JPS61277070A - パルス列のそれぞれ周期期間とパルス幅時間を一緒に求める方法 - Google Patents

パルス列のそれぞれ周期期間とパルス幅時間を一緒に求める方法

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JPS61277070A
JPS61277070A JP10400086A JP10400086A JPS61277070A JP S61277070 A JPS61277070 A JP S61277070A JP 10400086 A JP10400086 A JP 10400086A JP 10400086 A JP10400086 A JP 10400086A JP S61277070 A JPS61277070 A JP S61277070A
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    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R29/00Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
    • G01R29/02Measuring characteristics of individual pulses, e.g. deviation from pulse flatness, rise time or duration

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  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パルス列信号処理方法及び装置、更に詳細に
は、マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
パルス列を処理し、2つのパルス端間をカウンタで計数
し、その値を格納することによりパルス列の周期期間を
求めるパルス列信号処理方法及び装置に関する。
[従来の技術] 従来1例えば自己着火式の内燃機関(ディーゼル式エン
ジン)の運転を電子的に制御するために中央制御装置(
マイクロプロセッサ、或いはマイクロコンピュータ)が
用いられており、マイクロプロセッサは必要な操作が信
号を発生し、対応した操作機器を操作している。このよ
うなディーゼル制御装置(EDC)と組み合せて電子素
子を用いた場合、周波数とパルス幅の情報を含むパルス
列信号を処理し、例えば車速センサからの信号をマイク
ロプロセッサを用いて信号処理し、車速を制限したり、
或いは車速制御を行なうようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] このような電子信号島理装置を用いても、例えば同方向
の信号端部、即ちハイレベルからローレベルに行く負の
信号端部のみを検知して、所定のプロセスしか行なわせ
ることができないような場合には、信号列の周波数だけ
でなく、パルス幅の検出をする必要性がある場合、カウ
ンタが複数いるなど、信号処理にコストがかかるという
問題点が発生する。
従って、本発明は同方向の信号端部に応答するマイクロ
プロセッサを用いて、簡単な構成で、しかも安価に信号
パルス列の周波数、並びにパルス幅を同時に検出して信
号処理をすることが可能なパルス列信号処理方法及び装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、このような問題点を解決するために、マイク
ロプロセッサにより所定周波数とパルス幅のパルス列を
処理し、2つのパルスの立ち下り端間をカウンタで計数
し、その値(P*)を格納することによりパルス列の周
期期間(P)を求めるパルス列信号処理方法において。
マイクロプロセッサ上で走るプログラム中各プログラム
サイクル毎にそれぞれの判断時点でのパルス列の振幅が
ハイレベルかローレベルかを調べ、 ローレベルのとき前記カウンタのそのときの計数値(Q
)を格納して次の立ち下り端で得られた計数値(P*)
から差値(P*−Q)を求め、前記差値を所定値CB)
と比較し、所定値より小さいとき差値をパルス幅(T)
を求める尺度とし新しい所定値として格納することによ
りパルス列のパルス幅を求める構成を採用した。
[作 用] このような構成では、信号列の2つのパルスの立ち下り
端間をカウンタで計数することによって、パルス列の周
波数が測定される。
また、プログラムサイクル毎に判断時点を設け、その判
断時点でパルス列の振幅がハイレベルであるかローレベ
ルであるかが調べられ、パルス列の振幅が0の時、即ち
ローレベルの時にカウンタのその時の計数値が格納され
る。続いて、次の負の立ち下り端で、インターラブドに
より求められたカウンタ計数値との差値が形成され、所
定の格納値と比iされる。差値が格納値よりも小さい時
、前の格納値が差値に置き換えられ新しく格納される。
