JPS61274622A - エノキ茸栽培容器の自動紙巻装置における栽培容器搬出機構 - Google Patents

エノキ茸栽培容器の自動紙巻装置における栽培容器搬出機構

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JPS61274622A
JPS61274622A JP60117619A JP11761985A JPS61274622A JP S61274622 A JPS61274622 A JP S61274622A JP 60117619 A JP60117619 A JP 60117619A JP 11761985 A JP11761985 A JP 11761985A JP S61274622 A JPS61274622 A JP S61274622A
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JP
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paper
cultivation container
culture container
automatic paper
arm
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平沢 徹
勉 川上
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エノキ茸栽培容器の口部に吸湿性。
通気性、あるいは紙自体の強度を考慮してパラフィン紙
など扇状の紙をエノキ茸の子実体の成長に応じて自動的
に巻き付けるためのエノキ栽培容器の自動紙巻装置、特
に紙収納部から一枚の紙を取り出して栽培容器の口部ま
で供給する紙供給機構と、供給された紙を口部に巻き付
けて保持する紙巻き付は機構とを有するエノキ茸栽培容
器の自動紙巻装置における栽培容器搬出機構に関する。
〔関連技術とその間照点〕
この種のものとして、排出シュート上で栽培容器をシリ
ンダにより固定した状態において紙の巻き付は保持作業
を行ない、紙の巻き付は後は制御回路により上記シリン
ダによる固定を解除して排出シュートから栽培容器が自
然に排出されるようになしたものが特公昭55−428
01号公報で提案されている。
しかし、こ、れは排出シュートから栽培容器搬出側 定するシリンダおよびその制御回路を必要とし、さらに
排出シュートからコンベヤに移送する手段を必要とする
ため構造が複雑で高価になり易い面を有していた。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは、簡単な機構で栽培容器を
紙巻き付は動作と連動して順次搬出することが可能な栽
培容器搬出機構を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明のエノキ茸栽培容器の自動紙巻装置における栽培
容器搬出機構は、紙巻き付は機構の栽培容器搬出側に搬
出用コンベヤとこの搬出用コンベヤ上に栽培容器を送り
込む可動部材とを設け、この可動部材に自動紙巻装置の
作動と連動させる連接部材を連結して、自動紙巻装置の
一サイクル毎に可動部材が一動作するように機構的に形
成したものである。
〔発明の実施例〕
先ずエノキ茸栽培容器の自動紙巻装置の一実施例を第1
図および第2図により説明する。
1は扇状の紙2が縦に多数重ね合わせて逆さに収納され
ている紙収納部であり、カム制御機構などにより進退可
能に設けられている。また紙収納部1には重ねられた紙
2の中央部分を山状に突出して整形し、かつ紙2の量に
応じてスプリング30弾発力によって押圧保持し得る押
板4が配設されるとともに、この押板4と上記紙収納部
1に設けた押え部材5との間に上記積層された紙2が挟
み込まれて保持されている。
なお、紙2は山状に突出せず偏平な紙束として収納して
もよい。また横に多数重ね合わせてもよい。
6は紙収納部1に収納された紙2と対向して配設された
左右一対のアームであり、それぞれのアーム6の先端に
は吸盤7が支軸8によって左右方向首振り自在に枢着さ
れていると共に、その吸盤7はバネ9により常時内方に
向かって首振りするように弾発力が付与され、内方へほ
ぼ45度傾斜した状態で図示しないストッパーにより保
持されている。また吸盤7が内方へほぼ45度傾斜して
いる状態において前記紙2に向かって吸盤7より突出す
るように配設した作動ピン10が吸盤70基部側に設け
てあり、その作動ピン10の先端部10aが外方へ屈曲
している。また吸盤7には真空ポンプなどの図示しない
陽圧発生装置が接続されている。11は吸盤7を取付け
たアーム60基部を固設した反転軸であり、左右一対の
受板12に枢架されている。この反転軸11にはカム制
御機構などによって動作する適宜反転機構13が設けら
