JPS61275995A - 自動販売機の異常検出装置 - Google Patents

自動販売機の異常検出装置

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JPS61275995A
JPS61275995A JP11732285A JP11732285A JPS61275995A JP S61275995 A JPS61275995 A JP S61275995A JP 11732285 A JP11732285 A JP 11732285A JP 11732285 A JP11732285 A JP 11732285A JP S61275995 A JPS61275995 A JP S61275995A
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東一 正和
利之 原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動販売機の異常検出装置に係り、販売動作で
順次投出される積層商品の積層状態を保持する保持棒の
設定異常状態を検出する装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にこの種の積層した商品を順次投出する自動販売機
、例えば煙草の自動販売機では、上下方向に積層して商
品を収納保持する収納部を左右方向に並列に配設し、各
収納部の最下段の商品からそれぞれ順次投出する構成が
採られている。そして商品がJul)された状態に保持
されるように商品の積層収納部の商品収納開口面側に保
持棒が設けられ、この保持棒は収納部に商品の補充がで
きるように回動によって商品収納開口面位置から′A避
可能となっており、商品の補充後に保持棒を収納部の前
面位置に復帰させて収納°部に積層した商品を保持する
ようにしている。
上記従来の自動販売機では、収納部に商品を積層収納し
た後保持棒を商品の保持位置に復帰させることを失念し
た場合、そのまま商品の投出動作が行なわれると、撮動
などにより積層された商品の積層状態が乱れ、商品が収
納部の商品収納開口面から落下するなど、投出部で商品
が詰り、販売投出ができなくなることが生じる問題があ
った。
そこで実公昭60−692号公報に記載されているよう
に、商品を!a層収納する収納部の収納間口面から保持
棒を退避させた状態では検知器が作動してランプを点灯
させ、或いはブザーを作動させて保持棒の異常状態を報
知するようにした構成が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の装置では、保持棒が収納部の商品収納開口面
を開放した状態を報知できるが、報知手段は、保持棒の
異常のみを報知するもので、商品売切報知とは別に設け
なくてはならず、組込み工数が多くなり、構成が複雑と
なる問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、商品補充時
に収納部の商品収納開口面から保持棒を退避さけた状態
では商品が売切れた状態とし、例えば保持棒を収納部の
商品収納開口面から退避さぜたままで保持棒を復帰ざV
ないと、商品の売り状態をm続し、その収納部の商品の
販売を阻止するように売切検出装置と兼ねることができ
、構成を簡IT1にできる自動販売機の異常検出装置を
提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の自動販売機の異常検出装置は、商品を積層状態
で収納する商品収納部を有しこの商品収納部の商品収納
部[」面に位置して積層された商品の一面を保持棒によ
り保持し商品補充時にはこの保持棒を回動して前記商品
収納部の商品収納間口面から退避位置に移動させるよう
にした自動販売機において、磁束の有無に基づいて売り
信号を出力する磁気検出手段と、前記商品収納部の商品
の有無を検出する検知片の動作に基づいて前記磁気検出
手段に接離する磁石と、前記保持棒が退避位置にあると
き前記磁気検出手段と前記磁石との間に位置され磁石の
磁束を遮蔽する遮蔽部材とを備え、商品売切時または保
持棒が退避位置にあるときに前記磁石の磁束を前記磁気
検出手段が検知しないようにしてこの磁気検出手段が売
切信号を出力することを特徴としたものである。
〔作用〕
本発明の自動販売機の異常検出装置は、商品の補充に際
して商品を積層して収納する収納部の商品収納開口面か
ら保持棒を回動退避させ、開放された商品収納開口面か
ら商品を積層収納する。この商品収納開口面から保持棒
を退避させた状態で磁気検出手段と磁石との間に磁束を
遮蔽する遮蔽部材が介在され、磁気検出手段が売切信号
を出力し、販売動作が行なわれないようにし、商品の収
納後に保持棒を収納間口面に復帰させることにより積層
商品は振動などで崩れることがないように保持され、ま
た保持棒の復帰で遮蔽部材が磁気検出手段と磁石との間
から後退し、磁石の磁束を磁気検出手段が検知し、磁気
検出手段の売切信号の出ツノがなくなり、販売動作が可
能となり、また商品の積層収納後に保持棒の復帰を失念
した場合には、遮蔽部材は磁気検出手段と磁石との間に
介在され、磁気検出手段は商品の売切信号を継続して出
力して商品の販売が行なわれることを防止し、積層商品
が振動などで崩れることを防止する。
さらに収納部の商品が不足すると、商品有無を検知する
検知片の作動で磁石の磁束が磁気検出手段に届かないよ
うにし、この磁気検出手段が商品の売切信号を出力する
ものである。
〔実施例〕
本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
第1図において、1は機枠2に左右方向に複数列並列に
設けられそれぞれ前後に商品3を積層収納する商品収納
部で、図面手前側に商品収納間口面4が開口され、この
各商品収納開口面4から煙草などの商品3を積層収納す
るようになっている。
ぞしてこの各商品収納部1に積層された商lSi!L3
はそれぞれ最下段から前後の商品が交互に図示しない販
売信号に基づいて動作する投出機構により順次投出され
る。この各商品収納部1の各商品収納間口面4の上方に
