JPS62135747A - ノツクコントロ−ラ - Google Patents
ノツクコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS62135747A JPS62135747A JP27589985A JP27589985A JPS62135747A JP S62135747 A JPS62135747 A JP S62135747A JP 27589985 A JP27589985 A JP 27589985A JP 27589985 A JP27589985 A JP 27589985A JP S62135747 A JPS62135747 A JP S62135747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- level
- noise
- gate
- noise level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関のノッキング時に点火時期を制御し
て、ノッキングを消滅させるノックコントローラに関す
るものである。
て、ノッキングを消滅させるノックコントローラに関す
るものである。
(従来の技術)
従来のノックコントローラは、ノッキングの有無を判定
するのにノイズゲート中のノイズレベルを検出し、前記
ノイズレベルからノック判定レベルを計算し、前記ノッ
クゲート中のノックセンサからの信号と前記ノック判定
レベルとを比較して、ノッキングの有無を判定していた
。
するのにノイズゲート中のノイズレベルを検出し、前記
ノイズレベルからノック判定レベルを計算し、前記ノッ
クゲート中のノックセンサからの信号と前記ノック判定
レベルとを比較して、ノッキングの有無を判定していた
。
従来のノックコントローラの構成を、第1図を参照して
説明する。第1図は、ノックコントローラのブロック図
を示し、ノックセンサ1からの信号は、ノックゲート2
とノイズゲート3に入力される。ディストリビュータま
たはイグナイタ4の信号から1点火に相当する信号が作
られ、前記信号は、ノックグー1−形成部5およびノイ
ズゲ−1−形成部6を介して、ノックゲ−1へ2とノイ
ズゲ−1・3に入力される。ノックゲート2とノイズゲ
ート3は、必ず1点火よりも小さい時間を有する。
説明する。第1図は、ノックコントローラのブロック図
を示し、ノックセンサ1からの信号は、ノックゲート2
とノイズゲート3に入力される。ディストリビュータま
たはイグナイタ4の信号から1点火に相当する信号が作
られ、前記信号は、ノックグー1−形成部5およびノイ
ズゲ−1−形成部6を介して、ノックゲ−1へ2とノイ
ズゲ−1・3に入力される。ノックゲート2とノイズゲ
ート3は、必ず1点火よりも小さい時間を有する。
第1比較回路7は、ノイズレベル検出のために。
1点火ごとに過去のノイズレベルと比較してパルスを出
している。ノイズレベル検出部8は、前記パルスの数に
よってノイズレベルを検出し、1点火ごとのノイズレベ
ルを、ノイズレベル記憶部9とノック判定レベル算出部
10に送り出す。第2比較回路11は、ノックゲート2
を通ってきた信号と、ノック判定レベル算出部10から
の判定レベルとを比較して、ノック判定部12へ送り出
す。ノック判定部12は、1点火ごとにノッキングの有
無を判定する。
している。ノイズレベル検出部8は、前記パルスの数に
よってノイズレベルを検出し、1点火ごとのノイズレベ
ルを、ノイズレベル記憶部9とノック判定レベル算出部
10に送り出す。第2比較回路11は、ノックゲート2
を通ってきた信号と、ノック判定レベル算出部10から
の判定レベルとを比較して、ノック判定部12へ送り出
す。ノック判定部12は、1点火ごとにノッキングの有
無を判定する。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のノックコントローラは、ノイズグー1〜形成がモ
ノマルチで行なわれるため、一定の時間となり、ゲート
時間を高速回転時の最適値に合わせなければならないの
で、低速回転時では狭くなって正確なノイズレベルを検
出することができないという問題点があった。
ノマルチで行なわれるため、一定の時間となり、ゲート
時間を高速回転時の最適値に合わせなければならないの
で、低速回転時では狭くなって正確なノイズレベルを検
出することができないという問題点があった。
また、ノイズレベル検出においてパルスをカラン1−す
るのに、マイコンでは割り込み可能な端子しか使えず、
一般普及タイブのマイコンは使用不可能であるという問
題点があった。
るのに、マイコンでは割り込み可能な端子しか使えず、
一般普及タイブのマイコンは使用不可能であるという問
題点があった。
(問題を解決するため、の手段)
前記問題点を解決するために本発明は、ノイズゲートの
開成を一定角度になるようにし、ノイズレベル検出のと
きに比較回路からのパルスレベルが、 ” Hi Rh
”であるかl1lo、IIであるかを一定時間間隔で
検出し、前記検出によってノイズレベルを検出するよう
にしたノックコントローラを提供するものである。
開成を一定角度になるようにし、ノイズレベル検出のと
きに比較回路からのパルスレベルが、 ” Hi Rh
”であるかl1lo、IIであるかを一定時間間隔で
検出し、前記検出によってノイズレベルを検出するよう
にしたノックコントローラを提供するものである。
(作 用)
前記構成によれば、ノイズゲートを一定角度で開くため
、低速回転時から高速回転時までノイズレベルを正確に
検出することができる。また、ノイズパルスが出ている
か否かを、比較回路の出力レベルが“If i g h
”か“Lo%i IIかを一定時間間隔で判定する。
、低速回転時から高速回転時までノイズレベルを正確に
検出することができる。また、ノイズパルスが出ている
か否かを、比較回路の出力レベルが“If i g h
”か“Lo%i IIかを一定時間間隔で判定する。
サンプリング法により、マイコンの割り込み可能端子を
使用せずに、普通のIO端子を使用することができる。
使用せずに、普通のIO端子を使用することができる。
(実施例)
本発明のノックコントローラの実施例を、第1図および
第2図を参照して説明する。
第2図を参照して説明する。
第1図は、ノックコン1〜ローラのブロック図を示す。
ノイズゲート形成部6におけるノイズゲート開成を一定
角度になるようにしたことと、ノイズレベル検出部8に
おいて第1比較回路7からのパルスのレベルが″旧篩″
であるかillow IIであるかを、一定時間間隔で
検出し、前記検出によってノイズレベルを検出するよう
にしたほかは従来例と同様なので、詳細の説明は省略す
る。
角度になるようにしたことと、ノイズレベル検出部8に
おいて第1比較回路7からのパルスのレベルが″旧篩″
であるかillow IIであるかを、一定時間間隔で
検出し、前記検出によってノイズレベルを検出するよう
にしたほかは従来例と同様なので、詳細の説明は省略す
る。
第2図は、本発明の一実施例におけるノックコントロー
ラの前記ブロック図の各部の゛電圧波形を示す。−1:
から、ディストリビュータまたはイグナイタ11の波形
整形した電圧波形、ノックセンサ1からの信号、ノック
ゲート2の信号、ノイズゲ−1〜3の信号、第1比鮫回
路7の信号、第1比較回路7の出力を見るタイミング信
号の電圧波形を示す。
ラの前記ブロック図の各部の゛電圧波形を示す。−1:
