JPS6127722A - モ−ルデイング・コ−ナ−部材ジヨイント構造 - Google Patents
モ−ルデイング・コ−ナ−部材ジヨイント構造Info
- Publication number
- JPS6127722A JPS6127722A JP14916984A JP14916984A JPS6127722A JP S6127722 A JPS6127722 A JP S6127722A JP 14916984 A JP14916984 A JP 14916984A JP 14916984 A JP14916984 A JP 14916984A JP S6127722 A JPS6127722 A JP S6127722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- corner member
- locking claw
- locking
- locking pawl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/02—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle front, e.g. structure of the glazing, mounting of the glazing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモールディングとコーナー部材のジョイント構
造に関する。
造に関する。
従来の技術
第3.4図に示したようにモールディング1の一端部両
側を所定幅切断して挿入舌片2と係止段部3.4を形成
する一方、コーナー部材5の一端部両側には係止爪片6
,7を形成し、これら係止爪片6.7とコーナー部材5
の間に前記挿入舌片2を、係止段部3,4が係止爪片6
,7の前端面6a、7aに当接するまで挿入してモール
ディング1とコーナー部材5を接続するモールディング
・コーナー部材ジョイント構造は従来より公知である。
側を所定幅切断して挿入舌片2と係止段部3.4を形成
する一方、コーナー部材5の一端部両側には係止爪片6
,7を形成し、これら係止爪片6.7とコーナー部材5
の間に前記挿入舌片2を、係止段部3,4が係止爪片6
,7の前端面6a、7aに当接するまで挿入してモール
ディング1とコーナー部材5を接続するモールディング
・コーナー部材ジョイント構造は従来より公知である。
しかし従来のジョイント構造にあっては係止爪片6.7
の前端面6a、7aをコーナー部材5の前端面5aと揃
えていた(面一にしていた)。
の前端面6a、7aをコーナー部材5の前端面5aと揃
えていた(面一にしていた)。
発明が解決しようとする問題点
従来のジョイント構造にあっては前述の如く、係止爪片
6,7の前端面6a、7aをコーナー部材5の前端面5
日と揃えていたため、モールディング1やコーナー部材
5が外気温度化等で伸縮すると、モールディング1の係
止段部3,4と係止爪片6.7乃至コーナー部材5の前
端面5aの間に隙間gを生じて外観性能が悪くなるとい
う問題点があった。
6,7の前端面6a、7aをコーナー部材5の前端面5
日と揃えていたため、モールディング1やコーナー部材
5が外気温度化等で伸縮すると、モールディング1の係
止段部3,4と係止爪片6.7乃至コーナー部材5の前
端面5aの間に隙間gを生じて外観性能が悪くなるとい
う問題点があった。
本発明はモールディング1の係止段部3.4とコーナー
部材5の前端面5aの間に隙間gが生じることのないジ
ョイント構造を提供することを目的とする。
部材5の前端面5aの間に隙間gが生じることのないジ
ョイント構造を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
係止爪片をコーナー部材の前端面よりも後方にずらして
、これら係止爪片とコーナー部材の前端面との間にモー
ルディングラップしろを設けた。
、これら係止爪片とコーナー部材の前端面との間にモー
ルディングラップしろを設けた。
作用
モールディングの外気温変化による伸縮を前記モールデ
ィングラップしろで吸収して隙間の発生を防止する。
ィングラップしろで吸収して隙間の発生を防止する。
実施例
次に本発明の実施例を第1.2図を参照して説明する。
1は頭部1aと脚部1b七からなるウィンド用のモール
ディング、2はモールディング1の頭部】aの一端部両
側を所定の幅Wかつ所定の長さlに切断することにより
形成された挿入舌片、3.4は係止段部である。5はコ
ーナー部材であり、該コーナー部材5は前記モールディ
ング1の頭部1aと略同じ曲率の円弧状に形成されてい
て。
ディング、2はモールディング1の頭部】aの一端部両
側を所定の幅Wかつ所定の長さlに切断することにより
形成された挿入舌片、3.4は係止段部である。5はコ
ーナー部材であり、該コーナー部材5は前記モールディ
ング1の頭部1aと略同じ曲率の円弧状に形成されてい
て。
モールディング1の頭部1aの上面にぴっちりと重なり
合うようになっている。6.7はコーナー部材5の両側
に対設された「状の係止爪片であり、これら係止爪片6
,7はコーナー部材5の前端面5aよりも後方にずらし
た位置に形成されていて、これら係止爪片6,7とコー
ナー部材5の前端面5aの間にモールディングラップし
ろ8が形成されている。このモールディングラップしろ
8は文字通り、モールディング1とコーナー部材5をラ
ップさせるためのものであってモールディング1等の伸
縮に関係なく常に両者がラップしているように、これら
モールディング1やコーナー部材5の熱膨張率等を考慮
して設定されている。
合うようになっている。6.7はコーナー部材5の両側
に対設された「状の係止爪片であり、これら係止爪片6
,7はコーナー部材5の前端面5aよりも後方にずらし
た位置に形成されていて、これら係止爪片6,7とコー
ナー部材5の前端面5aの間にモールディングラップし
ろ8が形成されている。このモールディングラップしろ
8は文字通り、モールディング1とコーナー部材5をラ
ップさせるためのものであってモールディング1等の伸
縮に関係なく常に両者がラップしているように、これら
モールディング1やコーナー部材5の熱膨張率等を考慮
して設定されている。
そして前記挿入舌片2を係止段部3,4が係止爪片6.