これを繰り返すことにより格納値が極めて精度よくパル
ス幅の値に近似される。
また、本発明では所定の短い時間幅を有する時間窓が形
成され、この時間窓内に信号列の正に向うパルス立ち上
り端が現れたか否かが調べられ。
現れた場合には、カウンタの計数値が求められ、上述し
たのと同様の方法でパルス幅を求めるのに利用される。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
第1図には、例えば電子ディーゼル制御装置(EDC)
を搭載した自動車から得られる信号パルス列が図示され
ており、このパルスの周波数    □f=l/Pは、
車速Vに比例する。なお、本発明の信号パルス列処理方
法は、このディーゼル制御装置だけに限定されるもので
はなく、種々の領域から得られる測定信号などの信号パ
ルス列の処理にも利用されるものである。
この信号パルス列の各パルスのパルス幅Tは、車のタイ
プ、並びにタイヤの全周に関係しており、車が特定され
タイヤの周囲が一定であるならば一定のものとなり、 v=T/PIIk の関係が得られる。
この式において、定数には用いた車速センサに関係する
もので、車の種類、並びにタイヤに無関係な値となる。
マイクロコンピュータ、或いはマイクロプロセッサは、
電子制御装置において駆動信号、或いは操作信号を発生
させる中央制御装置となっており、通常いわゆるタイマ
、或いは基準カウンタRZで示される時間基準を持って
おり、このカウンタ値は時間クロックにより、それぞれ
1ステツプ増加、或いは減少される。この基準カウンタ
は、循環カウンタとして駆動され、カウンタが最終値に
到達した後は初期値に戻り、再び最終値の方向に計数を
開始するように構成されている。
この工程は周期的に繰り返され、サイクル時間をTZ、
TCをクロック周期、またnをカウンタのビット数とす
ると、 TZ=TC−2n の式が成立する。
第1図の周期Pを得るために、いわゆるインターラブド
信号を発生する回路を有するカウンタが用いられる。こ
のカウンタは、処理すべきパルス列の負に向う立ち下り
端に応答するように構成されている。即ち、周期Pを測
定するカウンタは、処理すべきパルス列の最初の負に向
う立ち下り端で計数を開始し、次の負に向う立ち下り端
で、それぞれインターラブド命令を発生する。この時、
パルス計数値は周期期間Pに対応しており、マイクロプ
ロセッサはこの計数値Pを格納し、カウンタはOにリセ
ットされて、再び計数を開始する。この状態が第2図に
図示されている。
パルス周期Pの他にパルス幅Tを測定するために、以下
のような方法が用いられる。
l)マイクロプロセッサ上で走るプログラム内で、各プ
ログラムサイクル毎にそれぞれの判断時点が設けられ、
その判断時点でパルス列の信号レベルがハイレベルであ
るかローレベルであるかが判断される。各判断時点でパ
ルス列がローレベルである時(第2図のtiの時点を参
照)、この時点で得られるパルス周期を求めるために用
いられているカウンタの計数値Qが格納される。
第2ryJでIで図示したように、パルス列の次の負に
向う立ち下り端が現れると、パルス周期を求めるカウン
タの計数値P木が格納される。ここで差値P木−Qがこ
れまで格納された所定値Bと比較される。この値Bは例
えばプログラム始動時に最大値にセットされる。差値2
本−QがBよりも小さいと、Bのかわりにこの差値2本
−Qが新しいBの値として格納される。走行中、速度、
従ってパルス列の周期期間Pが変化するとともに、それ
ぞれの判断時点klが変化し、そのときの計数値Qの格
納が、プログラムサイクル時間がms領領域あることを
考慮し、非常に頻繁に行なわれるのでBの値、即ち、そ
れぞれ変化されているBの値は高精度で、パルス幅の値
Tに急速に近似されることになる。
2)マイクロプロセッサ上で走るプログラム内でパルス
幅Tを測定する他の方法は、例えば数7zs(マイクロ
秒)の短い幅を持つ時間窓内で、この時間窓内に正に向
う端部(即ち、ローレベルからハイレベルに上るパルス
端部)が発生したか否かを調べる方法である。正の端部
が現れる場合には、時間窓開始時、或いは時間窓経過後
の計数値Qが格納される。この時も周期期間が平行して
求められていることになる0次の負に向う立ち下り端が
現れると、計数値P木が格納され、差値2本−Qとこれ
まで格納されているBの値が比較される。この値Bはプ
ログラム開始時、最大値にセットされる。差値2本−Q
がBよりも小さいと、差値2本−QがB・の値として格
納される。走行中速度、従って、周期Pが変化し、時間
窓(プログラムサイクル時間でmsの領域)が頻繁に発
生するので、この場合もこの時間窓に正に向う立ち上り
端が入ることになる。この時間窓に、いったん最初の信
号端部が入れば、それでもって新しいBの値を求め測定
すべきパルス幅の値Tを得ることが可能になる。その場
合、精度は時間窓の幅に対応しており、たかだか異なっ
ても数ILS程度の値で近似される。このような工程を
繰り返し用いることにより、精度を更に向上させること
ができる。
