JPS61274114A - モ−タ - Google Patents

モ−タ

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Publication number
JPS61274114A
JPS61274114A JP11494385A JP11494385A JPS61274114A JP S61274114 A JPS61274114 A JP S61274114A JP 11494385 A JP11494385 A JP 11494385A JP 11494385 A JP11494385 A JP 11494385A JP S61274114 A JPS61274114 A JP S61274114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
rotary shaft
bearing
outer ring
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11494385A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Mori
森 秀男
Haruyuki Ando
安藤 治之
Shinichi Hashimoto
信一 橋本
Kenjiro Eguchi
江口 健治郎
Kyugo Okuyama
奥山 九五
Shigeru Takino
滝野 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11494385A priority Critical patent/JPS61274114A/ja
Publication of JPS61274114A publication Critical patent/JPS61274114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、軸受構造を改良したモータに関する。
[発明の技術的背景1 従来より、例えばフロッピーディスク駆動用のモータに
おいては、ロータの回転軸を、ステータのハウジングに
一対の玉軸受を介して回転自在に支持させる構成が一般
的である。
[背景技術の問題点] ところで、運転時に回転軸の振れを小さくしてロータの
回転精度を確保するためには、回転軸を支持する玉軸受
間の距離ひいてはハウジングの軸方向寸法をある程度確
保する必要がある。このため、ハウジングの軸方向寸法
ひいてはモータ全体の軸方向寸法を未だ十分に小形化で
きないという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は上記事情を考慮してなされたもので、従ってそ
の目的は、全体の軸方向寸法の小形化を図り得るモータ
を提供するにある。
[発明の概要] 本発明は、回転軸に形成した環状の溝部とステータに設
けた外輪との間に配設した球体を介して回転軸を回転自
在に支持すると共に、回転軸とステータとの間にグリー
スグルーブ軸受を設ける構成とし、以って回転軸の回転
精度を良好に維持しながら、全体の軸方向寸法の小形化
を図り得るようにしたものである。
[発明の実施例1 以下、本発明をフロッピーディスク駆動用のアキシャル
ギャップ形モータに適用した一実施例について第1図及
び第2図を参照して説明する。まず、全体構成を示した
第1図において、1はハウジングであり、これは短円筒
状の受は部2の図示上端部に鍔状の取付部3を一体に形
成して成る。
4はハウジング1の取付部3の下面に取着した磁性基板
、5は磁性基板4の下面に配列したステータコイルであ
る。そして、ハウジング1.fli性基板基板4テータ
コイル5等によりステータ6を構成している。一方、7
はステータ6に後述するようにして支持させたロータで
、これは回転軸8゜この回転軸8の下端に嵌着した台座
9.この台座9に取着した扁平容器状のロータヨーク1
0及びこのロータヨーク10にステータコイル5と対向
するように取着したロータマグネット11等を備えて成
る。12は回転軸8の上端部に嵌着したディスク装着部
で、これの上面にフロッピーディスク(図示Uず)が装
着される。
而して、ロータ7の軸受構造を説明するに、13はステ
ータ6の受は部2に嵌着した外輪で、これの内側に回転
軸8が挿入されている。14は回転軸8の外周部に外輪
13と対応して周方向に延びるように形成した環状の溝
部で、この溝部14と外輪13との間に球体15を配設
して玉軸受部16を構成することにより回転軸8を回転
自在に支持している。従って、本実施例では回転軸8に
溝部14を形成することにより従来の内輪を省いた構成
としている。17はハウジング1に受は部2を包囲する
ように一体に突設した円筒状のスリーブで、このスリー
ブ17内に、台座9に一体に形成した円筒体18を回転
自在に嵌合している。
そして、円筒体18の外周面には第2図に示すように例
えばヘリングボーン形状の油溝19を形成すると共に、
この円筒体18とスリーブ17との間にグリースを封入
し、以ってグリースグルーブ軸受20を回転軸8とステ
ータ6との間に設けている。そして本実施例では、グリ
ースグルーブ軸受20の一部(図示上部)を外輪13の
径方向外側に位置させている。
以上のように構成した本実施例の場合、ロータ7は玉軸
受部16とクリ−スゲループ軸受20の双方にて回転自
