JPH0738272Y2 - 容器の搬送装置 - Google Patents

容器の搬送装置

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JPH0738272Y2
JPH0738272Y2 JP1987101182U JP10118287U JPH0738272Y2 JP H0738272 Y2 JPH0738272 Y2 JP H0738272Y2 JP 1987101182 U JP1987101182 U JP 1987101182U JP 10118287 U JP10118287 U JP 10118287U JP H0738272 Y2 JPH0738272 Y2 JP H0738272Y2
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JP
Japan
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container
paper
conveyor
transfer
conveyer
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JP1987101182U
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勉 川上
徹 平沢
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は容器の搬送装置、特にエノキ茸栽培用の容器等
を傾斜して配設される搬送コンベアにより搬送する容器
の搬送装置に関する。
(従来の技術) この種の搬送装置をエノキ茸栽培容器の自動紙巻装置に
適用した場合を例にして説明する。
エノキ茸栽培用の容器の自動紙巻装置においては例えば
特開昭61-274625号公報に開示されるように自動紙巻装
置の受台の端部に、複数のローラを回転可能に軸支して
構成する搬送コンベアを前記受台に対して傾斜させて配
設し、紙巻機構により紙を巻き付け保持した栽培用の容
器を自動紙巻装置の紙収納部と連動する可動部材により
受台から順次搬送コンベア上へと移送して、前記搬送コ
ンベアにより容器を搬出するよう構成したものが提案さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来技術においては、搬送コンベアを複数のローラ
を回転可能に軸支して構成し、この搬送コンベアを受台
に対して傾斜して配設しているため、可動部材により受
台から搬送コンベアへと容器が移行する際、前記容器の
傾き状態が変り不安定な状態になりやすく、容器底部の
周縁がローラに引掛かったりすると容器がその上部側を
前方にして転倒して容器内のエノキ茸に損傷を与え、商
品価値を低下させる恐れがある。
そこで本考案は栽培容器を受台から搬送コンベア上に安
定状態で移行させ、栽培容器の転倒を未然に防ぐことの
できる容器の搬送装置を提供することを目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、口部に紙を巻き付けたエノキ茸栽培用の筒状
容器と、この容器を支持するほぼ水平状の受台と、この
受台の搬出箇所において受台に対して下方に傾斜して設
けた搬送コンベアとを備え、前記受台上の容器を前記搬
送コンベアへと搬送し、前記容器の自重により、この容
器を搬送コンベアで搬出するようにした容器の搬送装置
において、少なくとも前記受台側に位置する前記搬送コ
ンベアの端部に、前記搬送コンベア上に移送される容器
の前面に押接して前記搬送コンベアの搬送経路を遮るよ
うに配設され、前記容器の移動に応じて前記容器の搬送
方向に開放し、かつ、容器の通過後、復帰して容器の転
倒を規制する規制部材を設けて構成される。
(作用) 容器が受台から、この受台に対して傾斜して配設された
搬送コンベアへと移行する際に規制部材により容器の前
面側が押接され容器は搬送コンベアの傾斜に沿って傾く
が、このとき容器上部側の前方へ向う勢いを抑制し容器
が安定的に搬送コンベア上へと移行でき容器の転倒を防
止することが可能となる。
(実施例) 以下、本考案の実施例をエノキ茸栽培容器の自動紙巻装
置に適用した場合を例にして説明する。
第1図〜第4図は本考案の第1実施例を示しており、1
は扇状の紙2が多数重ね合わせて逆さに収納されている
紙収納部であり、カム制御機構などにより進退可能に設
けられている。また紙収納部1には重ねられた紙2の中
央部分を山状に突出して整形し、かつ紙2の量に応じて
スプリング3の弾発力によって押圧保持し得る押板4が
配設されるとともに、この押板4と上記紙収納部1に設
けた押え部材5との間に上記積層された紙2が挾み込ま
れて保持されている。
6は紙収納部1に収納された紙2と対向して配設された