この時間窓内にプログラムにより、更に他の機能を実効
させることができる。というのは、時間窓の初め、及び
終りにおいてのみ信号のチェックが行なわれるからであ
る。
3)また、(2)に述べた方法で、時間窓の間、常にパ
ルス列を監視し、最初に格納された正に向う立ちとり端
を処理し、それをただちにパルス幅の値Tとして用いる
方法が考えられる。
即ち、上述した時間窓中正に向う信号立ち上り端が現れ
た場合、そのときのカウンタの計数値Qを格納し、次の
負に向う信号立ち下り端で求められた計数値2本から差
値2本−Qを形成し、パルス幅を求めるようにする。
上述した第1〜第3の方法のようなパルス幅を求める方
法は、パルス列の周期期間を求めるためのカウンタを用
いて、インターラブドが正に向う立ち上り端によって行
なわれた時にも行なうことが可能になる(この場合、パ
ルス周期は2つのパルス立ち上り端間を計数することに
より求められる)。その場合、差値2本−Qのかわりに
、所定の値BとQの値が直接比較される。
4)即ち、第1の方法に対応するもので、マイクロプロ
セッサ上で走るプログラム中各プログラムサイクル毎に
それぞれの判断時点でのパルス列の振幅がハイレベルか
ローレベルかを調べ、ローレベルの時カウンタのそのと
きの計数値Qを格納し、前記計数値Qを所定値B(プロ
グラム始動時最大値にセットされる)と比較し、所定値
より小さいときその計数値を新しい所定値として格納す
ることによりこの格納値を介しパルス列のパルス幅を求
めるようにする。
5)上述した(2)の方法に対応するものでマイクロプ
ロセッサ上で走るプログラム内で短い期間の時間窓を設
けてこの時間窓内で負に向う信号立ち下り端が現れたか
否かを調べ、現れた場合時間窓経過後のそれぞれのカウ
ンタ計数値Qを格納し、この計数値Qが所定値B(プロ
グラム開始時最大値にセットされる)より小さいときこ
の計数値をパルス幅Tの近似値として利用するとともに
新しい所定値として格納し、これを繰り返すことにより
パルス列のパルス幅を求める。
6)上述した(3)の方法に対応するもので、マイクロ
プロセッサ上で走るプログラム内で短い期間の時間窓を
設け、この時間窓中負に向う信号立ち下り端が現れた場
合そのときのカウンタの計数値をパルス幅の値として格
納し、パルス幅を求める。
[効 果] 以上説明したように、本発明では信号の立ち上り端、或
いは立ち下り端のいずれに応答するマイクロプロセッサ
を用いてもパルス周期を計算するカウンタを用いてごく
短いプログラムサイクル時間内で高精度にパルス幅を測
定することができ、パルス幅測定用のカウンタを省略す
ることができる。また、本発明では、インターラブド信
号を発生する回路構成を簡単にでき、またアナログデジ
タル変換器を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は処理すべきパルス列を示した信号波形図、第2
図はパルス幅を求める方法を説明した信号波形図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
    パルス列を処理し、2つのパルスの立ち下り端間をカウ
    ンタで計数し、その値(P*)を格納することによりパ
    ルス列の周期期間(P)を求めるパルス列信号処理方法
    において、 マイクロプロセッサ上で走るプログラム中 各プログラムサイクル毎にそれぞれの判断時点でのパル
    ス列の振幅がハイレベルかローレベルかを調べ、 ローレベルのとき前記カウンタのそのときの計数値(Q
    )を格納して次の立ち下り端で得られた計数値(P*)
    から差値(P*−Q)を求め、前記差値を所定値(B)
    と比較し、所定値より小さいとき差値を新しい所定値と
    して格納し、この格納値を介し、パルス列のパルス幅(
    T)を求めることを特徴とするパルス列信号処理方法。 2)マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
    パルス列を処理し、2つのパルスの立ち下り端間をカウ
    ンタで計数し、その値(P*)を格納することによりパ
    ルス列の周期期間(P)を求めるパルス列信号処理方法
    において、 マイクロプロセッサ上で走るプログラム内で短い期間の
    時間窓を設けてこの時間窓内で正に向う信号立ち上り端
    が現れたか否かを調べ、 現れた場合時間窓開始時のそれぞれのカウンタ計数値(
    Q)を格納して、次の負へ向う立ち下り端で求められた
    計数値(P*)から差値(P*−Q)を形成し、 この差値が所定値(B)より小さいとき差値を新しい所
    定値として格納してパルス幅(T)を求める尺度とし、 これを繰り返すことによりパルス列のパスル幅を求める
    ことを特徴とするパルス列信号処理方法。 3)マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
    パルス列を処理し、2つのパルスの立ち下り端間をカウ