在に支持される。而して、グリ−フグループ軸受20は
玉軸受部16よりも径大な円筒状に構成することが可能
であるから、グリースグルーブ軸受20の一部又は全部
を玉軸受部16の外輪13の径方向外側に重ねるように
位置させることができる。従って、一対の玉軸受が回転
軸の軸方向に配置されているが故に全体の軸方向寸法の
大形化を招いていた従来とは異なり、グリースグルーブ
軸受20の一部又は全部を玉軸受部16の径方向外側に
重ねるように位置させることにより全体の軸方向寸法を
小さくできる。しがも、玉軸受部16においては回転軸
8に球体15を受ける溝部14を形成して、従来の内輪
を省いた構成としているため、玉軸受部16を内輪の分
だけ径小化することができる。従って、グリースグルー
ブ軸受20を玉軸受部16の外側に配置する構成とした
場合でも玉軸受部16の径小化により全体の径方向寸法
の大形化を抑制できる。そして、玉軸受部16において
は、前述したように従来の内輪を省いた構成としている
ため、従来における内輪の寸法精度や取付精度のばらつ
きに起因する回転軸8の回転精度の低下を無視できるか
ら、そ゛の分、ロータ7の回転精度を良好に維持できる
この場合、モータの負荷側(ディスク装着部12側)と
反負荷側(ロータ7側)との間で動的バランスのとれた
位置に玉軸受部16及びグリースグリープ軸受20を配
置するようにすれば、ロータ7の回転精度の点で一層右
利である。
尚、上記実施例は本発明をアキシャルギャップ形モータ
に適用したものであるが、これに限られず、第3図に示
すようにラジアルギャップ形モータにも適用できる。こ
の第3図において、21はハウジング1に取着したステ
ータコアで、これにステータコイル22を装着している
。23はロータヨーク10の周側部にステータコイル2
2と対向するように取着したロータマグネットである。
その他、本発明はフロッピーディスク駆動用のモータに
限られず、例えばテープ駆動用のモータ等、他の用途に
使用するモータにも適用できる等、要旨を逸脱しない範
囲内で種々変形可能である。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、回転軸に形成
した環状の溝部と、ステータに設けた外輪との間に配設
した球体を介して回転軸を回転自在に支持すると共に、
回転軸とステータとの間にグリースグルーブ軸受を設け
る構成としたから、回転軸の回転精度を良好に維持しな
がら全体の軸方向寸法を小形化できるという優れた効果
を奏するモータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示したもので、
第1図は全体の縦断面図、第2図はグリースグルーブ軸
受部分の拡大縦断面図であり、そして第3図は本発明の
他の実施例を示す第1図相当図である。 図面中、6はステータ、7はロータ、8は回転軸、13
は外輪、14は溝部、15は球体、16は玉軸受部、2
0はグリースグルーブ軸受である。 出願人  株式会社  東  芝 エヌ・チー・エヌ 東洋ベアリング株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ステータに設けられた外輪と、この外輪の内側に挿
    入され外周部に形成した環状の溝部と前記外輪との間に
    配設した球体を介して回転自在に支持された回転軸と、
    この回転軸と前記ステータとの間に設けられたグリース
    グルーブ軸受とを具備して成るモータ。 2、グリースグルーブ軸受の少なくとも一部が外輪の径
    方向外側に位置していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のモータ。
JP11494385A 1985-05-28 1985-05-28 モ−タ Pending JPS61274114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11494385A JPS61274114A (ja) 1985-05-28 1985-05-28 モ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11494385A JPS61274114A (ja) 1985-05-28 1985-05-28 モ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61274114A true JPS61274114A (ja) 1986-12-04

Family

ID=14650490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11494385A Pending JPS61274114A (ja) 1985-05-28 1985-05-28 モ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61274114A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100428297B1 (ko) * 2002-06-25 2004-04-28 현대자동차주식회사 캠형 프레스 금형의 슬라이딩 구조

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