から、ディストリビュータまたはイグナイタ11の波形
整形した電圧波形、ノックセンサ1からの信号、ノック
ゲート2の信号、ノイズゲ−1〜3の信号、第1比鮫回
路7の信号、第1比較回路7の出力を見るタイミング信
号の電圧波形を示す。
第1比較回路7の出力を見るタイミング信号は、ノック
センサ1におけるノック特徴周波数の2倍以上の周波数
にしてあり、時間的には等間隔にするのが望ましいが、
マイコンの場合は前記出力のレベルが’113gh”で
あると判断したときと、“Low”であると判断したと
きとで処理が違うので、前記時間的間隔を多少違えて、
例えば70μS、100μS、70μS、100μS、
・・・・・・のように、交互にする場合もある。
センサ1におけるノック特徴周波数の2倍以上の周波数
にしてあり、時間的には等間隔にするのが望ましいが、
マイコンの場合は前記出力のレベルが’113gh”で
あると判断したときと、“Low”であると判断したと
きとで処理が違うので、前記時間的間隔を多少違えて、
例えば70μS、100μS、70μS、100μS、
・・・・・・のように、交互にする場合もある。
(発明の効果)
本発明によれば、ノイズヶ−1−を一定角度にすること
により、低速回転から高速回転まで適切な時間幅を持つ
ことができて、正確なノイズレベルの検出ができるとい
う利点がある。また、ノイズレベル検出用比較回路の出
力を、ノック特徴周波数の2倍以」二の周波数でサンプ
リンクして、前記出力のレベルが” If i gh
”であるか“Low′′であるかを読み取ることによっ
て、マイコンの普通の■0端子でノイズレベルを検出す
ることが可能になるという効果がある。
により、低速回転から高速回転まで適切な時間幅を持つ
ことができて、正確なノイズレベルの検出ができるとい
う利点がある。また、ノイズレベル検出用比較回路の出
力を、ノック特徴周波数の2倍以」二の周波数でサンプ
リンクして、前記出力のレベルが” If i gh
”であるか“Low′′であるかを読み取ることによっ
て、マイコンの普通の■0端子でノイズレベルを検出す
ることが可能になるという効果がある。
第1図は、ノックコン1−ローラのブロック図を、第2
図は、本発明の一実施例における、ノックコントローラ
回路の各部分の電圧波形を示す。 1 ・・・ ノックセンサ、 2 ・・・ ノックゲー
1−13 ・・・ノイズゲ−1−14・・・ディストリ
ビュータまたはイグナイタ、 5 ・・・ノックゲート
形成部、 6 ・・・ノイズゲート形成部、 7・・・
第1比較回路、 8・・・ノイズレベル検出部、 9
・・・ノイズレベル記憶部、、 10 ・・ノック判
定レベル算出部、11・・・第2比較回路、12・・・
ノック判定部。
図は、本発明の一実施例における、ノックコントローラ
回路の各部分の電圧波形を示す。 1 ・・・ ノックセンサ、 2 ・・・ ノックゲー
1−13 ・・・ノイズゲ−1−14・・・ディストリ
ビュータまたはイグナイタ、 5 ・・・ノックゲート
形成部、 6 ・・・ノイズゲート形成部、 7・・・
第1比較回路、 8・・・ノイズレベル検出部、 9
・・・ノイズレベル記憶部、、 10 ・・ノック判
定レベル算出部、11・・・第2比較回路、12・・・
ノック判定部。
Claims (3)
- (1)ノック判定レベルの基礎になるノイズレベルを検
出するためのノイズゲートの開成を、一定角度にするこ
とを特徴とするノックコントローラ。 - (2)ノックセンサ出力と過去のノイズレベルとを比較
し、あらかじめ設定された時間間隔で、前記比較した後
の出力レベルが、“High”であるか“Low”であ
るかを読み取り、前記“High”または“Low”の
数によって前記ノイズレベルを計算することを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載のノックコントローラ
。 - (3)ノックセンサ出力と過去のノイズレベルとを比較
し、前記比較した後の出力をノック特徴周波数の2倍以
上の周波数でサンプリングして、前記出力のレベルが“
High”であるか“Low”であるかを読み取ること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のノックコ
ントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27589985A JPS62135747A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ノツクコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27589985A JPS62135747A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ノツクコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135747A true JPS62135747A (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=17561988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27589985A Pending JPS62135747A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ノツクコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62135747A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02173339A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノック制御方式 |
JPH02173338A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノック制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60247058A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノツキング制御装置 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27589985A patent/JPS62135747A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60247058A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノツキング制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02173339A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノック制御方式 |
JPH02173338A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノック制御方式 |
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