設けた機枠2の支持片5の軸支穴6には、保持棒7の上
端に略り字状に折曲げ形成したクランク状の軸支部8が
上下方向に移動自在でかつ回動自在に軸支されている。
この保持棒7の下端に前記軸支部8と同一方向に略り字
状に折曲げ形成したクランク状の軸支部9は各収納部1
の商品収納開口面4の下部に設けた支持台10に上下方
向に移動自在でかつ回動自在に係合支持されている。
この支持台10は機枠2に固定される水平状の固定板部
11とこの固定板部11の首級に−・体内に設けた垂直
板部12とからなり、この支持台10は第2図および第
3図に示すように垂直板部12の突部13には前記保持
棒7が前記収納部1にM層収納した商品3の一面を保持
する位置に保持されるように下端の軸支部9を係合支持
する係合溝14が上方に開放して形成されている。また
前記支持台10の垂直板部12の前面上部には、前記収
納部1の商品収納開口面4から内方に先端が進出される
ように付勢され収納部1に積層収納された商品3によっ
て後側に押圧される検知片15の基端軸部16が回動自
在に軸支され、この検知片15の先端は前記垂直板部1
2に形成した間口部17から後退される。またこの検知
片15の基部には、磁気検出手段の例えばリードスイッ
チ18を開閉制御させる第1の磁石19が突片20を介
して一体的に設けられている。そしてこの検出片15は
収納部1の商品3が残り1個となった場合に商品3によ
る押圧を解かれて付勢力で先端が収納部1内に進出され
、この検知片15の商品売切検出による回動で前記第1
の磁石19が前記支持台10に設けた第2の磁石21に
接近するようになっており、この第1および第2の磁石
19.21は互いに磁極が反対となって対向接近される
。そしてこの第1および第2の磁石19.21が接近し
た状態では、第2の磁石21の磁束は第1の磁石19に
吸収され、第2の磁石21の磁束はリードスイッチ18
の接点に届かず、リードスイッチ18は開放状態に保持
される。このリードスイッチ18は第2の磁石21の磁
束にて常時閉成されるようになっており、このリードス
イッチ18の接点の開成で図示しない販売制御部に対応
する収納部1の商品3が販売可の信号を出力し、開放で
商品の売切信号を出力し、販売動作が阻止されるととも
に売切ランプを点灯させる。そしてこの第2の磁石21
とリードスイッチ18とは支持台10の前側上面に突出
した突段部22の内部に形成した空調部23に取付けら
れている。
また24は磁束を遮蔽する遮蔽部材で、前記保持棒7の
上下動によって上下動されるように前記支持台10の突
段部25に前後方向に形成した空洞部26の後端に取付
けられ、この遮蔽部材24の先端に略直角に折曲げ形成
したアーム部21の先端には遮蔽部28が形成され、前
記保持棒7が商品3を保持した下降状態時には前記第2
の磁石21とリードスイッチ18との間から退避され第
2の磁石21の磁束がリードスイッチ18の接点に至り
、このリードスイッチ18の接点は閉成され、また保持
棒7が上昇回動して収納部1の商品収納開口面4から退
避した状態時には支持台10の固定板部11に形成した
突段部22の内部の空調部23において遮蔽部材24自
身の復帰力により遮蔽部28は第2の磁石21とリード
スイッチ18へ突入して第2の磁石21の磁束を遮蔽し
リードスイッチ18の接点は開放される。
また第4図に示すように前記各リードスイッチ18の開
放で売切検知部29は販売制御部30に対応する収納部
1の売切信号を入力する。そしてこの販売制御部30は
売切報知部31に売切信号を出力し、この売切報知部3
1は売切の収納部1に対応するランプ、発光ダイオード
などの表示器32を点灯させる。
次にこの実施例の作用を第5図について説明する。
第5図(2)に示寸ように収納部1に商品3がfAWJ
収納されている場合において、保持棒7が商品収納開口
面4の位置に商品3を保持している時には、保持棒7の
下端軸支部9は支持台10の係合溝14に係合して下降
されているため、遮蔽部材24は下方に押圧され、材料
変形で先端側が下降され、その遮蔽部28は第2の磁石
21とリードスイッチ18との問から退避されており、
また検知片15は収納部1の積層商品3にて押圧されて
いるため、第1の磁石19は第2の磁石21と離反され
ており、第2の磁石21の磁力がリードスイッチ18の
接片を閉成し、販売可の信号を販売制御部30に出力す
る。
また収納部1の商品3が1個となった場合、第5図0に
示すように検知片15が商品3による押圧を解かれると
検知片15は付勢力で先端が収納部1に進出する方向に
回動され、第1の磁石19は第2の磁石21に接近し、
第2の磁石21の磁束は第1の磁石19に吸引され、リ
ードスイッチ18の接点に磁力が作用せず、リードスイ
ッチ18は開放される。
このリードスイッチ18の開放で売切信号が売切検知部
29を介して販売制御部30に入力され、販売制御部3
0は売切報知部31を介して対応する収納部1の売切表
示器32を点灯させるとともに販売動作を禁止する。
次に商品3を補充する場合には、保持棒7を上方に持上
げて下端の軸支部9と係合溝14との係合を解き、保持
棒7を収納部1の商品収納開口面4から退避する方向に
回動すると、第1図、第5図(0に示すJ:うに遮蔽部
材24は保持棒7による抑圧を解かれて材料の復元力で
復帰回動じ、遮蔽部28は第2の磁石21とリードスイ
ッチ18との間に介在され、リードスイッチ18の接点
は開放状態を継続する。この状態で商品3を補充すると
、第5図ゆに示すように検知片15は収納部1に8!1
mされた商品3にて押圧され、収納部1から退避され、
この検知片15の回動で第1の磁石19は第2の磁石2
1から離反されるが、第2の磁石21とリードスイッチ
18との門に遮蔽部材24の遮蔽部28が介在されてい
るため、リードスイッチ18の接点は開放された状態に
保持され、販売制御部30は販売禁止を継続し、表示器
32は点灯を継続し、保持棒7が収納部1の商品収納間
口面4に位置されず、商品3を保持していないことを報
知する。このままの状態では表示器32の点灯で保持棒
7の設定を失念したことを確認でき、また表示器32の