左右一対のアームであり、それぞれのアーム6の先端に
は吸盤7が支軸8によって左右方向首振り自在に枢着さ
れていると共に、その吸盤7はバネ9により常時内方に
向かって首振りするように弾発力が付与され、内方へほ
ぼ45度傾斜した状態で図示しないストッパーにより保持
されている。また吸盤7が内方へほぼ45度傾斜している
状態において前記紙2に向かって吸盤7より突出するよ
うに配設した作動ピン10が吸盤7の基部側に設けてあ
り、その作動ピン10の先端部10aが外方へ屈曲してい
る。また吸盤7には真空ポンプなどの図示しない陰圧発
生装置が接続されている。11は吸盤7を取り付けたアー
ム6の基部を固設した反転軸であり、左右一対の受板12
に枢架されている。この反転軸11にはカム制御機構など
によって動作する適宜反転機構13が設けられている。
14は紙巻箇所15に供給されたエノキ茸栽培用の容器16の
口部16aの形状に倣った彎曲状の紙押えであり、カム制
御機構などにより進退自在に配設されている。なお、図
示しないが紙押え14の前進により吸盤7の陰圧発生装置
をオフとし後退によりオンとなるようにしている。17は
容器16を紙巻箇所15に保持し得る保定部材である。
容器16が保持される紙巻箇所15の両側にはカム制御機構
などによって適宜角度往復回転する一対の回転軸18が縦
設してあり、その回転軸18の上部にはそれぞれ作動杆19
を架設していると共に、一方の作動杆19にはリンク20を
介して弾性を有する彎曲状の下巻用アーム21が支軸22に
よって揺動自在に枢着してあり、そのリンク20および下
巻用アーム21にはそれぞれスプリング23により常時容器
16側に向かう力が付与されている。また他方の作動杆19
には彎曲状の上巻用アーム24がスプリング25を介して支
軸22aによって揺動自在に枢着され、この上巻用アーム2
4にはプラスチック等の弾性材よりなるほぼC状のクリ
ップ26を収納する凹溝27が形成してあり、この上巻用ア
ーム24の待機状態には一個のクリップ26が自重落下して
上記凹溝27に収納され、かつ、上巻用アーム24の動作時
にはその上巻用アーム24と連動してシャッター28がクリ
ップ26の自重落下を阻止するようにしてクリップ収納部
29が上巻用アーム24の上方に配設されている。またそれ
ぞれの作動杆19には紙2の下端に接触して紙2が所定位
置より下方にずり落ちることを阻止する紙受部材30が枢
着されていると共にこの紙受部材30には図示しないバネ
により常に容器16側に向かう力が付与されている。
31は容器16を移送する受台であり、この受台31の搬入箇
所31a側には手動あるいは図示しない搬入用コンベア等
から容器16が搬入することにより始動スイッチAを動作
するためのレバー32が配置されている。
また、前記受台31には搬入箇所31a側から紙巻箇所15の
中継箇所15aまで容器16の搬送方向に沿って第1の案内
溝33が設けられ、この第1の案内溝33には第1の案内溝
33に沿って往復動しながら搬入箇所31aに搬入された容
器16の一側を押圧して中継箇所15aまで押圧移動する平
板状の第1の移送部材34が配置され、中継箇所15aから
紙巻箇所15までの第2の案内溝35が前記第1の案内溝33
と交叉方向となるように設けられ、その第2の案内溝35
には第2の案内溝35に沿って往復動しながら前記第1の
移送部材34により中継箇所15aまで移送された容器16を
紙巻箇所15まで移送しかつ容器16に巻き付けた後再び中
継箇所15aへと移送する第2の移送部材36が配置され、
この第2の移送部材36は容器16の前後側を押圧できるよ
う2枚の連続した平板から形成されている。
また、第1の案内溝33の延長上すなわち受台31の搬入箇
所31aの反対側には搬出箇所31bが設けられ、この搬出箇
所31bには複数のローラ37を介して平板状の可動部材38
が移動自在に設けられ、この可動部材38と前記紙収納部
1とがロッド状連結部材39によって連結されている。こ
の場合、前記ロッド状連結部材39は可動部材38よりも突
出して容器16のガイド部39aを形成している。また、前
記搬出箇所31bの端部には前記可動部材38の移動方向と
同方向に前記受台31に対して傾斜させて搬出用の搬送コ
ンベア40が配設され、この搬送コンベア40は一対の受板
41に複数のローラ42を回転可能に軸支して構成されてい
る。
そして前記搬送コンベア40の受台31側には規制部材43が
設けられ、この規制部材43は前記搬送コンベア40の受板
41に対向して設けた一対の支軸44にそれぞれコイルバネ
45を遊挿し、コイルバネ45の一端側の線状部45aを支軸4
4に設けたビス46に係止させ、他端側の線状部45bを受台
31から移送された前記容器16の前面上部側を弾接するよ
う前記搬送コンベア40の搬送経路を遮って配置させ、こ
の線状部45bに付勢力を与えると共に、前記容器16の移
動に応じて容器16に押され搬送方向前方に開放するよう
にして構成されている。この場合、前記コイルバネ45の
線状部45bの付勢力の強さにより搬送状態が異なるもの
であって、付勢力が強い場合には前記容器16が線状部45
bに弾接するとその場所に停止し、次に搬送されてくる
容器16が停止している前記容器16を、線条部45bを搬送
方向に開放し、押し出し、この後、後から移送された容
器16も線状部45bに弾接されて停止し、前記する動作の
繰り返しにより容器16を搬送し、また付勢力の弱い場合
にはただ単に容器16の移動を線状部45bにより一旦弱め
た後容器16の自重により線状部45bが開放され容器16を
搬送するものであり、線状部45bの付勢力の強さは適宜
設定することができる。
したがって、第3図(A)(B)に示すように手動ある
いは搬送コンベア等により1個の容器16が受台31の搬入
箇所31aに供給されるとレバー32が回動して作動片が押
圧されて始動スイッチAが動作状態になり自動紙巻装置
の一サイクルの動作が開始し、第1の移送部材34が第1
の案内溝33に沿って容器16を押圧しながら移動して容器
16を中継箇所15aにおいて第2の移送部材36により挾ま
れた状態にする。次いで第2の移送部材36が第2の案内
溝35に沿って容器16を押圧しながら移動して紙巻箇所15
に位置させるとともに、第1の移送部材34が復帰する。
そして容器16が紙巻箇所15に移送されると、紙収納部1
がカム制御機構などにより前進し、作動ピン10の先端部
10aが重ね合わされた多数枚の紙2のうち一番外側の紙
2に接触し、かつ、紙収納部1の前進に伴い作動ピン10
が外方へ移動するため作動ピン10と一体の吸盤7はバネ
9の弾発力に抗して外方すなわち紙面に向かって回動し
吸盤7は紙面にならったほぼ水平状態となって紙2に吸
着する。
その後カム制御機構などにより紙収納部1が後退すると
一枚の紙2は吸盤7に吸着したまま残り、他の紙2は紙
収納部1の動きに連れて後退するが、その際紙収納部1
が後退するに伴い吸盤7はバネ9の弾発力により内方へ
ほぼ45度の首振り状態に復帰するため吸盤7に吸着した
紙2はほぼU形の彎曲状に整形される。
次に上述した様に紙収納部1から一枚の紙2を取り出し
た後反転機構13の動作によりアーム6がほぼ180度方向
変換して逆さ向きの紙2が正向きとなって紙巻箇所15に
すでに供給されている容器16の口部16aに紙2が供給さ
れしかも紙2の彎曲した部分が口部16aに対応するよう
に配設され、次いで、紙押え14がカム制御機構などによ
り前進すると紙2の彎曲した部分が容器16の口部16aの
周面に押接されると共に容器16の口部16aの外周面に沿
って紙2がほぼU状に保持される。
次に紙2が容器16の口部16aまで移送保持されたのち、
先ず下巻側回転軸18が制御機構により回転して作動杆1
9,リンク20および下巻用アーム21が容器16側に移動し彎
曲状の下巻用アーム21の先端が紙2に接触し、次いでス
プリング23の力およびリンク20の作用によって紙2の一
側を容器16の口部16aに押接しかつ皺あるいは緩みなど
を伸ばすように徐々に巻き付け、次いで上巻側回転軸18
が回転して作動杆19および上巻用アーム24が容器16側に
移動してクリップ26の端部が紙2の他側に接触し次いで
スプリング25の力により紙2の他側を容器16の口部16a
に沿って皺を伸ばすように巻き付けて紙2の両端を上下
に重ね合わせ、その巻き付けが終了すると同時にクリッ
プ26は凹溝27から離脱して自動的に口部16aを嵌着し紙
2を巻き付け固定する。その場合下巻用アーム21および
上巻用アーム24に連動して紙受部材30が紙2の下端およ
び上側を支持している。
その後上巻用アーム24および下巻用アーム21は復帰す
る。その場合下巻用アーム21はリンク作用により容器16
の口部16a周面に添うようにして復帰する。
このように容器16の口部16aに紙2を巻き付け保持した
後、第2の移送部材36が復帰して再び容器16を中継箇所
15aまで移送する。これと同時に搬入箇所31aに容器16を
供給し、かつ第1の移送部材34により容器16が中継箇所
15aまで移送されると、この移送された容器16により第
2の移送部材36に挾まれた容器16が中継箇所15aにおい
て押し出されて入れ代わり、その押し出された容器16は
順次搬出箇所31bへと移動して、第3図(C)のように
自動紙巻装置の紙巻作動の一つである紙収納部1と連動
する可動部材38によりガイド部39aに案内されながら順
次搬送コンベア40に送り込まれ、容器16が搬送コンベア
40により自動的に搬出される。
この場合、可動部材38により容器16を傾斜した搬送コン
ベア40上へと移行させる際、容器16が前記搬送コンベア
40の搬送経路を遮るように配設された規制部材43である
コイルバネ45の線状部45bに弾接され、容器16の上部側
が搬送方向前方に勢いよく倒れることが防止され容器16
を安定的に搬送コンベア40に移行した後容器16の移動に
応じて線状部45bが容器16の搬送方向に開放するため、
容器16は転倒することなく、容器16を安定状態で搬送す
ることができる。
なお、規制部材43としてコイルバネ45を用いたものを示
したが第5図に示すように板バネ60の一端側を搬送コン
ベア40の受板41に設けた一対の支軸44にビス61により固
定し、他端側をそれぞれ取り付け高さが異なるようにし
て搬送コンベア40の搬送経路を遮るようにしてもよい。
以上、本考案の一実施例について詳述したが、本考案の
要旨の範囲内で適宜変形実施が可能である。例えば、容
器を紙収納部と連動する可動部材により搬送コンベアへ
移送したものを示したがシリンダ等により可動部材を移
動してもよく、さらにシュータ等により容器の自重落下
を利用して移送してもよい。
また、搬送コンベアとして複数のローラを軸支したもの
を示したが、これに限らず、ただ傾斜を利用しただけの
シュータなど、各種搬送コンベアを用いてもよい。
さらに、規制部材として一対のコイルバネ,板バネのも
のを示したが、搬送コンベアの搬送経路を遮るようにし
て一個だけの規制部材を設けてもよく、また、平板状の
規制部材であってもよい。また、その搬送経路を遮る規
制部材は搬送経路上の容器と接する位置に突き出て形成
するものであればよく、したがって一対の規制部材の間
に水平方向に隙間があってもよく、搬送経路の全幅の少
なくとも一部を遮るものであればよいことはもちろんの
ことである。
[考案の効果] 本考案は、口部に紙を巻き付けたエノキ茸栽培用の筒状
容器と、この容器を支持するほぼ水平状の受台と、この
受台の搬出箇所において受台に対して下方に傾斜して設
けた搬送コンベアとを備え、前記受台上の容器を前記搬
送コンベアへと搬送し、前記容器の自重により、この容
器を搬送コンベアで搬出するようにした容器の搬送装置
において、少なくとも前記受台側に位置する前記搬送コ
ンベアの端部に、前記搬送コンベア上に移送される容器
の前面に押接して前記搬送コンベアの搬送経路を遮るよ
うに配設され、前記容器の移動に応じて前記容器の搬送
方向に開放し、かつ、容器の通過後、復帰して容器の転
倒を規制する規制部材を設けたことにより、容器が搬送
コンベア上へと移行する際、容器を安定的に搬送コンベ
アへと移行でき、容器の転倒を防止して容器を安定状態
で搬送できる容器の搬送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は全
体平面図、第2図は同正面図、第3図(A)(B)
(C)は容器の移送状態を示す要部の平面図、第4図は
要部の斜視図、第5図は他の実施例を示す要部の斜視図
である。 2……紙、16……容器 16a……口部、31……受台 31B……搬出位置、40……搬送コンベア 42……ローラ、43……規制部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】口部に紙を巻き付けたエノキ茸栽培用の筒
    状容器と、この容器を支持するほぼ水平状の受台と、こ
    の受台の搬出箇所において受台に対して下方に傾斜して
    設けた搬送コンベアとを備え、前記受台上の容器を前記
    搬送コンベアへと搬送し、前記容器の自重により、この
    容器を搬送コンベアで搬出するようにした容器の搬送装
    置において、少なくとも前記受台側に位置する前記搬送
    コンベアの端部に、前記搬送コンベア上に移送される容
    器の前面に押接して前記搬送コンベアの搬送経路を遮る
    ように配設され、前記容器の移動に応じて前記容器の搬
    送方向に開放し、かつ、容器の通過後、復帰して容器の
    転倒を規制する規制部材を設けたことを特徴とする容器
    の搬送装置。
JP1987101182U 1987-06-30 1987-06-30 容器の搬送装置 Expired - Lifetime JPH0738272Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5798418A (en) * 1980-12-03 1982-06-18 Toyo Tire & Rubber Co Ltd Device for conveying cylindrical pieces one by one
JPS60128121A (ja) * 1983-12-10 1985-07-09 Kanebo Ltd トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置

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