and die casting products |
DE19853540001 DE3540001A1 (de) | 1985-06-05 | 1985-11-12 | Vorrichtung zur auf- und abwaertsbewegung des armes eines robotersystems zum entfernen von spritzguss- und druckgussprodukten |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60120620A JPS61279522A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 取出機用昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279522A true JPS61279522A (ja) | 1986-12-10 |
JPH0253210B2 JPH0253210B2 (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14790741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60120620A Granted JPS61279522A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 取出機用昇降装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4682930A (ja) |
JP (1) | JPS61279522A (ja) |
DE (1) | DE3540001A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100321671B1 (ko) * | 1999-07-24 | 2002-01-23 | 김용기 | 회전기능을 갖이면서 2 단으로 하강하는 사출기용 자동 취출기 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2023372B3 (es) * | 1986-02-21 | 1992-01-16 | Sud Finanz S A | Dispositivo para embragar herramientas de montaje, tales como una cuchara, o similares. |
JPS6361140U (ja) * | 1986-10-11 | 1988-04-22 | ||
US4842233A (en) * | 1987-11-12 | 1989-06-27 | Dexta Corporation | Lifting mechanism |
JPH03111196A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-10 | Fanuc Ltd | 産業用ロボットの伸縮軸作動機構 |
DE69432192T2 (de) * | 1993-10-12 | 2003-12-04 | Smc Kk | Linearantrieb |
US5769184A (en) * | 1996-09-27 | 1998-06-23 | Brooks Automation, Inc. | Coaxial drive elevator |
DE29919877U1 (de) * | 1999-11-11 | 2001-03-15 | Dewert Antriebs Systemtech | Elektromotorische Verstelleinrichtung |
KR100594390B1 (ko) | 2000-01-28 | 2006-07-03 | 삼성전자주식회사 | 텔레스코픽 시스템을 구비한 로봇 |
AU2001246391A1 (en) * | 2000-03-31 | 2001-10-08 | Jorgen Larsen | A telescopical device |
US6352005B1 (en) * | 2000-04-06 | 2002-03-05 | Industrial Technology Reseach Institute | Two screws double-stroke and screw differential-motion mechanism applied in standard mechanical interface |
US6490956B1 (en) * | 2000-09-19 | 2002-12-10 | Amada Mfg America Inc. | Feeding apparatus of moved body |
US6435048B1 (en) * | 2001-02-02 | 2002-08-20 | Suspa Incorporated | Multi-leg telescopic linear actuator |
US6857462B2 (en) * | 2002-11-25 | 2005-02-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | High pressure die cast process |
CN1332786C (zh) * | 2004-05-28 | 2007-08-22 | 哈尔滨工业大学 | 滚珠花键驱动的三自由度串并联混合式机器人 |
US7185868B2 (en) * | 2005-01-05 | 2007-03-06 | Gemmy Industries Corporation | Telescopic display stand |
US9759087B2 (en) | 2007-08-08 | 2017-09-12 | Rohr, Inc. | Translating variable area fan nozzle providing an upstream bypass flow exit |
US9970387B2 (en) | 2007-08-08 | 2018-05-15 | Rohr, Inc. | Variable area fan nozzle with bypass flow |
CA2607397A1 (en) * | 2007-10-23 | 2009-04-23 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | An ejector assembly for ejecting parts from a mold |
WO2009079748A1 (en) * | 2007-12-20 | 2009-07-02 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | An ejector assembly for ejecting parts from a mold |
CN102009166B (zh) * | 2010-11-17 | 2012-09-12 | 赵亨来 | 自动脱模分离装置 |