    ンタで計数し、その値(P*)を格納することによりパ
    ルス列の周期期間(P)を求めるパルス列信号処理方法
    において、 マイクロプロセッサ上で走るプログラム内で短い期間の
    時間窓を設け、 この時間窓中正に向う信号立ち上り端が現れた場合、そ
    のときのカウンタの計数値(Q)を格納し、 次の負に向う信号立ち下り端で求められた計数値(P*
    )から差値(P*−Q)を形成し、パルス幅を求めるこ
    とを特徴とするパルス列信号処理方法。 4)マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
    パルス列を処理し、2つのパルスの立ち上り端間をカウ
    ンタで計数し、その値(P*)を格納することによりパ
    ルス列の周期期間(P)を求めるパルス列信号処理方法
    において、 マイクロプロセッサ上で走るプログラム中各プログラム
    サイクル毎にそれぞれの判断時点でのパルス列の振幅が
    ハイレベルかローレベルかを調べ、 ローレベルのとき前記カウンタのそのときの計数値(Q
    )を格納し、 前記計数値(Q)を所定値(B)と比較し、所定値より
    小さいときその計数値を新しい所定値として格納し、こ
    の格納値を介しパルス列のパルス幅(T)を求めること
    を特徴とするパルス列信号処理方法。 5)マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
    パルス列を処理し、2つのパルスの立ち上り端間をカウ
    ンタで計数し、その値(P*)を格納することによりパ
    ルス列の周期期間(P)を求めるパルス列信号処理方法
    において、 マイクロプロセッサ上で走るプログラム内で短い期間の
    時間窓を設けてこの時間窓内で負に向う信号立ち下り端
    が現れたか否かを調べ、 現れた場合時間窓経過後のそれぞれのカウンタ計数値(
    Q)を格納し、 この計数値(Q)が所定値(B)より小さいときこの計
    数値をパルス幅(T)の近似値として利用するとともに
    新しい所定値として格納し、これを繰り返すことにより
    パルス列のパルス幅を求めることを特徴とするパルス列
    信号処理方法。 6)マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
    パルス列を処理し、2つのパルスの立ち上り端間をカウ
    ンタで計数し、その値(P*)を格納することによりパ
    ルス列の周期期間(P)を求めるパルス列信号処理方法
    において、 マイクロプロセッサ上で走るプログラム内で短い期間の
    時間窓を設け、 この時間窓中負に向う信号立ち下り端が現れた場合その
    ときのカウンタの計数値をパルス幅の値として格納し、
    パルス幅を求めることを特徴とするパルス列信号処理方
    法。 7)マイクロプロセッサにより所定周波数とパルス幅の
    パルス列を処理し、2つのパルスの立ち下り端間をカウ
    ンタで計数しその値(P*)を格納することによりパル
    ス列の周期期間(P)を求めるパルス列信号処理装置に
    おいて、 マイクロプロセッサ上で走るプログラム中各プログラム
    サイクル毎にそれぞれの判断時点でのパルス列の振幅が
    ハイレベルかローレベルかを調べる手段と、 ローレベルのとき前記カウンタのそのときの計数値(Q
    )を格納する手段と、 次の立ち下り端で得られた計数値(P*)から差値(P
    *−Q)を求め、前記差値を所定値(B)と比較する手
    段とを有し、 前記差値が所定値より小さいとき差値を新しい所定値と
    して格納し、この格納値を介しパルス列のパルス幅を求
    めることを特徴とするパルス列信号処理装置。
JP10400086A 1985-06-01 1986-05-08 パルス列のそれぞれの周期期間とパルス幅時間を一緒に求める方法 Expired - Lifetime JPH0692991B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19853519716 DE3519716A1 (de) 1985-06-01 1985-06-01 Verfahren und vorrichtung zur auswertung einer information in frequenz und pulsbreite enthaltenden impulsfolge
DE3519716.1 1985-06-01

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JPS61277070A true JPS61277070A (ja) 1986-12-08
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