れている。その場合図面では反転軸191に設けたビニ
オン13aにラック13bが噛合して配設されラック1
3bの昇降動作によりアーム6が反転するように形成さ
れているがビニオン・ラックを用いずに図示されないロ
ータリーアクチェーター等を用いてもよい。
14は紙巻箇所15に供給された栽培容器16の口部1
6aの形状に倣った彎曲状の紙押えであり、カム制御機
構などにより進退自在に配設されている。なお、図示し
ないが紙押え14の前進により吸盤7の陽圧発生装置に
オフとし後退によりオンとなるようにしている。17は
栽培容器16を紙巻箇所15に保持し得る保定部材であ
る。
栽培容器16が保持される紙巻箇所150両側にはカム
制御機構などによって適宜角度往復回転する一対の回転
軸18が縦設してあり、その回転軸18の上部にはそれ
ぞれ一作動杆19を架設していると共に、一方の作動杆
19にはリンク20を介して弾性を有する彎曲状の下巻
用アーム21が支軸22によって揺動自在に枢着してあ
り、そのリンク20および下巻用アーム21にはそれぞ
れスプリング23により常時栽培容器16側に向かう力
が付与されている。また他方の作動杆19には上巻用ア
ーム24がスプリング25を介して支軸22aによって
揺動自在に枢着され、この上巻用アーム24にはプラス
チック等の弾性材よりなるほぼC状のクリップ26を収
納する凹溝27が形成してあり、この上巻用アーム24
の待機状態には一箇のクリツ726が自重落下して上記
凹溝27に収納され、かつ、上巻用アーム24の動作時
にはその上巻用アーム24と連動してシャッター28が
クリップ26の自重落下を阻止するようにしてクリップ
収納部29が上巻用アーム24の上方に配設されている
。またそれぞれの作動杆19には紙2の下端に接触して
紙2が所定位置より下方にずり落ちることを阻止する紙
受部材30が枢着されていると共にこの紙受部材30に
は図示しないバネにより常に栽培容器16側に向かう力
が付与されている。
したがって、カム制御機構などにより紙収納部1が前進
すると先ず作動ピン10の先端部10aが重ね合わされ
た多数枚の紙2のうち一番外側の紙2に接触し、かつ、
紙収納部1の前進に伴い作動ピン10が外方へ移動する
ため作動ピン10と一体の吸盤7はバネ9の弾発力に抗
して外方すなわち紙面に向かって回動し吸盤7は紙面に
ならったほぼ水平状態となって紙2に吸着する。
その後カム制御機構などにより紙収納部1が後退すると
一枚の紙2は吸盤7に吸着したまま残り、他の紙2は紙
収納部1の動きに連れて後退するが、その際紙収納部1
が後退するに伴い吸盤7はバネ9の弾発力により内方へ
ほぼ45度の首振り状態に復帰するため吸盤7に吸着し
た紙2はほぼU形の彎曲状に整形される。この場合吸盤
7はほぼ45度に首振り保持しているが内方に適宜角度
傾斜していればよくその角度は適宜変更してもよい。ま
た紙収納部1には山形状に突出して成形した押板4を設
けて吸着しやすくしているが平坦的に形成した押板4で
あってもよい。また紙収納部1側でなく吸盤7゜アーム
6側を進退してもよい。また円盤状の吸盤7を図示した
がその形状構造を適宜変更してもよい、ものであり、ま
た祇2自体を吸盤7を用いることなく他の供給手段によ
って紙2を栽培容器16側へと供給するようにしてもよ
い。
次に上述した様に紙収納部1から一枚の紙2を取り出し
た後反転機構13の動作によりアーム6がほぼ180度
方向変換して逆さ向きの紙2が正向きとなって紙巻箇所
15にすでに供給されている栽培容器16の口部16a
に紙2が供給されしかも紙2の彎曲した部分2aが口部
16aに対応するように配設され、次いで、紙押え14
がカム制御機構などにより前進すると紙2の彎曲した部
分2aが栽培容器16の口部16aの周面に押接される
と共に栽培容器16の口部16aの外周面に沿って紙2
がほぼU状に保持される。
また上述した説明では吸盤7のアーム6を反転して栽培
容器16の口部16aに供給するようになしているか紙
2を正状態に収納した紙数゛納部1に対し吸盤7のアー
ム6を進退自在に配設してアーム6の進退動作により一
枚の紙2を彎曲状に整形させた後アーム6を反転させず
にさらに前進して栽培容器16の口部16aに供給する
ようにしてもよく、また紙2を彎曲状に整形することな
く平面的に供給する場合もあり、その供給する構成は適
宜変更してもよい。
次に紙2が栽培容器16の口部16aまで移送保持され
たのち、先ず下巻側回転軸18が制御機構により回転し
て作動杆19.リンク20および下巻用アーム21が栽
培容器16側に移動 。
し彎曲状の下巻用アーム21の先端が紙2に接触し、次
いでスプリング23の力およびリンク20の作用によっ
て紙2の一側を栽培容器16の口部16aに押接しかつ
皺あるいは緩みなどを伸ばすように徐々に巻き付け、次
いで上巻側回転軸18が回転して作動杆19および上巻
