JPS61276560A - 防臭剤及び防臭方法 - Google Patents
防臭剤及び防臭方法Info
- Publication number
- JPS61276560A JPS61276560A JP60115384A JP11538485A JPS61276560A JP S61276560 A JPS61276560 A JP S61276560A JP 60115384 A JP60115384 A JP 60115384A JP 11538485 A JP11538485 A JP 11538485A JP S61276560 A JPS61276560 A JP S61276560A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- people
- footwear
- deodorant
- days
- deodorizing
- Prior art date
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- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、履物類着用時に発生する臭気を防止するこ
とのできる防臭剤及び防臭方法に関するものである。
とのできる防臭剤及び防臭方法に関するものである。
(従来の技術)
靴、サンダル、スリッパ又は手袋等の履物類を着用、殊
にこれらを長時間着用すると、発汗作用等により手、足
等にむれを生じ、臭気発生を招くことがあり、殊に、革
、ゴム、樹脂等の非通気性材料製履物類の着用時に、こ
の傾向が著しく現われることは広く知られている。
にこれらを長時間着用すると、発汗作用等により手、足
等にむれを生じ、臭気発生を招くことがあり、殊に、革
、ゴム、樹脂等の非通気性材料製履物類の着用時に、こ
の傾向が著しく現われることは広く知られている。
このような発汗等に基づく臭気発生防止のため、例えば
、いわゆる汗知らず(天花粉、亜鉛華でんぷん等)、そ
の他の発汗防止剤等が、閉状部における臭気発生の要因
と見られる発汗防止ないし吸湿剤として使用されること
も知られている。
、いわゆる汗知らず(天花粉、亜鉛華でんぷん等)、そ
の他の発汗防止剤等が、閉状部における臭気発生の要因
と見られる発汗防止ないし吸湿剤として使用されること
も知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、いわゆる汗しらず等の粉末状発汗防止剤
類は、比較的多量散布することを要するばかりでなく、
散布時に飛散を伴うのでその取扱いに難があり、しかも
比較的短時間で発汗防止効果、ひいて防臭効果を喪失す
るものであったから1通常の履物着用時間使用には適す
るものとはいえず、従来は履物類の着用時に発生する臭
気を防止するのに適した防臭剤及び防臭方法はなかった
。
類は、比較的多量散布することを要するばかりでなく、
散布時に飛散を伴うのでその取扱いに難があり、しかも
比較的短時間で発汗防止効果、ひいて防臭効果を喪失す
るものであったから1通常の履物着用時間使用には適す
るものとはいえず、従来は履物類の着用時に発生する臭
気を防止するのに適した防臭剤及び防臭方法はなかった
。
この発明は、履物類の着用時における臭気発生を防止す
ることのできる、防臭剤及び防臭方法を提供しようとす
るものである。
ることのできる、防臭剤及び防臭方法を提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、履物類の着用時における臭気発生を防止す
るための、粉末状焼みょうばんからなる防臭剤、ならび
に靴、サンダル、手袋等の履物類の内側、或いは靴下の
内側及び又は外側に、粉末状焼みょうばんからなる防臭
剤を散布する防臭方法である。
るための、粉末状焼みょうばんからなる防臭剤、ならび
に靴、サンダル、手袋等の履物類の内側、或いは靴下の
内側及び又は外側に、粉末状焼みょうばんからなる防臭
剤を散布する防臭方法である。
(実施例)
市販の粉末状焼みょうばん(同和合成化学工業株式会社
製の焼みょうばん、広島型)を、頂部に放出用小孔を有
すると共に、その外側にばね蓋又は螺子蓋等、適宜の蓋
を有する容器であって、少量ずつ散布できるものに入れ
、靴、サンダル等の履物類の着用に先立って、それらの
履物類内側に微量(1〜3g程度)散布したところ、次
のような結果が得られ、発汗等に基づく足むれ等を防ぎ
、臭気の発生を防止することがきた。
製の焼みょうばん、広島型)を、頂部に放出用小孔を有
すると共に、その外側にばね蓋又は螺子蓋等、適宜の蓋
を有する容器であって、少量ずつ散布できるものに入れ
、靴、サンダル等の履物類の着用に先立って、それらの
履物類内側に微量(1〜3g程度)散布したところ、次
のような結果が得られ、発汗等に基づく足むれ等を防ぎ
、臭気の発生を防止することがきた。
鵡闘丼井
発明者が、この発明にかかる防臭剤のサンプルを成分内
容を告知せず、終日履物を着用する各種職業の被験者に
渡し、毎朝、即ち皮靴、ゴム靴などの履物着用前に、そ
の内側或いは靴下の内側又は外側に1〜3g程度散布す