点灯に気が付かなくても販売制御部30は販売動作を停
止しており、問題は生じない。また商品3を補充・した
後に、第3図鎖線位置から実線位置へ保持棒7を商品収
納開口。
面4に位置するように回動すると、この保持棒7の下端
の軸支部9は係合溝14に落込み係合され、第5図に)
に示すように保持棒7が商品収納開口面4の位置に商品
3を保持する。そして保持棒7の下端軸支部9は支持台
10の係合溝14に係合して下降されているため、遮蔽
部材24は下方に押圧され、材料変形で先端側が下降さ
れ、その遮蔽部28は第2の磁石21とリードスイッチ
18との間から退避されており、また検知片15は収納
部1の積層商品3にて押圧されているため、第1の磁石
19は第2の磁石21と離反されており、第2の磁石2
1の磁力がリードスイッチ18の接片を閉成し、販売可
の信号を販売制御部30に出力する。
この実施例の構成では磁気検出手段のリードスイッチ1
8を作動させる第2の磁石21を支持台10に固定した
ため、振動に対して安定性を有している。
次に他の実施例の構成を第6図について説明する。
前記実施例の構成では2個の磁石を用いた構成について
説明したが、この実施例では1個の磁石を用いた構成で
、収納部1の商品を検知する検知片15の基部に突片2
0を介して一体的に設けた磁石33で構成している。そ
してこの検知片15は収納部1の商品3が不足した場合
に付勢力で収納部1に先端が収納部1内に進出され、こ
の検知片15の商品売切検出による回動で前記磁石33
が支持台10に設けたリードスイッチ18から離反する
ようになっており、この磁石33がリードスイッチ18
から離反した状態では、磁石33の磁束はリードスイッ
チ18の接点に届かず、接点を開放する。また検知片1
5が収納部1の積層商品3によって後退回動された時に
は磁石33はリードスイッチ18に接近し、このリード
スイッチ18の接点を開成する。
また保持棒7および遮蔽部材24の構成は前記実施例の
構成と同一構成である。
この実施例の作用を説明する。
第6図に)に示すように収納部1に商品3が積層収納さ
れ、保持棒7が商品収納開口面4の位置して商品3を保
持している時には、保持棒7の下端軸支部9は係合溝1
4に係合して遮蔽部材24をF方に押圧しており、その
遮蔽部28は磁石33とリードスイッチ18との間から
退避されており、また検知片15は収納部1の積層商品
3にて押圧されているため、磁石33はリードスイッチ
18の接片を閉成し、販売可の信号を販売制御部30に
出力するようになっている。
また収納部1の商品3が不足したどき、第6図(ハ)に
示すように検知片15が商品3による押圧を解かれて回
動され、磁石33はリードスイッチ18から離反し、磁
石33の磁束はリードスイッチ18の接点に作用せず、
リードスイッチ18は開放される。このリードスイッチ
18の開放で売切信号が出力される。また商品3を補充
する場合に保持棒7を上方に持上げて収納部1の商品収
納開口面4から退避する方向に回動すると、第6図(Q
に示ずように遮蔽部材24は保持棒7による押圧を解か
れて遮蔽部28は磁石33とリードスイッチ18との間
に介在され、リードスイッチ18の接点は開放状態を継
続する。
この状態で商品3を補充すると、第6図りに示すように
検知片15は収納部1に積層された商品3にて押圧され
、この検知片15の回動で磁石33はリードスイッチ1
8に接近されるが、この磁石33とリードスイッチ18
との間に遮蔽部材24の遮蔽部28が介在されているた
め、リードスイッチ18の接点は開放された状態に保持
され、売切信号を継続して出力し、保持棒7が収納部1
の商品収納開口面4に位置されず、商品3を保持してい
ないことを報知する。また商品3を補充した後に、保持
棒7を商品収納開口面4に位置するように回動して商品
3を保持すると、この保持棒7の下端の軸支部9は第6
図(2)に示すように支持台10の係合溝14に係合し
て下降されているため、遮蔽部材24を下方に押圧し、
その遮蔽部28は磁石33とリードスイッチ18との間
から退避され、また検知片15は収納部1の積層商品3
にて押圧されているため、磁石33の磁力がリードスイ
ッチ18の接片を閉成し、販売可の信号を出力する。
また前記実施例では、−個のり一ドスイツヂ18にて構
成される磁気検出装置にて商品のの売りと保持棒7の位
置設定を検知した構成について説明したが、第7図に示
すように検知片15の動作と保持棒7の設定位置の検出
とをそれぞれ磁気検出装置を構成するスイッチ18.1
8を直列に接続することもできる。
また前記保持棒7の位置検出は通常のマイクロスイッチ
等゛でもよく、また保持棒7は回動して退避させたが、
横方向への移動によってもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、商品売切時または保持棒が収納部の商
品収納開口面から退避位置にあるときに磁石の磁束を磁
気検出手段が検知しないようにしてこの磁気検出手段が
売切信号を出力するようにしたので、収納部に商品をl
i!1層収納した後保持棒を商品の保持位置に復帰さV
ることを失念した場合には、商品の売切状態となり、商
品の投出動作が行なわれず、振動などにより積層された
商品の積層状態が乱れ、或いは商品が収納部の商品収納
開口面から落下するなど、投出部で商品が詰り、販売投
出ができなくなることがなく、しがも保持棒の位置確認
は、売切検知装置と兼用でき、構成を簡単にできるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す自動販売機の異常検出
装置を組込んだ商品収納部の斜視図、第2図は同上異常
検出装置部の前面側からの斜視図、第3図は同上背面側
からの斜視図、第4図は同上回路図、第5図(Q乃至ゆ
は同上動作課明図、第6図は(2)乃至ゆは他の実施例
を示す異常検出装置の動作説明図、第7図は他の実施例
を示す異常検出装置の回路図である。 1・・収納部、3・・商品、4・・商品収納間口面、7
・・保持棒、15・・検知片、18・・磁気検出装置の
リードスイッチ、21.33・・磁石、24・・遮蔽部
材。 $2z 序3g 序7g