用アーム24が栽培容器16側に移動してクリップ26
の端部が紙2の他側に接触し次いでスプリング250力
により紙2の他側を栽培容器16の口部16aに沿って
皺を伸ばすように巻き付けて紙2の両端を上下に重ね合
わせ、その巻き付けが終了すると同時にクリップ26は
凹溝27から離脱して自動的に口部16aを嵌着し紙2
を巻き付は固定する。その場合下巻用アーム21および
上巻用アーム24に連動して紙受部材30が紙2の下端
および上側を支持している。
その後上巻用アーム24および下巻用アーム21は復帰
する。その場合下巻用アーム21はリンク作用により栽
培容器16の口部16a周面に添うようにして復帰する
。なお以上は紙2の両側を巻回しクリップ26により固
定する機構の一例を示したにすぎず、上述した説明では
クリップ26を紙2に直接押接して巻き付けるように形
成したが上巻用アーム24を紙2に直接押接して巻き付
けるよう形成してもよく、あるいは上記クリップ26と
上巻用アーム24とを同時に紙2に押接して巻き付ける
ようにしてもよい。なお紙を巻き付ける場合上巻用アー
ムによって巻き付けたのち個別に配設したクリップ収納
部を動作させてクリップを栽培容器の口部に嵌着しても
よい。またクリップを使用せずに、あらかじめ紙の両端
にファスナー等を設けることにより、紙を栽培容器の口
部に巻回すとファスナー等により紙の両端が重ね合わさ
れて固定するように形成してもよい。
さらに、上記栽培容器16の搬入に・より作動しかつそ
の作動により一連の紙巻作動を−サイクル行う自動紙巻
装置0始動スイツチAと、この始動スイッチAの作動に
より上記栽培容器16を搬入箇所15aから紙巻箇所1
5まで移送する移送機構Bとを具備するものであり、さ
らに紙巻箇所15の前方側すなわち紙供給用アーム6と
反対側には栽培容器16の移送台31が配置され、この
移送台31の一側の搬入箇所15a側には搬入用コンベ
ヤ32などから栽培容器16が搬入することにより始動
スイッチAを動作するためのレバー33が配置され、こ
のレバー33の一端が上記移送台31に枢支部34によ
り軸支されレバー33の先端側に上記始動スイッチAが
臨んでおり、搬入された栽培容器16に押されてレバー
33が上記枢支部34を中心に回動して始動スイッチA
の作動片AをスイッチAに内蔵する図示しない弾機の力
に抗して押圧することにより始動スイッチAを動作し、
栽培容器16が搬入箇所15aから移動することにより
作動片Aが自動復帰して上記レバー33を回動復帰する
ものであり、35はレバー33のストッパーである。
また移送台31は搬入箇所15a側から紙巻箇所15の
中継箇所15bまで横方向の第1の案内溝36が設けら
れ、この第1の案内溝36には案内溝36に沿って往復
移動しながら搬入箇所15aに搬入された栽培容器16
の中継箇所15bまで押圧移動する第1の移送部材37
が配置され、中継箇所15bからそれの紙巻箇所15ま
での縦方向の第2の案内溝38が上記第1の案内溝36
と交叉方向になるように配置され、その第2の案内溝3
8にはその案内溝38に沿って往復動しながら第1の移
送部材37によって移送された栽培容器16を紙巻箇所
15まで移送しかつ紙巻後再び中継箇所15bまで移送
する第2の移送部材39が配置されている。その場合筒
1の移送部材37は栽培容器16の一側を押圧する一枚
の平板であり、第2の移送部材39は栽培容器16の前
後側を押圧できるために連続した2板の平板から形成さ
れそれぞれテーパ状案内部39aが設けられている。ま
た第、1の案内溝36の延長上すなわち移送台31の搬
入箇所15aと反対側には搬出箇所15cが設けられ、
この搬出箇所15Cはローラ状搬出用コンベヤ40が連
続配置している。
しかして1その搬出箇所15Cには複数のローラ41を
介し平板状可動部材42が搬出用コンベヤ40の長さ方
向移動自在に設けられ、その可動部材42と紙収納部1
とがロッド状連接部材43により連結されている。その
場合、ロッド状連接部材43は可動部材42よりも突出
して栽培容器17のガイド部43Aを形成している。
したがって、搬入用コンベヤ32の動作により1個の栽
培容器16が移送台31の搬入箇所15aに供給される
とレバー33が回動しかつ作動片Aが押圧されて始動ス
イッチAが動作状態になり自動紙巻装置の一サイクルの
動作が開始し、第1の移送部材37が第1の案内溝36
に−沿って栽培容器16を押圧しながら移動して栽培容
器16の中継箇所15bにおいて第2の移送部材39に
より挟まれた状態にする。次いで第2の移送部材39が
第2の案内溝38に沿って栽培容器16を押圧しながら
移動して紙巻箇所15に位置させると共に、第1の移送
部材37は復帰する。その後既述した紙2の巻き付は保
持工程を行なった後に第2の移送部材39が復帰して紙
巻箇所15の中継箇所15bまで移送する。これと同時
に同じ動作が反復して搬入用コンベヤ32が動作し1個
の栽培容器16が搬入箇所15aに供給されかつ第1の
移送部材37により栽培容器16が紙巻箇所15の中継
箇所15bまで移送すると、この移送された栽培容器1
6により第2の移送部材39に挟まれた状態の紙巻きさ
れた栽培容器16が中継箇所15bにおいて押し出され
て入れ代り、その押し出された栽培容器16は順次搬出
箇所15Cへと移動して自動紙巻装置の紙巻作動の一つ
である紙収納部1の作動と連動する可動部材42により
順次搬出用コンベヤ40に送り込まれ、ガイド部43A
に案内されながら搬出コンベヤ40によって自動的に搬
出される。またーサイクル終了後に自動停止するための
図示しない適宜自動停止手段が設けられている。なお、
第1の移送部材37と第2の移送部材39の作動機構と
してはカム機構、シリンダー機構、チェーン、スプロケ
ット機構等を適宜選定すればよいが、以下にカム機構を
用いた場合の一例について説明すると、第1の案内溝3
6に沿って第1の移送部材370案内レール44が第2
の案内溝38に沿って第2の移送部材39の案内レール
45がそれぞれ配置されていると共に、第1の移送部材
37に突起46と溝47とによって連結されたリンク片
48が連接杆49を介してリンクアーム50と連結され
、そのリンクアーム50がローラ51を介してカム52
と係合しておりまた第2の移送部材39は連接杆49a
を介してリンクアーム50aと連結され、そのリンクア
ーム50aがローラ51aを介してカム52aと係合し
ている。53はリンクアーム50,50aに連結したス
プリングである。したがってカム軸540回転駆動によ
ってリンクアーム50,50aが支軸55を中心に回動
することにより連接杆49,49aを介して第1.第2
の移送部材37.39が案内レール44.45に沿って
摺動するものである。
上述した実施例では個別の搬入機構を設けたが手先で栽
培容器16を搬入箇所15aに送り込むようにしてもよ
い。
本発明は上記のように、紙収納部1から一枚の紙2を取
り出して栽培容器16の口部16aまで供給し巻き付は
保持するものにおいて・紙巻き付き機構の栽培容器搬出
側に搬出用コンベヤ40と、この搬出用コンベヤ40上
に栽培容器16を送り込む可動部材4,2とを設け、こ
の可動部42に自動紙巻装置の紙巻作動の一つと連動さ
せる連接部材招を連結したから紙巻動作中に可動部材4
2が往復動して栽培容器16を一個ずつ搬出する。なお
上述した実施例では連接部材43により可動部材42を
紙供給機構側の紙収納部1と連結した場合を示したが、
紙巻き付は機構側の例えば紙押え14等と連結してもよ
い。
〔発明の効果〕
本発明はエノキ茸栽培容器の自動紙巻装置において、上
記自動紙巻装置の栽培容器搬出側に搬出用コンベヤとこ
の搬出用コン坂ヤ上に栽培容器を送り込む可動部材とを
設け、この可動部材に上記自動紙巻装置の作動と連動さ
せる連接部材を連結したから、紙巻動作機構と兼用して
可動部材を動作させて栽培容器を順次−個ずつ搬出用コ
ンベヤに送り込むことが可能なため、簡単な機構によ′
り円滑に栽培容器の自動搬出が可能となり、その効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体平面図、第2図は同側面図である0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 紙収納部から一枚の紙を取り出して栽培容器の口部に巻
    き付けて保持するようにしたエノキ茸栽培容器の自動紙
    巻装置において、上記自動紙巻装置の栽培容器搬出側に
    搬出用コンベヤとこの搬出用コンベヤ上に栽培容器を送
    り込む可動部材とを設け、この可動部材に上記自動紙巻
    装置の作動と連動させる連接部材を連結したことを特徴
    とするエノキ茸栽培容器の自動紙巻装置における栽培容
    器搬出機構。
JP60117619A 1985-05-29 1985-05-29 エノキ茸栽培容器の自動紙巻装置における栽培容器搬出機構 Granted JPS61274622A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6070008A (ja) * 1983-08-26 1985-04-20 有限会社南波製作所 エノキ茸の栽培瓶の首部に倒伏防止紙を巻きつけする方法およびその装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6070008A (ja) * 1983-08-26 1985-04-20 有限会社南波製作所 エノキ茸の栽培瓶の首部に倒伏防止紙を巻きつけする方法およびその装置

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