ること、その池は通常の履物と同様な使用法によること
、等の用法を指示して使用させた後、履物着用による臭
気発生がりくなるまでの日数(回数)を聴聞により調査
し、第1〜3表を得た。
容を告知せず、終日履物を着用する各種職業の被験者に
渡し、毎朝、即ち皮靴、ゴム靴などの履物着用前に、そ
の内側或いは靴下の内側又は外側に1〜3g程度散布す
ること、その池は通常の履物と同様な使用法によること
、等の用法を指示して使用させた後、履物着用による臭
気発生がりくなるまでの日数(回数)を聴聞により調査
し、第1〜3表を得た。
第 1 表
実験者 総数 期間毎の発効人数職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業具 50人
27人 19人 1人ゴルファ−50人 29人
18人 2人也 調 理 人 50人 22人 21人 2人工場作
業員 50人 25人 21人 2人m場作業員
50人 31人 17人 1大計 250人134
人 96人 8大東 2 表 実験者 総数 期間毎の発効人数系81職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員 50
人 27人 46人 47人ゴルファ−50人 29
人 47人 49人調 理 ± 50人 22人
43人 45人工場作業具 50人 25人 46人
48人農場作業員 50人 31人 48人 49
人人計250人134人 230人238人第大東 3
表 実験者 計 期間毎の発効%累計職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業具100%
54% 92% 94%ゴルファ−100% 48%
84% 98%調理±100%44% 86%90
% 工場作業員100% 50% 92% 96%農場作
業員100% 62% 96% 98%計 100
% 54% 92% 95%第1〜3表によれ
ば、何れの職業の被験者についても、略50%以上のも
のに3日以内で防臭効果が現われ、90%以上の大多数
の被験者に7日以内で防臭効果が現われ、僅かな例外を
除き、30日連続使用後には、殆ど全部の被験者に防臭
効果が現われている。
1〜3日 4〜7日 30日事務作業具 50人
27人 19人 1人ゴルファ−50人 29人
18人 2人也 調 理 人 50人 22人 21人 2人工場作
業員 50人 25人 21人 2人m場作業員
50人 31人 17人 1大計 250人134
人 96人 8大東 2 表 実験者 総数 期間毎の発効人数系81職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員 50
人 27人 46人 47人ゴルファ−50人 29
人 47人 49人調 理 ± 50人 22人
43人 45人工場作業具 50人 25人 46人
48人農場作業員 50人 31人 48人 49
人人計250人134人 230人238人第大東 3
表 実験者 計 期間毎の発効%累計職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業具100%
54% 92% 94%ゴルファ−100% 48%
84% 98%調理±100%44% 86%90
% 工場作業員100% 50% 92% 96%農場作
業員100% 62% 96% 98%計 100
% 54% 92% 95%第1〜3表によれ
ば、何れの職業の被験者についても、略50%以上のも
のに3日以内で防臭効果が現われ、90%以上の大多数
の被験者に7日以内で防臭効果が現われ、僅かな例外を
除き、30日連続使用後には、殆ど全部の被験者に防臭
効果が現われている。
防臭効果の現われるまでの日数に相当な開きが見られる
が、被験者の聴聞及び使用履物の視認等によれば、被験
者の発汗性多少の相違、履物着用時間の長短、職業(使
用環境)、履物の材質、履物の汚損度差異等々の形管に
よるものであることが確認された。
が、被験者の聴聞及び使用履物の視認等によれば、被験
者の発汗性多少の相違、履物着用時間の長短、職業(使
用環境)、履物の材質、履物の汚損度差異等々の形管に
よるものであることが確認された。
何れの職業の被験者についても、長期間の使用等による
汚損度の極度に高い履物については、防臭効果が現われ
るまに多くの日数を要することが報告された。
汚損度の極度に高い履物については、防臭効果が現われ
るまに多くの日数を要することが報告された。
次に、この粉末状焼みょうばんに、石鹸用香料(高砂香
料工業株式会社、Fragrance?”G−4612
)を、0.1重量%の微量混入したものを、前記と同様
に履物に散布させ、防臭効果の現われるまでの日数を聴
聞により調査し、第4〜6表を得た。
料工業株式会社、Fragrance?”G−4612
)を、0.1重量%の微量混入したものを、前記と同様
に履物に散布させ、防臭効果の現われるまでの日数を聴
聞により調査し、第4〜6表を得た。
第 4 表
実験者 総数 期間毎の発効人数職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員 25人
14人 9人 1人ゴルファ−25人 15人
8人 1人士 調 理 入 25人 11人 10人 2人農場作
業員 25人 16人 8人 1大計 100
人 56人 35人 5大笑 5 表 実験者 総数 期間毎の発効人数累計職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員 25人
14人 23人 24人ゴルファ−25人 15人
23人 24人調 理 ± 25人 11人 2
1人 23人農場作業員 25人 16人 24人
25人人計 100人 56人 91人 96人大東
6 表 実験者 計 期間毎の発効%累計職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員100%
56% 92% 96%ゴルファ−100% 60%
92% 96%調理±100%44% 84%92
% I5¥:I作X!貝100% 64% 96%100
%計 100% 56% 91% 96%
これにより1.焼みょうばんに前記石鹸用香料を0.1
重量%混入したものが、充分な防臭効果を奏することを
確認でき、また、履用者の聴聞により、履物着用時にお
ける爽快性が一層増進させれることを確認できた。
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員 25人
14人 9人 1人ゴルファ−25人 15人
8人 1人士 調 理 入 25人 11人 10人 2人農場作
業員 25人 16人 8人 1大計 100
人 56人 35人 5大笑 5 表 実験者 総数 期間毎の発効人数累計職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員 25人
14人 23人 24人ゴルファ−25人 15人
23人 24人調 理 ± 25人 11人 2
1人 23人農場作業員 25人 16人 24人
25人人計 100人 56人 91人 96人大東
6 表 実験者 計 期間毎の発効%累計職 業
1〜3日 4〜7日 30日事務作業員100%
56% 92% 96%ゴルファ−100% 60%
92% 96%調理±100%44% 84%92
% I5¥:I作X!貝100% 64% 96%100
%計 100% 56% 91% 96%
これにより1.焼みょうばんに前記石鹸用香料を0.1
重量%混入したものが、充分な防臭効果を奏することを
確認でき、また、履用者の聴聞により、履物着用時にお
ける爽快性が一層増進させれることを確認できた。
上記第1〜6表中、農場作業員の大部分は、ゴム長靴を
着用した牧場作業員で、水虫治療薬使用者であったこと
から、この防臭剤を水虫治療薬と併用した場合において
も、防臭効果のあることを確認できた。
着用した牧場作業員で、水虫治療薬使用者であったこと
から、この防臭剤を水虫治療薬と併用した場合において
も、防臭効果のあることを確認できた。
なお、この防臭剤を30日以上連続使用した被検者の何
れからも、この防臭剤使用による皮膚炎発生等の報告は
ない。
れからも、この防臭剤使用による皮膚炎発生等の報告は
ない。
また、旅館の接客用スリッパ30足につき、この防臭剤
を散布して履用させたところ、1回の散布だけで、履用
後臭気の残るものは全くなかった。
を散布して履用させたところ、1回の散布だけで、履用
後臭気の残るものは全くなかった。
さ、らに、この防臭剤を、靴又はスリッパの履用に先立
って、靴下の内側及び又は外側に1〜2g故布した場合
にも、同様な防臭効果を1:1られた。
って、靴下の内側及び又は外側に1〜2g故布した場合
にも、同様な防臭効果を1:1られた。
また、この粉末状焼み↓うばんに、石鹸用香料(高砂香
料工業株式会社、F r a gr a n c、 a
FG−4612を0.05重量%と0.2重量%及び、
FG−4613〜FG−4615を0.05〜0.2重
量%を程度)の微量混入したものを、前記と同様に履物
に散布した場合(少数の被検者)にも、−同様な防臭効
果の現われることを確認した。
料工業株式会社、F r a gr a n c、 a
FG−4612を0.05重量%と0.2重量%及び、
FG−4613〜FG−4615を0.05〜0.2重
量%を程度)の微量混入したものを、前記と同様に履物
に散布した場合(少数の被検者)にも、−同様な防臭効
果の現われることを確認した。
なお、この防臭剤を濡れた履物に散布して場合、及びこ
の防臭剤を散布した履物の履用中に、当該履物内に水を
入れて濡らした場合には、防臭効果を得られなかったこ
とから、この防臭剤による防臭効果は、焼みょうばんの
吸湿性に基因するものと見られる。
の防臭剤を散布した履物の履用中に、当該履物内に水を
入れて濡らした場合には、防臭効果を得られなかったこ
とから、この防臭剤による防臭効果は、焼みょうばんの
吸湿性に基因するものと見られる。
また、前記防臭剤に、やしから活性炭の粉末を前記と同
程度の重量%混入したものを少数の被検者に適用したと
ころ、履物着用時における高い防臭効果が得られた。
程度の重量%混入したものを少数の被検者に適用したと
ころ、履物着用時における高い防臭効果が得られた。
なお、この粉末状焼みょうばんに、レモン用香料を0.