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商品を積層状態で収納する商品収納部を有しこの
    商品収納部の商品収納開口面に位置して積層された商品
    の一面を保持棒により保持し商品補充時にはこの保持棒
    を回動して前記商品収納部の商品収納開口面から退避位
    置に移動させるようにした自動販売機において、 磁束の有無に基づいて売切信号を出力する磁気検出手段
    と、 前記商品収納部の商品の有無を検出する検知片の動作に
    基づいて前記磁気検出手段に接離する磁石と、 前記保持棒が退避位置にあるとき前記磁気検出手段と前
    記磁石との間に位置され磁石の磁束を遮蔽する遮蔽部材
    とを備え、 商品売切時または保持棒が退避位置にあるときに前記磁
    石の磁束を前記磁気検出手段が検知しないようにしてこ
    の磁気検出手段が売切信号を出力することを特徴とした
    異常検出装置。
JP11732285A 1985-05-30 1985-05-30 自動販売機の異常検出装置 Granted JPS61275995A (ja)

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JP11732285A JPS61275995A (ja) 1985-05-30 1985-05-30 自動販売機の異常検出装置

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JPS61275995A true JPS61275995A (ja) 1986-12-06
JPH04314B2 JPH04314B2 (ja) 1992-01-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530987U (ja) * 1991-09-20 1993-04-23 三洋電機株式会社 自動販売機の商品収納装置
JP2006305086A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Tosho Inc 薬剤整列カセット及び薬剤払出装置

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JP2006305086A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Tosho Inc 薬剤整列カセット及び薬剤払出装置

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