CN102642718B (zh) * | 2011-11-01 | 2015-05-13 | 浙江豪情汽车制造有限公司 | 轨道吸盘式抓料装置 |
WO2015002624A1 (en) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | Gokhan Vargin Gok | Telescopic gantry system |
FR3068752B1 (fr) * | 2017-07-05 | 2021-02-26 | Felix Balmonet | Vis telescopique de precision a plusieurs etages |
CN108638459B (zh) * | 2018-07-06 | 2020-04-10 | 芜湖博康汽车饰件有限公司 | 一种改进型注塑件取件装置 |
CN109676846A (zh) * | 2019-03-03 | 2019-04-26 | 浙江灵通道路设施股份有限公司 | 一种自动化快速拆装滚塑模具 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3734303A (en) * | 1972-02-24 | 1973-05-22 | L Blatt | Travel cylinder and gripper actuator with triple guide rods |
US3840128A (en) * | 1973-07-09 | 1974-10-08 | N Swoboda | Racking arm for pipe sections, drill collars, riser pipe, and the like used in well drilling operations |
US3884363A (en) * | 1973-09-13 | 1975-05-20 | Bendix Corp | Programmable universal transfer device |
DE2355971C3 (de) * | 1973-11-09 | 1985-05-09 | Grüner, Horst, Dipl.-Ing. (FH), 7347 Bad Überkingen | Programmgesteuertes Handhabungsgerät mit einem Greifer |
JPS605432B2 (ja) * | 1980-09-30 | 1985-02-12 | ファナック株式会社 | 工業用ロボット |
US4444540A (en) * | 1981-07-29 | 1984-04-24 | Blatt Leland F | Automation lift unit |
DD208580A1 (de) * | 1982-06-18 | 1984-04-04 | Reinhold Kaeding | Massenausgleich an den armen von manipulatoren, insbesondere gelenkrobotern |
US4604027A (en) * | 1984-06-21 | 1986-08-05 | At&T Technologies, Inc. | Manipulator of articles and methods of moving articles over an extended distance |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60120620A patent/JPS61279522A/ja active Granted
- 1985-10-15 US US06/787,238 patent/US4682930A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-12 DE DE19853540001 patent/DE3540001A1/de active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100321671B1 (ko) * | 1999-07-24 | 2002-01-23 | 김용기 | 회전기능을 갖이면서 2 단으로 하강하는 사출기용 자동 취출기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3540001C2 (ja) | 1991-10-02 |
JPH0253210B2 (ja) | 1990-11-16 |
DE3540001A1 (de) | 1986-12-11 |
US4682930A (en) | 1987-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61279522A (ja) | 取出機用昇降装置 | |
KR850000549B1 (ko) | 공업용 로보트 | |
US4289441A (en) | Industrial robot | |
CN207364583U (zh) | 一种新型计算机支撑架 | |
CN109940659A (zh) | 一种用于机械臂重力矩补偿的柔索驱动弹性机构 | |
CN106078341B (zh) | 一种数控加工中心主轴配重平衡装置 | |
CN112279154A (zh) | 升降搬运机器人 | |
US5425237A (en) | Counterbalance system | |
CN207722967U (zh) | 一种土工离心机可调重心配重装置 | |
CN206140193U (zh) | 一种磁悬浮加工中心配重系统 | |
CN210102067U (zh) | 一种缠绕机顶部上断膜升降装置 | |
CN206679889U (zh) | 雕刻码垛机器人 | |
CN206047744U (zh) | 一种数控加工中心主轴配重平衡装置 | |
CN206047745U (zh) | 一种数控加工中心z轴配重平衡装置 | |
CN106312674B (zh) | 一种磁悬浮加工中心配重系统 | |
CN214251216U (zh) | 用于选煤的药剂称重装置 | |
CN221216939U (en) | Hydraulic lifting type lifting equipment | |
CN208698026U (zh) | 一种可上下移动的b&t贴合鼓 | |
CN218055736U (zh) | 一种自走式缠绕机 | |
CN206764235U (zh) | 一种用于机械手焊接旋转工作台的平衡装置 | |
CN220033912U (zh) | 一种可旋转液压升降支架 | |
CN220281848U (zh) | 一种吨袋包装机升降调节机构 | |
CN216322962U (zh) | 一种用于加工精密器械的点胶阀 | |
CN220145197U (zh) | 一种全自动多功能桶类工件用螺塞安装设备 | |
CN215402835U (zh) | 一种钢管码垛机用上料装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |