JPS60128121A - トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置 - Google Patents

トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置

Info

Publication number
JPS60128121A
JPS60128121A JP23343083A JP23343083A JPS60128121A JP S60128121 A JPS60128121 A JP S60128121A JP 23343083 A JP23343083 A JP 23343083A JP 23343083 A JP23343083 A JP 23343083A JP S60128121 A JPS60128121 A JP S60128121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
conveyor
lid
content
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23343083A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kurata
倉田 周一
Ikukatsu Iida
飯田 育克
Shunji Sakurai
桜井 俊二
Akihiko Endo
昭彦 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP23343083A priority Critical patent/JPS60128121A/ja
Publication of JPS60128121A publication Critical patent/JPS60128121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B5/00Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
    • B65B5/04Packaging single articles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主として化粧用コンパクト製品を自動的に組
立てるのに使用されるトレー状容器に内容物を収納する
方法及びその装置に関するものである。
化粧用コンパクト製品を組立てる場合、従来は。
トレー状容器の底浅凹室に、中皿に固形化粧料の充填さ
れた内容物を収嵌して同容器を閉蓋する一連の組立て工
程がすべて1個づつ手作業によって行われていた。それ
故、化粧用コンパクト製品の組立て作業の能率化を促進
することが出来ず、且つ人件費が高張るので、製品コス
トの高騰を招来していた。
本発明は上記従来の諸欠点を解消したものであって、化
粧用コンパクト製品の組立て工程を完全自動化かつ連続
化した画期的なトレー状容器に内容物を収納する方法及
びその装置の提供を目的とするものである。
本第1及び第2発明の具体的態様を図面に基いて更に詳
説すれば、以下の通りである。
第1図において、 (1)はトレー状容器(A)を連続
的に主コンベア(2)の始端部上へ移送する容器送出手
段、 (3)は主コンベア(2)によって搬送される容
器(A)の位置を所定の位置に矯正するための位置矯正
手段、 (4)は中皿に固形化粧料の充填された内容物
(B)を順次連続的に副コンベア(5)の始端部上へ移
送する内容物送出手段、 (6)は主コンベア(2)に
より搬送されて来た位置矯正後の前記容器(A)の底浅
凹室に、副コンベア(5)の終端部まで送られて来た前
記内容物(B)を収嵌するための内容物収嵌手段、 (
7)は主コンベア(2)によって搬送されて来た内容物
収納容器(A)に蓋(C)を冠着するための蓋着手段で
ある。
前記主コンベア(2)は、第2図に示す如く。
コンベアの移送方向に定間隔に突設した容器位置決め用
量上桟(21)を有し、同主コンベア(2)の両側部に
は、容器(A)の移送方向に対し直角方向の位置を規制
するべく相対峙させたガイド板(22) (23)が設
けられている。この主コンベア(2)はトップチェーン
等の既存の装置を使用し。
滑らかなコンベア表面を有していて、定速走行させであ
る。また前記立上様(21)は、+l脂等の硬質材で形
成し、さらに実施例では立上様(21)の高さくh)を
容器(A)の高さより若干高く、その横幅(W)を容器
幅より小さく、且つその厚さく1)を容器(A)から受
ける圧力に対して反らない程度の厚さに形成しである。
尚、各立上様(21)の相互の間隔(1)は容器(A)
の移送方向の長さ以上で・あれば良い。更に、前記ガイ
ド板(22) (23)は、その内側面が滑らかな表面
を有する適当な高さに形成されていて、主コンベア(2
)の略全長に亘り設けられている。
次に、前記容器送出手段(1)は、第3図に示す如く、
前記主コンベア(2)の始端側部に隣設していて、その
上方に多数の容器(A)を積載収容するケージ(11)
と、該ケージ(11)の開口下端縁部に設けられた容器
支持用の弾性内炎支持部(12)と、前記ケージ(11
)の直下に配置し′前記ガイド板(23)より若干高い
上面部を有する容器待機ステーション(13)と、該容
器待機ステーション(13)に貫通して形成した吸着ヘ
ッド通過用孔部(14)と、前記容器待機ステーション
(13)の直下に設けた上下動自在な吸着ヘッド(15
)を有する容器取出装置(16)と、容器待機ステーシ
ョン(13)上に載置された容器(A)を前記主コンベ
ア(2)上へ押し出すための進退自在な容器押出ヘッド
(17)を有する容器押出装置(18)とを備えている
立設状態にある前記ケージ(11)と、前記容器待機ス
テーション(13)に設けた吸着ヘッド通過用孔部(1
4)と、容器取出装置(16)の前記吸着ヘッド(15
)とは垂直な同一中心線上に位置していて、上下動自在
な吸着ヘッド(15)の上動によって前記ケージ(11
)内部の最下位の容器(A)を吸着し、同吸着ヘッド(
15)の下動によって該容器(A)1個のみ容器待機ス
テーション(13)上に位置させるものである。また前
記容器押出装置(18)は主コンベア(2)に対して直
角方向に配設され、その容器押出ヘッド(17,)の進
退中心線は前記吸着ヘッド通過用孔部(14)の中心線
と直角交差する位置に設けられている。尚、ケージ(1
1)の下端部と容器待機ステーション(13)との間の
隙間は容器(A)を超える高さ以上に形成しておけば良
い。 ゛ 前記ケージ(11)は、垂直方向に整列し積載された多
数の容器(A)の周囲全体またはその周囲の一部を包囲
するものであって、ケージ(11)の内周ガイド面は湯
面を有し、また同ケージ(11)の下端部に設けられた
弾性内炎支持部(12)は多数の容器(A)を弾性支持
するバネ材などで形成されていて、ケージ(11)内部
の最下位の容器(A)を前記吸着ヘッド(15)によっ
て下方へ取り出す際に若干外方に撓み、同容器(A)を
取り出したのち元の状態に復動してケージ(11)内部
の他の容器(A)を弾性支持するものであるゆ前記容器
取出装置(16)は、シリンダ機構を備えた本体と、該
本体から突出して上下動自在な吸着ヘッド(15)から
なり、この吸着ヘッド(15)は、その突出先端面に複
数の吸引孔を有していて図示しない真空ポンプ、ブロア
等の吸引手段によって常時負圧状態におかれている。そ
して前記容器押出装置(18)の押出完了信号等によっ
て容器取出装置(16)のシリンダ部が作動するもので
ある。
前記容器押出装置(18)は、シリンダ機構を備えた本
体と、該本体から突出して進退自在な容器押出ヘッド(
17)からなり、この容器押出ヘッド(17)は、容器
(A)長さより小さい幅で同容器(A)と略同じ高さを
有する樹脂等の硬質材で形゛ 成され、常時は前記吸着
ヘッド(15)の上下動を阻害しない位置に待機してい
て、吸着ヘッド(15)の下限位置にあって容器押出指
示信号の入力により同容器押出装置(18)のシリンダ
部が作動して。
前記容器待機ステーション(13)上の容器(A)を主
コンベア(2)上まで押し出すものである。
上記容器送出手段(1)の作動状態について説明すれば
、ケージ(11)内部への容器(A)の補給が完了する
と、この完了信号によって容器取出装置(16)のシリ
ンダ部が始動し、吸着ヘッド(15)が上昇して容器待
機ステーション(13)の吸着ヘッド通過用孔部(14
)を通過する(第4図示)。この吸着ヘッド(15)が
さらに上昇して上限位置に達すると、ケージ(11)内
の最下位の容器(A)を吸着し、爾後該吸着ヘッド(1
5)が下動して前記容器(A)を降下せしめ、該吸着ヘ
ッド(15)が容器待機ステーション(13)の吸着ヘ
ッド通過用孔部(14)を通過する際前記容器(A)を
吸着ヘッド(15)から分離して容器待機ステーション
(13)上に載置させる(第5図示)。
吸着ヘッド(15)が下限位置に停止し主コンベア(2
)から容器押出指示信号が出力されると。
容器押出装置(18)のシリンダ部が作動して、容器押
出ヘッド(17)によって容器待機ステーション(13
)上の容器(A)を主コンベア(2)上の各立上柱(2
1)の相互間に押出し送り込む(第6図示)。
尚、上記実施例は1組の容器送出手段(1)を示したが
1例えば第3図の仮想線に示す如く容器押出ヘッド(1
7)を複数に形成し、且つケージ(11)及び容器取出
装置(16)等を複数設けて。
複数組の容器送出手段(1)を設置して容器送出能力を
増加させることも任意に可能である。但し。
この場合、各容器送出手段(1)は主コンベア(2)の
各立上柱(21)の間隔の整数倍の間隔に設定し、且つ
主コンベア(2)からの指示信号を容器送出手段(1)
の組数に応じて出力させることが必要である。
次に、前記位置矯正手段(3)は、第7図及び第8図に
示す如く、前記主コンベア(2)の両側方に相対峙して
立設せる1対の枢軸(31) (31)を支点にそれぞ
れ弧回動自在に枢着された揺動自在な矯正棹(32) 
(32)と、該矯正棹(32) (32)の自由端部を
それぞれ主コンベア(2)側に付勢する圧縮バネ(33
) (33)とを備えている。
前記矯正棹(32)の内側面は容器(A)に接触しても
同容器(A)を傷付けない滑面を有する樹脂等で形成さ
れ、また前記圧縮バネ(33)は、走行せる主コンベア
(2)の立上柱(21)によって容器(A)を押圧した
際、矯正棹(32)による弾圧状態が開放される程度の
バネ係数を有する。
ここで上記位置矯正手段(3)の作動状態について説明
すれば、走行せる主コンベア(2)上の容器(A)は前
記容器送出手段(1)から送り込まれた状態において立
上柱(21)から離れていて。
各容器(A)の相互間隔およびその位置は一定でない。
主コンベア(2)上の容器(A)が位置矯正手段(3)
に達すると、主コンベア(2)の両側方に待機せる1対
の矯正棹(32)の内側面によって容器(A)が弾力的
に挟圧され(!7図示)。
主コンベア(2)が更に前進すると、前記容器(A)が
挟圧状態のまま一時停止してその後端部が後方の立上柱
(21)に圧接する(第8図示)。
この状態から主コンベア(2)がさらに進行すると、矯
正棹(32)による弾性挟圧から開放され。
矯正された容器(A)は立上桟(21)に接触した状態
のまま主コンベア(2)によって次工程へ移送される。
この状態において1位置矯正手段(3)を通過した主コ
ンベア(2)上の各容器(A)の相互間隔は一定である
。尚、前記矯正棹(32)は。
容1B (A)を弾性挟圧から開放した後、圧縮バネ(
33)によって元の張出し状態に復帰し1次の容器(A
)の到着を待機する。
次に、前記内容物送出手段(4)は、第9図に示す如く
、多数の内容物(B)群を前記副コンベア(5)の始端
部上へ整列して供給する供給コンベア(41)と、該供
給コンベア(41)の終端に隣設して上下動自在に設け
たストッパー(42)と。
該ストッパー(42) と前記副コンベア(5)の−側
部との間に架設した増速ローラ(43)とを備えている
前記供給コンベア(41)は、その終端コンベア面の若
干上方に浮設しコンベア進行方向に向かって延長された
複数の滑面のガイド桟(44)が並設され、また同コン
ベア両側部に内側面が滑面のガイド壁(45) (45
)が沿設されていて、供給コンベア(41)の走行によ
って各内容物(B)がガイド桟(44)及びガイド壁(
45)に案内されながら複列に整列して副コンベア(5
)上へ送り出されるものである。尚、内容物(B)の形
状が方形の場合、前記ガイド桟(44)がなくても内容
物(B)の整列状態を形成することが出来る。
また前記ストッパー(42)は、上限位置においてその
下端部が前記供給コンベア(41)の上面を超えず、且
つ供給コンベア(41)上の各内容物(B)の移送を阻
止し、また下限位置において前記内容物(B)の通過を
許容するものであワて。
供給コンベア(41)に対向して垂直面を有し、その反
対向面上部には増速ローラ(43)への内容物(B)の
送りを円滑にするための張出鍔部(46)を形成し、そ
の上面が水平で滑面の樹脂等によりて形成されている。
尚、このストッパー(42)は、 1前記副コンベア(
5)の受入コンベア(5工)等からの信号によって図示
しないシリンダ等が作動して上下動するものである。
更に、前記増速ローラ(43)は前記供給コンベア(4
1)よりも高速で回転させ、また供給コンベア(41)
はコンベア上の内容物(B)が常時コンベア終端部付近
に多数集合している状態を保つように走行速度を決定し
である。尚、増速ローラ(43)は、供給コンベア(4
1)と略同じ幅を有し。
内容物(B)の長さより充分小さい径を有する樹脂等で
形成されていて、実施例では供給コンベア(41)の駆
動源からチェーン等の任意の伝達手段を介して回転させ
るものヤあり、供給コンベア(41)の略3倍の周速で
同期回転させである。
また前記副コンベア(5)は、供給コンベア(41)に
対して直角配置されていて、受入コンベア(51)と、
該受入コンベア(51)に連設された搬送コンベア(5
2) とからなる。この受入コンベア(51)は、内容
物(B)の長さ以上の幅を有し。
かつ供給コンベア(41)の幅以上の搬送長さを有して
いる。そして同副コンベア(5)の−側部には、内容物
(B)と略同じ高さのガイド(53)を沿設して有効ベ
ルト幅を確保し、また前記受入コンベア(51)はモー
タやクラッチ等の図示しない間欠駆動源に連結して、内
容物(B)の受け入れに同調させて起動・停止を繰り返
すように構成しである。
また前記搬送コンベア(52)は、ターンテーブル等の
方向変換可能な既存の搬送手段を使用して第1図の内容
物収嵌手段(6)まで延長されており、該搬送コンベア
(52)の終端部は第13図に示す如く、前記主コンベ
ア(2)に隣接して並設されている。この搬送コンベア
(52)の終端部には内容物待機ステーション(54)
が設けられ、該内容物待機ステーション(54)は内容
物(B)の高さ以下の段差(56)を有し、かつその対
向端部に規制ガイド(55)を設けて、該内容物待機ス
テーション(54)上に内容物(B) 1個のみ載置可
能に形成しである。
ここで上記内容物送出手段(4)の作動状態について説
明すると、まず第9図の受入コンベア(51)が起動し
て該コンベア上の内容物(B)が順次搬送コンベア(5
2)へ移送された後同受入コンベア(51)は停止し、
この時、供給コンベア(41)上の各内容物(B)はス
トッパー(42)によって未だ阻止された状態にある(
第10図示)。
爾後、受入コンベア(51)の停止後の信号によりスト
ッパー(42)が下動して、供給コンベア(41)上の
各内容物(B)は同時に前進し、最前列に位置する内容
物(B)が増速ローラ(43)上に達すると、該増速ロ
ーラ(43)によって増速されながら受入コンベア(5
1)上に送り込まれるので、最前列の内容物CB)と次
列の内容物(B)との間に間隔があけられる(第11図
示)。そこで最前列の内容物(B)がストッパー(42
)上を通過した時点を図示しない透過型光電管等の検出
手段によって検出してストッパー(42)を上動せしめ
(第12図示)、該ストッパー(42)で次列以降の各
内容物(B)群の進行を阻止する。
一方、前記最前列の内容物(B)群は停止中の受入コン
ベア(51)上に落下しガイド(53)によって規制さ
れるが、その時、受入コンベア(51)を作動すると、
同コンベア上の内容物(B)はガイド(53)と増速ロ
ーラ(43)により左右両側方を規制されながら搬送コ
ンベア(52)上へ移送され、さらに搬送コンベア(5
2)終端の内容物収嵌手段(6)まで搬送される。
次に、前記内容物収嵌手段(6)゛は、第13図及び第
14図に示す如く、前記主コンベア(2)の−側部に隣
接して設けた内容物待機ステーション(54)における
前記主コンベア(2)と反対側の対向側部に設置した内
容物押出手段(61)と。
前記主コンベア(2)p側部から容器(A)の走行位置
を検知する容器検知手段(62)と、前記内容物押出手
段(61)の押出線を通過した直後の主コンベア(2)
上において容器(A)のやや前方に乗り上げた内容物(
B)を容器(A)内部に押し込むための内容物押込手段
(63)と、該内容物押込手段(63)の直後の主コン
ベア(2)上において容器(A)内部に浮き上がった状
態に嵌入された内容物(B)をその上部から押圧して完
全に収嵌するための内容物押圧手段(64)とを備えて
いる。
前記内容物押出子YIt(61)は、その押出し中心線
が前記内容物待機ステーション(54)上の内容物押出
方向と一致し、主コンベア(2)の搬送方向に対して略
直角に配置されていて、シリンダ機能を備えた本体と、
該本体から進退自在な内容物押出ヘッド(65)より構
成されている。そしてこの内容物押出ヘッド(65)は
、副コンベア(5)終端上において内容物(B)が一時
的に停止状態を保つのに充分な進出長さと、内容物(B
)の厚さに略等しい高さを有する樹脂等の硬質材で形成
せしめ、かつ内容物(B)が副コンベア(5)から内容
物待機ステーション(54)上に順次1個づつ移送され
るのを阻害しない程度の後退ストロークを有する。
また前記容器検知手段(62)は、その検知信号の出力
により内容物押出手段(61)を作動させるものであり
、既存の透過型光電管等を使用して主コンベア(2)の
側壁ガイドの孔を通して容器(A)の位置を検知する。
この検知時点は前記内容物押出手段(61)の押出し中
心線に対して容器移送方向のやや後方に設定する。
更に前記内容物押込手段(63)は、支軸(66)を支
点に可回動に垂下された揺動体(67)と、該揺動体(
67)の主コンベア(2)移送後方への揺動を阻止する
ストッパー(68)とを備え、前記揺動体(67)の自
由下端部は主コンベア(2)の直上において容器移送方
向と直角に配し、かつ内容物(B)の幅に略等しい横幅
を有し、容器(A)上に乗り上がった内容物(B)の移
動を規制してこれを容器(A)内部に押し込むに充分な
重量を有する材質で形成されている。
また前記内容物押圧手段(64)は、軸(80)に枢着
された回転自在な押圧ローラ(81)によって構成され
、該押圧ローラ(81)を弾性ゴム等によって形成し、
容器(A)の走行軌跡上面に直角に配して、容器(A)
内部にやや浮き上がった不完全な嵌入状態にある内容物
(B)の上面を該押圧ローラ(81)の外周面によって
押圧して、容器(A)内部に前記内容物(B)を完全に
収嵌するものである。
上記内容物収嵌手段(6)の作動状態について説明すれ
ば、既述の如く位置矯正手段(3)によって矯正された
各容量 (A)は主コンベア(2)上の後方の立上桟(
21)に当接しながら内容物収嵌手段(6)へ移送され
るが、この時、容器検知手段(62)によって主コンベ
ア(2)上の容器(A)を検知し、その検知信号により
内容物押出手段(61)を起動する。
この内容物押出手段(61)の内容物押出ヘッド(65
)が前進すると、該内容物押出ヘッド(65)は搬送コ
ンベア(52) と内容物待機ステーション(54)間
の段差(56)および規制ガイド(55)によりて案内
されながら内容物待機ステーション(54)上の内容物
(B)を主コンベア(2)上に押出し、その後同ヘッド
(65)が後退する。
内容物押出ヘッド(65)によって押出された内容物(
B)は容器(A)のやや前方に乗り上げられ、そのまま
移送されて内容物押込手段(63)に達すると、内容物
(B)の前端部が揺動体(67)の下端部に衝当する(
第15図示)。同内容物(B)が更に前進すると、前記
揺動体(67)の下端部が若干押されながらも内容物(
B)を容器(A)の内部に押し込み、不完全ながらこの
内容物(B)を容器(A)内部に嵌入する。前記揺動体
(67)は、内容物(B)の嵌人後元の位置まで復帰し
ストッパー(68)によって後方への揺動を規制された
後2次の容器(A)上の内容物(B)を待機する。
容器(A)内部に浮き上がった状態に嵌入された内容物
(B)がそのまま更に前進すると、該内容物(B)はそ
の上面から内容物押圧手段(64)の押圧ローラ(81
)によって下方へ押し込まれるので、容器(A)の内部
に完全に収嵌される。尚。
前記内容物押込手段(63)のみによって容器(A)内
部に内容物(B)が完全に嵌入されるのであれば、前記
内容物押圧手段(64)は不要である。即τ ち、容器(A)の底浅凹室に対して内容物(B)が適当
な余裕をもって遊嵌される大きさを有していれば、前記
内容物押圧手段(64)は必ずしも要しない。
最後に、前記蓋着手段(7)は1M送出手段(7O)と
、蓋装着手段(90)と、蓋押圧手段(95)とから構
成されている。
前記蓋送出手段(70)は、第16図に示す如く。
主コンベア(2)に隣設してその上方に多数の蓋(C)
を積載収容する蓋用ケージ(71)と、該ケージ(71
)の開口下端縁部に設けられた蓋支持用の弾性内炎支持
部(72)と、前記ケージ(71)の直下に配置し前記
ガイド板(23)より若干高い上面部を有する蓋待機ス
テーション(73)と、該蓋待機ステーション(73)
に貫通して形成した吸着ヘッド通過用孔部(74)と、
前記1待機ステーション(73)の直下に設けた上下動
自在な吸着ヘッド(75)を有する蓋取小装置(76)
と、I待機ステーション(73)上に載置された蓋(C
)を前記主コンベア(2)上へ押し出すための進退自在
な蓋押出ヘッド(77)を有する蓋押出装置(78)と
前記主コンベア(2)の側部から内容物収納容器(A)
の走行位置を検知する容器検知手段(79)とを備えて
いる。
立設状態にある前記ケージ(71)と、前記蓋待機ステ
ーション(73)に設けた吸着ヘッド通過用孔部(74
)と9M取出装置(76)の前記吸着ヘッド(75)と
は垂直な同一中心線上に位置していて。
上下動自在な吸着ヘッド(75)の上動によって前記ケ
ージ(71)内部の最下位のM(C)を吸着し。
同吸着ヘッド(75)の下動によって該蓋(c)1個の
み蓋待機ステーション(73)上に位置させるものであ
る。また前記蓋押出装置(78)は主コンベア(2)に
対して直角方向に配設され、その蓋押出ヘッド(77)
の進退中心線は前記吸着へンド通過用孔部(74)の中
心線と直角交差する位置に設けられている。尚、ケージ
(71)の下端部と蓋待機ステーション(73)との間
の隙間はm(C)−を超える高さ以上に形成しておけば
良い。
前記ケージ(71)は、垂直方向に整列し積載された多
数のM (C)の周囲全体またはその周囲の一部を包囲
するものであって、ケージ(71)の内周ガイド面は滑
面を有し、また同ケージ(71)の下端部に設けられた
弾性内炎支持部(72)は多数の蓋(C)を弾性支持す
るバネ材などで形成されていて、ケ−’) (71)内
部の最下位のM (C)を前記吸着ヘッド(75)によ
って下方へ取り出す際に若干外方に撓み、開蓋(C)を
取り出したのち元の状態に復動してケージ(71)内部
の他の蓋(C)を弾性支持するものである。
前記蓋取小装置(76)は、シリンダ機構を備えた本体
と、該本体から突出して上下動自在な吸着ヘッド(75
)からなり、この吸着ヘッド(75)は。
その突出先端面に複数の吸引孔を有していて図示しない
真空ポンプ、ブロア等の吸引手段によって常時負圧状態
におかれている。そして前記蓋押出装置(78)の押出
完了信号によって蓋取小装置(76)のシリンダ部が作
動するものである。
前記蓋押出装置(78)は、シリンダ機構を備えた本体
と、該本体から突出して進退自在な蓋押出ヘッド(77
)からなり、この菖押出ヘッド(77)は、蓋(C)の
長さより小さい幅で同M (C)と略同じ高さを有する
樹脂等の硬質材で形成され。
常時は前記吸着ヘッド(75)の上下動を阻害しない位
置に待機していて、吸着ヘッド(75)の下限位置にあ
って憲押出指示信号の入力により開蓋押出装置(78)
のシリンダ部が作動して、前記蓋待機ステーション(7
3)上の蓋(C)を、主コンベア(2)によって移送さ
れて来た内容物収納容器上まで押し出すものである。
また前記容器検知手段(79)は、その検知信号の出力
により蓋取小装置(76)を作動させるものであり、既
存の透過型光電管等を使用して主コンベア(2)の側壁
ガイドの孔を通して容器(A)を検知する。この検知時
点は、前記蓋押出装置(78)の押出し中心線に対して
容器移送方向のやや後方に設置する。
上記蓋送出手段(70)の作動状態について説明すれば
、ケージ(71)内部への蓋(C)の補給が完了し、且
つ主コンベア(2)によって内容物収納容器(A)が移
送されて来ると、この容i (A)の走行位置を容器検
知手段(79)によって検知し。
この検知信号によって蓋取小装置(7G)のシリンダ部
が作動し、吸着ヘッド(75)が上昇して蓋待機ステー
ション(73)の吸着ヘッド通過用孔部(74)を通過
する(第17図示)。この吸着ヘッド(75)がさらに
上昇して上限位置に達すると。
ケージ(71)内の最下位の蓋(C)を吸着し、爾後該
吸着ヘッド(75)が下動して前記M (C)を降下せ
しめ、該吸着ヘッド(75)が蓋待機ステーション(7
3)の吸着ヘッド通過用孔部(74)を通過する際前記
蓋(C)を吸着ヘッド(75)から分離して蓋待機ステ
ーション(73)上に載置させる(第18図示)。
吸着ヘッド(75)が下限位置に停止し容器検知手段(
79)から蓋押出指示信号が出力されると。
蓋押出装置(78)のシリンダ部が作動して、蓋押出ヘ
ッド(77)によって蓋待機ステーション(73)上(
DH(C)を、主コンベア(2)上の後方の立上桟(2
1)に当接された内容物収納容器(A)上のやや前方に
乗り上げた状態に押出し送り込む(第19図及び第20
図に示す)。
また前記蓋装着手段(90)は、第16図及び第20図
に示す如く、前記主コンベア(2)の両側方に相対峙し
て立設せる1対の枢軸(91) (91)を支点にそれ
ぞれ弧回動自在に枢着された揺動自在な揺動棹(92)
 (92)と、該揺動棹(92) (92)の自由端部
をそれぞれ主コンベア(2)側に付勢する圧縮バネ(9
3) (93)とを備えている。
前記揺動棹(92)の内側面は蓋(C)に接触しても開
蓋(C)を傷付けない滑面を有する樹脂等で形成され、
また前記圧縮バネ(93)は、走行せる主コンベア(2
)の立上桟(21)によって内容物収納容器(A)を押
圧した際、揺動棹(92)による弾圧状態が開放される
程度のバネ係数を有する。
ここで第20図及び第21図に示す如く、走行せる主コ
ンベア(2)上の内容物収納容器(A)が容器(A)上
のやや前方に1(C)が乗り上げられた状態のまま蓋装
着手段(90)に達すると。
主コンベア(2)の両側方に待機せる1対の揺動棹(9
2)の内側面にjっで蓋(C)が弾力的に挟圧され、主
コンベア(2)の進行に対して前記蓋(C)が挟圧状態
のまま一時停止して、容器(A)上部に蓋(C)が不完
全ながら嵌合される。この状態から主コンベア(2)が
さらに前進すると。
揺動棒(92)による弾性挟圧がら開放され、容器(A
)上に嵌合された蓋(C)はそのまま主コンベア(2)
によって次工程へ移送される。尚、前記揺動棒(92)
は、M (C)を弾性挟圧がら開放した後、圧縮バネ(
93)によって元の張出し状態に復帰し9次のM (C
)の到着を待機する。
更に前記差押圧手段(95)は、無端の差押えベルI−
(96)と、該差押えベルト(96)を張持する1対の
ローラ(97) (99)と、コンベア前方に位置する
一方のローラ(99)の軸を下方に付勢する1対の圧縮
バネ(98) (9B)とを備えている。
前記蓋押えベル) (96)は、その下部進行方向が主
コンベア(2)と同一であり、かつ同一速度で回転させ
てあり、しかも主コンベア(2)の直上に設置されてい
る。また同ベルトの材質は蓋(C)との接触によって蓋
(C)を傷付けない柔軟材を使用する。前記差押えベル
ト(9G)におけるコンベア後方のローラ(97)部位
は、容器(A)上のM (C)との接触を回避する高さ
に設定され。
また開差押えベルl−(96)におけるコンベア前方の
ローラ(99)部位は、容器(A)上の:!f(C)の
上面を弾力的に押圧しうる高さに設定し、1対の圧縮バ
ネ(9B) (9B)によって常時下方に付勢させであ
る。尚、この圧縮バネ(98)は9M押えベルト(96
)による蓋(C)の押圧移送に支障のない程度のバネ係
数を有する。
前記蓋装着手段(9O)を通過して移送されて来た容器
(A)上の蓋(C)は、容器(A)上からやや浮き上が
った不完全な冠着状態にあり、このまま更に前進して差
押圧手段(95)に達すると。
蓋(C)の上面を差押えベル) (96)の下部走行面
によって徐々に下方へ押圧して、容器(A)上部に前記
蓋(C)が完全に冠着されるものである。
尚、前記蓋装着手段(90)のみによって容器(A)上
部に蓋(C)が完全に冠着されるのであれば、 1前記
蓋押圧手段(95)は不要である。即ち、容器(A)の
外周上部に対して蓋(C)が適当な余裕をもって冠着さ
れる大きさを有していれば、前記差押圧手段(95)は
必ずしも要しない。
尚、l記実施例は1組の1着手段(7)を示したが1例
えば蓋送出手段(70)等を複数組設置して蓋送出能力
を増加させることも任意に可能である。但し、この場合
、各蓋送出手段(70)は主コンベア(2)の各立上様
(21)の間隔の整数倍の間隔に設定し、且つ主コンベ
ア(2)等からの同期指示信号を蓋送出手段(70)の
組数に応じて出力させることが必要である。
以上の実施例は、トレー状容1ii (A)が蓋<C>
と別体に構成されているものであるが1例えば第22図
に示す如く、該容器(A)と蓋(C)とが一体または一
体的に構成されている容器であっても実施可能である。
この場合、容器(A)に対する内容物(B)の収嵌およ
び容器(A)に対するM CC)の閉蓋をそれぞれ長尺
のガイド棒(D)(E)によって行ない、該ガイド棒(
D)(E)の前方の主コンベア(2)上に差押圧用の差
押えベル1−(I・’)を設けて容器を完全に閉蓋する
ようにした構造であっても良い。
尚1以上に示したトレー状容器に内容物を収納する方法
及びその装置は、化粧用コンパクト製品の組立に限るも
のではなく、その他各種の分野に利用し得ることは勿論
である。
本第1及び第2発明は叙上の構成を備えているので、下
記の如く優れた諸効果を顕著に発揮するものである。
a) )レー状容器の底浅凹室内部に内容物を収納する
工程及び内容物収納容器を閉蓋する工程など化粧用コン
パクト製品を組み立てる一連の工程が完全自動かつ連続
的に行われるので、化粧用コンパクト製品等の組立て作
業の能率が著しく向上され、!I!品の量産化及び省人
化と相まって製造コストの大巾な低減を保障し得る。
b) また本発明の方法及び装置によれば、連続運転及
び製品の連続組立が可能であり、しかも蓋を備えた容器
及びこの容器に収納される内容物の形状等が多種類多品
種にわたる場合でも、同一の組立方法によって、また同
装置の一部の形状等を設計変更するだけで簡単に適応さ
せることが出来る。
C) 本発明の装置を構成する各構成手段は。
主コンベア及び副コンベアに沿ってそれぞれ離間した状
態に配設されているので、各構成手段間に別途必要な他
の装置を配備するなど1組立てラインを変更することが
容易であり、しかも装置全体の構造も簡単であって、装
置の保守点検や修理等は勿論、その製作も容易であって
、廉価に製作し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置全体の概略平面図
、第2図は主コンベアの構成部を示す要部斜視図、第3
図は容器送出手段の要部斜視図。 第4図及び第5図は容器送出手段の作動状態を示す要部
縦断面図、第6図は同容器送出手段の作動状態を示す要
部平面図、第7図及び第8図は位置矯正手段を示す平面
図、第9図は内容物送出手段及び副コンベアを示す要部
斜視図、第10図乃至第12図はそれぞれ内容物送出手
段の作動状態を示す側面図、第13図は内容物収嵌手段
を示す要部平面図、第14図は同要部縦断側面図、第1
5図は同内容物収嵌手段の作動状態を示す要部縦断側面
部、第16図は蓋着手段を示す要部斜視図。 第17図及び第18図は開蓋着手段における蓋送出手段
の作動状態を示す要部縦断面図、第19図は開蓋送出手
段の作動状態を示す平面図、第20図は開蓋着手段の平
面図、第21図は開蓋着手段の要部縦断側面図、第22
図は内容物収嵌手段及び蓋着手段の変形実施例を示す要
部斜視図である。 (1)は容器送出手段、 (2)は主コンベア。 (3)は位置矯正手段、 (4)は内容物送出手段。 (5)は副コンベア、 (6)は内容物収嵌手段。 (7)は正着手段、(11)はケージ、(13)は容器
待機ステーション、(15)は吸着へ、ノド、(16)
は容器取出装置、(17)は容器押出ヘッド、(1B)
は容器押出装置、(21)は立上柱、(32)は矯正棹
、(33)は圧縮バネ、(41)は供給コンベア。 (51)は受入コンベア、(52)は搬送コンベア。 (54)は内容物待機ステーション、(61)は内容物
押出装置、(63)は内容物押込手段、(64)4よ内
容物押圧手段、(65)は内容物押出へ・ノド。 (67)は揺動体、(TO)は蓋送出手段、(71)は
x用ケージ、(73)は蓋待機ステーション、(75)
は吸着ヘッド、(76)は蓋取小装置、(77)は差押
出ヘッド、(7B)は差押出装置、(81)は押圧ロー
ラ、(90)は蓋装着手段、(92)は揺動棹。 (93)は圧縮バネ、(95)は差押圧手段、(9G)
は蓋押えベルト、(9B)は圧縮バネ、 (A)は容器
、 (B)は内容物、 (C)は盃、(D)(E)はガ
イド棒、 (F)は蓋押えベルト、である。 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行せる主コンベア上に連続的に容器を送出C2こ
    の主コンベアによって搬送されて来た各容器を所定位置
    に位置矯正し、一方、副コンベア上に連続的に内容物を
    送出し、該副コンベアによって搬送されて来た各内容物
    を、前記主コンベア上における位置矯正後の各容器内部
    に順次収嵌し、−この内容物収納容器を搬送する前記主
    コンベア上において該容器上部に蓋を装着することを特
    徴とするトレー状容器に内容物を収納する方法。 2、主コンベア上に容器を連続的に送出する容器送出手
    段と、該容器送出手段の主コンベア前方に設けて主コン
    ベア上の容器の位置を所定位置に矯正するための位置矯
    正手段と、終端部が前記主コンベアと並走せる副コンベ
    ア上に内容物を連続的に送出する内容物送出手段と、前
    記副コンベアの終端部から前記主コンベア上の位置矯正
    後の容器内部に内容物を押出して収嵌するための内容物
    収嵌手段と、該内容物収嵌手段の前方に設けて前記主コ
    ンベア上の内容物収納容器上部に蓋を装着するための蓋
    着手段とを備えたことを特徴とするトレー状容器に内容
    物を収納する装置。
JP23343083A 1983-12-10 1983-12-10 トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置 Pending JPS60128121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23343083A JPS60128121A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23343083A JPS60128121A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60128121A true JPS60128121A (ja) 1985-07-09

Family

ID=16954914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23343083A Pending JPS60128121A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60128121A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228304A (ja) * 1985-07-26 1987-02-06 カネボウ株式会社 組立装置
JPS63280931A (ja) * 1987-05-08 1988-11-17 Honda Motor Co Ltd 粘性継手の組立方法
JPS647123U (ja) * 1987-06-30 1989-01-17
JPH05301623A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Rheon Autom Mach Co Ltd 円柱状生地の調心方法
JPH0692442A (ja) * 1992-09-14 1994-04-05 Aichi Dennetsu Kk 直焼式連続オーブンの冷却コンベヤ装置
CN103754629A (zh) * 2013-12-27 2014-04-30 广州奥迪通用照明有限公司 一种自动送料装置
CN108128602A (zh) * 2018-01-19 2018-06-08 武汉大坦智能装备科技有限公司 卧式颗粒物高速植入装置
CN111037261A (zh) * 2019-12-31 2020-04-21 艾忠平 一种瓶盖内衬垫的高效压垫片装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4912680B1 (ja) * 1969-06-02 1974-03-26
JPS5119692A (ja) * 1974-08-07 1976-02-17 Toyo Suisan Kaisha
JPS5282581A (en) * 1975-12-27 1977-07-09 List Hans Device for conveying vessels to working station

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4912680B1 (ja) * 1969-06-02 1974-03-26
JPS5119692A (ja) * 1974-08-07 1976-02-17 Toyo Suisan Kaisha
JPS5282581A (en) * 1975-12-27 1977-07-09 List Hans Device for conveying vessels to working station

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228304A (ja) * 1985-07-26 1987-02-06 カネボウ株式会社 組立装置
JPS63280931A (ja) * 1987-05-08 1988-11-17 Honda Motor Co Ltd 粘性継手の組立方法
JPH0545374B2 (ja) * 1987-05-08 1993-07-09 Honda Motor Co Ltd
JPS647123U (ja) * 1987-06-30 1989-01-17
JPH05301623A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Rheon Autom Mach Co Ltd 円柱状生地の調心方法
JPH0692442A (ja) * 1992-09-14 1994-04-05 Aichi Dennetsu Kk 直焼式連続オーブンの冷却コンベヤ装置
CN103754629A (zh) * 2013-12-27 2014-04-30 广州奥迪通用照明有限公司 一种自动送料装置
CN103754629B (zh) * 2013-12-27 2015-11-11 广州奥迪通用照明有限公司 一种自动送料装置
CN108128602A (zh) * 2018-01-19 2018-06-08 武汉大坦智能装备科技有限公司 卧式颗粒物高速植入装置
CN108128602B (zh) * 2018-01-19 2023-12-05 武汉大坦智能装备科技有限公司 卧式颗粒物高速植入装置
CN111037261A (zh) * 2019-12-31 2020-04-21 艾忠平 一种瓶盖内衬垫的高效压垫片装置
CN111037261B (zh) * 2019-12-31 2021-12-24 广州施力包装材料有限公司 一种瓶盖内衬垫的高效压垫片装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7134460B2 (en) Method and apparatus for placing tablets into pockets of thermoformed bottom foil
KR102129742B1 (ko) 스파우트가 부착된 백의 공급 장치
KR102129743B1 (ko) 스파우트가 부착된 백의 공급 장치
JPH0134592B2 (ja)
KR101827787B1 (ko) 트레이 공급장치
JPS60128121A (ja) トレ−状容器に内容物を収納する方法及びその装置
JP2006298387A (ja) トレイ供給装置
KR101937384B1 (ko) 종이컵 적층 및 배출장치
JPH06127672A (ja) トレイの移送方法とその装置
US4470741A (en) Press unloading installation
US4760777A (en) Tortilla stacker
CN210854328U (zh) 纸托供料装置
US6397563B1 (en) Method and device for packaging flat products
JP3591850B2 (ja) 物品充填時の物品倒れ防止装置
JP2017065748A (ja) 容器クリーニング装置
CN115571437A (zh) 一种烟包装填线
JP4821172B2 (ja) 容器供給装置
JP2567466B2 (ja) シートフィルムカセット用自動フィルム装着装置
CN113532085A (zh) 一种虾壳自动烘干设备
US3974626A (en) Slide cassette packer
JP2019218062A (ja) 食材盛付装置
CN114955504B (zh) 一种用于笔记本键盘剪刀的灌料装置和灌装方法
CN214166493U (zh) 一种仓储物流输送托盘用设备
CN214452340U (zh) 一种纽扣电池包装机
CN213620459U (zh) 一种移液器枪头分装设备