05〜0.2重量%程度の微量混入しても同様な防臭効
果を得られる。
05〜0.2重量%程度の微量混入しても同様な防臭効
果を得られる。
(発明の効果)
この発明は、以上の構成からなるものであるから、次の
ような効果を奏する。
ような効果を奏する。
(1) 履物着用前に、この防臭剤を微量履物等の内側
に散布するだけで、1〜3日以内で50%以上、4−7
日で90%以上の使用者に防臭効果を期待てきる。
に散布するだけで、1〜3日以内で50%以上、4−7
日で90%以上の使用者に防臭効果を期待てきる。
(2) δj末状焼みょうばんが緩吸湿性であるので、
1回の散布により長時間の防臭効果を期待てきる。
1回の散布により長時間の防臭効果を期待てきる。
(3) この粉末剤は、単に、靴、サンダル、スリッパ
等の履物類の内側、若しくは靴ドの内側及び又は外側、
或いは足に直接散布するだけでよいから、何人でも平易
に使用できる。
等の履物類の内側、若しくは靴ドの内側及び又は外側、
或いは足に直接散布するだけでよいから、何人でも平易
に使用できる。
(4) 1〜3g程度の微少量を使用直前に散布する
だけでよいから、使用による不快感を招くことかない。
だけでよいから、使用による不快感を招くことかない。
なお、粉末状焼みょうばんに少量の適宜香料を混入すれ
ば、防臭効果を損うことなく、使用時における爽快性を
一層増進させることができる。
ば、防臭効果を損うことなく、使用時における爽快性を
一層増進させることができる。
Claims (4)
- (1)粉末状焼みょうばんからなる防臭剤。
- (2)粉末状焼みょうばんを主成分とする特許請求の範
囲第1項記載の防臭剤。 - (3)粉末状焼みょうばんに石鹸用、レモン用、その他
の適宜香料を微量(0.05〜0.2重量%)混入した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の防臭剤。 - (4)靴、サンダル、手袋等の履物類の内側、或いは靴
下の内側及び又は外側に、粉末状焼みょうばんからなる
防臭剤を散布することを特徴とする防臭方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115384A JPS61276560A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 防臭剤及び防臭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115384A JPS61276560A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 防臭剤及び防臭方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61276560A true JPS61276560A (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=14661202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60115384A Pending JPS61276560A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 防臭剤及び防臭方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61276560A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001030186A3 (en) * | 1999-10-27 | 2001-09-20 | Playtex Products Inc | Method of making fragranced gloves |
KR20210022519A (ko) | 2018-06-22 | 2021-03-03 | 라이온 가부시키가이샤 | 분말 소취제 조성물, 분말 소취제 조성물 제품, 및 소취 방법 |
JP2021101886A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | ライオン株式会社 | 靴用粉末消臭剤組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912042A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-02 | ||
JPS5883612A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Endo Rikiichi | 防臭防汗用塗布剤 |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60115384A patent/JPS61276560A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912042A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-02 | ||
JPS5883612A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Endo Rikiichi | 防臭防汗用塗布剤 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001030186A3 (en) * | 1999-10-27 | 2001-09-20 | Playtex Products Inc | Method of making fragranced gloves |
US6352745B1 (en) * | 1999-10-27 | 2002-03-05 | Playtex Products, Inc. | Method of making fragranced gloves |
KR20210022519A (ko) | 2018-06-22 | 2021-03-03 | 라이온 가부시키가이샤 | 분말 소취제 조성물, 분말 소취제 조성물 제품, 및 소취 방법 |
JP2021101886A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | ライオン株式会社 | 靴用粉末消臭剤組成物 |
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