7の前端面6a、7aに当接するまで挿入してモールデ
ィング1とコーナー部材5を接続するのである。
7の前端面6a、7aに当接するまで挿入してモールデ
ィング1とコーナー部材5を接続するのである。
発明の効果
モールディング1の伸縮をモールディ/グラツブしろ8
で吸収し、モールディング1の係上段部3.4とコーナ
ー部材5の前端面5aの間に生じさせることなく、これ
により外観性能の向上を図ることができる。
で吸収し、モールディング1の係上段部3.4とコーナ
ー部材5の前端面5aの間に生じさせることなく、これ
により外観性能の向上を図ることができる。
第1図は本発明の分解斜視図、第2図は組付状態の斜視
図、第3図は従来例を示す分解斜視図、第4図は従来例
の欠点を示す組付状態の斜視図である。 J・・・モールディング、2・・・挿入舌片、3,4・
・・係止段部、5・・・コーナー部材、5a・・コーナ
ー部材の前端面、6,7・・・係止爪片、6a、7a・
・・係止爪片の前端面、8・・モールディングラップし
ろ。
図、第3図は従来例を示す分解斜視図、第4図は従来例
の欠点を示す組付状態の斜視図である。 J・・・モールディング、2・・・挿入舌片、3,4・
・・係止段部、5・・・コーナー部材、5a・・コーナ
ー部材の前端面、6,7・・・係止爪片、6a、7a・
・・係止爪片の前端面、8・・モールディングラップし
ろ。
Claims (1)
- (1)モールディング(1)の一端部両側を所定幅切断
して挿入舌片(2)と係止段部(3)、(4)を形成す
る一方、コーナー部材(5)の一端部両側には係止爪片
(6)、(7)を形成し、これら係止爪片(6)、(7
)とコーナー部材(5)の間に前記挿入舌片(2)を、
係止段部(3)、(4)が係止爪片(6)、(7)の前
端面(6a)、(7a)に当接するまで挿入してモール
ディング(1)とコーナー部材(5)を接続する モールディング・コーナー部材ジ ョイント構造において、前記係止爪片(6)、(7)を
コーナー部材(5)の前端面(5a)よりも後方にずら
して、これら係止爪片(6a)、(7a)とコーナー部
材(5)の前端面(5a)との間にモールディングラッ
プしろ(8)を設けたことを特徴とするモールディング
・コーナー部材ジョイント構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14916984A JPS6127722A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | モ−ルデイング・コ−ナ−部材ジヨイント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14916984A JPS6127722A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | モ−ルデイング・コ−ナ−部材ジヨイント構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127722A true JPS6127722A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15469303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14916984A Pending JPS6127722A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | モ−ルデイング・コ−ナ−部材ジヨイント構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62181418U (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-18 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14916984A patent/JPS6127722A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62181418U (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4236366A (en) | Prefabricated wall panel | |
JPH01250551A (ja) | サンドイッチ型壁パネル | |
US4891923A (en) | Building structure | |
JPS6127722A (ja) | モ−ルデイング・コ−ナ−部材ジヨイント構造 | |
JPS6122147Y2 (ja) | ||
JPH0442894Y2 (ja) | ||
JPH01131774A (ja) | 窓板嵌込み用ガスケツト | |
JP2003314787A (ja) | パイプカバー | |
JPH041387U (ja) | ||
SU676770A1 (ru) | Соединение листовых деталей | |
JP3137728B2 (ja) | ダクト用たわみ継手の製造方法およびダクト用たわみ継手 | |
JPS6041498Y2 (ja) | 断熱パネル | |
JPS5841138Y2 (ja) | 方形組箱 | |
KR880003834Y1 (ko) | 냉 난방용 닥트 (duct) 의 연결장치 | |
JP2511184Y2 (ja) | 断熱パネルの継手構造 | |
JPH07190198A (ja) | 開口部シール構造 | |
JPS6132035Y2 (ja) | ||
JP3080798B2 (ja) | 目地間ガスケット | |
JPS5833291Y2 (ja) | 小型機器のプラスチックハウジング合せ部固定構造 | |
JPS6221621Y2 (ja) | ||
JPH0321650Y2 (ja) | ||
JPS62242197A (ja) | 保温材の保護カバ− | |
JPS6125076B2 (ja) | ||
JPS5934330Y2 (ja) | 時計バンド | |
JP3728372B2 (ja) | ドア枠ジョイント材 |